JPH08321984A - 自動追尾撮像装置 - Google Patents
自動追尾撮像装置Info
- Publication number
- JPH08321984A JPH08321984A JP7120554A JP12055495A JPH08321984A JP H08321984 A JPH08321984 A JP H08321984A JP 7120554 A JP7120554 A JP 7120554A JP 12055495 A JP12055495 A JP 12055495A JP H08321984 A JPH08321984 A JP H08321984A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens barrel
- automatic tracking
- shake
- signal
- image pickup
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S3/00—Direction-finders for determining the direction from which infrasonic, sonic, ultrasonic or electromagnetic waves, or particle emission, not having a directional significance, are being received
- G01S3/78—Direction-finders for determining the direction from which infrasonic, sonic, ultrasonic or electromagnetic waves, or particle emission, not having a directional significance, are being received using electromagnetic waves other than radio waves
- G01S3/782—Systems for determining direction or deviation from predetermined direction
- G01S3/785—Systems for determining direction or deviation from predetermined direction using adjustment of orientation of directivity characteristics of a detector or detector system to give a desired condition of signal derived from that detector or detector system
- G01S3/786—Systems for determining direction or deviation from predetermined direction using adjustment of orientation of directivity characteristics of a detector or detector system to give a desired condition of signal derived from that detector or detector system the desired condition being maintained automatically
- G01S3/7864—T.V. type tracking systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/60—Control of cameras or camera modules
- H04N23/68—Control of cameras or camera modules for stable pick-up of the scene, e.g. compensating for camera body vibrations
- H04N23/681—Motion detection
- H04N23/6811—Motion detection based on the image signal
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/60—Control of cameras or camera modules
- H04N23/68—Control of cameras or camera modules for stable pick-up of the scene, e.g. compensating for camera body vibrations
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/60—Control of cameras or camera modules
- H04N23/68—Control of cameras or camera modules for stable pick-up of the scene, e.g. compensating for camera body vibrations
- H04N23/682—Vibration or motion blur correction
- H04N23/685—Vibration or motion blur correction performed by mechanical compensation
- H04N23/687—Vibration or motion blur correction performed by mechanical compensation by shifting the lens or sensor position
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Studio Devices (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Accessories Of Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構成により、振れを補正しながら、自
動追尾を行なうようにした、自動追尾撮像装置を提供す
ること。 【構成】 撮像レンズを支持するレンズ鏡筒11と、こ
のレンズ鏡筒を揺動可能に支持する支持機構20と、こ
のレンズ鏡筒を駆動する駆動手段23,24と、撮像レ
ンズの結像位置付近に配設された撮像手段12と、撮像
手段からの信号に基づいて画像信号を生成するカメラ信
号処理装置13と、カメラ信号処理装置からの画像信号
に基づいて、被写体の現在位置から画面中心への位置偏
差を演算する被写体位置検出装置14と、レンズ鏡筒の
振れを検出する振れ検出センサ16と、上記位置偏差及
び振れに基づいて、駆動手段によりレンズ鏡筒を角度調
整するレンズ鏡筒姿勢制御装置15とを有する。
動追尾を行なうようにした、自動追尾撮像装置を提供す
ること。 【構成】 撮像レンズを支持するレンズ鏡筒11と、こ
のレンズ鏡筒を揺動可能に支持する支持機構20と、こ
のレンズ鏡筒を駆動する駆動手段23,24と、撮像レ
ンズの結像位置付近に配設された撮像手段12と、撮像
手段からの信号に基づいて画像信号を生成するカメラ信
号処理装置13と、カメラ信号処理装置からの画像信号
に基づいて、被写体の現在位置から画面中心への位置偏
差を演算する被写体位置検出装置14と、レンズ鏡筒の
振れを検出する振れ検出センサ16と、上記位置偏差及
び振れに基づいて、駆動手段によりレンズ鏡筒を角度調
整するレンズ鏡筒姿勢制御装置15とを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばエレベータや自
動車等に搭載され、目標被写体を自動的に追尾しなが
ら、撮像するための自動追尾撮像装置に関するものであ
る。
動車等に搭載され、目標被写体を自動的に追尾しなが
ら、撮像するための自動追尾撮像装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、このような自動追尾撮像装置は、
例えば図8に示すように構成されている。図8におい
て、自動追尾撮像装置1は、レンズ鏡筒2と、レンズ鏡
筒2に取り付けられた撮像素子3と、カメラ信号処理装
置4と、カメラ信号処理装置4からの画像信号に基づい
て、画面の中から目標被写体を認識し、その位置を検出
して、画面中心への移動方向及び角度を算出する被写体
位置検出装置5と、被写体位置検出装置5で検出された
移動方向及び角度に基づいて、レンズ鏡筒2を揺動させ
るレンズ鏡筒姿勢制御装置6とを含んでいる。
例えば図8に示すように構成されている。図8におい
て、自動追尾撮像装置1は、レンズ鏡筒2と、レンズ鏡
筒2に取り付けられた撮像素子3と、カメラ信号処理装
置4と、カメラ信号処理装置4からの画像信号に基づい
て、画面の中から目標被写体を認識し、その位置を検出
して、画面中心への移動方向及び角度を算出する被写体
位置検出装置5と、被写体位置検出装置5で検出された
移動方向及び角度に基づいて、レンズ鏡筒2を揺動させ
るレンズ鏡筒姿勢制御装置6とを含んでいる。
【0003】このように構成された自動追尾撮像装置1
によれば、レンズ鏡筒2の撮像レンズにより撮像素子3
の受光面に被写体が結像され、撮像素子3が被写体の画
素データを出力する。これにより、カメラ信号処理装置
4は、撮像素子3からの個々の画素データに基づいて、
画面を構成する画像信号S1を生成して、外部のモニタ
装置等に出力する。
によれば、レンズ鏡筒2の撮像レンズにより撮像素子3
の受光面に被写体が結像され、撮像素子3が被写体の画
素データを出力する。これにより、カメラ信号処理装置
4は、撮像素子3からの個々の画素データに基づいて、
画面を構成する画像信号S1を生成して、外部のモニタ
装置等に出力する。
【0004】ここで、被写体位置検出装置5は、カメラ
信号処理装置4からの画像信号S1に基づいて、画面の
