JPH0625718U - 電子式圧力測定装置 - Google Patents
電子式圧力測定装置Info
- Publication number
- JPH0625718U JPH0625718U JP349093U JP349093U JPH0625718U JP H0625718 U JPH0625718 U JP H0625718U JP 349093 U JP349093 U JP 349093U JP 349093 U JP349093 U JP 349093U JP H0625718 U JPH0625718 U JP H0625718U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- pressure data
- pressure
- switch
- mode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 任意の複数の地点を移動する時に、地点間の
移動時間及び移動時の周囲の環境状況が、潜水開始から
順序通りに把握できる電子式圧力測定装置の提供を目的
とする。 【構成】 読み書き切換スイッチS1で書込モードに切
換え、セットスイッチS2の操作毎にアドレスカウンタ
12を歩進して、アドレスカウンタ12でアドレス指定
されたRAM11の記憶領域にその時の圧力データ及び
時刻情報を順次記憶する。読み書き切換スイッチS1で
読出モードに切換えた際にアドレスカウンタ12を初期
状態にプリセットし、読出モードでセットスイッチS2
の操作毎にアドレスカウンタ12を歩進してRAM11
の複数の記憶領域に記憶された圧力データ及び時刻情報
を古い順に読み出して表示装置5に順次切替え表示す
る。
移動時間及び移動時の周囲の環境状況が、潜水開始から
順序通りに把握できる電子式圧力測定装置の提供を目的
とする。 【構成】 読み書き切換スイッチS1で書込モードに切
換え、セットスイッチS2の操作毎にアドレスカウンタ
12を歩進して、アドレスカウンタ12でアドレス指定
されたRAM11の記憶領域にその時の圧力データ及び
時刻情報を順次記憶する。読み書き切換スイッチS1で
読出モードに切換えた際にアドレスカウンタ12を初期
状態にプリセットし、読出モードでセットスイッチS2
の操作毎にアドレスカウンタ12を歩進してRAM11
の複数の記憶領域に記憶された圧力データ及び時刻情報
を古い順に読み出して表示装置5に順次切替え表示す
る。
Description
【0001】
本考案は水深、高度等を測定する電子式圧力測定装置に関する。
【0002】
最近、電子腕時計に圧力センサーを設け、潜水時に水深を測定して表示したり 、山登り時に高度を測定して表示することが考えられている。
【0003】
上記のような水深計付電子腕時計にあっては、水深を表示するだけであるから 、例えば複数の地点を潜水により連続的に移動する、所謂水中ナビゲーションに 用いた場合には、移動中の現在位置における水深を知ることができるだけであっ た。 しかして、水中ナビゲーションのように潜水によって複数の地点間を順次移動 する場合にあっては、夫々の地点の水深だけでなく所定の地点間を移動するのに どの位時間がかかったかを知りたいものである。 このような場合、一般的には圧力計とは別のストップウオッチを用いて、出発 地点でスタートさせデータを記憶させたい地点でラップを取ったり、或いはスト ップするということを行なわなければならず面倒である。 また、特に潮の干満によって水深、圧力が変化するので、同じコースであって も移動時刻により移動時間は大きく変化するものであり、このようなデータは水 中ナビゲータにとって必要なデータであるが、従来の圧力計にあってはこのよう なデータを得ることはできなかった。 本考案は、上記事情に鑑みてなされたもので、任意の複数の地点を移動する時 に、地点間の移動時間及び移動時の周囲の環境状況が、潜水開始から順序通りに 把握できる電子式圧力測定装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するために本考案は、基準クロック信号を計数して現在時刻情 報を得る計時手段と、圧力を検出して圧力に応じた圧力データを出力する圧力デ ータ発生手段と、この圧力データ発生手段から出力される圧力データを表示する 表示手段と、前記圧力データ及び前記時刻情報を記憶する記憶領域を複数有する 記憶手段と、この記憶手段の複数の記憶領域をアドレス指定するアドレスカウン タと、前記圧力データ及び前記時刻情報を前記記憶手段に書き込む書込モードと 前記記憶手段から読み出す読出モードとを切換えるモード切換スイッチと、第1 