JPH0625873Y2 - 高圧カットアウト用ヒューズのつめ端子 - Google Patents
高圧カットアウト用ヒューズのつめ端子Info
- Publication number
- JPH0625873Y2 JPH0625873Y2 JP1988138052U JP13805288U JPH0625873Y2 JP H0625873 Y2 JPH0625873 Y2 JP H0625873Y2 JP 1988138052 U JP1988138052 U JP 1988138052U JP 13805288 U JP13805288 U JP 13805288U JP H0625873 Y2 JPH0625873 Y2 JP H0625873Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuse
- mounting
- terminal
- electrode base
- lead wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 8
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- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
- Fuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、消弧筒の開口端から導出されたリード線の
先端部につめ端子を取付けた高圧カットアウト用ヒュー
ズにおいて、特に当該つめ端子の改良に関するものであ
る。
先端部につめ端子を取付けた高圧カットアウト用ヒュー
ズにおいて、特に当該つめ端子の改良に関するものであ
る。
[従来の技術] 高圧カットアウト用ヒューズのつめ端子は、ヒューズ筒
の電極ベースに設けられた締付ネジに取付ける開口部1
aを有する取付部1と、リード線を接続するための圧着
接続部2とからなっている。
の電極ベースに設けられた締付ネジに取付ける開口部1
aを有する取付部1と、リード線を接続するための圧着
接続部2とからなっている。
ところで、従来の高圧カットアウト用ヒューズのつめ端
子は、第5図(A)(B)に示すように、表側から見て
右側に開口する開口部1aを有しており、かつ圧着接続
部2が取付部1よりも表側に突出した構造となってい
た。
子は、第5図(A)(B)に示すように、表側から見て
右側に開口する開口部1aを有しており、かつ圧着接続
部2が取付部1よりも表側に突出した構造となってい
た。
[考案が解決しようとする課題] ところで、このつめ端子を電極ベース3の締付ネジ4に
取付ける場合、第6図において符号イで示す通り、締付
ネジ4の左側からつめ端子を表向きの状態で取付けるこ
とが望ましいが、格別取付方向が規制されていないた
め、符号ロで示すように、締付ネジ4の右側からつめ端
子を裏向きの状態で取付けることも可能である。しかる
に、符号ロで示すような逆取付の場合、締付ネジ4を締
付けるために右回転で締付けた場合、つめ端子に押出し
方向の力が加わることとなり、締付け不良を起し、場合
によっては使用中において外れる懸念があった。
取付ける場合、第6図において符号イで示す通り、締付
ネジ4の左側からつめ端子を表向きの状態で取付けるこ
とが望ましいが、格別取付方向が規制されていないた
め、符号ロで示すように、締付ネジ4の右側からつめ端
子を裏向きの状態で取付けることも可能である。しかる
に、符号ロで示すような逆取付の場合、締付ネジ4を締
付けるために右回転で締付けた場合、つめ端子に押出し
方向の力が加わることとなり、締付け不良を起し、場合
によっては使用中において外れる懸念があった。
また、このような逆取付状態では、取付部1より突出し
ている圧着接続部2が電極ベース3に当り、第7図に示
すように、取付部1が電極ベース3から浮上る取付状態
となるため十分な接触面積を取れず、接続不良を起す懸
念もあった。
ている圧着接続部2が電極ベース3に当り、第7図に示
すように、取付部1が電極ベース3から浮上る取付状態
となるため十分な接触面積を取れず、接続不良を起す懸
念もあった。
そこで、この考案の目的とするところは、締付ネジ4に
対する取付時に逆取付けが不可能なつめ端子とし、作業
者の不注意による取付ミスを皆無となし、よって良好な
取付状態及び電気的接続状態が得られるつめ端子を提供
するところにある。
対する取付時に逆取付けが不可能なつめ端子とし、作業
者の不注意による取付ミスを皆無となし、よって良好な
取付状態及び電気的接続状態が得られるつめ端子を提供
するところにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的達成のため、この考案に係るつめ端子は、逆取
付け防止用の規制片をつめ端子に一体的に設けたもの
で、取付部1において、リード線との圧着接続部2とは
反対側の端部において規制片を表側に突出した状態で、
一体的に折曲げ形成され、その折曲げ高さが、締付ネジ
