JPH07103594A - 多室型空気調和機 - Google Patents

多室型空気調和機

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JPH07103594A
JPH07103594A JP5254190A JP25419093A JPH07103594A JP H07103594 A JPH07103594 A JP H07103594A JP 5254190 A JP5254190 A JP 5254190A JP 25419093 A JP25419093 A JP 25419093A JP H07103594 A JPH07103594 A JP H07103594A
Authority
JP
Japan
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compressor
pipe
closing mechanism
indoor
outdoor
Prior art date
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Pending
Application number
JP5254190A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kitayama
浩 北山
Takayuki Takatani
隆幸 高谷
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Publication date
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Publication of JPH07103594A publication Critical patent/JPH07103594A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2400/00—Component parts or details not otherwise provided for in this subclass
    • F25B2400/07—Details of compressors or related parts
    • F25B2400/075—Details of compressors or related parts with parallel compressors

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  • Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 多室型空気調和機における複数の圧縮機の起
動方法に関し、2台目以降の圧縮機の起動において、圧
縮機の起動負荷が小さい状態で起動できるとともに、吹
出温度の変動がなくなり、常に快適性及び圧縮機の信頼
性を確保する。 【構成】 密閉容器内が運転中高圧に維持され均油管3
2で互いに連通された複数の圧縮機25,26の、吐出
管側に吐出管閉鎖機構36を、吸入管側に吸入管閉鎖機
構37を設けるとともに、吐出管と吸入管とを圧縮機側
二方弁33及び圧縮機キャピラリ34を介して接続し、
停止圧縮機の密閉容器内の圧力状態を高圧にバランスさ
せる構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は多室型空気調和機に係わ
り、特に複数の圧縮機の起動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の多室型空気調和機とし
て、例えば、特開昭64−70657号公報に掲載され
たものがある。
【0003】以下、図面を参照しながら上述した公報の
従来の多室型空気調和機について説明する。
【0004】図3において、1は多室型空気調和機の室
外機であり、第1の圧縮機2、第2の圧縮機3、第1の
オイルセパレーター4、第2のオイルセパレーター5、
第1の逆止弁6、第2の逆止弁7、四方弁8、室外側熱
交換器9、室外側膨張弁10、リキッドタンク11、ア
キュムレータ12から成っている。13は室内機であ
り、室内側膨張弁14、室内側熱交換器15から成って
いる。
【0005】そして室外機1と室内機13は液管16及
びガス管17によって環状に接続され冷媒回路を構成し
ている。四方弁8の第1路は第1の逆止弁6、第1のオ
イルセパレーター4を介し第1の圧縮機2の吐出側に連
