JPH0532547U - 軒樋および軒樋接続部の構造 - Google Patents
軒樋および軒樋接続部の構造Info
- Publication number
- JPH0532547U JPH0532547U JP8085991U JP8085991U JPH0532547U JP H0532547 U JPH0532547 U JP H0532547U JP 8085991 U JP8085991 U JP 8085991U JP 8085991 U JP8085991 U JP 8085991U JP H0532547 U JPH0532547 U JP H0532547U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eaves
- eaves gutter
- metal wire
- gutter
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- Building Awnings And Sunshades (AREA)
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 溝型の軒樋本体13と屋外側耳部11と屋内
側耳部12とからなる軒樋1において、屋外側耳部11
に設けられた中空部14に金属線2が動くように挿入さ
れている。 【効果】 軒樋1の屋外側耳部11の中空部14に挿入
されている金属線2を、軒樋1と軒樋1との接続部から
引出し、この金属線2を軒先4に接続する。すると、軒
樋1の上に雪が積もっても、軒樋1の屋外側耳部11が
軒先4に接続されている金属線2に引っ張られて、軒樋
1が撓んだり、曲がったりするすることがないし、又、
破損することがない。従って、雪が降っても安心でき
る。
側耳部12とからなる軒樋1において、屋外側耳部11
に設けられた中空部14に金属線2が動くように挿入さ
れている。 【効果】 軒樋1の屋外側耳部11の中空部14に挿入
されている金属線2を、軒樋1と軒樋1との接続部から
引出し、この金属線2を軒先4に接続する。すると、軒
樋1の上に雪が積もっても、軒樋1の屋外側耳部11が
軒先4に接続されている金属線2に引っ張られて、軒樋
1が撓んだり、曲がったりするすることがないし、又、
破損することがない。従って、雪が降っても安心でき
る。
Description
【0001】
本考案は軒樋および軒樋接続部の構造に関する。
【0002】
従来、軒樋は種々な構造が提案されている。 例えば、実公昭56−47292号公報に記載あるような半円筒状の軒樋や、 実公昭56−125943号公報に記載あるように角型の軒樋等がある。
【0003】 そして、通常は軒樋の両方の上端縁に設けられている耳部は機械的強度を大に するために、肉太にされ、且つ、この肉太のほぼ中央部に長手方向に中空部が設 けられている。
【0004】 しかし、このように肉太の耳部に中空部が設けられているだけでは、この軒樋 の上に雪が積もる雪国では、この雪の重量で軒樋が曲がったり、破損したりする という問題がある。
【0005】 かかる問題を解決するものとて、最近、実公昭56−17625公報に記載あ るように耳部内に金属線を固着して耳部を補強した軒樋が知られている。
【0006】
しかし、このように耳部内にに金属線を固着しても、積雪量が更に多くなると 軒樋が雪の重量で曲がったり、破損するという問題があった。
【0007】 そこで、本考案の目的は従来より積雪量が多くなっても軒樋が曲がったり、破 損しないように取り付けできる軒樋とこの軒樋を軒先に取り付けた軒樋の接続部 の構造を提供するである。
【0008】
本考案は上記問題を解決し、上記目的を達成するためになしたもので、本考案 の軒樋は溝型の軒樋本体と、この軒樋本体の屋外側と屋内側両方の上端縁に設け られた耳部とからなる軒樋において、屋外側耳部に中空部が長手方向に設けられ 、この中空部に金属線が摺動自在に挿入されているものである。
【0009】 又、本考案の軒樋接続部の構造は、上記の軒樋と軒樋とを接続する軒樋の接続 部の構造であって、軒樋の屋外側耳部の中空部に挿入されている金属線の少なく ともどちらか一方の金属線が軒先に接続されているのである。
【0010】 尚、本考案の軒樋接続部の構造において、金属線を軒先に接続するときに軒先 には適当な接続場所がない場合が多いから、軒先に金属線取付具を取り付け、こ の金属線取付具に金属線を接続すると、施工が容易になり、便利である。