4を緩めてねじ止めに当たった時点におけるネジ頭部と
電極ベース3間の隙間よりも大とした構成を採用してい
る。
付け防止用の規制片をつめ端子に一体的に設けたもの
で、取付部1において、リード線との圧着接続部2とは
反対側の端部において規制片を表側に突出した状態で、
一体的に折曲げ形成され、その折曲げ高さが、締付ネジ
4を緩めてねじ止めに当たった時点におけるネジ頭部と
電極ベース3間の隙間よりも大とした構成を採用してい
る。
[作用] 上記つめ端子を締付ネジ4に取付ける場合、つめ端子の
表側に突出する規制片があるため、裏向き、すなわち逆
取付けが防止され、締付ネジ4の回転方向に対して好ま
しい方向から取付けられるため、締付け不良を起すこと
がなく、また、取付部1が電極ベース3に対して密着状
態で取付けられるので、電気的接続状態も確実となる。
表側に突出する規制片があるため、裏向き、すなわち逆
取付けが防止され、締付ネジ4の回転方向に対して好ま
しい方向から取付けられるため、締付け不良を起すこと
がなく、また、取付部1が電極ベース3に対して密着状
態で取付けられるので、電気的接続状態も確実となる。
[実施例] 第1図は、この考案に係るつめ端子の一実施例を示すも
ので、A図は平面図、B図は側面図である。このつめ端
子は、図示の通り、開口部1aを有する取付部1におい
て、リード線5の圧着接続部2と反対側の端部において
一体的に折曲げて表側に突出状に形成した規制片6が設
けられている。
ので、A図は平面図、B図は側面図である。このつめ端
子は、図示の通り、開口部1aを有する取付部1におい
て、リード線5の圧着接続部2と反対側の端部において
一体的に折曲げて表側に突出状に形成した規制片6が設
けられている。
第2図(A)(B)は、他実施例を示すもので、第1図
と同様の構成に加え、取付部1と圧着接続部2との連続
部分に略くの字状の段部7を設けた例である。これは、
ヒューズ筒の種類によっては、電極ベース3近傍に段差
があるため、これを段部7で吸収できるようにしたもの
で、ヒューズ筒の種類に拘らず安定した取付け状態が得
られる。
と同様の構成に加え、取付部1と圧着接続部2との連続
部分に略くの字状の段部7を設けた例である。これは、
ヒューズ筒の種類によっては、電極ベース3近傍に段差
があるため、これを段部7で吸収できるようにしたもの
で、ヒューズ筒の種類に拘らず安定した取付け状態が得
られる。
第3図(A)(B)は、取付部1を二重構造とした例
で、取付部1と圧着接続部2との連続部分8を柔軟な材
料、例えばAg、Cu、Aで構成し、締付ネジ4に取
付ける部分は逆に硬い材料、例えば厚手のCu、黄銅な
どで構成したもので、連続部分8の柔軟性によって、ヒ
ューズ筒の形状のバラツキに対応できるようにした例で
ある。
で、取付部1と圧着接続部2との連続部分8を柔軟な材
料、例えばAg、Cu、Aで構成し、締付ネジ4に取
付ける部分は逆に硬い材料、例えば厚手のCu、黄銅な
どで構成したもので、連続部分8の柔軟性によって、ヒ
ューズ筒の形状のバラツキに対応できるようにした例で
ある。
第4図(A)(B)は、取付部1を弾性材料で円弧状に
形成した例を示しており、締付ネジ4の緩み止め作用を
持たせ、ネジの緩みによる接続不良を防止した構造であ
る。
形成した例を示しており、締付ネジ4の緩み止め作用を
持たせ、ネジの緩みによる接続不良を防止した構造であ
る。
なお、上記いずれの実施例においても、規制片6の高さ
は、締付ネジ4を緩めてねじ止めに当たった時点におけ
るネジ頭部と電極ベース3間の隙間よりも大きくしてい
る。
は、締付ネジ4を緩めてねじ止めに当たった時点におけ
るネジ頭部と電極ベース3間の隙間よりも大きくしてい
る。
また、リード線5は、圧着接続部2に対して機械的締付
け後、半田付けを施し、電気的、機械的に接続部の信頼
性を確保している。また、このように単に機械締めのみ
ならず半田付けを施すので、リード線5はウレタン被覆
などの耐腐蝕性、耐候性を有する被覆材料で被覆したも
のであっても、半田付け時に被覆が溶解されるため、電
気的接触状態に何等問題はない。
け後、半田付けを施し、電気的、機械的に接続部の信頼
性を確保している。また、このように単に機械締めのみ
ならず半田付けを施すので、リード線5はウレタン被覆
などの耐腐蝕性、耐候性を有する被覆材料で被覆したも
のであっても、半田付け時に被覆が溶解されるため、電
気的接触状態に何等問題はない。
[考案の効果] 以上の通り、この考案に係るつめ端子は、取付部の一端
部を一体的に折曲げて、逆取付け防止用の規制片を表側
に突出状に形成し、その高さを締付ネジを緩めてねじ止
めに当たった時点におけるネジ頭部と電極ベース間の隙
間よりも大としたので、作業者の不注意によって、逆向
きに取付けられることがなく、電気的、機械的にきわめ
て安定した取付状態が得られ、作業者のミスによる事故
発生を完全に防止し得たのである。また、規制片は、柱
上作業においてヒューズを取付ける際のつまみ部分とし
ても利用できる利点も有している。
部を一体的に折曲げて、逆取付け防止用の規制片を表側
に突出状に形成し、その高さを締付ネジを緩めてねじ止
