JPH0626525B2 - ソフア−ベツド - Google Patents
ソフア−ベツドInfo
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- JPH0626525B2 JPH0626525B2 JP62093795A JP9379587A JPH0626525B2 JP H0626525 B2 JPH0626525 B2 JP H0626525B2 JP 62093795 A JP62093795 A JP 62093795A JP 9379587 A JP9379587 A JP 9379587A JP H0626525 B2 JPH0626525 B2 JP H0626525B2
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- seat
- bent
- structural
- bending
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 84
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 51
- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 2
- LYKJEJVAXSGWAJ-UHFFFAOYSA-N compactone Natural products CC1(C)CCCC2(C)C1CC(=O)C3(O)CC(C)(CCC23)C=C LYKJEJVAXSGWAJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
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- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Special Chairs (AREA)
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、各部の折曲げ状態を変更することにより床置
形のソファーベッドとして使用することができるように
したソファーベッドに関するものである。
形のソファーベッドとして使用することができるように
したソファーベッドに関するものである。
[従来の技術] この種のソファーベッドとして、細長い座と、この座と
同様な細長形状をなす背もたれとを具備し、その背もた
れを前記座の後縁にロック可能な蝶番を介して連設した
ものが知られている。しかして、このものは前記座を床
に載置して背もたれを立てることによりソファーとな
り、前記背もたれを床面まで倒すことによりベッドとな
る。
同様な細長形状をなす背もたれとを具備し、その背もた
れを前記座の後縁にロック可能な蝶番を介して連設した
ものが知られている。しかして、このものは前記座を床
に載置して背もたれを立てることによりソファーとな
り、前記背もたれを床面まで倒すことによりベッドとな
る。
そして、このような構造を基本とし、さらに、前記座お
よび背もたれの両端部分を折曲可能に構成して、その折
曲部をソファーの肘掛けやベッドの枕部分として利用で
きるようにしたものも開発されている。
よび背もたれの両端部分を折曲可能に構成して、その折
曲部をソファーの肘掛けやベッドの枕部分として利用で
きるようにしたものも開発されている。
[発明が解決しようとする問題点] ところが、従来のものは、ベッドとして使用する平面状
態を基準としているため、座折曲部とこれに隣接する側
の背折曲部とが、平面状態で干渉しない程度に両者の構
造材を平行に近接させて構成している。そのため、背も
たれを引起こしてソファーとして利用する場合、座折曲
部を折曲げた上に、背折曲部を表面側へ折曲げると、両
者が干渉してしまい、面一にすることが不可能となる。
すなわち、座折曲部か背折曲部のいずれかを所望位置ま
で折曲げれば、他方の折曲げ度合いは制限されてしまう
ため、折曲げの態様が限られ、使用目的に合致した最適
な姿勢を得ることが難しい場合が生じ易い。
態を基準としているため、座折曲部とこれに隣接する側
の背折曲部とが、平面状態で干渉しない程度に両者の構
造材を平行に近接させて構成している。そのため、背も
たれを引起こしてソファーとして利用する場合、座折曲
