JPH0625843B2 - カメラの表示装置 - Google Patents

カメラの表示装置

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JPH0625843B2
JPH0625843B2 JP60287169A JP28716985A JPH0625843B2 JP H0625843 B2 JPH0625843 B2 JP H0625843B2 JP 60287169 A JP60287169 A JP 60287169A JP 28716985 A JP28716985 A JP 28716985A JP H0625843 B2 JPH0625843 B2 JP H0625843B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、カメラ本体の外側に設けられた液晶表示パネ
ル等の表示器を照明するようにしたカメラの表示装置に
関するものである。
〔発明の背景〕
近年、シャッタ秒時、ISO感度、撮影枚数、撮影モー
ド、測量モード、ストロボ充電完了、レンズモード等の
カメラ情報をカメラ本体の外側に設けた表示器に一括表
示するようにしたカメラが提供されている。
このような表示器は、一般に液晶素子(L.C.D)が用いら
れて、シャッタ秒時、撮影枚数等を数字表示させたり、
フィルムの巻上げ、巻戻し状態等を図形表示させたりし
ている。
しかしながら、このような液晶表示パネルには、照明手
段が設けられていないため、夜間や、暗い場所において
撮影する場合、各種表示が見ずらいという問題点があっ
た。
そこで、このような問題点を解消するために、液晶表示
パネルの外側にランプ等の照明手段を補助的に設け、必
要に応じてランプを点灯して液晶表示パネルを照明する
ようにしたものが提案されている。
しかし、このような照明方式にあっては、表示の切換毎
に、ランプの点灯スイッチを操作して表示状態の確認を
行なわなければならず、不便で使いずらいという欠点が
あった。
〔発明の目的〕
本発明は、このような観点に鑑みなされたもので、カメ
ラ情報を表示する表示器への表示信号の入力に伴なっ
て、ランプ等の表示器照明手段を所定時間点灯させるこ
とにより、表示状態の変更操作だけで表示状態を暗い場
所等において容易に確認できるようにしたカメラの表示
装置を提供することを目的とするものである。
〔発明の概要〕
本発明によるカメラの表示装置は、撮影情報を手動操作
にて設定するための情報設定操作部材と、該操作部材の
操作にて情報が設定される情報設定回路と、該情報設定
回路に設定された情報をカメラの外部に表示する液晶表
示手段と、該液晶表示手段を照明する照明手段とを有す
るカメラのための表示装置において、 前記操作部材の操作を検知する検知手段と、該検知手段
により操作部材の操作が検知されている間前記照明手段
を駆動する駆動回路と、前記操作部材の操作終了後所定
の時間の計時を行なうタイマー回路を設け、操作部材の
操作終了後タイマー回路による計時時間、前記駆動回路
にて前記照明手段を駆動したことを特徴とするものであ
る。
〔発明の実施例〕
以下本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明す
る。
第1図は本発明を適用したカメラのブロック図の一実施
例を示している。
第1図において1は電源であるところの電池。10はカ
メラの制御プログラムを格納したROM及びデータ記憶用
のRAMを内蔵したカメラ全体の制御を行うマイクロコン
ピュータ(以下マイコンと称す)である。11はマイコ
ン10の基準クロックを発生するクロック発振器、12
は電源投入時にマイコン10のリセットを行うリセット
回路である。20はマイコン10からデータバス100
を介して出力されるデータに基づいてLCD(液晶)表示
を行うための駆動回路、21は該駆動回路20により駆
動されるLCD表示器で、不図示のカメラ本体の外側に設
けられている。30はマイコン10からデータバス10
0を介して出力されるデータに基づいてLED表示を行う
ための駆動回路、31は該駆動回路30により駆動され
