JPH06256707A - 金属被覆用水性樹脂組成物 - Google Patents
金属被覆用水性樹脂組成物Info
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- JPH06256707A JPH06256707A JP6932493A JP6932493A JPH06256707A JP H06256707 A JPH06256707 A JP H06256707A JP 6932493 A JP6932493 A JP 6932493A JP 6932493 A JP6932493 A JP 6932493A JP H06256707 A JPH06256707 A JP H06256707A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 耐水性に優れ、加圧スチーム処理を受けた後
でも、硬度が高くかつ加工性に優れる塗膜を形成する水
性被覆組成物の提供。 【構成】 (a)(メタ)アクリロニトリル/スチレン
系共重合体型マクロモノマー、(b)α,β−エチレン
性不飽和カルボン酸、(c)(メタ)アクリル酸ヒドロ
キシアルキルおよび(d)その他のビニル単量体を共重
合して得られる共重合体中のカルボキシル基を塩基で中
和してなる水性共重合体およびアミノ樹脂からなる金属
被覆用水性樹脂組成物。
でも、硬度が高くかつ加工性に優れる塗膜を形成する水
性被覆組成物の提供。 【構成】 (a)(メタ)アクリロニトリル/スチレン
系共重合体型マクロモノマー、(b)α,β−エチレン
性不飽和カルボン酸、(c)(メタ)アクリル酸ヒドロ
キシアルキルおよび(d)その他のビニル単量体を共重
合して得られる共重合体中のカルボキシル基を塩基で中
和してなる水性共重合体およびアミノ樹脂からなる金属
被覆用水性樹脂組成物。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属被覆用水性樹脂組
成物に関するものであり、本発明の金属被覆用水性樹脂
組成物は、耐水性、特に耐スチ−ム性に優れており、加
圧スチーム処理をされた後でも硬度が高くかつ加工性に
優れる塗膜を形成し、金属缶用の水性塗料として特に有
用である。
成物に関するものであり、本発明の金属被覆用水性樹脂
組成物は、耐水性、特に耐スチ−ム性に優れており、加
圧スチーム処理をされた後でも硬度が高くかつ加工性に
優れる塗膜を形成し、金属缶用の水性塗料として特に有
用である。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】金属用塗料、特に清涼飲
料水または加工食品等を包装する金属缶用塗料には、加
熱下での耐水性及び加工性等の物性が求められ、従来か
かる金属用塗料としては、加熱硬化によって優れた塗膜
を形成するエポキシ/アミノ系樹脂、アクリル/アミノ
系樹脂およびポリエステル/アミノ系樹脂等の有機溶剤
型塗料が用いられていた。しかし、それらの溶剤型塗料
では、塗装時に多量の有機溶剤が大気中に蒸散するた
め、環境汚染ならびに資源浪費等の問題があった。
料水または加工食品等を包装する金属缶用塗料には、加
熱下での耐水性及び加工性等の物性が求められ、従来か
かる金属用塗料としては、加熱硬化によって優れた塗膜
を形成するエポキシ/アミノ系樹脂、アクリル/アミノ
系樹脂およびポリエステル/アミノ系樹脂等の有機溶剤
型塗料が用いられていた。しかし、それらの溶剤型塗料
では、塗装時に多量の有機溶剤が大気中に蒸散するた
め、環境汚染ならびに資源浪費等の問題があった。
【0003】そのために、上記溶剤型塗料に代えて、水
を媒体とする水性塗料の採用が検討されているが、従来
の水性塗料では、耐水性に劣り、沸騰水程度の熱水処理
には耐えても、120℃以上の加圧スチームによる処理
(レトルト処理)を受けると、塗膜物性が著しく劣化す
る点で実用に耐えないというのが現状であった。
を媒体とする水性塗料の採用が検討されているが、従来
の水性塗料では、耐水性に劣り、沸騰水程度の熱水処理
には耐えても、120℃以上の加圧スチームによる処理
(レトルト処理)を受けると、塗膜物性が著しく劣化す
る点で実用に耐えないというのが現状であった。
【0004】上記加圧スチーム処理に耐える水性塗料を
目的とする多数の提案があり、例えば、特開平3−72
577号公報には、(イ)芳香族ビニル単量体及び(メ
タ)アクリル酸アルキルを主成分とし、分子中にカルボ
キシル基及び水酸基を有する共重合体を塩基で中和した
水性アクリル樹脂、(ロ)水酸基含有ポリオールおよび
