JPH0625554Y2 - 畳の乾燥機構 - Google Patents
畳の乾燥機構Info
- Publication number
- JPH0625554Y2 JPH0625554Y2 JP16611988U JP16611988U JPH0625554Y2 JP H0625554 Y2 JPH0625554 Y2 JP H0625554Y2 JP 16611988 U JP16611988 U JP 16611988U JP 16611988 U JP16611988 U JP 16611988U JP H0625554 Y2 JPH0625554 Y2 JP H0625554Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tatami
- pipe
- floor
- drying
- tatami mat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Floor Finish (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、畳を床に敷設した状態を維持しつつ常に畳を
乾燥状態にする乾燥機構に関するものである。
乾燥状態にする乾燥機構に関するものである。
<従来の技術及び考案が解決しようとする課題> 近年アパート、マンション等の鉄筋コンクリート建築が
益々増加しているが、各部屋の畳敷設に関しては、コン
クリート状の床面に対して直接畳を敷くか、又は断熱用
としてシート状のラミネート等の合成樹脂材を介して畳
を敷いているのが現状である。
益々増加しているが、各部屋の畳敷設に関しては、コン
クリート状の床面に対して直接畳を敷くか、又は断熱用
としてシート状のラミネート等の合成樹脂材を介して畳
を敷いているのが現状である。
しかしコンクリート床と密接状に畳が敷かれる為に、コ
ンクリート床からの湿気が全て畳に吸収され、その為に
畳全体が湿気を帯び変色したり、衛生上好ましく無く、
更には畳の一部が沈下したりする等の問題が多々発生す
る。又畳自体の耐久性が低下し、畳本来の機能を遂行し
得ないこととなる。
ンクリート床からの湿気が全て畳に吸収され、その為に
畳全体が湿気を帯び変色したり、衛生上好ましく無く、
更には畳の一部が沈下したりする等の問題が多々発生す
る。又畳自体の耐久性が低下し、畳本来の機能を遂行し
得ないこととなる。
本考案では上記諸問題を解消する為に、コンクリート床
と畳との間に、複数本連設されたパイプを設け、空気循
環を行う乾燥機構を提供することを目的とするものであ
る。
と畳との間に、複数本連設されたパイプを設け、空気循
環を行う乾燥機構を提供することを目的とするものであ
る。
<課題を解決する為の手段> 本考案の上記目的は次の如き構成の乾燥機構によって達
成できる。即ちその要旨は床部と畳部との間に、ポリエ
チレン等の合成樹脂素材よりなり、その円周に沿って複
数の溝部が周設されたパイプ部材を、上記床部面積に応
じて並列状に連設せしめ、更に上記それぞれのパイプ部
材の外周壁に空気流通用穴を適宜貫設せしめると共に、
上記パイプ部材に、壁等を介して送風管を連設せしめ、
外部より上記送風管を通して送風乾燥せしめた如き機構
とすることを特徴とする畳の乾燥機構である。
成できる。即ちその要旨は床部と畳部との間に、ポリエ
チレン等の合成樹脂素材よりなり、その円周に沿って複
数の溝部が周設されたパイプ部材を、上記床部面積に応
じて並列状に連設せしめ、更に上記それぞれのパイプ部
材の外周壁に空気流通用穴を適宜貫設せしめると共に、
上記パイプ部材に、壁等を介して送風管を連設せしめ、
外部より上記送風管を通して送風乾燥せしめた如き機構
とすることを特徴とする畳の乾燥機構である。
<実施例並びに作用> 以下本考案に係る畳乾燥機構を、その実施例を示す図面
を参照し乍ら詳述する。
を参照し乍ら詳述する。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図であり、畳乾燥
部本体(1)はポリエチレン等の合成樹脂材より成り、そ
の円周に沿って溝部(2)、(2)、…が外周壁に周設された
パイプ部材(3)、(3)、…を床面積に応じて連結部材(4)、
(4)、…によって連設し、更に上記パイプ部材(3)、(3)同
志間を流通する為の或いはその外周壁に空気流通用穴
(5)、(5)を適宜個所に設けるものである。
部本体(1)はポリエチレン等の合成樹脂材より成り、そ
の円周に沿って溝部(2)、(2)、…が外周壁に周設された
パイプ部材(3)、(3)、…を床面積に応じて連結部材(4)、
(4)、…によって連設し、更に上記パイプ部材(3)、(3)同
志間を流通する為の或いはその外周壁に空気流通用穴
(5)、(5)を適宜個所に設けるものである。
そこで第2図に示す様に、コクリート等の床部A上に、
畳乾燥部本体(1)を同床部A面積に合わせて載置し、更
に上記畳乾燥本体(1)上に、畳部Bを敷設するものであ
る。従って上記畳乾燥部本体(1)は床部Aと畳部Bとの
間に介装された状態となり、床部A面と畳部B面と畳乾
燥部本体(1)との相互関係は、第3図に示す様に、パイ
プ部材(3)、(3)…の外周面に周設される溝部(2)、(2)…に
よって、最小限の接触面積となる。即ち床部Aと畳部B
面は最大限に空気接触面積が得られることとなる。
畳乾燥部本体(1)を同床部A面積に合わせて載置し、更
に上記畳乾燥本体(1)上に、畳部Bを敷設するものであ
る。従って上記畳乾燥部本体(1)は床部Aと畳部Bとの
間に介装された状態となり、床部A面と畳部B面と畳乾
燥部本体(1)との相互関係は、第3図に示す様に、パイ
プ部材(3)、(3)…の外周面に周設される溝部(2)、(2)…に
よって、最小限の接触面積となる。即ち床部Aと畳部B
面は最大限に空気接触面積が得られることとなる。
そして第4図に示す様に、壁部Cを通して畳乾燥本体
(1)内に連通状に連結される送風管(6)を設け、同送風管
(6)開口端部に送風装置(7)を装着することによって、上
記送風装置(7)によって送風された空気は、畳乾燥本体
