JPH06258655A - アクティブデバイス - Google Patents
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- JPH06258655A JPH06258655A JP4410193A JP4410193A JPH06258655A JP H06258655 A JPH06258655 A JP H06258655A JP 4410193 A JP4410193 A JP 4410193A JP 4410193 A JP4410193 A JP 4410193A JP H06258655 A JPH06258655 A JP H06258655A
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- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、例えば液晶素子等の電気光
学素子に用いるアクティブデバイス、特に基板の上に強
誘電体を介して上下に電極が設けられ、前記電極とオー
バーラップする部分の強誘電体を能動部としたアクティ
ブデバイスにおいて、前記能動部における強誘電体の振
動に起因する剥離を防止して、素子出力の経時変化が小
さく、すこぶる寿命および信頼性の向上したアクティブ
デバイスを提供する事を目的とする。 【構成】 基板上に形成された第1電極、前記第1電極
上に形成された強誘電体、前記強誘電体上に形成された
第2電極を有し、前記第1電極の一部と第2電極の一部
が前記強誘電体を介してオーバーラップし、その第1電
極と第2電極との間の強誘電体を能動部としたアクティ
ブデバイスにおいて、前記能動部の強誘電体に凹状の窪
みを設けた事を特徴とする。
学素子に用いるアクティブデバイス、特に基板の上に強
誘電体を介して上下に電極が設けられ、前記電極とオー
バーラップする部分の強誘電体を能動部としたアクティ
ブデバイスにおいて、前記能動部における強誘電体の振
動に起因する剥離を防止して、素子出力の経時変化が小
さく、すこぶる寿命および信頼性の向上したアクティブ
デバイスを提供する事を目的とする。 【構成】 基板上に形成された第1電極、前記第1電極
上に形成された強誘電体、前記強誘電体上に形成された
第2電極を有し、前記第1電極の一部と第2電極の一部
が前記強誘電体を介してオーバーラップし、その第1電
極と第2電極との間の強誘電体を能動部としたアクティ
ブデバイスにおいて、前記能動部の強誘電体に凹状の窪
みを設けた事を特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明のアクティブデバイスは強
誘電性を利用するものであり、例えば強誘電性を利用し
液晶容量層に電圧を印加、保持する液晶ディスプレイに
用いられるものに関し、その構造に関する。
誘電性を利用するものであり、例えば強誘電性を利用し
液晶容量層に電圧を印加、保持する液晶ディスプレイに
用いられるものに関し、その構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特開昭62−161582、特開
昭62−161584(図7)および特開昭62−27
9392に示すようなアクティブデバイスが知られてい
た。特開昭62−161582、特開昭62−1615
84の構造は次の様である。基板1の上に第1電極2が
設けられ、その上に強誘電体3が設けられ、その上に、
第2電極4が設けられている。
昭62−161584(図7)および特開昭62−27
9392に示すようなアクティブデバイスが知られてい
た。特開昭62−161582、特開昭62−1615
84の構造は次の様である。基板1の上に第1電極2が
設けられ、その上に強誘電体3が設けられ、その上に、
第2電極4が設けられている。
【0003】図7において1は硝子等の絶縁基板が用い
られ、2はITOが用いられ、3はVDF/TrFE
(フッ化ビニリデン/トリフルオロエチレン)共重合体
が用いられ、4はAlが用いられている。
られ、2はITOが用いられ、3はVDF/TrFE
(フッ化ビニリデン/トリフルオロエチレン)共重合体
が用いられ、4はAlが用いられている。
【0004】特開昭62−279392は、前記特開昭
62−161582、特開昭62−161584の強誘
電体3と第2電極4の間に、絶縁体を設けた構成であ
る。
62−161582、特開昭62−161584の強誘
電体3と第2電極4の間に、絶縁体を設けた構成であ
る。
【0005】前記第1電極2の一部と第2電極4の一部
は、前記強誘電体3を介してオーバーラップする様に設
けられており、その第1電極2の一部と第2電極4の一
部のオーバラップ部分の強誘電体をアクティブデバイス
の能動部として用いるものである。
は、前記強誘電体3を介してオーバーラップする様に設
けられており、その第1電極2の一部と第2電極4の一
