JPH0626547B2 - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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JPH0626547B2
JPH0626547B2 JP59277824A JP27782484A JPH0626547B2 JP H0626547 B2 JPH0626547 B2 JP H0626547B2 JP 59277824 A JP59277824 A JP 59277824A JP 27782484 A JP27782484 A JP 27782484A JP H0626547 B2 JPH0626547 B2 JP H0626547B2
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stc
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格 勝木
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Shimadzu Corp
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  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、超音波診断装置に関する。
〈従来の技術〉 一般に、超音波診断装置において、被検体に超音波を放
射した場合、近距離からの超音波エコーは、吸収減衰の
影響が少ないので強く、遠距離からの超音波エコーは、
途中の吸収減衰のため弱くなる。従って、このような深
度方向特性を有する超音波エコーを検出して、これから
得られる受波信号をそのまま画像表示器に出力したので
は、その表示画像には被検体の深度による影響が現わ
れ、鮮明な画像が得られない。このため、従来から、近
距離では感度を特に落とし、遠距離では深さにつれて感
度を上げる補正、すなわち、STC(sensitivity time
control)が行なわれている。
このように深度に応じて感度、すなわち強度を変化させ
るSTCにおいては、強度を補正することができる深度
位置が予め複数点定められており、この定められた複数
の各深度位置において強度を設定し、さらに、その各深
度位置において設定した強度の間を、直線近似などで補
間することによってSTC曲線を作成することが行なわ
れている。
ところが、このように、強度の補正をすることができる
深度位置が予め定められている場合には、それ以外の深
度においては強度を補正できず、自由度が少ないために
診断対象部位に適応するよう所望の深度において所望の
強度を設定することが困難となる。したがって、鮮明な
診断画像を得ることができないという難点があった。
〈発明が解決しようとする問題点〉 本発明は、上述の点に鑑みて成されたものであって、S
TCにおいて、所望の深度および強度の各データの設定
を可能とし、これによって鮮明な診断画像を得ることを
目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明は、トランスジューサを駆動制御することにより
被検体との間で超音波の送受波を行い、このトランスジ
ューサからの受波信号をSTC処理して表示装置に画像
表示する構成の超音波診断装置において、次のように構
成する。
本発明では、所要の深度ごとに所要の強度を割り付けて
特定した複数のSTCデータが予め記憶されている第1
メモリと、下記入力装置からの読み出し信号に応じて前
記第1メモリから対象となる一つのSTCデータを読み
出し、このSTCデータにおける複数の深度データおよ
びそれに割り付けられる複数の強度データの各間を補間
したSTCデータを作成して下記第2メモリへ出力する
とともに前記表示装置にSTC曲線を図形表示させる
他、下記入力装置から変更信号が与えられた場合にはこ
の変更信号に応じて前記読み出したSTCデータにおけ
る対象の深度や強度を変更し、このSTCデータにおけ
る複数の深度データおよびそれに割り付けられる複数の
強度データの各間を補間したSTCデータを作成して下
記第2メモリへ出力するとともに前記表示装置にSTC
曲線を図形表示させる制御装置と、この制御装置から出
力されるSTCデータを記憶するとともに、下記超音波
制御装置へ出力する第2メモリと、この第2メモリから
与えられるSTCデータに基づいてトランスジューサか
らの受波信号をSTC処理して前記表示装置に画像表示
させる超音波制御装置と、オペレータによる指定に応答
して、前記第1メモリから任意の一つのSTCデータを
読み出すための読み出し信号を前記制御装置へ出力する
他、前記第1メモリから読み出されるSTCデータにお
ける対象の深度データおよび強度データの内容を変更す
る変更信号を前記制御装置へ出力する入力装置とを設け
ている。
〈実施例〉 以下、図面によって本発明の実施例について詳細に説明
する。第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
この実施例の超音波診断装置1は、第1メモリ2と、制
御装置3と、第2メモリ4と、入力装置5と、表示装置
としてのCRT6と、被検体との間で送受波を行うトラ