(ハ)アミノ樹脂からなる水性塗料が提案されている
が、得られる塗膜の物性はなお実用的に満足できる水準
に至っていない。
目的とする多数の提案があり、例えば、特開平3−72
577号公報には、(イ)芳香族ビニル単量体及び(メ
タ)アクリル酸アルキルを主成分とし、分子中にカルボ
キシル基及び水酸基を有する共重合体を塩基で中和した
水性アクリル樹脂、(ロ)水酸基含有ポリオールおよび
(ハ)アミノ樹脂からなる水性塗料が提案されている
が、得られる塗膜の物性はなお実用的に満足できる水準
に至っていない。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記課題
を解決するために鋭意検討した結果、カルボキシル基を
有する単量体およびその他の単量体からなる単量体混合
物と、下記マクロモノマーとを共重合して得られる、特
定の構成の共重合体中のカルボキシル基を塩基で中和し
た水性共重合体およびアミノ樹脂からなる樹脂組成物
が、耐水性に優れ、120℃以上の加圧スチームによる
処理後にも硬度及び加工性に優れる塗膜を形成すること
を見出し、本発明を完成するに至った。
を解決するために鋭意検討した結果、カルボキシル基を
有する単量体およびその他の単量体からなる単量体混合
物と、下記マクロモノマーとを共重合して得られる、特
定の構成の共重合体中のカルボキシル基を塩基で中和し
た水性共重合体およびアミノ樹脂からなる樹脂組成物
が、耐水性に優れ、120℃以上の加圧スチームによる
処理後にも硬度及び加工性に優れる塗膜を形成すること
を見出し、本発明を完成するに至った。
【0006】即ち、本発明は、(a)(メタ)アクリロ
ニトリル/スチレン系共重合体の片末端にラジカル重合
性基を有するマクロモノマー、(b)α,β−エチレン
性不飽和カルボン酸、(c)(メタ)アクリル酸ヒドロ
キシアルキルおよび(d)その他のビニル単量体からな
る共重合体であって、上記成分(a)〜成分(d)に基
づく各単位の合計量を基準にして、成分(a)に基づく
単位が3〜30重量%、成分(b)単量体単位が3〜2
0重量%、成分(c)単量体単位が5〜40重量%、ま
た成分(d)単量体単位が10〜89重量%である共重
合体中のカルボキシル基を塩基で中和してなる水性共重
合体およびアミノ樹脂からなる金属被覆用水性樹脂組成
物である。
ニトリル/スチレン系共重合体の片末端にラジカル重合
性基を有するマクロモノマー、(b)α,β−エチレン
性不飽和カルボン酸、(c)(メタ)アクリル酸ヒドロ
キシアルキルおよび(d)その他のビニル単量体からな
る共重合体であって、上記成分(a)〜成分(d)に基
づく各単位の合計量を基準にして、成分(a)に基づく
単位が3〜30重量%、成分(b)単量体単位が3〜2
0重量%、成分(c)単量体単位が5〜40重量%、ま
た成分(d)単量体単位が10〜89重量%である共重
合体中のカルボキシル基を塩基で中和してなる水性共重
合体およびアミノ樹脂からなる金属被覆用水性樹脂組成
物である。
【0007】以下、本発明について更に詳しく説明す
る。なお、以下の説明においては、塩基による中和前の
共重合体をカルボキシル基含有共重合体という。
る。なお、以下の説明においては、塩基による中和前の
共重合体をカルボキシル基含有共重合体という。
【0008】本発明における上記成分(a)は、前記の
とおり、(メタ)アクリロニトリル/スチレン系共重合
体の片末端にラジカル重合性基を有するマクロモノマー
であり、ラジカル重合性基としては、(メタ)アクリロ
イル基が好ましく、またマクロモノマーの好ましい分子
量は数平均分子量で2000〜30000である。数平
均分子量が2000未満であると、加圧スチーム処理後
の塗膜における加工性と硬度のどちらか一方が損なわれ
易い。一方30000を超えると、未反応マクロモノマ
ーが共重合体中に多く残り塗膜物性に劣る。なお、本発
明における数平均分子量は、ゲルパーミエーション・ク
ロマトグラフィーによるポリスチレン換算の数平均分子
量である。
とおり、(メタ)アクリロニトリル/スチレン系共重合
体の片末端にラジカル重合性基を有するマクロモノマー
であり、ラジカル重合性基としては、(メタ)アクリロ
イル基が好ましく、またマクロモノマーの好ましい分子
量は数平均分子量で2000〜30000である。数平
均分子量が2000未満であると、加圧スチーム処理後
の塗膜における加工性と硬度のどちらか一方が損なわれ
易い。一方30000を超えると、未反応マクロモノマ
ーが共重合体中に多く残り塗膜物性に劣る。なお、本発
