JPH06257073A - 布帛の加工方法 - Google Patents
布帛の加工方法Info
- Publication number
- JPH06257073A JPH06257073A JP3590193A JP3590193A JPH06257073A JP H06257073 A JPH06257073 A JP H06257073A JP 3590193 A JP3590193 A JP 3590193A JP 3590193 A JP3590193 A JP 3590193A JP H06257073 A JPH06257073 A JP H06257073A
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- roll
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Abstract
(57)【要約】
【目的】肌に接する面側の凸部にのみ容易に撥水性を付
与できるようにする。 【構成】粘度400cp以下の撥水処理液をキスコータ
を用いて、肌に接する面側の凸部に撥水性を付与してな
る吸水・発散性の布帛を製造する。 【効果】本発明によれば肌に接する面側の凸部にのみ撥
水性を付与するように最適の粘度調整を行なったり特定
捺染柄を用いる必要がなく、肌に接する面側の凸部にの
み容易に撥水性を付与することができる。
与できるようにする。 【構成】粘度400cp以下の撥水処理液をキスコータ
を用いて、肌に接する面側の凸部に撥水性を付与してな
る吸水・発散性の布帛を製造する。 【効果】本発明によれば肌に接する面側の凸部にのみ撥
水性を付与するように最適の粘度調整を行なったり特定
捺染柄を用いる必要がなく、肌に接する面側の凸部にの
み容易に撥水性を付与することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、吸水・発散効果を有す
る布帛の加工方法に関するものである。
る布帛の加工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種加工方法としては、例えば
特公平1−53394号公報、特公平4−28830号
公報などで撥水剤含有糊を捺染法により肌に接する面側
の凸部に付与する加工方法が開示されている。
特公平1−53394号公報、特公平4−28830号
公報などで撥水剤含有糊を捺染法により肌に接する面側
の凸部に付与する加工方法が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記公報で開示された
従来の方法で、肌に接する面側の凸部にのみ撥水性を付
与し、これを除いたその他の部分に撥水性を付与させな
いためには、撥水処理剤の粘度調整が重要で、粘度が低
すぎると凸部にのみ付与させた撥水剤含有糊はたやすく
周囲に浸透拡散してしまい、凸部にのみ付与できなくな
り、また粘度が高すぎると捺染自体が難しくなって、撥
水剤含有糊をうまく付与できなくなるという問題があ
る。
従来の方法で、肌に接する面側の凸部にのみ撥水性を付
与し、これを除いたその他の部分に撥水性を付与させな
いためには、撥水処理剤の粘度調整が重要で、粘度が低
すぎると凸部にのみ付与させた撥水剤含有糊はたやすく
周囲に浸透拡散してしまい、凸部にのみ付与できなくな
り、また粘度が高すぎると捺染自体が難しくなって、撥
水剤含有糊をうまく付与できなくなるという問題があ
る。
【0004】粘度調整のために使用する糊剤のうち、エ
マルジョン糊は糊剤中の界面活性剤によって撥水性が阻
害されるという問題があり、セルロース誘導体、でんぷ
ん誘導体、天然ゴムなどの糊剤は、印捺後ソーピングに
より糊を落とさなければならないという問題がある。
マルジョン糊は糊剤中の界面活性剤によって撥水性が阻
害されるという問題があり、セルロース誘導体、でんぷ
ん誘導体、天然ゴムなどの糊剤は、印捺後ソーピングに
より糊を落とさなければならないという問題がある。
【0005】ローラー捺染方法では、クリーニングドク
タの接触圧や角度により撥水剤含有糊の布帛への付着量
が変化し、布帛の種類、織編組織、目付け、厚みが異な
るごとに肌に接する面側の凸部にのみ撥水性を付与する
ように調整しなければならないという問題がある。
タの接触圧や角度により撥水剤含有糊の布帛への付着量
が変化し、布帛の種類、織編組織、目付け、厚みが異な
るごとに肌に接する面側の凸部にのみ撥水性を付与する
ように調整しなければならないという問題がある。
【0006】スクリーン捺染方法では、布帛の凹部への
撥水剤含有糊の溜まりが生じるため、布帛の種類、織編
組織、目付け、厚みが異なるごとに肌に接する面側の凸
部にのみ撥水性を付与するように調整しなければならな
いという問題がある。