の操作スイッチ手段と、前記書込モードで前記第1の操作スイッチ手段によるス イッチ操作がなされる毎に前記アドレスカウンタを歩進して前記記憶手段の複数 の記憶領域に前記圧力データ発生手段から出力される圧力データ及び前記計時手 段で得られた時刻情報を順次記憶させる記憶制御手段と、前記モード切換スイッ チによって前記読出モードに切換えられた際に前記アドレスカウンタを初期状態 にプリセットする手段と、第2の操作スイッチ手段と、前記読出モードで前記第 2の操作スイッチ手段によるスイッチ操作がなされる毎に前記アドレスカウンタ を歩進して前記記憶手段の夫々の記憶領域に記憶された圧力データ及び時刻情報 を古い順に読み出し順次切替え表示させる表示制御手段とを備えた。
【0005】
書込モードで、第1のスイッチ手段の操作毎にアドレスカウンタを歩進して、 アドレスカウンタでアドレス指定された記憶領域にその時の圧力データ及び時刻 情報を順次記憶していき、読出モードに切換えられた際にアドレスカウンタを初 期状態にプリセットし、第2のスイッチ手段の操作毎にアドレスカウンタを歩進 して記憶手段の複数の記憶領域に記憶された圧力データ及び時刻情報を古い順に 読み出して順次切換え表示する。
【0006】
以下本考案の電子式圧力測定装置を電子腕時計に組み込んだ場合の一実施例を 図面に基づいて説明する。 まず、基本時計回路は基準クロック信号を発生する発振器1と、この発振器1 から発生される基準クロック信号を分周して1Hzの信号を得る分周回路2と、 分周回路2から出力される1Hzの信号を計数して時刻情報を得る計時計数回路 3とで構成され、計時計数回路3で得られる時、分の時刻情報は表示切換回路4 を介して表示装置5の時刻表示部5cに与えられ表示される。
【0007】 また、圧力測定装置は圧力の大きさを検出するセンサー6を備え、このセンサ ー6からの検出信号はA/D(アナログ/デジタル)変換器7を介してデジタル 信号に変換されてラッチ8に圧力データとして逐次ラッチされる。このラッチ8 からの圧力データは現在圧力データA1として表示切換回路9及び単位変換器1 0を介して圧力表示部5aに表示される。
【0008】 上記ラッチ8からの圧力データはRAM(ランダムアクセスメモリ)11の圧 力データエリア11aのうちアドレスカウンタ12の指定アドレスにアンドゲー ト13からの書込信号の印加時に書き込まれる。この時同時に上記計時計数回路 3からの時刻データも同じアドレスの時刻データエリア11bに書き込まれる。 この書き込みが行われるRAM11は記憶領域が1から5まであり、最大5つま でその時々の圧力を記憶できるようになっている。このRAM11から読み出さ れた圧力データ及び時刻データは、記憶圧力データA2及び記憶時刻データT2と して上記表示切換回路9と単位変換器10及び表示切換回路4を介して圧力表示 部5a及び時刻表示部5cで表示される。 図1中S1は圧力データをRAM11に書き込むモードと、書き込んだ圧力デ ータをRAM11より読み出すモードとを切換える読み書き切換スイッチであり 、この読み書き切換スイッチS1のオンによりワンショット回路14からTFF (トリガフリップフロップ)15にワンパルスが与えられ、そのQ出力、バーQ 出力が反転可能となっていて、TFF15のQ出力が「1」(2値レベルのhi gh状態)のとき読出しモードとなり、またバーQ出力が「1」のとき書き込み モードとなる。また、TFF15のQ出力はアンドゲート16の一方の入力端に 与えられており、Q出力が「1」の時にスイッチS1が操作され、上記ワンショ ット回路14からワンパルスが出力されるとこの出力はアンドゲート16を介し てRAM11にクリア信号として印加される他、RAM11のアドレスカウンタ 12にもクリア信号として印加される。またバーQ出力はアンドゲート13の一 方の入力端に与えられている。
【0009】 S2は書込モードにおいてはオン操作によりその時の圧力値を5つまで記憶さ せ、読出モードにおいてはこの記憶した圧力値を順次表示させるセットスイッチ であり、このセットスイッチS2のオンによりワンショット回路17から上記ア ドレスカウンタ12にワンパルスが与えられ、RAM11の指定アドレスが歩進 されるとともに、ワンショット回路18にもワンパルスが与えられ、このワンシ ョット回路18のワンパルス出力は書き込みモードの時に上記アンドゲート13 を介して書込信号としてRAM11に与えられる。