中から被写体を認識して、その位置を検出する。そし
て、被写体位置検出装置5は、この位置から画面中心ま
での位置偏差即ち移動方向及び角度を算出して、この位
置偏差に対応する制御信号S2を出力する。
信号処理装置4からの画像信号S1に基づいて、画面の
中から被写体を認識して、その位置を検出する。そし
て、被写体位置検出装置5は、この位置から画面中心ま
での位置偏差即ち移動方向及び角度を算出して、この位
置偏差に対応する制御信号S2を出力する。
【0005】かくして、レンズ鏡筒姿勢制御装置6は、
被写体位置検出装置5からの位置偏差に対応する制御信
号S2に基づいて、レンズ鏡筒2をピッチング方向及び
ヨーイング方向に揺動させる。これにより、目標となる
被写体が、撮像素子3により撮像される画面の中心付近
に移動され、自動追尾が行われることになる。
被写体位置検出装置5からの位置偏差に対応する制御信
号S2に基づいて、レンズ鏡筒2をピッチング方向及び
ヨーイング方向に揺動させる。これにより、目標となる
被写体が、撮像素子3により撮像される画面の中心付近
に移動され、自動追尾が行われることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成の自動追尾撮像装置1においては、レンズ鏡筒
姿勢制御装置6は、レンズ鏡筒2をピッチング方向及び
ヨーイング方向に揺動させるための駆動手段として、直
流モータやステッピングモータを使用し、歯車伝動機構
等の減速機構を介して、レンズ鏡筒2の姿勢制御を行な
うようになっている。
うな構成の自動追尾撮像装置1においては、レンズ鏡筒
姿勢制御装置6は、レンズ鏡筒2をピッチング方向及び
ヨーイング方向に揺動させるための駆動手段として、直
流モータやステッピングモータを使用し、歯車伝動機構
等の減速機構を介して、レンズ鏡筒2の姿勢制御を行な
うようになっている。
【0007】このため、減速機構の歯車のバックラッシ
ュによって姿勢制御によるレンズ鏡筒2の位置決め精度
が低下してしまう。また、特にステッピングモータが使
用される場合には、駆動軸の停止位置が各ステップ毎に
決まってしまうので、姿勢制御によるレンズ鏡筒2の位
置分解能が低下すると共に、応答速度が低下することに
なる。ところが、自動追尾を行ないながら、姿勢制御に
伴って発生する振れを補正しようとすると、応答速度を
速く、且つ位置決め精度を高くする必要があるので、上
記構成による振れ補正は困難であるという問題があっ
た。さらに、減速機構が使用されていることから、レン
ズ鏡筒姿勢制御装置6の構成が複雑になると共に、自動
追尾撮像装置1全体が大型化してしまうという問題があ
った。
ュによって姿勢制御によるレンズ鏡筒2の位置決め精度
が低下してしまう。また、特にステッピングモータが使
用される場合には、駆動軸の停止位置が各ステップ毎に
決まってしまうので、姿勢制御によるレンズ鏡筒2の位
置分解能が低下すると共に、応答速度が低下することに
なる。ところが、自動追尾を行ないながら、姿勢制御に
伴って発生する振れを補正しようとすると、応答速度を
速く、且つ位置決め精度を高くする必要があるので、上
記構成による振れ補正は困難であるという問題があっ
た。さらに、減速機構が使用されていることから、レン
ズ鏡筒姿勢制御装置6の構成が複雑になると共に、自動
追尾撮像装置1全体が大型化してしまうという問題があ
った。
【0008】これに対して、レンズ鏡筒2がジンバル機
構によって支持され、駆動手段により直接に駆動される
と共に、レンズ鏡筒に設けられた振れ検出センサにより
振れの大きさを検出して、姿勢制御の振れ補正が行なわ
れるような構成もあるが、振れ検出センサは、比較的大
きいことから、レンズ鏡筒の可動部が大きくなってしま
うので、このような構成はレンズ鏡筒の小型化の要請に
反することになる。このため、振れ検出センサが撮像装
置の固定部に配設される構成も考えられるが、この場
合、レンズ鏡筒自体の角速度を検出するセンサが必要に
なるので、構成が複雑になってしまうという問題があっ
た。
構によって支持され、駆動手段により直接に駆動される
と共に、レンズ鏡筒に設けられた振れ検出センサにより
振れの大きさを検出して、姿勢制御の振れ補正が行なわ
れるような構成もあるが、振れ検出センサは、比較的大
きいことから、レンズ鏡筒の可動部が大きくなってしま
うので、このような構成はレンズ鏡筒の小型化の要請に
反することになる。このため、振れ検出センサが撮像装
置の固定部に配設される構成も考えられるが、この場
合、レンズ鏡筒自体の角速度を検出するセンサが必要に
なるので、構成が複雑になってしまうという問題があっ
た。
【0009】本発明は、以上の点に鑑み、簡単な構成に
より、振れを補正しながら、自動追尾を行なうようにし
た、自動追尾撮像装置を提供することを目的としてい
る。
より、振れを補正しながら、自動追尾を行なうようにし
た、自動追尾撮像装置を提供することを目的としてい
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明によ
れば、撮像レンズを支持するレンズ鏡筒と、このレンズ
鏡筒をピッチング方向及びヨーイング方向に揺動可能に
支持する支持機構と、このレンズ鏡筒をピッチング方向
及びヨーイング方向に駆動する駆動手段と、撮像レンズ
の結像位置付近に配設された撮像手段と、撮像手段から
の画素データに基づいて画面を構成すべき画像信号を生
成するカメラ信号処理装置と、カメラ信号処理装置から
の画像信号に基づいて、被写体の現在位置を検出して、
この現在位置から画面中心への位置偏差を演算する被写
体位置検出装置と、レンズ鏡筒の振れを検出するように
固定配置された振れ検出センサと、被写体位置検出装置
により得られた位置偏差と、振れ検出センサにより検出
された振れに基づいて、前記駆動手段を作動させて、レ
ンズ鏡筒をピッチング方向及びヨーイング方向に角度調
整するレンズ鏡筒姿勢制御装置と、を備える、自動追尾
撮像装置により、達成される。
れば、撮像レンズを支持するレンズ鏡筒と、このレンズ
鏡筒をピッチング方向及びヨーイング方向に揺動可能に
支持する支持機構と、このレンズ鏡筒をピッチング方向
及びヨーイング方向に駆動する駆動手段と、撮像レンズ
の結像位置付近に配設された撮像手段と、撮像手段から
の画素データに基づいて画面を構成すべき画像信号を生
成するカメラ信号処理装置と、カメラ信号処理装置から
の画像信号に基づいて、被写体の現在位置を検出して、
この現在位置から画面中心への位置偏差を演算する被写
体位置検出装置と、レンズ鏡筒の振れを検出するように
固定配置された振れ検出センサと、被写体位置検出装置
により得られた位置偏差と、振れ検出センサにより検出
された振れに基づいて、前記駆動手段を作動させて、レ
ンズ鏡筒をピッチング方向及びヨーイング方向に角度調
整するレンズ鏡筒姿勢制御装置と、を備える、自動追尾
撮像装置により、達成される。
【0011】
【作用】上記構成によれば、撮像レンズにより撮像手段
の受光面に被写体が結合されることにより、撮像手段が
被写体の画素データを出力して、カメラ信号処理装置
が、この画素データに基づいて、画面を構成する画像信
号を出力する。そして、被写体位置検出装置が、上記画
像信号に基づいて、画面の中の被写体の位置から画面中
心までの位置偏差を演算して、この位置偏差に対応する
制御信号を出力する。また、振れ検出センサは、レンズ
鏡筒の振れを検出する。
の受光面に被写体が結合されることにより、撮像手段が
被写体の画素データを出力して、カメラ信号処理装置
が、この画素データに基づいて、画面を構成する画像信
号を出力する。そして、被写体位置検出装置が、上記画
像信号に基づいて、画面の中の被写体の位置から画面中
心までの位置偏差を演算して、この位置偏差に対応する
制御信号を出力する。また、振れ検出センサは、レンズ
鏡筒の振れを検出する。
【0012】これにより、レンズ鏡筒姿勢制御装置は、
被写体位置検出装置からの位置偏差と、振れ検出センサ
からの振れに基づいて、駆動手段を動作させて、レンズ
鏡筒をピッチング方向及びヨーイング方向に角度調整す
る。従って、撮像手段の受光面に結像する被写体の像
は、常にこの受光面のほぼ中心に位置することになる。
被写体位置検出装置からの位置偏差と、振れ検出センサ
からの振れに基づいて、駆動手段を動作させて、レンズ
鏡筒をピッチング方向及びヨーイング方向に角度調整す
る。従って、撮像手段の受光面に結像する被写体の像
は、常にこの受光面のほぼ中心に位置することになる。
【0013】前記支持機構が、ジンバル機構である場合
には、レンズ鏡筒が容易に駆動されるので、駆動手段が
小型化されることになる。前記駆動手段が、レンズ鏡筒
を直接に駆動するようになっている場合には、伝動手段
や減速手段等が不要であることから、小型に構成され
る。前記レンズ鏡筒が、そのピッチング方向及びヨーイ
ング方向の角度を検出するための位置センサを備えてい
る場合には、レンズ鏡筒のピッチング方向及びヨーイン
グ方向の角度位置が容易に検出されることになる。
には、レンズ鏡筒が容易に駆動されるので、駆動手段が
小型化されることになる。前記駆動手段が、レンズ鏡筒
を直接に駆動するようになっている場合には、伝動手段
や減速手段等が不要であることから、小型に構成され
る。前記レンズ鏡筒が、そのピッチング方向及びヨーイ
ング方向の角度を検出するための位置センサを備えてい
る場合には、レンズ鏡筒のピッチング方向及びヨーイン
グ方向の角度位置が容易に検出されることになる。
【0014】前記レンズ鏡筒姿勢制御装置が、前記位置
センサからの信号の変化を微分することにより、レンズ
鏡筒の速度を検出する場合には、速度センサが不要であ
ることから、簡単な構成によって、レンズ鏡筒の速度が
容易に検出される。前記レンズ鏡筒姿勢制御装置が、被
写体位置検出装置からの位置偏差と、前記位置センサか
らの信号の差により、被写体の相対速度を検出する場合
には、被写体の相対速度が容易に検出される。
センサからの信号の変化を微分することにより、レンズ
鏡筒の速度を検出する場合には、速度センサが不要であ
ることから、簡単な構成によって、レンズ鏡筒の速度が
容易に検出される。前記レンズ鏡筒姿勢制御装置が、被
写体位置検出装置からの位置偏差と、前記位置センサか
らの信号の差により、被写体の相対速度を検出する場合