部のオーバラップ部分の強誘電体をアクティブデバイス
の能動部として用いるものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のア
クティブデバイスには、以下のような問題があった。す
なわち、アクティブデバイスとして動作させるために
は、前記強誘電体3に分極を生じさせ、その分極の極性
(正負)を反転させる必要がある。そのために前記第1
電極2と第2電極4との間に交流電圧を印加する。とこ
ろが、強誘電体3は圧電性を有するために、電圧を印加
すると逆圧電効果により次式で示されるストレインεj εj=dijEi を生じる。ただしεjはストレインマトリクス、dijは
圧電マトリクス、Eiは印加電場ベクトルであり、i=
1〜3、j=1〜6である。
クティブデバイスには、以下のような問題があった。す
なわち、アクティブデバイスとして動作させるために
は、前記強誘電体3に分極を生じさせ、その分極の極性
(正負)を反転させる必要がある。そのために前記第1
電極2と第2電極4との間に交流電圧を印加する。とこ
ろが、強誘電体3は圧電性を有するために、電圧を印加
すると逆圧電効果により次式で示されるストレインεj εj=dijEi を生じる。ただしεjはストレインマトリクス、dijは
圧電マトリクス、Eiは印加電場ベクトルであり、i=
1〜3、j=1〜6である。
【0007】そのため、前述の様に交流電圧を印加し、
極性を反転させることにより、それに応じて強誘電体の
能動部、すなわち第1電極2と第2電極4のオーバーラ
ップ部の強誘電体3が伸縮し、振動する。
極性を反転させることにより、それに応じて強誘電体の
能動部、すなわち第1電極2と第2電極4のオーバーラ
ップ部の強誘電体3が伸縮し、振動する。
【0008】この伸縮振動は、前述の式から判る様に、
印加電場の平行方向のみならず、それ以外の方向におい
ても生じる。すなわち、例えばE3方向に電場を印加し
た場合、ストレインマトリクスεjはj=1〜3方向に
おいて、その変化が顕著である事が一般的に知られてお
り、またPVDFおよびVDF/TrFE共重合体材料
系においては一般的にε2変化、すなわち印加電場に対
して垂直方向の伸縮振動が最大である事が知られてい
る。
印加電場の平行方向のみならず、それ以外の方向におい
ても生じる。すなわち、例えばE3方向に電場を印加し
た場合、ストレインマトリクスεjはj=1〜3方向に
おいて、その変化が顕著である事が一般的に知られてお
り、またPVDFおよびVDF/TrFE共重合体材料
系においては一般的にε2変化、すなわち印加電場に対
して垂直方向の伸縮振動が最大である事が知られてい
る。
【0009】この伸縮振動が原因となり、従来のアクテ
ィブデバイスでは、第1電極2および第2電極4が、強
誘電体3との能動部において剥離する不具合があった。
ィブデバイスでは、第1電極2および第2電極4が、強
誘電体3との能動部において剥離する不具合があった。
【0010】このため第1電極2および第2電極4と、
強誘電体3の間に隙間が生じ、その間隔が大きくなって
強誘電体3に分極を生じさせるのに充分な電圧を印加で
きなくなる。その結果、自発分極の反転が充分に行なわ
れなくなり、アクティブデバイスの素子出力(第2電極
4に接続された容量成分に印加する電圧)が低下する。
しかも上記の剥離は時間と共に増大するため、素子の特
性も時間と共に低下する等の問題があった。
強誘電体3の間に隙間が生じ、その間隔が大きくなって
強誘電体3に分極を生じさせるのに充分な電圧を印加で
きなくなる。その結果、自発分極の反転が充分に行なわ
れなくなり、アクティブデバイスの素子出力(第2電極
4に接続された容量成分に印加する電圧)が低下する。
しかも上記の剥離は時間と共に増大するため、素子の特
性も時間と共に低下する等の問題があった。
【0011】本発明は前記従来の問題点を克服するため
のもので、前述のような能動部における剥離を防止し
て、耐久性および信頼性の高いアクティブデバイスを提
供することを目的とする。
のもので、前述のような能動部における剥離を防止し
て、耐久性および信頼性の高いアクティブデバイスを提
供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、以下の構成としたものである。すなわ
ち、本発明によるアクティブデバイスは、基板上に形成
された第1電極、前記第1電極上に形成された強誘電
体、前記強誘電体上に形成された第2電極を有し、前記
第1電極の一部と第2電極の一部が前記強誘電体を介し
てオーバーラップし、その第1電極と第2電極との間の
強誘電体を能動部としたアクティブデバイスにおいて、
前記能動部の強誘電体に凹状の窪みを設けた事を特徴と
する。
めに本発明は、以下の構成としたものである。すなわ
ち、本発明によるアクティブデバイスは、基板上に形成
された第1電極、前記第1電極上に形成された強誘電
体、前記強誘電体上に形成された第2電極を有し、前記
