JPH06257902A - 多室型空気調和機 - Google Patents
多室型空気調和機Info
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- JPH06257902A JPH06257902A JP5039599A JP3959993A JPH06257902A JP H06257902 A JPH06257902 A JP H06257902A JP 5039599 A JP5039599 A JP 5039599A JP 3959993 A JP3959993 A JP 3959993A JP H06257902 A JPH06257902 A JP H06257902A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は多室型空気調和機において室外熱交
換器の制御に関するもので、安価な仕様で室内機の運転
状態に応じて蒸発能力、凝縮能力を制御し、圧縮機の信
頼性及び安定なシステムの運転状態を確保できるととも
に室外側熱交換器の除霜中に暖房運転可能な多室型空気
調和機を提供することを目的としたものである。 【構成】 四方弁3の第1路は圧縮機2の吐出側に、四
方弁3の第2路は圧縮機2の吸入側に、四方弁3の第3
路は第1の室外側二方弁21を介しガス管16に連通す
ると共に、圧縮機2の吐出側は第2の室外側二方弁22
を介しガス管16に連通し、第1の室外側熱交換器4の
一方は、第3の室外側二方弁23を介して四方弁3の第
4路に連通し、第1の室外側熱交換器4と第3の室外側
二方弁23の間の配管を、第4の室外側二方弁24を介
して圧縮機2の吐出側と、第5の室外側二方弁25を介
して圧縮機2の吸入側と接続した構成とする。
換器の制御に関するもので、安価な仕様で室内機の運転
状態に応じて蒸発能力、凝縮能力を制御し、圧縮機の信
頼性及び安定なシステムの運転状態を確保できるととも
に室外側熱交換器の除霜中に暖房運転可能な多室型空気
調和機を提供することを目的としたものである。 【構成】 四方弁3の第1路は圧縮機2の吐出側に、四
方弁3の第2路は圧縮機2の吸入側に、四方弁3の第3
路は第1の室外側二方弁21を介しガス管16に連通す
ると共に、圧縮機2の吐出側は第2の室外側二方弁22
を介しガス管16に連通し、第1の室外側熱交換器4の
一方は、第3の室外側二方弁23を介して四方弁3の第
4路に連通し、第1の室外側熱交換器4と第3の室外側
二方弁23の間の配管を、第4の室外側二方弁24を介
して圧縮機2の吐出側と、第5の室外側二方弁25を介
して圧縮機2の吸入側と接続した構成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は多室型空気調和機に係わ
り、特に室外熱交換器の制御に関するものである。
り、特に室外熱交換器の制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の多室型空気調和機とし
て、例えば、特開平4−110576号公報に掲載され
たものがある。
て、例えば、特開平4−110576号公報に掲載され
たものがある。
【0003】以下、図面を参照しながら上述した公報の
従来の多室型空気調和機について説明する。
従来の多室型空気調和機について説明する。
【0004】図7において、1は多室型空気調和機の室
外機であり、圧縮機2、四方弁3、第1の室外側熱交換
器4、第2の室外側熱交換器5、第1の室外側二方弁
6、第2の室外側二方弁7、第3の室外側二方弁8、第
4の室外側二方弁9、室外側膨張弁10、吐出ガス管1
1から成っている。12は室内機であり、室内側膨張弁
13、室内側熱交換器14から成っている。
外機であり、圧縮機2、四方弁3、第1の室外側熱交換
器4、第2の室外側熱交換器5、第1の室外側二方弁
6、第2の室外側二方弁7、第3の室外側二方弁8、第
4の室外側二方弁9、室外側膨張弁10、吐出ガス管1
1から成っている。12は室内機であり、室内側膨張弁
13、室内側熱交換器14から成っている。
【0005】そして室外機1と室内機12は液管15及
びガス管16によって環状に接続され、冷媒回路17を
構成している。四方弁3の第1路は圧縮機2の吐出側
に、四方弁3の第2路は圧縮機2の吸入側に、四方弁3
の第3路はガス管16に連通し、第1、第2の室外側熱
交換器4、5の一方は、四方弁3の第4路に連通し、第
1、第2の室外側熱交換器4、5の他の一方は、それぞ
れ第1、第2の室外側二方弁6、7を介して合流し、室
外側膨張弁10を介して液管15に接続し、第1の室外
側熱交換器4と第1の室外側二方弁6の間の配管及び第
2の室外側熱交換器5と第2の室外側二方弁7の間の配
管をそれぞれ第3、第4の室外側二方弁6、7を介して
圧縮機2の吐出側に接続している。
びガス管16によって環状に接続され、冷媒回路17を
構成している。四方弁3の第1路は圧縮機2の吐出側
に、四方弁3の第2路は圧縮機2の吸入側に、四方弁3
の第3路はガス管16に連通し、第1、第2の室外側熱
交換器4、5の一方は、四方弁3の第4路に連通し、第
1、第2の室外側熱交換器4、5の他の一方は、それぞ
れ第1、第2の室外側二方弁6、7を介して合流し、室
外側膨張弁10を介して液管15に接続し、第1の室外
側熱交換器4と第1の室外側二方弁6の間の配管及び第
2の室外側熱交換器5と第2の室外側二方弁7の間の配
管をそれぞれ第3、第4の室外側二方弁6、7を介して
圧縮機2の吐出側に接続している。
【0006】室内側熱交換器14の一方は、ガス管16
に、室内側熱交換器14の他の一方は、室内側膨張弁1
3を介し液管15に接続している。尚、室内機12は本
従来例では3台接続されており、区別する場合は添字
a、b、cを付けることにする。
に、室内側熱交換器14の他の一方は、室内側膨張弁1
3を介し液管15に接続している。尚、室内機12は本
従来例では3台接続されており、区別する場合は添字
a、b、cを付けることにする。
【0007】次に上記構成の多室型空気調和機の動作に
ついて説明する。まず冷房運転の場合について説明す
る。この場合の冷媒の流れは実線矢印で表し、第1の室
外側二方弁6は開、第2の室外側二方弁7は開、第3の
室外側二方弁8は閉、第4の室外側二方弁9は閉、各室
内側膨張弁13a,13b,13cは各室内負荷に応じ
た開度である。圧縮機2より吐出された高温高圧ガス
は、四方弁3を介して第1の室外側熱交換器4、第2の
室外側熱交換器5で凝縮液化され、第1の室外側二方弁
6、第2の室外側二方弁7を通り、室外側膨張弁10を
介して各室内側膨張弁13a,13b,13cで減圧さ
れ、各室内側熱交換器14a,14b,14cに入りそ
れぞれ蒸発気化したあと、四方弁3を介して圧縮機2に
戻り、冷房運転を行なう。
ついて説明する。まず冷房運転の場合について説明す
る。この場合の冷媒の流れは実線矢印で表し、第1の室
外側二方弁6は開、第2の室外側二方弁7は開、第3の
室外側二方弁8は閉、第4の室外側二方弁9は閉、各室
内側膨張弁13a,13b,13cは各室内負荷に応じ
た開度である。圧縮機2より吐出された高温高圧ガス
は、四方弁3を介して第1の室外側熱交換器4、第2の
室外側熱交換器5で凝縮液化され、第1の室外側二方弁
6、第2の室外側二方弁7を通り、室外側膨張弁10を
介して各室内側膨張弁13a,13b,13cで減圧さ
れ、各室内側熱交換器14a,14b,14cに入りそ
れぞれ蒸発気化したあと、四方弁3を介して圧縮機2に
戻り、冷房運転を行なう。
【0008】次に暖房運転の場合について説明する。こ
の場合の冷媒の流れは破線矢印で表し、第1の室外側二
方弁6は開、第2の室外側二方弁7は開、第3の室外側
二方弁8は閉、第4の室外側二方弁9は閉、各室内側膨
張弁13a,13b,13cは各室内負荷に応じた開度
である。圧縮機2より吐出された高温高圧ガスは、四方
弁3を介して各室内側熱交換器14a,14b,14c
に導かれ、ここで凝縮液化して各室内側膨張弁13a,
13b,13cを介して室外側膨張弁10で減圧され、
第1の室外側二方弁6、第2の室外側二方弁7を通り、
第1の室外側熱交換器4、第2の室外側熱交換器5に入
り蒸発気化したあと、四方弁3を介して圧縮機2に戻
