JPH06255387A - 運転者撮影装置 - Google Patents
運転者撮影装置Info
- Publication number
- JPH06255387A JPH06255387A JP5046370A JP4637093A JPH06255387A JP H06255387 A JPH06255387 A JP H06255387A JP 5046370 A JP5046370 A JP 5046370A JP 4637093 A JP4637093 A JP 4637093A JP H06255387 A JPH06255387 A JP H06255387A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driver
- handle
- steering wheel
- photographing
- rotation
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- Pending
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- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ハンドルのスポ−クに邪魔されずに、運転者
を最適な位置から撮影できる運転者撮影装置を得る。 【構成】 撮影素子7をハンドルの回転中心となるハン
ドル軸4またはハンドル枠1とハンドル軸4との間のス
ポ−ク3に設置する。また、ハンドルの移動に連動し、
かつ移動方向と独立して動く方向補正部をハンドル軸4
に設け、方向補正部に撮影素子7を備える。また、方向
補正部はハンドルの回転角度と逆の回転角度で回転する
ように構成する。
を最適な位置から撮影できる運転者撮影装置を得る。 【構成】 撮影素子7をハンドルの回転中心となるハン
ドル軸4またはハンドル枠1とハンドル軸4との間のス
ポ−ク3に設置する。また、ハンドルの移動に連動し、
かつ移動方向と独立して動く方向補正部をハンドル軸4
に設け、方向補正部に撮影素子7を備える。また、方向
補正部はハンドルの回転角度と逆の回転角度で回転する
ように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車などの車両に
おいて運転者を撮影する運転者撮影装置に関するもので
ある。
おいて運転者を撮影する運転者撮影装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の運転者撮影装置は、例えば特開昭
60−158303号公報に示されている。図6は従来
の運転者撮影装置を示す構成図であり、図7はこの運転
者撮影装置のハンドル部分を拡大して示す構成図であ
る。以下従来装置について説明する。図6、図7におい
て、1はハンドル枠であり、運転者の運転意志を回転運
動として受け入れる。3は鉄製などの不透明材質で構成
されたスポ−クであり、ハンドル枠1に連結され、ハン
ドル枠1の回転をハンドル軸に伝える。4はハンドルの
回転中心であるハンドル軸であり、車両のタイヤ駆動系
に結合され、運転者の意志であるハンドル枠1の回転運
動をタイヤに伝える。5はインスツルメントパネル、6
はインスツルメントパネル5内に設置された車速計など
の計器、7はインスツルメントパネル5内に設置され運
転者を撮影する撮影素子で、例えばCCDカメラであ
る。
60−158303号公報に示されている。図6は従来
の運転者撮影装置を示す構成図であり、図7はこの運転
者撮影装置のハンドル部分を拡大して示す構成図であ
る。以下従来装置について説明する。図6、図7におい
て、1はハンドル枠であり、運転者の運転意志を回転運
動として受け入れる。3は鉄製などの不透明材質で構成
されたスポ−クであり、ハンドル枠1に連結され、ハン
ドル枠1の回転をハンドル軸に伝える。4はハンドルの
回転中心であるハンドル軸であり、車両のタイヤ駆動系
に結合され、運転者の意志であるハンドル枠1の回転運
動をタイヤに伝える。5はインスツルメントパネル、6
はインスツルメントパネル5内に設置された車速計など
の計器、7はインスツルメントパネル5内に設置され運
転者を撮影する撮影素子で、例えばCCDカメラであ
る。
【0003】次に動作について説明する。ハンドル枠1