第1電極の一部と第2電極の一部が前記強誘電体を介し
てオーバーラップし、その第1電極と第2電極との間の
強誘電体を能動部としたアクティブデバイスにおいて、
前記能動部の強誘電体に凹状の窪みを設けた事を特徴と
する。
【0013】また、基板上に形成された第1電極、前記
第1電極上に形成された強誘電体、前記強誘電体上に形
成された第2電極を有し、前記第1電極の一部と第2電
極の一部が前記強誘電体を介してオーバーラップし、そ
の第1電極と第2電極との間の強誘電体を能動部とした
アクティブデバイスにおいて、前記能動部の第1電極に
凹状の窪みを設けた事を特徴とする。
第1電極上に形成された強誘電体、前記強誘電体上に形
成された第2電極を有し、前記第1電極の一部と第2電
極の一部が前記強誘電体を介してオーバーラップし、そ
の第1電極と第2電極との間の強誘電体を能動部とした
アクティブデバイスにおいて、前記能動部の第1電極に
凹状の窪みを設けた事を特徴とする。
【0014】また、前記強誘電体の能動部に凹状の窪み
を設けた事を特徴とする。
を設けた事を特徴とする。
【0015】
【実施例】以下、本発明によるアクティブデバイスおよ
びその製造方法を図に示す実施例に基づいて具体的に説
明する。
びその製造方法を図に示す実施例に基づいて具体的に説
明する。
【0016】(実施例1)図1は本発明によるアクティ
ブデバイスの一実施例を示すもので、同図(a)は平面
図、同図(b)は(a)におけるX−X線断面図であ
る。なお前記図7と同様の機能を有する部材には同一の
符号を付して説明する。
ブデバイスの一実施例を示すもので、同図(a)は平面
図、同図(b)は(a)におけるX−X線断面図であ
る。なお前記図7と同様の機能を有する部材には同一の
符号を付して説明する。
【0017】前記従来のアクティブデバイスが、基板1
上に第1電極2と強誘電体3および第2電極4とをその
順に設け、さらに第1電極2の一部と第2電極4の一部
が、前記強誘電体3を介してオーバーラップするように
設けたアクティブデバイスにおいて、平坦な、すなわち
何等意図的な処理を施していない強誘電体3の表面に第
2電極4を設けたのに対し、本実施例のアクティブデバ
イスは、前記オーバーラップ部分の強誘電体3の表面
に、意図的に凹状の窪みを設け、その上に第2電極4を
設けたものである。
上に第1電極2と強誘電体3および第2電極4とをその
順に設け、さらに第1電極2の一部と第2電極4の一部
が、前記強誘電体3を介してオーバーラップするように
設けたアクティブデバイスにおいて、平坦な、すなわち
何等意図的な処理を施していない強誘電体3の表面に第
2電極4を設けたのに対し、本実施例のアクティブデバ
イスは、前記オーバーラップ部分の強誘電体3の表面
に、意図的に凹状の窪みを設け、その上に第2電極4を
設けたものである。
【0018】前記基板1として本実施例においては硝子
基板が用いられ、第1電極2としてはITO、強誘電体
3としてはVDF/TrFE(フッ化ビニリデン/トリ
フルオロエチレン)共重合体、第2電極4としてはAl
が用いられている。
基板が用いられ、第1電極2としてはITO、強誘電体
3としてはVDF/TrFE(フッ化ビニリデン/トリ
フルオロエチレン)共重合体、第2電極4としてはAl
が用いられている。
【0019】前記第1電極2の一部と第2電極4の一部
は、上記強誘電体3を介してオーバーラップするように
設けられており、そのオーバラップ部分の強誘電体がア
クティブデバイスの能動部として機能する。
は、上記強誘電体3を介してオーバーラップするように
設けられており、そのオーバラップ部分の強誘電体がア
クティブデバイスの能動部として機能する。
【0020】上記のように、何ら処理を行わずに、強誘
電体3の表面に第2電極4を設けた場合、前述の強誘電
体3の伸縮振動が原因となって、第2電極4が前記能動
部において強誘電体3から剥離する不具合があった。
電体3の表面に第2電極4を設けた場合、前述の強誘電
体3の伸縮振動が原因となって、第2電極4が前記能動
部において強誘電体3から剥離する不具合があった。
【0021】しかし、本実施例のように、前記オーバー
ラップ部分すなわち能動部の強誘電体3に凹状の窪みを
設けた構造においては、この凹状部に入り込んだ第2電
極4が丁度かすがいのような役割を果たす。
ラップ部分すなわち能動部の強誘電体3に凹状の窪みを
設けた構造においては、この凹状部に入り込んだ第2電
極4が丁度かすがいのような役割を果たす。
【0022】そのため、強誘電体3に前記伸縮振動が生
じても、第2電極4は強誘電体3に物理的に強力に固定
されているため、前記剥離の生じる不具合が防止できる
効果がある。
じても、第2電極4は強誘電体3に物理的に強力に固定
されているため、前記剥離の生じる不具合が防止できる
効果がある。
【0023】特に、前記効果は、印加電場に対して垂直
な方向におこる伸縮振動に対して有効的である。この伸