通するとともに第2の逆止弁7、第2のオイルセパレー
ター5を介し第2の圧縮機3の吐出側に連通し、四方弁
8の第2路は第1の圧縮機2及び第2の圧縮機3の吸入
側に、四方弁8の第3路はガス管17に連通し、室外側
熱交換器9の一方は、四方弁8の第4路に連通し、室外
側熱交換器9の他の一方は、室外側膨張弁10を介して
液管16に接続している。
【0006】第1のオイルセパレーター4と第1の圧縮
機2の吸入側配管は第1のキャピラリ18を介して連通
しており、第2のオイルセパレーター5と第2の圧縮機
3の吸入側配管は第2のキャピラリ19を介して連通し
ている。また、第2の圧縮機3の吐出側配管と吸入側配
管との間には、第3のキャピラリ20及び電磁二方弁2
1を介してバイパス管22が設けられている。23は、
第1の圧縮機2と第2の圧縮機3の底部を連通させる均
油管である。
【0007】室内側熱交換器15の一方は、ガス管17
に、室内側熱交換器15の他の一方は、室内側膨張弁1
4を介し液管16に接続している。尚、室内機13は本
従来例では3台接続されており、区別する場合は添字
a、b、cを付けることにする。
【0008】次に上記構成の多室型空気調和機の動作に
ついて説明する。まず冷房運転の場合について説明す
る。この場合の冷媒の流れは実線矢印で表し、各室内側
膨張弁14a,14b,14cは各室内負荷に応じた開
度である。
【0009】第1の圧縮機2、第2の圧縮機3より吐出
された高温高圧ガスは、第1のオイルセパレーター4、
第2のオイルセパレーター5、第1の逆止弁6、第2の
逆止弁7、四方弁8を介して室外側熱交換器9で凝縮液
化され、室外側膨張弁10を介して各室内側膨張弁14
a,14b,14cで減圧され、各室内側熱交換器15
a,15b,15cに入りそれぞれ蒸発気化したあと、
四方弁8を介して第1の圧縮機2、第2の圧縮機3に戻
り、冷房運転を行なう。
【0010】次に暖房運転の場合について説明する。こ
の場合の冷媒の流れは破線矢印で表し、各室内側膨張弁
14a,14b,14cは各室内負荷に応じた開度であ
る。
【0011】第1の圧縮機2、第2の圧縮機3より吐出
された高温高圧ガスは、第1のオイルセパレーター4、
第2のオイルセパレーター5、第1の逆止弁6、第2の
逆止弁7、四方弁8を介して各室内側熱交換器15a,
15b,15cに導かれ、ここで凝縮液化して各室内側
膨張弁14a,14b,14cを介して室外側膨張弁1
0で減圧され、室外側熱交換器9に入り蒸発気化したあ
と、四方弁8を介して第1の圧縮機2、第2の圧縮機3
に戻り、暖房運転を行なう。
【0012】次に第2の圧縮機3の起動について説明す
る。第2の圧縮機3を起動させる場合、運転している第
1の圧縮機2の運転周波数を下げると同時に電磁二方弁
21を開放し、第2の圧縮機3の高圧側と低圧側の圧力
バランスをとり、起動負荷を小さくした後、第2の圧縮
機3を起動させ、その後、第1の圧縮機2、第2の圧縮
機3の運転周波数を指令周波数にするという制御を行
う。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、2台目の圧縮機を起動しようとする場
合、運転している圧縮機の運転周波数を下げることによ
り、冷房運転時、蒸発温度が上昇し、吹き出し温度が上
昇する。また、暖房運転時、凝縮温度が低下し、吹き出
し温度が低下する。そのため、2台目の圧縮機を起動し
ようとする度に、吹き出し温度が変動し、快適性を損な
うという課題を有していた。
【0014】本発明は上記課題に鑑みなされたもので、
安価な仕様で吹き出し温度が変動することなく、また2
台目以降の圧縮機の起動負荷が小さい状態で起動でき、
常に快適性及び圧縮機の信頼性を確保できる多室型空気
調和機を提供するものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、密閉容器内が運転中高圧に維持され均油管
で互いに連通された複数の圧縮機、室外側熱交換器、室
外側膨張弁、前記圧縮機の吐出管に設けられた吐出管閉
鎖機構、前記圧縮機の吸入管に設けられた吸入管閉鎖機
構、及び吐出管と吸入管を接続するバイパス機構から成
る室外機と、室内側膨張弁、室内側熱交換器から成る室
内機とを、ガス管及び液管にて環状に接続し、停止圧縮
機の密閉容器内の圧力状態を高圧にバランスさせること
を特徴としたものである。
【0016】また、他の本発明は、密閉容器内が運転中
高圧に維持され均油管で互いに連通された複数の圧縮
機、室外側熱交換器、室外側膨張弁、前記圧縮機の吐出