【0011】 この際、使用する金属線取付具は取付部とこの取付部表面に突出して形成され た接続部とからなり、取付部にはビス孔を、又、接続部に通孔をそれぞれ設け、 軒先に金属線取付具を取付部のビス孔に螺入されたビスで取り付け、金属線取付 具の通孔に軒樋の耳部の中空部に挿入されている金属線を接続すると施工が容易 である。
【0012】 本考案において、溝型の軒樋とは内部を雨水が流れるような溝型をしている軒 樋のことがあって、半円筒状の軒樋であってもよいし、又、角型の軒樋であって もよい。
【0013】
本考案における軒樋の屋外側耳部の中空部に金属線が摺動自在に挿入されてい るから、軒樋を軒先に取り付けた後、この金属線を中空部から引き出すことがで きる。従って、この引き出された金属線を軒先に接続すると、軒樋の屋外側の耳 部が軒先に接続されている金属線に引っ張られて、下方向に垂れ下がり難くなる 。
【0014】 従って、この軒樋の上に雪が積もっても、この金属線で屋外側の耳部が引っ張 られて垂れ下がらず、その結果、軒樋が曲がったり破損しない。 又、この軒樋の金属線を取り付けるとき、軒先には金属線を取り付ける適当な 場所がなくて不便なときがあるが、本考案では、金属線取付具が軒先に取り付け られているから、この金属線取付具に金属線を接続すると、金属線が簡単に軒先 に接続できる。
【0015】 特に、この金属線取付具として取付部とこの取付部から突出して形成された接 続部とからなるものにすると、この取付部に設けられたビス孔で金属線取付具が 簡単に軒先に取り付けできるし、金属線を接続部に設けられた通孔に通すことに より簡単に金属線を軒先に接続できる。
【0016】
次に、本考案の実施例を説明する。 図は本考案の一実施例を示すもので、図1は軒樋の断面図、図2は図1に示す 軒樋を住宅の出隅部に取り付けた状態を示す軒樋接続部の側面図、図3は図2の A−A線で切断して軒樋方向を見た軒樋接続部の上面図、図4は本実施例に使用 する金属線取付具の斜視図である。
【0017】 図において、1は塩化ビニル樹脂製の軒樋であり、この軒樋1は溝型の軒樋本 体13とこの軒樋本体13の屋内側の上端縁に設けられた耳部12と屋外側の上 端縁に設けられた耳部11とからなる。
【0018】 2は塩化ビニル樹脂被覆鋼線からなる金属線であり、この金属線2は軒樋1の 屋外側の耳部11に長手方向に設けられた中空部14に摺動自在に挿入されてい る。
【0019】 4は出隅部の軒先であり、この軒先に軒樋1が取り付けられている。 3は塩化ビニル樹脂製の金属線取付具であり、図4に示すように、山型の取付 部31とこの取付部31から突出した接続部32とからなる。
【0020】 そして、山型の取付部31には軒先4に取り付けできるようにビス孔33が、 又、接続部32には金属線2が接続できるように通孔34がそれぞれ設けられて いる。
【0021】 尚、本実施例では軒樋1を出隅部で接続した例を示しているから、この取付部 31は出隅部の軒先に当接するように、山型をしているが、軒先が平板状であれ ば、この取付部31はこの軒先に当接するように平板状にすればよい。
【0022】 5は縦樋であり、この縦樋5は軒樋1に接続されていて、軒樋1の中を流れた 雨水を地上に流すものである。 6は屋根である。
【0023】 7は自在ドレンであり、この自在ドレン7は軒樋1と縦樋5とを接続するもの である。 次に、この軒樋1の取付方法を説明する。
【0024】 先ず、金属線取付具3のビス孔33にビスを通して軒先4に螺入して、金属線 取付具3を軒先4に取り付ける。 次に、図示されてない軒樋支持具を軒先4に多数取り付ける。
【0025】 この軒樋支持具の上に軒樋1を載せる。軒先4は軒樋1に比して長いから、軒 先4に取り付けた多数の軒樋支持具の上には複数個軒樋を載せることができる。 又、出隅部では軒樋1の先端を45°に斜めに切断し、軒樋1が出隅の形状に直 角に当接するように載せる。
【0026】 次に、この軒樋1の屋外側の耳部11の中空部14に挿入されている金属線2 を引き出した後に、軒樋1と軒樋1とを接続する。 この引き出された両方の金属線2を一緒に纏めて、金属線取付具3の通孔34 に挿入して接続する。
【0027】 このようにして金属線2を軒先に取り付けると、軒樋1の施工は終了する。 このようにして取り付けた軒樋1に雪が積もっても、金属線2が軒樋1の屋外 側の耳部11を引っ張っているから、軒樋1が撓んだり、曲がることがなし、又 、破損することがない。
【0028】
本考案における軒樋は屋外側耳部の中空部に金属線が摺動自在に挿入されてい るから、この金属線を引き出して軒先に取り付けることができ、又、軒樋の上に 雪が積っても、軒樋の屋外側耳部が軒先に取り付けられた金属線で引っ張られ、 軒樋が曲がったり、破損することがないので、安心できる。
