JPH06257478A - ディ−ゼルエンジンの燃料供給遮断式エンジン停止装置 - Google Patents
ディ−ゼルエンジンの燃料供給遮断式エンジン停止装置Info
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- JPH06257478A JPH06257478A JP7089593A JP7089593A JPH06257478A JP H06257478 A JPH06257478 A JP H06257478A JP 7089593 A JP7089593 A JP 7089593A JP 7089593 A JP7089593 A JP 7089593A JP H06257478 A JPH06257478 A JP H06257478A
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- fuel
- valve
- pump
- fuel supply
- supply cutoff
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディーゼルエンジンの燃料供給遮断に伴うエ
ンジン停止遅れ時間を短縮する。 【構成】 燃料タンク1を燃料吸入路2、フィードポン
プ3、燃料圧送路4及び燃料供給遮断弁5を介して燃料
噴射ポンプ6のポンプ入口室7に連通させ、ポンプ入口
室7に燃料吸い戻しポンプ8の吸引口10を連通する。
燃料供給遮断弁5の閉弁で燃料噴射ポンプ6への燃料供
給を遮断すると同時に、燃料吸い戻しポンプ8で燃料噴
射ポンプ6のポンプ入口室7内の残留燃料を吸い出すの
で、エンジンEの停止遅れ時間は大幅に短縮される。
ンジン停止遅れ時間を短縮する。 【構成】 燃料タンク1を燃料吸入路2、フィードポン
プ3、燃料圧送路4及び燃料供給遮断弁5を介して燃料
噴射ポンプ6のポンプ入口室7に連通させ、ポンプ入口
室7に燃料吸い戻しポンプ8の吸引口10を連通する。
燃料供給遮断弁5の閉弁で燃料噴射ポンプ6への燃料供
給を遮断すると同時に、燃料吸い戻しポンプ8で燃料噴
射ポンプ6のポンプ入口室7内の残留燃料を吸い出すの
で、エンジンEの停止遅れ時間は大幅に短縮される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディーゼルエンジンの燃
料供給遮断式エンジン停止装置に関し、エンジンの停止
遅れ時間を大幅に短縮するとともに、安価に実施できる
ものを提供する。
料供給遮断式エンジン停止装置に関し、エンジンの停止
遅れ時間を大幅に短縮するとともに、安価に実施できる
ものを提供する。
【0002】
【従来の技術】ディーゼルエンジンの停止装置として
は、燃料噴射ポンプの噴射ラックを電磁ソレノイドなど
のラック移動手段で無噴射位置まで押し戻す方式のもの
があるが、装置が高価になるうえ、電磁ソレノイドが焼
き付く虞れもある。そこで、製造コストの引き下げなど
を目的として、燃料噴射ポンプへの燃料供給を遮断弁で
カットして、エンジンを停止させる形式のものがある。
は、燃料噴射ポンプの噴射ラックを電磁ソレノイドなど
のラック移動手段で無噴射位置まで押し戻す方式のもの
があるが、装置が高価になるうえ、電磁ソレノイドが焼
き付く虞れもある。そこで、製造コストの引き下げなど
を目的として、燃料噴射ポンプへの燃料供給を遮断弁で
カットして、エンジンを停止させる形式のものがある。
【0003】本発明はこのディーゼルエンジンの燃料供
給遮断式エンジン停止装置を対象とし、その基本構造
は、図1又は図5に示すように、燃料タンク1を燃料吸
入路2、フィードポンプ3、燃料圧送路4及び燃料供給
遮断弁5を介して燃料噴射ポンプ6のポンプ入口室7に
連通させ、燃料供給遮断弁5の閉弁により、燃料圧送路
4からポンプ入口室7内への燃料供給を遮断して、エン
ジンEを停止可能に構成した形式のものである。
給遮断式エンジン停止装置を対象とし、その基本構造
は、図1又は図5に示すように、燃料タンク1を燃料吸
入路2、フィードポンプ3、燃料圧送路4及び燃料供給
遮断弁5を介して燃料噴射ポンプ6のポンプ入口室7に
連通させ、燃料供給遮断弁5の閉弁により、燃料圧送路
4からポンプ入口室7内への燃料供給を遮断して、エン
ジンEを停止可能に構成した形式のものである。
【0004】この形式の従来技術としては、図5に示す
ように、燃料圧送路4の燃料噴射ポンプ6寄りにソレノ