るLED表示器で、カメラのファインダ内に設けられてい
る。40はマイコン10からアドレス101により指定
されたアドレスにデータバス100を介して出力される
データに基づいてAE制御用マグネット41、クイック
リターンミラー制御用マグネット42、シャッター先幕
保持用マグネット43、シャッター後幕保持用マグネッ
ト44、シャッター及びAEメカチャージ用モータ4
5、フィルム巻上げ用モータ46、フィルム巻戻し用モ
ータ47、LCD照明用ランプ48を制御する制御回路、
このLCD照明用ランプ48は、LCD表示器21が反射型の
ものであれば、その上側面に配置し、また透過型のもの
であれば、その裏面側に配置して、LCD表示器21を照
明するようになっている。50はマイコン10のアドレ
スバス(ADRBUS)101を介して出力されるアドレスに基
づいて測光回路51(平均測光用)、測光回路52(部
分測光用)、測光回路53(スポット測光用)から得ら
れる測光出力を選択してAD変換を行うAD変換器であ
り、AD変換結果はデータバス100を介してマイコン
10に出力される。ここで測光回路51〜53は例えば
SPC、MOSアンプ、対数圧縮ダイオードから構成されてい
る。60は撮影情報を設定するためのアップダウンカウ
ンタであり、不図示のダイヤル操作に連動してオンオフ
するスイッチ61,62の信号によりカウンタの内容を
増加もしくは減少させる。
尚スイッチ61はカウンタ60のアップカウントモー
ド、ダウンカウントモードを設定するためのスイッチで
あり、スイッチ62はアップダウンカウンタ60のクロ
ック入力に接続されている。70はスイッチ71〜84
のオン,オフの状態の情報をマイコン10がアドレスバ
ス101に出力するアドレスに基づいて選択してデータ
バス100に送出するためのスイッチインターフェス
(以下SWI/Fと称す)である。ここでスイッチ71〜
82はそれぞれ測光スイッチ71、レリーズスイッチ7
2、巻上げ完了でオンからオフとなるフィルムスイッチ
73、AEモード設定スイッチ74、測光モード設定ス
イッチ75、フィルム感度設定スイッチ76、連写時オ
ン、単写時オフとなる連写単写切換スイッチ77、レリ
ーズ完了でオン、AEメカシャッターチャージ完了でオ
フとなるスイッチ78、多重撮影のモード設定スイッチ
79、4ビットのレンズの開放F値を示す信号を出力す
るスイッチ80、絞りの駆動量に応じた数のパルスを出
力するスイッチ81、レンズがAFモードの場合オフ、
マニュアルの場合オンとなるスイッチ82である。ま
た、83はLCD21の照明を行なうランプの点灯、非点
灯を選択するスイッチ、84はシャッター優先モードに
おけるシャッター秒時の設定ステップ巾を切り換えるス
イッチである。
102は読み込み信号でマイコン10が他の回路からア
ドレスバス100を介してデータを受け取る際に出力さ
れる信号である。103は書き込み信号でマイコン10
が他の回路へアドレスバス100を介してデータを出力
する際に出力される信号である。104はクロック信号
ラインで回路全体の同期をとるためマイコン10から他
のブロックに接続されている。105はリセット信号ラ
インで回路全体のリセットを行うためのリセット信号を
出力するリセット信号ラインである。
尚マイコン10に内蔵されたRAMは第2−1図に示され
るようにRAM1〜13に対応してそれぞれAEモード、
測光モード、ASA輝度、フレーム数、多重回数設定値、
絞り値設定値、シャッタースピード設定値、被写体輝度
のAD変換値、演算された絞り値、演算されたシャッタ
ースピード、絞り制御段数、多重撮影残露光量、多重フ
ラグ、マジックフラグが記憶されている。ここで多重フ
ラグはフィルムが未露光すなわち多重モードに設定され
て撮影が一度も行われていない場合には“0”となりフ
ィルムが露光すなわち多重モードに設定され撮影が一度
でも行われた場合には“1”となる。またマジックフラ
グとは被写体が明るすぎたり、暗すぎたりすることによ
って自動的に絞り値やシャッタースピード値等の露光情
報がシフトされるマジック撮影が行われたか否かを示す
フラグである。
つぎに以上の様に構成された本発明の実施例のカメラの