管に設けられた吐出管閉鎖機構、及び前記均油管に設け
られた均油管閉鎖機構から成る室外機と、室内側膨張
弁、室内側熱交換器から成る室内機とを、ガス管及び液
管にて環状に接続し、停止圧縮機の密閉容器内の圧力状
態を低圧にバランスさせることを特徴としたものであ
る。
【0017】
【作用】本発明の多室型空気調和機は上記した構成によ
って、2台目以降の圧縮機の起動において、起動する圧
縮機の吐出側と吸入側を閉鎖することにより密閉容器内
を高圧にバランスさせることにより、負荷の小さい状態
で起動させるものである。 また、他の本発明は、2台
目以降の圧縮機の起動において、起動する圧縮機の吐出
側と均油管を閉鎖することにより密閉容器内を低圧にバ
ランスさせることにより、負荷の小さい状態で起動させ
るものである。
【0018】
【実施例】以下本発明の多室型空気調和機の第1の実施
例について図面を参照しながら説明する。尚、従来と同
一部分については同一符号を付しその詳細な説明を省略
する。
【0019】図1において、24は多室型空気調和機の
室外機であり、密閉容器内が運転中高圧に維持された第
1の圧縮機25及び第2の圧縮機26の吐出側は、それ
ぞれ第1の四方弁27a及び第2の四方弁27bの第1
路に連通している。
【0020】第1の四方弁27a及び第2の四方弁27
bの第2路は、第1の圧縮機25及び第2の圧縮機26
の吸入側と連通しており、第3路は、第1の室外側熱交
換器28a及び第2の室外側熱交換器28bの一方と連
通しており、第1の室外側熱交換器28a及び第2の室
外側熱交換器28bの他の一方は第1の室外側膨張弁2
9a及び第2の室外側膨張弁29bと連通している。
【0021】第1の四方弁27aの第4路は、ガス管1
7に接続され、第2の四方弁27bの第4路は、ガス側
二方弁30を介してガス管17に接続されており、第2
の四方弁27bとガス側二方弁30との間と第2の圧縮
機26の吸入側とは、ガス側キャピラリ31を介して連
通している。
【0022】32は、第1の圧縮機25と第2の圧縮機
26の底部を連通する均油管であり、密閉容器内の油面
高さを均一にしている。
【0023】第2の圧縮機26の吐出側と吸入側は、圧
縮機側二方弁33及び圧縮機キャピラリ34を介して接
続されており、また、吸入側には逆止弁35が設けられ
ている。
【0024】次にこのような構成における動作について
説明する。まず冷房運転の場合について説明する。この
場合の冷媒の流れは実線矢印で表し、各室外側膨張弁2
8a,28bは全開、各室内側膨張弁14a,14b,
14cは各室内負荷に応じた開度、ガス側二方弁30
は、圧縮機2台運転の場合開、圧縮機1台運転の場合閉
であり、圧縮機側二方弁33は、圧縮機2台運転の場合
閉、圧縮機1台運転の場合開である。
【0025】第1の圧縮機25、第2の圧縮機26より
吐出された高温高圧ガスは、四方弁27a,27bを介
して室外側熱交換器28a,28bで凝縮液化され、室
外側膨張弁29a,29bを通って、室内側膨張弁14
a,14b,14cで減圧され、室内側熱交換器15
a,15b,15cでそれぞれ蒸発気化した後、四方弁
27a,27bを介して第1の圧縮機25及び第2の圧
縮機26に戻り、冷房運転を行う。
【0026】次に暖房運転の場合について説明する。こ
の場合の冷媒の流れは破線矢印で表し、各室外側膨張弁
28a,28bは冷媒循環量に応じた開度、各室内側膨
張弁14a,14b,14cは各室内負荷に応じた開
度、ガス側二方弁30は、圧縮機2台運転の場合開、圧
縮機1台運転の場合閉であり、圧縮機側二方弁33は、
圧縮機2台運転の場合閉、圧縮機1台運転の場合開であ
る。
【0027】第1の圧縮機25、第2の圧縮機26より
吐出された高温高圧ガスは、四方弁27a,27bを介
して室内側熱交換器15a,15b,15cに導かれ、
ここで凝縮液化した後、室内側膨張弁14a,14b,
14cを介し室外側熱交換器29a,29bで減圧さ
れ、室外側熱交換器28a,28bで蒸発気化し、四方
弁27a,27bを介して第1の圧縮機25及び第2の
圧縮機26に戻り、暖房運転を行う。
【0028】次に第2の圧縮機26の起動について、冷
房運転をもとに説明する。第1の圧縮機25のみが運転
されている場合、吐出管閉鎖機構36である第2の四方
弁27bは暖房回路状態、ガス側二方弁30は閉となっ
ており、吸入管閉鎖機構37である逆止弁35は閉状態
であり、また、第2の室外側膨張弁29bは全閉、圧縮
機側二方弁33は開となっているため、第2の圧縮機2
6内の圧力状態は、均油管32の働きにより高圧状態が