撥水剤含有糊の溜まりが生じるため、布帛の種類、織編
組織、目付け、厚みが異なるごとに肌に接する面側の凸
部にのみ撥水性を付与するように調整しなければならな
いという問題がある。
【0007】ローラー捺染方法では彫刻ローラーの溝の
形と深さ、スクリーン捺染方法ではスクリーン柄とメッ
シュの大きさが重要であり、布帛の種類、織編組織、目
付け、厚みが異なるごとに肌に接する面側の凸部にのみ
撥水性を付与できるように調整しなければならないとい
う問題がある。
形と深さ、スクリーン捺染方法ではスクリーン柄とメッ
シュの大きさが重要であり、布帛の種類、織編組織、目
付け、厚みが異なるごとに肌に接する面側の凸部にのみ
撥水性を付与できるように調整しなければならないとい
う問題がある。
【0008】捺染法では布帛が乾燥状態でないと印捺で
きないという問題がある。本発明はこのような課題を解
決するもので、肌に接する面側の凸部にのみ撥水性を付
与するために粘度調整を行なったり特定捺染柄を用いた
りする必要がなく、肌に接する面側の凸部にのみ容易に
撥水性を付与できるようにすることを目的とものであ
る。
きないという問題がある。本発明はこのような課題を解
決するもので、肌に接する面側の凸部にのみ撥水性を付
与するために粘度調整を行なったり特定捺染柄を用いた
りする必要がなく、肌に接する面側の凸部にのみ容易に
撥水性を付与できるようにすることを目的とものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者等はこのような
課題を解決するために鋭意検討の結果、キスコータを用
いて加工を行なえば粘度調整や特定捺染柄を用いる必要
がなく、肌に接する面側の凸部に容易に撥水性を付与す
ることができるという事実を見い出し本発明に到達し
た。
課題を解決するために鋭意検討の結果、キスコータを用
いて加工を行なえば粘度調整や特定捺染柄を用いる必要
がなく、肌に接する面側の凸部に容易に撥水性を付与す
ることができるという事実を見い出し本発明に到達し
た。
【0010】すなわち本発明は、粘度400cp以下の
撥水処理液をキスコータを用いて、肌に接する面側の凸
部に撥水性を付与することを特徴とする布帛の加工方法
を要旨とするものである。
撥水処理液をキスコータを用いて、肌に接する面側の凸
部に撥水性を付与することを特徴とする布帛の加工方法
を要旨とするものである。
【0011】以下、本発明を詳細に説明する。本発明で
用いられる撥水剤としてはフッ素系、シリコン系、パラ
フィン系、エチレン尿素系、脂肪酸系などの撥水剤を挙
げることができるが、洗濯耐久性の点からフッ素系、シ
リコン系の撥水剤を使用することが好ましい。
用いられる撥水剤としてはフッ素系、シリコン系、パラ
フィン系、エチレン尿素系、脂肪酸系などの撥水剤を挙
げることができるが、洗濯耐久性の点からフッ素系、シ
リコン系の撥水剤を使用することが好ましい。
【0012】本発明で用いられる撥水処理液とは、撥水
剤単独もしくは必要に応じて撥水剤の架橋剤、触媒およ
び柔軟剤とを組み合わせたものである。本発明で用いら
れるキスコータとは、1本ロールキスコータ、2本ロー
ル逆転キスコータ、2本ロールスクイズキスコータ、3
本ロールキスコータ、1本ロールディップコータ、2本
ロールディップコータなどの加工機を挙げることができ
るが、肌に接する面側の凸部にのみ撥水性を均一に付与
するにはマグネティックタイプの2本ロールスクイズキ
スコータを使用するのが好ましい。
剤単独もしくは必要に応じて撥水剤の架橋剤、触媒およ
び柔軟剤とを組み合わせたものである。本発明で用いら
れるキスコータとは、1本ロールキスコータ、2本ロー
ル逆転キスコータ、2本ロールスクイズキスコータ、3
本ロールキスコータ、1本ロールディップコータ、2本
ロールディップコータなどの加工機を挙げることができ
るが、肌に接する面側の凸部にのみ撥水性を均一に付与
するにはマグネティックタイプの2本ロールスクイズキ
スコータを使用するのが好ましい。
【0013】マグネティックタイプの2本ロールスクイ
ズキスコータとは、図1に示すように、供給ロール1と
アプリケータロール2がバックアップロール3内部の磁
石により引き付けられ、磁力を用いて布帛4への塗工量
を調節するもので、磁力範囲は0%から100%で、磁
力を大きくすれば布帛4への塗工量が少なくなり、磁力
を小さくすれば布帛4への塗工量が多くなるので、布帛
の種類、織編組織、目付け、厚みに応じて塗工量の調節
が可能である。5は撥水処理液槽で、前記供給ロール1
の下部がこの撥水処理液槽5内の撥水処理液6に浸かっ
ている。
ズキスコータとは、図1に示すように、供給ロール1と
アプリケータロール2がバックアップロール3内部の磁
石により引き付けられ、磁力を用いて布帛4への塗工量
を調節するもので、磁力範囲は0%から100%で、磁