明における数平均分子量は、ゲルパーミエーション・ク
ロマトグラフィーによるポリスチレン換算の数平均分子
量である。
【0009】マクロモノマーの骨格となる(メタ)アク
リロニトリル/スチレン系共重合体としては、アクリロ
ニトリル/スチレン2元共重合体またはメタクリロニト
リル/スチレン2元共重合体が好ましいが、それらの単
量体単位以外にその他のラジカル重合性単量体単位を、
構成単量体単位の合計量を基準にして20重量%を上限
に含む(メタ)アクリロニトリル/スチレン系共重合体
も使用できる。(メタ)アクリロニトリル/スチレン2
元共重合体がマクロモノマーの骨格である場合、該2元
共重合体におけるアクリロニトリルまたはメタクリロニ
トリルとスチレンの好ましい割合は、(メタ)アクリロ
ニトリル/スチレン=5〜50重量%/50〜95重量
%である。
リロニトリル/スチレン系共重合体としては、アクリロ
ニトリル/スチレン2元共重合体またはメタクリロニト
リル/スチレン2元共重合体が好ましいが、それらの単
量体単位以外にその他のラジカル重合性単量体単位を、
構成単量体単位の合計量を基準にして20重量%を上限
に含む(メタ)アクリロニトリル/スチレン系共重合体
も使用できる。(メタ)アクリロニトリル/スチレン2
元共重合体がマクロモノマーの骨格である場合、該2元
共重合体におけるアクリロニトリルまたはメタクリロニ
トリルとスチレンの好ましい割合は、(メタ)アクリロ
ニトリル/スチレン=5〜50重量%/50〜95重量
%である。
【0010】(メタ)アクリロニトリルおよびスチレン
以外に使用できるラジカル重合性単量体としては、α−
メチルスチレン、p−メチルスチレン等のスチレン誘導
体、(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エ
チル、(メタ)アクリル酸ブチル、(メタ)アクリル酸
2−エチルヘキシル、(メタ)アクリル酸シクロヘキシ
ル等の(メタ)アクリル酸エステル等が挙げられる。
以外に使用できるラジカル重合性単量体としては、α−
メチルスチレン、p−メチルスチレン等のスチレン誘導
体、(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エ
チル、(メタ)アクリル酸ブチル、(メタ)アクリル酸
2−エチルヘキシル、(メタ)アクリル酸シクロヘキシ
ル等の(メタ)アクリル酸エステル等が挙げられる。
【0011】カルボキシル基含有共重合体における上記
成分(a)に基づく単位の割合は、前記のとおり、共重
合体を構成する各単位すなわち成分(a)〜成分(d)
に基づく単位の合計量を基準にして、3〜30重量%で
あり、さらに好ましくは5〜20重量%である。成分
(a)単位の割合が3重量%未満である共重合体では、
該共重合体から得られる水性共重合体からなる塗膜が硬
度および耐水性に劣り、一方30重量%を超える共重合
体では塗膜の加工性に劣る。
成分(a)に基づく単位の割合は、前記のとおり、共重
合体を構成する各単位すなわち成分(a)〜成分(d)
に基づく単位の合計量を基準にして、3〜30重量%で
あり、さらに好ましくは5〜20重量%である。成分
(a)単位の割合が3重量%未満である共重合体では、
該共重合体から得られる水性共重合体からなる塗膜が硬
度および耐水性に劣り、一方30重量%を超える共重合
体では塗膜の加工性に劣る。
【0012】成分(b)のα,β−エチレン性不飽和カ
ルボン酸としては、アクリル酸、メタクリル酸、クロト
ン酸、マレイン酸、無水マレイン酸、フマル酸およびイ
タコン酸等が挙げられ、好ましくは、アクリル酸および
メタクリル酸である。成分(b)単量体単位の割合が3
重量%未満である共重合体は、水性化が困難であり、一
方20重量%を超えると塗膜が耐水性に劣る。
ルボン酸としては、アクリル酸、メタクリル酸、クロト
ン酸、マレイン酸、無水マレイン酸、フマル酸およびイ
タコン酸等が挙げられ、好ましくは、アクリル酸および
メタクリル酸である。成分(b)単量体単位の割合が3
重量%未満である共重合体は、水性化が困難であり、一
方20重量%を超えると塗膜が耐水性に劣る。
【0013】成分(c)の(メタ)アクリル酸ヒドロキ
シアルキルとしては、(メタ)アクリル酸ヒドロキシエ
チル、(メタ)アクリル酸2−ヒドロキシプロピル、
(メタ)アクリル酸3−ヒドロキシプロピルおよび(メ
タ)アクリル酸ヒドロキシブチル等が挙げられる。成分
(c)単量体単位の割合が5重量%未満である共重合体
では、塗膜の架橋密度が少なく耐水性に劣り、一方40
重量%を超える共重合体では、塗膜の加工性に劣る。