維持されている。
【0029】そして、第2の圧縮機26に対し起動信号
が入ると、第2の圧縮機26は上記した起動負荷の小さ
い状態から起動するとともに、第2の四方弁27bは冷
房回路状態、ガス側二方弁30は開となって、吐出管閉
鎖機構36は開状態、圧縮機側二方弁33は閉状態、吸
入管閉鎖機構37である逆止弁35は逆止弁35前後の
差圧により開状態となり、圧縮機2台の冷房運転を行
う。
【0030】このとき、第1の圧縮機25の運転をみて
みると、従来のように運転周波数を下げる必要がないた
め、蒸発温度が上昇して、吹出空気温度が極端に上昇す
ることがなくなる。
【0031】以上のように、第2の圧縮機26の起動が
必要な場合、吐出管閉鎖機構36及び吸入管閉鎖機構3
7を閉とするとともに、第2の圧縮機26の吐出側と吸
入側をバイパスすることにより、第2の圧縮機26内を
高圧にバランスさせ、圧縮機の起動負荷が小さい状態で
起動できるようにして、圧縮機の運転周波数を下げるこ
とをなくし、従来生じていた吹出空気温度の変動を解消
して、常に快適性を確保するとともに、圧縮機の信頼性
を確保することができる。
【0032】次に、本発明の多室型空気調和機の第2の
実施例について図面を参照しながら説明する。尚、第1
の実施例と同一部分については同一符号を付しその詳細
な説明を省略する。
【0033】図2において、38は多室型空気調和機の
室外機であり、密閉容器内が運転中高圧に維持された第
1の圧縮機25及び第2の圧縮機26の底部を接続する
均油管39の途中には均油管閉鎖機構40が設けられて
いる。
【0034】次にこのような構成における動作について
説明する。まず冷房運転の場合について説明する。この
場合の冷媒の流れは実線矢印で表し、各室外側膨張弁2
8a,28bは全開、各室内側膨張弁14a,14b,
14cは各室内負荷に応じた開度、均油管閉鎖機構40
は、圧縮機2台運転の場合開、圧縮機1台運転の場合閉
である。
【0035】第1の圧縮機25、第2の圧縮機26より
吐出された高温高圧ガスは、四方弁27a,27bを介
して室外側熱交換器28a,28bで凝縮液化され、室
外側膨張弁29a,29bを通って、室内側膨張弁14
a,14b,14cで減圧され、室内側熱交換器15
a,15b,15cでそれぞれ蒸発気化した後、四方弁
27a,27bを介して第1の圧縮機25及び第2の圧
縮機26に戻り、冷房運転を行う。
【0036】次に暖房運転の場合について説明する。こ
の場合の冷媒の流れは破線矢印で表し、各室外側膨張弁
28a,28bは冷媒循環量に応じた開度、各室内側膨
張弁14a,14b,14cは各室内負荷に応じた開
度、均油管閉鎖機構40は、圧縮機2台運転の場合開、
圧縮機1台運転の場合閉である。
【0037】第1の圧縮機25、第2の圧縮機26より
吐出された高温高圧ガスは、四方弁27a,27bを介
して室内側熱交換器15a,15b,15cに導かれ、
ここで凝縮液化した後、室内側膨張弁14a,14b,
14cを介し室外側熱交換器29a,29bで減圧さ
れ、室外側熱交換器28a,28bで蒸発気化し、四方
弁27a,27bを介して第1の圧縮機25及び第2の
圧縮機26に戻り、暖房運転を行う。
【0038】次に第2の圧縮機26の起動について、冷
房運転をもとに説明する。第1の圧縮機25のみが運転
されている場合、吐出管閉鎖機構36である第2の四方
弁27bは暖房回路状態、ガス側二方弁30は閉となっ
ており、第2の室外側膨張弁29bは全閉、均油管閉鎖
機構40は閉状態となっているため、第2の圧縮機26
内の圧力状態は、低圧状態が維持されている。
【0039】そして、第2の圧縮機26に対し起動信号
が入ると、第2の圧縮機26は上記した起動負荷の小さ
い状態から起動するとともに、第2の四方弁27bは冷
房回路状態、ガス側二方弁30は開となって、吐出管閉
鎖機構36は開状態、第2の室外側膨張弁29bは全
開、均油管閉鎖機構40は開状態となり、圧縮機2台の
冷房運転を行う。
【0040】このとき、第1の圧縮機25の運転をみて
みると、従来のように運転周波数を下げる必要がないた
め、蒸発温度が上昇して、吹出空気温度が極端に上昇す
ることがなくなる。
【0041】以上のように、第2の圧縮機26の起動が
必要な場合、吐出管閉鎖機構36及び均油管閉鎖機構4
0を閉とすることにより、第2の圧縮機26内を低圧に
バランスさせ、圧縮機の起動負荷が小さい状態で起動で
きるようにして、部品点数が少なく安価な仕様で、従来
生じていた吹出空気温度の変動を解消して、常に快適性