部を折曲げた上に、背折曲部を表面側へ折曲げると、両
者が干渉してしまい、面一にすることが不可能となる。
すなわち、座折曲部か背折曲部のいずれかを所望位置ま
で折曲げれば、他方の折曲げ度合いは制限されてしまう
ため、折曲げの態様が限られ、使用目的に合致した最適
な姿勢を得ることが難しい場合が生じ易い。
そして、特に、各構造材接合部分に一般的なラチェット
蝶番を使用したものでは、各折曲部を一旦最終折曲位置
にまで屈曲させないと、そのロックを解除することがで
きない。そのため、前記座折曲部と前記背折曲部とを構
造材同士が干渉するまで折曲げてしまうと、全てのラチ
ェット蝶番のロックを解除することができなくなり、ベ
ッドとしての平面状態に戻せなくなるという事態を招く
こともある。
蝶番を使用したものでは、各折曲部を一旦最終折曲位置
にまで屈曲させないと、そのロックを解除することがで
きない。そのため、前記座折曲部と前記背折曲部とを構
造材同士が干渉するまで折曲げてしまうと、全てのラチ
ェット蝶番のロックを解除することができなくなり、ベ
ッドとしての平面状態に戻せなくなるという事態を招く
こともある。
また、座折曲部と背折曲部との構造材を近接させている
ため、座折曲部と背折曲部を表面側に折曲げて枕部分等
に利用する場合、ベッド両端の中央部は上記構造材によ
って比較的硬い感触を与える場合が少なくない。
ため、座折曲部と背折曲部を表面側に折曲げて枕部分等
に利用する場合、ベッド両端の中央部は上記構造材によ
って比較的硬い感触を与える場合が少なくない。
さらに、従来のものは、ソファーとして利用する際に、
座折曲部と背折曲部とを、それぞれ独立に折曲可能とす
るため、両者を分離状態に形成しているのが通常であ
る。そのため、両者間には必然的に隙間が生じてしま
い、見栄えは必ずしも良好とは言えない。
座折曲部と背折曲部とを、それぞれ独立に折曲可能とす
るため、両者を分離状態に形成しているのが通常であ
る。そのため、両者間には必然的に隙間が生じてしま
い、見栄えは必ずしも良好とは言えない。
このような不具合を解消するための方策としては、前記
座折曲部の構造体と前記背折曲部の構造体との間に外方
に拡開する略三角形の構造材切欠域を設けるとともに、
前記座折曲部の外装材と前記背折曲部の外装材とを連続
させておくことが考えられる。
座折曲部の構造体と前記背折曲部の構造体との間に外方
に拡開する略三角形の構造材切欠域を設けるとともに、
前記座折曲部の外装材と前記背折曲部の外装材とを連続
させておくことが考えられる。
ところが、単にこれだけのものでは、ベッドとしての形
態を採った場合に、その構造材切欠域に対応する外装材
が支持を失うことになり、その部分が内方に窪んで外形
が不定形なものになってしまうという問題が発生する。
態を採った場合に、その構造材切欠域に対応する外装材
が支持を失うことになり、その部分が内方に窪んで外形
が不定形なものになってしまうという問題が発生する。
本発明は、このような問題点を解消することを目的とし
ている。
ている。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、以上のような目的を達成するために、次のよ
うな構成を採用したものである。すなわち、本発明にか
かるソファーベッドは、座本体の両端に座折曲部をロッ
ク可能な蝶番を介して連設してなる座と、背本体の両端
に背折曲部をロック可能な蝶番を介して連設してなりそ
の背本体を前記座本体の後縁に蝶着した背もたれとを具
備してなるソファーベッドであって、前記座折曲部の構
造材と、前記背折曲部の構造材との間に外方に拡開する
略三角形の構造材切欠域を設け、座折曲部の構造体の外
縁と、背折曲部の構造体の外縁との間だけにチェーンを
張設し、前記座折曲部の外装材と前記背折曲部の外装材
とを連続させておき、ベッドとしての形態を採った場合
に前記チェーンが緊張するように設定していることを特
徴とする。
うな構成を採用したものである。すなわち、本発明にか
かるソファーベッドは、座本体の両端に座折曲部をロッ
ク可能な蝶番を介して連設してなる座と、背本体の両端
に背折曲部をロック可能な蝶番を介して連設してなりそ
の背本体を前記座本体の後縁に蝶着した背もたれとを具
備してなるソファーベッドであって、前記座折曲部の構
造材と、前記背折曲部の構造材との間に外方に拡開する
略三角形の構造材切欠域を設け、座折曲部の構造体の外
縁と、背折曲部の構造体の外縁との間だけにチェーンを