縮振動、すなわち前記ε2方向のストレインの伸縮変化
が前記剥離の最大の原因となっているので、全体的にみ
るとその効果はすこぶる絶大である。
な方向におこる伸縮振動に対して有効的である。この伸
縮振動、すなわち前記ε2方向のストレインの伸縮変化
が前記剥離の最大の原因となっているので、全体的にみ
るとその効果はすこぶる絶大である。
【0024】その結果、前記第2電極4がアクティブデ
バイスの動作中に強誘電体3から剥離するのが防止さ
れ、アクティブデバイスの出力の経時変化を極力小さく
して素子寿命を大幅に増大させることが可能となるもの
である。
バイスの動作中に強誘電体3から剥離するのが防止さ
れ、アクティブデバイスの出力の経時変化を極力小さく
して素子寿命を大幅に増大させることが可能となるもの
である。
【0025】なお前記図1においては、1つのアクティ
ブデバイスを示したが、前記と同様の構成のものを、例
えばマトリックス状に多数配列してもよい。その場合
は、第2電極4を横方向につなぐラインとして用いる事
ができる。
ブデバイスを示したが、前記と同様の構成のものを、例
えばマトリックス状に多数配列してもよい。その場合
は、第2電極4を横方向につなぐラインとして用いる事
ができる。
【0026】次に、図2に従い本実施例のアクティブデ
バイスの製造法を簡単に説明する。
バイスの製造法を簡単に説明する。
【0027】 まず、図2の(a)に示すように、硝
子基板(例えば、無アルカリガラス)1を洗浄し、その
上にスパッタリング法あるいは蒸着法によりITOを3
00Å製膜する。製膜したITOをフォトリソグラフィ
ー法を用いてパターニングし、第1電極2を形成する。
子基板(例えば、無アルカリガラス)1を洗浄し、その
上にスパッタリング法あるいは蒸着法によりITOを3
00Å製膜する。製膜したITOをフォトリソグラフィ
ー法を用いてパターニングし、第1電極2を形成する。
【0028】 次に、その第1電極2および硝子基板
1の表面に、同図(b)のようにVDF/TrFE共重
合体をジオキサンと混合したものをスピンコート法によ
り5000〜6000Åの膜厚に塗布する。その後、そ
れを前記VDF/TrFE共重合体のキュリー点以上融
点以下の温度で、窒素雰囲気で10時間アニールし、室
温近く(できれば80から60℃以下)まで約4時間で
徐冷し強誘電体3を形成する。
1の表面に、同図(b)のようにVDF/TrFE共重
合体をジオキサンと混合したものをスピンコート法によ
り5000〜6000Åの膜厚に塗布する。その後、そ
れを前記VDF/TrFE共重合体のキュリー点以上融
点以下の温度で、窒素雰囲気で10時間アニールし、室
温近く(できれば80から60℃以下)まで約4時間で
徐冷し強誘電体3を形成する。
【0029】 次に、同図(c)のように、前記強誘
電体3の表面にレジスト膜5を形成し、フォトリソグラ
フィー法を用いてパターニングする。
電体3の表面にレジスト膜5を形成し、フォトリソグラ
フィー法を用いてパターニングする。
【0030】 次に、同図(d)のように、前記強誘
電体3の膜厚が1800Å前後になるまでアッシング
し、窪みを設ける。その後、レジスト膜5をレジスト剥
離液にて除去する。
電体3の膜厚が1800Å前後になるまでアッシング
し、窪みを設ける。その後、レジスト膜5をレジスト剥
離液にて除去する。
【0031】 そして最後に、前記強誘電体3の表面
に、同図(e)のように、蒸着法あるいはスパッタリン
グ法により4000〜5000Åの膜厚のAlを製膜す
る。そのAlをフォトリソグラフィー法を用いてパター
ニングし、第2電極4を形成する。
に、同図(e)のように、蒸着法あるいはスパッタリン
グ法により4000〜5000Åの膜厚のAlを製膜す
る。そのAlをフォトリソグラフィー法を用いてパター
ニングし、第2電極4を形成する。
【0032】なお、強誘電体3の材料であるVDF/T
rFE共重合体は、ジオキサンを含むエーテル・ケトン
類、あるいはアミン等の極性の強い溶剤に溶けるため、
スピンコート法により製膜できる事が知られている。さ
らにそれをキュリー点以上融点以下の温度でアニール、
徐冷を行う事により大きな強誘電性を示す事も知られて
おり、上記のように強誘電体3をキュリー点以上融点以
下の温度でアニール、徐冷を行ったのは上記の理由によ
る。
rFE共重合体は、ジオキサンを含むエーテル・ケトン
類、あるいはアミン等の極性の強い溶剤に溶けるため、
スピンコート法により製膜できる事が知られている。さ
らにそれをキュリー点以上融点以下の温度でアニール、
徐冷を行う事により大きな強誘電性を示す事も知られて
おり、上記のように強誘電体3をキュリー点以上融点以
下の温度でアニール、徐冷を行ったのは上記の理由によ
る。
【0033】強誘電体3の融点は、VDFとTrFEと
の共重合体のVDF含有量や結晶型およびそのボリュー
ムパーセントによって異なる。融点を求めるにはDSC
法等の示差熱分析を用いてもよいし、強誘電体3を融点
