JPH0626523Y2 - 油入りケーブルドラム巻き構造 - Google Patents

油入りケーブルドラム巻き構造

Info

Publication number
JPH0626523Y2
JPH0626523Y2 JP6080588U JP6080588U JPH0626523Y2 JP H0626523 Y2 JPH0626523 Y2 JP H0626523Y2 JP 6080588 U JP6080588 U JP 6080588U JP 6080588 U JP6080588 U JP 6080588U JP H0626523 Y2 JPH0626523 Y2 JP H0626523Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
cable
drum
filled cable
filled
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP6080588U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01164263U (ja
Inventor
弘美 武田
光太郎 斎藤
Original Assignee
昭和電線電纜株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 昭和電線電纜株式会社 filed Critical 昭和電線電纜株式会社
Priority to JP6080588U priority Critical patent/JPH0626523Y2/ja
Publication of JPH01164263U publication Critical patent/JPH01164263U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0626523Y2 publication Critical patent/JPH0626523Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filamentary Materials, Packages, And Safety Devices Therefor (AREA)
  • Manufacturing Of Electric Cables (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は、特に波付け金属シースを有する油入りケーブ
ルのドラム巻き構造に関する。
(従来の技術) 油入りケーブルの金属シースに発生するピンホール、異
物、ヘアークラック等による漏油を製造工程中に発見す
ることはケーブルの品質管理上からも重要なことであ
る。
従来、金属シースを有する油入りケーブルの製造工程中
に漏油が生じるかどうかをチェックする場合はケーブル
の金属シース内を一旦真空引きしてリーク試験を行い、
その後ケーブル内に絶縁油を充填してさらに漏油の有無
の外観検査を行っている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来の漏油チェック方法は多
くの手間と時間とを要するだけでなく、漏油量が微少の
場合には発見がきわめて困難である。
また金属シース(例えばアルミシース)に波付けするケ
ーブルの場合にはケーブルコアに金属シースを施した
後、潤滑油を塗布しているが、この潤滑油を、漏油チェ
ック直前にきれいに払拭する必要があり、これにも相当
の手間がかかるという難点がある。
そこで、本考案はこのような従来の難点を解消すべくな
されたもので、ケーブルの油漏れを目視チェックにより
簡単かつ正確に見分けることができる油入りケーブルド
ラム巻き構造を提供することを目的とする。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 本考案の油入りケーブルドラム巻き構造は、金属シース
を有する油入りケーブルを、不織布を縦添えしてドラム
に巻き付けると共に、ケーブル巻回層下にクラフト紙を
介在したことを特徴とするものである。
(実施例) 以下、本考案の油入りケーブルドラム巻き構造を実施例
に従い説明する。図は本考案の一実施例の要部を示す図
である。図において、油入りケーブル1はドラム2に巻
き付けられる前に、ケーブルコアにアルミシースを施さ
れ同シース上に潤滑油が塗布された波付け加工を施され
ている。
波付け加工時に使用した潤滑油を除去することなく、油
入りケーブル1には不織布3が縦添えされドラム2に巻
き付けられる。各ケーブル巻回層下にそれぞれクラフト
紙4が介在される。
なお図面には不織布3およびクラフト紙4は作図上、油
入りケーブル1等から離れて示されているが、実際には
それぞれ密着されている。
しかして、ドラム巻きされた油入りケーブル内に絶縁油
が充填されて所定の油圧で適当な時間の耐油圧試験が行
われる。その後、次のビニル被覆工程でケーブルがケー
ブルドラム2から送出されときにケーブル巻回層下のク
ラフト紙4を引出しながらクラフト紙4表面を目視で漏
油の有無をチェックする。このとき漏油があればケーブ
ルシースから流れ出た油は先ず不織布3に吸取られ、さ
らにクラフト紙4にも吸取られる。また波付け加工時の
潤滑油はその大部分が不織布に吸取られることとなる。
したがって、耐油圧試験の油圧および時間を適当に選定
すると共に、クラフト紙4の表面の油の付着程度を見る
ことにより、ケーブルに漏油があるか否かを正確にチェ
ックすることができる。
実際によれば、0.3cc/h程度の漏油でも6km/cm2×24
時間程度の耐圧試験の後、クラフト紙表面を目視チェッ
クしたところ、クラフト紙には直径200mm程度の油漏れ
によるシミ跡ができ、波付け加工時の潤滑油による跡
(大部分は不織布に吸取られ一部がクラフト紙にも出て
きた。)と区別できた。
[考案の効果] 以上説明したように本考案によれば、金属シースを有す
る油入りケーブルを、不織布を縦添えしてドラムに巻き
付けると共に、ケーブル巻回層下にクラフト紙を介在し
たことにより、ケーブル製造工程中における微少の油漏
れでも目視チェックにより簡単かつ正確に検出すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の油入りケーブルドラム巻き構造の一実施例
の要部を示す縦断面図である。 1……油入りケーブル 2……ドラム 3……不織布 4……クラフト紙