張設し、前記座折曲部の外装材と前記背折曲部の外装材
とを連続させておき、ベッドとしての形態を採った場合
に前記チェーンが緊張するように設定していることを特
徴とする。
[作用] このような構成によれば、まず、座を床上に置き、背も
たれを起立させることによってソファーになる。そし
て、この場合、座の座折曲部を表面側に折曲げて所要角
度だけ起立させれば、その折曲部が肘掛けになる。さら
に、その状態で、背もたれの両端に設けた背折曲部を表
面側に折曲げれば、両者間には構造材切欠域が存在する
ため、背折曲部と座折曲部とは干渉することなく、所望
の折曲げ角度で同一面上に位置させることができる。そ
して、前記のような形状の構造材切欠域を設けてある
と、このように座折曲部と背折曲部とを共に折曲げた状
態からでも、前記座折曲部あるいは背折曲部をさらに深
く折曲げることが可能となる。そのため、前記蝶番とし
てラチェット式のものを使用してもロックを解除するこ
とができなくなるという不具合も招くことがない。
たれを起立させることによってソファーになる。そし
て、この場合、座の座折曲部を表面側に折曲げて所要角
度だけ起立させれば、その折曲部が肘掛けになる。さら
に、その状態で、背もたれの両端に設けた背折曲部を表
面側に折曲げれば、両者間には構造材切欠域が存在する
ため、背折曲部と座折曲部とは干渉することなく、所望
の折曲げ角度で同一面上に位置させることができる。そ
して、前記のような形状の構造材切欠域を設けてある
と、このように座折曲部と背折曲部とを共に折曲げた状
態からでも、前記座折曲部あるいは背折曲部をさらに深
く折曲げることが可能となる。そのため、前記蝶番とし
てラチェット式のものを使用してもロックを解除するこ
とができなくなるという不具合も招くことがない。
また、前記座および背もたれを全て平面状にすることに
よって、ベッドとして使用可能となる。この場合、前記
座折曲部および背折曲部の各一方を所望角度だけ表面側
に折曲げてロックすることにより、その部分を枕として
使用することができる。その際、構造材切欠域に対応す
る枕の中央部分は、柔軟性を有したものとなる。
よって、ベッドとして使用可能となる。この場合、前記
座折曲部および背折曲部の各一方を所望角度だけ表面側
に折曲げてロックすることにより、その部分を枕として
使用することができる。その際、構造材切欠域に対応す
る枕の中央部分は、柔軟性を有したものとなる。
しかも、本発明では、前記のような位置にチェーンを張
設し、ベッドとしての形態を採った場合に前記チェーン
が緊張するようにしてあるので、構造材切欠域に対応す
る外装材が支持を失ってその部分が内方に窪んでしまう
という不具合を解消することができる。すなわち、チェ
ーンは、緊張させた状態においてはそれ以上弾性的に大
きく伸長することがないため、構造材切欠域に対応する
外装材の輪郭部分を内側から確実に支持することが可能
となり、外形が乱れるのを効果的に防止することができ
る。なお、このチェーンは、構造材の外縁間のみに張設
してあるため、ベッドとして使用する際に頭部を支持す
ることになる構造材切欠域の柔軟性が損なわれることが
ない上に、折り畳む際にこのチェーンが抵抗になること
もない。すなわち、外方に向かって拡開する略三角形の
構造材切欠域に存在する外装材は、背もたれを起こして
背折曲部や座折曲部を折曲げる際に、小さな曲率半径の
屈曲が強要される。特に、構造材切欠域の内方部分にお
いては、極端な屈曲が強いられたり、剪断力が作用する
ようなことになり易く、この内方部分に外装材を支持す
る部材が埋設してあると、その部材の存在が折曲操作に
対する大きな抵抗となる。これに対して、本発明のもの
は比較的おおらかな屈曲しか強要されることのない構造
材切欠域の外縁部分にのみチェーンを設けているので、
このチェーンが屈曲動作の抵抗になるという不具合も生
じない。
設し、ベッドとしての形態を採った場合に前記チェーン
が緊張するようにしてあるので、構造材切欠域に対応す
る外装材が支持を失ってその部分が内方に窪んでしまう
という不具合を解消することができる。すなわち、チェ
ーンは、緊張させた状態においてはそれ以上弾性的に大
きく伸長することがないため、構造材切欠域に対応する
外装材の輪郭部分を内側から確実に支持することが可能
となり、外形が乱れるのを効果的に防止することができ
る。なお、このチェーンは、構造材の外縁間のみに張設