イド型の燃料供給遮断弁5を配置し、当該燃料供給遮断
弁5をエンジン停止制御装置21に連動したものが一般
的である。
ように、燃料圧送路4の燃料噴射ポンプ6寄りにソレノ
イド型の燃料供給遮断弁5を配置し、当該燃料供給遮断
弁5をエンジン停止制御装置21に連動したものが一般
的である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、燃
料供給遮断弁5を閉弁した場合、燃料噴射ポンプ6への
新たな燃料供給はカットできるが、燃料供給遮断弁5の
下流側、特に、燃料噴射ポンプ6のポンプ入口室7内に
残留している燃料が遮断操作後も噴射ノズルに送られる
ため、エンジンEは余剰回転を継続して、運転を即座に
停止できない。本発明は、この燃料供給遮断に伴うエン
ジン停止遅れ時間を短縮することを技術的課題とする。
料供給遮断弁5を閉弁した場合、燃料噴射ポンプ6への
新たな燃料供給はカットできるが、燃料供給遮断弁5の
下流側、特に、燃料噴射ポンプ6のポンプ入口室7内に
残留している燃料が遮断操作後も噴射ノズルに送られる
ため、エンジンEは余剰回転を継続して、運転を即座に
停止できない。本発明は、この燃料供給遮断に伴うエン
ジン停止遅れ時間を短縮することを技術的課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
の手段を、実施例を示す図1〜図4により以下に説明す
る。即ち、本発明1は、前記基本構造のディーゼルエン
ジンの燃料供給遮断式エンジン停止装置において、上記
ポンプ入口室7に燃料吸い戻しポンプ8の吸引口10を
連通し、当該燃料吸い戻しポンプ8により燃料噴射ポン
プ6のポンプ入口室7内の燃料を吸い戻し可能に構成し
たことを特徴とするものである。本発明2は、上記本発
明1において、燃料供給遮断弁5の弁体11を過剰動作
吸収バネ12を介して燃料吸い戻しポンプ8の吸い戻し
ピストン13に連動連結し、上記燃料供給遮断弁5の閉
弁によりエンジンEを停止させるとともに、燃料供給遮
断弁5の弁体11の閉弁方向と吸い戻しピストン13の
吸い戻し方向を一致させるとともに、吸い戻しピストン
13を駆動手段14で吸い戻し駆動可能に構成したこと
を特徴とするものである。
の手段を、実施例を示す図1〜図4により以下に説明す
る。即ち、本発明1は、前記基本構造のディーゼルエン
ジンの燃料供給遮断式エンジン停止装置において、上記
ポンプ入口室7に燃料吸い戻しポンプ8の吸引口10を
連通し、当該燃料吸い戻しポンプ8により燃料噴射ポン
プ6のポンプ入口室7内の燃料を吸い戻し可能に構成し
たことを特徴とするものである。本発明2は、上記本発
明1において、燃料供給遮断弁5の弁体11を過剰動作
吸収バネ12を介して燃料吸い戻しポンプ8の吸い戻し
ピストン13に連動連結し、上記燃料供給遮断弁5の閉
弁によりエンジンEを停止させるとともに、燃料供給遮
断弁5の弁体11の閉弁方向と吸い戻しピストン13の
吸い戻し方向を一致させるとともに、吸い戻しピストン
13を駆動手段14で吸い戻し駆動可能に構成したこと
を特徴とするものである。
【0007】本発明3は、前記基本構造のディーゼルエ
ンジンの燃料供給遮断式エンジン停止装置において、上
記ポンプ入口室7を燃料吸い戻し路15及び吸い戻し開
閉弁16を介してフィードポンプ3の吸入側部位17に
連通し、燃料吸入路2の上記吸入側部位17よりも上流
部に吸入停止弁18を介装し、燃料圧送路4に燃料排出
弁20を介して燃料排出路19を連通し、エンジン停止
制御手段21で燃料供給遮断弁5、吸入停止弁18、吸
い戻し開閉弁16及び燃料排出弁20を開閉制御可能に
構成し、エンジン停止制御手段21からの停止指令信号
により、燃料供給遮断弁5及び吸入停止弁18を閉弁さ
せるとともに、吸い戻し開閉弁16及び燃料排出弁20
を開弁させて、燃料噴射ポンプ6のポンプ入口室7への
燃料供給を遮断するとともに、燃料噴射ポンプ6のポン
プ入口室7内の燃料を吸い戻し路15からフィードポン
プ3に吸い出して、燃料排出路19へ排出させるように
構成したことを特徴とするものである。本発明4は、上
記本発明3において、上記燃料供給遮断弁5と上記燃料
排出弁20とを一台の方向切り替え弁22で構成したこ
とを特徴とするものである。
ンジンの燃料供給遮断式エンジン停止装置において、上
記ポンプ入口室7を燃料吸い戻し路15及び吸い戻し開
閉弁16を介してフィードポンプ3の吸入側部位17に
連通し、燃料吸入路2の上記吸入側部位17よりも上流