【0010】 S3は1回目のオンから次のオンまでの一定時間内の圧力の最大値と最小値と を測定するための最大最小値測定スイッチであり、このスイッチS3のオンによ りワンショット回路19からTFF20にワンパルスが与えられ、そのQ出力が 「1」「0」(2値論理レベルのlow状態)にそれぞれ反転可能となっており 、このQ出力が「1」になると当該「1」出力が最小値比較器21及び最大値比 較器22に動作指令信号として与えられる。
【0011】 S4は現在時刻又は所望の時刻に圧力測定を行わせる場合の時刻をセットする ための時刻セットスイッチであり、このスイッチS4のオンによりワンショット 回路23から設定回路24にワンパルスが与えられ、この設定回路24より計時 計数回路3及び測定レジスタ25の測定時刻エリア25bに修正信号が与えられ 、測定時刻設定がなされる。
【0012】 S5は表示装置5の表示内容を現在時刻及び現在圧力(aモード)、上記セッ トスイッチS2の操作の時の時刻とその時の圧力(bモード)、測定時刻とその 時の圧力(cモード)、最大圧力とその時の時刻(dモード)及び最小圧力とそ の時の時刻(eモード)のそれぞれに切り換える表示切換スイッチであり、この スイッチS5のオンによりワンショット回路26から循環型のカウンタ27にワ ンパルスが与えられ、表示切換信号a〜eが順次表示切換回路9、4に出力され てデータセレクトがなされ表示切換が行われる。この切換信号a〜eのうち切換 信号a、cは上記設定回路24にも与えられ、時刻セットにあたって上記修正信 号の出力の切換制御がなされる。
【0013】 S6は表示装置5の圧力表示部5a及び単位表示部5bに表示される圧力値を 、水深(m)、水圧(kg/cm2)、高度(m)にそれぞれ切換表示させる単位切 換スイッチであり、このスイッチS6のオンによりワンショット回路28から3 進循環型のカウンタ29にワンパルスが与えられ、0〜2の単位切換信号が順次 単位変換器10に出力されて圧力データが水深、水圧、高度の対応する数値デー タに変換されて圧力表示部15aに表示されるとともに、同単位切換信号が表示 装置5の単位表示部5bにも出力されてm、kg/cm2の対応する単位表示がなさ れる。
【0014】 上記測定レジスタ25の測定時刻エリア25bにプリセットされた測定時刻デ ータT3は、計時計数回路3からの現在時刻データとともに一致回路30に与え られ、現在時刻が測定時刻に一致すると一致回路30より一致信号が出力してア ンドゲート31に開成信号として与えられ、この開成されたアンドゲート31を 介してラッチ8からの圧力データが測定レジスタ25の圧力エリア25aにプリ セットされる。このタイマレジスタ25からの圧力データA3及び時刻データT3 も上記表示切換回路9、4等を介して圧力表示部5a及び時刻表示部5cに表示 される。
【0015】 上記最大最小値測定スイッチS3のオンにより駆動動作される最大値比較器2 2には最大値レジスタ32の最大圧力エリア32aからの最大圧力データA4が 、上記ラッチ8からの現在圧力データA1とともに与えられ、現在圧力データA1 が最大圧力データA4より大きくなると、最大値比較器22より書換信号が出力 してアンドゲート33、34に開成信号として与えられる。この開成されたアン ドゲート33、34を介してラッチ8からの圧力データと計時計数回路3からの 時刻データとが最大値レジスタ32の最大圧力エリア32aと最大時刻エリア3 2bとにそれぞれプリセットされる。この最大値レジスタ32からの最大圧力デ ータA4及び最大時刻データT4も上記表示切換回路9、4等を介して表示装置1 9に表示される。
【0016】 上記最大最小値測定スイッチS3のオンにより駆動動作される最小値比較器2 1には最小値レジスタ35の最小圧力エリア35aからの最小圧力データA5が 、上記ラッチ8からの現在圧力データA1とともに与えられ、現在圧力データA1 が最小圧力データA5より大きくなると、最小値比較器21より書換信号が出力 してアンドゲート36、37に開成信号として与えられる。この開成されたアン ドゲート36、37を介してラッチ8からの圧力データと計時計数回路3からの 時刻データとが最小値レジスタ35の最小圧力エリア35aと最小時刻エリア3 5bとにそれぞれプリセットされる。この最小値レジスタ35からの最小圧力デ ータA5及び最小時刻データT5も上記表示切換回路9、4等を介して表示装置5 に表示される。
【0017】 次に本実施例の動作について述べる。 いま、本実施例の電子式圧力測定装置を潜水に当って水深計として用いるもの とする。まず、単位切換スイッチS6をオンしてカウンタ29より「0」の単位 切換信号を出力させ、単位表示部5bの表示を「m」表示とし、表示切換スイッ チS5をオンして、カウンタ27から表示切換回路9、4に表示切換信号aを出 力させる。すると、センサー6からA/D変換器7を経てラッチ8にラッチされ ていく現在圧力データA1が表示切換回路9を介して単位変換器10で水深デー タに変換されて圧力表示部5aに表示される。また同時に計時計数回路3からの 現在時刻データT1も表示切換回路4を介して時刻表示部5cに表示される。こ うして図2の(a)に示すように現在時刻と水深表示による圧力とが表示装置5 に刻々と表示されていく。