動作について説明する。
カメラの各回路に電池1から電力が供給され、定常状態
ではカメラが巻き上げ完了状態すなわちスイッチ73が
オフである。かかる状態においてはマイコン10はLCD
表示器21の表示器に第4−1図に示す撮影枚数、撮影
ヒード等の表示を行わせている。またマイコン10はSW
I/F70を介してスイッチ71〜79の状態を順次くり返
して検出している。また同時にカウンタ60の内容がゼ
ロから変化しているか否かをくり返して検出している。
この状態をスタンバイモードと称す。
次にこの状態でAEモード設定スイッチ74がオンされ
たことをマイコン10が検出した場合の動作について説
明する。
各RAMは所定の状態にセットされており例えばAEモー
ド設定スイッチ74がオンされる前にはRAM1の内容が
“1”にセットされている。このRAM1の内容と設定モ
ードとの関係は第2−2図示の如くシャッター優先モー
ドでありLCD表示器20にて第4−1図に示す如く「TV」
表示がさなれている。AEモード設定スイッチ74をオ
ンして、マイコン10が該スイッチの状態を検出する
と、マイコン10はLCD表示器20に第4−2図に示す
表示を行わせる。ここで、シャッタ優先モード以外の他
のモードを選択する場合、スイッチ74をオンした状態
でアップダウンカウンタ60のダイヤルを操作する。こ
のダイヤルを回転させるのと連動してスイッチSW6
1,62がオン、オフをくり返す。ここでアップダウン
カウンタ60の端子A,BすなわちU/V入力、CLK入力の
信号は不図示のダイヤルを右方向に回転させると、第3
−a図に示すような波形となり、左方向に回転させると
第3−b図に示すような波形となる。ここでカウンタ6
0はCLK入力がLレベルからHレベルに反転したことに
より端子Aの信号のレベルにより設定されたアップカウ
ントモード、ダウンカウントモードに応じてアップカウ
ント、ダウンカウントを行う。したがって例えば不図示
のダイヤルを右方向に回転させるとアップダウンカウン
タ60はカウントアップ動作を行い不図示のダイヤルが
3パルス分回転させられたとすると、該カウンタのカウ
ント値は“3”となる。マイコン10は前述の様にカウ
ンタ60の内容がゼロから変化しているか否かをくり返
して検出しているが、かかるくり返しを行う毎にマイコ
ン10はカウンタ60のカウント値をとり込みリセット
を行う。したがってカウント値が“3”となったことを
マイコン10がとり込むとともにカウンタ60のカウン
ト値をリセットする。AEモード設定スイッチ74がオ
ンされているのでこの場合にはカウンタ60のカウント
値はAEモードの情報を記憶するRAM1の内容に加えら
れる。前述の様にRAM1の内容は“1”であったので、
カウンタ60のカウント値“3”を加えることにより
“4”となる。第2−2図のRAM1の内容“4”に対応
するAEモードはノーマルプログラムとなる。ここでLC
D表示器21は第4−3図の様な表示を行う。ここで不
図示のダイヤルを更に右方向に回転させると再び第3−
a図に示すような信号が発生しカウンタ60はアップカ
ウントを行いマイコン10によりその計数値がRAM1の
内容に加算されるがRAM1の内容は“4”→“5”→
“1”→“2”→“3”のようにサイクリックにかわっ
ていく。AEモードがノーマルプログラムの状態でAE
モード設定スイッチ74がオフされると、マイコン10
はカウンタ60のカウント値を“0”にリセットした
後、スタンバイモードに戻る。よってRAM1の内容を
“4”にセットした後スイッチ74をオフとすると表示
器21は第4−7図のような表示を行う。
次に上記の様にしてRAM1の内容を“4”すなわち、ノ
ーマルプログラムに設定した後、測光モード設定スイッ
チ75がオンされたことをマイコンが検出した場合の動
作について説明する。
スタンバイモードにおいて、測光モード設定スイッチ7
5がオンしていることがSWI/F70を介してマイコン
10が検出すると、マイコン10はRAM2の内容をデー
タバス100を介して駆動回路20にデータを出力して
RAM2の内容に対応した第4−4図〜第4−6図に示さ
れる測光モードの表示を行う。測光モードにおけるRAM