はスポーク3、ハンドル軸4を通じて車両のタイヤ駆動
系に結合されているので、運転者はハンドル枠1を回転
することにより、タイヤの方向を制御することができ、
さらには車両の左右の旋回運動を制御できる。これがハ
ンドルの通常の使用方法である。
はスポーク3、ハンドル軸4を通じて車両のタイヤ駆動
系に結合されているので、運転者はハンドル枠1を回転
することにより、タイヤの方向を制御することができ、
さらには車両の左右の旋回運動を制御できる。これがハ
ンドルの通常の使用方法である。
【0004】計器6は運転者から見えるように運転者の
顔面位置とハンドル枠1の間を結ぶインスツルメントパ
ネル5内に設置されており、通常の運転状態では計器6
と運転者との間にスポ−ク3は介在せず、運転者は計器
6を視認することができる。さらにこの運転者撮影装置
では、カメラ7を運転者の顔面位置とハンドル枠1の間
を結ぶインスツルメントパネル5内に設置して運転中の
運転者を撮影している。このカメラ7は予め運転者の特
定部分、例えば運転者の顔面を向くように調整されてお
り、通常の運転状態では正しく運転者を撮影することが
できる。
顔面位置とハンドル枠1の間を結ぶインスツルメントパ
ネル5内に設置されており、通常の運転状態では計器6
と運転者との間にスポ−ク3は介在せず、運転者は計器
6を視認することができる。さらにこの運転者撮影装置
では、カメラ7を運転者の顔面位置とハンドル枠1の間
を結ぶインスツルメントパネル5内に設置して運転中の
運転者を撮影している。このカメラ7は予め運転者の特
定部分、例えば運転者の顔面を向くように調整されてお
り、通常の運転状態では正しく運転者を撮影することが
できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のように構成され
た運転者撮影装置は、通常の使用状態、即ちハンドルを
少ししか回転しない状態では運転者を撮影することがで
きるが、ハンドルを大きく例えば90゜程度回転した状
態ではスポ−ク3がカメラ7と運転者顔面とを結ぶ線上
に位置することになり、スポ−ク3が邪魔になって運転
者の顔が撮影できなくなるという問題があった。これを
解決するには、カメラ7の設置位置を運転者顔面とハン
ドルとを結ぶ線上以外にすれば良いが、この位置にカメ
ラ7を設置したのでは、運転者の特徴を良く捕まえられ
る正面やや下方からの撮影画面が取れないという問題が
あった。
た運転者撮影装置は、通常の使用状態、即ちハンドルを
少ししか回転しない状態では運転者を撮影することがで
きるが、ハンドルを大きく例えば90゜程度回転した状
態ではスポ−ク3がカメラ7と運転者顔面とを結ぶ線上
に位置することになり、スポ−ク3が邪魔になって運転
者の顔が撮影できなくなるという問題があった。これを
解決するには、カメラ7の設置位置を運転者顔面とハン
ドルとを結ぶ線上以外にすれば良いが、この位置にカメ
ラ7を設置したのでは、運転者の特徴を良く捕まえられ
る正面やや下方からの撮影画面が取れないという問題が
あった。
【0006】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、ハンドルのスポ−クに邪魔され
ずに、運転者を最適な位置から撮影できる運転者撮影装
置を得ることを目的とする。
ためになされたもので、ハンドルのスポ−クに邪魔され
ずに、運転者を最適な位置から撮影できる運転者撮影装
置を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る運
転者撮影装置は、ハンドルの回転中心となるハンドル軸
またはハンドル枠とハンドル軸との間のスポ−クに設置
され運転者を撮影する撮影素子を備えたものである。
転者撮影装置は、ハンドルの回転中心となるハンドル軸
またはハンドル枠とハンドル軸との間のスポ−クに設置
され運転者を撮影する撮影素子を備えたものである。
【0008】また、請求項2の発明に係る運転者撮影装
置は、ハンドルの回転中心となるハンドル軸に設置され
ハンドルの移動に連動し、かつハンドルの移動方向と独
立して動く方向補正部、及び方向補正部に設置され運転
者を撮影する撮影素子を備え、方向補正部はハンドルが
移動しても撮影素子が運転者の特定部分を撮影可能とす
るように構成したものである。
置は、ハンドルの回転中心となるハンドル軸に設置され