力を大きくすれば布帛4への塗工量が少なくなり、磁力
を小さくすれば布帛4への塗工量が多くなるので、布帛
の種類、織編組織、目付け、厚みに応じて塗工量の調節
が可能である。5は撥水処理液槽で、前記供給ロール1
の下部がこの撥水処理液槽5内の撥水処理液6に浸かっ
ている。
【0014】マグネティックタイプの2本ロールスクイ
ズキスコータを用いると、バックアップロール内部に磁
石がロールの一端から他端まで等間隔で配置されている
ためアプリケータロールとバックアップロールのニップ
間隔が一定になり、一般に用いられている駆動型のキス
コータで生じやすい布帛への塗工量が左右で異なった
り、中央部が少なかったりといった塗工量のムラの問題
がなく、均一に布帛へ塗工することができる。
ズキスコータを用いると、バックアップロール内部に磁
石がロールの一端から他端まで等間隔で配置されている
ためアプリケータロールとバックアップロールのニップ
間隔が一定になり、一般に用いられている駆動型のキス
コータで生じやすい布帛への塗工量が左右で異なった
り、中央部が少なかったりといった塗工量のムラの問題
がなく、均一に布帛へ塗工することができる。
【0015】供給ロールとアプリケータロールの表面形
態としては、無地ロール、梨地ロール、バイヤスロー
ル、ストライプロールなどを挙げることができ、これら
の組み合わせにより加工を行なうが、肌に接する面側の
凸部にのみ撥水処理液を均一に付与するには、供給ロー
ルはストライプロールを用い、アプリケータロールは梨
地ロールを用いて加工を行なうのが好ましい。
態としては、無地ロール、梨地ロール、バイヤスロー
ル、ストライプロールなどを挙げることができ、これら
の組み合わせにより加工を行なうが、肌に接する面側の
凸部にのみ撥水処理液を均一に付与するには、供給ロー
ルはストライプロールを用い、アプリケータロールは梨
地ロールを用いて加工を行なうのが好ましい。
【0016】キスコータを用いると布帛が湿潤状態でも
加工することができる。本発明で用いられる撥水処理液
の粘度は400cp以下であるので、従来後工程で除去
しなければならなかった糊剤を使用する必要がなく、し
かも撥水処理液の粘度が低いため、撥水処理液が均一に
流動し、撥水処理液面の高さを一定に保つことができる
ので、布帛への塗工量が左右で異なったり、中央部で異
なったり中央部が少なかったりといった塗工量にむらが
生じるという問題もなく、布帛の種類、織編組織、目付
け、厚みが異なっていても単一の撥水処理液で均一に凸
部にのみ撥水性を付与することができる。
加工することができる。本発明で用いられる撥水処理液
の粘度は400cp以下であるので、従来後工程で除去
しなければならなかった糊剤を使用する必要がなく、し
かも撥水処理液の粘度が低いため、撥水処理液が均一に
流動し、撥水処理液面の高さを一定に保つことができる
ので、布帛への塗工量が左右で異なったり、中央部で異
なったり中央部が少なかったりといった塗工量にむらが
生じるという問題もなく、布帛の種類、織編組織、目付
け、厚みが異なっていても単一の撥水処理液で均一に凸
部にのみ撥水性を付与することができる。
【0017】
【作用】撥水処理液の粘度を400cp以下としてキス
コータを用いて撥水処理すると、布帛には供給ロールを
経てアプリケータロールに転液された少量で均一な撥水
処理が付与されるので、肌に接する面側にのみ撥水性を
付与するように糊剤で粘度調整したりする必要なく、容
易に肌に接する面側の凸部にのみ撥水性を付与すること
ができるようになる。
コータを用いて撥水処理すると、布帛には供給ロールを
経てアプリケータロールに転液された少量で均一な撥水
処理が付与されるので、肌に接する面側にのみ撥水性を
付与するように糊剤で粘度調整したりする必要なく、容
易に肌に接する面側の凸部にのみ撥水性を付与すること
ができるようになる。
【0018】
【実施例】以下、本発明を実施例によって具体的に説明
するが、実施例における布帛の性能の測定、評価は下記
の方法で行なった。 1)摩擦抵抗力 布帛の肌へのべとつき感を数値化する目的で図2に示す
ようにローラー7を回転させて試料8との摩擦抵抗力を
測定した。詳しくは試料8を経20cm、緯5cmの短
冊状に切り、水分率が各30%、50%、100%とな
るよう吸水させ、25℃、65%RHの雰囲気中で試料
8の撥水面がローラー7に接するようにして試料8とロ
ーラー7との摩擦抵抗力(g)を測定した。なお、この
測定において、ローラー7はステンレス製で直径5cm
のものが使用され、前記試料8はローラー7に掛けられ
て30gの荷重で一端より図2矢印方向に引っ張られて
いる。前記摩擦抵抗力(g)は、布帛の皮膚への自然接
触を想定して、衣服の着用時の発汗による不快感の主原
因である衣服の肌へのべとつき感に非常に良く相関する
ものであり、べとつき感に比例して摩擦抵抗力は増大す