してあるため、ベッドとして使用する際に頭部を支持す
ることになる構造材切欠域の柔軟性が損なわれることが
ない上に、折り畳む際にこのチェーンが抵抗になること
もない。すなわち、外方に向かって拡開する略三角形の
構造材切欠域に存在する外装材は、背もたれを起こして
背折曲部や座折曲部を折曲げる際に、小さな曲率半径の
屈曲が強要される。特に、構造材切欠域の内方部分にお
いては、極端な屈曲が強いられたり、剪断力が作用する
ようなことになり易く、この内方部分に外装材を支持す
る部材が埋設してあると、その部材の存在が折曲操作に
対する大きな抵抗となる。これに対して、本発明のもの
は比較的おおらかな屈曲しか強要されることのない構造
材切欠域の外縁部分にのみチェーンを設けているので、
このチェーンが屈曲動作の抵抗になるという不具合も生
じない。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
このソファーベッドは、第1図および第2図に示すよう
に、座本体1の両端に座折曲部2A、2Bをロック可能
な第1の蝶番3を介して連設してなる座4と、背本体5
の両端に背折曲部6A、6Bをロック可能な第2の蝶番
7を介して連設してなる背もたれ8とを具備してなる。
に、座本体1の両端に座折曲部2A、2Bをロック可能
な第1の蝶番3を介して連設してなる座4と、背本体5
の両端に背折曲部6A、6Bをロック可能な第2の蝶番
7を介して連設してなる背もたれ8とを具備してなる。
座本体1は、縦横に配設したパイプフレーム9、10上
に合板11をねじ止めして構成された構造材12を有
し、その構造材12の外周囲に図示しないシート状のク
ッション材を介して外装材13を装着した細長形状のも
のである。
に合板11をねじ止めして構成された構造材12を有
し、その構造材12の外周囲に図示しないシート状のク
ッション材を介して外装材13を装着した細長形状のも
のである。
座折曲部2A、2Bは、上記座本体1と同様、縦横に配
設したパイプフレーム14、15上に合板16をねじ止
めしてなる構造材17を有し、その構造材17の外周囲
に、図示しないシート状のクッション材を介して外装材
18を被装したもので、前記構造材17が前記第1の蝶
番3を介して前記座本体1の構造材12に蝶着されてい
る。第1の蝶番3は、いわゆるラチェット蝶番と称され
る構造のもので、前記構造材17を座本体1の構造材1
2に対して約90°の角度範囲で折曲動作させ得るよう
にしており、その角度範囲に存在する複数段のロック位
置のいずれかにロックすることができるようになってい
る。そして、前記構造材17を表面側の限界位置まで折
曲げることによって、そのロックを解除することがで
き、その構造材17を構造材12と同一の平面上に設定
される始点方向に復帰させることができるようになって
いる。
設したパイプフレーム14、15上に合板16をねじ止
めしてなる構造材17を有し、その構造材17の外周囲
に、図示しないシート状のクッション材を介して外装材
18を被装したもので、前記構造材17が前記第1の蝶
番3を介して前記座本体1の構造材12に蝶着されてい
る。第1の蝶番3は、いわゆるラチェット蝶番と称され
る構造のもので、前記構造材17を座本体1の構造材1
2に対して約90°の角度範囲で折曲動作させ得るよう
にしており、その角度範囲に存在する複数段のロック位
置のいずれかにロックすることができるようになってい
る。そして、前記構造材17を表面側の限界位置まで折
曲げることによって、そのロックを解除することがで
き、その構造材17を構造材12と同一の平面上に設定
される始点方向に復帰させることができるようになって
いる。
背本体5は、縦横に配設されたパイプフレーム19、2
0上に合板21をねじ止めしてなる構造材22を有し、
その構造材22の外周囲に図示しないシート状のクッシ
ョン材を介して外装材23を被装したものである。
0上に合板21をねじ止めしてなる構造材22を有し、
その構造材22の外周囲に図示しないシート状のクッシ
ョン材を介して外装材23を被装したものである。
背折曲部6A、6Bは、縦横に配設したパイプフレーム
24、25上に合板26をねじ止めしてなる構造材27
を有し、その構造材27の外周囲に図示しないシート状
のクッション材を介して外装材28を被装したもので、
前記構造材27が前記第2の蝶番7を介して背本体5の
構造材22に蝶着されている。第2の蝶番は、同じくラ
