JPH0625702Y2 - リニアガイド装置 - Google Patents

リニアガイド装置

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Publication number
JPH0625702Y2
JPH0625702Y2 JP469888U JP469888U JPH0625702Y2 JP H0625702 Y2 JPH0625702 Y2 JP H0625702Y2 JP 469888 U JP469888 U JP 469888U JP 469888 U JP469888 U JP 469888U JP H0625702 Y2 JPH0625702 Y2 JP H0625702Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
retainer
guide member
linear guide
limit switch
guide device
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP469888U
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English (en)
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JPH01109618U (ja
Inventor
高志 佐野
Original Assignee
日立精工株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by 日立精工株式会社 filed Critical 日立精工株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、リニアガイド装置に係り、特にリテーナの曲
りや折損を防止するようにしたりリニアガイド装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
第3図は、機械装置において、直線運動するテーブルの
案内機構を示すもので、同図において、1はベツド。2
はテーブル。3は送りねじで、ベツド1に回転可能に支
持されている。4はナツトで、テーブル2に固定され、
かつ、送りねじ3に螺合している。5はリニアガイド装
置で、ベース1に固定されたガイド6と、テーブル2に
固定されたガイド7と、各ガイド6,7の間に配置され
た鋼球8および、鋼球8の間隔を規制するリテーナ9と
から成る。
そして、送りねじ3を回転させることにより、テーブル
2を円滑に移動させるようになつている。
〔考案が解決しようとする課題〕
このようなリニアガイド装置においては、テーブル2の
移動によつて鋼球8が転動し、リテーナ9がテーブル2
に追従して移動する。
そして、理想状態であれば、リテーナ9はテーブル2の
移動方向に、テーブル2の移動量の半分だけ移動する。
しかし、ガイド6、7と鋼球8との摩擦や滑り、あるい
は、鋼球8やリテーナ9の慣性などにより、テーブル2
の移動方向と鋼球8、リテーナ9の移方向にずれが生じ
ることがある。そして、テーブル2の往復移動により、
テーブル2とリテーナ9のずれが拡大されると、第4図
に示すように、リテーナ9にかがまりを起し、曲りや折
損等の原因になる。
本考案の目的は、上記の問題点に鑑み、リテーナのずれ
を検出して、リテーナの損傷を防止するようにしたリニ
アガイド装置を提供するにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するための本考案の手段を、実施例に
対応する第1図および第2図に基づいて説明する。
同図において、2はテーブル。9はリテーナ。10はド
ツグで、リテーナ9の一端に設けてられている。11は
ドツグで、テーブル2の一端に取付られている。12は
リミツトスイツチで、リテーナ9がその移動領域の中央
にあるときドツグ10に対応して動作するように配置さ
れている。13はリミツトスイツチで、テーブル2がそ
の移動領域の中央にあるとき、ドツグ11と対応して作
動するように配置されている。
14は判定回路で、リミツトスイツチ12、13に接続
され、リミツトスイツチ13が作動したとき、リミツト
スイツチ12が作動しているか否かを判定し、リミツト
スイツチ12が作動していないとき、異常検出信号を発
信する。15は表示手段で、異常検知信号を受けて、異
常を表示する。
〔作用〕
そして、テーブル2の移動中、リミツトスイツチ12が
作動中に、リミツトスイツチ13が作動すると、リテー
ナ9のずれ量は許容範囲内にあると判定回路14が判定
する。
一方、リミツトスイツチ12の作動中に、リミツトスイ
ツチ13が作動しないと、判定回路14は、リテーナ9
のずれ量が許容範囲を越えたと判定し、異常検知信号を
発振する。
すると、表示回路15が異常を表示する。この表示は、
ランプの点灯、ブザーを鳴す、あるいは機械装置を停止
させるなどの方法による。
このようにして、リテーナ9のずれ量が大きくなつたと
き、異常を検出し表示することにより、リテーナ9の損
傷を未然に防止することができる。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を第1図および第2図に基づい