【0029】 このように、本考案の軒樋および軒樋接続部の構造では、軒樋の上に雪が降っ ても安心できるので価値あるものである。
【図1】図1は本考案軒樋の一実施例を示すもので、軒
樋の断面図である。
樋の断面図である。
【図2】図2は図1に示す軒樋を住宅の出隅部に取り付
けた状態を示す軒樋接続部の側面図である。
けた状態を示す軒樋接続部の側面図である。
【図3】図3は図2のA−A線で切断して軒樋方向を見
た軒樋接続部の上面図である。
た軒樋接続部の上面図である。
【図4】図4は本考案に使用する金属線取付具の斜視図
である。
である。
1 軒樋 11 軒樋の屋外側の耳部 12 軒樋の屋内側の耳部 13 軒樋本体 14 屋外側の耳部に設けられた中空部 2 金属線 3 金属線取付具 31 取付部 32 接続部 33 ビス孔 34 通孔 4 軒先 5 縦樋 6 屋根 7 自在ドレン
Claims (3)
- 【請求項1】 溝型の軒樋本体と、この軒樋本体の屋外
側と屋内側両方の上端縁に設けられた耳部とからなる軒
樋において、屋外側耳部に中空部が長手方向に設けら
れ、この中空部に金属線が摺動自在に挿入されているこ
とを特徴とする軒樋。 - 【請求項2】 請求項1記載の軒樋と軒樋とが接続され
ている軒樋の接続部の構造であって、軒樋の屋外側耳部
の中空部に挿入されている金属線の少なくともどちらか
一方の金属線が軒先に接続されていることを特徴とする
軒樋接続部の構造。 - 【請求項3】 請求項1記載の軒樋と軒樋とが接続さ
れ、軒樋の屋外側耳部の中空部に挿入されている金属線
の少なくともどちらか一方の金属線が金属線取付具を介
して軒先に接続されている軒樋接続部の構造であって、
前記金属線取付具は取付部と、この取付部表面に突出し
て形成された接続部とからなり、取付部にはビス孔が、
又、接続部には通孔がそれぞれ設けられていて、金属線
取付具は取付部のビス孔に螺入されたビスで軒先に取り
付けられ、軒樋の屋外側耳部の中空部に挿入されている
金属線が金属線取付具の通孔に接続されていることを特
徴とする請求項2記載の軒樋接続部の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991080859U JP2543848Y2 (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 軒樋接続部の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991080859U JP2543848Y2 (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 軒樋接続部の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0532547U true JPH0532547U (ja) | 1993-04-27 |
| JP2543848Y2 JP2543848Y2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=13730068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991080859U Expired - Lifetime JP2543848Y2 (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 軒樋接続部の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2543848Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5414432U (ja) * | 1977-06-30 | 1979-01-30 |
-
1991
- 1991-10-04 JP JP1991080859U patent/JP2543848Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5414432U (ja) * | 1977-06-30 | 1979-01-30 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2543848Y2 (ja) | 1997-08-13 |
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