【0018】 しかして、潜水を行ない所定地点の水深を測定記憶する場合には、まず、読み 書き切換スイッチS1をオンしてワンショット回路14よりワンパルスをアドレ スカウンタ12に出力させてアドレスカウンタ12を「0」にクリアするととも に、TFF15のQ出力が「1」となって開成されているアンドゲート16を介 して上記ワンパルスをRAM11にも出力させてRAM11の内容をクリアさせ る。同時にワンショット回路14からのワンパルスをTFF15にも与えて、T FF15のバーQ出力の方を「1」に反転させてアンドゲート13の一方の入力 端に与える。
【0019】 この状態で、例えば水深7.5mの地点でセットスイッチS2をオンすれば、 ワンショット回路17からワンパルスがアドレスカウンタ12に加えられ、その 内容が+1される。またワンショット回路17、18を通じ、アンドゲート13 を介して書込信号がRAM11に与えられ、この時のラッチ8からの水深7.5 mに相当する圧力データと計時計数回路3からの午後3時10分の時刻データと がアドレス「1」のそれぞれのエリア11a、11bに書き込まれる。そして、 さらにセットスイッチS2を操作していけば、アドレスカウンタ12が歩進され て、書込信号がRAM11に与えられ、データがRAM11の次のアドレス以降 に順次書き込まれ、最高5つまでデータを記憶しておくことができる。
【0020】 このRAM11にセットしたデータを読み出し表示させるには読み書き切換ス イッチS1をもう一度オンしてワンショット回路14よりTFF15にワンパル スを与え、バーQ出力を「0」に反転させて、アンドゲート16を閉成し、書込 信号がRAM11に与えられないようにして読み出し状態に切り換えておく。そ して表示切換スイッチS5をオンしてカウンタ27より表示切換回路9、4に表 示切換信号bを出力させる。そして、セットスイッチS2をオンするとRAM1 1の1番地から読み出された水深7.5mに相当する圧力を示す記憶圧力データ A2と午後3時10分を示す記憶時間データT2が表示切換回路9、4等を介して 表示装置5に図2の(b)に示すように表示される。さらにセットスイッチS2 をオンしていけばアドレスカウンタ12が歩進されていくから、各アドレスの記 憶圧力データA2及び記憶時間データT2とが次々と切換表示されていく。
【0021】 こうして、いったん記憶した圧力データとその時の時刻データをいつでも呼び 出して表示させることができ、わざわざ覚えたりノートにメモする必要もなくな る。
【0022】 また、あらかじめ設定した時刻における圧力データを自動的にメモリするには 、あらかじめ表示切換スイッチS5をオンしてカウンタ27より表示切換回路9 、4に表示切換信号cを与えて表示装置5に測定レジスタ25の測定時刻エリア 25bの内容を表示させ、時刻セットスイッチS4をオンして設定回路24より 測定時刻エリア25bに修正信号を与えて所望の時刻例えば午後3時をプリセッ トしておく。すると、このプリセットされた午後3時の測定時刻データT3は一 致回路30に与えられ、この一致回路30には計時計数回路3からの現在時刻デ ータも与えられているから、現在時刻が午後3時に一致すると一致信号がアンド ゲート31に与えられて開成され、その時のラッチ8からの圧力データ例えば水 深8mに相当する圧力であればそのデータが圧力エリア25aに書き込まれる。 こうして測定時刻における圧力データも記憶させておくことができる。
【0023】 この圧力データA3を読み出し表示させるには表示切換スイッチS5をオンして カウンタ27より表示切換回路9、4に表示切換信号cを与える。これにより測 定レジスタ25からの圧力データA3と時刻データT3とが表示装置5に選択出力 され、図2の(c)に示すようにタイマ時刻午後3時とその時の圧力8.0mが 表示されることになる。