ハンドルの移動に連動し、かつハンドルの移動方向と独
立して動く方向補正部、及び方向補正部に設置され運転
者を撮影する撮影素子を備え、方向補正部はハンドルが
移動しても撮影素子が運転者の特定部分を撮影可能とす
るように構成したものである。
【0009】また、請求項3の発明に係る運転者撮影装
置は、請求項2記載の運転者撮影装置において、方向補
正部はハンドルの回転角度と逆の回転角度で回転するよ
うにしたものである。
置は、請求項2記載の運転者撮影装置において、方向補
正部はハンドルの回転角度と逆の回転角度で回転するよ
うにしたものである。
【0010】また、請求項4の発明に係る運転者撮影装
置は、請求項2または3記載の運転者撮影装置におい
て、運転者を照明する照明手段を方向補正部に設置し、
ハンドルが移動しても照明手段は運転者の特定部分を照
明可能とするように構成したものである。
置は、請求項2または3記載の運転者撮影装置におい
て、運転者を照明する照明手段を方向補正部に設置し、
ハンドルが移動しても照明手段は運転者の特定部分を照
明可能とするように構成したものである。
【0011】
【作用】この発明の撮影素子はハンドル軸またはスポ−
クに設置されているので、ハンドルをどんなに回転した
状態でもハンドルが邪魔になることはなく、常に運転者
を撮影できる。
クに設置されているので、ハンドルをどんなに回転した
状態でもハンドルが邪魔になることはなく、常に運転者
を撮影できる。
【0012】また、この発明の運転者撮影装置は、ハン
ドルの回転中心となるハンドル軸に設置されハンドルの
移動に連動し、かつ移動方向と独立して動く方向補正部
を備え、撮影素子をこの方向補正部に設置している。方
向補正部はハンドルが移動しても撮影素子が運転者の特
定部分を撮影できるように動くので、ハンドルをどんな
に回転しても運転者を一定の状態で撮影できる。
ドルの回転中心となるハンドル軸に設置されハンドルの
移動に連動し、かつ移動方向と独立して動く方向補正部
を備え、撮影素子をこの方向補正部に設置している。方
向補正部はハンドルが移動しても撮影素子が運転者の特
定部分を撮影できるように動くので、ハンドルをどんな
に回転しても運転者を一定の状態で撮影できる。
【0013】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はこの発明の実施例1による運転者撮影装置
に係るハンドルを示す構成図である。図1において、
1、3、4、5、6、7は従来例と同様であるので説明
を省略する。ただし、撮影素子であるカメラ7は、例え
ばハンドルの回転中心であるハンドル軸4に設置されて
いる。2はハンドルの回転角を計測する回転角センサ、
8はカメラ7で得られた画像デ−タに回転補正を加える
画像回転回路である。
する。図1はこの発明の実施例1による運転者撮影装置
に係るハンドルを示す構成図である。図1において、
1、3、4、5、6、7は従来例と同様であるので説明
を省略する。ただし、撮影素子であるカメラ7は、例え
ばハンドルの回転中心であるハンドル軸4に設置されて
いる。2はハンドルの回転角を計測する回転角センサ、
8はカメラ7で得られた画像デ−タに回転補正を加える
画像回転回路である。
【0014】次に動作について説明する。カメラ7は運
転者を撮影し画像回転回路8に画像データを出力する。
運転中にハンドルがθだけ回転した時、カメラ7はハン
ドル軸4に固定されているので運転者の画像はθだけ回
転して撮影される。一方、ハンドルの回転角を回転角セ
ンサ2により計測し、画像回転回路8に出力する。画像
回転回路8は、ハンドルによる回転角θと逆方向、即ち
ーθだけ画像デ−タに回転処理を加え、運転者が回転し
ない画像を得る。この実施例1のように構成すれば、使
用中にハンドルをどんなに回転してもハンドルが邪魔に
なることがなく、即ち、ハンドルの回転に関係なく運転
者を撮影できる。
転者を撮影し画像回転回路8に画像データを出力する。
運転中にハンドルがθだけ回転した時、カメラ7はハン
ドル軸4に固定されているので運転者の画像はθだけ回
転して撮影される。一方、ハンドルの回転角を回転角セ
ンサ2により計測し、画像回転回路8に出力する。画像
回転回路8は、ハンドルによる回転角θと逆方向、即ち
ーθだけ画像デ−タに回転処理を加え、運転者が回転し