以上に加熱し、室温まで大気中放置により急冷すると膜
荒れが生じるため膜荒れの有無により求めてもよい。そ
の膜荒れは金属類顕微鏡(1000以下の倍率)で容易
に観察することができる。
の共重合体のVDF含有量や結晶型およびそのボリュー
ムパーセントによって異なる。融点を求めるにはDSC
法等の示差熱分析を用いてもよいし、強誘電体3を融点
以上に加熱し、室温まで大気中放置により急冷すると膜
荒れが生じるため膜荒れの有無により求めてもよい。そ
の膜荒れは金属類顕微鏡(1000以下の倍率)で容易
に観察することができる。
【0034】上記のようにして製造されたアクティブデ
バイスは、前述のように強誘電体3と第2電極4を強力
に密着、固定できるもので、従来のように強誘電体3に
凹状の窪みを設けない場合には、アクティブデバイス能
動部において強誘電体3と第2電極4はテープ剥離試験
で簡単に剥がれたが、本実施例のように窪みを設けた場
合には、60℃、90%の耐湿放置試験後においても同
一の試験で強誘電体3と第2電極4は剥がれなかった。
バイスは、前述のように強誘電体3と第2電極4を強力
に密着、固定できるもので、従来のように強誘電体3に
凹状の窪みを設けない場合には、アクティブデバイス能
動部において強誘電体3と第2電極4はテープ剥離試験
で簡単に剥がれたが、本実施例のように窪みを設けた場
合には、60℃、90%の耐湿放置試験後においても同
一の試験で強誘電体3と第2電極4は剥がれなかった。
【0035】また、上記アクティブデバイスの構造は、
前述の強誘電体3の伸縮振動に対する耐性も高く、従来
のように強誘電体3に凹状の窪みを設けない場合には、
素子出力が初期の半分になる時間は、10時間であった
が、本実施例のように窪みを設けた場合には、前記時間
が2000〜2500時間となった。そのため後述する
アクティブデバイスを用いた液晶素子の寿命も10時間
から2000〜2500時間に延ばすことができた。
前述の強誘電体3の伸縮振動に対する耐性も高く、従来
のように強誘電体3に凹状の窪みを設けない場合には、
素子出力が初期の半分になる時間は、10時間であった
が、本実施例のように窪みを設けた場合には、前記時間
が2000〜2500時間となった。そのため後述する
アクティブデバイスを用いた液晶素子の寿命も10時間
から2000〜2500時間に延ばすことができた。
【0036】なお、前記の製造方法におけるおよび
の工程で、第1電極2、第2電極4を設けるのはスパッ
タリング、蒸着法に限る必要はなく、その他の方法を用
いてもよい。また、それらをパターニングするのはフォ
トリソグラフィー法に限る必要はなく、印刷法等を用い
てもよいし、マスク蒸着やスパッタ法等を用いてパター
ニングを省いてもよい。
の工程で、第1電極2、第2電極4を設けるのはスパッ
タリング、蒸着法に限る必要はなく、その他の方法を用
いてもよい。また、それらをパターニングするのはフォ
トリソグラフィー法に限る必要はなく、印刷法等を用い
てもよいし、マスク蒸着やスパッタ法等を用いてパター
ニングを省いてもよい。
【0037】前記の製造方法におけるの工程におい
て、VDF/TrFE共重合体と混合する有機溶剤はジ
オキサンに限る必要はなく、エーテル・ケトン類、ある
いはアミン等の極性の強い溶剤を用いてもよい。
て、VDF/TrFE共重合体と混合する有機溶剤はジ
オキサンに限る必要はなく、エーテル・ケトン類、ある
いはアミン等の極性の強い溶剤を用いてもよい。
【0038】さらに前記の工程において、強誘電体3
を設けるのは、スピンコート法に限る必要はなく、キャ
スト法やコート法もしくは印刷法等を用いてもよい。
を設けるのは、スピンコート法に限る必要はなく、キャ
スト法やコート法もしくは印刷法等を用いてもよい。
【0039】さらに、前記の工程において、キュリー
点以上融点以下にアニールするのは10時間に限る必要
はなくそれより長くても短くてもよい。また加熱後の徐
冷時間は4時間に限る必要はなくそれより長くても短く
てもよい。また、加熱、徐冷するのは窒素雰囲気に限る
必要はなく、不活性ガス雰囲気あるいは酸素を含むガス
中で行ってもよい。
点以上融点以下にアニールするのは10時間に限る必要
はなくそれより長くても短くてもよい。また加熱後の徐
冷時間は4時間に限る必要はなくそれより長くても短く
てもよい。また、加熱、徐冷するのは窒素雰囲気に限る
必要はなく、不活性ガス雰囲気あるいは酸素を含むガス
中で行ってもよい。
【0040】さらに、前記の工程において、VDF/
TrFE共重合体をジオキサンと混合したものをスピン
コートする際、その膜厚は5000〜6000Å程度が
望ましいが、それより厚くても薄くてもよい。
TrFE共重合体をジオキサンと混合したものをスピン
コートする際、その膜厚は5000〜6000Å程度が
望ましいが、それより厚くても薄くてもよい。
【0041】第1電極2はITOに限る必要はなく、他
の透明電極でもよい。第2電極4はAlに限る必要はな