部に吸入停止弁18を介装し、燃料圧送路4に燃料排出
弁20を介して燃料排出路19を連通し、エンジン停止
制御手段21で燃料供給遮断弁5、吸入停止弁18、吸
い戻し開閉弁16及び燃料排出弁20を開閉制御可能に
構成し、エンジン停止制御手段21からの停止指令信号
により、燃料供給遮断弁5及び吸入停止弁18を閉弁さ
せるとともに、吸い戻し開閉弁16及び燃料排出弁20
を開弁させて、燃料噴射ポンプ6のポンプ入口室7への
燃料供給を遮断するとともに、燃料噴射ポンプ6のポン
プ入口室7内の燃料を吸い戻し路15からフィードポン
プ3に吸い出して、燃料排出路19へ排出させるように
構成したことを特徴とするものである。本発明4は、上
記本発明3において、上記燃料供給遮断弁5と上記燃料
排出弁20とを一台の方向切り替え弁22で構成したこ
とを特徴とするものである。
【0008】
(1)本発明1では、ポンプ入口室7に燃料吸い戻しポン
プ8の吸引口10を連通するため、燃料供給遮断弁5を
閉弁して燃料噴射ポンプ6への燃料供給を遮断すると同
時に、燃料吸い戻しポンプ8により燃料噴射ポンプ6内
のポンプ入口室7内の残留燃料を吸い戻すので、従来技
術のように、遮断操作後に燃料噴射ポンプ6のポンプ入
口室7内の燃料がディーゼルエンジンEに送られること
はなく、エンジンEは即座に運転を停止する。 (2)本発明2では、燃料供給遮断弁5と燃料吸い戻しポ
ンプ8をいわば一体化して、燃料供給遮断弁5の弁体1
1の閉弁方向と吸い戻しピストン13の吸い戻し方向を
一致させるので、燃料供給の遮断と燃料の吸い戻しのタ
イミングが狂うことがない。また、燃料吸い戻しポンプ
8の吸い戻しピストン13の駆動手段14で燃料供給遮
断弁5を閉弁駆動するので、当該遮断弁5の専用の駆動
手段を省略できる。
プ8の吸引口10を連通するため、燃料供給遮断弁5を
閉弁して燃料噴射ポンプ6への燃料供給を遮断すると同
時に、燃料吸い戻しポンプ8により燃料噴射ポンプ6内
のポンプ入口室7内の残留燃料を吸い戻すので、従来技
術のように、遮断操作後に燃料噴射ポンプ6のポンプ入
口室7内の燃料がディーゼルエンジンEに送られること
はなく、エンジンEは即座に運転を停止する。 (2)本発明2では、燃料供給遮断弁5と燃料吸い戻しポ
ンプ8をいわば一体化して、燃料供給遮断弁5の弁体1
1の閉弁方向と吸い戻しピストン13の吸い戻し方向を
一致させるので、燃料供給の遮断と燃料の吸い戻しのタ
イミングが狂うことがない。また、燃料吸い戻しポンプ
8の吸い戻しピストン13の駆動手段14で燃料供給遮
断弁5を閉弁駆動するので、当該遮断弁5の専用の駆動
手段を省略できる。
【0009】(3)本発明3では、フィードポンプが燃料
吸い戻しポンプ8の機能を果すので、上記(1)と同様の
作用を奏する。 (4)本発明4では、燃料供給遮断弁5と燃料排出弁20
を一台の方向切り替え弁22で構成するので、両弁5・
20を切り替え作動すると、燃料供給遮断弁5の開弁時
には燃料排出弁20が閉弁し、燃料供給遮断弁5の閉弁
時には燃料排出弁20が開弁する。
吸い戻しポンプ8の機能を果すので、上記(1)と同様の
作用を奏する。 (4)本発明4では、燃料供給遮断弁5と燃料排出弁20
を一台の方向切り替え弁22で構成するので、両弁5・
20を切り替え作動すると、燃料供給遮断弁5の開弁時
には燃料排出弁20が閉弁し、燃料供給遮断弁5の閉弁
時には燃料排出弁20が開弁する。
【0010】
(1)本発明1では、燃料噴射ポンプへの燃料供給を遮断
するとともに、燃料噴射ポンプのポンプ入口室内の残留
燃料を吸い戻すので、当該遮断操作の後にエンジンは即
座に運転を停止し、エンジンの停止遅れ時間は大幅に短
縮できる。 (2)本発明2では、燃料供給の遮断と燃料の吸い戻しの
タイミングが狂うことがないため、無駄なく確実にエン
ジンを停止できる。また、燃料吸い戻し用のピストンの
駆動手段で燃料供給遮断弁を閉弁駆動するので、当該燃
料供給遮断弁の駆動手段を省略できる。
するとともに、燃料噴射ポンプのポンプ入口室内の残留
燃料を吸い戻すので、当該遮断操作の後にエンジンは即
座に運転を停止し、エンジンの停止遅れ時間は大幅に短
縮できる。 (2)本発明2では、燃料供給の遮断と燃料の吸い戻しの
タイミングが狂うことがないため、無駄なく確実にエン
ジンを停止できる。また、燃料吸い戻し用のピストンの
駆動手段で燃料供給遮断弁を閉弁駆動するので、当該燃
料供給遮断弁の駆動手段を省略できる。
【0011】(3)本発明3では、フィードポンプを利用
