JPH06258095A - 抵抗体センサ駆動回路 - Google Patents
抵抗体センサ駆動回路Info
- Publication number
- JPH06258095A JPH06258095A JP5049398A JP4939893A JPH06258095A JP H06258095 A JPH06258095 A JP H06258095A JP 5049398 A JP5049398 A JP 5049398A JP 4939893 A JP4939893 A JP 4939893A JP H06258095 A JPH06258095 A JP H06258095A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- resistor
- circuit
- input terminal
- constant current
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- Withdrawn
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- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】抵抗体センサの抵抗値の検出回路における高精
度の駆動電流検出用抵抗を不要とする。 【構成】抵抗体センサRS1,RS2に定電流IOを供
給するカレントミラー回路2と、この定電流IOの変動
を電圧VNの変化として検出してカレントミラー回路2
の入力電流を制御し定電流IOを一定値に保持する誤差
増幅回路3とを備える。
度の駆動電流検出用抵抗を不要とする。 【構成】抵抗体センサRS1,RS2に定電流IOを供
給するカレントミラー回路2と、この定電流IOの変動
を電圧VNの変化として検出してカレントミラー回路2
の入力電流を制御し定電流IOを一定値に保持する誤差
増幅回路3とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は抵抗体センサ駆動回路に
関し、特に温度や圧力等の外部環境により抵抗値が変化
する抵抗体センサの抵抗値検出用の抵抗体センサ駆動回
路に関する。
関し、特に温度や圧力等の外部環境により抵抗値が変化
する抵抗体センサの抵抗値検出用の抵抗体センサ駆動回
路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の抵抗体センサ駆動回路は、図3に
示すように、正負入力端子を有する演算増幅回路1と、
電源電圧VCを分圧し共通接続点に上記負入力端子に供
給する分電圧VNを発生する分圧用の抵抗器R13,R
14と、駆動対象の抵抗体センサRS1,RS2と、各
々のゲートが演算増幅回路1の出力端子に接続されエミ
ッタがそれぞれ一端が接地された抵抗器R11,R12
の他方に接続され抵抗体センサRS1,RS2に一定電
流Iiをそれぞれ供給する駆動用のトランジスタQ1,
Q2とを備えていた。トランジスタQ1のエミッタはさ
らに演算増幅回路1の正入力端子に接続されていた。
示すように、正負入力端子を有する演算増幅回路1と、
電源電圧VCを分圧し共通接続点に上記負入力端子に供
給する分電圧VNを発生する分圧用の抵抗器R13,R
14と、駆動対象の抵抗体センサRS1,RS2と、各
々のゲートが演算増幅回路1の出力端子に接続されエミ
ッタがそれぞれ一端が接地された抵抗器R11,R12
の他方に接続され抵抗体センサRS1,RS2に一定電
流Iiをそれぞれ供給する駆動用のトランジスタQ1,
Q2とを備えていた。トランジスタQ1のエミッタはさ
らに演算増幅回路1の正入力端子に接続されていた。
【0003】次に、従来の抵抗体センサ駆動回路の動作
について説明する。
について説明する。
【0004】抵抗器R13,R14の抵抗値r13,r
14による分電圧VNは次式で表される。
14による分電圧VNは次式で表される。
【0005】VN=r14/(r13+r14)×VC 抵抗体センサRS1,RS2に流れる電流Iiは抵抗器
R11,R12の抵抗値r11=r12=rとすると次
式のように設定される。
R11,R12の抵抗値r11=r12=rとすると次
式のように設定される。
【0006】Ii=VN/r 抵抗器R1に生ずる電圧Eが分電圧VNと一致するよう
に演算増幅回路1の正入力端子に帰還されているので電
流Iiは常に一定値に保持される。複数の抵抗体センサ
RS1,RS2に同一値の電流Iiを供給する。検出対
象の温度、圧力等が変化すると、抵抗体センサRS1,
RS2の抵抗値が変化し、その結果トランジスタQ1,
Q2のコレクタ側にこれら抵抗体センサRS1,RS2
の抵抗値の変化に対応する電圧変化が生じ、これら電圧
変化を電圧信号S1,S2として出力するというもので
あった。
に演算増幅回路1の正入力端子に帰還されているので電
流Iiは常に一定値に保持される。複数の抵抗体センサ
RS1,RS2に同一値の電流Iiを供給する。検出対
象の温度、圧力等が変化すると、抵抗体センサRS1,
RS2の抵抗値が変化し、その結果トランジスタQ1,
Q2のコレクタ側にこれら抵抗体センサRS1,RS2
の抵抗値の変化に対応する電圧変化が生じ、これら電圧
変化を電圧信号S1,S2として出力するというもので
あった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の抵抗体
センサ駆動回路は、上記抵抗体センサ毎に供給する一定
電流を発生するため高精度の抵抗器を必要とするという
欠点があった。また、上記抵抗体センサの抵抗値が大き
くなると、上記抵抗体センサ自身が定電流源、すなわ
ち、電流リミッタとして動作するため、上記抵抗値の変
化の検出が不可能となるという欠点があった。
センサ駆動回路は、上記抵抗体センサ毎に供給する一定
電流を発生するため高精度の抵抗器を必要とするという
欠点があった。また、上記抵抗体センサの抵抗値が大き
くなると、上記抵抗体センサ自身が定電流源、すなわ
ち、電流リミッタとして動作するため、上記抵抗値の変
化の検出が不可能となるという欠点があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の抵抗体センサ駆
動回路は、第一の電流の供給を受けこの第一の電流と同
一の電流を駆動対象の抵抗体センサに供給する電流出力
を有するカレントミラー回路と、第一の入力端子に予め
定めた基準電位が第二の入力端子に前記電流出力と前記
の抵抗体センサとの共通接続点の電位がそれぞれ供給さ
れ予め定めた定電流である第二の電流を制御して前記第
一電流を生成する誤差増幅回路とを備えて構成されてい
る。
動回路は、第一の電流の供給を受けこの第一の電流と同
一の電流を駆動対象の抵抗体センサに供給する電流出力
を有するカレントミラー回路と、第一の入力端子に予め
定めた基準電位が第二の入力端子に前記電流出力と前記
の抵抗体センサとの共通接続点の電位がそれぞれ供給さ
れ予め定めた定電流である第二の電流を制御して前記第
一電流を生成する誤差増幅回路とを備えて構成されてい
る。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0010】図1は本発明の抵抗体センサ駆動回路の一
実施例を示す回路図である。
実施例を示す回路図である。
【0011】本実施例の抵抗体センサ駆動回路は、図1
に示すように、定電流Iiを発生する定電流源I1と、
定電流Iiから生じた定電流IIの供給を受け定電流I
Iと同一の電流IOを抵抗体センサRS1,RS2にそ
れぞれ供給するカレントミラー回路2と、負入力端子に
基準電圧VRが供給され正入力端子に抵抗体センサRS
1の電位VNが供給され出力端子がカレントミラー回路
2の入力端子に接続され定電流Iiから発生する入力電
流IIの値を制御する誤差増幅器3とを備える。
に示すように、定電流Iiを発生する定電流源I1と、
定電流Iiから生じた定電流IIの供給を受け定電流I
Iと同一の電流IOを抵抗体センサRS1,RS2にそ
れぞれ供給するカレントミラー回路2と、負入力端子に
基準電圧VRが供給され正入力端子に抵抗体センサRS
1の電位VNが供給され出力端子がカレントミラー回路
2の入力端子に接続され定電流Iiから発生する入力電
流IIの値を制御する誤差増幅器3とを備える。
【0012】カレントミラー回路2はコレクタとベース
とが共通接続されこの共通接続点が演算増幅器3の出力
端子と定電流源I1に接続されエミッタに一端が接地さ
れた抵抗器R3が接続された入力側のトランジスタQ3
と、それぞれコレクタが抵抗体センサRS1,RS2に
共通接続されベースがトランジスタQ3のベースに共通
接続されエミッタにそれぞれ一端が接地された抵抗器R
1,R2を接続した出力トランジスタQ1,Q2を備え
る。
とが共通接続されこの共通接続点が演算増幅器3の出力
端子と定電流源I1に接続されエミッタに一端が接地さ
れた抵抗器R3が接続された入力側のトランジスタQ3
と、それぞれコレクタが抵抗体センサRS1,RS2に
共通接続されベースがトランジスタQ3のベースに共通