り、暖房運転を行なう。
の場合の冷媒の流れは破線矢印で表し、第1の室外側二
方弁6は開、第2の室外側二方弁7は開、第3の室外側
二方弁8は閉、第4の室外側二方弁9は閉、各室内側膨
張弁13a,13b,13cは各室内負荷に応じた開度
である。圧縮機2より吐出された高温高圧ガスは、四方
弁3を介して各室内側熱交換器14a,14b,14c
に導かれ、ここで凝縮液化して各室内側膨張弁13a,
13b,13cを介して室外側膨張弁10で減圧され、
第1の室外側二方弁6、第2の室外側二方弁7を通り、
第1の室外側熱交換器4、第2の室外側熱交換器5に入
り蒸発気化したあと、四方弁3を介して圧縮機2に戻
り、暖房運転を行なう。
【0009】次に除霜運転の場合について図8を用いて
説明する。まず、第1の室外側熱交換器4のみ除霜する
場合について説明する。この場合の冷媒の流れは実線矢
印で表し、第1の室外側二方弁6は閉、第2の室外側二
方弁7は開、第3の室外側二方弁8は開、第4の室外側
二方弁9は閉、各室内側膨張弁13a,13b,13c
は各室内負荷に応じた開度である。圧縮機2より吐出さ
れた高温高圧ガスの一部は、四方弁3を介して各室内側
熱交換器14a,14b,14cに導かれ、ここで凝縮
液化して各室内側膨張弁13a,13b,13cを介し
て室外側膨張弁10で減圧され、第2の室外側二方弁7
を通り、第2の室外側熱交換器5に入り蒸発気化する。
圧縮機2より吐出された高温高圧ガスの残りは、吐出ガ
ス管11、第3の室外側二方弁8を通り、第1の室外側
熱交換器4で凝縮する(第1の室外側熱交換器4は除霜
される)。そのあと、第2の室外側熱交換器5を通った
冷媒と合流し、四方弁3を介して圧縮機2に戻り、除霜
運転を行なう。
説明する。まず、第1の室外側熱交換器4のみ除霜する
場合について説明する。この場合の冷媒の流れは実線矢
印で表し、第1の室外側二方弁6は閉、第2の室外側二
方弁7は開、第3の室外側二方弁8は開、第4の室外側
二方弁9は閉、各室内側膨張弁13a,13b,13c
は各室内負荷に応じた開度である。圧縮機2より吐出さ
れた高温高圧ガスの一部は、四方弁3を介して各室内側
熱交換器14a,14b,14cに導かれ、ここで凝縮
液化して各室内側膨張弁13a,13b,13cを介し
て室外側膨張弁10で減圧され、第2の室外側二方弁7
を通り、第2の室外側熱交換器5に入り蒸発気化する。
圧縮機2より吐出された高温高圧ガスの残りは、吐出ガ
ス管11、第3の室外側二方弁8を通り、第1の室外側
熱交換器4で凝縮する(第1の室外側熱交換器4は除霜
される)。そのあと、第2の室外側熱交換器5を通った
冷媒と合流し、四方弁3を介して圧縮機2に戻り、除霜
運転を行なう。
【0010】次に、第2の室外側熱交換器5のみ除霜す
る場合について説明する。この場合の冷媒の流れは破線
矢印で表し、第1の室外側二方弁6は開、第2の室外側
二方弁7は閉、第3の室外側二方弁8は閉、第4の室外
側二方弁9は開、各室内側膨張弁13a,13b,13
cは各室内負荷に応じた開度である。圧縮機2より吐出
された高温高圧ガスの一部は、四方弁3を介して各室内
側熱交換器14a,14b,14cに導かれ、ここで凝
縮液化して各室内側膨張弁13a,13b,13cを介
して室外側膨張弁10で減圧され、第1の室外側二方弁
6を通り、第1の室外側熱交換器4に入り蒸発気化す
る。圧縮機2より吐出された高温高圧ガスの残りは、吐
出ガス管11、第4の室外側二方弁9を通り、第2の室
外側熱交換器5で凝縮する(第2の室外側熱交換器5は
除霜される)。そのあと、第1の室外側熱交換器4を通
った冷媒と合流し、四方弁3を介して圧縮機2に戻り、
除霜運転を行なう。
る場合について説明する。この場合の冷媒の流れは破線
矢印で表し、第1の室外側二方弁6は開、第2の室外側
二方弁7は閉、第3の室外側二方弁8は閉、第4の室外
側二方弁9は開、各室内側膨張弁13a,13b,13
cは各室内負荷に応じた開度である。圧縮機2より吐出
された高温高圧ガスの一部は、四方弁3を介して各室内
側熱交換器14a,14b,14cに導かれ、ここで凝
縮液化して各室内側膨張弁13a,13b,13cを介
して室外側膨張弁10で減圧され、第1の室外側二方弁
6を通り、第1の室外側熱交換器4に入り蒸発気化す
る。圧縮機2より吐出された高温高圧ガスの残りは、吐
出ガス管11、第4の室外側二方弁9を通り、第2の室
外側熱交換器5で凝縮する(第2の室外側熱交換器5は
除霜される)。そのあと、第1の室外側熱交換器4を通
った冷媒と合流し、四方弁3を介して圧縮機2に戻り、
除霜運転を行なう。
【0011】従って、このように室外側熱交換器の除霜
が必要な場合、暖房運転を行いながら第1の室外側熱交
換器4または第2の室外側熱交換器5を交互に除霜を行
うことができる。
が必要な場合、暖房運転を行いながら第1の室外側熱交
換器4または第2の室外側熱交換器5を交互に除霜を行
うことができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、冷房小容量運転(例えば29.1kWの
室外機に対して2.3kWの室内機運転)の場合、圧縮
機の最小能力(5.8kW相当)に比べ凝縮能力は1
4.05kWと大きいため、凝縮圧力が低下し、蒸発能
力は2.3kWと小さく蒸発圧力が低下する。暖房小容
量運転(例えば29.1kWの室外機に対して2.3k
Wの室内機運転)の場合、圧縮機の最小能力(5.8k
W相当)に比べ凝縮能力は2.3kWと小さく凝縮圧力
が上昇し、蒸発能力は14.05kWと大きいため、蒸
発圧力が上昇する。そのため、圧縮機の信頼性の低下を
招くと共に、安定なシステムの運転を確保できないとい
う課題を有していた。
うな構成では、冷房小容量運転(例えば29.1kWの
室外機に対して2.3kWの室内機運転)の場合、圧縮
機の最小能力(5.8kW相当)に比べ凝縮能力は1
4.05kWと大きいため、凝縮圧力が低下し、蒸発能
力は2.3kWと小さく蒸発圧力が低下する。暖房小容
量運転(例えば29.1kWの室外機に対して2.3k
Wの室内機運転)の場合、圧縮機の最小能力(5.8k
W相当)に比べ凝縮能力は2.3kWと小さく凝縮圧力
が上昇し、蒸発能力は14.05kWと大きいため、蒸
発圧力が上昇する。そのため、圧縮機の信頼性の低下を
招くと共に、安定なシステムの運転を確保できないとい
う課題を有していた。
【0013】本発明は上記課題に鑑みなされたもので、
安価な仕様で室内機の運転状態に応じて蒸発能力、凝縮
能力を制御し、圧縮機の信頼性及び安定なシステムの運
転状態を確保できるとともに室外熱交換器の除霜中に暖
房運転可能な多室型空気調和機を提供するものである。
安価な仕様で室内機の運転状態に応じて蒸発能力、凝縮
能力を制御し、圧縮機の信頼性及び安定なシステムの運
転状態を確保できるとともに室外熱交換器の除霜中に暖
房運転可能な多室型空気調和機を提供するものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、圧縮機、四方弁、第1の室外側熱交換器、
第2の室外側熱交換器、第1の室外側膨張弁、第2の室
外側膨張弁、第1の室外側二方弁、第2の室外側二方
弁、第3の室外側二方弁、第4の室外側二方弁、第5の
室外側二方弁から成る室外機と、室内側膨張弁、室内側
熱交換器から成る複数の室内機とをガス管及び液管を介
して接続し、前記四方弁の第1路は前記圧縮機の吐出側
に、前記四方弁の第2路は前記圧縮機の吸入側に、前記
四方弁の第3路は前記第1の室外側二方弁を介し前記ガ
ス管に連通すると共に、前記圧縮機の吐出側は前記第2
の室外側二方弁を介し前記ガス管に連通し、前記第1の
室外側熱交換器の一方は、前記第3の室外側二方弁を介
して前記四方弁の第4路に連通し、前記第1の室外側熱
交換器と前記第3の室外側二方弁の間の配管を、前記第
4の室外側二方弁を介して前記圧縮機の吐出側と、前記
第5の室外側二方弁を介して前記圧縮機の吸入側と接続
し、前記第2の室外側熱交換器の一方は、前記四方弁の
第4路に連通し、前記第1、第2の室外側熱交換器の他
の一方は、それぞれ前記第1、第2の室外側膨張弁を介
し、前記液管に合流接続し、前記室内側熱交換器の一方
は、前記ガス管に、前記室内側熱交換器の他の一方は、