して燃料吸い戻し作用をさせるので、上記(1)と同様の
効果があるとともに、既存のフィードポンプを利用する
ため、専用の吸い戻しポンプが省略でき、エンジン停止
装置の構造を簡略にできる。 (4)本発明4では、燃料供給遮断弁と燃料排出弁を一台
の方向切り替え弁で兼用するので、上記本発明3より停
止装置の構造を一層簡略にできる。
して燃料吸い戻し作用をさせるので、上記(1)と同様の
効果があるとともに、既存のフィードポンプを利用する
ため、専用の吸い戻しポンプが省略でき、エンジン停止
装置の構造を簡略にできる。 (4)本発明4では、燃料供給遮断弁と燃料排出弁を一台
の方向切り替え弁で兼用するので、上記本発明3より停
止装置の構造を一層簡略にできる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて述べ
る。図1は実施例1を示すディーゼルエンジンの燃料供
給遮断式エンジン停止装置の概略系統図、図2は燃料供
給遮断と吸い戻し作用を示す同エンジン停止装置の要部
縦断面図である。
る。図1は実施例1を示すディーゼルエンジンの燃料供
給遮断式エンジン停止装置の概略系統図、図2は燃料供
給遮断と吸い戻し作用を示す同エンジン停止装置の要部
縦断面図である。
【0013】図1に示すように、燃料タンク1を燃料フ
ィルタ23、燃料吸入路2、フィードポンプ3、燃料圧
送路4及び燃料供給遮断弁5を介して燃料噴射ポンプ6
のポンプ入口室7に連通させ、燃料供給遮断弁5の閉弁
により、燃料圧送路4からポンプ入口室7内への燃料供
給を遮断してエンジンEを停止可能に構成する。図2に
示すように、上記燃料供給遮断弁5は燃料吸い戻しポン
プ8と一体化して収容筒体24内に設けられる。
ィルタ23、燃料吸入路2、フィードポンプ3、燃料圧
送路4及び燃料供給遮断弁5を介して燃料噴射ポンプ6
のポンプ入口室7に連通させ、燃料供給遮断弁5の閉弁
により、燃料圧送路4からポンプ入口室7内への燃料供
給を遮断してエンジンEを停止可能に構成する。図2に
示すように、上記燃料供給遮断弁5は燃料吸い戻しポン
プ8と一体化して収容筒体24内に設けられる。
【0014】即ち、円筒状の収容筒体24内に燃料吸い
戻しポンプ8の吸い戻しピストン13を上下摺動自在に
内嵌し、当該ピストン13内に燃料供給遮断弁5の弁体
11を過剰動作吸収バネ12を介して上下摺動自在に内
嵌する。上記収容筒体24の上部に燃料圧送室25を形
成し、前記燃料圧送路4を当該圧送室25を介してポン
プ入口室7に連通し、圧送室25の上端部に弁座26を
テーパー状に設け、当該弁座26に過剰動作吸収バネ1
2で閉弁方向に付勢した弁体11の弁ロッド11aを開
閉可能に下から臨ませる。上記収容筒体24の下寄り部
に押し上げバネ27を設け、当該バネ27で吸い戻しピ
ストン13を上向きに付勢し、燃料供給遮断弁5の弁体
11の閉弁方向と吸い戻しピストン13の吸い戻し方向
を一致させるとともに、吸い戻しピストン13の上下の
摺動ストロークを燃料供給遮断弁5のそれより大きく設
定し、燃料供給遮断弁5の閉弁後にも、過剰動作吸収バ
ネ12の圧縮に伴いピストン13を上向きに摺動可能に
構成する。
戻しポンプ8の吸い戻しピストン13を上下摺動自在に
内嵌し、当該ピストン13内に燃料供給遮断弁5の弁体
11を過剰動作吸収バネ12を介して上下摺動自在に内
嵌する。上記収容筒体24の上部に燃料圧送室25を形
成し、前記燃料圧送路4を当該圧送室25を介してポン
プ入口室7に連通し、圧送室25の上端部に弁座26を
テーパー状に設け、当該弁座26に過剰動作吸収バネ1
2で閉弁方向に付勢した弁体11の弁ロッド11aを開
閉可能に下から臨ませる。上記収容筒体24の下寄り部
に押し上げバネ27を設け、当該バネ27で吸い戻しピ
ストン13を上向きに付勢し、燃料供給遮断弁5の弁体
11の閉弁方向と吸い戻しピストン13の吸い戻し方向
を一致させるとともに、吸い戻しピストン13の上下の
摺動ストロークを燃料供給遮断弁5のそれより大きく設
定し、燃料供給遮断弁5の閉弁後にも、過剰動作吸収バ
ネ12の圧縮に伴いピストン13を上向きに摺動可能に
構成する。
【0015】図1及び2に示すように、上記収容筒体2
4の下寄りの外壁部に電磁コイル14aを周設し、ピス
トン13の下部に可動鉄芯14bを内装固定し、当該電
磁コイル14aと可動鉄芯14bで吸い戻しピストン1
3の駆動手段14を吸い戻し駆動可能に構成し、当該駆
動手段14をエンジン停止制御手段21に連動する。上