2の内容を第2−2図に示す。ここで前述のAEモード
設定の場合も同様に、不図示のダイヤルを回転させるこ
とによりカウンタ60の内容を変化させて、かかるカウ
ンタの内容をRAM2の内容に加算することにより測光モ
ードを設定することができる。RAM2の内容を“1”
(平均測光)に設定した後、測光モード設定スイッチ7
5をオフにすると、マイコン10は上述の動作を終了
し、カウンタ60をリセットしてスタンバイモードに戻
り、第4−7図に示すような表示を行う。尚第4−4図
は平均測光モード、第4−5図は部分測光モード、第4
−6図はスポット測光モードを示している。この後フィ
ルム感度設定スイッチ76がオンされたことをマイコン
10が検出した場合の動作について説明する。
スタンバイモードにおいてフィルム感度設定スイッチ7
6がオンしていることをマイコン10がSWI/F70を介し
て検出すると、マイコン10はLCD表示器21に第4−
8図の様な表示を行わせるデータをデータバス100を
介して駆動回路20に送る。したがって第4−8図に示
した様な表示が行われフィルム感度設定のモードである
ことを使用者に認識させる。
フィルム感度設定スイッチ76をオンしたまま不図示の
ダイヤルを回転させるとカウンタ60のカウント値が
“0”から変化し、カウンタ60の内容はマイコン10
にとり込まれRAM3の内容を加算されるとともにリセッ
トされる。したがって不図示のダイヤルを回転させると
連動してオン、オフするスイッチ62に発生するパルス
の個数がRAM3に入力する。
マイコン10はRAM3に記憶されているデータを、デー
タバス100を介して駆動回路20へ送りRAMに記憶さ
れたデータに応じたフィルム感度の表示を行う。例えば
第2−2図に示すようにRAM3の内容が“3”の場合に
は第4−8図に示すような表示が行われる。
次にTV優先モードにおけるシャッター秒時の設定につ
いて説明する。カメラがスタンバイモードにあり図4−
1の表示状態にある時不図示のダイヤルを左方向に、1
パルス分回転させると、アップダウンカウンタ60はカ
ウントダウン動作を行ない、該カウンタのカウント値は
“−1”となる。マイコン10はカウンタ60の内容が
“0”から変化した事を検出し、しかもこの時他のスイ
ッチが変化していない事を検出すると、シャッター秒時
設定の動作を行なう。マイコン10は、カウンタ60の
内容を読みとり記憶する。次にスイッチ84の状態を読
みとり、スイッチ84がオフであると該記憶値を8倍
し、スイッチ84がオンであると4倍する。この値をRA
M7の値と加算し再びRAM7に格納する。その後RAM7の
値に従ったつまり、図4−1(TV125)の状態でスイッ
チ84がオンの場合、シャッタ秒時は1/90となる。これ
をLCD21に例えば図4−9のように表示する。RAM7の
値とTV値の関係を図2−2に示す。又シーケンスを第
5図に示す。
この様にスイッチ84がオフであると、シャッター秒時
は1段毎変化し、スイッチ84がオンであるとシャッタ
ー秒時は1/2段毎に変化することとなる。
又、マイコン10は、レンズの状態(オートフォーカ
ス、マニュアル)を示すスイッチ82の状態をも検出し
ており、例えばレンズがマニュアルの場合、スイッチ8
2がオンしてLCD表示器21に図4−9のように“M”
の表示を行なう。
次にLCD表示器21の照明ランプ48の動作について説
明する。マイコン10は前記のようにスイッチ71〜8
4の状態が変化した事を検出し、様々な情報設定、表示
変更又は測光、レリーズ等の動作を行なうと、スイッチ
83の状態を読みとり、オンであるとランプ48を点
灯、OFFであるとランプ48を非点灯とする。また、マ
イコン10は前記のような情報設定、表示変更、又は測
光、レリーズ等の動作終了後も所定時間、例えば1秒間
ランプ48を点灯状態に保ち、その後非点灯とする。
次に、マイコン10によるランプ48の点灯動作を、第
5図および第6図に示すフローチャートにより説明す
る。
マイコン10は電源スイッチをONすることにより動作
し、クロック発振器11からの基本クロックの供給を受
けるとともに、リセット回路12によりリセットがかか