前記室内側膨張弁を介し前記液管に接続したものであ
る。
に本発明は、圧縮機、四方弁、第1の室外側熱交換器、
第2の室外側熱交換器、第1の室外側膨張弁、第2の室
外側膨張弁、第1の室外側二方弁、第2の室外側二方
弁、第3の室外側二方弁、第4の室外側二方弁、第5の
室外側二方弁から成る室外機と、室内側膨張弁、室内側
熱交換器から成る複数の室内機とをガス管及び液管を介
して接続し、前記四方弁の第1路は前記圧縮機の吐出側
に、前記四方弁の第2路は前記圧縮機の吸入側に、前記
四方弁の第3路は前記第1の室外側二方弁を介し前記ガ
ス管に連通すると共に、前記圧縮機の吐出側は前記第2
の室外側二方弁を介し前記ガス管に連通し、前記第1の
室外側熱交換器の一方は、前記第3の室外側二方弁を介
して前記四方弁の第4路に連通し、前記第1の室外側熱
交換器と前記第3の室外側二方弁の間の配管を、前記第
4の室外側二方弁を介して前記圧縮機の吐出側と、前記
第5の室外側二方弁を介して前記圧縮機の吸入側と接続
し、前記第2の室外側熱交換器の一方は、前記四方弁の
第4路に連通し、前記第1、第2の室外側熱交換器の他
の一方は、それぞれ前記第1、第2の室外側膨張弁を介
し、前記液管に合流接続し、前記室内側熱交換器の一方
は、前記ガス管に、前記室内側熱交換器の他の一方は、
前記室内側膨張弁を介し前記液管に接続したものであ
る。
【0015】また、他の本発明は、圧縮機、四方弁、第
1の室外側熱交換器、第2の室外側熱交換器、第1の室
外側膨張弁、第2の室外側膨張弁、第1の室外側二方
弁、第2の室外側二方弁、第3の室外側二方弁、第4の
室外側二方弁から成る室外機と、室内側膨張弁、室内側
熱交換器から成る複数の室内機とをガス管及び液管を介
して接続し、前記四方弁の第1路は前記圧縮機の吐出側
に、前記四方弁の第2路は前記圧縮機の吸入側に、前記
四方弁の第3路は前記第1の室外側二方弁を介し前記ガ
ス管に連通すると共に、前記圧縮機の吐出側は前記第2
の室外側二方弁を介し前記ガス管に連通し、前記第1の
室外側熱交換器の一方は、前記第3の室外側二方弁を介
して前記四方弁の第4路に連通し、前記第1の室外側熱
交換器と前記第3の室外側二方弁の間の配管を、前記第
4の室外側二方弁を介して前記四方弁の第3路と前記第
1の室外側二方弁の間の配管と接続し、前記第2の室外
側熱交換器の一方は、前記四方弁の第4路に連通し、前
記第1、第2の室外側熱交換器の他の一方は、それぞれ
前記第1、第2の室外側膨張弁を介し、前記液管に合流
接続し、前記室内側熱交換器の一方は、前記ガス管に、
前記室内側熱交換器の他の一方は、前記室内側膨張弁を
介し前記液管に接続したものである。
1の室外側熱交換器、第2の室外側熱交換器、第1の室
外側膨張弁、第2の室外側膨張弁、第1の室外側二方
弁、第2の室外側二方弁、第3の室外側二方弁、第4の
室外側二方弁から成る室外機と、室内側膨張弁、室内側
熱交換器から成る複数の室内機とをガス管及び液管を介
して接続し、前記四方弁の第1路は前記圧縮機の吐出側
に、前記四方弁の第2路は前記圧縮機の吸入側に、前記
四方弁の第3路は前記第1の室外側二方弁を介し前記ガ
ス管に連通すると共に、前記圧縮機の吐出側は前記第2
の室外側二方弁を介し前記ガス管に連通し、前記第1の
室外側熱交換器の一方は、前記第3の室外側二方弁を介
して前記四方弁の第4路に連通し、前記第1の室外側熱
交換器と前記第3の室外側二方弁の間の配管を、前記第
4の室外側二方弁を介して前記四方弁の第3路と前記第
1の室外側二方弁の間の配管と接続し、前記第2の室外
側熱交換器の一方は、前記四方弁の第4路に連通し、前
記第1、第2の室外側熱交換器の他の一方は、それぞれ
前記第1、第2の室外側膨張弁を介し、前記液管に合流
接続し、前記室内側熱交換器の一方は、前記ガス管に、
前記室内側熱交換器の他の一方は、前記室内側膨張弁を
介し前記液管に接続したものである。
【0016】
【作用】本発明の多室型空気調和機は上記した構成によ
って、冷房、暖房小容量運転時に室外熱交換器の一方を
凝縮器に、室外熱交換器の他の一方を蒸発器として作用
させ、圧縮機能力、蒸発器能力、凝縮器能力をバランス
させるものである。また、室外熱交換器の除霜中に暖房
運転を可能とさせるものである。
って、冷房、暖房小容量運転時に室外熱交換器の一方を
凝縮器に、室外熱交換器の他の一方を蒸発器として作用
させ、圧縮機能力、蒸発器能力、凝縮器能力をバランス
させるものである。また、室外熱交換器の除霜中に暖房
運転を可能とさせるものである。
【0017】
【実施例】以下本発明の多室型空気調和機の第1の実施
例について図面を参照しながら説明する。尚、従来と同
一部分については同一符号を付しその詳細な説明を省略
する。
例について図面を参照しながら説明する。尚、従来と同
一部分については同一符号を付しその詳細な説明を省略
する。
【0018】図1において、18は多室型空気調和機の
室外機であり、第1の室外側膨張弁19、第2の室外側
膨張弁20、第1の室外側二方弁21、第2の室外側二
方弁22、第3の室外側二方弁23、第4の室外側二方
弁24、第5の室外側二方弁25を有している。
室外機であり、第1の室外側膨張弁19、第2の室外側
膨張弁20、第1の室外側二方弁21、第2の室外側二
方弁22、第3の室外側二方弁23、第4の室外側二方
弁24、第5の室外側二方弁25を有している。
【0019】四方弁3の第1路は圧縮機2の吐出側に、
四方弁3の第2路は圧縮機2の吸入側に、四方弁3の第
3路は第1の室外側二方弁21を介しガス管16に連通
すると共に、圧縮機2の吐出側は第2の室外側二方弁2
2を介しガス管16に連通し、第1の室外側熱交換器4
の一方は、第3の室外側二方弁23を介して四方弁3の
第4路に連通し、第1の室外側熱交換器4と第3の室外
側二方弁23の間の配管を、第4の室外側二方弁24を
介して圧縮機2の吐出側と、第5の室外側二方弁25を
介して圧縮機2の吸入側と接続し、第2の室外側熱交換
器5の一方は、四方弁2の第4路に連通し、第1、第2
の室外側熱交換器4、5の他の一方は、それぞれ第1、
第2の室外側膨張弁19、20を介し、液管15に合流
接続している。
四方弁3の第2路は圧縮機2の吸入側に、四方弁3の第
3路は第1の室外側二方弁21を介しガス管16に連通
すると共に、圧縮機2の吐出側は第2の室外側二方弁2
2を介しガス管16に連通し、第1の室外側熱交換器4
の一方は、第3の室外側二方弁23を介して四方弁3の
第4路に連通し、第1の室外側熱交換器4と第3の室外
側二方弁23の間の配管を、第4の室外側二方弁24を
介して圧縮機2の吐出側と、第5の室外側二方弁25を
介して圧縮機2の吸入側と接続し、第2の室外側熱交換
器5の一方は、四方弁2の第4路に連通し、第1、第2
の室外側熱交換器4、5の他の一方は、それぞれ第1、
第2の室外側膨張弁19、20を介し、液管15に合流
接続している。
【0020】次に、このような構成においての動作につ
いて説明する。まず冷房運転の場合について説明する。
この場合の冷媒の流れは実線矢印で表し、第1の室外側
二方弁21は開、第2の室外側二方弁22は閉、第3の
室外側二方弁23は開、第4の室外側二方弁24は閉、
第5の室外側二方弁25は閉、各室内側膨張弁13a,
13b,13cは各室内負荷に応じた開度である。圧縮
機2より吐出された高温高圧ガスは、四方弁3を介して
第1の室外側熱交換器4、第2の室外側熱交換器5で凝
縮液化され、第1の室外側膨張弁19、第2の室外側膨
張弁20を通り、各室内側膨張弁13a,13b,13
cで減圧され、各室内側熱交換器14a,14b,14
cに入りそれぞれ蒸発気化したあと、四方弁3を介して
圧縮機2に戻り、冷房運転を行なう。
いて説明する。まず冷房運転の場合について説明する。
この場合の冷媒の流れは実線矢印で表し、第1の室外側
二方弁21は開、第2の室外側二方弁22は閉、第3の
室外側二方弁23は開、第4の室外側二方弁24は閉、
第5の室外側二方弁25は閉、各室内側膨張弁13a,
13b,13cは各室内負荷に応じた開度である。圧縮
機2より吐出された高温高圧ガスは、四方弁3を介して
第1の室外側熱交換器4、第2の室外側熱交換器5で凝
縮液化され、第1の室外側膨張弁19、第2の室外側膨
張弁20を通り、各室内側膨張弁13a,13b,13