には、被写体の相対速度が容易に検出される。
【0015】前記レンズ鏡筒姿勢制御装置が、振れ検出
センサからの振れにより、レンズ鏡筒の振れ速度を検出
する場合には、レンズ鏡筒の振れ速度が、容易に検出さ
れる。
センサからの振れにより、レンズ鏡筒の振れ速度を検出
する場合には、レンズ鏡筒の振れ速度が、容易に検出さ
れる。
【0016】前記位置センサが、レンズ鏡筒の回転軸に
関して円環状に多極着磁された回転検出用マグネット
と、このマグネットに対向して固定配置された複数の位
相差を有する信号を出力する磁気抵抗素子から構成され
ている場合には、信号の位相差に基づいて、レンズ鏡筒
の回転角度位置が、高精度で検出されることになる。
関して円環状に多極着磁された回転検出用マグネット
と、このマグネットに対向して固定配置された複数の位
相差を有する信号を出力する磁気抵抗素子から構成され
ている場合には、信号の位相差に基づいて、レンズ鏡筒
の回転角度位置が、高精度で検出されることになる。
【0017】
【実施例】以下、この発明の好適な実施例を図1乃至図
7を参照しながら、詳細に説明する。尚、以下に述べる
実施例は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に
好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲
は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載
がない限り、これらの態様に限られるものではない。
7を参照しながら、詳細に説明する。尚、以下に述べる
実施例は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に
好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲
は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載
がない限り、これらの態様に限られるものではない。
【0018】図1は、本発明による自動追尾撮像装置の
実施例を示している。図1において、自動追尾撮像装置
10は、例えば自動車に搭載される車載用自動追尾ビデ
オカメラとして構成されており、レンズ鏡筒11と、レ
ンズ鏡筒11に取り付けられた撮像素子12と、カメラ
信号処理装置13と、カメラ信号処理装置13からの画
像信号に基づいて、画面の中から目標被写体を認識し、
その位置を検出して、画面中心への移動方向及び角度を
算出する被写体位置検出装置14と、被写体位置検出装
置14で検出された移動方向及び角度に基づいて、レン
ズ鏡筒2を揺動させるレンズ鏡筒姿勢制御装置15と、
レンズ鏡筒11の振れを検出する振れ検出センサ16と
を含んでいる。
実施例を示している。図1において、自動追尾撮像装置
10は、例えば自動車に搭載される車載用自動追尾ビデ
オカメラとして構成されており、レンズ鏡筒11と、レ
ンズ鏡筒11に取り付けられた撮像素子12と、カメラ
信号処理装置13と、カメラ信号処理装置13からの画
像信号に基づいて、画面の中から目標被写体を認識し、
その位置を検出して、画面中心への移動方向及び角度を
算出する被写体位置検出装置14と、被写体位置検出装
置14で検出された移動方向及び角度に基づいて、レン
ズ鏡筒2を揺動させるレンズ鏡筒姿勢制御装置15と、
レンズ鏡筒11の振れを検出する振れ検出センサ16と
を含んでいる。
【0019】レンズ鏡筒11は、図示しない撮像レンズ
を支持していると共に、図3に示すようなピッチング方
向及びヨーイング方向に関して揺動可能に支持されてお
り、後述する駆動手段によって上記二方向に駆動される
ようになっている。
を支持していると共に、図3に示すようなピッチング方
向及びヨーイング方向に関して揺動可能に支持されてお
り、後述する駆動手段によって上記二方向に駆動される
ようになっている。
【0020】撮像素子12は、例えばCCD(固体撮像
素子)等の撮像素子であって、撮像レンズの結像位置付
近に配設されている。これにより、撮像素子12は、そ
の受光面に結像された被写体の画像を走査して、マトリ
ックス状に並んだ画素毎に電気信号に変換し、画素デー
タとして出力する。
素子)等の撮像素子であって、撮像レンズの結像位置付
近に配設されている。これにより、撮像素子12は、そ
の受光面に結像された被写体の画像を走査して、マトリ
ックス状に並んだ画素毎に電気信号に変換し、画素デー
タとして出力する。
【0021】カメラ信号処理装置13は、撮像素子12
からの個々の画素データ信号から、画面を構成すべき画
像信号S1を生成し、外部のモニタ装置等に対して出力
する。
からの個々の画素データ信号から、画面を構成すべき画
像信号S1を生成し、外部のモニタ装置等に対して出力
する。
【0022】被写体位置検出装置14は、上記画像信号
S1に基づいて、画面の中から目標被写体を認識して、
その位置を検出し、当該位置から画面中心までの位置偏
差を算出して、位置偏差に対応する制御信号S2を出力
する。
S1に基づいて、画面の中から目標被写体を認識して、
その位置を検出し、当該位置から画面中心までの位置偏
差を算出して、位置偏差に対応する制御信号S2を出力
する。
【0023】レンズ鏡筒姿勢制御装置15は、被写体位
置検出装置14からの制御信号S2に基づいて、上記位
置偏差即ち移動方向及び移動角度により、レンズ鏡筒1
1をピッチング方向またはヨーイング方向に揺動させる
ことにより、目標被写体が画面中心付近に位置するよう
に、姿勢制御を行なうようになっている。
置検出装置14からの制御信号S2に基づいて、上記位
置偏差即ち移動方向及び移動角度により、レンズ鏡筒1
1をピッチング方向またはヨーイング方向に揺動させる
ことにより、目標被写体が画面中心付近に位置するよう
に、姿勢制御を行なうようになっている。
【0024】さらに、振れ検出センサ16は、固定配置
されていて、装置全体の振れを検出して、検出信号S3
を、レンズ鏡筒姿勢制御装置15に出力する。
されていて、装置全体の振れを検出して、検出信号S3
を、レンズ鏡筒姿勢制御装置15に出力する。
【0025】かくして、レンズ鏡筒姿勢制御装置15
は、被写体位置検出装置14からの位置偏差に対応する
制御信号S2と、振れ検出センサ16からの検出信号S
3に基づいて、レンズ鏡筒11の駆動手段を制御するこ
とにより、レンズ鏡筒11をピッチング方向及びヨーイ
ング方向に揺動させる。これにより、図2に示すよう
に、目標となる被写体17が、撮像素子3により撮像さ
れる画面18内で、その中心付近17aに移動され、自
動追尾が行われることになる。この場合、レンズ鏡筒姿
勢制御装置15は、振れ検出センサ16からの振れに関
する検出信号に基づいて、振れ補正を行ないながら、自
動追尾を行なうことから、安定した被写体17の自動追
尾が行われることになる。
は、被写体位置検出装置14からの位置偏差に対応する
制御信号S2と、振れ検出センサ16からの検出信号S
3に基づいて、レンズ鏡筒11の駆動手段を制御するこ
とにより、レンズ鏡筒11をピッチング方向及びヨーイ
ング方向に揺動させる。これにより、図2に示すよう
に、目標となる被写体17が、撮像素子3により撮像さ
れる画面18内で、その中心付近17aに移動され、自
動追尾が行われることになる。この場合、レンズ鏡筒姿
勢制御装置15は、振れ検出センサ16からの振れに関
する検出信号に基づいて、振れ補正を行ないながら、自
動追尾を行なうことから、安定した被写体17の自動追
尾が行われることになる。
【0026】図3は、上記レンズ鏡筒姿勢制御装置15
の上記レンズ鏡筒11を、ピッチング方向及びヨーイン
グ方向に揺動可能に支持するジンバル機構の構成を示し
ている。図3において、ジンバル機構20は、レンズ鏡
筒を水平軸Hの周りに回動可能に支持する内フレーム2
1と、この内フレーム21を垂直軸Vの周りに回動可能
に支持する外フレーム22と、ピッチング用及びヨーイ
ング用アクチュエータ23,24と、垂直位置センサ2
5,水平位置センサ26を備えている。
の上記レンズ鏡筒11を、ピッチング方向及びヨーイン
グ方向に揺動可能に支持するジンバル機構の構成を示し
ている。図3において、ジンバル機構20は、レンズ鏡
筒を水平軸Hの周りに回動可能に支持する内フレーム2
1と、この内フレーム21を垂直軸Vの周りに回動可能
に支持する外フレーム22と、ピッチング用及びヨーイ
ング用アクチュエータ23,24と、垂直位置センサ2
5,水平位置センサ26を備えている。
【0027】この内フレーム21は、図示のように、断
面が逆L字状に形成されており、その側方の垂直部分2
1a及び上方の水平部分21bにて、それぞれアクチュ
エータ23,24のコイルを備えたステータが固定され
ている。
面が逆L字状に形成されており、その側方の垂直部分2
1a及び上方の水平部分21bにて、それぞれアクチュ
エータ23,24のコイルを備えたステータが固定され
ている。
【0028】上記アクチュエータ23のロータは、円板
状に形成され且つ円周方向に多極着磁されたロータマグ
ネット(図示せず)を備えていると共に、上記鏡筒11
に対して固定されている。これにより、アクチュエータ
23のロータが回転駆動されたとき、レンズ鏡筒11
が、このロータの回転軸即ち水平軸Hの周りに回動され
るようになっている。
状に形成され且つ円周方向に多極着磁されたロータマグ
ネット(図示せず)を備えていると共に、上記鏡筒11
に対して固定されている。これにより、アクチュエータ
23のロータが回転駆動されたとき、レンズ鏡筒11
が、このロータの回転軸即ち水平軸Hの周りに回動され
るようになっている。
【0029】また、上記外フレーム22は、図示のよう
に、断面が逆L字状に形成されており、自動追尾撮像装
置10の固定部分に対して固定されていると共に、その
上方の水平部分22aの下面に、アクチュエータ24の
ロータが取り付けられている。これにより、レンズ鏡筒
11は、内フレーム21に対して水平軸Hの周りに揺動
可能に支持され、内フレーム21は、外フレーム22に
対して垂直軸Vの周りに揺動可能に支持されることにな
る。そして、レンズ鏡筒姿勢制御装置15によって、各
アクチュエータ23,24のステータコイル35(図4