り、プログラムはスタンバイから始まる。
〔ステップ(1)〕SWI/F70を介してスイッチ83からの入
力を受けとる。スイッチ83がオンしていればステップ
(3)に、またスイッチ83がオフしていればステップ(2)
に進む。
〔ステップ(2)〕制御回路40のランプ48への出力を
オフにして、ランプ48を消灯し、ステップ(5)に進
む。
〔ステップ(3)〕制御回路40のランプ48への出力を
オンにしてランプ48を点灯させ、ステップ(4)に進
む。
〔ステップ(4)〕一定時間タイマーにより点灯時間、例
えば1秒間を作る。
〔ステップ(5)〕LCD表示器21にカメラにセットされた
各種の情報を表示させる。すなわち、LCD表示器21は
1秒間ランプ48により照明され、カメラの撮影前にお
ける設定されたモードの確認を行うことができる。
〔ステップ(6)〕SWI/F70を介してスイッチ71〜79、
スイッチ82からの入力を受けとる。これらのスイッチ
71〜79,82かのいずれかが変化していると、その
スイッチに対応したルーチンへジャンプし、またこれら
の全てのスイッチが変化していなければステップ(7)に
進む。
〔ステップ(7)〕カウンタ60からの入力を受けとる。
カウント値が“0”であればステップ(8)へ進み、また
カウント値が“0”でなければダイヤルモードルーチン
に進む。なお、このダイヤルモードルーチンについては
後述する。
〔ステップ(8)〕一定時間タイマーの動作をチエックす
る。タイマーが動作していればステップ(10)に進み、タ
イマーが動作していなければステップ(9)に進む。
〔ステップ(9)〕制御回路40のランプ48への出力を
オンにしてランプ48を消灯し、ステップ(6)に戻る。
〔ステップ(10)〕SWI/F70を介して再度スイッチ83か
らの入力を受けとる。スイッチ83がオフであればステ
ップ(11)に進み、スイッチ83がオンであればステップ
(6)に戻り、一定時間タイマーが終了するまでこのルー
チンを繰返す。
〔ステップ(11)〕制御回路40のランプ48への出力を
オフにしてランプ48を消灯し、ステップ(12)に進む。
〔ステップ(12)〕一定時間タイマーをオフにした後、ス
テップ(6)に戻る。これで、スタンバイモードにおけるL
CD表示器21を照明するランプ48の点灯制御が終了
し、他の処理例えばISO感度、測光モード、連/単写モ
ードを変更したり、スタンバイモードにおいてシャッタ
秒時設定を変更した場合すなわち、ダイヤルモード時
に、ランプ48は点灯される。
続いてダイヤルモード処理を第6図に基づいて説明す
る。
〔ダイヤルモード処理〕
〔ステップ(20)〕RAM1のモードを判別する。RAM1のモ
ードがシャッタ優先モードであればステップ(21)に進
み、他のモードであればそのモードに応じたルーチンへ
進む。
〔ステップ(21)〕SWI/F70を介してスイッチ83の入力
を受けとる。スイッチ83がオフしていればステップ(2
2)に進み、スイッチ83がオンしていればステップ(23)
に進む。
〔ステップ(22)〕制御回路40のランプ48への出力を
オフにしてランプ48を消灯し、ステップ(24)に進む。
〔ステップ(23)〕制御回路40のランプ48への出力を
オンにして、ランプ48を点灯させる。
〔ステップ(24)〕カウンタ60からの入力を受けとり、
カウントパルス数をBレジスタに格納する。
〔ステップ(25)〕カウンタ60をリセットする。
〔ステップ(26)〕SWI/F70を介してスイッチ84の入力
を受けとる。スイッチ84がオンであればステップ(28)
に進み、スイッチ84がオフであればステップ(27)に進
み、TV設定のステップ巾を選択する。
〔ステップ(27)〕CレジスタにBレジスタの内容を8倍
して格納する。すなわち、TV値1段毎の変化を行う。
〔ステップ(28)〕CレジスタにBレジスタの内容を4倍
して格納する。すなわち、TV値1/2段毎の変化を行
う。
〔ステップ(29)〕RAM7の内容(今まで設定されていた
TV値)にCレジスタの値を加算して格納する。
〔ステップ(30)〕Bレジスタに格納されたカウント数の
正負を判別する。カウント数Bが正であればステップ(3