ンスジューサ7と、超音波診断装置8とを備えている。
第1メモリ2は、所定の深度と、この所要の深度ごとに
所要の強度を割り付けて特定した複数のSTCデータが
記憶されており、この実施例では、第2図に示されるよ
うに、深度1〜深度3の3つの深度と、この3つの深度
1〜3に個別的に対応する強度1〜3からなる深度・強
度データの2組A,Bが記憶されている。すなわち、第1
メモリ2には、深度・強度座標において3つの点に対応
するSTCデータが2組A,B記憶されていることにな
る。
制御装置3は、第1メモリ2のいずれかの組A,Bの3つ
の深度1〜3および対応する強度1〜3の各STCデー
タを読出し、読出したSTCデータに基づき、深度およ
び対応する強度の各データ間を直接近似によつて補間し
て第2メモリ4およびCRT6に出力する。従って、C
RT6には、深度・強度座標において、第1メモリ2に
記憶されている3つの点の間が直線近似で補間された深
度と強度との関係を示す曲線、すなわちSTC曲線が表
示される。
第2メモリ4は、制御装置3から補間された深度および
強度の各データ、すなわちSTCデータを記憶するとと
もに、超音波制御装置8に出力する。超音波診断装置8
では、トランスジューサ7に駆動信号を出力するととも
に、該トランスジューサ7からの受波信号を検波し、こ
の受波信号を第2メモリ4からのSTCデータに基づい
てSTC処理してCRT6に出力する。このSTC処理
は、周知のように、受波信号を増幅補正するもので、本
実施例のものでは増幅率を変更調整できるようにしてい
る。
これによって、補正された診断画像がCRT6に表示さ
れる。
第3図は制御装置3によって補間されたSTCデータを
所望のSTCデータに変更するための入力装置5の正面
図である。この入力装置5には、第1メモリ2に記憶さ
れているA,BいずれかのSTCデータの一方を選択し
て呼び出すための呼び出しスイッチ9と、各組A,Bの
STCデータのうちの3つの深度1〜3のうちのいずれ
かを選択するための選択スイッチ10と、選択スイッチ
10で選択された深度位置および強度を深度・強度座標
上で上下左右のいずれかの方向に変更するための変更ス
イッチ11と、変更が終了したSTCデータを第1メモ
リ2に登録するための登録スイッチ12とを備える。選
択スイッチ10は、深度1・強度1〜深度3・強度3を
それぞれ選択するための第1〜第3選択スイッチ10a
〜10cから成り、変更スイッチ11は、STCデータ
を、深度・強度座標上で上下左右の所望の方向にそれぞ
れ変更するための第1〜第4変更スイッチ11a〜11
dから成る。
第4図はCRT6の正面図である。このCRT6は、斜
線を施した矩形領域13に診断画像を表示することがで
きるとともに、矩形領域13に近接した領域に深度・強
度座標が表示される。
次に上記構成を有する超音波診断装置1の動作について
説明する。まず、入力装置5の呼び出しスイッチ9を操
作してAまたはBのうち所望の組のSTCデータを呼び
出す。この入力装置5の操作信号に応答して制御装置3
では、所望の組A,Bの深度1〜3および対応する強度1
〜3を第1メモリ2から読出し、読出した3つの深度1
〜3および各深度1〜3に対応する強度1〜3に基づい
て、深度データおよび強度データの各間を補間してST
C曲線として第2メモリ4に格納する。制御装置3で
は、同時に、CRT6に第4図の曲線Cで示されるよう
にSTC曲線を表示する。
ついで、診断対象部位に適合した鮮明な診断画像を得る
ために、深度および強度を所望の深度および強度に変更
設定をするには、入力装置5の選択スイッチ10によっ
て補正すべき深度1〜3のうちいずれかを選択する。次
に、選択スイッチ10で選択された深度において、補正
したい方向に対応する変更スイッチ11を選択して操作
する。
例えば、選択スイッチ10によって第1選択スイッチ1
0aが選択操作され、さらに、変更スイッチ11の第2
変更スイッチ11bが操作された場合には、深度1にお
ける値が、深度・強度座標上において下方向(深度大方
向)に変更される。これは、制御装置3によって直ちに
補間され、第2メモリ4に変更された深度および強度の
STC曲線が記憶されるとともに、第4図の曲線Dで示
されるようにCRT6に表示される。さらに、変更スイ
ッチ11の第3変更スイッチ11cが操作された場合に
は、強度1のおける値が、深度・強度座標上において左
方向(強度小方向)に変更され、直ちに補間されて、第
2メモリ4に記憶されるとともに、第4図の曲線Eで示
されるように表示される。
このようにして、所望のSTCデータの変更設定が終了
した後、登録スイッチ12を操作すると、第1メモリ2
に予め記憶されていたSTCデータが、この変更された
STCデータに書き換えられる。その後は、この変更さ
れたSTCデータ、つまり、曲線Dに基づいて超音波制
御装置8においてトランスジューサ7からの受波信号の
ゲインの制御が行なわれ、CRT6の領域13に補正さ
れた鮮明な診断画像が表示されることになる。
〈発明の効果〉 本発明は、要するに、トランスジューサからの受波信号
をSTC処理して画像表示するときに、深さの変化によ
る影響を考慮して深度に応じて増幅率つまり感度を変更
できるようにした超音波診断装置において、前記感度変
更の処理が、特定の深度での強度の変更だけでなく、任