シアルキルとしては、(メタ)アクリル酸ヒドロキシエ
チル、(メタ)アクリル酸2−ヒドロキシプロピル、
(メタ)アクリル酸3−ヒドロキシプロピルおよび(メ
タ)アクリル酸ヒドロキシブチル等が挙げられる。成分
(c)単量体単位の割合が5重量%未満である共重合体
では、塗膜の架橋密度が少なく耐水性に劣り、一方40
重量%を超える共重合体では、塗膜の加工性に劣る。
【0014】成分(d)のその他のビニル単量体として
は、メチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アク
リレート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、
ブチル(メタ)アクリレート、シクロヘキシル(メタ)
アクリレート等の(メタ)アクリル酸アルキル、スチレ
ン、α−メチルスチレン等の芳香族ビニル単量体、(メ
タ)アクリル酸アルキルアミノエステル、N−メトキシ
メチル(メタ)アクリルアミドおよびN−(n−ブトキ
シ)メチル(メタ)アクリルアミド等が挙げられ、これ
らは単独でまたは2種以上併用して使用できる。
は、メチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アク
リレート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、
ブチル(メタ)アクリレート、シクロヘキシル(メタ)
アクリレート等の(メタ)アクリル酸アルキル、スチレ
ン、α−メチルスチレン等の芳香族ビニル単量体、(メ
タ)アクリル酸アルキルアミノエステル、N−メトキシ
メチル(メタ)アクリルアミドおよびN−(n−ブトキ
シ)メチル(メタ)アクリルアミド等が挙げられ、これ
らは単独でまたは2種以上併用して使用できる。
【0015】上記その他のビニル単量体の内、N−メト
キシメチル(メタ)アクリルアミド又はN−(n−ブト
キシ)メチル(メタ)アクリルアミド等の水酸基と反応
性の官能基を有する単量体を使用すると、塗膜の架橋密
度を高めることができる。
キシメチル(メタ)アクリルアミド又はN−(n−ブト
キシ)メチル(メタ)アクリルアミド等の水酸基と反応
性の官能基を有する単量体を使用すると、塗膜の架橋密
度を高めることができる。
【0016】成分(d)単量体単位の割合は、カルボキ
シル基含有共重合体の構成単位の合計量100重量%か
ら、前記成分(a)〜(c)に基づく単位の割合を差し
引いた量であり、具体的には10〜89重量%である。
前記N−メトキシメチル(メタ)アクリルアミドおよび
N−(n−ブトキシ)メチル(メタ)アクリルアミド等
の水酸基と反応性の官能基を有する単量体に基づく単位
の好ましい割合は、0〜30重量%である。
シル基含有共重合体の構成単位の合計量100重量%か
ら、前記成分(a)〜(c)に基づく単位の割合を差し
引いた量であり、具体的には10〜89重量%である。
前記N−メトキシメチル(メタ)アクリルアミドおよび
N−(n−ブトキシ)メチル(メタ)アクリルアミド等
の水酸基と反応性の官能基を有する単量体に基づく単位
の好ましい割合は、0〜30重量%である。
【0017】上記重合性成分(a)〜(d)は、公知の
重合方法、例えば後記した実施例に記載されているよう
な重合方法により、いずれの成分もほぼ100%の重合
率で重合できるので、上記構成の共重合体を得るには、
その構成に対応する割合で(a)〜(d)を重合に供す
ればよい。
重合方法、例えば後記した実施例に記載されているよう
な重合方法により、いずれの成分もほぼ100%の重合
率で重合できるので、上記構成の共重合体を得るには、
その構成に対応する割合で(a)〜(d)を重合に供す
ればよい。
【0018】上記カルボキシル基含有共重合体の合成法
の概要は、以下のとおりである。すなわち、イソプロピ
ルアルコール、n−ブタノール、イソブチルアルコー
ル、エチレングリコールモノメチルエーテルまたはエチ
レングリコールモノエチルエーテル等を重合溶剤に使用
して、アゾビスイソブチロニトリル等のラジカル重合開
始剤の存在下に60〜150℃で、前記重合性成分をラ
ジカル重合させれば良い。
の概要は、以下のとおりである。すなわち、イソプロピ
ルアルコール、n−ブタノール、イソブチルアルコー
ル、エチレングリコールモノメチルエーテルまたはエチ
レングリコールモノエチルエーテル等を重合溶剤に使用
して、アゾビスイソブチロニトリル等のラジカル重合開
始剤の存在下に60〜150℃で、前記重合性成分をラ
ジカル重合させれば良い。