く、他の金属や導電性物質を用いてもよい。
の透明電極でもよい。第2電極4はAlに限る必要はな
く、他の金属や導電性物質を用いてもよい。
【0042】第1電極2の膜厚は300Å程度が望まし
いが、それより厚くても薄くてもよい。
いが、それより厚くても薄くてもよい。
【0043】アッシング後の強誘電体3の膜厚は180
0Å程度が望ましいが、それより厚くても薄くてもよ
い。
0Å程度が望ましいが、それより厚くても薄くてもよ
い。
【0044】第2電極4の膜厚は4000〜5000Å
程度が望ましいが、それより厚くても薄くてもよい。
程度が望ましいが、それより厚くても薄くてもよい。
【0045】強誘電体3はVDF/TrFE共重合体に
限る必要はなく、PVDF(ポリフッ化ビニリデン)、
VDF/TeFE(フッ化ビニリデン/テトラフルオロ
エチレン)共重合体、シアン化ビニリデン/酢酸ビニル
共重合体等の有機強誘電体材料あるいは、BaTiO3
等の無機強誘電体材料を用いてもよい。強誘電体3は必
ずしも全面に形成する必要はなく、アクティブデバイス
能動部分のみに形成してもよい。
限る必要はなく、PVDF(ポリフッ化ビニリデン)、
VDF/TeFE(フッ化ビニリデン/テトラフルオロ
エチレン)共重合体、シアン化ビニリデン/酢酸ビニル
共重合体等の有機強誘電体材料あるいは、BaTiO3
等の無機強誘電体材料を用いてもよい。強誘電体3は必
ずしも全面に形成する必要はなく、アクティブデバイス
能動部分のみに形成してもよい。
【0046】図6は上記実施例のアクティブデバイス
を、液晶表示パネル等の液晶素子に適用した例を示すも
ので、同図(a)は平面図、同図(b)は(a)におけ
るX−X線断面図である。
を、液晶表示パネル等の液晶素子に適用した例を示すも
ので、同図(a)は平面図、同図(b)は(a)におけ
るX−X線断面図である。
【0047】図6の液晶素子は、基板1、第1電極2、
強誘電体3、第2電極4よりなるアクティブ基板と、I
TO等よりなる対向電極7を設けた対向基板6とを向か
い合わせに配置し、その両基板間に液晶8を介在させた
構成である。
強誘電体3、第2電極4よりなるアクティブ基板と、I
TO等よりなる対向電極7を設けた対向基板6とを向か
い合わせに配置し、その両基板間に液晶8を介在させた
構成である。
【0048】前記図6においては、1つのアクティブデ
バイスを用いた液晶素子を例示したが、同様の構成のも
のを例えばマトリクス状に配列して液晶素子を構成して
もよい。その場合は、第2電極4を横方向につなぐライ
ンとし、対向電極7を縦方向につなぐラインとして用い
る事ができる。
バイスを用いた液晶素子を例示したが、同様の構成のも
のを例えばマトリクス状に配列して液晶素子を構成して
もよい。その場合は、第2電極4を横方向につなぐライ
ンとし、対向電極7を縦方向につなぐラインとして用い
る事ができる。
【0049】(実施例2)図3は本発明によるアクティ
ブデバイスの別の実施例を示すもので、同図(a)は平
面図、同図(b)は(a)におけるX−X線断面図であ
る。なお前記図7と同様の機能を有する部材には同一の
符号を付して説明する。
ブデバイスの別の実施例を示すもので、同図(a)は平
面図、同図(b)は(a)におけるX−X線断面図であ
る。なお前記図7と同様の機能を有する部材には同一の
符号を付して説明する。
【0050】本実施例は、第1電極2に凹状の窪みを設
け、その上に強誘電体3を形成したものである。本実施
例の各部材の名称、材質および構成は、前記実施例1の
場合と同様とした。
け、その上に強誘電体3を形成したものである。本実施
例の各部材の名称、材質および構成は、前記実施例1の
場合と同様とした。
【0051】本実施例の効果は、実施例1に示した効果
と同様であり、第1電極2の凹状部分に入り込んだ強誘
電体3が物理的に強力に固定され、第1電極2と強誘電
体3が剥離するのを防止することができる。
と同様であり、第1電極2の凹状部分に入り込んだ強誘
電体3が物理的に強力に固定され、第1電極2と強誘電
体3が剥離するのを防止することができる。
【0052】次に、図4に従い本実施例のアクティブデ
バイスの製造法を簡単に説明する。
バイスの製造法を簡単に説明する。
【0053】 まず、図4の(a)に示すように、前
記実施例1の製造法の要領で、第1電極2を3000
〜4000Å形成する。
記実施例1の製造法の要領で、第1電極2を3000
〜4000Å形成する。
【0054】 次に、同図(b)のように、前記第1
電極2の表面にレジスト膜を形成し、フォトリソグラフ
ィー法を用いてパターニングする。
電極2の表面にレジスト膜を形成し、フォトリソグラフ
ィー法を用いてパターニングする。
【0055】 次に、同図(c)のように、前記第1
電極2の膜厚が300Å前後になるまでをエッチング
し、窪みを設ける。その後、レジスト膜5をレジスト剥
離液にて除去する。
電極2の膜厚が300Å前後になるまでをエッチング