チェット蝶番と称されるもので、前記構造材27を背本
体5の構造材22に対して約90°の角度範囲で折曲動
作させ得るようにしており、その角度範囲に存在する複
数段のロック位置のいずれかにロックすることができる
ようになっている。そして、前記構造材27を表面側の
限界位置まで折曲げることによって、そのロックを解除
することができ、その構造材27を構造材22と同一の
平面上に設定した始点方向に復帰させることができるよ
うになっている。
24、25上に合板26をねじ止めしてなる構造材27
を有し、その構造材27の外周囲に図示しないシート状
のクッション材を介して外装材28を被装したもので、
前記構造材27が前記第2の蝶番7を介して背本体5の
構造材22に蝶着されている。第2の蝶番は、同じくラ
チェット蝶番と称されるもので、前記構造材27を背本
体5の構造材22に対して約90°の角度範囲で折曲動
作させ得るようにしており、その角度範囲に存在する複
数段のロック位置のいずれかにロックすることができる
ようになっている。そして、前記構造材27を表面側の
限界位置まで折曲げることによって、そのロックを解除
することができ、その構造材27を構造材22と同一の
平面上に設定した始点方向に復帰させることができるよ
うになっている。
また、前記座本体1の構造材12と前記背本体5の構造
材22を第3の蝶番29を介して接続している。第3の
蝶番29は、同じくラチェット蝶番と称される構造のも
ので、背本体5を座本体1に対して約90°だけ表面側
に折曲げ得るように設定されている。すなわち、この第
3の蝶番29により、背本体5の構造材22を座本体1
の構造材12に対して、始点から約90°の角度範囲で
折曲動作させ得るようにしており、その角度範囲に存在
する複数段のロック位置のいずれかにロックすることが
できるようになっている。そして、背本体5の構造材2
2を限界点まで折曲げることによって、前記蝶番29の
ロックを解除することができるようになっている。
材22を第3の蝶番29を介して接続している。第3の
蝶番29は、同じくラチェット蝶番と称される構造のも
ので、背本体5を座本体1に対して約90°だけ表面側
に折曲げ得るように設定されている。すなわち、この第
3の蝶番29により、背本体5の構造材22を座本体1
の構造材12に対して、始点から約90°の角度範囲で
折曲動作させ得るようにしており、その角度範囲に存在
する複数段のロック位置のいずれかにロックすることが
できるようになっている。そして、背本体5の構造材2
2を限界点まで折曲げることによって、前記蝶番29の
ロックを解除することができるようになっている。
そして、前記座折曲部2A、2Bの構造材17と、これ
ら構造材17に隣接する背折曲部6A、6Bの構造材2
7との間に、外方に拡開する略三角形の構造材切欠域S
を設けるとともに、隣接する構造材17、27の外縁部
間に可撓性を有するチェーン30を張設してある。具体
的には、座折曲部2A、2Bの構造材17および背折曲
部6A、6Bの構造材27を、それぞれ隣接する側で斜
めに切除した台形状に形成している。そして、各切欠端
31、32の外縁31a、32aまで前記各パイプフレ
ーム15、25を延出させ、その先端間に前記チェーン
30を張設している。すなわち、このチェーン30は、
座折曲部2A,2Bの構造材17の外縁と、背折曲部6
A,6Bの構造体27の外縁との間だけに張設されてい
るものである。そして、これらの各チェーン30と、前
記両切欠端31、32とで包囲し形成される平面略三角
形の部分を前記構造材切欠域Sとしている。これらの構
造材切欠域Sには、座折曲部2A、2Bから背折曲部6
A、6Bにかけての面が略面一になる様に、図示しない
クッション材を介して前記外装材18、28を相互に連
続させて被装している。
ら構造材17に隣接する背折曲部6A、6Bの構造材2
7との間に、外方に拡開する略三角形の構造材切欠域S
を設けるとともに、隣接する構造材17、27の外縁部
間に可撓性を有するチェーン30を張設してある。具体
的には、座折曲部2A、2Bの構造材17および背折曲
部6A、6Bの構造材27を、それぞれ隣接する側で斜
めに切除した台形状に形成している。そして、各切欠端
31、32の外縁31a、32aまで前記各パイプフレ
ーム15、25を延出させ、その先端間に前記チェーン
30を張設している。すなわち、このチェーン30は、