る。 2)吸水性 布帛の吸水性を滴下法(JIS L−1096)により
測定した。
するが、実施例における布帛の性能の測定、評価は下記
の方法で行なった。 1)摩擦抵抗力 布帛の肌へのべとつき感を数値化する目的で図2に示す
ようにローラー7を回転させて試料8との摩擦抵抗力を
測定した。詳しくは試料8を経20cm、緯5cmの短
冊状に切り、水分率が各30%、50%、100%とな
るよう吸水させ、25℃、65%RHの雰囲気中で試料
8の撥水面がローラー7に接するようにして試料8とロ
ーラー7との摩擦抵抗力(g)を測定した。なお、この
測定において、ローラー7はステンレス製で直径5cm
のものが使用され、前記試料8はローラー7に掛けられ
て30gの荷重で一端より図2矢印方向に引っ張られて
いる。前記摩擦抵抗力(g)は、布帛の皮膚への自然接
触を想定して、衣服の着用時の発汗による不快感の主原
因である衣服の肌へのべとつき感に非常に良く相関する
ものであり、べとつき感に比例して摩擦抵抗力は増大す
る。 2)吸水性 布帛の吸水性を滴下法(JIS L−1096)により
測定した。
【0019】実施例1 綿100%、30番手、目付け150g/m2 の精練、
漂白した天竺ニットを使用し、ヨハネス・チンマー社製
のマグネティックタイプの2本ロールスクイズキスコー
タを用い、磁力は80%、供給ロールはストライプロー
ル、アプリケータロールは梨地ロールを用いて、下記処
方1に示す撥水処理液を試料の裏面の凸部にのみ付着さ
せテンターにより160℃で1分間乾燥、熱処理を行な
った。 処方1 アサヒガード AG 310 30g/リットル (明成化学(株)製 フッ素系撥水剤)
漂白した天竺ニットを使用し、ヨハネス・チンマー社製
のマグネティックタイプの2本ロールスクイズキスコー
タを用い、磁力は80%、供給ロールはストライプロー
ル、アプリケータロールは梨地ロールを用いて、下記処
方1に示す撥水処理液を試料の裏面の凸部にのみ付着さ
せテンターにより160℃で1分間乾燥、熱処理を行な
った。 処方1 アサヒガード AG 310 30g/リットル (明成化学(株)製 フッ素系撥水剤)
【0020】比較例1 実施例1と同様の精練・漂白した天竺ニットを未加工の
まま比較用の試料とした。
まま比較用の試料とした。
【0021】比較例2 実施例1と同様の精練・漂白した天竺ニットを使用し、
下記処方2に示す撥水剤含有糊をロータリー式スクリー
ン捺染機により天竺ニットの凸部にのみ付着するようス
キージ圧およびメッシュを調整して印捺を行なった。 印捺後160℃で2分間乾燥、熱処理を行ない、次いで
ソーピングにより糊を落とし、100℃で1分間乾燥を
行なった。
下記処方2に示す撥水剤含有糊をロータリー式スクリー
ン捺染機により天竺ニットの凸部にのみ付着するようス
キージ圧およびメッシュを調整して印捺を行なった。 印捺後160℃で2分間乾燥、熱処理を行ない、次いで
ソーピングにより糊を落とし、100℃で1分間乾燥を
行なった。
【0022】実施例1および比較例1,比較例2の性能
を測定し、その結果を表1に示した。
を測定し、その結果を表1に示した。
【0023】
【表1】
【0024】表1より明らかなごとく、実施例1は比較
例1、比較例2に比べ吸水性も良く、試料が湿潤状態に
なっても摩擦抵抗力の増加が少なく、発汗時も布帛の肌
へのべとつき感が少なく感じられるのがわかる。
例1、比較例2に比べ吸水性も良く、試料が湿潤状態に
なっても摩擦抵抗力の増加が少なく、発汗時も布帛の肌
へのべとつき感が少なく感じられるのがわかる。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、キスコー
タを用いると肌に接する面側の凸部にのみ撥水性を付与
するように粘度調整や特定捺染柄を用いる必要がなく、
肌に接する面側の凸部に容易に撥水性を付与することが
できる。また、乾燥工程やソーピング工程が省略できる
ので加工工程が合理化され、省力化、省エネルギー化を
図ることができ、経済的効果も大きい。
タを用いると肌に接する面側の凸部にのみ撥水性を付与
するように粘度調整や特定捺染柄を用いる必要がなく、
肌に接する面側の凸部に容易に撥水性を付与することが
できる。また、乾燥工程やソーピング工程が省略できる
ので加工工程が合理化され、省力化、省エネルギー化を
図ることができ、経済的効果も大きい。
【図1】本発明におけるマグネティックタイプの2本の
ロールスクイズキスコータを示す側面図である。
ロールスクイズキスコータを示す側面図である。
【図2】本発明における摩擦抵抗力の測定方法を示す斜
視図である。
視図である。
1 供給ロール 2 アプリケータロール 3 バックアップロール 4 布帛 5 撥水処理液槽 6 撥水処理液 7 ローラー 8 試料