参照)への駆動電流が制御されることにより、ステータ
コイル35により発生する磁束が、ロータマグネットの
磁界と相互作用する。これにより、各アクチュエータ2
3,24のロータが回転駆動されて、レンズ鏡筒11
は、水平軸H及び垂直軸Vの周りに駆動制御される。
に、断面が逆L字状に形成されており、自動追尾撮像装
置10の固定部分に対して固定されていると共に、その
上方の水平部分22aの下面に、アクチュエータ24の
ロータが取り付けられている。これにより、レンズ鏡筒
11は、内フレーム21に対して水平軸Hの周りに揺動
可能に支持され、内フレーム21は、外フレーム22に
対して垂直軸Vの周りに揺動可能に支持されることにな
る。そして、レンズ鏡筒姿勢制御装置15によって、各
アクチュエータ23,24のステータコイル35(図4
参照)への駆動電流が制御されることにより、ステータ
コイル35により発生する磁束が、ロータマグネットの
磁界と相互作用する。これにより、各アクチュエータ2
3,24のロータが回転駆動されて、レンズ鏡筒11
は、水平軸H及び垂直軸Vの周りに駆動制御される。
【0030】ここで、上記アクチュエータのうち、一方
のアクチュエータ23は、例えば図4に示すように構成
されている。図4において、アクチュエータ23は、固
定配置されたステータ23aと、このステータ23aに
対して回転可能なロータ23bとから構成されている。
のアクチュエータ23は、例えば図4に示すように構成
されている。図4において、アクチュエータ23は、固
定配置されたステータ23aと、このステータ23aに
対して回転可能なロータ23bとから構成されている。
【0031】ステータ23aは、円板状のモータ基板3
0の中心軸上に、順次にハウジング31,軸受32,ス
リーブ33及びベアリング34が載置されると共に、こ
のモータ基板30の上面に、ステータコイル35が配設
されることにより構成されている。
0の中心軸上に、順次にハウジング31,軸受32,ス
リーブ33及びベアリング34が載置されると共に、こ
のモータ基板30の上面に、ステータコイル35が配設
されることにより構成されている。
【0032】これに対して、ロータ23bは、円板状に
形成され中心に垂直に延びる回転軸36が固定されたロ
ータケース37と、このロータケース37の下面に取り
付けられたロータマグネット38と、ロータケース37
の外周面に備えられた回転角度検出用マグネット39と
から構成されている。
形成され中心に垂直に延びる回転軸36が固定されたロ
ータケース37と、このロータケース37の下面に取り
付けられたロータマグネット38と、ロータケース37
の外周面に備えられた回転角度検出用マグネット39と
から構成されている。
【0033】ここで、上記ハウジング31は、ロータ2
3bの回転軸36を回転可能に支持するための軸受部を
構成する軸受32,スリーブ33及びベアリング34を
受容する。
3bの回転軸36を回転可能に支持するための軸受部を
構成する軸受32,スリーブ33及びベアリング34を
受容する。
【0034】上記ステータコイル35は、図示の場合、
ロータマグネット38と対向するように、モータ基板3
0上にて円周方向に沿って並んで配設された複数個、図
示の場合8個の平面コイルから構成されているが、これ
に限らず、モータ基板30上に形成されたパターンコイ
ルであってもよい。さらに、ステータコイル35は、通
電されたとき、モータ基板30に垂直な方向の磁力線が
発生するように、構成されている。
ロータマグネット38と対向するように、モータ基板3
0上にて円周方向に沿って並んで配設された複数個、図
示の場合8個の平面コイルから構成されているが、これ
に限らず、モータ基板30上に形成されたパターンコイ
ルであってもよい。さらに、ステータコイル35は、通
電されたとき、モータ基板30に垂直な方向の磁力線が
発生するように、構成されている。
【0035】上記ロータマグネット38は、リング状に
形成された、円周方向に沿って所定角度毎にS極とN極
が交互に多極着磁されることにより、構成されている。
形成された、円周方向に沿って所定角度毎にS極とN極
が交互に多極着磁されることにより、構成されている。
【0036】かくして、ステータコイル35を含むステ
ータ23aに対して、軸受32を介して、ロータ23b
が回転可能に支持さ得ることになる。また、他方のアク
チュエータ24も、アクチュエータ23と同様に構成さ
れている。
ータ23aに対して、軸受32を介して、ロータ23b
が回転可能に支持さ得ることになる。また、他方のアク
チュエータ24も、アクチュエータ23と同様に構成さ
れている。
【0037】さらに、上記垂直位置センサ25は、この
場合、磁気センサであって、アクチュエータ23のロー
タ23bの外周の回転角度検出用マグネット39に対向
して、内フレーム21に固定的に取り付けられている。
これにより、垂直位置センサ25は、このマグネットの
着磁パターン即ち所定回転角度毎にN極及びS極が交互
に並ぶ多極着磁パターンを検知して、内フレーム21に
対するアクチュエータ23のロータ23bの回転角度を
検出することにより、レンズ鏡筒11の水平軸Hの周り
の回転角度、即ちピッチング方向の揺動位置を検出す
る。
場合、磁気センサであって、アクチュエータ23のロー
タ23bの外周の回転角度検出用マグネット39に対向
して、内フレーム21に固定的に取り付けられている。
これにより、垂直位置センサ25は、このマグネットの
着磁パターン即ち所定回転角度毎にN極及びS極が交互
に並ぶ多極着磁パターンを検知して、内フレーム21に
対するアクチュエータ23のロータ23bの回転角度を
検出することにより、レンズ鏡筒11の水平軸Hの周り
の回転角度、即ちピッチング方向の揺動位置を検出す
る。
【0038】また、上記水平位置センサ26は、同様に
磁気センサであって、アクチュエータ24のロータの外
周の回転角度検出用マグネット39に対向して、外フレ
ーム22に固定的に取り付けられている。これにより、
水平位置センサ26は、このマグネットの多極着磁パタ
ーンを検知して、外フレーム22に対するアクチュエー
タ24のロータの回転角度を検出することにより、レン
ズ鏡筒11の垂直軸Vの周りの回転角度、即ちヨーイン
グ方向の揺動位置を検出する。
磁気センサであって、アクチュエータ24のロータの外
周の回転角度検出用マグネット39に対向して、外フレ
ーム22に固定的に取り付けられている。これにより、
水平位置センサ26は、このマグネットの多極着磁パタ
ーンを検知して、外フレーム22に対するアクチュエー
タ24のロータの回転角度を検出することにより、レン
ズ鏡筒11の垂直軸Vの周りの回転角度、即ちヨーイン
グ方向の揺動位置を検出する。
【0039】ここで、上記垂直位置センサ25及び水平
位置センサ26は、例えば磁気抵抗素子、即ち磁気抵抗
効果型薄膜磁気ヘッド(所謂MR素子)であって、その
抵抗が、磁気抵抗素子の磁化の向きと磁気抵抗素子を流
れる電流の向きとの相対的な角度に依存することを利用
している。ここで、磁気抵抗素子は、好ましくは、互い
に120度の位相差を有する三つの正弦波信号を出力す
るように構成されている。
位置センサ26は、例えば磁気抵抗素子、即ち磁気抵抗
効果型薄膜磁気ヘッド(所謂MR素子)であって、その
抵抗が、磁気抵抗素子の磁化の向きと磁気抵抗素子を流
れる電流の向きとの相対的な角度に依存することを利用
している。ここで、磁気抵抗素子は、好ましくは、互い
に120度の位相差を有する三つの正弦波信号を出力す
るように構成されている。
【0040】そして、磁気抵抗素子から成る位置センサ
25,26は、図5に示すように、前記アクチュエータ
23,24の回転検出用マグネット39に対向して配設
されている。これにより、レンズ鏡筒11の姿勢制御を
行なうために、アクチュエータ23,24が駆動される
と、そのロータの回転に伴って、回転検出用マグネット
39が矢印の方向に回転する。これにより、上記位置セ
ンサ25,26の出力信号が変動することになる。
25,26は、図5に示すように、前記アクチュエータ
23,24の回転検出用マグネット39に対向して配設
されている。これにより、レンズ鏡筒11の姿勢制御を
行なうために、アクチュエータ23,24が駆動される
と、そのロータの回転に伴って、回転検出用マグネット
39が矢印の方向に回転する。これにより、上記位置セ
ンサ25,26の出力信号が変動することになる。
【0041】この位置センサ25,26の出力信号の変
化は、図示しない信号処理回路によって、以下のように
して処理されることにより、レンズ鏡筒11の姿勢,位
置が検出される。即ち、図6の上部Aに示すように、磁
気抵抗素子である位置センサ25または26からの出力
信号は、それぞれ互いに120度の位相差を有する三つ
の正弦波である。ここで、隣接する信号が互いに交差す
る点をカウントすることにより、順次に1相,2相,3
相....として、レンズ鏡筒11の回転角度位置が、
大まかに把握される。
化は、図示しない信号処理回路によって、以下のように
して処理されることにより、レンズ鏡筒11の姿勢,位
置が検出される。即ち、図6の上部Aに示すように、磁
気抵抗素子である位置センサ25または26からの出力
信号は、それぞれ互いに120度の位相差を有する三つ
の正弦波である。ここで、隣接する信号が互いに交差す
る点をカウントすることにより、順次に1相,2相,3
相....として、レンズ鏡筒11の回転角度位置が、
大まかに把握される。
【0042】続いて、上記交差点と交差点の間のほぼ直
線状の部分が切り出されることにより、図6の中央Bに
示すように、ほぼ三角波状の信号が取り出される。そし
て、この三角波信号の右下がりの部分、即ち偶数相の部
分が上下反転されることにより、図6の下部Cに示すよ
うに、のこぎり波状の信号、即ち内挿信号が取り出され
る。
線状の部分が切り出されることにより、図6の中央Bに
示すように、ほぼ三角波状の信号が取り出される。そし
て、この三角波信号の右下がりの部分、即ち偶数相の部
分が上下反転されることにより、図6の下部Cに示すよ
うに、のこぎり波状の信号、即ち内挿信号が取り出され
る。
【0043】この内挿信号は、各相において同じ形状の
ほぼ直線状に増大する波形を有しているので、各相の内
挿信号の最下点を0とし、最上点を0.99として、1