【0024】 さらに、一定時間内の最大圧力データ及び最小圧力データを自動的にメモリす るには、測定しようとする時間のはじめにまず最大最小値測定スイッチS3をオ ンしてワンショット回路19を通じてTFF20のQ出力を「1」にし、最小値 比較器21及び最大値比較器22を動作駆動させておく。すると最大値比較器2 2は、最大値レジスタ32の最大圧力エリア32aからの圧力データA4とラッ チ8からの現在圧力データA1とを比較し始め、現在圧力データA1の方が大きけ れば、書込信号をアンドゲート33、34に与えて開成させ、その時の現在圧力 データA1と現在時刻データT1とを最大値レジスタ32に書き込ませる。こうし て、現在圧力データA1が以前最大値レジスタ32に書き込んだ最大圧力データ A4よりなお大きければ、その大きい圧力データを新たな最大圧力データA4とし て書き換えていく。
【0025】 また同時に最小値比較器21と最小値レジスタ35との間でも同様にして、現 在圧力データA1が以前最小値レジスタ35に書き込んだ最小圧力データA5より なお小さければ、その小さい圧力データを新たな最小圧力データA5として書き 換えていく。 そして、最大最小値測定スイッチS3をもう一度オンすれば、TFF20のQ 出力は「0」となるから、最大値比較器22及び最小値比較器21の各比較動作 は停止する。
【0026】 この最大圧力データA4及び最小圧力データA5を読み出し表示させるには表示 切換スイッチS5をオンしてカウンタ27より表示切換回路9、4に表示切換信 号d、eを与える。信号dの方が与えられると、最大値レジスタ32からの最大 圧力データA4と最大時刻データT4とが表示装置5に選択出力され、これにより 図2の(d)に示すように最大圧力を示す水深値15mとこの最大圧力を記録し た時刻である午後2時38分が表示される。信号eの方が与えられれば、同様に して図2の(e)に示すように最小圧力を示す0mとその時の時刻午後2時が表 示されることになる。
【0027】 この場合、水深(m)による圧力表示を単位切換スイッチS6を操作すること により水圧(kg/cm2)表示とすることもでき、また登山中や飛行中には高度( m)表示に切り換えることもできる。
【0028】 なお、上記実施例では記憶する圧力データはセットスイッチS2オン時のもの と、測定時刻におけるものと、一定時間内の最大圧力、最小圧力であったが、こ の他、ラッチ8からの圧力データを一定周期ごとにサンプリングしてメモリし、 その後サンプリング回数で除算することにより、平均圧力をメモリしたりしても よく、他に種々の意味をもつ圧力をメモリさせるようにしてもよい。 また、測定する圧力は水圧、気圧の他、風圧、水流圧等々であってもよい。
【0029】
本考案は例えば潜水中に複数の地点の水深及び到達時刻を簡単に記憶しておき 、古い順に順次切替表示することができるので、複数の地点の地点間移動時間及 び移動時の環境状況が把握できるばかりか、データが必ず古い順に表示されるの で潜水開始から順序通りに正確に把握できる。また、水深と移動時間との比較対 照も容易に行なえ、所定地点間を移動するのに水深がどの程度であったらどの位 時間がかかるといった情報も知ることができる。更に、複数の圧力データを記憶 した後、どの圧力データがどの地点の圧力データであるかがわからなくなったよ うな場合、例えば何時頃はどの地点にいたかを憶えていれば、その時刻情報から 対応する圧力データがどの地点の圧力データであるかを知ることができるもので ある。
【図1】本考案の電子式圧力測定装置の全体回路図であ
る。
る。
【図2】表示切換スイッチS5を操作した時の表示の変
遷を示す図である。
遷を示す図である。
3 計時計数回路 5 表示装置 5a 圧力表示部 5b 単位表示部 6 センサー 11 RAM 21 最小値比較器 22 最大値比較器 25 測定レジスタ 30 一致回路 32 最大値レジスタ 35 最小値レジスタ S1 読み書き切換スイッチ S2 セットスイッチ S3 最大最小値測定スイッチ S4 時刻セットスイッチ S5 表示切換スイッチ S6 単位切換スイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 基準クロック信号を計数して現在時刻情
報を得る計時手段と、 圧力を検出して圧力に応じた圧力データを出力する圧力
データ発生手段と、 この圧力データ発生手段から出力される圧力データを表
示する表示手段と、 前記圧力データ及び前記時刻情報を記憶する記憶領域を
複数有する記憶手段と、 この記憶手段の複数の記憶領域をアドレス指定するアド
レスカウンタと、 前記圧力データ及び前記時刻情報を前記記憶手段に書き
込む書込モードと前記記憶手段から読み出す読出モード
とを切換えるモード切換スイッチと、 第1の操作スイッチ手段と、 前記書込モードで前記第1の操作スイッチ手段によるス
イッチ操作がなされる毎に前記アドレスカウンタを歩進
して前記記憶手段の複数の記憶領域に前記圧力データ発
生手段から出力される圧力データ及び前記計時手段で得