座折曲部2A,2Bの構造材17の外縁と、背折曲部6
A,6Bの構造体27の外縁との間だけに張設されてい
るものである。そして、これらの各チェーン30と、前
記両切欠端31、32とで包囲し形成される平面略三角
形の部分を前記構造材切欠域Sとしている。これらの構
造材切欠域Sには、座折曲部2A、2Bから背折曲部6
A、6Bにかけての面が略面一になる様に、図示しない
クッション材を介して前記外装材18、28を相互に連
続させて被装している。
このような構成であれば、座4を床上に置き、背もたれ
8を立てることによってソファーとなる。この場合、第
2図および第3図に示すように、座4の座折曲部2A,
2Bを表面側に折曲げて所要角度だけ起立させれば、そ
の座折曲部2A,2Bが肘掛けになる。さらに、その状
態で、背もたれ8の両側に設けた背折曲部6A、6Bを
表面側に折曲げると、その背折曲部6A、6Bにより着
座者を側方からホールドし得る形態となり、全体が専有
面積の小さいコンパクトなものとなる。その際、前記座
折曲部2A,2Bの構造材17、前記背折曲部6A、6
Bの構造材27との間には、外方に拡開する構造材切欠
域Sが設けてあるため、それら両構造材17、27同士
を干渉させることなしに、座折曲部2A,2Bと背折曲
部6A、6Bとを折曲げることができる。なお、このよ
うな形態を採った場合には、前記構造材切欠域Sに存在
する外装材18、28とその内部に充填されたシート状
のクッション材とは二つ折になって外方へ突出すること
になるが、この突出部Rは上方からの荷重に対して比較
的腰の強い形状をなしているので、この突出部Rも肘掛
け等としての機能を営むことになる。
8を立てることによってソファーとなる。この場合、第
2図および第3図に示すように、座4の座折曲部2A,
2Bを表面側に折曲げて所要角度だけ起立させれば、そ
の座折曲部2A,2Bが肘掛けになる。さらに、その状
態で、背もたれ8の両側に設けた背折曲部6A、6Bを
表面側に折曲げると、その背折曲部6A、6Bにより着
座者を側方からホールドし得る形態となり、全体が専有
面積の小さいコンパクトなものとなる。その際、前記座
折曲部2A,2Bの構造材17、前記背折曲部6A、6
Bの構造材27との間には、外方に拡開する構造材切欠
域Sが設けてあるため、それら両構造材17、27同士
を干渉させることなしに、座折曲部2A,2Bと背折曲
部6A、6Bとを折曲げることができる。なお、このよ
うな形態を採った場合には、前記構造材切欠域Sに存在
する外装材18、28とその内部に充填されたシート状
のクッション材とは二つ折になって外方へ突出すること
になるが、この突出部Rは上方からの荷重に対して比較
的腰の強い形状をなしているので、この突出部Rも肘掛
け等としての機能を営むことになる。
前記両構造材17、27間に張設されたチェーン30
は、可撓性を有しているため、前記外装材18、28お
よびクッション材をの形状変化に追従する。しかして、
このようなものであれば、ソファーとして使用する際
に、折曲げの態様が制限されてしまうような不具合が解
消され、所望の最適な姿勢を得ることができる。しか
も、前記構造材17、27同士が干渉しないため、蝶番
3、7、29として最終位置まで折曲げないとロック状
態を解除することができない簡単なラチェット式のもの
を使用しても何ら不具合は生じない。
は、可撓性を有しているため、前記外装材18、28お
よびクッション材をの形状変化に追従する。しかして、
このようなものであれば、ソファーとして使用する際
に、折曲げの態様が制限されてしまうような不具合が解
消され、所望の最適な姿勢を得ることができる。しか
も、前記構造材17、27同士が干渉しないため、蝶番
3、7、29として最終位置まで折曲げないとロック状
態を解除することができない簡単なラチェット式のもの
を使用しても何ら不具合は生じない。
一方、前記座4および背もたれ8を全て平面状にするこ
とによって、ベッドとして使用可能となる。この場合、
第4図に示すように、一方の座折曲部2Aおよび背折曲
部6Aを所望角度だけ表面側に折曲げてロックすること
により、枕として使用することができる。この場合、座
折曲部2A、2Bと背折曲部6A、6Bとの間には、構
造材切欠域Sが形成されているので、枕の中央部分は柔
軟性を有したものとなり、硬質感を和らげることができ
る。
とによって、ベッドとして使用可能となる。この場合、
第4図に示すように、一方の座折曲部2Aおよび背折曲