し、窪みを設ける。その後、レジスト膜5をレジスト剥
離液にて除去する。
【0056】 次に、その第1電極2および硝子基板
1の表面に、同図(d)のように、前記実施例1の製造
法の要領で、強誘電体3を形成する。
1の表面に、同図(d)のように、前記実施例1の製造
法の要領で、強誘電体3を形成する。
【0057】 そして最後に、前記強誘電体3の表面
に、同図(e)のように、前記実施例1の製造法の要
領で、第2電極4を形成する。
に、同図(e)のように、前記実施例1の製造法の要
領で、第2電極4を形成する。
【0058】上記のようにして製造されたアクティブデ
バイスは、前述のように第1電極2と強誘電体3を強力
に密着、固定できるもので、従来のように第1電極2に
凹状の窪みを設けない場合には、アクティブデバイス能
動部分において第1電極2と強誘電体3はテープ剥離試
験で簡単に剥がれたが、本実施例のように窪みを設けた
場合には、60℃、90%の耐湿放置試験後においても
同一の試験で第1電極2と強誘電体3は剥がれなかっ
た。
バイスは、前述のように第1電極2と強誘電体3を強力
に密着、固定できるもので、従来のように第1電極2に
凹状の窪みを設けない場合には、アクティブデバイス能
動部分において第1電極2と強誘電体3はテープ剥離試
験で簡単に剥がれたが、本実施例のように窪みを設けた
場合には、60℃、90%の耐湿放置試験後においても
同一の試験で第1電極2と強誘電体3は剥がれなかっ
た。
【0059】また、上記アクティブデバイスの構造は、
前述の強誘電体3の伸縮振動に対する耐性も高く、従来
のように第1電極2に凹状の窪みを設けない場合には、
素子出力が初期の半分になる時間は、10時間であった
が、本実施例のように窪みを設けた場合には、前記時間
が1000〜2000時間となった。そのため後述する
アクティブデバイスを用いた液晶素子の寿命も10時間
から1000〜2000時間に延ばすことができた。
前述の強誘電体3の伸縮振動に対する耐性も高く、従来
のように第1電極2に凹状の窪みを設けない場合には、
素子出力が初期の半分になる時間は、10時間であった
が、本実施例のように窪みを設けた場合には、前記時間
が1000〜2000時間となった。そのため後述する
アクティブデバイスを用いた液晶素子の寿命も10時間
から1000〜2000時間に延ばすことができた。
【0060】なお、製造方法におけるの工程におい
て、ITOを製膜する際、その膜厚は3000〜400
0Å程度が望ましいが、それより厚くても薄くてもよ
い。
て、ITOを製膜する際、その膜厚は3000〜400
0Å程度が望ましいが、それより厚くても薄くてもよ
い。
【0061】エッチング後の第1電極2の膜厚は300
Å程度が望ましいが、それより厚くても薄くてもよい。
Å程度が望ましいが、それより厚くても薄くてもよい。
【0062】(実施例3)図5は本発明によるアクティ
ブデバイスの別の実施例を示すもので、同図(a)は平
面図、同図(b)は(a)におけるX−X線断面図であ
る。なお前記図7と同様の機能を有する部材には同一の
符号を付して説明する。
ブデバイスの別の実施例を示すもので、同図(a)は平
面図、同図(b)は(a)におけるX−X線断面図であ
る。なお前記図7と同様の機能を有する部材には同一の
符号を付して説明する。
【0063】本実施例は、実施例1と実施例2を組み合
わせたものである。本実施例の各部材の名称、材質およ
び構成は、前記実施例1の場合と同様とした。
わせたものである。本実施例の各部材の名称、材質およ
び構成は、前記実施例1の場合と同様とした。
【0064】本実施例の効果は、実施例1および2に示
した両効果を取り込んだものであり、第1電極2の凹状
部分に入り込んだ強誘電体3が物理的に強力に固定さ
れ、第1電極2と強誘電体3が剥離するのを防止し、強
誘電体3の凹状部分に入り込んだ第2電極4が物理的に
強力に固定され、強誘電体3と第2電極4が剥離するの
を防止する。
した両効果を取り込んだものであり、第1電極2の凹状
部分に入り込んだ強誘電体3が物理的に強力に固定さ
れ、第1電極2と強誘電体3が剥離するのを防止し、強
誘電体3の凹状部分に入り込んだ第2電極4が物理的に
強力に固定され、強誘電体3と第2電極4が剥離するの
を防止する。
【0065】本実施例のアクティブデバイスの製造法は
実施例1および2に準ずる。
実施例1および2に準ずる。
【0066】本実施例のように実施例1および2の効果
を同時に取り込むと、その効果は相乗作用的に発揮さ
れ、従来のように第1電極2にも強誘電体3にも凹状の
窪みを設けない場合には、素子出力が初期の半分になる
時間は、10時間であったが、本実施例のように第1電
極2にも強誘電体3にも窪みを設けた場合には、前記時
間が5000時間以上となった。そのため後述するアク
ティブデバイスを用いた液晶素子の寿命も10時間から
5000時間以上に延ばすことができた。
を同時に取り込むと、その効果は相乗作用的に発揮さ