cで減圧され、各室内側熱交換器14a,14b,14
cに入りそれぞれ蒸発気化したあと、四方弁3を介して
圧縮機2に戻り、冷房運転を行なう。
【0021】次に暖房運転の場合について説明する。こ
の場合の冷媒の流れは破線矢印で表し、第1の室外側二
方弁21は開、第2の室外側二方弁22は閉、第3の室
外側二方弁23は開、第4の室外側二方弁24は閉、第
5の室外側二方弁25は閉、各室内側膨張弁13a,1
3b,13cは各室内負荷に応じた開度である。圧縮機
2より吐出された高温高圧ガスは、四方弁3を介して各
室内側熱交換器14a,14b,14cに導かれ、ここ
で凝縮液化して各室内側膨張弁13a,13b,13c
を介して第1の室外側膨張弁19、第2の室外側膨張弁
20で減圧され、第1の室外側熱交換器4、第2の室外
側熱交換器5に入り蒸発気化したあと、四方弁3を介し
て圧縮機2に戻り、暖房運転を行なう。
の場合の冷媒の流れは破線矢印で表し、第1の室外側二
方弁21は開、第2の室外側二方弁22は閉、第3の室
外側二方弁23は開、第4の室外側二方弁24は閉、第
5の室外側二方弁25は閉、各室内側膨張弁13a,1
3b,13cは各室内負荷に応じた開度である。圧縮機
2より吐出された高温高圧ガスは、四方弁3を介して各
室内側熱交換器14a,14b,14cに導かれ、ここ
で凝縮液化して各室内側膨張弁13a,13b,13c
を介して第1の室外側膨張弁19、第2の室外側膨張弁
20で減圧され、第1の室外側熱交換器4、第2の室外
側熱交換器5に入り蒸発気化したあと、四方弁3を介し
て圧縮機2に戻り、暖房運転を行なう。
【0022】次に除霜運転の場合について図2を用いて
説明する。まず、第1の室外側熱交換器4のみ除霜する
場合について説明する。この場合の冷媒の流れは実線矢
印で表し、第1の室外側二方弁21は開、第2の室外側
二方弁22は閉、第3の室外側二方弁23は閉、第4の
室外側二方弁24は開、第5の室外側二方弁25は閉、
各室内側膨張弁13a,13b,13cは各室内負荷に
応じた開度である。圧縮機2より吐出された高温高圧ガ
スの一部は、四方弁3、第1の室外側二方弁21を介し
て各室内側熱交換器14a,14b,14cに導かれ、
ここで凝縮液化して各室内側膨張弁13a,13b,1
3cを介して液管15に流入する。圧縮機2より吐出さ
れた高温高圧ガスの残りは、第4の室外側二方弁24を
通り、第1の室外側熱交換器4で凝縮し(第1の室外側
熱交換器4は除霜される)、第1の室外側膨張弁19を
介して液管15に流入する。そして、室内側熱交換器1
4a,14b,14cを通った冷媒と合流し、第2の室
外側膨張弁20で減圧され、第2の室外側熱交換器5に
入り蒸発気化し、四方弁3を介して圧縮機2に戻り、除
霜運転を行なう。
説明する。まず、第1の室外側熱交換器4のみ除霜する
場合について説明する。この場合の冷媒の流れは実線矢
印で表し、第1の室外側二方弁21は開、第2の室外側
二方弁22は閉、第3の室外側二方弁23は閉、第4の
室外側二方弁24は開、第5の室外側二方弁25は閉、
各室内側膨張弁13a,13b,13cは各室内負荷に
応じた開度である。圧縮機2より吐出された高温高圧ガ
スの一部は、四方弁3、第1の室外側二方弁21を介し
て各室内側熱交換器14a,14b,14cに導かれ、
ここで凝縮液化して各室内側膨張弁13a,13b,1
3cを介して液管15に流入する。圧縮機2より吐出さ
れた高温高圧ガスの残りは、第4の室外側二方弁24を
通り、第1の室外側熱交換器4で凝縮し(第1の室外側
熱交換器4は除霜される)、第1の室外側膨張弁19を
介して液管15に流入する。そして、室内側熱交換器1
4a,14b,14cを通った冷媒と合流し、第2の室
外側膨張弁20で減圧され、第2の室外側熱交換器5に
入り蒸発気化し、四方弁3を介して圧縮機2に戻り、除
霜運転を行なう。
【0023】次に、第2の室外側熱交換器5のみ除霜す
る場合について説明する。この場合の冷媒の流れは破線
矢印で表し、第1の室外側二方弁21は閉、第2の室外
側二方弁22は開、第3の室外側二方弁23は閉、第4
の室外側二方弁24は閉、第5の室外側二方弁25は
開、各室内側膨張弁13a,13b,13cは各室内負
荷に応じた開度である。圧縮機2より吐出された高温高
圧ガスの一部は、第2の室外側二方弁22を介して各室
内側熱交換器14a,14b,14cに導かれ、ここで
凝縮液化して各室内側膨張弁13a,13b,13cを
介して液管15に流入する。圧縮機2より吐出された高
温高圧ガスの残りは、四方弁3を介して第2の室外側熱
交換器5で凝縮し(第2の室外側熱交換器5は除霜され
る)、第2の室外側膨張弁20を介して液管15に流入
する。そして、室内側熱交換器14a,14b,14c
を通った冷媒と合流し、第1の室外側膨張弁19で減圧
され、第1の室外側熱交換器4に入り蒸発気化し、第5
の室外側二方弁25を通り、圧縮機2に戻り、除霜運転
を行なう。
る場合について説明する。この場合の冷媒の流れは破線
矢印で表し、第1の室外側二方弁21は閉、第2の室外
側二方弁22は開、第3の室外側二方弁23は閉、第4
の室外側二方弁24は閉、第5の室外側二方弁25は
開、各室内側膨張弁13a,13b,13cは各室内負
荷に応じた開度である。圧縮機2より吐出された高温高
圧ガスの一部は、第2の室外側二方弁22を介して各室
内側熱交換器14a,14b,14cに導かれ、ここで
凝縮液化して各室内側膨張弁13a,13b,13cを
介して液管15に流入する。圧縮機2より吐出された高
温高圧ガスの残りは、四方弁3を介して第2の室外側熱
交換器5で凝縮し(第2の室外側熱交換器5は除霜され
る)、第2の室外側膨張弁20を介して液管15に流入
する。そして、室内側熱交換器14a,14b,14c
を通った冷媒と合流し、第1の室外側膨張弁19で減圧
され、第1の室外側熱交換器4に入り蒸発気化し、第5
の室外側二方弁25を通り、圧縮機2に戻り、除霜運転
を行なう。
【0024】従って、このように室外側熱交換器の除霜
が必要な場合、暖房運転を行いながら第1の室外側熱交
換器4または第2の室外側熱交換器5を交互に除霜を行
うことができる。
が必要な場合、暖房運転を行いながら第1の室外側熱交
換器4または第2の室外側熱交換器5を交互に除霜を行
うことができる。
【0025】次に冷房小容量運転の場合について図3を
用いて説明する。ここで各室内機12の運転状態は、室
内機12a…冷房,室内機12b,12c…停止とし、
この場合の冷媒の流れは実線矢印で表し、第1の室外側
二方弁21は開、第2の室外側二方弁22は閉、第3の
室外側二方弁23は閉、第4の室外側二方弁24は閉、
第5の室外側二方弁25は開、室内側膨張弁13aは各
室内負荷に応じた開度、室内側膨張弁13b,13cは
全閉である。
用いて説明する。ここで各室内機12の運転状態は、室
内機12a…冷房,室内機12b,12c…停止とし、
この場合の冷媒の流れは実線矢印で表し、第1の室外側
二方弁21は開、第2の室外側二方弁22は閉、第3の
室外側二方弁23は閉、第4の室外側二方弁24は閉、
第5の室外側二方弁25は開、室内側膨張弁13aは各
室内負荷に応じた開度、室内側膨張弁13b,13cは
全閉である。
【0026】圧縮機2より吐出された高温高圧ガスは、
四方弁3を介して、第2の室外側熱交換器5で凝縮液化
され、第2の室外側膨張弁20を介して液管15に流入
する。液管15に流入した一部の冷媒は、室内側膨張弁
13aで減圧され、室内側熱交換器14aに入り、蒸発
気化したあと、第1の室外側二方弁21、四方弁3を介
して圧縮機2の吸入側に流入する。液管15に流入した
残りの冷媒は、第1の室外側膨張弁19で減圧され、第
1の室外側熱交換器4に入り、蒸発気化したあと、第5
の室外側二方弁25を介して圧縮機2の吸入側に流入
し、室内側熱交換器14aを通った冷媒と合流し、圧縮
機2戻り、冷房小容量運転を行なう。
四方弁3を介して、第2の室外側熱交換器5で凝縮液化
され、第2の室外側膨張弁20を介して液管15に流入
する。液管15に流入した一部の冷媒は、室内側膨張弁
13aで減圧され、室内側熱交換器14aに入り、蒸発
気化したあと、第1の室外側二方弁21、四方弁3を介
して圧縮機2の吸入側に流入する。液管15に流入した