記収容筒体24の下寄り部に燃料吸い戻しポンプ8の吸
い戻し室28を形成し、当該吸い戻し室28の下端部に
吸引口10を設けるとともに、前記燃料噴射ポンプ6の
ポンプ外壁29からポンプ入口室7に吸い戻しパイプ3
0を突入させ、吸い戻しパイプ30を燃料吸い戻し路1
5を介して上記収容筒体24の吸引口10に連通して、
燃料吸い戻しポンプ8によりポンプ入口室7から燃料噴
射ポンプ6内の残留燃料を吸い戻し可能に構成する。
4の下寄りの外壁部に電磁コイル14aを周設し、ピス
トン13の下部に可動鉄芯14bを内装固定し、当該電
磁コイル14aと可動鉄芯14bで吸い戻しピストン1
3の駆動手段14を吸い戻し駆動可能に構成し、当該駆
動手段14をエンジン停止制御手段21に連動する。上
記収容筒体24の下寄り部に燃料吸い戻しポンプ8の吸
い戻し室28を形成し、当該吸い戻し室28の下端部に
吸引口10を設けるとともに、前記燃料噴射ポンプ6の
ポンプ外壁29からポンプ入口室7に吸い戻しパイプ3
0を突入させ、吸い戻しパイプ30を燃料吸い戻し路1
5を介して上記収容筒体24の吸引口10に連通して、
燃料吸い戻しポンプ8によりポンプ入口室7から燃料噴
射ポンプ6内の残留燃料を吸い戻し可能に構成する。
【0016】そこで、本実施例1のエンジン停止装置の
機能を図1及び2により説明する。 (1)図2Aに示すように、ディーゼルエンジンEの運転
中には、収容筒体24の駆動手段14の電磁コイル14
aが励磁されて可動鉄芯14bを下方に引き付けるの
で、吸い戻しピストン13は押し上げバネ27の弾圧力
に抗して下方に後退し、燃料供給遮断弁5の弁ロッド1
1aが弁座26から下方に離れて開弁する。このため、
図1に示すように、燃料タンク1内の燃料は、フィード
ポンプ3により燃料フィルタ23→燃料吸入路2→燃料
圧送路4→ポンプ入口室7を経て燃料噴射ポンプ6に供
給される(図2Aの黒矢印参照)。
機能を図1及び2により説明する。 (1)図2Aに示すように、ディーゼルエンジンEの運転
中には、収容筒体24の駆動手段14の電磁コイル14
aが励磁されて可動鉄芯14bを下方に引き付けるの
で、吸い戻しピストン13は押し上げバネ27の弾圧力
に抗して下方に後退し、燃料供給遮断弁5の弁ロッド1
1aが弁座26から下方に離れて開弁する。このため、
図1に示すように、燃料タンク1内の燃料は、フィード
ポンプ3により燃料フィルタ23→燃料吸入路2→燃料
圧送路4→ポンプ入口室7を経て燃料噴射ポンプ6に供
給される(図2Aの黒矢印参照)。
【0017】(2)図2Bに示すように、エンジン停止制
御手段21から収容筒体24の駆動手段14に停止信号
が出力されると、電磁コイル14aが消磁されるので、
吸い戻しピストン13は押し上げバネ27の押し上げ力
で上向きに摺動し、燃料供給遮断弁5の弁ロッド11a
が弁座26に接当して閉弁する。このため、当該遮断弁
5により、燃料圧送路4から燃料噴射ポンプ6への燃料
供給は速やかに遮断される。
御手段21から収容筒体24の駆動手段14に停止信号
が出力されると、電磁コイル14aが消磁されるので、
吸い戻しピストン13は押し上げバネ27の押し上げ力
で上向きに摺動し、燃料供給遮断弁5の弁ロッド11a
が弁座26に接当して閉弁する。このため、当該遮断弁
5により、燃料圧送路4から燃料噴射ポンプ6への燃料
供給は速やかに遮断される。
【0018】(3)図2Cに示すように、吸い戻しピスト
ン13の上下の摺動ストロークは燃料供給遮断弁5のそ
れより大きいので、燃料供給遮断弁5が閉弁した後に、
過剰動作吸収バネ12の圧縮に伴って吸い戻しピストン
13は、なお上向きに摺動する。このため、燃料吸い戻
しポンプ8の吸い戻し室28は容積が膨張し、吸い戻し
室28は燃料噴射ポンプ6内に対して負圧になるため、
この燃料吸い戻しポンプ8の作用により、燃料噴射ポン
プ6内の残留燃料は、ポンプ入口室7→燃料吸い戻しパ
イプ30→燃料吸い戻し路15を介して収容筒体24の
吸い戻し室28に吸い戻される(図2Cの白矢印参照)。
ン13の上下の摺動ストロークは燃料供給遮断弁5のそ
れより大きいので、燃料供給遮断弁5が閉弁した後に、
過剰動作吸収バネ12の圧縮に伴って吸い戻しピストン
13は、なお上向きに摺動する。このため、燃料吸い戻
しポンプ8の吸い戻し室28は容積が膨張し、吸い戻し
室28は燃料噴射ポンプ6内に対して負圧になるため、
この燃料吸い戻しポンプ8の作用により、燃料噴射ポン
プ6内の残留燃料は、ポンプ入口室7→燃料吸い戻しパ
