JPH0626450Y2 - クローラ式走行体の乗降用ステップ装置 - Google Patents

クローラ式走行体の乗降用ステップ装置

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JPH0626450Y2
JPH0626450Y2 JP1990055744U JP5574490U JPH0626450Y2 JP H0626450 Y2 JPH0626450 Y2 JP H0626450Y2 JP 1990055744 U JP1990055744 U JP 1990055744U JP 5574490 U JP5574490 U JP 5574490U JP H0626450 Y2 JPH0626450 Y2 JP H0626450Y2
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JP1990055744U
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徳夫 村手
延浩 松澤
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Nippon Sharyo Ltd
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Nippon Sharyo Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、クローラクレーン、杭打機等のクローラ式走
行体の乗降用ステップ装置に関する。
〔従来の技術〕
建設機械等のクローラ式走行体は、作業の安全性を図る
ため、左右のクローラ間隔を極力広く取るようにしてい
る。一方、クローラは、クローラ式走行体をトレーラ等
に搭載して輸送する際のことを考慮して輸送制限いっぱ
いの幅で設けられており、第5図に示すように、運転台
乗降用のステップ41も、クローラベルト42の外端よ
り内側に収まるように、クローラフレーム43の側面に
固設されている。
また、実開昭63−48679号公報に開示される如
く、クローラフレームの側面に進退可能に設けられて、
クローラの外端より内側に格納される乗降用のステップ
も、クローラフレームの側面から進出させて乗降に使用
する場合、同様にクローラベルトの外端より内側に収ま
っている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述の固定式及び進退式のステップで
は、乗降の際にひざ等がクローラの外縁に当たるため、
乗降し難いものであった。
また、この種の乗降用ステップ装置は、泥等の付着し易
い場所で使用するため、後者の乗降用ステップ装置で
は、ステップを出し入れするクローラフレーム側面の孔
に泥等が詰まり易く、ステップの進退が円滑に行えず、
また孔による摩耗が激しく、さらに泥等の侵入を防止す
るシール機構が必要となる。
そこで本考案は、輸送制限内に収まり、簡単な構造で安
全に且つ円滑に乗降できるクローラ式走行体の乗降用ス
テップ装置を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記した目的を達成するために、その1は、クローラを
支持するクローラフレーム側面に、ステップをクローラ
外端より内側に格納可能に設けたクローラ式走行体の乗
降用ステップ装置において、クローラ外端より突出可能
な長さに形成したステップと、該ステップを水平方向に
回動可能に前記クローラフレーム側面に軸支する垂直方
向の枢支用ピンと、先端をクローラ外端より突出させた
状態で前記ステップをクローラフレーム側面に係止する
垂直方向の固定用ピンとを備えたことを特徴とするもの
であり、その2は、クローラを支持するクローラフレー
ム側面に、ステップをクローラ外端より内側に格納可能
に設けたクローラ式走行体の乗降用ステップ装置におい
て、クローラ外端より突出可能な長さに形成したステッ
プと、該ステップの側部にステップ長手方向に形成した
長孔と、該長孔に挿通して前記ステップを上下方向に回
動可能に前記クローラフレーム側面に軸支する水平方向
の枢支用ピンと、水平状態に回動して先端がクローラ外
端より突出した前記ステップを前記クローラフレーム側
面に係止する凹凸係合部とを備えたことを特徴とするも