残りの冷媒は、第1の室外側膨張弁19で減圧され、第
1の室外側熱交換器4に入り、蒸発気化したあと、第5
の室外側二方弁25を介して圧縮機2の吸入側に流入
し、室内側熱交換器14aを通った冷媒と合流し、圧縮
機2戻り、冷房小容量運転を行なう。
【0027】次に暖房小容量運転の場合について説明す
る。ここで各室内機12の運転状態は、室内機12a…
暖房,室内機12b,12c…停止とし、この場合の冷
媒の流れは破線矢印で表し、第1の室外側二方弁21は
開、第2の室外側二方弁22は閉、第3の室外側二方弁
23は閉、第4の室外側二方弁24は開、第5の室外側
二方弁25は閉、室内側膨張弁13aは各室内負荷に応
じた開度、室内側膨張弁13b,13cは全閉である。
る。ここで各室内機12の運転状態は、室内機12a…
暖房,室内機12b,12c…停止とし、この場合の冷
媒の流れは破線矢印で表し、第1の室外側二方弁21は
開、第2の室外側二方弁22は閉、第3の室外側二方弁
23は閉、第4の室外側二方弁24は開、第5の室外側
二方弁25は閉、室内側膨張弁13aは各室内負荷に応
じた開度、室内側膨張弁13b,13cは全閉である。
【0028】圧縮機2より吐出された高温高圧ガスの一
部は、四方弁3、第1の室外側二方弁21を介して各室
内側熱交換器14aに導かれ、ここで凝縮液化して各室
内側膨張弁13aを介して液管15に流入する。圧縮機
2より吐出された高温高圧ガスの残りは、第4の室外側
二方弁24を通り、第1の室外側熱交換器4で凝縮し、
第1の室外側膨張弁19を介して液管15に流入する。
そして、室内側熱交換器14aを通った冷媒と合流し、
第2の室外側膨張弁20で減圧され、第2の室外側熱交
換器5に入り蒸発気化し、四方弁3を介して圧縮機2に
戻り、暖房小容量運転を行なう。
部は、四方弁3、第1の室外側二方弁21を介して各室
内側熱交換器14aに導かれ、ここで凝縮液化して各室
内側膨張弁13aを介して液管15に流入する。圧縮機
2より吐出された高温高圧ガスの残りは、第4の室外側
二方弁24を通り、第1の室外側熱交換器4で凝縮し、
第1の室外側膨張弁19を介して液管15に流入する。
そして、室内側熱交換器14aを通った冷媒と合流し、
第2の室外側膨張弁20で減圧され、第2の室外側熱交
換器5に入り蒸発気化し、四方弁3を介して圧縮機2に
戻り、暖房小容量運転を行なう。
【0029】従って、冷房小容量運転(例えば29.1
kWの室外機に対して2.3kWの室内機運転で圧縮機
の最小能力5.8kW)時、第2の室外側熱交換器5の
能力を5.8kWに第1の室外側熱交換器4の能力を
3.5kWに制御することにより、また、暖房小容量運
転(例えば29.1kWの室外機に対して2.3kWの
室内機運転で圧縮機の最小能力5.8kW)時、第2の
室外側熱交換器5の能力を5.8kWに第1の室外側熱
交換器4の能力を3.5kWに制御することにより、圧
縮機能力、蒸発器能力、凝縮器能力をバランスさせるこ
とができ、サイクル的に安定な状態を確保できる。
kWの室外機に対して2.3kWの室内機運転で圧縮機
の最小能力5.8kW)時、第2の室外側熱交換器5の
能力を5.8kWに第1の室外側熱交換器4の能力を
3.5kWに制御することにより、また、暖房小容量運
転(例えば29.1kWの室外機に対して2.3kWの
室内機運転で圧縮機の最小能力5.8kW)時、第2の
室外側熱交換器5の能力を5.8kWに第1の室外側熱
交換器4の能力を3.5kWに制御することにより、圧
縮機能力、蒸発器能力、凝縮器能力をバランスさせるこ
とができ、サイクル的に安定な状態を確保できる。
【0030】以上のように、室外側熱交換器の除霜が必
要な場合、暖房運転を行いながら第1の室外側熱交換器
4または第2の室外側熱交換器5を交互に除霜を行うこ
とができる。さらに、冷房小容量運転、暖房小容量運転
時に、室外熱交換器の一方を凝縮器、他方を蒸発器とし
て動作させ、従来生じていた、圧縮機能力、蒸発器能
力、凝縮器能力のアンバランスを適正化でき、圧縮機の
信頼性および安定なシステムの運転状態を確保できる。
要な場合、暖房運転を行いながら第1の室外側熱交換器
4または第2の室外側熱交換器5を交互に除霜を行うこ
とができる。さらに、冷房小容量運転、暖房小容量運転
時に、室外熱交換器の一方を凝縮器、他方を蒸発器とし
て動作させ、従来生じていた、圧縮機能力、蒸発器能
力、凝縮器能力のアンバランスを適正化でき、圧縮機の
信頼性および安定なシステムの運転状態を確保できる。
【0031】次に、本発明の多室型空気調和機の第2の
実施例について図面を参照しながら説明する。尚、第1
の実施例と同一部分については同一符号を付しその詳細
な説明を省略する。
実施例について図面を参照しながら説明する。尚、第1
の実施例と同一部分については同一符号を付しその詳細
な説明を省略する。
【0032】図4において、26は多室型空気調和機の
室外機であり、第4の室外側二方弁27を有している。
室外機であり、第4の室外側二方弁27を有している。
【0033】四方弁3の第1路は圧縮機2の吐出側に、
四方弁2の第2路は圧縮機3の吸入側に、四方弁3の第
3路は第1の室外側二方弁21を介しガス管16に連通
すると共に、圧縮機2の吐出側は第2の室外側二方弁2
2を介しガス管16に連通し、第1の室外側熱交換器4
の一方は、第3の室外側二方弁23を介して四方弁3の
第4路に連通し、第1の室外側熱交換器4と第3の室外
側二方弁23の間の配管を、第4の室外側二方弁27を
介して四方弁3の第3路と第1の室外側二方弁21の間
の配管と接続し、第2の室外側熱交換器5の一方は、四
方弁3の第4路に連通し、第1、第2の室外側熱交換器
4、5の他の一方は、それぞれ第1、第2の室外側膨張
弁19、20を介し、液管15に合流接続している。
四方弁2の第2路は圧縮機3の吸入側に、四方弁3の第
3路は第1の室外側二方弁21を介しガス管16に連通
すると共に、圧縮機2の吐出側は第2の室外側二方弁2
2を介しガス管16に連通し、第1の室外側熱交換器4
の一方は、第3の室外側二方弁23を介して四方弁3の
第4路に連通し、第1の室外側熱交換器4と第3の室外
側二方弁23の間の配管を、第4の室外側二方弁27を
介して四方弁3の第3路と第1の室外側二方弁21の間
の配管と接続し、第2の室外側熱交換器5の一方は、四
方弁3の第4路に連通し、第1、第2の室外側熱交換器
4、5の他の一方は、それぞれ第1、第2の室外側膨張
弁19、20を介し、液管15に合流接続している。
【0034】次に、このような構成においての動作につ
いて説明する。まず冷房運転の場合について説明する。
この場合の冷媒の流れは実線矢印で表し、第1の室外側
二方弁21は開、第2の室外側二方弁22は閉、第3の
室外側二方弁23は開、第4の室外側二方弁27は閉、
各室内側膨張弁13a,13b,13cは各室内負荷に
応じた開度である。圧縮機2より吐出された高温高圧ガ
スは、四方弁3を介して第1の室外側熱交換器4、第2
の室外側熱交換器5で凝縮液化され、第1の室外側膨張
弁19、第2の室外側膨張弁20を通り、各室内側膨張
弁13a,13b,13cで減圧され、各室内側熱交換
器14a,14b,14cに入りそれぞれ蒸発気化した
あと、四方弁3を介して圧縮機2に戻り、冷房運転を行
なう。
いて説明する。まず冷房運転の場合について説明する。
この場合の冷媒の流れは実線矢印で表し、第1の室外側
二方弁21は開、第2の室外側二方弁22は閉、第3の
室外側二方弁23は開、第4の室外側二方弁27は閉、
各室内側膨張弁13a,13b,13cは各室内負荷に
応じた開度である。圧縮機2より吐出された高温高圧ガ
スは、四方弁3を介して第1の室外側熱交換器4、第2
の室外側熱交換器5で凝縮液化され、第1の室外側膨張
弁19、第2の室外側膨張弁20を通り、各室内側膨張
弁13a,13b,13cで減圧され、各室内側熱交換
器14a,14b,14cに入りそれぞれ蒸発気化した
あと、四方弁3を介して圧縮機2に戻り、冷房運転を行
なう。
【0035】次に暖房運転の場合について説明する。こ
の場合の冷媒の流れは破線矢印で表し、第1の室外側二
方弁21は開、第2の室外側二方弁22は閉、第3の室
外側二方弁23は開、第4の室外側二方弁27は閉、各