00等分することにより、内挿信号の大きさを検出する
ことにより、各相を100等分した位置が検出されるこ
とになる。例えば、図示の場合、4相の部分にて、0.
5の内挿信号が検出されることにより、レンズ鏡筒11
が4.5の位置に在ることが検出される。かくして、レ
ンズ鏡筒11の垂直軸V及び水平軸Hの周りの回転角度
位置の精度及び分解能が向上されるので、被写体の現在
位置を表わす検出信号の精度が向上する。
ほぼ直線状に増大する波形を有しているので、各相の内
挿信号の最下点を0とし、最上点を0.99として、1
00等分することにより、内挿信号の大きさを検出する
ことにより、各相を100等分した位置が検出されるこ
とになる。例えば、図示の場合、4相の部分にて、0.
5の内挿信号が検出されることにより、レンズ鏡筒11
が4.5の位置に在ることが検出される。かくして、レ
ンズ鏡筒11の垂直軸V及び水平軸Hの周りの回転角度
位置の精度及び分解能が向上されるので、被写体の現在
位置を表わす検出信号の精度が向上する。
【0044】このような構成のジンバル機構20によれ
ば、アクチュエータ23,24の各ステータコイル35
に対して通電が行なわれることにより、アクチュエータ
23,24が駆動制御される。これにより、レンズ鏡筒
11が、内フレーム21に対してH軸の周りにピッチン
グ方向に回転駆動され、また内フレーム21が外フレー
ム22に対してV軸の周りにヨーイング方向に回転駆動
される。従って、レンズ鏡筒11は、ピッチング方向及
びヨーイング方向に揺動され、角度調整されるようにな
っている。
ば、アクチュエータ23,24の各ステータコイル35
に対して通電が行なわれることにより、アクチュエータ
23,24が駆動制御される。これにより、レンズ鏡筒
11が、内フレーム21に対してH軸の周りにピッチン
グ方向に回転駆動され、また内フレーム21が外フレー
ム22に対してV軸の周りにヨーイング方向に回転駆動
される。従って、レンズ鏡筒11は、ピッチング方向及
びヨーイング方向に揺動され、角度調整されるようにな
っている。
【0045】図7は、レンズ鏡筒姿勢制御装置15の具
体的な構成を示している。図7において、レンズ鏡筒姿
勢制御装置15は、振れ検出センサ16からの検出信号
S3をゲイン調整する調整回路40と、被写体位置検出
装置14からの位置偏差の制御信号S2から、位置セン
サ25,26の検出信号S4を減算する減算回路41
と、この減算回路41からの信号(S2−S4)をゲイ
ン調整する調整回路42と、調整回路40,42からの
信号を加算する加算回路43と、位置センサ25,26
からの検出信号S4を微分する微分回路44と、加算回
路43の出力信号から微分回路44の信号を減算する減
算回路45と、減算回路45からの信号をゲイン調整す
る調整回路46と、調整回路46からの信号に基づい
て、アクチュエータ23,24の駆動制御信号を生成す
るドライバ47とから構成されている。
体的な構成を示している。図7において、レンズ鏡筒姿
勢制御装置15は、振れ検出センサ16からの検出信号
S3をゲイン調整する調整回路40と、被写体位置検出
装置14からの位置偏差の制御信号S2から、位置セン
サ25,26の検出信号S4を減算する減算回路41
と、この減算回路41からの信号(S2−S4)をゲイ
ン調整する調整回路42と、調整回路40,42からの
信号を加算する加算回路43と、位置センサ25,26
からの検出信号S4を微分する微分回路44と、加算回
路43の出力信号から微分回路44の信号を減算する減
算回路45と、減算回路45からの信号をゲイン調整す
る調整回路46と、調整回路46からの信号に基づい
て、アクチュエータ23,24の駆動制御信号を生成す
るドライバ47とから構成されている。
【0046】調整回路40は、振れ検出センサ16から
の振れの角速度を表わす検出信号S3を、速度値に変換
し、速度の信号S5を生成する。
の振れの角速度を表わす検出信号S3を、速度値に変換
し、速度の信号S5を生成する。
【0047】減算回路41は、被写体位置検出装置14
からの被写体の目標位置を表わす位置偏差の制御信号S
2から、位置センサ25,26からの被写体の現在位置
を表わす検出信号S4を減算することにより相対位置偏
差の信号S6を生成する。
からの被写体の目標位置を表わす位置偏差の制御信号S
2から、位置センサ25,26からの被写体の現在位置
を表わす検出信号S4を減算することにより相対位置偏
差の信号S6を生成する。
【0048】調整回路42は、減算回路41からの相対
位置偏差を表わす信号S6を、速度値に変換する。
位置偏差を表わす信号S6を、速度値に変換する。
【0049】加算回路43は、調整回路40からの目標
速度の信号S5と、調整回路42からの速度を表わす信
号を加算することにより、位置補正された目標速度を表
わす信号S7を生成する。
速度の信号S5と、調整回路42からの速度を表わす信
号を加算することにより、位置補正された目標速度を表
わす信号S7を生成する。
【0050】微分回路44は、位置センサ25,26か
らの被写体の現在位置を表わす検出信号S4を微分する
ことにより、単位時間でのレンズ鏡筒11の移動量を検
出して、現在速度を表わす信号S8を生成する。
らの被写体の現在位置を表わす検出信号S4を微分する
ことにより、単位時間でのレンズ鏡筒11の移動量を検
出して、現在速度を表わす信号S8を生成する。
【0051】減算回路45は、加算回路43からの位置
補正された目標速度を表わす信号S7から、微分回路4
4からの現在速度を表わす信号S8を減算することによ
り、実際のレンズ鏡筒の駆動速度を表わす信号S9を生
成する。
補正された目標速度を表わす信号S7から、微分回路4
4からの現在速度を表わす信号S8を減算することによ
り、実際のレンズ鏡筒の駆動速度を表わす信号S9を生
成する。
【0052】調整回路46は、減算回路45からの信号
S9をゲイン調整して、指令信号S10を生成する。ド
ライバ47は、調整回路46からの指令信号S10に基
づいて、駆動制御信号をアクチュエータ23,24に出
力して、このアクチュエータ23,24を駆動する。
S9をゲイン調整して、指令信号S10を生成する。ド
ライバ47は、調整回路46からの指令信号S10に基
づいて、駆動制御信号をアクチュエータ23,24に出
力して、このアクチュエータ23,24を駆動する。
【0053】レンズ鏡筒姿勢制御装置15は以上のよう
に構成されており、以下のように動作する。図5にて矢
印Aで示すループにより、微分回路44を介して、現在
速度を表わす信号S8に基づいて、ドライバ47への指
令信号S10が生成されることにより、速度制御が行わ
れると共に、図5にて矢印Bで示すループにより、位置
偏差を表わす信号S6に基づいて、ドライバ47への指
令信号S10が生成されることにより、位置制御が行わ
れることになる。
に構成されており、以下のように動作する。図5にて矢
印Aで示すループにより、微分回路44を介して、現在
速度を表わす信号S8に基づいて、ドライバ47への指
令信号S10が生成されることにより、速度制御が行わ
れると共に、図5にて矢印Bで示すループにより、位置
偏差を表わす信号S6に基づいて、ドライバ47への指
令信号S10が生成されることにより、位置制御が行わ
れることになる。
【0054】ここで、ループAによる速度制御におい
て、加算回路43にて、調整装置43からの相対速度を
表わす信号に対して、振れ検出センサ16による速度の
信号S5が加算されることにより、得られる目標速度S
7は、装置10の振れ角の補正が行なわれることにな
る。従って、この目標速度S7に基づいて、ドライバ4
7への指令信号S10が生成されることにより、レンズ
鏡筒11は、相対的な振れが排除されるように、アクチ
ュエータ23,24により駆動制御されることになる。
て、加算回路43にて、調整装置43からの相対速度を
表わす信号に対して、振れ検出センサ16による速度の
信号S5が加算されることにより、得られる目標速度S
7は、装置10の振れ角の補正が行なわれることにな
る。従って、この目標速度S7に基づいて、ドライバ4
7への指令信号S10が生成されることにより、レンズ
鏡筒11は、相対的な振れが排除されるように、アクチ
ュエータ23,24により駆動制御されることになる。
【0055】かくして、装置自体の振れ補正が行なわれ
ると共に、被写体の自動追尾が行なわれることから、移
動する被写体の安定した自動追尾が行われることにな
る。
ると共に、被写体の自動追尾が行なわれることから、移
動する被写体の安定した自動追尾が行われることにな
る。
【0056】また、ループBによる位置制御において、
減算回路41にて、被写体位置検出装置14からの位置
偏差を表わす信号S2から、位置センサ25,26から
の現在位置を表わす信号S4が減算されることにより、
得られる目標速度S7は、位置補正が行なわれることに
なる。従って、例えば撮像者が、パン・チルト等を行な
う場合に、レンズ鏡筒11が、パン・チルトと逆方向に
補正されてしまうことが防止される。
減算回路41にて、被写体位置検出装置14からの位置
偏差を表わす信号S2から、位置センサ25,26から
の現在位置を表わす信号S4が減算されることにより、
得られる目標速度S7は、位置補正が行なわれることに
なる。従って、例えば撮像者が、パン・チルト等を行な
う場合に、レンズ鏡筒11が、パン・チルトと逆方向に
補正されてしまうことが防止される。
【0057】尚、上記実施例においては、位置センサ2
5,26は、例えば互いに120度の位相差を有する三
つの正弦波信号を出力するように構成された磁気抵抗素
子であるが、これに限らず、複数の互いに位相差を有す
る信号を出力するようになっていれば、その位相差に基
づいて、レンズ鏡筒11の回転角度位置が高精度で検出
される。
5,26は、例えば互いに120度の位相差を有する三
つの正弦波信号を出力するように構成された磁気抵抗素
子であるが、これに限らず、複数の互いに位相差を有す
る信号を出力するようになっていれば、その位相差に基
づいて、レンズ鏡筒11の回転角度位置が高精度で検出
される。
【0058】また、上記実施例においては、自動追尾撮
像装置は、例えば自動車に搭載される車載用自動追尾式
ビデオカメラとして構成されているが、これに限らず、