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菅家 文教 大阪府八尾市北木の本1丁目16番地 パリ ゼンヌ株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 粘度400cp以下の撥水処理液をキス
コータを用いて、肌に接する面側の凸部に付与すること
を特徴とする布帛の加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3590193A JPH06257073A (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | 布帛の加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3590193A JPH06257073A (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | 布帛の加工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06257073A true JPH06257073A (ja) | 1994-09-13 |
Family
ID=12454936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3590193A Pending JPH06257073A (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | 布帛の加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06257073A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7008887B2 (en) * | 2000-09-29 | 2006-03-07 | Cotton Incorporated | Cellulosic substrates with reduced absorbent capacity having the capability to wick liquids |
| KR100817787B1 (ko) * | 2007-05-17 | 2008-03-31 | 한국염색기술연구소 | 포지의 편면 가공장치 및 이를 이용한 편면 발수가공방법 |
| FR2913239A1 (fr) * | 2007-03-02 | 2008-09-05 | Bluestar Silicones France Soc | Procede de fabrication d'un support en matiere textile et ledit support en matiere textile |
-
1993
- 1993-02-25 JP JP3590193A patent/JPH06257073A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7008887B2 (en) * | 2000-09-29 | 2006-03-07 | Cotton Incorporated | Cellulosic substrates with reduced absorbent capacity having the capability to wick liquids |
| FR2913239A1 (fr) * | 2007-03-02 | 2008-09-05 | Bluestar Silicones France Soc | Procede de fabrication d'un support en matiere textile et ledit support en matiere textile |
| WO2008107407A1 (fr) * | 2007-03-02 | 2008-09-12 | Bluestar Silicones France | Procede de fabrication d'un support en matiere textile et ledit support en matiere textile |
| JP2010520052A (ja) * | 2007-03-02 | 2010-06-10 | ブルースター・シリコーン・フランス・エスアエス | 織物支持体の製造方法及び当該織物支持体 |
| KR100817787B1 (ko) * | 2007-05-17 | 2008-03-31 | 한국염색기술연구소 | 포지의 편면 가공장치 및 이를 이용한 편면 발수가공방법 |
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