のである。
〔作用〕
上述のように構成することにより、クローラ式走行体の
輸送時にはステップを簡単にクローラ外端より内側に格
納でき、運転台乗降時には、格納状態のステップをクロ
ーラ外端より突出させて安全に使用することができる。
〔実施例〕
以下、本考案を三点支持式の杭打機に適用した各実施例
を図面に基づいて説明する。
第1図乃至第3図は本考案の第1実施例を示すもので、
杭打機1はクローラ式走行体2の上部にベースマシン本
体3を旋回可能に載置し、該ベースマシン本体3は、そ
の前部にリーダ4を立設し、略中央部に運転台5を備え
ている。また、クローラ式走行体2左右のクローラフレ
ーム6の周囲に夫々設けた複数のトラックローラ8に
は、走行用のクローラ9が懸架されている。
前記運転台5の乗降側のクローラフレーム6の側面に
は、クローラ9の外端より内側に格納可能にステップ7
が設けられている。このステップ7は、U字状の枠体1
0の開口側にピン挿通用のパイプ11,12を設け、先
端にエキスパンドメタル等により成る足乗せ板13を備
えると共に、枠体10に適宜補強用のクロスメンバ14
を設けたもので、クローラ9の外端より突出可能な長さ
に形成されている。
前記クローラフレーム6の側面のブラケット15には、
ステップ7を水平方向に回動可能に前記クローラフレー
ム側面に軸支する垂直方向に枢支用ピン16が配設され
ており、該枢支用ピン16を前記パイプ11に挿通し
て、前記ステップ7を水平方向に回動可能に軸支して、
ステップ7を第3図の2点鎖線に示す如き位置に回動さ
せることで、ステップ7はクローラ9の外端より内側に
格納される。
また、前記ブラケット15には、全端をクローラ9の外
端より突出させた状態でステップ7をクローラフレーム
6の側面に係止する垂直方向の固定用ピン17が挿脱可
能に配設されており、ステップ7を使用する際は、ステ
ップ7を第3図の2点鎖線の位置から第3図の実線の位
置に回動させた状態にし、前記固定用ピン17をブラケ
ット15とパイプ12とに挿通してステップ7をクロー
ラフレーム6の側面に係止し、ステップ7の先端をクロ
ーラ9の外端より突出させる。
尚、固定用ピン17の頭部には、取外し時の紛失防止の
ため、クローラフレーム6に固着したワイヤー18が連
結されている。
これにより、ステップ7の先端はクローラ9の外端から
例えば7〜8cm突出し、使用者はひざ等をクローラ9の
外縁に当てることなく安全に運転台5に乗降できる。
第4図は本考案の他の実施例を示すもので、ステップ2
0は、U字状の枠体26の先端にエキスパンドメタル等
によりなる足乗せ板27を備え、枠体26の両側面にピ
ン挿通用の長孔28,28を長手方向に夫々同じ長さで
同位置に設け、枠体26の開口側の上部にV字状の溝2
9,29を設けたもので、クローラの外端より突出可能
な長さに形成されている。
クローラフレーム6の側面には、クローラの外端から突
出しない長さの一対のブラケット21,21が突設さ
れ、該ブラケット21,21の外端近傍に枢支用ピン2
2が水平方向に架設され、内端近傍に着脱可能な安全ピ
ン31が挿入されるピン挿通孔23が設けられている。
また、クローラフレーム6の側面近傍には、ブラケット
21,21の上部を跨ぐ天板24が設けられ、天板24
の下面にV字状のクリップ25をクローラフレーム6の
側面と平行に設けている。そして、このクリップ25と
前記V字状の溝29,29とで、水平状態に回動して先
端がクローラ9の外端より突出したステップ7をクロー
ラフレーム6の側面に係止する凹凸係合部を形成してい
る。
前記ステップ20の長孔28,28には、前記枢支用ピ
ン22が挿通され、ステップ20を上下方向に回動可能
に軸支し、ステップ20を第4図の2点鎖線に示す如く
枢支用ピン22にて吊持することで、ステップ20はク
ローラの外端より内側に格納される。
この際、枢支用ピン22にて吊持されたステップ20
は、クローラフレーム6の下部に設けた保護枠30内に
保持され、輸送時等のステップ20の揺れを防止してい
る。
そして、前記ステップ20を使用する際は、吊持された
ステップ20を第4図の2点鎖線の位置から上方にスラ
イドさせ、次にステップ20の先端を外方に回動させな
がら、ステップ20を天板24の下部にスライドさせ
て、溝29をクリップ25に係止し、第4図の実線に示
す如く、ステップ20の先端をクローラの外端より突出