1)に進み、カウント数が負であればステップ(32)に進
む。すなわち、カウンタ60がカウントアップ又はカウ
ントダウンしているかを判別して、RAM7の値が設定可
能な値であるか否かをチエックする。
〔ステップ(31)〕設定値の上限をチエックする。RAM7
の値が上限値以下であれば、ステップ(33)に進んでその
値を表示器21に表示し、上限値以上であれば、シャッ
タ秒時設定値をその上限値、例えば“1/4000”に
固定し表示器21に上限値を表示する。
〔ステップ(32)〕設定値の下限をチエックする。RAM7
の値が下限値以上であれば、ステップ(33)に進んでその
値を表示器21に表示し、下限値以下であればシャッタ
秒時設定値をその下限値、例えば“8”に固定し、表示
器21に下限値を表示する。
〔ステップ(33)〕表示器21にシャッタ秒時設定値を表
示する。以上でダイヤルモード処理が終了し、スタンバ
イモードに戻る。したがって、ダイヤルモード処理のス
テップ(23)以降において、ランプ48は点灯し続け、ス
タンバイモードのステップ(4)で作動した一定時間タイ
マーが終了するまでLCD表示器21を照明し、変化した
表示を暗い場所でも容易に確認することができることと
なる。
なお、上記した各フローチャートにおいて、他の処理モ
ードの説明は省略したが、ダイヤルモード処理と同様に
夫々の表示変更に伴なって、所定時間ランプ48が点灯
されるようになっている。
また、LCD表示器21をランプにて照明するようにして
いるが、これに限定されるものではなく、LED,EL等発
光するものであっても良いことはいうまでもない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、撮影開始前にお
けるカメラ情報や、変更したカメラ情報を撮影に必要な
操作を行うだけで、暗い場所等において容易に確認する
ことができ、また操作部材の操作にて情報のセットを終
了した後も所定時間照明されるので、情報セット後の確
認が容易であるといった効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るカメラの表示装置を適用したカメ
ラの一実施例を示すブロック図、第2−1図はマイコン
10に内蔵されたRAMの割り当てを示す図、第2−2図
はRAMの内容と撮影情報との対応を示す図、第3図(a)、
第3図(b)は操作部材を右方向に移動させた際にスイッ
チ61,62から発生する信号のタイムチャートを示す
波形図、第4−1図〜第4−9図は表示器21の表示の
例を示す説明図、第5図,第6図はフローチャートを示
している。 1……電源 10……マイクロコンピュータ(マイコン) 11……クロック発振器、12……リセット回路 20,30……駆動回路、21……LCD表示器 31……LED、40……制御回路 48……ランプ、50……A/D変換器 60……カウンタ 70……スイッチインターフェース

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】撮影情報を手動操作にて設定するための情
    報設定操作部材と、該操作部材の操作にて情報が設定さ
    れる情報設定回路と、該情報設定回路に設定された情報
    をカメラの外部に表示する液晶表示手段と、該液晶表示
    手段を照明する照明手段とを有するカメラのための表示
    装置において、 前記操作部材の操作を検知する検知手段と、該検知手段
    により操作部材の操作が検知されている間前記照明手段
    を駆動する駆動回路と、前記操作部材の操作終了後所定
    の時間の計時を行なうタイマー回路を設け、操作部材の
    操作終了後タイマー回路による計時時間、前記駆動回路
    にて前記照明手段を駆動したことを特徴とするカメラの
    ための表示装置。
JP60287169A 1985-12-20 1985-12-20 カメラの表示装置 Expired - Lifetime JPH0625843B2 (ja)

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