例えばヘリコプターに搭載されるビデオカメラ等におい
て、地上を走行する自動車の撮像を行なう場合等に、自
動車の自動追尾が容易に行われると共に、ヘリコプター
による振動の影響が振れ補正によって排除されることに
なり、安定した自動車の自動追尾撮像が可能となる。
像装置は、例えば自動車に搭載される車載用自動追尾式
ビデオカメラとして構成されているが、これに限らず、
例えばヘリコプターに搭載されるビデオカメラ等におい
て、地上を走行する自動車の撮像を行なう場合等に、自
動車の自動追尾が容易に行われると共に、ヘリコプター
による振動の影響が振れ補正によって排除されることに
なり、安定した自動車の自動追尾撮像が可能となる。
【0059】さらに、自動追尾撮像装置は、例えばエレ
ベータに搭載された監視カメラとして使用される場合に
は、エレベータに搭乗する人間等の自動追尾撮像が行わ
れると共に、エレベータの移動による振動の影響が振れ
補正によって排除されることになる。
ベータに搭載された監視カメラとして使用される場合に
は、エレベータに搭乗する人間等の自動追尾撮像が行わ
れると共に、エレベータの移動による振動の影響が振れ
補正によって排除されることになる。
【0060】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、被
写体位置検出装置からの位置偏差と、振れ検出センサか
らの振れに基づいて、レンズ姿勢制御装置が、駆動手段
を制御して、レンズ鏡筒をピッチング方向及びヨーイン
グ方向に角度調整する。従って、撮像手段の受光面に結
像する被写体の像は、常にこの受光面のほぼ中心に位置
することになる。これにより、例えば移動する被写体
が、常に撮像手段によって撮像された画面の中心付近に
位置すると共に、レンズ鏡筒姿勢制御装置により振れが
補正されるので、安定した被写体の自動追尾が実現され
ることになる。従って、例えば撮像者がファインダを覗
かなくても、被写体を常に画面中央に配置した状態で、
撮像が行われる。また、例えば自動車やヘリコプター等
に搭載された場合であっても、これらの振動による振れ
が補正されるので、ブレのない安定した画像が得られる
ことになる。
写体位置検出装置からの位置偏差と、振れ検出センサか
らの振れに基づいて、レンズ姿勢制御装置が、駆動手段
を制御して、レンズ鏡筒をピッチング方向及びヨーイン
グ方向に角度調整する。従って、撮像手段の受光面に結
像する被写体の像は、常にこの受光面のほぼ中心に位置
することになる。これにより、例えば移動する被写体
が、常に撮像手段によって撮像された画面の中心付近に
位置すると共に、レンズ鏡筒姿勢制御装置により振れが
補正されるので、安定した被写体の自動追尾が実現され
ることになる。従って、例えば撮像者がファインダを覗
かなくても、被写体を常に画面中央に配置した状態で、
撮像が行われる。また、例えば自動車やヘリコプター等
に搭載された場合であっても、これらの振動による振れ
が補正されるので、ブレのない安定した画像が得られる
ことになる。
【図1】本発明による自動追尾撮像装置の一実施例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】図1の自動追尾撮像装置の追尾動作による画像
を示す概略図である。
を示す概略図である。
【図3】図1の自動追尾撮像装置におけるレンズ鏡筒姿
勢制御装置の構成を示す概略斜視図である。
勢制御装置の構成を示す概略斜視図である。
【図4】図3のレンズ鏡筒姿勢制御装置における駆動手
段の分解斜視図である。
段の分解斜視図である。
【図5】図3のレンズ鏡筒姿勢制御装置における磁気抵
抗素子を利用した位置センサの動作原理を示す概略図で
ある。
抗素子を利用した位置センサの動作原理を示す概略図で
ある。
【図6】図5の位置センサからの信号処理を示すグラフ
である。
である。
【図7】図3のレンズ鏡筒姿勢制御装置の詳細な構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図8】従来の自動追尾撮像装置の一例を示すブロック
図である。
図である。
10 自動追尾撮像装置 11 レンズ鏡筒 12 撮像手段 13 カメラ信号処理装置 14 被写体位置検出装置 15 レンズ鏡筒姿勢制御装置 16 振れ検出センサ 17 被写体 18 画面 20 ジンバル機構 21 内フレーム 22 外フレーム 23,24 アクチュエータ 23a ステータ 23b ロータ 25 垂直位置センサ 26 水平位置センサ 30 モータ基板 31 ハウジング 32 軸受 33 スリーブ 34 ベアリング 35 ステータコイル 36 回転軸 37 ロータケース 38 ロータマグネット 39 回転角度検出用マグネット 40,42,46 調整回路 41,45 減算回路 43 加算回路 44 微分回路 47 ドライバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小柳 正和 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 細沼 直泰 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内
Claims (11)
- 【請求項1】 撮像レンズを支持するレンズ鏡筒と、 このレンズ鏡筒をピッチング方向及びヨーイング方向に
揺動可能に支持する支持機構と、 このレンズ鏡筒をピッチング方向及びヨーイング方向に
駆動する駆動手段と、 撮像レンズの結像位置付近に配設された撮像手段と、 撮像手段からの画素データに基づいて画面を構成すべき
画像信号を生成するカメラ信号処理装置と、 カメラ信号処理装置からの画像信号に基づいて、被写体
の現在位置を検出して、この現在位置から画面中心への
位置偏差を演算する被写体位置検出装置と、 レンズ鏡筒の振れを検出するように固定配置された振れ
検出センサと、 被写体位置検出装置により得られた位置偏差と、振れ検
出センサにより検出された振れに基づいて、前記駆動手
段を作動させて、前記レンズ鏡筒をピッチング方向及び
ヨーイング方向に角度調整するレンズ鏡筒姿勢制御装置
と、を備えることを特徴とする、自動追尾撮像装置。 - 【請求項2】 前記支持機構が、ジンバル機構であるこ
とを特徴とする請求項1に記載の自動追尾撮像装置。 - 【請求項3】 前記駆動手段が、レンズ鏡筒を直接に駆
動することを特徴とする請求項2に記載の自動追尾撮像
装置。 - 【請求項4】 前記レンズ鏡筒が、そのピッチング方向
及びヨーイング方向の角度を検出するための位置センサ
を備えていることを特徴とする請求項2に記載の自動追
尾撮像装置。 - 【請求項5】 前記レンズ鏡筒姿勢制御装置が、前記位
置センサからの信号の変化を微分することにより、レン
ズ鏡筒の速度を検出することを特徴とする請求項4に記
載の自動追尾撮像装置。 - 【請求項6】 前記レンズ鏡筒姿勢制御装置が、被写体
位置検出装置からの位置偏差と、前記位置センサからの
信号の差により、被写体の相対速度を検出することを特
徴とする請求項4に記載の自動追尾撮像装置。 - 【請求項7】 前記レンズ鏡筒姿勢制御装置が、振れ検
出センサからの振れにより、レンズ鏡筒の振れ速度を検
出することを特徴とする請求項4に記載の自動追尾撮像
装置。 - 【請求項8】 前記位置センサが、レンズ鏡筒の回転軸
に関して円環状に多極着磁された回転検出用マグネット
と、このマグネットに対向して固定配置された複数の位
相差を有する信号を出力する磁気抵抗素子から構成され
ていることを特徴とする請求項7に記載の自動追尾撮像
装置。 - 【請求項9】 前記レンズ鏡筒姿勢制御装置が、前記位
置センサからの信号の変化を微分することにより、レン
ズ鏡筒の速度を検出することを特徴とする請求項8に記
載の自動追尾撮像装置。 - 【請求項10】 前記レンズ鏡筒姿勢制御装置が、被写
体位置検出装置からの位置偏差と、前記位置センサから
の信号の差により、被写体の相対速度を検出することを
特徴とする請求項8に記載の自動追尾撮像装置。 - 【請求項11】 前記レンズ鏡筒姿勢制御装置が、振れ
検出センサからの振れにより、レンズ鏡筒の振れ速度を
検出することを特徴とする請求項8に記載の自動追尾撮
像装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7120554A JPH08321984A (ja) | 1995-03-22 | 1995-04-21 | 自動追尾撮像装置 |
| KR1019960007660A KR960035079A (ko) | 1995-03-22 | 1996-03-21 | 자동트래킹 및 영상감지장치 |
| US08/944,487 US5963248A (en) | 1995-03-22 | 1997-10-06 | Automatic tracking/image sensing device |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7-88852 | 1995-03-22 | ||
| JP8885295 | 1995-03-22 | ||
| JP7120554A JPH08321984A (ja) | 1995-03-22 | 1995-04-21 | 自動追尾撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08321984A true JPH08321984A (ja) | 1996-12-03 |
Family
ID=26430195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7120554A Pending JPH08321984A (ja) | 1995-03-22 | 1995-04-21 | 自動追尾撮像装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5963248A (ja) |
| JP (1) | JPH08321984A (ja) |
| KR (1) | KR960035079A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7466339B2 (en) | 2003-04-24 | 2008-12-16 | Denso Corporation | Vehicle-mounted camera apparatus |