イプ30→燃料吸い戻し路15を介して収容筒体24の
吸い戻し室28に吸い戻される(図2Cの白矢印参照)。
【0019】従って、本実施例1では、燃料供給遮断弁
5を閉弁して燃料噴射ポンプ6への燃料供給を遮断する
と同時に、燃料吸い戻しポンプ8によりポンプ入口室7
から燃料噴射ポンプ6内の燃料を速やかに吸い戻すの
で、従来技術のように、燃料噴射ポンプ6内に残留する
燃料が燃料供給遮断後にディーゼルエンジンEに送られ
ることはなく、エンジンEの停止遅れ時間を大幅に短縮
できる。
5を閉弁して燃料噴射ポンプ6への燃料供給を遮断する
と同時に、燃料吸い戻しポンプ8によりポンプ入口室7
から燃料噴射ポンプ6内の燃料を速やかに吸い戻すの
で、従来技術のように、燃料噴射ポンプ6内に残留する
燃料が燃料供給遮断後にディーゼルエンジンEに送られ
ることはなく、エンジンEの停止遅れ時間を大幅に短縮
できる。
【0020】また、燃料供給遮断弁5と燃料吸い戻しポ
ンプ8をいわば一体化し、燃料供給遮断弁5の弁体11
の閉弁方向と吸い戻しピストン13の吸い戻し方向を一
致させるので、燃料供給の遮断と燃料の吸い戻しのタイ
ミングが狂うことがなく、無駄なく確実にエンジンEを
停止できる。さらに、燃料吸い戻しポンプ8と燃料供給
遮断弁5を電磁式駆動手段14で共通化して駆動するの
で、構造を簡略にできる。
ンプ8をいわば一体化し、燃料供給遮断弁5の弁体11
の閉弁方向と吸い戻しピストン13の吸い戻し方向を一
致させるので、燃料供給の遮断と燃料の吸い戻しのタイ
ミングが狂うことがなく、無駄なく確実にエンジンEを
停止できる。さらに、燃料吸い戻しポンプ8と燃料供給
遮断弁5を電磁式駆動手段14で共通化して駆動するの
で、構造を簡略にできる。
【0021】図3は本発明の実施例2を示すもので、上
記実施例1の燃料供給系統を基本としながら、同実施例
1のような専用の燃料吸い戻しポンプ8を省略し、燃料
供給系統内の既存のフィードポンプ3を利用して、これ
に燃料吸い戻し作用をさせるように構成したものであ
る。即ち、図3に示すように、前記ポンプ入口室7を燃
料吸い戻し路15及び吸い戻し開閉弁16を介してフィ
ードポンプ3の吸入側部位17に連通し、燃料吸入路2
に吸入停止弁18を介装する。上記フィードポンプ3か
ら燃料噴射ポンプ6に至る燃料圧送路4にソレノイド式
の燃料供給遮断弁5を設け、燃料供給遮断弁5の上流側
の燃料圧送路4から燃料排出路19を分岐し、燃料排出
路19に燃料排出弁20を設けるとともに、当該排出路
19の出口を燃料タンク1に連通する。
記実施例1の燃料供給系統を基本としながら、同実施例
1のような専用の燃料吸い戻しポンプ8を省略し、燃料
供給系統内の既存のフィードポンプ3を利用して、これ
に燃料吸い戻し作用をさせるように構成したものであ
る。即ち、図3に示すように、前記ポンプ入口室7を燃
料吸い戻し路15及び吸い戻し開閉弁16を介してフィ
ードポンプ3の吸入側部位17に連通し、燃料吸入路2
に吸入停止弁18を介装する。上記フィードポンプ3か
ら燃料噴射ポンプ6に至る燃料圧送路4にソレノイド式
の燃料供給遮断弁5を設け、燃料供給遮断弁5の上流側
の燃料圧送路4から燃料排出路19を分岐し、燃料排出
路19に燃料排出弁20を設けるとともに、当該排出路
19の出口を燃料タンク1に連通する。
【0022】そして、エンジン停止制御手段21を燃料
供給遮断弁5、吸入停止弁18、吸い戻し開閉弁16及
び燃料排出弁20に夫々連動して、エンジン停止制御手
段21からの停止信号の出力により、燃料供給遮断弁5
及び吸入停止弁18が閉弁し、吸い戻し開閉弁16及び
燃料排出弁20が開弁するように構成する。
供給遮断弁5、吸入停止弁18、吸い戻し開閉弁16及
び燃料排出弁20に夫々連動して、エンジン停止制御手
段21からの停止信号の出力により、燃料供給遮断弁5
及び吸入停止弁18が閉弁し、吸い戻し開閉弁16及び
燃料排出弁20が開弁するように構成する。
【0023】そこで、本実施例2の機能を説明する。 (1)ディーゼルエンジンEの運転中は、燃料供給遮断弁
5及び吸入停止弁18が開弁し、吸い戻し開閉弁16及
び燃料排出弁20が閉弁するので、燃料は燃料フィルタ
23→燃料吸入路2→フィードポンプ8→燃料圧送路4
を経て、燃料噴射ポンプ6に圧送供給される。
5及び吸入停止弁18が開弁し、吸い戻し開閉弁16及
び燃料排出弁20が閉弁するので、燃料は燃料フィルタ
23→燃料吸入路2→フィードポンプ8→燃料圧送路4