【0019】上記重合においては、n−ドデシルメルカ
プタン、メルカプト酢酸、チオリンゴ酸、メルカプトエ
タノール及びメルカプトプロピオン酸等の連鎖移動剤を
適量使用することにより、得られる共重合体の分子量を
調製することができる。本発明におけるカルボキシル基
含有共重合体の好ましい分子量は、数平均分子量で20
00〜15000であり、さらに好ましくは3000〜
15000である。
プタン、メルカプト酢酸、チオリンゴ酸、メルカプトエ
タノール及びメルカプトプロピオン酸等の連鎖移動剤を
適量使用することにより、得られる共重合体の分子量を
調製することができる。本発明におけるカルボキシル基
含有共重合体の好ましい分子量は、数平均分子量で20
00〜15000であり、さらに好ましくは3000〜
15000である。
【0020】つぎに、上記カルボキシル基含有共重合体
中のカルボキシル基を塩基で中和する。中和において
は、共重合体中の全カルボキシル基を中和しても良い
が、必要に応じてカルボキシル基の一部を中和しても良
い。中和の具体的な操作としては、前記重合によって得
られた共重合体の有機溶剤溶液に、塩基の水溶液を添加
して中和する操作が簡便である。
中のカルボキシル基を塩基で中和する。中和において
は、共重合体中の全カルボキシル基を中和しても良い
が、必要に応じてカルボキシル基の一部を中和しても良
い。中和の具体的な操作としては、前記重合によって得
られた共重合体の有機溶剤溶液に、塩基の水溶液を添加
して中和する操作が簡便である。
【0021】塩基としては、モノエタノールアミン、ジ
メチルアミン、ジエチルアミン、トリエチルアミン、ト
リエタノールアミン、ジエチルエタノールアミン、ジメ
チルエタノールアミン等の有機アミンおよびアンモニウ
ム等が使用できる。
メチルアミン、ジエチルアミン、トリエチルアミン、ト
リエタノールアミン、ジエチルエタノールアミン、ジメ
チルエタノールアミン等の有機アミンおよびアンモニウ
ム等が使用できる。
【0022】上記操作によって得られた水性共重合体溶
液から、重合溶剤として使用された有機溶剤を減圧下で
留去した後、水を加えることにより、金属被覆に好適な
固形分濃度20〜70重量%の共重合体水性溶液ないし
水性分散液を得る。
液から、重合溶剤として使用された有機溶剤を減圧下で
留去した後、水を加えることにより、金属被覆に好適な
固形分濃度20〜70重量%の共重合体水性溶液ないし
水性分散液を得る。
【0023】本発明において、上記水性共重合体と併用
されるアミノ樹脂としては、メチルエーテル化メラミ
ン、ブチルエーテル化メラミン等のアルキルエーテル化
メラミン;アルキルエーテル化尿素樹脂;メチルエーテ
ル化ベンゾグアナミンおよびエチルエーテル化ベンゾグ
アナミン等のアルキルエーテル化ベンゾグアナミン等が
挙げられ、これらは単独でまたは2種以上併用して使用
できる。耐水性に優れる点で、アルキルエーテル化ベン
ゾグアナミンが好ましい。
されるアミノ樹脂としては、メチルエーテル化メラミ
ン、ブチルエーテル化メラミン等のアルキルエーテル化
メラミン;アルキルエーテル化尿素樹脂;メチルエーテ
ル化ベンゾグアナミンおよびエチルエーテル化ベンゾグ
アナミン等のアルキルエーテル化ベンゾグアナミン等が
挙げられ、これらは単独でまたは2種以上併用して使用
できる。耐水性に優れる点で、アルキルエーテル化ベン
ゾグアナミンが好ましい。
【0024】上記アルキルエーテル化メラミン、アルキ
ルエーテル化尿素樹脂およびアルキルエーテル化ベンゾ
グアナミン等は、それらの単量体以外に2量体、3量体
等の多量体も使用でき、またアルキルエーテル化度に関
しては、アミノ基の活性水素原子の全てまたは一部がア
ルキルエーテル基に置換されたもののいずれも使用でき
る。
ルエーテル化尿素樹脂およびアルキルエーテル化ベンゾ
グアナミン等は、それらの単量体以外に2量体、3量体
等の多量体も使用でき、またアルキルエーテル化度に関
しては、アミノ基の活性水素原子の全てまたは一部がア
ルキルエーテル基に置換されたもののいずれも使用でき
る。
【0025】本発明の金属被覆用水性樹脂組成物におい
ては、その主成分として用いられる水性共重合体が、前
記したアミノ樹脂のいずれに対しても良好な相溶性を有
するために、いずれのアミノ樹脂を選択しても均一な水
性樹脂組成物が得られる。
ては、その主成分として用いられる水性共重合体が、前
記したアミノ樹脂のいずれに対しても良好な相溶性を有
するために、いずれのアミノ樹脂を選択しても均一な水
性樹脂組成物が得られる。
【0026】アミノ樹脂の好ましい使用量は、前記水性