られた時刻情報を順次記憶させる記憶制御手段と、 前記モード切換スイッチによって前記読出モードに切換
えられた際に前記アドレスカウンタを初期状態にプリセ
ットする手段と、 第2の操作スイッチ手段と、 前記読出モードで前記第2の操作スイッチ手段によるス
イッチ操作がなされる毎に前記アドレスカウンタを歩進
して前記記憶手段の夫々の記憶領域に記憶された圧力デ
ータ及び時刻情報を古い順に読み出して順次切替え表示
させる表示制御手段と、 を具備してなる電子式圧力測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP349093U JPH0637358Y2 (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | 電子式圧力測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP349093U JPH0637358Y2 (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | 電子式圧力測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0625718U true JPH0625718U (ja) | 1994-04-08 |
| JPH0637358Y2 JPH0637358Y2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=11558786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP349093U Expired - Lifetime JPH0637358Y2 (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | 電子式圧力測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637358Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-01-14 JP JP349093U patent/JPH0637358Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0637358Y2 (ja) | 1994-09-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR910017193A (ko) | 전자 콤파스 | |
| JPH0648297B2 (ja) | 指針式アラ−ム時計 | |
| US4245338A (en) | Time correction system for an electronic timepiece | |
| US4045951A (en) | Digital electronic timepiece | |
| EP0461181B1 (en) | Tide calculating and display device | |
| JPH049545Y2 (ja) | ||
| JPH0625718U (ja) | 電子式圧力測定装置 | |
| JP3459105B2 (ja) | 方位計 | |
| JPH0733966B2 (ja) | 電子式圧力測定装置 | |
| JPH0635197Y2 (ja) | 水深計付電子時計 | |
| JPH0513248B2 (ja) | ||
| JPH04221528A (ja) | 血圧記憶装置 | |
| JP4199392B2 (ja) | 電子式圧力測定装置 | |
| JP2984770B2 (ja) | 電子時計 | |
| JPH05288562A (ja) | 航跡表示装置 | |
| JP2995232B2 (ja) | スケジュール機能付電子機器 | |
| SU1524013A1 (ru) | Устройство дл анализа формы огибающей частотного сигнала | |
| JPS608470B2 (ja) | 計時方式 | |
| JPH0713972A (ja) | 読書時間記憶機能付電子読書機 | |
| JPH0326335B2 (ja) | ||
| JPH0313709Y2 (ja) | ||
| JPH0114524B2 (ja) | ||
| JPH0615313Y2 (ja) | デ−タ記憶装置 | |
| JPS6217757Y2 (ja) | ||
| JP2513600Y2 (ja) | デ―タバンク装置 |