室内側膨張弁13a,13b,13cは各室内負荷に応
じた開度である。圧縮機2より吐出された高温高圧ガス
は、四方弁3を介して各室内側熱交換器14a,14
b,14cに導かれ、ここで凝縮液化して各室内側膨張
弁13a,13b,13cを介して第1の室外側膨張弁
19、第2の室外側膨張弁20で減圧され、第1の室外
側熱交換器4、第2の室外側熱交換器5に入り蒸発気化
したあと、四方弁3を介して圧縮機2に戻り、暖房運転
を行なう。
の場合の冷媒の流れは破線矢印で表し、第1の室外側二
方弁21は開、第2の室外側二方弁22は閉、第3の室
外側二方弁23は開、第4の室外側二方弁27は閉、各
室内側膨張弁13a,13b,13cは各室内負荷に応
じた開度である。圧縮機2より吐出された高温高圧ガス
は、四方弁3を介して各室内側熱交換器14a,14
b,14cに導かれ、ここで凝縮液化して各室内側膨張
弁13a,13b,13cを介して第1の室外側膨張弁
19、第2の室外側膨張弁20で減圧され、第1の室外
側熱交換器4、第2の室外側熱交換器5に入り蒸発気化
したあと、四方弁3を介して圧縮機2に戻り、暖房運転
を行なう。
【0036】次に除霜運転の場合について図5を用いて
説明する。まず、第1の室外側熱交換器4のみ除霜する
場合について説明する。この場合の冷媒の流れは実線矢
印で表し、第1の室外側二方弁21は開、第2の室外側
二方弁22は閉、第3の室外側二方弁23は閉、第4の
室外側二方弁27は開、各室内側膨張弁13a,13
b,13cは各室内負荷に応じた開度である。圧縮機2
より吐出された高温高圧ガスの一部は、四方弁3、第1
の室外側二方弁21を介して各室内側熱交換器14a,
14b,14cに導かれ、ここで凝縮液化して各室内側
膨張弁13a,13b,13cを介して液管15に流入
する。圧縮機2より吐出された高温高圧ガスの残りは、
四方弁3、第4の室外側二方弁27を通り、第1の室外
側熱交換器4で凝縮し(第1の室外側熱交換器4は除霜
される)、第1の室外側膨張弁19を介して液管15に
流入する。そして、室内側熱交換器14a,14b,1
4cを通った冷媒と合流し、第2の室外側膨張弁20で
減圧され、第2の室外側熱交換器5に入り蒸発気化し、
四方弁3を介して圧縮機2に戻り、除霜運転を行なう。
説明する。まず、第1の室外側熱交換器4のみ除霜する
場合について説明する。この場合の冷媒の流れは実線矢
印で表し、第1の室外側二方弁21は開、第2の室外側
二方弁22は閉、第3の室外側二方弁23は閉、第4の
室外側二方弁27は開、各室内側膨張弁13a,13
b,13cは各室内負荷に応じた開度である。圧縮機2
より吐出された高温高圧ガスの一部は、四方弁3、第1
の室外側二方弁21を介して各室内側熱交換器14a,
14b,14cに導かれ、ここで凝縮液化して各室内側
膨張弁13a,13b,13cを介して液管15に流入
する。圧縮機2より吐出された高温高圧ガスの残りは、
四方弁3、第4の室外側二方弁27を通り、第1の室外
側熱交換器4で凝縮し(第1の室外側熱交換器4は除霜
される)、第1の室外側膨張弁19を介して液管15に
流入する。そして、室内側熱交換器14a,14b,1
4cを通った冷媒と合流し、第2の室外側膨張弁20で
減圧され、第2の室外側熱交換器5に入り蒸発気化し、
四方弁3を介して圧縮機2に戻り、除霜運転を行なう。
【0037】次に、第2の室外側熱交換器5のみ除霜す
る場合について説明する。この場合の冷媒の流れは破線
矢印で表し、第1の室外側二方弁21は閉、第2の室外
側二方弁22は開、第3の室外側二方弁23は閉、第4
の室外側二方弁27は開、各室内側膨張弁13a,13
b,13cは各室内負荷に応じた開度である。圧縮機2
より吐出された高温高圧ガスの一部は、第2の室外側二
方弁22を介して各室内側熱交換器14a,14b,1
4cに導かれ、ここで凝縮液化して各室内側膨張弁13
a,13b,13cを介して液管15に流入する。圧縮
機2より吐出された高温高圧ガスの残りは、四方弁3を
介して第2の室外側熱交換器5で凝縮し(第2の室外側
熱交換器5は除霜される)、第2の室外側膨張弁20を
介して液管15に流入する。そして、室内側熱交換器1
4a,14b,14cを通った冷媒と合流し、第1の室
外側膨張弁19で減圧され、第1の室外側熱交換器4に
入り蒸発気化し、第4の室外側二方弁27を通り、四方
弁3を介して圧縮機2に戻り、除霜運転を行なう。
る場合について説明する。この場合の冷媒の流れは破線
矢印で表し、第1の室外側二方弁21は閉、第2の室外
側二方弁22は開、第3の室外側二方弁23は閉、第4
の室外側二方弁27は開、各室内側膨張弁13a,13
b,13cは各室内負荷に応じた開度である。圧縮機2
より吐出された高温高圧ガスの一部は、第2の室外側二
方弁22を介して各室内側熱交換器14a,14b,1
4cに導かれ、ここで凝縮液化して各室内側膨張弁13
a,13b,13cを介して液管15に流入する。圧縮
機2より吐出された高温高圧ガスの残りは、四方弁3を
介して第2の室外側熱交換器5で凝縮し(第2の室外側
熱交換器5は除霜される)、第2の室外側膨張弁20を
介して液管15に流入する。そして、室内側熱交換器1
4a,14b,14cを通った冷媒と合流し、第1の室
外側膨張弁19で減圧され、第1の室外側熱交換器4に
入り蒸発気化し、第4の室外側二方弁27を通り、四方
弁3を介して圧縮機2に戻り、除霜運転を行なう。
【0038】従って、このように室外側熱交換器の除霜
が必要な場合、暖房運転を行いながら第1の室外側熱交
換器4または第2の室外側熱交換器5を交互に除霜を行
うことができる。
が必要な場合、暖房運転を行いながら第1の室外側熱交
換器4または第2の室外側熱交換器5を交互に除霜を行
うことができる。
【0039】次に冷房小容量運転の場合について図6を
用いて説明する。ここで各室内機12の運転状態は、室
内機12a…冷房,室内機12b,12c…停止とし、
この場合の冷媒の流れは実線矢印で表し、第1の室外側
二方弁21は開、第2の室外側二方弁22は閉、第3の
室外側二方弁23は閉、第4の室外側二方弁24は開、
室内側膨張弁13aは各室内負荷に応じた開度、室内側
膨張弁13b,13cは全閉である。
用いて説明する。ここで各室内機12の運転状態は、室
内機12a…冷房,室内機12b,12c…停止とし、
この場合の冷媒の流れは実線矢印で表し、第1の室外側
二方弁21は開、第2の室外側二方弁22は閉、第3の
室外側二方弁23は閉、第4の室外側二方弁24は開、
室内側膨張弁13aは各室内負荷に応じた開度、室内側
膨張弁13b,13cは全閉である。
【0040】圧縮機2より吐出された高温高圧ガスは、
四方弁3を介して、第2の室外側熱交換器5で凝縮液化
され、第2の室外側膨張弁20を介して液管15に流入
する。液管15に流入した一部の冷媒は、室内側膨張弁
13aで減圧され、室内側熱交換器14aに入り、蒸発
気化したあと、第1の室外側二方弁21を介して四方弁
3の第3路に流入する。液管15に流入した残りの冷媒
は、第1の室外側膨張弁19で減圧され、第1の室外側
熱交換器4に入り、蒸発気化したあと、第4の室外側二
方弁27を介して四方弁3の第3路に流入し、室内側熱
交換器14aを通った冷媒と合流し、四方弁3を介して
圧縮機2に戻り、冷房小容量運転を行なう。
四方弁3を介して、第2の室外側熱交換器5で凝縮液化
され、第2の室外側膨張弁20を介して液管15に流入
する。液管15に流入した一部の冷媒は、室内側膨張弁
13aで減圧され、室内側熱交換器14aに入り、蒸発
気化したあと、第1の室外側二方弁21を介して四方弁
3の第3路に流入する。液管15に流入した残りの冷媒
は、第1の室外側膨張弁19で減圧され、第1の室外側
熱交換器4に入り、蒸発気化したあと、第4の室外側二
方弁27を介して四方弁3の第3路に流入し、室内側熱
交換器14aを通った冷媒と合流し、四方弁3を介して
圧縮機2に戻り、冷房小容量運転を行なう。
【0041】次に暖房小容量運転の場合について説明す
る。ここで各室内機12の運転状態は、室内機12a…
暖房,室内機12b,12c…停止とし、この場合の冷
媒の流れは破線矢印で表し、第1の室外側二方弁21は
開、第2の室外側二方弁22は閉、第3の室外側二方弁