部6Aを所望角度だけ表面側に折曲げてロックすること
により、枕として使用することができる。この場合、座
折曲部2A、2Bと背折曲部6A、6Bとの間には、構
造材切欠域Sが形成されているので、枕の中央部分は柔
軟性を有したものとなり、硬質感を和らげることができ
る。
また、座折曲部2A、2Bの外装材18と背折曲部6
A、6Bの外装材28とを連続させて設けているので、
構造材切欠域Sを設けているにも拘らず両者間には隙間
がなくなり、外観上は一体となって見栄えも良好なもの
となる。
A、6Bの外装材28とを連続させて設けているので、
構造材切欠域Sを設けているにも拘らず両者間には隙間
がなくなり、外観上は一体となって見栄えも良好なもの
となる。
しかも、前記両構造材17、27の外縁間にチェーン3
0を張設しておき、ベッドとしての形態を採った時に、
このチェーン30が緊張するように設定してあるので、
外形を整えることができるという効果が得られる。すな
わち、チェーン30を設けないものでは、ソファーとし
て長期間使用したために構造材切欠域Sに対応する部分
の外装材18、28やクッション材に曲りぐせがついた
ような場合は、平面状に展開してベッドとして使用しよ
うとした場合に、その部分に凹みやゆがみが生じ易い。
0を張設しておき、ベッドとしての形態を採った時に、
このチェーン30が緊張するように設定してあるので、
外形を整えることができるという効果が得られる。すな
わち、チェーン30を設けないものでは、ソファーとし
て長期間使用したために構造材切欠域Sに対応する部分
の外装材18、28やクッション材に曲りぐせがついた
ような場合は、平面状に展開してベッドとして使用しよ
うとした場合に、その部分に凹みやゆがみが生じ易い。
それに対して、チェーン30を設けたものでは、座4と
背もたれ8とを床上に展開した場合に前記チェーン30
が緊張して直線状のものになる。そのため、外装材1
8、28およびクッション材がそのチェーン30により
姿勢を矯正され、ベッド全体がゆがみのない長方形のも
のとなる。
背もたれ8とを床上に展開した場合に前記チェーン30
が緊張して直線状のものになる。そのため、外装材1
8、28およびクッション材がそのチェーン30により
姿勢を矯正され、ベッド全体がゆがみのない長方形のも
のとなる。
[発明の効果] 以上、詳述したように、本発明は、座の両端部に設けた
座折曲部の構造材と、背の両端部に設けた背折曲部の構
造材との間に、構造材切欠域を設けるとともに、その部
分の外装材を連続させて設けている。そのため、構造材
同士の干渉を招くことなしに、座折曲部と背折曲部とを
自在に折曲げて、最適な姿勢を得ることができ、使い勝
手を大幅に向上させることができる。そして、座折曲部
と背折曲部との間は、柔軟性を有したものとなり、硬質
感が解消できる上に、外観上の隙間が無くなるため、見
栄えも良好なソファーベッドを提供できる。しかも、本
発明では、構造材切欠域の外縁部分にチェーンを張設し
ているので、外装材及びクッションの輪郭形状をこのチ
ェーンにより矯正することができ、ベッド全体を凹みや
歪みのないものにすることができる。その上、前記チェ
ーンを外縁部分のみに設けているため、ベッドとして使
用する際に頭部を支持することになる構造材切欠域の柔
軟性が損なわれることがなく、さらに、折り畳む際にこ
のチェーンが抵抗になることもないという格別な効果を
奏している。
座折曲部の構造材と、背の両端部に設けた背折曲部の構
造材との間に、構造材切欠域を設けるとともに、その部
分の外装材を連続させて設けている。そのため、構造材
同士の干渉を招くことなしに、座折曲部と背折曲部とを
自在に折曲げて、最適な姿勢を得ることができ、使い勝
手を大幅に向上させることができる。そして、座折曲部
と背折曲部との間は、柔軟性を有したものとなり、硬質
感が解消できる上に、外観上の隙間が無くなるため、見
栄えも良好なソファーベッドを提供できる。しかも、本
発明では、構造材切欠域の外縁部分にチェーンを張設し
ているので、外装材及びクッションの輪郭形状をこのチ
ェーンにより矯正することができ、ベッド全体を凹みや
歪みのないものにすることができる。その上、前記チェ
ーンを外縁部分のみに設けているため、ベッドとして使
用する際に頭部を支持することになる構造材切欠域の柔
軟性が損なわれることがなく、さらに、折り畳む際にこ
のチェーンが抵抗になることもないという格別な効果を