(1)のパイプ部材(3)、(3)…内に送風され、更に空気流通
穴(5)、(5)、…より、パイプ部材(3)、(3)…外部に流出さ
れ、床部A面及び畳部B裏面に接触することとなり、床
部Aと畳部B間の湿気と共に、壁部Cを通して畳乾燥本
体(1)に別途連結される送出管(8)より外部に排気される
ものである。
(1)内に連通状に連結される送風管(6)を設け、同送風管
(6)開口端部に送風装置(7)を装着することによって、上
記送風装置(7)によって送風された空気は、畳乾燥本体
(1)のパイプ部材(3)、(3)…内に送風され、更に空気流通
穴(5)、(5)、…より、パイプ部材(3)、(3)…外部に流出さ
れ、床部A面及び畳部B裏面に接触することとなり、床
部Aと畳部B間の湿気と共に、壁部Cを通して畳乾燥本
体(1)に別途連結される送出管(8)より外部に排気される
ものである。
なお上記パイプ部材(3)の素材としては、ポリエチレン
素材以外の合成樹脂素材でもよいが、加工性が優れ、弾
力性を有し、防水性の優れたポリエチレン素材によって
パイプ部材(3)を成形することが望ましい。更に上記送
風装置(7)は、送風のみでもよいが、乾燥効果を増すた
めに、温風を送風することはもちろんのことであり、家
庭用の乾燥送風装置を自在に上記送風管(6)に連結でき
る構成とするものである。
素材以外の合成樹脂素材でもよいが、加工性が優れ、弾
力性を有し、防水性の優れたポリエチレン素材によって
パイプ部材(3)を成形することが望ましい。更に上記送
風装置(7)は、送風のみでもよいが、乾燥効果を増すた
めに、温風を送風することはもちろんのことであり、家
庭用の乾燥送風装置を自在に上記送風管(6)に連結でき
る構成とするものである。
なお、パイプ部材(3)、(3)、…の径の大きさ、肉厚及び
溝部(2)、(2)、…の幅、深さを変えることによって、畳
乾燥本体の強度及び弾力性、重量を自在に調整すること
ができ、更に空気の流れる量をも変えられるものであ
る。
溝部(2)、(2)、…の幅、深さを変えることによって、畳
乾燥本体の強度及び弾力性、重量を自在に調整すること
ができ、更に空気の流れる量をも変えられるものであ
る。
又上記パイプ部材(3)内に、活性炭等の臭消剤及び吸湿
剤を収納すれば、より一層の乾燥効果が得られる。
剤を収納すれば、より一層の乾燥効果が得られる。
<考案の効果> 又上記述べてきた如く本考案によれば、床と畳との間
に、パイプ部材によって空間部を設け、そのパイプ内に
乾燥空気を送風することにより、常に畳と床との間の空
間部が乾燥状態となり、畳が湿気を帯びることがなくか
つダニ等の害虫及びカビの発生を押えることができ、快
適な居住生活が営むことが可能となるものである。
に、パイプ部材によって空間部を設け、そのパイプ内に
乾燥空気を送風することにより、常に畳と床との間の空
間部が乾燥状態となり、畳が湿気を帯びることがなくか
つダニ等の害虫及びカビの発生を押えることができ、快
適な居住生活が営むことが可能となるものである。
第1図は、本考案の畳乾燥部本体の一実施例を示す斜視
図、第2図及び第3図はそれぞれ本考案の使用状態を示
す説明図、第4図は本考案の送風機構を示す説明図であ
る。 図中、(1):畳乾燥部本体 (2):溝部 (3):パイプ部材 (5):空気流通用穴 (7):送風装置
図、第2図及び第3図はそれぞれ本考案の使用状態を示
す説明図、第4図は本考案の送風機構を示す説明図であ
る。 図中、(1):畳乾燥部本体 (2):溝部 (3):パイプ部材 (5):空気流通用穴 (7):送風装置
Claims (1)
- 【請求項1】床部と畳部との間に、ポリエチレン等の合
成樹脂素材よりなり、その円周に沿って複数の溝部が周
設されたパイプ部材を、上記床部面積に応じて並列状に
連設せしめ、更に上記それぞれのパイプ部材の外周壁に
空気流通用穴を適宜貫設せしめると共に、上記パイプ部
材に、壁等を介して送風管を連設せしめ、外部より上記
送風管を通して送風乾燥せしめた如き機構とすることを
特徴とする畳の乾燥機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16611988U JPH0625554Y2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | 畳の乾燥機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16611988U JPH0625554Y2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | 畳の乾燥機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0285738U JPH0285738U (ja) | 1990-07-05 |
| JPH0625554Y2 true JPH0625554Y2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=31453222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16611988U Expired - Lifetime JPH0625554Y2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | 畳の乾燥機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0625554Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-12-21 JP JP16611988U patent/JPH0625554Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0285738U (ja) | 1990-07-05 |
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