JPH0625992Y2 - 受光モジュールのシールドキヤツプ - Google Patents

受光モジュールのシールドキヤツプ

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JPH0625992Y2
JPH0625992Y2 JP1987167243U JP16724387U JPH0625992Y2 JP H0625992 Y2 JPH0625992 Y2 JP H0625992Y2 JP 1987167243 U JP1987167243 U JP 1987167243U JP 16724387 U JP16724387 U JP 16724387U JP H0625992 Y2 JPH0625992 Y2 JP H0625992Y2
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JP
Japan
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photodiode
light receiving
receiving module
shield cap
case
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JP1987167243U
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JPH0171494U (ja
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功 岡田
伸一 阪口
義幸 加藤
元信 沼田
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Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、光センサに使用されるフオトダイオードへ
他の部品からのノイズが混入しないように、金属ケース
で被蔽した受光モジユールのシールドキヤツプに関する
ものである。特に、テレビ等のチャンネル或いは音量等
を切換えるとき、該テレビからの位置が可及的に遠く、
且つ、広角の範囲からの受光も可能となるように構成さ
れた受光モジュールに関するものである。
[従来の技術及び考案が解決しようとする問題点] 従来の光センサに使用されている受光モジユールのシー
ルドキヤツプを、別紙添付の第9図に従つて説明する。
基板1の適宜箇所にベアチツプIC2並びにコンデンサ
3,3...が取付けられており、隅部にフオトダイオー
ド4が固着されている。このフオトダイオード4は、入
光してきた光線を感知して電気信号に変換するものであ
るが、前記コンデンサ3,3...等他の部品からのノイ
ズが混入すると、該フオトダイオード4が異常発振を起
こすことがあった。この異常発振を防止する為、該フオ
トダイオード4に近傍を金属のシールド板5で遮蔽して
いた。然しながら、基板1面上の所定位置へ、正確にシ
ールド板5を配して半田付する作業は大変面倒であり、
且つ、シールド板5の占めるスペースも大であった。こ
の為、前記フオトダイオード4の基板1への取付けが限
定されたり、当該受光モジユールの組立に長時間の労力
を要す等の欠点があつた。又、受光素子の本体を金属ケ
ースにて外装し、そして、受光素子の受光部に対応する
位置へ開口部を開穿し、更に、ケースの側板で前記受光
素子の本体を被蔽した受光モジュールのシールドキャッ
プは実開昭59−23755号に開示されている。
而して、該公報に記載されたものは、受光素子の受光部
もケースの内部に収納されており、且つ、該ケースと受
光素子との間に大きな空間を有する。従って、受光部の
指向性が狭く、且つ、ケースが大型となり、基板に対す
る取付けが限定される。そこで、之等の欠陥を克服する
ために解決せられるべき技術的問題点が生じてくるので
ある。
[問題点を解決するための手段] この考案は、上記問題点に鑑み、これを解決せんとして
提案せられたものであり、フォトダイオードの本体を外
装する金属ケースであって、該ケースの前記フォトダイ
オードの受光部に対応する位置へ開口部を開穿し、更
に、該ケースの側板にて前記フォトダイオードの本体を
被蔽して成る受光モジュールのシールドキャップに於
て、前記フォトダイオードの半球状の受光部をケースに
開穿した前記開口部から外側に突出させ、更に、該ケー
スの上板及び左右側板に該フォトダイオードが密着する
状態にて、該ケースで該フォトダイオードを被蔽したこ
とを特徴とする受光モジュールのシールドキャップ。を
提供せんとするものである。
[作用] 本考案は、金属ケースに開穿した開口部にフォトダイオ
ードの受光部を挿入して外側に突出させ、そして、該金
属ケースをフォトダイオードの本体へ外装している。而
して、該フォトダイオードの本体の各側面は、前記金属
ケースの上板及び左右の各側板によって密着した状態で
被蔽されており、且つ、受光部のみが該金属ケースの前
記開口部から突出しているので、全体が極めて小形に形
成され、基板に対する取付けの制約も少ない。又、金属
ケースはフォトダイオードに単に嵌着するのみで外装す
ることができ、更に、前記受光部の突出によって指向性
が大となり、フォトダイオードの性能が増大する。
[実施例] 以下、この考案の一実施例を別紙添付図面に従って詳述
する。第1図及び第2図はフオトダイオードを示したも
のであり、従来公知のものであるが、説明の都合上、こ
の構成を説明する。符号10はフオトダイオードの本体を
示したものであり、略長方形に形成してあり、その正面
部11へ半球状の受光部12が突設されている。該本体10の
上面部13と左右両側面部14,15との間に、夫々斜設部16,
16が設けられており、該本体10の下面部17には端子18a,
18bが突設されている。
次に、第3図乃至第5図に於て、本考案のシールドキヤ
ツプ19を説明する。該シールドキヤツプ19は、約0.2mm
の金属板の四方を折曲して形成したものであり、前記フ
オトダイオードの形状に対応させ、且つ、フオトダイオ
ードの外形寸法よりやや大に形成されている。即ち、正
面視略長方形で且つ、その正面板20へ円形の開口部21を
開穿してある。そして、該正面板20の上方を折曲して上