意の深度での強度の変更を行えるようにすることによ
り、オペレータの意に応じて超音波診断画像の全体を鮮
明にできるようにして、正確な超音波診断を行えるよう
にするものである。
特に、本発明では、予め複数用意されたSTCデータ
(所定の深度位置ごとに所要の強度を割り付けて特定し
たもの)の中からオペレータが診断対象などに応じて任
意の一つを選択することにより、この選択されたSTC
データに基づいてトランスジューサからの受波信号をS
TC処理して画像表示するとともに前記STCデータに
基づくSTC曲線を図形表示する他、前記STCデータ
における任意の深度および強度をそれぞれオペレータが
変更できるようにしている。要するに、第1段階として
診断対象に応じて最適と思われる特定パターンのSTC
処理を選択的に行えるようにしているから、まずおおま
かなSTC処理が簡単に行えるようになっており、さら
に、そのときに表示画像の局部が不鮮明である場合など
には、第2段階としてSTCデータにおける任意の深度
および強度をそれぞれ変更できるようにして局部的に増
幅率を変えるようにしているから、きめ細かなSTC処
理が行えるようになっている。このように、2段階でS
TCデータを調整できるようにしていれば、被検体の診
断対象位置を種々変える場合でも、その都度、全体的に
鮮明な超音波診断画像を簡単かつ迅速に得ることができ
るから、非常に便利なものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
メモリ2の構成を示す図、第3図は入力装置5の正面
図、第4図はCRT6の正面図である。 1……超音波診断装置、2……第1メモリ、3……制御
装置、4……第2メモリ、5……入力装置、6……CR
T。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トランスジューサを駆動制御することによ
    り被検体との間で超音波の送受波を行い、このトランス
    ジューサからの受波信号をSTC処理して表示装置に画
    像表示する構成の超音波診断装置であって、 所要の深度ごとに所要の強度を割り付けて特定した複数
    のSTCデータが予め記憶されている第1メモリと、 下記入力装置からの読み出し信号に応じて前記第1メモ
    リから対象となる一つのSTCデータを読み出し、この
    STCデータにおける複数の深度データおよびそれに割
    り付けられる複数の強度データの各間を補間したSTC
    データを作成して下記第2メモリへ出力するとともに前
    記表示装置にSTC曲線を図形表示させる他、下記入力
    装置から変更信号が与えられた場合にはこの変更信号に
    応じて前記読み出したSTCデータにおける対象の深度
    や強度を変更し、このSTCデータにおける複数の深度
    データおよびそれに割り付けられる複数の強度データの
    各間を補間したSTCデータを作成して下記第2メモリ
    へ出力するとともに前記表示装置にSTC曲線を図形表
    示させる制御装置と、 この制御装置から出力されるSTCデータを記憶すると
    ともに、下記超音波制御装置へ出力する第2メモリと、 この第2メモリから与えられるSTCデータに基づいて
    トランスジューサからの受波信号をSTC処理して前記
    表示装置に画像表示させる超音波制御装置と、 オペレータによる指定に応答して、前記第1メモリから
    任意の一つのSTCデータを読み出すための読み出し信
    号を前記制御装置へ出力する他、前記第1メモリから読
    み出されるSTCデータにおける対象の深度データおよ
    び強度データの内容を変更する変更信号を前記制御装置
    へ出力する入力装置と、 を含むことを特徴とする超音波診断装置。
JP59277824A 1984-12-29 1984-12-29 超音波診断装置 Expired - Lifetime JPH0626547B2 (ja)

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JP59277824A JPH0626547B2 (ja) 1984-12-29 1984-12-29 超音波診断装置

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JPS61159946A JPS61159946A (ja) 1986-07-19
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JP59277824A Expired - Lifetime JPH0626547B2 (ja) 1984-12-29 1984-12-29 超音波診断装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5841537A (ja) * 1981-09-07 1983-03-10 富士通株式会社 超音波診断装置

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JPS61159946A (ja) 1986-07-19

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