23は閉、第4の室外側二方弁24は開、第5の室外側
二方弁25は閉、室内側膨張弁13aは各室内負荷に応
じた開度、室内側膨張弁13b,13cは全閉である。
る。ここで各室内機12の運転状態は、室内機12a…
暖房,室内機12b,12c…停止とし、この場合の冷
媒の流れは破線矢印で表し、第1の室外側二方弁21は
開、第2の室外側二方弁22は閉、第3の室外側二方弁
23は閉、第4の室外側二方弁24は開、第5の室外側
二方弁25は閉、室内側膨張弁13aは各室内負荷に応
じた開度、室内側膨張弁13b,13cは全閉である。
【0042】圧縮機2より吐出された高温高圧ガスの一
部は、四方弁3、第1の室外側二方弁21を介して各室
内側熱交換器14aに導かれ、ここで凝縮液化して各室
内側膨張弁13aを介して液管15に流入する。圧縮機
2より吐出された高温高圧ガスの残りは、第4の室外側
二方弁24を通り、第1の室外側熱交換器4で凝縮し、
第1の室外側膨張弁19を介して液管15に流入する。
そして、室内側熱交換器14aを通った冷媒と合流し、
第2の室外側膨張弁20で減圧され、第2の室外側熱交
換器5に入り蒸発気化し、四方弁3を介して圧縮機2に
戻り、暖房小容量運転を行なう。
部は、四方弁3、第1の室外側二方弁21を介して各室
内側熱交換器14aに導かれ、ここで凝縮液化して各室
内側膨張弁13aを介して液管15に流入する。圧縮機
2より吐出された高温高圧ガスの残りは、第4の室外側
二方弁24を通り、第1の室外側熱交換器4で凝縮し、
第1の室外側膨張弁19を介して液管15に流入する。
そして、室内側熱交換器14aを通った冷媒と合流し、
第2の室外側膨張弁20で減圧され、第2の室外側熱交
換器5に入り蒸発気化し、四方弁3を介して圧縮機2に
戻り、暖房小容量運転を行なう。
【0043】従って、冷房小容量運転(例えば29.1
kWの室外機に対して2.3kWの室内機運転で圧縮機
の最小能力5.8kW)時、第2の室外側熱交換器5の
能力を5.8kWに第1の室外側熱交換器4の能力を
3.5kWに制御することにより、また、暖房小容量運
転(例えば29.1kWの室外機に対して2.3kWの
室内機運転で圧縮機の最小能力5.8kW)時、第2の
室外側熱交換器5の能力を5.8kWに第1の室外側熱
交換器4の能力を3.5kWに制御することにより、圧
縮機能力、蒸発器能力、凝縮器能力をバランスさせるこ
とができ、サイクル的に安定な状態を確保できる。
kWの室外機に対して2.3kWの室内機運転で圧縮機
の最小能力5.8kW)時、第2の室外側熱交換器5の
能力を5.8kWに第1の室外側熱交換器4の能力を
3.5kWに制御することにより、また、暖房小容量運
転(例えば29.1kWの室外機に対して2.3kWの
室内機運転で圧縮機の最小能力5.8kW)時、第2の
室外側熱交換器5の能力を5.8kWに第1の室外側熱
交換器4の能力を3.5kWに制御することにより、圧
縮機能力、蒸発器能力、凝縮器能力をバランスさせるこ
とができ、サイクル的に安定な状態を確保できる。
【0044】以上のように、室外側熱交換器の除霜が必
要な場合、暖房運転を行いながら第1の室外側熱交換器
4または第2の室外側熱交換器5を交互に除霜を行うこ
とができる。さらに、冷房小容量運転、暖房小容量運転
時に、室外熱交換器の一方を凝縮器、他方を蒸発器とし
て動作させ、従来生じていた、圧縮機能力、蒸発器能
力、凝縮器能力のアンバランスを適正化でき、圧縮機の
信頼性および安定なシステムの運転状態を確保できる。
要な場合、暖房運転を行いながら第1の室外側熱交換器
4または第2の室外側熱交換器5を交互に除霜を行うこ
とができる。さらに、冷房小容量運転、暖房小容量運転
時に、室外熱交換器の一方を凝縮器、他方を蒸発器とし
て動作させ、従来生じていた、圧縮機能力、蒸発器能
力、凝縮器能力のアンバランスを適正化でき、圧縮機の
信頼性および安定なシステムの運転状態を確保できる。
【0045】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明
は、四方弁の第1路は前記圧縮機の吐出側に、前記四方
弁の第2路は前記圧縮機の吸入側に、前記四方弁の第3
路は前記第1の室外側二方弁を介し前記ガス管に連通す
ると共に、前記圧縮機の吐出側は前記第2の室外側二方
弁を介し前記ガス管に連通し、前記第1の室外側熱交換
器の一方は、前記第3の室外側二方弁を介して前記四方
弁の第4路に連通し、前記第1の室外側熱交換器と前記
第3の室外側二方弁の間の配管を、前記第4の室外側二
方弁を介して前記圧縮機の吐出側と、前記第5の室外側
二方弁を介して前記圧縮機の吸入側と接続し、前記第2
の室外側熱交換器の一方は、前記四方弁の第4路に連通
し、前記第1、第2の室外側熱交換器の他の一方は、そ
れぞれ前記第1、第2の室外側膨張弁を介し、前記液管
に合流接続した構成とするものである。
は、四方弁の第1路は前記圧縮機の吐出側に、前記四方
弁の第2路は前記圧縮機の吸入側に、前記四方弁の第3
路は前記第1の室外側二方弁を介し前記ガス管に連通す
ると共に、前記圧縮機の吐出側は前記第2の室外側二方
弁を介し前記ガス管に連通し、前記第1の室外側熱交換
器の一方は、前記第3の室外側二方弁を介して前記四方
弁の第4路に連通し、前記第1の室外側熱交換器と前記
第3の室外側二方弁の間の配管を、前記第4の室外側二
方弁を介して前記圧縮機の吐出側と、前記第5の室外側
二方弁を介して前記圧縮機の吸入側と接続し、前記第2
の室外側熱交換器の一方は、前記四方弁の第4路に連通
し、前記第1、第2の室外側熱交換器の他の一方は、そ
れぞれ前記第1、第2の室外側膨張弁を介し、前記液管
に合流接続した構成とするものである。
【0046】そのため、室外側熱交換器の除霜が必要な
場合、暖房運転を行いながら第1の室外側熱交換器4ま
たは第2の室外側熱交換器5を交互に除霜を行うことが
できる。さらに、冷房小容量運転、暖房小容量運転時
に、室外熱交換器の一方を凝縮器、他方を蒸発器として
動作させようにし、従来生じていた、圧縮機能力、蒸発
器能力、凝縮器能力のアンバランスを適正化でき、圧縮
機の信頼性および安定なシステムの運転状態を確保でき
る。
場合、暖房運転を行いながら第1の室外側熱交換器4ま
たは第2の室外側熱交換器5を交互に除霜を行うことが
できる。さらに、冷房小容量運転、暖房小容量運転時
に、室外熱交換器の一方を凝縮器、他方を蒸発器として
動作させようにし、従来生じていた、圧縮機能力、蒸発
器能力、凝縮器能力のアンバランスを適正化でき、圧縮
機の信頼性および安定なシステムの運転状態を確保でき
る。
【0047】また、他の本発明は、四方弁の第1路は前
記圧縮機の吐出側に、前記四方弁の第2路は前記圧縮機
の吸入側に、前記四方弁の第3路は前記第1の室外側二
方弁を介し前記ガス管に連通すると共に、前記圧縮機の
吐出側は前記第2の室外側二方弁を介し前記ガス管に連
通し、前記第1の室外側熱交換器の一方は、前記第3の
室外側二方弁を介して前記四方弁の第4路に連通し、前
記第1の室外側熱交換器と前記第3の室外側二方弁の間
の配管を、前記第4の室外側二方弁を介して前記四方弁
の第3路と前記第1の室外側二方弁の間の配管と接続
し、前記第2の室外側熱交換器の一方は、前記四方弁の
第4路に連通し、前記第1、第2の室外側熱交換器の他
の一方は、それぞれ前記第1、第2の室外側膨張弁を介
し、前記液管に合流接続した構成とするものである。
記圧縮機の吐出側に、前記四方弁の第2路は前記圧縮機
の吸入側に、前記四方弁の第3路は前記第1の室外側二
方弁を介し前記ガス管に連通すると共に、前記圧縮機の
吐出側は前記第2の室外側二方弁を介し前記ガス管に連
通し、前記第1の室外側熱交換器の一方は、前記第3の
室外側二方弁を介して前記四方弁の第4路に連通し、前
記第1の室外側熱交換器と前記第3の室外側二方弁の間
の配管を、前記第4の室外側二方弁を介して前記四方弁
の第3路と前記第1の室外側二方弁の間の配管と接続
し、前記第2の室外側熱交換器の一方は、前記四方弁の
第4路に連通し、前記第1、第2の室外側熱交換器の他
の一方は、それぞれ前記第1、第2の室外側膨張弁を介
し、前記液管に合流接続した構成とするものである。
【0048】そのため、第5の室外側二方弁を省略で
き、さらに安価な構成で、圧縮機能力、蒸発器能力、凝