や圧縮機の信頼性を確保することができる。
【0042】尚、実施例では、圧縮機が2台の場合につ
いて説明したが、圧縮機が3台以上の場合でも、同様
に、起動する圧縮機内の圧力をバランスさせると何ら問
題なく容易に起動させることができることはいうまでも
ない。
【0043】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明
は、密閉容器内が運転中高圧に維持され均油管で互いに
連通された複数の圧縮機、室外側熱交換器、室外側膨張
弁、前記圧縮機の吐出管に設けられた吐出管閉鎖機構、
前記圧縮機の吸入管に設けられた吸入管閉鎖機構、及び
吐出管と吸入管を接続するバイパス機構から成る室外機
と、室内側膨張弁、室内側熱交換器から成る室内機と
を、ガス管及び液管にて環状に接続し、停止圧縮機の密
閉容器内の圧力状態を高圧にバランスさせたことを特徴
とするものである。
【0044】そのため、第2の圧縮機の起動が必要な場
合、吐出管閉鎖機構及び吸入管閉鎖機構を閉とするとと
もに、第2の圧縮機の吐出側と吸入側をバイパスするこ
とにより、第2の圧縮機内を高圧にバランスさせ、圧縮
機の起動負荷が小さい状態で起動できるようにして、圧
縮機の運転周波数を下げることをなくし、従来生じてい
た吹出空気温度の変動を解消して、常に快適性を確保す
るとともに、圧縮機の信頼性を確保することができる。
【0045】また、他の本発明は、密閉容器内が運転中
高圧に維持され均油管で互いに連通された複数の圧縮
機、室外側熱交換器、室外側膨張弁、前記圧縮機の吐出
管に設けられた吐出管閉鎖機構、及び前記均油管に設け
られた均油管閉鎖機構から成る室外機と、室内側膨張
弁、室内側熱交換器から成る室内機とを、ガス管及び液
管にて環状に接続し、停止圧縮機の密閉容器内の圧力状
態を低圧にバランスさせたことを特徴とするものであ
る。
【0046】そのため、第2の圧縮機の起動が必要な場
合、吐出管閉鎖機構及び均油管閉鎖機構を閉とすること
により、第2の圧縮機内を低圧にバランスさせ、圧縮機
の起動負荷が小さい状態で起動できるようにして、部品
点数が少なく安価な仕様で、従来生じていた吹出空気温
度の変動を解消して、常に快適性や圧縮機の信頼性を確
保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における多室型空気調和
機の冷凍サイクル図
【図2】本発明の第2の実施例における多室型空気調和
機の冷凍サイクル図
【図3】従来の多室型空気調和機の冷凍サイクル図
【符号の説明】
13 室内機 14 室内側膨張弁 15 室内側熱交換器 24 室外機 25 第1の圧縮機 26 第2の圧縮機 27 四方弁 28 室外側熱交換器 29 室外側膨張弁 30 ガス側二方弁 32 均油管 33 圧縮機側二方弁 34 圧縮機キャピラリ 35 逆止弁 36 吐出管閉鎖機構 37 吸入管閉鎖機構 38 室外機 39 均油管 40 均油管閉鎖機構

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉容器内が運転中高圧に維持され均油
    管で互いに連通された複数の圧縮機、室外側熱交換器、
    室外側膨張弁、前記圧縮機の吐出管に設けられた吐出管
    閉鎖機構、前記圧縮機の吸入管に設けられた吸入管閉鎖
    機構、及び吐出管と吸入管を接続するバイパス機構から
    成る室外機と、室内側膨張弁、室内側熱交換器から成る
    室内機とを、ガス管及び液管にて環状に接続し、停止圧
    縮機の密閉容器内の圧力状態を高圧にバランスさせたこ
    とを特徴とする多室型空気調和機。
  2. 【請求項2】 密閉容器内が運転中高圧に維持され均油
    管で互いに連通された複数の圧縮機、室外側熱交換器、
    室外側膨張弁、前記圧縮機の吐出管に設けられた吐出管
    閉鎖機構、及び前記均油管に設けられた均油管閉鎖機構
    から成る室外機と、室内側膨張弁、室内側熱交換器から
    成る室内機とを、ガス管及び液管にて環状に接続し、停
    止圧縮機の密閉容器内の圧力状態を低圧にバランスさせ
    たことを特徴とする多室型空気調和機。
JP5254190A 1993-10-12 1993-10-12 多室型空気調和機 Pending JPH07103594A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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