ない画像を得る。この実施例1のように構成すれば、使
用中にハンドルをどんなに回転してもハンドルが邪魔に
なることがなく、即ち、ハンドルの回転に関係なく運転
者を撮影できる。
【0015】上記実施例1では撮影素子7をハンドル軸
4に設けたが、スポーク3に設けてもよい。
4に設けたが、スポーク3に設けてもよい。
【0016】実施例2.図2は、この発明の実施例2に
よる運転者撮影装置に係るハンドルを示す構成図であ
る。図3は図2におけるAーA線断面図である。実施例
1では画像回転回路8を設けたが、この実施例では方向
補正部を設けている。図において、10は方向補正部で
あり、ハンドルの回転中心となるハンドル軸4に設置さ
れ、ハンドルの移動に連動し、かつ移動方向と独立して
動くものである。具体的には、例えばハンドルの回転角
と逆の角度に回転する回転台である。この回転台10に
撮影素子であるカメラ7が設けられている。11は回転
台10を回転するモータ、12はモータ駆動回路であ
る。
よる運転者撮影装置に係るハンドルを示す構成図であ
る。図3は図2におけるAーA線断面図である。実施例
1では画像回転回路8を設けたが、この実施例では方向
補正部を設けている。図において、10は方向補正部で
あり、ハンドルの回転中心となるハンドル軸4に設置さ
れ、ハンドルの移動に連動し、かつ移動方向と独立して
動くものである。具体的には、例えばハンドルの回転角
と逆の角度に回転する回転台である。この回転台10に
撮影素子であるカメラ7が設けられている。11は回転
台10を回転するモータ、12はモータ駆動回路であ
る。
【0017】ハンドルがθだけ回転すると、回転角θが
回転角センサ2により計測され、モータ駆動回路12に
出力される。モータ駆動回路12は回転台10をーθだ
け回転させるように、モータ10を回転する。カメラ7
は回転台10に設置されているので、ハンドルの回転移
動は打ち消されハンドルの回転に影響を受けずに運転者
を撮影できる。
回転角センサ2により計測され、モータ駆動回路12に
出力される。モータ駆動回路12は回転台10をーθだ
け回転させるように、モータ10を回転する。カメラ7
は回転台10に設置されているので、ハンドルの回転移
動は打ち消されハンドルの回転に影響を受けずに運転者
を撮影できる。
【0018】このように、回転台10はハンドルが移動
してもカメラ7が運転者の特定部分を向くように動作す
るので、ハンドルが邪魔になることなく常に運転者を最
適な位置から撮影できる。
してもカメラ7が運転者の特定部分を向くように動作す
るので、ハンドルが邪魔になることなく常に運転者を最
適な位置から撮影できる。
【0019】実施例3.図4は、この発明の実施例3に
よる運転者撮影装置に係るハンドルを示す説明図であ
る。図5はカメラを設置している傾斜台の機構を説明す
る断面図である。この実施例は、ハンドルが運転者の体
型や趣向に応じた位置になるように角度を調整できる角
度調整機構付きハンドル、いわゆるチルトハンドルにこ
の発明を適応したものである。このチルトハンドルは例
えば上下する機構を備えている。
よる運転者撮影装置に係るハンドルを示す説明図であ
る。図5はカメラを設置している傾斜台の機構を説明す
る断面図である。この実施例は、ハンドルが運転者の体
型や趣向に応じた位置になるように角度を調整できる角
度調整機構付きハンドル、いわゆるチルトハンドルにこ
の発明を適応したものである。このチルトハンドルは例
えば上下する機構を備えている。
【0020】回転台10の機構は実施例2と同様であ
る。20は傾斜台で、回転台10に取り付けられてい
る。21は傾斜台モータであり、傾斜台20を例えば上
下方向に傾斜させて、傾斜台20と回転台10との角度
を変えることができるように構成されている。傾斜台2
0には運転者を撮影するカメラ7が取り付けられてい
る。22は回転台10を回転させるモータ11と、傾斜
台モータ21とを駆動するモータ駆動共通回路、23は
傾斜センサであり、チルトハンドルのハンドル軸4の仰
角α1を計測する。
る。20は傾斜台で、回転台10に取り付けられてい
る。21は傾斜台モータであり、傾斜台20を例えば上
下方向に傾斜させて、傾斜台20と回転台10との角度
を変えることができるように構成されている。傾斜台2
0には運転者を撮影するカメラ7が取り付けられてい