を経て、燃料噴射ポンプ6に圧送供給される。
【0024】(2)エンジン停止制御手段21から停止信
号が出力すると、燃料供給遮断弁5及び吸入停止弁18
が閉弁し、吸い戻し開閉弁16及び燃料排出弁20が開
弁するので、燃料供給遮断弁5によりポンプ入口室7へ
の燃料供給が遮断するとともに、燃料噴射ポンプ6内の
残留燃料はポンプ入口室7→吸い戻し開閉弁16→吸い
戻し路15を経て、フィードポンプ3により吸い戻され
て燃料排出路19から燃料排出弁20を経て燃料タンク
1に戻される。本実施例2では、フィードポンプ3を利
用して燃料吸い戻し作用をさせるので、前記実施例1と
同様の効果があるとともに、既存のフィードポンプ3を
利用するため、専用の吸い戻しポンプを省略してエンジ
ン停止装置の構造を簡略にできる。
号が出力すると、燃料供給遮断弁5及び吸入停止弁18
が閉弁し、吸い戻し開閉弁16及び燃料排出弁20が開
弁するので、燃料供給遮断弁5によりポンプ入口室7へ
の燃料供給が遮断するとともに、燃料噴射ポンプ6内の
残留燃料はポンプ入口室7→吸い戻し開閉弁16→吸い
戻し路15を経て、フィードポンプ3により吸い戻され
て燃料排出路19から燃料排出弁20を経て燃料タンク
1に戻される。本実施例2では、フィードポンプ3を利
用して燃料吸い戻し作用をさせるので、前記実施例1と
同様の効果があるとともに、既存のフィードポンプ3を
利用するため、専用の吸い戻しポンプを省略してエンジ
ン停止装置の構造を簡略にできる。
【0025】図4は本発明の実施例3を示し、上記実施
例2を基本構造として、本発明3の燃料供給遮断弁5と
燃料排出弁20を、一台の方向切り替え弁22で構成し
たものである。即ち、図4に示すように、三ポート二位
置切り替え弁22の出口ポートを燃料圧送路4と燃料排
出路19とに切り替え可能にして、燃料供給遮断弁5の
開弁時には燃料排出弁20が閉弁し、燃料供給遮断弁5
の閉弁時には燃料排出弁20が開弁するように構成す
る。このため、燃料供給遮断弁5と燃料排出弁20の機
能を一台の本切り換え弁22で果すことができ、エンジ
ン停止装置の構造を実施例2より一層簡略化できる。
例2を基本構造として、本発明3の燃料供給遮断弁5と
燃料排出弁20を、一台の方向切り替え弁22で構成し
たものである。即ち、図4に示すように、三ポート二位
置切り替え弁22の出口ポートを燃料圧送路4と燃料排
出路19とに切り替え可能にして、燃料供給遮断弁5の
開弁時には燃料排出弁20が閉弁し、燃料供給遮断弁5
の閉弁時には燃料排出弁20が開弁するように構成す
る。このため、燃料供給遮断弁5と燃料排出弁20の機
能を一台の本切り換え弁22で果すことができ、エンジ
ン停止装置の構造を実施例2より一層簡略化できる。
【図1】実施例1を示すディーゼルエンジンの燃料供給
遮断式エンジン停止装置の概略系統図である。
遮断式エンジン停止装置の概略系統図である。
【図2】燃料供給遮断と吸い戻し作用とを示す同エンジ
ン停止装置の要部縦断面図である。
ン停止装置の要部縦断面図である。
【図3】実施例2を示す図1の相当図である。
【図4】実施例3を示す図1の相当図である。
【図5】従来技術を示す図1の相当図である。
1…燃料タンク、2…燃料吸入路、3…フィードポン
プ、4…燃料圧送路、5…燃料供給遮断弁、6…燃料噴
射ポンプ、7…6のポンプ入口室、8…燃料吸い戻しポ
ンプ、10…8の吸引口、11…5の弁体、12…過剰
動作吸収バネ、13…8の吸い戻しピストン、14…1
3の駆動手段、15…燃料吸い戻し路、16…吸い戻し
開閉弁、17…3の吸入側部位、18…2の吸入停止
弁、19…燃料排出路、20…燃料排出弁、21…エン
ジン停止制御手段、22…方向切り替え弁、E…ディー
ゼルエンジン。
プ、4…燃料圧送路、5…燃料供給遮断弁、6…燃料噴
射ポンプ、7…6のポンプ入口室、8…燃料吸い戻しポ
ンプ、10…8の吸引口、11…5の弁体、12…過剰
動作吸収バネ、13…8の吸い戻しピストン、14…1
3の駆動手段、15…燃料吸い戻し路、16…吸い戻し
開閉弁、17…3の吸入側部位、18…2の吸入停止
弁、19…燃料排出路、20…燃料排出弁、21…エン
ジン停止制御手段、22…方向切り替え弁、E…ディー
ゼルエンジン。
Claims (4)
- 【請求項1】 燃料タンク(1)を燃料供給遮断弁(5)を
介して燃料噴射ポンプ(6)のポンプ入口室(7)に連通さ
せ、 燃料供給遮断弁(5)の閉弁により、ポンプ入口室(7)内
への燃料供給を遮断して、エンジン(E)を停止可能に構