奏している。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は平面図、第2
図は外装材およびクッション材を省略して示す部分斜視
図、第3図はソファーとしての使用態様を示す斜視図、
第4図はベッドとしての使用態様を示す斜視図である。 1……座本体、2A、2B……座折曲部 3……第1の蝶番、4……座 5……背本体、6A、6B……背折曲部 7……第2の蝶番、8……背もたれ 12……座本体の構造材、17……座折曲部の構造材 18……外装材、22……背本体の構造材 27……背折曲部の構造材、28……外装材 30……チェーン、S……構造材切欠域
図は外装材およびクッション材を省略して示す部分斜視
図、第3図はソファーとしての使用態様を示す斜視図、
第4図はベッドとしての使用態様を示す斜視図である。 1……座本体、2A、2B……座折曲部 3……第1の蝶番、4……座 5……背本体、6A、6B……背折曲部 7……第2の蝶番、8……背もたれ 12……座本体の構造材、17……座折曲部の構造材 18……外装材、22……背本体の構造材 27……背折曲部の構造材、28……外装材 30……チェーン、S……構造材切欠域
Claims (1)
- 【請求項1】座本体の両端に座屈曲部をロック可能な蝶
番を介して連設してなる座と、背本体の両端に背折曲部
をロック可能な蝶番を介して連設してなりその背本体を
前記座本体の後縁に蝶着した背もたれとを具備してなる
ソファーベッドであって、前記座折曲部の構造体と前記
背折曲部の構造体との間に外方に拡開する略三角形の構
造材切欠域を設け、座折曲部の構造体の外縁と、背折曲
部の構造体の外縁との間だけにチェーンを張設し、前記
座折曲部の外装材と前記背折曲部の外装材とを連続させ
ておき、ベッドとしての形態を採った場合に前記チェー
ンが緊張するように設定していることを特徴とするソフ
ァーベッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62093795A JPH0626525B2 (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 | ソフア−ベツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62093795A JPH0626525B2 (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 | ソフア−ベツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63257512A JPS63257512A (ja) | 1988-10-25 |
| JPH0626525B2 true JPH0626525B2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=14092352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62093795A Expired - Fee Related JPH0626525B2 (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 | ソフア−ベツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0626525B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02224618A (ja) * | 1989-02-27 | 1990-09-06 | Kokuyo Co Ltd | ソファーベッド |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0438760Y2 (ja) * | 1986-02-07 | 1992-09-10 |
-
1987
- 1987-04-15 JP JP62093795A patent/JPH0626525B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63257512A (ja) | 1988-10-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |