JPH06258235A - 面検査装置 - Google Patents
面検査装置Info
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- JPH06258235A JPH06258235A JP4378793A JP4378793A JPH06258235A JP H06258235 A JPH06258235 A JP H06258235A JP 4378793 A JP4378793 A JP 4378793A JP 4378793 A JP4378793 A JP 4378793A JP H06258235 A JPH06258235 A JP H06258235A
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- Japan
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- scanning
- inspection
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- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高精度な検出が行なえる面検査装置を提供す
ること。 【構成】 レチクル等の検査面7に対して光ビームを走
査する。この光ビームの走査領域6に対して空間的に対
称位置に2つの光電検出器11a,11bを配置し、こ
れら2つの光電検出11a,11bからの検出信号を、
加算回路13によって加算し和信号を生成する。この和
信号を基に異物や欠陥の判別を行なうことで、走査領域
6内での位置によらずほぼ均一な感度で検査が可能とな
る。
ること。 【構成】 レチクル等の検査面7に対して光ビームを走
査する。この光ビームの走査領域6に対して空間的に対
称位置に2つの光電検出器11a,11bを配置し、こ
れら2つの光電検出11a,11bからの検出信号を、
加算回路13によって加算し和信号を生成する。この和
信号を基に異物や欠陥の判別を行なうことで、走査領域
6内での位置によらずほぼ均一な感度で検査が可能とな
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は検査面上に存在する微小
物や欠陥などを光学的に検査する技術分野に関する。
物や欠陥などを光学的に検査する技術分野に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の面検査装置の例を図6に示す。同
図において、光源部101からのレーザ光はポリゴンミ
ラー102とfθレンズ系103からなる走査光学系に
導かれる。そして走査光学系からの走査レーザ光はレチ
クル等の検査面107上にスポット光として照射され
る。このスポット光は位置104から位置105までの
走査領域106を一次元的に光走査する。これと同時に
ステージ108によって光走査方向と垂直方向に検査面
107を移動させることによって検査面107の全面を
二次元走査している。
図において、光源部101からのレーザ光はポリゴンミ
ラー102とfθレンズ系103からなる走査光学系に
導かれる。そして走査光学系からの走査レーザ光はレチ
クル等の検査面107上にスポット光として照射され
る。このスポット光は位置104から位置105までの
走査領域106を一次元的に光走査する。これと同時に
ステージ108によって光走査方向と垂直方向に検査面
107を移動させることによって検査面107の全面を
二次元走査している。
【0003】走査スポット内に異物や欠陥が存在する場
合、これによってほぼ等方的に散乱光が生じる。この散
乱光を検出するために、集光光学系110と光電検出器
111を図のように側方方向に配置にして、走査領域1
06を光電検出器111の検出面に領域113として結
像し、いわゆるシャインプルーフの関係を満たしてい
る。なお、フィルタ系109は検査面107上の回路パ
ターン等の異物や欠陥以外からの散乱光を除去するため
のものである。
合、これによってほぼ等方的に散乱光が生じる。この散
乱光を検出するために、集光光学系110と光電検出器
111を図のように側方方向に配置にして、走査領域1
06を光電検出器111の検出面に領域113として結
像し、いわゆるシャインプルーフの関係を満たしてい
る。なお、フィルタ系109は検査面107上の回路パ
ターン等の異物や欠陥以外からの散乱光を除去するため
のものである。
【0004】これにより、走査スポット内に異物が存在
しない場合は光電検出器111では散乱光は検出され
ず、異物が存在する場合にのみ光電検出器111で散乱
光が検出されることになる。そして、光電検出器111
にて検出された散乱光信号は信号処理系112に導かれ
て異物や欠陥検査が行なわれる。
しない場合は光電検出器111では散乱光は検出され
ず、異物が存在する場合にのみ光電検出器111で散乱
光が検出されることになる。そして、光電検出器111
にて検出された散乱光信号は信号処理系112に導かれ
て異物や欠陥検査が行なわれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来の装置
においては以下のような課題があった。 (1)位置104と位置105では集光光学系110の
有効Fナンバーが異なるので、検出される光量が異なっ
てしまう。 (2)位置104と位置105では散乱光の検出角度が
異なるので、検出される光量が異なってしまう。
においては以下のような課題があった。 (1)位置104と位置105では集光光学系110の
有効Fナンバーが異なるので、検出される光量が異なっ
てしまう。 (2)位置104と位置105では散乱光の検出角度が
異なるので、検出される光量が異なってしまう。
【0006】以上のように、走査領域106内の走査ス
ポット位置に応じて検出感度が異なるため、異物の粒径
判別等が困難となり高いSN比で異物や欠陥検出ができ
ない。
ポット位置に応じて検出感度が異なるため、異物の粒径
判別等が困難となり高いSN比で異物や欠陥検出ができ
ない。
【0007】本発明は上記課題を解決すべくなされたも
ので、従来に比べてより高精度な検出が行なえる面検査
装置やこれを用いた露光装置等のシステムを提供するこ
とを目的とする。
ので、従来に比べてより高精度な検出が行なえる面検査
装置やこれを用いた露光装置等のシステムを提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の面検査装置の好ましい形態は、検査面に対して光ビ
ームを走査する走査手段と、該光ビームの走査領域に対
して空間的に対称位置に配置した少なくとも2つの光電
検出器と、該2つの光電検出器からの検出信号の和信号
を生成する手段とを有することを特徴とするものであ
る。
明の面検査装置の好ましい形態は、検査面に対して光ビ
ームを走査する走査手段と、該光ビームの走査領域に対
して空間的に対称位置に配置した少なくとも2つの光電
検出器と、該2つの光電検出器からの検出信号の和信号
を生成する手段とを有することを特徴とするものであ
る。
【0009】
<実施例1>図1は本発明の第1実施例の面検査装置の
構成図である。同図において、1はレーザ光源やコリメ
ータ光学系を含む光源部である。2はポリゴンミラー、
3はfθレンズ系であり両者によって走査光学系を構成
している。6は走査光学系により走査される領域、4,
5は走査スポットの両端位置、7はレチクル等の検査
面、8はステージである。又、9a,9bはフィルタ
系、10a,10bは集光光学系、11a,11bは光
電検出器、13は2つの光電検出器11a,11bから
の信号を電気的に足し合わせて和信号を生成する加算回
路、14は加算回路13からの信号を処理して異物判定
を行なう信号処理系である。
構成図である。同図において、1はレーザ光源やコリメ
ータ光学系を含む光源部である。2はポリゴンミラー、
3はfθレンズ系であり両者によって走査光学系を構成
している。6は走査光学系により走査される領域、4,
5は走査スポットの両端位置、7はレチクル等の検査
面、8はステージである。又、9a,9bはフィルタ
系、10a,10bは集光光学系、11a,11bは光
電検出器、13は2つの光電検出器11a,11bから
の信号を電気的に足し合わせて和信号を生成する加算回
路、14は加算回路13からの信号を処理して異物判定
を行なう信号処理系である。
【0010】光源部1から射出されるレーザ光が検査面
7を二次元的に走査する構成は図6の従来例と同様であ
る。本実施例の特徴は、検査面7上の走査領域6の走査
方向、換言すれば入射光方向に対して略90度の側方方
向に、走査領域6の中心から見て対称位置に2つの光電
検出器11a,11bを配置したことである。ここで集
光光学系10aによって走査領域6が光電検出器11a
の検出面上に12aとして結像されるようにシャインプ
ルーフの関係を満たしている。同様に集光光学系10b
もシャインプルーフの関係を満たし、走査領域6は光電
検出器11bの検出面に像12bとして結像するように
なっている。
7を二次元的に走査する構成は図6の従来例と同様であ
る。本実施例の特徴は、検査面7上の走査領域6の走査
方向、換言すれば入射光方向に対して略90度の側方方
向に、走査領域6の中心から見て対称位置に2つの光電
検出器11a,11bを配置したことである。ここで集
光光学系10aによって走査領域6が光電検出器11a
の検出面上に12aとして結像されるようにシャインプ
ルーフの関係を満たしている。同様に集光光学系10b
もシャインプルーフの関係を満たし、走査領域6は光電
検出器11bの検出面に像12bとして結像するように
なっている。
【0011】又、各集光光学系の手前に置かれたフィル
タ系9a,9bは、偏光板やアパーチャを含み、検査面
7上の回路パターン等、異物や欠陥以外によって生じる
散乱光をできるだけ除去するようにしている。
タ系9a,9bは、偏光板やアパーチャを含み、検査面
7上の回路パターン等、異物や欠陥以外によって生じる
散乱光をできるだけ除去するようにしている。
【0012】各光電検出器11a,11bにおいては、
先に述べたように走査位置4と5とでは検出感度が異な
るが、本実施例のように走査領域6に対して対称位置に
2つの光電検出器11a,11bを配置して、加算回路
13でそれらの散乱光信号を加算して和をとることで検
出感度を補正して、走査領域6の任意の位置においてほ
ぼ均一な検出感度を得ることを可能としている。
先に述べたように走査位置4と5とでは検出感度が異な
るが、本実施例のように走査領域6に対して対称位置に
2つの光電検出器11a,11bを配置して、加算回路
13でそれらの散乱光信号を加算して和をとることで検
出感度を補正して、走査領域6の任意の位置においてほ
ぼ均一な検出感度を得ることを可能としている。
【0013】図2はこの検出感度補正についての説明図
である。同図において、201は検査面7上の走査位置
xを表す軸、202は光電検出器の検出感度Iを表す
軸、204は走査位置4に対応する点、205は走査位
置5に対応する点であり、211aは光電検出器11a
の検出感度の近似曲線、211bは光電検出器11bの
検出感度の近似曲線、212は2つの光電検出器の信号
和をとることで得られる合成された検出感度の近似曲
線、である。
である。同図において、201は検査面7上の走査位置
xを表す軸、202は光電検出器の検出感度Iを表す
軸、204は走査位置4に対応する点、205は走査位
置5に対応する点であり、211aは光電検出器11a
の検出感度の近似曲線、211bは光電検出器11bの
検出感度の近似曲線、212は2つの光電検出器の信号
和をとることで得られる合成された検出感度の近似曲
線、である。
【0014】光電検出器11aの検出感度近似曲線21
1aについて説明する。集光光学系10aからみて、走
査位置4からの散乱光を集光する時の有効Fナンバー
と、走査位置5からの散乱光を集光する時の有効Fナン
バーでは、走査位置4の有効Fナンバーの方が大きい。
換言すると走査位置4の時の方が検出される光量が小さ
い。従って、同一強度の散乱光が走査スポットから生じ
ていると仮定すると、点204よりも点205の方が見
かけ上の検出感度が高くなるので、近似的に211aの
様な検出感度曲線が得られる。又、光電検出器11bに
ついては上記説明と逆の理由で、近似的に211bの様
な検出感度曲線が得られる。
1aについて説明する。集光光学系10aからみて、走
査位置4からの散乱光を集光する時の有効Fナンバー
と、走査位置5からの散乱光を集光する時の有効Fナン
バーでは、走査位置4の有効Fナンバーの方が大きい。
換言すると走査位置4の時の方が検出される光量が小さ
い。従って、同一強度の散乱光が走査スポットから生じ
ていると仮定すると、点204よりも点205の方が見
かけ上の検出感度が高くなるので、近似的に211aの
様な検出感度曲線が得られる。又、光電検出器11bに
ついては上記説明と逆の理由で、近似的に211bの様
な検出感度曲線が得られる。
【0015】ここで、光電検出器11aと光電検出器1
1bによって検出される散乱光信号を加算回路13で加
算して和信号を生成すれば、ちょうど互いの検出感度を
補うような形になって、点204から点205に渡って
近似的に均一な検出感度曲線212を得ることができ
る。すなわち、走査領域6の任意の場所でほぼ均一な感
度で異物や欠陥検査が可能となる。
1bによって検出される散乱光信号を加算回路13で加
算して和信号を生成すれば、ちょうど互いの検出感度を
補うような形になって、点204から点205に渡って
近似的に均一な検出感度曲線212を得ることができ
る。すなわち、走査領域6の任意の場所でほぼ均一な感
度で異物や欠陥検査が可能となる。
【0016】このようにして得られた和信号を信号処理
系14で処理することにより、走査スポットの位置によ
る検出器感度の変動を補正し、高いSN比で異物や欠陥
検査を行なうことが可能となる。
系14で処理することにより、走査スポットの位置によ
る検出器感度の変動を補正し、高いSN比で異物や欠陥
検査を行なうことが可能となる。
【0017】なお、本実施例では2つの光電検出器11
a,11bを走査領域6の走査方向、すなわち90度側
方方向に配置したが、この角度は90度には限らない。
又、走査領域6の中心点に対して点対称な位置に2つの
光電検出器を配置するようにしても良い。又、光電検出
器の数は2つに限らず、例えば対称に4つ配置するよう
な構成としても良い。
a,11bを走査領域6の走査方向、すなわち90度側
方方向に配置したが、この角度は90度には限らない。
又、走査領域6の中心点に対して点対称な位置に2つの
光電検出器を配置するようにしても良い。又、光電検出
器の数は2つに限らず、例えば対称に4つ配置するよう
な構成としても良い。
【0018】<実施例2>図3は本発明の第2実施例の
主要部の構成図である。同図において、301a,30
1bは光ファイバを束ねて切断面を揃えた光検出器(バ
ンドルファイバ)、302はバンドルファイバ301
a,301bを一つにまとめるカップラ、303は光電
検出器である。
主要部の構成図である。同図において、301a,30
1bは光ファイバを束ねて切断面を揃えた光検出器(バ
ンドルファイバ)、302はバンドルファイバ301
a,301bを一つにまとめるカップラ、303は光電
検出器である。
【0019】先の第1実施例と同様、シャインプルーフ
の関係を満たした集光光学系10a,10bによって、
走査領域6をバンドルファイバ301a,301bのそ
れぞれの断面に結像させる。そしてバンドルファイバ3
01a,301bによって導かれた走査領域6からの散
乱光は、カップラ302によって一つに集められる。す
なわち先の実施例では電気的に加算したものを本実施例
ではカップら302によって光学的に加算している。カ
ップら302で集められた散乱光は光電検出器303に
導かれて散乱光の和信号を検出する。この和信号は信号
処理系14で処理する。
の関係を満たした集光光学系10a,10bによって、
走査領域6をバンドルファイバ301a,301bのそ
れぞれの断面に結像させる。そしてバンドルファイバ3
01a,301bによって導かれた走査領域6からの散
乱光は、カップラ302によって一つに集められる。す
なわち先の実施例では電気的に加算したものを本実施例
ではカップら302によって光学的に加算している。カ
ップら302で集められた散乱光は光電検出器303に
導かれて散乱光の和信号を検出する。この和信号は信号
処理系14で処理する。
【0020】以上の第1実施例及び第2実施例によれば
以下の効果が得られる。 (1)検出感度が走査位置によって異なるという問題を
解決し、走査領域内でほぼ均一な感度で異物検査が可能
である。 (2)均一な検出感度が得られることで、異物の粒径判
別等の異物や欠陥検査を高いSN比で行なうことができ
る。
以下の効果が得られる。 (1)検出感度が走査位置によって異なるという問題を
解決し、走査領域内でほぼ均一な感度で異物検査が可能
である。 (2)均一な検出感度が得られることで、異物の粒径判
別等の異物や欠陥検査を高いSN比で行なうことができ
る。
【0021】<実施例3>図4はシリコンウエハ上にレ
チクルやフォトマスク等の原版の回路パターンを焼付け
て半導体デバイスを製造する製造システムの実施例を示
す図である。システムは大まかに、露光装置、原版収納
装置、原版検査装置、コントローラを有し、これらはク
リーンルーム内に配置される。
チクルやフォトマスク等の原版の回路パターンを焼付け
て半導体デバイスを製造する製造システムの実施例を示
す図である。システムは大まかに、露光装置、原版収納
装置、原版検査装置、コントローラを有し、これらはク
リーンルーム内に配置される。
【0022】901はエキシマレーザのような遠紫外光
源であり、902は照明系ユニットであって、露光位置
E.P.にセットされた原版を上部から同時(一括)に
所定のNA(開口数)で照明する働きを持つ。909は
原版上に形成された回路パターンをシリコンのウエハ9
10上に転写するための超高解像度レンズ系(もしくは
ミラー系)であり、焼付時にはウエハは移動ステージ9
11のステップ送りに従って1ショット毎ずらしながら
露光を繰り返す。900は露光動作に先立って原版とウ
エハを位置合わせするためのアライメント光学系であ
り、少なくとも1つの原版観察用顕微鏡系を有してい
る。以上の部材によって露光装置が構成されている。
源であり、902は照明系ユニットであって、露光位置
E.P.にセットされた原版を上部から同時(一括)に
所定のNA(開口数)で照明する働きを持つ。909は
原版上に形成された回路パターンをシリコンのウエハ9
10上に転写するための超高解像度レンズ系(もしくは
ミラー系)であり、焼付時にはウエハは移動ステージ9
11のステップ送りに従って1ショット毎ずらしながら
露光を繰り返す。900は露光動作に先立って原版とウ
エハを位置合わせするためのアライメント光学系であ
り、少なくとも1つの原版観察用顕微鏡系を有してい
る。以上の部材によって露光装置が構成されている。
【0023】一方、914は原版収納装置であり、内部
に複数の原版を収納する。913は原版検査装置であ
り、先の実施例の構成を含んでいる。この原版検査装置
913は、選択された原版が原版収納装置914から引
き出されて露光位置E.P.にセットされる前に原版上
の異物検査を行なうもので、異物検査の原理及び動作に
ついては前述の実施例と同一である。コントローラ91
8はシステム全体のシーケンスを制御するためのもの
で、原版収納装置914、原版検査装置913の動作指
令、並びに露光装置の基本動作であるアライメント・露
光・ウエハのステップ送り等のシーケンス等を制御す
る。
に複数の原版を収納する。913は原版検査装置であ
り、先の実施例の構成を含んでいる。この原版検査装置
913は、選択された原版が原版収納装置914から引
き出されて露光位置E.P.にセットされる前に原版上
の異物検査を行なうもので、異物検査の原理及び動作に
ついては前述の実施例と同一である。コントローラ91
8はシステム全体のシーケンスを制御するためのもの
で、原版収納装置914、原版検査装置913の動作指
令、並びに露光装置の基本動作であるアライメント・露
光・ウエハのステップ送り等のシーケンス等を制御す
る。
【0024】以下、本実施例のシステムを用いた半導体
デバイスの製造工程を示す。まず、原版収納装置914
から使用する原版を取り出し原版検査装置913にセッ
トする。次に、原版検査装置914で原版上の異物検査
を行なう。検査の結果、異物が無いことが確認されたら
この原版を露光装置の露光位置E.P.にセットする。
次に、移動ステージ911上に被露光体であるシリコン
ウエハ910をセットする。そしてステップ&リピート
方式によって移動ステージ911のステップ送りに従っ
て1ショット毎ずらしながらシリコンウエハの各領域に
原版パターンを縮小投影して露光を繰り返す。1枚のシ
リコンウエハ上に露光が済んだら、これを収容して新た
なシリコンウエハを供給し、同様にステップ&リピート
方式で原版パターンの露光を繰り返す。
デバイスの製造工程を示す。まず、原版収納装置914
から使用する原版を取り出し原版検査装置913にセッ
トする。次に、原版検査装置914で原版上の異物検査
を行なう。検査の結果、異物が無いことが確認されたら
この原版を露光装置の露光位置E.P.にセットする。
次に、移動ステージ911上に被露光体であるシリコン
ウエハ910をセットする。そしてステップ&リピート
方式によって移動ステージ911のステップ送りに従っ
て1ショット毎ずらしながらシリコンウエハの各領域に
原版パターンを縮小投影して露光を繰り返す。1枚のシ
リコンウエハ上に露光が済んだら、これを収容して新た
なシリコンウエハを供給し、同様にステップ&リピート
方式で原版パターンの露光を繰り返す。
【0025】露光の済んだ露光済シリコンウエハは本シ
ステムとは別に設けられた装置で現像やエッチングなど
の処理がなされる。この後に、ダイシング、ワイヤボン
ディング、パッケージング等のアッセンブリ工程を経
て、半導体デバイスが製造される。
ステムとは別に設けられた装置で現像やエッチングなど
の処理がなされる。この後に、ダイシング、ワイヤボン
ディング、パッケージング等のアッセンブリ工程を経
て、半導体デバイスが製造される。
【0026】本実施例によれば、従来は製造が難しかっ
た非常に微細な回路パターンを有する高集積度半導体デ
バイスを製造することができる。
た非常に微細な回路パターンを有する高集積度半導体デ
バイスを製造することができる。
【0027】<実施例4>図5は半導体デバイスを製造
するための原版の洗浄検査システムの実施例を示す図で
ある。システムは大まかに、原版収納装置、洗浄装置、
乾燥装置、検査装置、コントローラを有し、これらはク
リーンチャンバ内に配置される。
するための原版の洗浄検査システムの実施例を示す図で
ある。システムは大まかに、原版収納装置、洗浄装置、
乾燥装置、検査装置、コントローラを有し、これらはク
リーンチャンバ内に配置される。
【0028】920は原版収納装置であり、内部に複数
の原版を収納し洗浄すべき原版を供給する。921は洗
浄装置であり、純水によって原版の洗浄を行なう。92
2は乾燥装置であり、洗浄された原版を乾燥させる。9
23は原版検査装置であり、先の実施例の構成を含んで
おり、前記実施例の方法を用いて洗浄された原版上の異
物検査を行なう。924はコントローラでシステム全体
のシーケンス制御を行なう。
の原版を収納し洗浄すべき原版を供給する。921は洗
浄装置であり、純水によって原版の洗浄を行なう。92
2は乾燥装置であり、洗浄された原版を乾燥させる。9
23は原版検査装置であり、先の実施例の構成を含んで
おり、前記実施例の方法を用いて洗浄された原版上の異
物検査を行なう。924はコントローラでシステム全体
のシーケンス制御を行なう。
【0029】以下、動作について説明する。まず、原版
収納装置920から洗浄すべき原版を取り出し、これを
洗浄装置921に供給する。洗浄装置921で洗浄され
た原版は乾燥装置922に送られて乾燥させる。乾燥が
済んだら検査装置923に送られ、検査装置923にお
いては先の実施例の方法を用いて原版上の異物を検査す
る。検査の結果、異物が確認されなければ、原版を原版
収納装置920に戻す。又、異物が確認された場合は、
この原版を洗浄装置921に戻して洗浄・乾燥動作を行
なった後に再度検査を行ない、異物が完全に除去される
までこれを繰り返す。そして完全に洗浄がなされた原版
を原版収納装置920に戻す。
収納装置920から洗浄すべき原版を取り出し、これを
洗浄装置921に供給する。洗浄装置921で洗浄され
た原版は乾燥装置922に送られて乾燥させる。乾燥が
済んだら検査装置923に送られ、検査装置923にお
いては先の実施例の方法を用いて原版上の異物を検査す
る。検査の結果、異物が確認されなければ、原版を原版
収納装置920に戻す。又、異物が確認された場合は、
この原版を洗浄装置921に戻して洗浄・乾燥動作を行
なった後に再度検査を行ない、異物が完全に除去される
までこれを繰り返す。そして完全に洗浄がなされた原版
を原版収納装置920に戻す。
【0030】この後に、この洗浄された原版を露光装置
にセットして、シリコンウエハ上に原版の回路パターン
を焼付けて半導体デバイスを製造する。これによって従
来は製造が難しかった非常に微細な回路パターンを有す
る高集積度半導体デバイスを製造することができる。
にセットして、シリコンウエハ上に原版の回路パターン
を焼付けて半導体デバイスを製造する。これによって従
来は製造が難しかった非常に微細な回路パターンを有す
る高集積度半導体デバイスを製造することができる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、従来は検出が難しかっ
た微小な異物や欠陥などを、高いS/N比で検出するこ
とができる。又、本発明を半導体製造に応用すれば、従
来は製造が難しかった高集積度半導体デバイスを製造す
ることができる。
た微小な異物や欠陥などを、高いS/N比で検出するこ
とができる。又、本発明を半導体製造に応用すれば、従
来は製造が難しかった高集積度半導体デバイスを製造す
ることができる。