| US8305450B2 (en) | 2009-03-17 | 2012-11-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Mobile object image tracking apparatus |
| KR101322481B1 (ko) * | 2012-03-19 | 2013-10-29 | 김민경 | 카메라 위치결정 장치 |
| JP2015173331A (ja) * | 2014-03-11 | 2015-10-01 | キヤノン株式会社 | 像振れ補正装置およびその制御方法、光学機器、撮像装置 |
| US9682835B2 (en) | 2014-11-21 | 2017-06-20 | Ricoh Company, Ltd. | Phase detector, motor drive controller, motor apparatus, sheet feeder, and method of detecting phase |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1178467C (zh) * | 1998-04-16 | 2004-12-01 | 三星电子株式会社 | 自动跟踪运动目标的方法和装置 |
| US20040189804A1 (en) * | 2000-02-16 | 2004-09-30 | Borden George R. | Method of selecting targets and generating feedback in object tracking systems |
| KR100406113B1 (ko) | 2000-11-27 | 2003-11-15 | 학교법인 동국학원 | 엑스선 신호와 밀리미터파 신호를 이용한 검색장치 |
| US20040100563A1 (en) | 2002-11-27 | 2004-05-27 | Sezai Sablak | Video tracking system and method |
| JP4118755B2 (ja) * | 2003-01-14 | 2008-07-16 | 株式会社日本自動車部品総合研究所 | 回転角センサ及びこの回転角センサを具備した回転角検出装置 |
| US7382400B2 (en) * | 2004-02-19 | 2008-06-03 | Robert Bosch Gmbh | Image stabilization system and method for a video camera |
| US7742077B2 (en) * | 2004-02-19 | 2010-06-22 | Robert Bosch Gmbh | Image stabilization system and method for a video camera |
| US9210312B2 (en) * | 2004-06-02 | 2015-12-08 | Bosch Security Systems, Inc. | Virtual mask for use in autotracking video camera images |
| US8212872B2 (en) * | 2004-06-02 | 2012-07-03 | Robert Bosch Gmbh | Transformable privacy mask for video camera images |
| US20050270372A1 (en) * | 2004-06-02 | 2005-12-08 | Henninger Paul E Iii | On-screen display and privacy masking apparatus and method |
| WO2006044476A2 (en) | 2004-10-12 | 2006-04-27 | Robert Vernon Vanman | Method of and system for mobile surveillance and event recording |
| JP4731977B2 (ja) * | 2005-04-22 | 2011-07-27 | キヤノン株式会社 | 光学機器 |
| US8599368B1 (en) | 2008-01-29 | 2013-12-03 | Enforcement Video, Llc | Laser-based speed determination device for use in a moving vehicle |
| CA2714362A1 (en) | 2008-01-29 | 2009-08-06 | Enforcement Video, Llc | Omnidirectional camera for use in police car event recording |
| WO2009102480A2 (en) | 2008-02-15 | 2009-08-20 | Enforcement Video, Llc | System and method for multi-resolution storage of images |
| WO2010029316A2 (en) * | 2008-09-12 | 2010-03-18 | Cambridge Mechatronics Limited | Optical image stabilisation |
| US9869689B2 (en) * | 2009-04-29 | 2018-01-16 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Laser diode based multiple-beam laser spot imaging system for characterization of vehicle dynamics |
| US10341605B1 (en) | 2016-04-07 | 2019-07-02 | WatchGuard, Inc. | Systems and methods for multiple-resolution storage of media streams |
| DK3465085T3 (da) * | 2016-06-06 | 2022-03-07 | Sz Dji Osmo Technology Co Ltd | Bærerstøttet sporing |
Citations (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5219880A (en) * | 1975-08-06 | 1977-02-15 | Hitachi Ltd | Digital servo control system |
| JPS58205811A (ja) * | 1982-05-13 | 1983-11-30 | シ−メンス・アクチエンゲゼルシヤフト | デイジタル式インクリメンタルエンコ−ダ用評価装置 |
| JPS60161820U (ja) * | 1984-04-05 | 1985-10-28 | 株式会社トーキン | 磁気ロ−タリエンコ−ダ |
| JPS61141016A (ja) * | 1984-12-13 | 1986-06-28 | Fuji Electric Co Ltd | 磁気ヘツド位置決め装置 |
| JPH02243244A (ja) * | 1989-03-16 | 1990-09-27 | Tokyo Seimitsu Co Ltd | 移動体の位置決め装置 |
| JPH04134316A (ja) * | 1990-09-26 | 1992-05-08 | Olympus Optical Co Ltd | 物体の移動速度検出装置およびカメラの像ぶれ補正装置 |
| JPH04233411A (ja) * | 1990-12-28 | 1992-08-21 | Sony Corp | 位置検出装置 |
| JPH0555884B2 (ja) * | 1984-04-23 | 1993-08-18 | Mitsubishi Electric Corp | |
| JPH05306942A (ja) * | 1992-04-30 | 1993-11-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | エンコーダの信号処理回路 |
| JPH0626817A (ja) * | 1992-07-07 | 1994-02-04 | Mitsutoyo Corp | 光学式変位検出装置 |
| JPH06217187A (ja) * | 1992-10-14 | 1994-08-05 | Mitsubishi Electric Corp | 撮像装置,動きベクトル検出装置及び画像揺れ補正装置 |
| JPH0717470A (ja) * | 1993-06-30 | 1995-01-20 | Mitsubishi Electric Corp | 艦船用スタビライザ装置 |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4488249A (en) * | 1982-02-04 | 1984-12-11 | Martin Marietta Corporation | Alignment error calibrator and compensator |
| JPS62204118A (ja) * | 1986-03-05 | 1987-09-08 | Hitachi Ltd | 磁気的に位置あるいは速度を検出する装置 |
| US4849679A (en) * | 1987-12-31 | 1989-07-18 | Westinghouse Electric Corp. | Image processing system for an optical seam tracker |
| JPH01297507A (ja) * | 1988-05-26 | 1989-11-30 | Hitachi Ltd | 磁気的に位置や速度を検出する装置 |