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属シースを有する油入りケーブルを、不
    織布を縦添えしてドラムに巻き付けると共に、ケーブル
    巻回層下にクラフト紙を介在したことを特徴とする油入
    りケーブルドラム巻き構造。
JP6080588U 1988-05-09 1988-05-09 油入りケーブルドラム巻き構造 Expired - Lifetime JPH0626523Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6080588U JPH0626523Y2 (ja) 1988-05-09 1988-05-09 油入りケーブルドラム巻き構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6080588U JPH0626523Y2 (ja) 1988-05-09 1988-05-09 油入りケーブルドラム巻き構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01164263U JPH01164263U (ja) 1989-11-16
JPH0626523Y2 true JPH0626523Y2 (ja) 1994-07-20

Family

ID=31286502

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6080588U Expired - Lifetime JPH0626523Y2 (ja) 1988-05-09 1988-05-09 油入りケーブルドラム巻き構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0626523Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01164263U (ja) 1989-11-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE579184C (de) Feuchtigkeitsanzeigevorrichtung fuer Isolierungen
WO2020206978A1 (zh) 一种电力电缆进水在线监测装置
JPH0626523Y2 (ja) 油入りケーブルドラム巻き構造
CN108538408B (zh) 水下燃料组件导向管上应变计的防水处理工艺
US3683682A (en) Method of and an apparatus for determining the bond strength between the metallic sheath and the non-metallic jacket of a cable
JPS6235611B2 (ja)
US4595792A (en) Method for detecting faults in a synthetic electro-mechanical cable
JP7525902B2 (ja) 絶縁ロープの絶縁性確認方法およびそれに用いる絶縁性確認装置
JPS6228012Y2 (ja)
JP2021027661A (ja) ケーブルの補修方法及びケーブルの補修構造
JPS63253838A (ja) 巻線の欠陥検出装置
JPS5836175Y2 (ja) 管路異常検出具
JPH01122317A (ja) ケーブルの縁切部形成方法
DE2320282A1 (de) Elektrisches kabel mit metallmantel und korrosionsschutz
JPH05274927A (ja) 光ファイバを内蔵した電力ケーブル
JPS6152483A (ja) ダクトコア強化の為の方法及び装置
JPS5825714Y2 (ja) 波付アルミシ−スofケ−ブルの接続部
JPH10302560A (ja) 走水防止より線導体
JP2955536B2 (ja) 歪センサー及び歪測定方法
JPS62170831A (ja) 送水管の漏水検出方法
JPS6210811A (ja) 絶縁電線の製造装置
JPH0228427Y2 (ja)
JPH0422285Y2 (ja)
JPS6029137Y2 (ja) 油入りケ−ブル
CN119296892A (zh) 一种核电站安全壳侧测量控制电缆芯线密封方法