共重合体の固形分100重量部当たり、10〜80重量
部(アミノ樹脂固形分)である。本発明の金属被覆用水
性樹脂組成物には、上記水性共重合体及びアミノ樹脂以
外に各種塗料用添加剤が配合されても良く、添加剤の一
例としては、エチレングリコールモノブチルエーテル等
の成膜助剤が挙げられる。
共重合体の固形分100重量部当たり、10〜80重量
部(アミノ樹脂固形分)である。本発明の金属被覆用水
性樹脂組成物には、上記水性共重合体及びアミノ樹脂以
外に各種塗料用添加剤が配合されても良く、添加剤の一
例としては、エチレングリコールモノブチルエーテル等
の成膜助剤が挙げられる。
【0027】水性共重合体の水溶液ないし水分散液とア
ミノ樹脂を前記割合で混合して得られる樹脂組成物を、
アルミニウム、ステンレス、亜鉛処理鋼板およびその他
の各種処理鋼板ならびにブリキ等の金属基材に塗布した
後、150℃〜220℃で3〜20分程度加熱硬化させ
ることにより、硬化塗膜が形成できる。
ミノ樹脂を前記割合で混合して得られる樹脂組成物を、
アルミニウム、ステンレス、亜鉛処理鋼板およびその他
の各種処理鋼板ならびにブリキ等の金属基材に塗布した
後、150℃〜220℃で3〜20分程度加熱硬化させ
ることにより、硬化塗膜が形成できる。
【0028】以下、実施例及び比較例を挙げて、本発明
を更に具体的に説明する。尚、各例で使用されたマクロ
モノマーAN−6及びAA−6は、いずれも東亞合成化
学工業(株)製であり、AN−6はポリ(アクリロニト
リル/スチレン)型マクロモノマー(重合性基;メタク
リロイル基、平均分子量;6000、アクリロニトリル
単量体単位とスチレン単量体単位の比率=25重量%対
75重量%)で、またAA−6はポリメチルメタクリレ
ート型マクロモノマー(重合性基;メタクリロイル基、
数平均分子量;6000)である。
を更に具体的に説明する。尚、各例で使用されたマクロ
モノマーAN−6及びAA−6は、いずれも東亞合成化
学工業(株)製であり、AN−6はポリ(アクリロニト
リル/スチレン)型マクロモノマー(重合性基;メタク
リロイル基、平均分子量;6000、アクリロニトリル
単量体単位とスチレン単量体単位の比率=25重量%対
75重量%)で、またAA−6はポリメチルメタクリレ
ート型マクロモノマー(重合性基;メタクリロイル基、
数平均分子量;6000)である。
【0029】<参考例1> (水性共重合体の合成)以下の単量体およびスチレン1
3.5gを用いて共重合した。なお、以下の単量体につ
いては、それらを混合して一つの液として用いた。 ポリ(アクリロニトリル/スチレン)型マクロモノマー:AN−6──10g メタクリル酸n−ブチル(以下nBMAという) ─────11.6g アクリル酸n−ブチル(以下nBAという) ─────46.8g アクリル酸(以下AAという) ───── 5.2g メタクリル酸2−ヒドロキシエチル(以下HEMAという)───12.9g
3.5gを用いて共重合した。なお、以下の単量体につ
いては、それらを混合して一つの液として用いた。 ポリ(アクリロニトリル/スチレン)型マクロモノマー:AN−6──10g メタクリル酸n−ブチル(以下nBMAという) ─────11.6g アクリル酸n−ブチル(以下nBAという) ─────46.8g アクリル酸(以下AAという) ───── 5.2g メタクリル酸2−ヒドロキシエチル(以下HEMAという)───12.9g
【0030】上記成分の混合液の1/3、スチレン9.
5g、メルカプトエタノール0.18g、エチレングリ
コールモノブチルエーテル6.3g及びイソプロピルア
ルコール14.7gを撹拌機、還流冷却機、2個の滴下
ロート、ガス導入管及び温度計を取り付けたガラスフラ
スコに仕込み、87℃まで昇温した。
5g、メルカプトエタノール0.18g、エチレングリ
コールモノブチルエーテル6.3g及びイソプロピルア
ルコール14.7gを撹拌機、還流冷却機、2個の滴下
ロート、ガス導入管及び温度計を取り付けたガラスフラ
スコに仕込み、87℃まで昇温した。
【0031】次いで、一方の滴下ロートから、前記混合
液の残りの2/3、スチレン4.1g及びメルカプトエ
タノール0.27gの混合液を3時間かけて滴下しなが
ら、同時にもう一方の滴下ロートから、エチレングリコ
ールモノブチルエーテル19.2g、イソプロピルアル
コール44.8g及び2,2’−アゾビス(2−メチル
ブチロニトリル)(以下ABN−Eという)0.2gか
らなる重合開始剤溶液を3時間かけて滴下した。その
後、さらにエチレングリコールモノブチルエーテル4.