て説明する。
同図において、第4図と同じものは同じ符号を付けて示
してある。
10はドツグで、リテーナ9の一端に取付られている。
11はドツグで、テーブル2の一端部に取付けられてい
る。なお、ドツグ10は、リテーナ9のずれ量の許容範
囲を設定するため、ドツグ11に比べて長くなつてい
る。
12はリミツトスイツチで、テーブル2およびリテーナ
9が、移動領域の中央にあるとき、ドツグ10の中央部
に対応して作動するようにガイド6側に固定されてい
る。13はリミツトスイツチで、ブラケツト16を介し
て、テーブル2がその移動領域の中央にあるとき、ドツ
グ11と対応して作動するようにガイド6側に固定され
ている。
14は判定回路で、リミツトスイツチ12とリミツトス
イツチ13に接続され、各リミツトスイツチ12、13
の出力に基づいて、リテーナ9のずれ量が許容範囲内に
あるか否かを判定し、ずれ量が許容範囲を越えたとき、
異常検知信号を発信する。
15は表示手段で、判定回路14から異常検知信号が印
加されたとき、リテーナ9のずれ量が許容範囲を越えた
ことを表示する。
このような構成で、テーブル2が移動し、リテーナ9が
テーブル2に追従して移動している場合第1図に示すよ
うに、ドツグ10がリミツトスイツチ12を作動させて
いる間に、ドツグ11がリミツトスイツチ13を作動さ
せる。
すると、判定回路14は、リテーナ9のずれ量が許容範
囲内にあると判定する。
また、リテーナ9のずれが大きくなつて、第2図に示す
ように、ドツグ10がリミツトスイツチ12を作動させ
る前に、ドツグ11がリミツトスイツチ13を作動させ
ると、判定回路14は、リテーナ9のずれ量が許容範囲
を越えたと判定し、異常検知信号を発振する。
すると、異常検知信号を受けた表示手段は、リテーナ9
のずれ量が許容範囲を越えたことを表示する。
なお、前記表示は、ランプを点灯したり、ブザーを鳴し
たり、機械装置を非常停止させるなどにより行なう。
このようにして、リテーナ9のずれが許容範囲を越えた
とき、異常を表示するようにしたので、リテーナ9が損
傷する前に異常を発見し、修復することができる。
〔考案の効果〕
以上述べた如く、本考案によれば、リテーナのずれ量が
許容範囲を越えたとき、これを検知して表示するように
したので、リテーナの損傷を未然に防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案によるリニアガイド装置の側面断面
図、第2図は、第1図における異常状態を示す側面断面
図、第3図は、リニアガイド装置の正面断面図、第4図
は、第3図の側面断面図である。 6、7…ガイド、8…鋼球、9…リテーナ、10、11
…ドツグ、12、13…リミツトスイツチ、14…判定
回路、15…表示手段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定側案内部材と可動側案内部材の間に、
    転動体と、この転動体の間隔を規制するリテーナを設け
    て成るリニアガイド装置において、固定側案内部材に、
    可動側案内部材の移動方向の位置を検出する第1の検出
    手段と、リテーナの移動方向の位置を検出する第2の検
    出手段を設け、前記各検出手段に接続され、各検出手段
    から印加される検出信号に基づいて、前記可動側案内部
    材とリテーナのずれ量が許容範囲にあるか否かを判定す
    る判定回路と、その判定結果に基づき異常を表示する表
    示手段を設けたことを特徴とするリニアガイド装置。
JP469888U 1988-01-20 1988-01-20 リニアガイド装置 Expired - Lifetime JPH0625702Y2 (ja)

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JP469888U JPH0625702Y2 (ja) 1988-01-20 1988-01-20 リニアガイド装置

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JP469888U JPH0625702Y2 (ja) 1988-01-20 1988-01-20 リニアガイド装置

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JPH01109618U JPH01109618U (ja) 1989-07-25
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JP4703863B2 (ja) * 2001-01-31 2011-06-15 東芝機械株式会社 有限型ころがり案内のずれ補正方法および装置
CN114321174A (zh) * 2021-11-29 2022-04-12 北京航天发射技术研究所 导向装置、方法及应用

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JPH01109618U (ja) 1989-07-25

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