る。22は回転台10を回転させるモータ11と、傾斜
台モータ21とを駆動するモータ駆動共通回路、23は
傾斜センサであり、チルトハンドルのハンドル軸4の仰
角α1を計測する。
【0021】ハンドルが正面の時、即ち回転角θ=0゜
の時の説明をする。モ−タ駆動共通回路22は、傾斜セ
ンサ23と回転角センサ2のデ−タを入力し、カメラ7
が運転者の特定部分、例えば顔を中心に撮影できるよう
に、傾斜台モ−タ21を駆動して傾斜台20の角度α2
を調整する。チルトハンドルを下げた場合はハンドルの
仰角α1は小さくなるので、それを補正しカメラ7が運
転者の顔を中心に撮影できるように、傾斜台20の角度
α2は再設定される。
の時の説明をする。モ−タ駆動共通回路22は、傾斜セ
ンサ23と回転角センサ2のデ−タを入力し、カメラ7
が運転者の特定部分、例えば顔を中心に撮影できるよう
に、傾斜台モ−タ21を駆動して傾斜台20の角度α2
を調整する。チルトハンドルを下げた場合はハンドルの
仰角α1は小さくなるので、それを補正しカメラ7が運
転者の顔を中心に撮影できるように、傾斜台20の角度
α2は再設定される。
【0022】次にハンドルを回転した場合の説明をす
る。ハンドルをθだけ回転させると、モ−タ駆動共通回
路22は回転台10を−θだけ回転する。この動作は実
施例2と同様である。以上の動作によりハンドルをどれ
だけ回転させても、カメラ7が常に運転者の特定部分、
例えば顔を中心に撮影できる角度に保たれる。
る。ハンドルをθだけ回転させると、モ−タ駆動共通回
路22は回転台10を−θだけ回転する。この動作は実
施例2と同様である。以上の動作によりハンドルをどれ
だけ回転させても、カメラ7が常に運転者の特定部分、
例えば顔を中心に撮影できる角度に保たれる。
【0023】実施例4.実施例3では傾斜台20にカメ
ラ7を設置したが、傾斜台20上に照明手段も共に設置
すれば、ハンドルの仰角に関係なく一定の向きで運転者
を照射することができるので、撮影条件を変えずに運転
者を撮影することができる。この場合、照明手段も傾斜
台20に設けることにより、ハンドルを回した時も照射
光が妨げられることなく運転者に達する。一般に、ハン
ドルの仰角により傾斜台20と運転者の顔との距離は異
なる。仰角が大きいとハンドルと運転者との距離は近
く、仰角が小さいと距離は遠い。そこで、ハンドルの仰
角により照明装置の出力を変え運転者の照度が一定にな
るように照明を制御すれば更に効果がある。
ラ7を設置したが、傾斜台20上に照明手段も共に設置
すれば、ハンドルの仰角に関係なく一定の向きで運転者
を照射することができるので、撮影条件を変えずに運転
者を撮影することができる。この場合、照明手段も傾斜
台20に設けることにより、ハンドルを回した時も照射
光が妨げられることなく運転者に達する。一般に、ハン
ドルの仰角により傾斜台20と運転者の顔との距離は異
なる。仰角が大きいとハンドルと運転者との距離は近
く、仰角が小さいと距離は遠い。そこで、ハンドルの仰
角により照明装置の出力を変え運転者の照度が一定にな
るように照明を制御すれば更に効果がある。
【0024】実施例2、3では回転台10の構成をモ−
タを用いて実現したが、電気的駆動方法にこだわるもの
ではなく、機械的な方法でも良い。
タを用いて実現したが、電気的駆動方法にこだわるもの
ではなく、機械的な方法でも良い。
【0025】実施例3では運転者の顔の位置は座席に関
係なく推定したが、座席の上下、前後、傾き等の座席位
置を入力する手段を設け、座席位置により顔の位置を推
定し、カメラの傾斜角α2を決めれば更に精度よく運転
者の特定部分を撮影できる効果がある。
係なく推定したが、座席の上下、前後、傾き等の座席位
置を入力する手段を設け、座席位置により顔の位置を推
定し、カメラの傾斜角α2を決めれば更に精度よく運転
者の特定部分を撮影できる効果がある。
【0026】また、実施例3はチルトハンドルにこの発
明を適応した例であるが、チルトハンドルに限るもので
はなく、ハンドル軸4の延長線上が運転者の顔の位置に
無いハンドルを使用する場合などに、実施例3と同様に
構成することができる。
明を適応した例であるが、チルトハンドルに限るもので
はなく、ハンドル軸4の延長線上が運転者の顔の位置に
無いハンドルを使用する場合などに、実施例3と同様に
構成することができる。