【図1】本発明の第1実施例の構成図である。
【図2】検出感度曲線を表す図である。
【図3】第2実施例の主要部の構成図である。
【図4】第3実施例の半導体製造システムのシステム構
成図である。
成図である。
【図5】第4実施例の原版の洗浄検査システムのシステ
ム構成図である。
ム構成図である。
【図6】従来の検査装置の構成を示す図である。
1 光源部 2 ポリゴンミラー 3 fθレンズ系 6 走査領域 7 検査面 8 ステージ 9a,9b フィルタ系 10a,10b 集光光学系 11a,11b 光電検出器 13 加算回路 14 信号処理系
Claims (1)
- 【請求項1】 検査面に対して光ビームを走査する走査
手段と、 該光ビームの走査領域に対して空間的に対称位置に配置
した少なくとも2つの光電検出器と、 該2つの光電検出器からの検出信号の和信号を生成する
手段と、を有することを特徴とする面検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4378793A JPH06258235A (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | 面検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4378793A JPH06258235A (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | 面検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06258235A true JPH06258235A (ja) | 1994-09-16 |
Family
ID=12673466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4378793A Pending JPH06258235A (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | 面検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06258235A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0865072A1 (en) * | 1997-02-18 | 1998-09-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Apparatus and method for surface inspection |
| CN100395587C (zh) * | 2005-05-23 | 2008-06-18 | 友达光电股份有限公司 | 液晶显示器的检查装置 |
| WO2019239502A1 (ja) * | 2018-06-12 | 2019-12-19 | 株式会社エフケー光学研究所 | 異物検査装置及び異物検査方法 |
-
1993
- 1993-03-04 JP JP4378793A patent/JPH06258235A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0865072A1 (en) * | 1997-02-18 | 1998-09-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Apparatus and method for surface inspection |
| US5920387A (en) * | 1997-02-18 | 1999-07-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Apparatus and method for surface inspection |
| CN100395587C (zh) * | 2005-05-23 | 2008-06-18 | 友达光电股份有限公司 | 液晶显示器的检查装置 |
| WO2019239502A1 (ja) * | 2018-06-12 | 2019-12-19 | 株式会社エフケー光学研究所 | 異物検査装置及び異物検査方法 |
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