接続されエミッタにそれぞれ一端が接地された抵抗器R
1,R2を接続した出力トランジスタQ1,Q2を備え
る。
【0013】誤差増幅回路3は、図2に示すように、各
々のエミッタが共通接続されコレクタが定電流源I1に
接続されベースが負入力端子であるトランジスタQ5と
コレクタが電源VCに接続されベースが正入力端子であ
るトランジスタQ6と上記共通接続されたエミッタに接
続された定電流源I2とから成る差動増幅回路で構成さ
れ、正入力端子、すなわちトランジスタQ6のゲート電
圧の低下に対しトランジスタQ5のコレクタ電流すなわ
ち制御電流ICが増加する。
々のエミッタが共通接続されコレクタが定電流源I1に
接続されベースが負入力端子であるトランジスタQ5と
コレクタが電源VCに接続されベースが正入力端子であ
るトランジスタQ6と上記共通接続されたエミッタに接
続された定電流源I2とから成る差動増幅回路で構成さ
れ、正入力端子、すなわちトランジスタQ6のゲート電
圧の低下に対しトランジスタQ5のコレクタ電流すなわ
ち制御電流ICが増加する。
【0014】次に、本実施例の動作について説明する。
【0015】定電流源I1からの定電流Iiは、誤差増
幅回路3の制御を受けた定電流IIとしてカレントミラ
ー回路2のトランジスタQ3のコレクタ/ベースに供給
され、トランジスタQ1,Q2のコレクタ電流IOはそ
れぞれ定電流IIと同一の電流値となる。したがって、
これらトランジスタQ1,Q2のコレクタに接続された
抵抗体センサRS1,RS2にはそれぞれ定電流IIと
同一の電流IO1,IO2(特に断わらない限り以下I
O)が流れる。このとき、抵抗体センサRS1の電位、
すなわち、演算増幅器3の正入力端子の電位VNは抵抗
体センサRS1の抵抗値をrS1(=rS)とすると次
式で示される。
幅回路3の制御を受けた定電流IIとしてカレントミラ
ー回路2のトランジスタQ3のコレクタ/ベースに供給
され、トランジスタQ1,Q2のコレクタ電流IOはそ
れぞれ定電流IIと同一の電流値となる。したがって、
これらトランジスタQ1,Q2のコレクタに接続された
抵抗体センサRS1,RS2にはそれぞれ定電流IIと
同一の電流IO1,IO2(特に断わらない限り以下I
O)が流れる。このとき、抵抗体センサRS1の電位、
すなわち、演算増幅器3の正入力端子の電位VNは抵抗
体センサRS1の抵抗値をrS1(=rS)とすると次
式で示される。
【0016】VN=VC−rS・IO いま、トランジスタQ1の電流IO1が増加し、電位V
Nが基準電圧VRより低下したとすると、定電流Iiか
ら分流される誤差増幅回路3の制御電流ICが増加する
ことによりカレントミラー回路2の入力電流IIが減少
する。したがって、出力電流IO1,IO2も減少す
る。これら出力電流、すなわち抵抗体センサRS1,R
S2に流れる電流IOは次式で表される。
Nが基準電圧VRより低下したとすると、定電流Iiか
ら分流される誤差増幅回路3の制御電流ICが増加する
ことによりカレントミラー回路2の入力電流IIが減少
する。したがって、出力電流IO1,IO2も減少す
る。これら出力電流、すなわち抵抗体センサRS1,R
S2に流れる電流IOは次式で表される。
【0017】IO<(VC−VR)/rS 従来例と同様に、検出対象の温度、圧力等が変化する
と、抵抗体センサRS1,RS2の抵抗値が変化し、そ
の結果トランジスタQ1,Q2のコレクタ側にこれら抵
抗体センサRS1,RS2の抵抗値の変化に対応する電
圧変化が生じ、これら電圧変化を電圧信号S1,S2と
して出力する。
と、抵抗体センサRS1,RS2の抵抗値が変化し、そ
の結果トランジスタQ1,Q2のコレクタ側にこれら抵
抗体センサRS1,RS2の抵抗値の変化に対応する電
圧変化が生じ、これら電圧変化を電圧信号S1,S2と
して出力する。
【0018】以上、本発明の実施例を説明したが、本発
明は上記実施例に限られることなく種々の変形が可能で
ある。例えば、トランジスタの導電型や電源を本実施例
と逆極性とすることや、バイポーラトランジスタの代り
にMOSトランジスタを用いることも、本発明の主旨を
逸脱しない限り適用できることは勿論である。
明は上記実施例に限られることなく種々の変形が可能で
ある。例えば、トランジスタの導電型や電源を本実施例
と逆極性とすることや、バイポーラトランジスタの代り
にMOSトランジスタを用いることも、本発明の主旨を
逸脱しない限り適用できることは勿論である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の抵抗体セ