【0027】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、ハンドルの回転中心となるハンドル軸またはハンド
ル枠とハンドル軸との間のスポ−クに設置され運転者を
撮影する撮影素子を備えたことにより、スポ−クに邪魔
されずに運転者の顔を最適な位置から撮影できる運転者
撮影装置が得られる効果がある。
ば、ハンドルの回転中心となるハンドル軸またはハンド
ル枠とハンドル軸との間のスポ−クに設置され運転者を
撮影する撮影素子を備えたことにより、スポ−クに邪魔
されずに運転者の顔を最適な位置から撮影できる運転者
撮影装置が得られる効果がある。
【0028】また、請求項2の発明によれば、ハンドル
の回転中心となるハンドル軸に設置されハンドルの移動
に連動し、かつハンドルの移動方向と独立して動く方向
補正部、及び方向補正部に設置され運転者を撮影する撮
影素子を備え、方向補正部はハンドルが移動しても撮影
素子が運転者の特定部分を撮影可能とするように構成し
たことにより、スポ−クに邪魔されずに運転者の顔を最
適な位置から撮影できる運転者撮影装置が得られる効果
がある。
の回転中心となるハンドル軸に設置されハンドルの移動
に連動し、かつハンドルの移動方向と独立して動く方向
補正部、及び方向補正部に設置され運転者を撮影する撮
影素子を備え、方向補正部はハンドルが移動しても撮影
素子が運転者の特定部分を撮影可能とするように構成し
たことにより、スポ−クに邪魔されずに運転者の顔を最
適な位置から撮影できる運転者撮影装置が得られる効果
がある。
【0029】また、請求項3の発明によれば、請求項2
記載の運転者撮影装置において、方向補正部はハンドル
の回転角度と逆の回転角度で回転するようにしたことに
より、ハンドルスポ−クに邪魔されずに運転者の顔を最
適な位置から撮影できる運転者撮影装置が得られる効果
がある。
記載の運転者撮影装置において、方向補正部はハンドル
の回転角度と逆の回転角度で回転するようにしたことに
より、ハンドルスポ−クに邪魔されずに運転者の顔を最
適な位置から撮影できる運転者撮影装置が得られる効果
がある。
【0030】また、請求項4の発明によれば、請求項2
または3記載の運転者撮影装置において、運転者を照明
する照明手段を方向補正部に設置し、ハンドルが移動し
ても照明手段は運転者の特定部分を照明可能とするよう
に構成したことにより、スポ−クに邪魔されずに運転者
の顔を最適な位置から撮影できる運転者撮影装置が得ら
れる効果がある。
または3記載の運転者撮影装置において、運転者を照明
する照明手段を方向補正部に設置し、ハンドルが移動し
ても照明手段は運転者の特定部分を照明可能とするよう
に構成したことにより、スポ−クに邪魔されずに運転者
の顔を最適な位置から撮影できる運転者撮影装置が得ら
れる効果がある。
【図1】この発明の実施例1による運転者撮影装置に係
るハンドルを示す構成図である。
るハンドルを示す構成図である。
【図2】この発明の実施例2による運転者撮影装置に係
るハンドルを示す構成図である。
るハンドルを示す構成図である。
【図3】実施例2に係り、図2のAーA線断面図であ
る。
る。
【図4】この発明の実施例3による運転者撮影装置に係
るハンドルを示す説明図である。
るハンドルを示す説明図である。
【図5】実施例3に係り、ハンドルの機構の一部を示す
断面図である。
断面図である。
【図6】従来の運転者撮影装置を示す構成図である。
【図7】従来の運転者撮影装置のハンドル部分を拡大し
て示す構成図である。
て示す構成図である。
1 ハンドル枠 2 回転角センサ 3 スポ−ク 4 ハンドル軸 7 カメラ 8 画像回転回路 10 回転台 11 モータ 12 モータ駆動回路 20 傾斜台 21 傾斜台用モ−タ 22 モ−タ駆動共通回路 23 傾斜センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田宮 則宏 尼崎市塚口本町8丁目1番1号 三菱電機 株式会社産業システム研究所内
Claims (4)
- 【請求項1】 ハンドルの回転中心となるハンドル軸ま
たはハンドル枠と上記ハンドル軸との間のスポ−クに設
置され運転者を撮影する撮影素子を備えたことを特徴と
する運転者撮影装置。 - 【請求項2】 ハンドルの回転中心となるハンドル軸に