させる。
さらに、この状態で安全ピン31をピン挿通孔23及び
長孔28,28に挿入して、ステップ20のガタつきを
押さえ安定させる。
これにより、ステップ20の先端はクローラの外端から
突出し、使用者はひざ等をクローラの外縁に当てること
なく安全に運転台に乗降できる。
〔考案の効果〕 以上のように本考案は、クローラ外端より突出可能な長
さに形成したステップと、該ステップを水平方向に回動
可能に前記クローラフレーム側面に軸支する垂直方向の
枢支用ピンと、先端をクローラ外端より突出させた状態
で前記ステップをクローラフレーム側面に係止する垂直
方向の固定用ピンとを備えるか、または、クローラ外端
より突出可能な長さに形成したステップと、該ステップ
の側部にステップ長手方向に形成した長孔と、該長孔に
挿通して前記ステップを上下方向に回動可能に前記クロ
ーラフレーム側面に軸支する水平方向の枢支用ピンと、
水平状態に回動して先端がクローラ外端より突出した前
記ステップを前記クローラフレーム側面に係止する凹凸
係合部とを備えたので、ステップの使用時には、ステッ
プの先端がクローラの外端から突出し、使用者はひざ等
をクローラの外縁に当てることなく安全且つ円滑に運転
台に乗降でき、ステップの不使用時には、工具等を用い
ることなくステップを簡単にクローラ外端より内側に格
納でき、輸送制限内に収めることができる。
しかも、泥等が付着しても、装置全体がクローラフレー
ム側面に設けられているため、目視でき、メンテナンス
が容易で、ステップの回動が円滑である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本考案の第1実施例を示すもので、
第1図は杭打機の斜視図、第2図は要部断面図、第3図
は要部平面図、第4図は本考案の第2実施例を示す要部
断面図、第5図は従来例を示す要部断面図である。 1……杭打機、2……クローラ式走行体、5……運転
台、6……クローラフレーム、7,20……ステップ、
8……トラックローラ、9……クローラ、10,26…
…枠体、11,12……パイプ、13,27……足乗せ
板、15,21……ブラケット、16,22……枢支用
ピン、17……固定用ピン、23……ピン挿通孔、24
……天板、25……クリップ、28……長孔、29……
溝、31……安全ピン

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】クローラを支持するクローラフレーム側面
    に、ステップをクローラ外端より内側に格納可能に設け
    たクローラ式走行体の乗降用ステップ装置において、ク
    ローラ外端より突出可能な長さに形成したステップと、
    該ステップを水平方向に回動可能に前記クローラフレー
    ム側面に軸支する垂直方向の枢支用ピンと、先端をクロ
    ーラ外端より突出させた状態で前記ステップをクローラ
    フレーム側面に係止する垂直方向の固定用ピンとを備え
    たことを特徴とするクローラ式走行体の乗降用ステップ
    装置。
  2. 【請求項2】クローラを支持するクローラフレーム側面
    に、ステップをクローラ外端より内側に格納可能に設け
    たクローラ式走行体の乗降用ステップ装置において、ク
    ローラ外端より突出可能な長さに形成したステップと、
    該ステップの側部にステップ長手方向に形成した長孔
    と、該長孔に挿通して前記ステップを上下方向に回動可
    能に前記クローラフレーム側面に軸支する水平方向の枢
    支用ピンと、水平状態に回動して先端がクローラ外端よ
    り突出した前記ステップを前記クローラフレーム側面に
    係止する凹凸係合部とを備えたことを特徴とするクロー
    ラ式走行体の乗降用ステップ装置。
JP1990055744U 1990-05-28 1990-05-28 クローラ式走行体の乗降用ステップ装置 Expired - Lifetime JPH0626450Y2 (ja)

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JPH0414544U JPH0414544U (ja) 1992-02-05
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