ンサ駆動回路は、抵抗体センサに定電流を供給するカレ
ントミラー回路と、この定電流の変動を電圧の変化とし
て検出して上記カレントミラー回路の入力電流を制御し
上記定電流を一定値に保持する誤差増幅回路とを備える
ことにより、高精度の抵抗器が不要となるという効果が
ある。また、上記抵抗体センサの抵抗値の大きさと無関
係に高精度の上記抵抗値の変化の検出が可能となるとい
う効果がある。
ンサ駆動回路は、抵抗体センサに定電流を供給するカレ
ントミラー回路と、この定電流の変動を電圧の変化とし
て検出して上記カレントミラー回路の入力電流を制御し
上記定電流を一定値に保持する誤差増幅回路とを備える
ことにより、高精度の抵抗器が不要となるという効果が
ある。また、上記抵抗体センサの抵抗値の大きさと無関
係に高精度の上記抵抗値の変化の検出が可能となるとい
う効果がある。
【図1】本発明の抵抗体センサ駆動回路の一実施例を示
す回路図である。
す回路図である。
【図2】図1の誤差増幅回路の構成例を示す回路図であ
る。
る。
【図3】従来の抵抗体センサ駆動回路の一例を示す回路
図である。
図である。
1 演算増幅回路 2 カレントミラー回路 3 誤差増幅回路 I1,I2 定電流源 Q1〜Q6 トランジスタ R1〜R5,R11〜R14 抵抗器 RS1,RS2 抵抗体センサ
Claims (2)
- 【請求項1】 第一の電流の供給を受けこの第一の電流
と同一の電流を駆動対象の抵抗体センサに供給する電流
出力を有するカレントミラー回路と、 第一の入力端子に予め定めた基準電位が第二の入力端子
に前記電流出力と前記抵抗体センサとの共通接続点の電
位がそれぞれ供給され予め定めた定電流である第二の電
流を制御して前記第一の電流を生成する誤差増幅回路と
を備えることを特徴とする抵抗体センサ駆動回路。 - 【請求項2】 前記誤差増幅回路が各々のエミッタが共
通接続されコレクタが前記第二の電流の供給を受けベー
スが前記第二の入力端子である第一のトランジスタとコ
レクタが電源電圧の供給を受けベースが第一の入力端子
である第二のトランジスタと前記共通接続されたエミッ
タに電流を供給する定電流源とを備える差動増幅回路を
備えることを特徴とする請求項1記載の抵抗体センサ駆
動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5049398A JPH06258095A (ja) | 1993-03-10 | 1993-03-10 | 抵抗体センサ駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5049398A JPH06258095A (ja) | 1993-03-10 | 1993-03-10 | 抵抗体センサ駆動回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06258095A true JPH06258095A (ja) | 1994-09-16 |
Family
ID=12829939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5049398A Withdrawn JPH06258095A (ja) | 1993-03-10 | 1993-03-10 | 抵抗体センサ駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06258095A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002116105A (ja) * | 2000-10-06 | 2002-04-19 | Denso Corp | 物理量検出装置 |
| JP2019074346A (ja) * | 2017-10-13 | 2019-05-16 | 新日本無線株式会社 | 検出回路 |
-
1993
- 1993-03-10 JP JP5049398A patent/JPH06258095A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002116105A (ja) * | 2000-10-06 | 2002-04-19 | Denso Corp | 物理量検出装置 |
| JP2019074346A (ja) * | 2017-10-13 | 2019-05-16 | 新日本無線株式会社 | 検出回路 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000530 |