れ、従来のように第1電極2にも強誘電体3にも凹状の
窪みを設けない場合には、素子出力が初期の半分になる
時間は、10時間であったが、本実施例のように第1電
極2にも強誘電体3にも窪みを設けた場合には、前記時
間が5000時間以上となった。そのため後述するアク
ティブデバイスを用いた液晶素子の寿命も10時間から
5000時間以上に延ばすことができた。
【0067】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のアクティ
ブデバイスは、前記のように、能動部において強誘電体
と電極の剥離を激減する事ができるもので、素子出力の
経時変化が小さく、すこぶる寿命および信頼性の向上し
たアクティブデバイスを提供する事ができる。
ブデバイスは、前記のように、能動部において強誘電体
と電極の剥離を激減する事ができるもので、素子出力の
経時変化が小さく、すこぶる寿命および信頼性の向上し
たアクティブデバイスを提供する事ができる。
【図1】(a)は本発明によるアクティブデバイスの一
実施例を示す平面図。(b)は(a)のX−X線断面
図。
実施例を示す平面図。(b)は(a)のX−X線断面
図。
【図2】(a)〜(e)は上記アクティブデバイスの製
造法の一例を示す説明図。
造法の一例を示す説明図。
【図3】(a)は本発明によるアクティブデバイスの別
の実施例を示す平面図。(b)は(a)のX−X線断面
図。
の実施例を示す平面図。(b)は(a)のX−X線断面
図。
【図4】(a)〜(e)は上記アクティブデバイスの製
造法の一例を示す説明図。
造法の一例を示す説明図。
【図5】(a)は本発明によるアクティブデバイスの別
の実施例を示す平面図。(b)は(a)のX−X線断面
図。
の実施例を示す平面図。(b)は(a)のX−X線断面
図。
【図6】(a)は本発明によるアクティブデバイスを液
晶素子に適用した例の平面図。(b)は(a)のX−X
線断面図。
晶素子に適用した例の平面図。(b)は(a)のX−X
線断面図。
【図7】(a)は従来のアクティブデバイスの平面図。
(b)は(a)のX−X線断面図。
(b)は(a)のX−X線断面図。
1 基板 2 第1電極 3 強誘電体 4 第2電極 5 レジスト層 6 対向基板 7 対向電極 8 液晶
Claims (3)
- 【請求項1】 基板上に形成された第1電極、前記第1
電極上に形成された強誘電体、前記強誘電体上に形成さ
れた第2電極を有し、前記第1電極の一部と第2電極の
一部が前記強誘電体を介してオーバーラップし、その第
1電極と第2電極との間の強誘電体を能動部としたアク
ティブデバイスにおいて、前記能動部の強誘電体に凹状
の窪みを設けた事を特徴とするアクティブデバイス。 - 【請求項2】 基板上に形成された第1電極、前記第1
電極上に形成された強誘電体、前記強誘電体上に形成さ
れた第2電極を有し、前記第1電極の一部と第2電極の
一部が前記強誘電体を介してオーバーラップし、その第
1電極と第2電極との間の強誘電体を能動部としたアク
ティブデバイスにおいて、前記能動部の第1電極に凹状
の窪みを設けた事を特徴とするアクティブデバイス。 - 【請求項3】 能動部の強誘電体に凹状の窪みを設けた
事を特徴とする請求項2記載のアクティブデバイス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4410193A JPH06258655A (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | アクティブデバイス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4410193A JPH06258655A (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | アクティブデバイス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06258655A true JPH06258655A (ja) | 1994-09-16 |
Family
ID=12682232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4410193A Pending JPH06258655A (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | アクティブデバイス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06258655A (ja) |
-
1993
- 1993-03-04 JP JP4410193A patent/JPH06258655A/ja active Pending
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