側板22を延設し、更に、該正面板20の左右を夫々折曲し
て左側板23及び右側板24を延設する。ここで、前記上側
板22は、正面板20との折曲線25の左右両端に夫々切り込
み部26,26を設け、前述したフオトダイオードの斜設部1
6,16の形状に対応させて、斜めに折曲し斜辺部27,27を
形成する。又、前記正面板20の下方は一部開放されてお
り、左側板23に近接して下側板28を延設し、該下側板28
に対して所定の有隙Sをもつて下側板29を延設する。こ
の下側板28の幅及び有隙Sは、前述したフオトダイオー
ドの端子18aの位置及び幅に対応して形成する。尚、フ
オトダイオードへの脱着を容易にする為、第3図に示す
如く、前記正面板20の右下隅部30を斜めに切欠するを可
とする。
而して、第6図及び第7図に、当該シールドキヤツプ19
を前記フオトダイオードへ外装した状態を示す。前記フ
オトダイオードの本体10はシールドキヤツプ19の各側板
によつて被蔽され、且つ、受光部12は前記正面板20の開
口部21から外側へ突出する。そして、一方の端子18aは
下側板28,29間の有隙S部位に嵌挿させ、アースとして
該シールドキヤツプ19に導通する。更に、第8図に前記
シールドキヤツプ19が外装されたフオトダイオードを、
受光モジユール31へ取付けた状態を示す。前記端子18a,
18bは夫々電極32,32へ半田付されており、フオトダイオ
ードは受光モジユール31の略中央部に設けられている。
該受光モジユール31には、チツプコンデンサ34,35並び
にタンタルコンデンサ36等の各部品が取付けられてい
る。
而して、本実施例に於てはフオトダイオードを金属製の
シールドキヤツプ19で外装したことにより、受光モジユ
ール31を構成している他の部品からの信号が、該フオト
ダイオードに混入するのを防止できる。前記シールドキ
ヤツプ19は、フオトダイオードの本体10へ嵌合して外装
されているため嵩張らず、設置スペースを小とすること
ができる。従って、受光モジユール31へ取付けるに当た
って、別個にシールド板を立設する必要はなく、取付位
置が限定されることもなく任意の位置へ取付け可能であ
る。前記シールドキヤツプ19は、プレス加工により安価
に形成することができ、而も、フオトダイオードの一方
の端子18aが前記下側板28,29間の有隙S部位に嵌挿して
仮固定される為、受光モジユール31への取付けが極めて
容易となる。更に、上記のように仮固定された一方の端
子18aへ半田付処理を施せば、該シールドキヤツプ19と
端子18aとが導通し、アースに接続される。斯くして、
受光モジユール31への取付け及びシールド作業を短縮す
ることができ、作業性も向上させることが可能となる。
[考案の効果] 本考案は、上記一実施例にて詳述せる如く、フォトダイ
オードの本体へ金属ケースを、その上板及び左右側板が
密着する状態で外装し、更に、フォトダイオードの半球
状の受光部のみが該金属ケースに開穿した開口部から外
側へ突出させているので、全体は極めて小形に形成され
る。依って、基板に対する取付の制約も少ない。
又、金属ケースは単にフォトダイオードに嵌着するのみ
で外装できるので、該外装操作も容易であり、熟練工を
必要とせず工程も短縮できる。更に、受光部を開口部か
ら外側へ突出させたことにより該受光部の指向性が大と
なり、フォトダイオードの性能が向上し、確実にノイズ
を遮断できることは当然であって、高い信頼性を有する
と共にコストダウンにも寄与できる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第8図は本考案の一実施例を示したものであ
る。第1図はフオトダイオードの正面図、第2図は同左
側面図、第3図はシールドキヤツプの正面図、第4図は
第3図のA−A線断面図、第5図はシールドキヤツプの
下面図、第6図はフオトダイオードヘシールドキヤツプ
を外装した状態を示す正面図、第7図は同一部切欠左側
面図、第8図は受光モジユールの平面図である。第9図
は従来例を示したものであり、受光モジユールの平面図
である。 符号説明 10:本体、12:受光部 19:シールドキヤツプ、20:正面板 21:開口部、22:上側板 23:左側板、24:右側板 28:下側板、31:受光モジユール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 沼田 元信 神奈川県厚木市中町4―8―11 ミツミタ ミーハイツ (56)参考文献 実開 昭59−23755(JP,U) 実開 昭62−170654(JP,U) 実開 昭56−156016(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】フォトダイオードの本体を外装する金属ケ
    ースであって、該ケースの前記フォトダイオードの受光
    部に対応する位置へ開口部を開穿し、更に、該ケースの
    側板にて前記フォトダイオードの本体を被蔽して成る受
    光モジュールのシールドキャップに於て、前記フォトダ
    イオードの半球状の受光部をケースに開穿した前記開口
    部から外側に突出させ、更に、該ケースの上板及び左右
    側板に該フォトダイオードが密着する状態にて、該ケー
    スで該フォトダイオードを被蔽したことを特徴とする受
    光モジュールのシールドキャップ。
JP1987167243U 1987-10-31 1987-10-31 受光モジュールのシールドキヤツプ Expired - Lifetime JPH0625992Y2 (ja)

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JPH0171494U JPH0171494U (ja) 1989-05-12
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS56156016U (ja) * 1980-04-18 1981-11-20
JPS5923755U (ja) * 1982-08-04 1984-02-14 オプテツク株式会社 受光素子
JPS62170654U (ja) * 1986-04-18 1987-10-29

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