5g、イソプロピルアルコール10.5g及びABN−
E0.46gを2時間かけて滴下した。その後2時間攪
拌を続け、カルボキシル基含有共重合体を合成した。該
共重合体の数平均分子量は、ゲルパーミエーションクロ
マトグラフィーによるポリスチレン換算の数平均分子量
で8000であった。
液の残りの2/3、スチレン4.1g及びメルカプトエ
タノール0.27gの混合液を3時間かけて滴下しなが
ら、同時にもう一方の滴下ロートから、エチレングリコ
ールモノブチルエーテル19.2g、イソプロピルアル
コール44.8g及び2,2’−アゾビス(2−メチル
ブチロニトリル)(以下ABN−Eという)0.2gか
らなる重合開始剤溶液を3時間かけて滴下した。その
後、さらにエチレングリコールモノブチルエーテル4.
5g、イソプロピルアルコール10.5g及びABN−
E0.46gを2時間かけて滴下した。その後2時間攪
拌を続け、カルボキシル基含有共重合体を合成した。該
共重合体の数平均分子量は、ゲルパーミエーションクロ
マトグラフィーによるポリスチレン換算の数平均分子量
で8000であった。
【0032】得られたカルボキシル基含有共重合体溶液
を40℃に加熱して、減圧下でイソプロピルアルコール
を留去した後、ジメチルエタノールアミン(以下DME
Aという)6.4gおよび蒸留水70gを加え中和し
た。上記操作によって、固形分濃度が50重量%で、エ
チレングリコールモノブチルエーテルを15重量%含む
共重合体Aの半透明で粘調な水性液を得た。
を40℃に加熱して、減圧下でイソプロピルアルコール
を留去した後、ジメチルエタノールアミン(以下DME
Aという)6.4gおよび蒸留水70gを加え中和し
た。上記操作によって、固形分濃度が50重量%で、エ
チレングリコールモノブチルエーテルを15重量%含む
共重合体Aの半透明で粘調な水性液を得た。
【0033】<参考例2〜5>表1に記載の成分を使用
して、参考例1と同様な方法で重合した後、DMEAに
より中和して、共重合体の水性液を得た。
して、参考例1と同様な方法で重合した後、DMEAに
より中和して、共重合体の水性液を得た。
【0034】
【表1】
【0035】
【実施例1〜5】参考例1〜5で得られた共重合体水性
液と、アミノ樹脂としてサイメル1123〔ベンゾグア
ナミン樹脂、三井サイアナミド(株)製〕または、サイ
メル303〔ヘキサメトキシメチロールメラミン、三井
サイアナミド(株)製〕を表2に記載の組合せで使用し
て、前記共重合体の固形分100重量部当たり、アミノ
樹脂を40重量部添加して水性樹脂組成物を得た。な
お、表2の硬化剤の欄において、H1はサイメル112
3を表し、またH2はサイメル303を表し、その点は
表3および表4の場合も同様である。
液と、アミノ樹脂としてサイメル1123〔ベンゾグア
ナミン樹脂、三井サイアナミド(株)製〕または、サイ
メル303〔ヘキサメトキシメチロールメラミン、三井
サイアナミド(株)製〕を表2に記載の組合せで使用し
て、前記共重合体の固形分100重量部当たり、アミノ
樹脂を40重量部添加して水性樹脂組成物を得た。な
お、表2の硬化剤の欄において、H1はサイメル112
3を表し、またH2はサイメル303を表し、その点は
表3および表4の場合も同様である。
【0036】上記水性樹脂組成物に、シリコン系レベリ
ング剤、エチレングリコールモノブチルエーテル及び水
を加えて、有機溶剤量が15重量%で、固形分濃度が3
0重量%の水性樹脂組成物とした。この樹脂組成物をア
ルミ板上にバーコーターで、膜厚5〜6μmとなる様に
塗布し、200℃で10分間加熱硬化させた。
ング剤、エチレングリコールモノブチルエーテル及び水
を加えて、有機溶剤量が15重量%で、固形分濃度が3
0重量%の水性樹脂組成物とした。この樹脂組成物をア
ルミ板上にバーコーターで、膜厚5〜6μmとなる様に
塗布し、200℃で10分間加熱硬化させた。
【0037】得られた硬化塗膜、並びにプレッシャーク
ッカー装置による加圧スチーム処理(130℃のスチー
ム中に30分間放置)後の塗膜について、各種物性を評
価した。結果は表2のとおりである。
ッカー装置による加圧スチーム処理(130℃のスチー
ム中に30分間放置)後の塗膜について、各種物性を評
価した。結果は表2のとおりである。
【0038】
【表2】
【0039】表2における塗膜の物性は、いずれもJI
S K 5400に規定の測定法により測定した。 a.耐衝撃性──デュポン式衝撃試験(撃芯1/2イン
チ、荷重500g)。 b.耐水性────耐沸騰水性試験に準じた方法(試料
浸漬時間は60分)。 c.密着性────碁盤目テープ法試験法に準じた方法
(テープ剥離後の塗膜残存率で評価)。 d.硬度────鉛筆引っかき試験の試験機法。
S K 5400に規定の測定法により測定した。 a.耐衝撃性──デュポン式衝撃試験(撃芯1/2イン
チ、荷重500g)。 b.耐水性────耐沸騰水性試験に準じた方法(試料
浸漬時間は60分)。 c.密着性────碁盤目テープ法試験法に準じた方法
(テープ剥離後の塗膜残存率で評価)。 d.硬度────鉛筆引っかき試験の試験機法。
【0040】<比較例1〜4>表3に記載の水性共重合
体およびアミノ樹脂を使用して、実施例1と同様な方法
で水性樹脂組成物を製造し、その塗膜の評価を行った。