| CA1331429C (en) * | 1988-06-03 | 1994-08-16 | Hiroshi Nomura | Zoom lens barrel and camera incorporating such barrel |
| EP0455445B1 (en) * | 1990-04-29 | 1998-09-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Image pick-up apparatus |
| US5179421A (en) * | 1990-08-20 | 1993-01-12 | Parkervision, Inc. | Remote tracking system particularly for moving picture cameras and method |
| US5231483A (en) * | 1990-09-05 | 1993-07-27 | Visionary Products, Inc. | Smart tracking system |
| US5555142A (en) * | 1990-09-27 | 1996-09-10 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnetic disk system |
| JPH04290979A (ja) * | 1991-03-20 | 1992-10-15 | Hitachi Ltd | 磁気センサ、磁気センサを持つ位置検出装置および磁気センサを利用したトルク検出装置、モータ制御装置、あるいはこのトルク検出装置を有する電動パワーステアリング装置 |
| US5367333A (en) * | 1992-07-27 | 1994-11-22 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Passive range measurement system |
| JPH0696397A (ja) * | 1992-09-16 | 1994-04-08 | Mitsubishi Electric Corp | 画像追尾装置および画像追尾方法 |
| US5365269A (en) * | 1992-10-22 | 1994-11-15 | Santa Barbara Instrument Group, Inc. | Electronic camera with automatic image tracking and multi-frame registration and accumulation |
| US5559551A (en) * | 1994-05-30 | 1996-09-24 | Sony Corporation | Subject tracking apparatus |
-
1995
- 1995-04-21 JP JP7120554A patent/JPH08321984A/ja active Pending
-
1996
- 1996-03-21 KR KR1019960007660A patent/KR960035079A/ko not_active Withdrawn
-
1997
- 1997-10-06 US US08/944,487 patent/US5963248A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5219880A (en) * | 1975-08-06 | 1977-02-15 | Hitachi Ltd | Digital servo control system |
| JPS58205811A (ja) * | 1982-05-13 | 1983-11-30 | シ−メンス・アクチエンゲゼルシヤフト | デイジタル式インクリメンタルエンコ−ダ用評価装置 |
| JPS60161820U (ja) * | 1984-04-05 | 1985-10-28 | 株式会社トーキン | 磁気ロ−タリエンコ−ダ |
| JPH0555884B2 (ja) * | 1984-04-23 | 1993-08-18 | Mitsubishi Electric Corp | |
| JPS61141016A (ja) * | 1984-12-13 | 1986-06-28 | Fuji Electric Co Ltd | 磁気ヘツド位置決め装置 |
| JPH02243244A (ja) * | 1989-03-16 | 1990-09-27 | Tokyo Seimitsu Co Ltd | 移動体の位置決め装置 |
| JPH04134316A (ja) * | 1990-09-26 | 1992-05-08 | Olympus Optical Co Ltd | 物体の移動速度検出装置およびカメラの像ぶれ補正装置 |
| JPH04233411A (ja) * | 1990-12-28 | 1992-08-21 | Sony Corp | 位置検出装置 |
| JPH05306942A (ja) * | 1992-04-30 | 1993-11-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | エンコーダの信号処理回路 |
| JPH0626817A (ja) * | 1992-07-07 | 1994-02-04 | Mitsutoyo Corp | 光学式変位検出装置 |
| JPH06217187A (ja) * | 1992-10-14 | 1994-08-05 | Mitsubishi Electric Corp | 撮像装置,動きベクトル検出装置及び画像揺れ補正装置 |
| JPH0717470A (ja) * | 1993-06-30 | 1995-01-20 | Mitsubishi Electric Corp | 艦船用スタビライザ装置 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7466339B2 (en) | 2003-04-24 | 2008-12-16 | Denso Corporation | Vehicle-mounted camera apparatus |
| US8305450B2 (en) | 2009-03-17 | 2012-11-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Mobile object image tracking apparatus |
| KR101322481B1 (ko) * | 2012-03-19 | 2013-10-29 | 김민경 | 카메라 위치결정 장치 |
| JP2015173331A (ja) * | 2014-03-11 | 2015-10-01 | キヤノン株式会社 | 像振れ補正装置およびその制御方法、光学機器、撮像装置 |
| US9682835B2 (en) | 2014-11-21 | 2017-06-20 | Ricoh Company, Ltd. | Phase detector, motor drive controller, motor apparatus, sheet feeder, and method of detecting phase |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR960035079A (ko) | 1996-10-24 |
| US5963248A (en) | 1999-10-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH08321984A (ja) | 自動追尾撮像装置 | |
| EP2874003B1 (en) | Image shake correction device and image shake correction method and image pickup device | |
| JP2612371B2 (ja) | 画振れ補正装置 | |
| JPH11295020A (ja) | 回転角検出器 | |
| JPH0681274B2 (ja) | 撮影装置 | |
| JPH0620268B2 (ja) | 撮影装置 | |
| JPH0393368A (ja) | カメラのブレ補正方式 | |
| JPH0628408B2 (ja) | 撮影装置 | |
| JPH0783448B2 (ja) | 撮影装置 | |
| JPH0636575B2 (ja) | 撮影装置 | |
| JPH10186436A (ja) | 撮影装置 | |
| JPH0619257Y2 (ja) | 撮影装置 | |
| JPH0628407B2 (ja) | 撮影装置 | |
| JPH08292357A (ja) | レンズ鏡筒の支持機構 | |
| JPH1028392A (ja) | モータの位置検出装置 | |
| JPH0545111B2 (ja) | ||
| JPH0636574B2 (ja) | 撮影装置 | |
| JPH0573106B2 (ja) | ||
| JP3919891B2 (ja) | 像ブレ防止カメラ | |
| JPS63217773A (ja) | 撮影装置 | |
| JPS63276373A (ja) | 撮影装置 | |
| JPH0628409B2 (ja) | 撮影装置 | |
| JPH07283998A (ja) | 広角度視野撮影装置 | |
| JPH0789654B2 (ja) | 撮影装置 | |
| JPS61247170A (ja) | 撮影装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040618 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040629 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040830 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050118 |