成したディーゼルエンジンの燃料供給遮断式エンジン停
止装置において、 上記ポンプ入口室(7)に燃料吸い戻しポンプ(8)の吸引
口(10)を連通し、 上記燃料供給遮断弁(5)の閉弁によりエンジン(E)を停
止させるとともに、 当該燃料吸い戻しポンプ(8)により燃料噴射ポンプ(6)
のポンプ入口室(7)内の燃料を吸い戻し可能に構成した
ことを特徴とするディーゼルエンジンの燃料供給遮断式
エンジン停止装置。 - 【請求項2】 燃料供給遮断弁(5)の弁体(11)を過剰
動作吸収バネ(12)を介して燃料吸い戻しポンプ(8)の
吸い戻しピストン(13)に連動連結して、燃料供給遮断
弁(5)の弁体(11)の閉弁方向と吸い戻しピストン(1
3)の吸い戻し方向を一致させるとともに、吸い戻しピ
ストン(13)を駆動手段(14)で吸い戻し駆動可能に構
成したことを特徴とする請求項1に記載のディーゼルエ
ンジンの燃料供給遮断式エンジン停止装置。 - 【請求項3】 燃料タンク(1)を燃料吸入路(2)、フィ
ードポンプ(3)、燃料圧送路(4)及び燃料供給遮断弁
(5)を介して燃料噴射ポンプ(6)のポンプ入口室(7)に
連通させて、 燃料供給遮断弁(5)の閉弁により、燃料圧送路(4)から
ポンプ入口室(7)内への燃料供給を遮断して、エンジン
(E)を停止可能に構成したディーゼルエンジンの燃料供
給遮断式エンジン停止装置において、 上記ポンプ入口室(7)を燃料吸い戻し路(15)及び吸い
戻し開閉弁(16)を介してフィードポンプ(3)の吸入側
部位(17)に連通し、燃料吸入路(2)の上記吸入側部位
(17)よりも上流部に吸入停止弁(18)を介装し、燃料
圧送路(4)に燃料排出弁(20)を介して燃料排出路(1
9)を連通し、 エンジン停止制御手段(21)で燃料供給遮断弁(5)、吸
入停止弁(18)、吸い戻し開閉弁(16)及び燃料排出弁
(20)を開閉制御可能に構成し、 エンジン停止制御手段(21)からの停止指令信号によ
り、燃料供給遮断弁(5)及び吸入停止弁(18)を閉弁さ
せるとともに、吸い戻し開閉弁(16)及び燃料排出弁
(20)を開弁させて、燃料噴射ポンプ(6)のポンプ入口
室(7)への燃料供給を遮断するとともに、燃料噴射ポン
プ(6)のポンプ入口室(7)内の燃料を吸い戻し路(15)
からフィードポンプ(3)に吸い出して、燃料排出路(1
9)へ排出させるように構成したことを特徴とするディ
ーゼルエンジンの燃料供給遮断式エンジン停止装置。 - 【請求項4】 上記燃料供給遮断弁(5)と上記燃料排出
弁(20)とを一台の方向切り替え弁(22)で構成したこ
とを特徴とする請求項3に記載のディーゼルエンジンの
燃料供給遮断式エンジン停止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7089593A JPH06257478A (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | ディ−ゼルエンジンの燃料供給遮断式エンジン停止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7089593A JPH06257478A (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | ディ−ゼルエンジンの燃料供給遮断式エンジン停止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06257478A true JPH06257478A (ja) | 1994-09-13 |
Family
ID=13444729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7089593A Pending JPH06257478A (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | ディ−ゼルエンジンの燃料供給遮断式エンジン停止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06257478A (ja) |
-
1993
- 1993-03-05 JP JP7089593A patent/JPH06257478A/ja active Pending
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