結果は表3のとおりである。前記表2の実施例と比較す
ると、水性共重合体Dはベンゾグアナミン系硬化剤との
相溶性が悪く、均一な組成物が得られなかった。また水
性共重合体Dとメラミン系硬化剤の組合せでは、高水準
の耐水性を有する塗膜は得られなかった。他方、水性共
重合体Eでは、加圧スチーム後の塗膜の物性は著しく劣
っていた。
体およびアミノ樹脂を使用して、実施例1と同様な方法
で水性樹脂組成物を製造し、その塗膜の評価を行った。
結果は表3のとおりである。前記表2の実施例と比較す
ると、水性共重合体Dはベンゾグアナミン系硬化剤との
相溶性が悪く、均一な組成物が得られなかった。また水
性共重合体Dとメラミン系硬化剤の組合せでは、高水準
の耐水性を有する塗膜は得られなかった。他方、水性共
重合体Eでは、加圧スチーム後の塗膜の物性は著しく劣
っていた。
【0041】
【表3】
【0042】
【発明の効果】本発明の金属被覆用水性樹脂組成物によ
れば、その主成分として使用される水性共重合体の特性
により、硬度、耐水性、加工性および光沢に優れる塗膜
が金属基材上に形成できる。塗布対象物の代表例として
は、プレコート鋼板、空調機および電気洗濯機等の家電
機器ならびに飲料水または加工食品用金属缶等がある。
れば、その主成分として使用される水性共重合体の特性
により、硬度、耐水性、加工性および光沢に優れる塗膜
が金属基材上に形成できる。塗布対象物の代表例として
は、プレコート鋼板、空調機および電気洗濯機等の家電
機器ならびに飲料水または加工食品用金属缶等がある。
Claims (1)
- 【請求項1】 (a)(メタ)アクリロニトリル/スチ
レン系共重合体の片末端にラジカル重合性基を有するマ
クロモノマー、(b)α,β−エチレン性不飽和カルボ
ン酸、(c)(メタ)アクリル酸ヒドロキシアルキルお
よび(d)その他のビニル単量体からなる共重合体であ
って、上記成分(a)〜成分(d)に基づく各単位の合
計量を基準にして、成分(a)に基づく単位が3〜30
重量%、成分(b)単量体単位が3〜20重量%、成分
(c)単量体単位が5〜40重量%、また成分(d)単
量体単位が10〜89重量%である共重合体中のカルボ
キシル基を塩基で中和してなる水性共重合体およびアミ
ノ樹脂からなる金属被覆用水性樹脂組成物。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6932493A JPH06256707A (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | 金属被覆用水性樹脂組成物 |
| US08/202,564 US5455306A (en) | 1993-03-04 | 1994-02-28 | Aqueous coating composition |
| GB9403886A GB2276389B (en) | 1993-03-04 | 1994-03-01 | Aqueous coating composition |
| DE4407236A DE4407236A1 (de) | 1993-03-04 | 1994-03-04 | Wäßrige Beschichtungszusammensetzung |
| US08/495,392 US5516834A (en) | 1993-03-04 | 1995-06-28 | Aqueous coating composition |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6932493A JPH06256707A (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | 金属被覆用水性樹脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06256707A true JPH06256707A (ja) | 1994-09-13 |
Family
ID=13399264
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6932493A Pending JPH06256707A (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | 金属被覆用水性樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06256707A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008208273A (ja) * | 2007-02-27 | 2008-09-11 | Kansai Paint Co Ltd | 水性塗料組成物 |
-
1993
- 1993-03-04 JP JP6932493A patent/JPH06256707A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008208273A (ja) * | 2007-02-27 | 2008-09-11 | Kansai Paint Co Ltd | 水性塗料組成物 |
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