縮器能力のアンバランスを適正化でき、圧縮機の信頼性
および安定なシステムの運転状態を確保できる。
き、さらに安価な構成で、圧縮機能力、蒸発器能力、凝
縮器能力のアンバランスを適正化でき、圧縮機の信頼性
および安定なシステムの運転状態を確保できる。
【図1】本発明の第1の実施例における多室型空気調和
機の冷凍サイクル図
機の冷凍サイクル図
【図2】同実施例の多室型空気調和機の除霜運転状態を
示す冷凍サイクル図
示す冷凍サイクル図
【図3】同実施例の多室型空気調和機の小容量運転状態
を示す冷凍サイクル図
を示す冷凍サイクル図
【図4】本発明の第2の実施例における多室型空気調和
機の冷凍サイクル図
機の冷凍サイクル図
【図5】同実施例の多室型空気調和機の除霜運転状態を
示す冷凍サイクル図
示す冷凍サイクル図
【図6】同実施例の多室型空気調和機の小容量運転状態
を示す冷凍サイクル図
を示す冷凍サイクル図
【図7】従来の多室型空気調和機の冷凍サイクル図
【図8】同従来例の多室型空気調和機の除霜運転状態を
示す冷凍サイクル図
示す冷凍サイクル図
2 圧縮機 3 四方弁 4 第1の室外側熱交換器 5 第2の室外側熱交換器 12 室内機 13 室内側膨張弁 14 室内側熱交換器 15 液管 16 ガス管 18 室外機 19 第1の室外側膨張弁 20 第2の室外側膨張弁 21 第1の室外側二方弁 22 第2の室外側二方弁 23 第3の室外側二方弁 24 第4の室外側二方弁 25 第5の室外側二方弁
Claims (2)
- 【請求項1】 圧縮機、四方弁、第1の室外側熱交換
器、第2の室外側熱交換器、第1の室外側膨張弁、第2
の室外側膨張弁、第1の室外側二方弁、第2の室外側二
方弁、第3の室外側二方弁、第4の室外側二方弁、第5
の室外側二方弁から成る室外機と、室内側膨張弁、室内
側熱交換器から成る複数の室内機とをガス管及び液管を
介して接続し、前記四方弁の第1路は前記圧縮機の吐出
側に、前記四方弁の第2路は前記圧縮機の吸入側に、前
記四方弁の第3路は前記第1の室外側二方弁を介し前記
ガス管に連通すると共に、前記圧縮機の吐出側は前記第
2の室外側二方弁を介し前記ガス管に連通し、前記第1
の室外側熱交換器の一方は、前記第3の室外側二方弁を
介して前記四方弁の第4路に連通し、前記第1の室外側
熱交換器と前記第3の室外側二方弁の間の配管を、前記
第4の室外側二方弁を介して前記圧縮機の吐出側と、前
記第5の室外側二方弁を介して前記圧縮機の吸入側と接
続し、前記第2の室外側熱交換器の一方は、前記四方弁
の第4路に連通し、前記第1、第2の室外側熱交換器の
他の一方は、それぞれ前記第1、第2の室外側膨張弁を
介し、前記液管に合流接続し、前記室内側熱交換器の一
方は、前記ガス管に、前記室内側熱交換器の他の一方
は、前記室内側膨張弁を介し前記液管に接続した多室型
空気調和機。 - 【請求項2】 圧縮機、四方弁、第1の室外側熱交換
器、第2の室外側熱交換器、第1の室外側膨張弁、第2
の室外側膨張弁、第1の室外側二方弁、第2の室外側二
方弁、第3の室外側二方弁、第4の室外側二方弁から成
る室外機と、室内側膨張弁、室内側熱交換器から成る複
数の室内機とをガス管及び液管を介して接続し、前記四
方弁の第1路は前記圧縮機の吐出側に、前記四方弁の第
2路は前記圧縮機の吸入側に、前記四方弁の第3路は前
記第1の室外側二方弁を介し前記ガス管に連通すると共
に、前記圧縮機の吐出側は前記第2の室外側二方弁を介
し前記ガス管に連通し、前記第1の室外側熱交換器の一
方は、前記第3の室外側二方弁を介して前記四方弁の第
4路に連通し、前記第1の室外側熱交換器と前記第3の
室外側二方弁の間の配管を、前記第4の室外側二方弁を
介して前記四方弁の第3路と前記第1の室外側二方弁の
間の配管と接続し、前記第2の室外側熱交換器の一方
は、前記四方弁の第4路に連通し、前記第1、第2の室
外側熱交換器の他の一方は、それぞれ前記第1、第2の
室外側膨張弁を介し、前記液管に合流接続し、前記室内
側熱交換器の一方は、前記ガス管に、前記室内側熱交換
器の他の一方は、前記室内側膨張弁を介し前記液管に接
続した多室型空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5039599A JPH06257902A (ja) | 1993-03-01 | 1993-03-01 | 多室型空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5039599A JPH06257902A (ja) | 1993-03-01 | 1993-03-01 | 多室型空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06257902A true JPH06257902A (ja) | 1994-09-16 |
Family
ID=12557583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5039599A Pending JPH06257902A (ja) | 1993-03-01 | 1993-03-01 | 多室型空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06257902A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100337921B1 (ko) * | 1999-11-29 | 2002-05-23 | 윤종용 | 멀티형 냉동사이클 및 이를 구비하는 공조기기 |
| EP1197710A3 (en) * | 2000-10-13 | 2003-03-05 | Eaton-Williams Group Limited | Heat pump equipment |
| WO2010082325A1 (ja) * | 2009-01-15 | 2010-07-22 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置 |
| CN112594871A (zh) * | 2020-12-31 | 2021-04-02 | 广东积微科技有限公司 | 一种具有双四通阀多功能多联机系统的化霜控制方法 |
-
1993
- 1993-03-01 JP JP5039599A patent/JPH06257902A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100337921B1 (ko) * | 1999-11-29 | 2002-05-23 | 윤종용 | 멀티형 냉동사이클 및 이를 구비하는 공조기기 |
| EP1197710A3 (en) * | 2000-10-13 | 2003-03-05 | Eaton-Williams Group Limited | Heat pump equipment |
| US6751976B2 (en) | 2000-10-13 | 2004-06-22 | Eaton-Williams Group Limited | Heat pump equipment |
| WO2010082325A1 (ja) * | 2009-01-15 | 2010-07-22 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置 |
| CN102272534A (zh) * | 2009-01-15 | 2011-12-07 | 三菱电机株式会社 | 空气调节装置 |
| US9506674B2 (en) | 2009-01-15 | 2016-11-29 | Mitsubishi Electric Corporation | Air conditioner including a bypass pipeline for a defrosting operation |
| CN112594871A (zh) * | 2020-12-31 | 2021-04-02 | 广东积微科技有限公司 | 一种具有双四通阀多功能多联机系统的化霜控制方法 |
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