めに当たった時点におけるネジ頭部と電極ベース間の隙
間よりも大としたので、作業者の不注意によって、逆向
きに取付けられることがなく、電気的、機械的にきわめ
て安定した取付状態が得られ、作業者のミスによる事故
発生を完全に防止し得たのである。また、規制片は、柱
上作業においてヒューズを取付ける際のつまみ部分とし
ても利用できる利点も有している。
第1図は、この考案に係るつめ端子の一実施例を示すも
ので、(A)は平面図、(B)は側面図、 第2図(A)(B)ないし第4図(A)(B)はさらに
他の実施例を示す平面図及び側面図、 第5図(A)(B)は、従来のつめ端子を示す平面図及
び側面図、 第6図は、つめ端子の取付状態の説明図、 第7図は、逆取付状態の説明図である。 1……取付部、1a……開口部 2……圧着接続部、3……電極ベース 4……締付ネジ、5……リード線 6……規制片、7……段部 8……連続部分
ので、(A)は平面図、(B)は側面図、 第2図(A)(B)ないし第4図(A)(B)はさらに
他の実施例を示す平面図及び側面図、 第5図(A)(B)は、従来のつめ端子を示す平面図及
び側面図、 第6図は、つめ端子の取付状態の説明図、 第7図は、逆取付状態の説明図である。 1……取付部、1a……開口部 2……圧着接続部、3……電極ベース 4……締付ネジ、5……リード線 6……規制片、7……段部 8……連続部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 織田 勝也 大阪府大阪市東区淡路町4丁目25番地 大 阪ヒューズ株式会社内 (72)考案者 谷野 義広 大阪府大阪市東区淡路町4丁目25番地 大 阪ヒューズ株式会社内 (56)参考文献 実開 昭49−487(JP,U) 実開 昭48−77682(JP,U) 実開 昭61−7874(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】消弧筒の開口端から導出されたリード線の
先端部に取付けられる高圧カットアウト用ヒューズのつ
め端子において、ヒューズ筒の電極ベースの締付ネジに
取付ける開口部を有する取付部と、リード線の圧着接続
部とを有し、圧着接続部と反対側の取付部の端部におい
て表側に一体的に折曲げられ、その折曲げ高さが、締付
ネジを緩めてねじ止めに当たった時点におけるネジ頭部
と電極ベース間の隙間よりも大きい逆取付け防止用の規
制片を有することを特徴とする高圧カットアウト用ヒュ
ーズのつめ端子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988138052U JPH0625873Y2 (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | 高圧カットアウト用ヒューズのつめ端子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988138052U JPH0625873Y2 (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | 高圧カットアウト用ヒューズのつめ端子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02148547U JPH02148547U (ja) | 1990-12-18 |
| JPH0625873Y2 true JPH0625873Y2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=31685181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988138052U Expired - Lifetime JPH0625873Y2 (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | 高圧カットアウト用ヒューズのつめ端子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0625873Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5328068Y2 (ja) * | 1971-12-24 | 1978-07-15 | ||
| JPS49487U (ja) * | 1972-04-04 | 1974-01-05 | ||
| JPS617874U (ja) * | 1984-06-20 | 1986-01-17 | 富士通株式会社 | 端子 |
-
1988
- 1988-10-21 JP JP1988138052U patent/JPH0625873Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02148547U (ja) | 1990-12-18 |
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