設置され上記ハンドルの移動に連動し、かつ上記ハンド
ルの移動方向と独立して動く方向補正部、及び上記方向
補正部に設置され運転者を撮影する撮影素子を備え、上
記方向補正部は上記ハンドルが移動しても上記撮影素子
が上記運転者の特定部分を撮影可能とするように構成し
たことを特徴とする運転者撮影装置。 - 【請求項3】 請求項第2項記載の運転者撮影装置にお
いて、方向補正部はハンドルの回転角度と逆の回転角度
で回転するようにしたことを特徴とする運転者撮影装
置。 - 【請求項4】 請求項第2項または第3項記載の運転者
撮影装置において、運転者を照明する照明手段を方向補
正部に設置し、ハンドルが移動しても上記照明手段は上
記運転者の特定部分を照明可能とするように構成したこ
とを特徴とする運転者撮影装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5046370A JPH06255387A (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | 運転者撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5046370A JPH06255387A (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | 運転者撮影装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06255387A true JPH06255387A (ja) | 1994-09-13 |
Family
ID=12745270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5046370A Pending JPH06255387A (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | 運転者撮影装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06255387A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008227906A (ja) * | 2007-03-13 | 2008-09-25 | Aisin Seiki Co Ltd | 撮影範囲調節装置、撮影範囲調節方法及びコンピュータプログラム |
| JP2019045323A (ja) * | 2017-09-04 | 2019-03-22 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 赤外線検出装置と、これを用いた空調制御装置 |
| GB2580023A (en) * | 2018-12-19 | 2020-07-15 | Continental Automotive Gmbh | A rotary knob assembly for vehicle and a vehicle comprising the same |
-
1993
- 1993-03-08 JP JP5046370A patent/JPH06255387A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008227906A (ja) * | 2007-03-13 | 2008-09-25 | Aisin Seiki Co Ltd | 撮影範囲調節装置、撮影範囲調節方法及びコンピュータプログラム |
| JP2019045323A (ja) * | 2017-09-04 | 2019-03-22 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 赤外線検出装置と、これを用いた空調制御装置 |
| GB2580023A (en) * | 2018-12-19 | 2020-07-15 | Continental Automotive Gmbh | A rotary knob assembly for vehicle and a vehicle comprising the same |
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