JPH0626570A - 油圧シリンダ - Google Patents
油圧シリンダInfo
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- JPH0626570A JPH0626570A JP9730192A JP9730192A JPH0626570A JP H0626570 A JPH0626570 A JP H0626570A JP 9730192 A JP9730192 A JP 9730192A JP 9730192 A JP9730192 A JP 9730192A JP H0626570 A JPH0626570 A JP H0626570A
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Landscapes
- Actuator (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 油圧シリンダのピストンロッドにピストンを
固定するナットの緩みを確実に防止する。 【構成】 ピストンロッド2のピストン取付部2aに嵌
挿されたピストン11はピストン取付部2aの後端に形
成された雄ねじ部2bに対してナット12を螺合するこ
とによりこのピストンロッド2に固定される。ナット1
2の後部端縁には1以上の凹所が形成され、所定の回転
トルクでナット12が締め込まれたならば板状の係止部
材14の端部をこの凹所に係止すると共に溶接15を以
て係止部材14自体をピストンロッド2の端部に固定す
る。これにより凹所を介して係止部材14に係合するナ
ットの緩みはこの係止部材14によって防止される。
固定するナットの緩みを確実に防止する。 【構成】 ピストンロッド2のピストン取付部2aに嵌
挿されたピストン11はピストン取付部2aの後端に形
成された雄ねじ部2bに対してナット12を螺合するこ
とによりこのピストンロッド2に固定される。ナット1
2の後部端縁には1以上の凹所が形成され、所定の回転
トルクでナット12が締め込まれたならば板状の係止部
材14の端部をこの凹所に係止すると共に溶接15を以
て係止部材14自体をピストンロッド2の端部に固定す
る。これにより凹所を介して係止部材14に係合するナ
ットの緩みはこの係止部材14によって防止される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は油圧シリンダに係り、特
に駆動装置としての強度および安全性を向上させるよう
構成された油圧シリンダに関する。
に駆動装置としての強度および安全性を向上させるよう
構成された油圧シリンダに関する。
【0002】
【従来の技術】油圧シリンダは駆動源として各種の機構
に用いられている。図6は油圧シリンダの利用例の一つ
である金属破砕装置を示す。この金属破砕装置は建設機
械のアーム53に取り付けられる装置本体50と、この
本体50に対して回動可能に設けられた可動顎51とを
有し、可動顎51を開閉することにより装置本体50の
先端部に形成された固定顎52とこの可動顎51とを噛
み合わせて対象物を破砕するようになっている。
に用いられている。図6は油圧シリンダの利用例の一つ
である金属破砕装置を示す。この金属破砕装置は建設機
械のアーム53に取り付けられる装置本体50と、この
本体50に対して回動可能に設けられた可動顎51とを
有し、可動顎51を開閉することにより装置本体50の
先端部に形成された固定顎52とこの可動顎51とを噛
み合わせて対象物を破砕するようになっている。
【0003】符号54は可動顎51を開閉駆動させる駆
動源たる油圧シリンダであって、破砕装置取り付け対象
である建設機械の油圧装置(図示せず)から供給される
油圧により作動するようになっている。シリンダ本体5
5の後端は破砕装置本体50に対して回動可能に取り付
けられ、またシリンダ本体55の後端と対向するピスト
ンロッド56の先端部は可動顎51に対して回動可能に
取り付けられ、ピストンロッド56の伸縮によって前記
可動顎51が開閉動作するように構成されている。57
はシリンダ本体55内で往復運動を行うピストンであっ
て前記シンリンダロッド56の後端部にナット58を以
て取り付けられている。
動源たる油圧シリンダであって、破砕装置取り付け対象
である建設機械の油圧装置(図示せず)から供給される
油圧により作動するようになっている。シリンダ本体5
5の後端は破砕装置本体50に対して回動可能に取り付
けられ、またシリンダ本体55の後端と対向するピスト
ンロッド56の先端部は可動顎51に対して回動可能に
取り付けられ、ピストンロッド56の伸縮によって前記
可動顎51が開閉動作するように構成されている。57
はシリンダ本体55内で往復運動を行うピストンであっ
て前記シンリンダロッド56の後端部にナット58を以
て取り付けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図示の破砕装置は可動
顎51を強力に噛み合わせることにより例えば廃車とな
った車両のエンジンを破砕したり、各種金属工作物を破
砕するために用いられる装置であるため、可動顎51の
駆動源である油圧シリンダ54には高い駆動力が要求さ
れる。このため油圧シリンダ54を構成する各種部品の
取り付けに緩みが生じたり、破損が生じた場合には作動
不良が発生したり、または高圧の作動油が漏出して大き
な事故となったりする虞がある。特にピストン57は直
接大きな油圧が加わる環境下で往復運動を行うため、ピ
ストンロッド56に対するピストン57の取り付けが万
一緩むと大きな事故になる可能性がある。このため従来
からナット58の緩みを防止する機構が幾つか提案され
ている。
顎51を強力に噛み合わせることにより例えば廃車とな
った車両のエンジンを破砕したり、各種金属工作物を破
砕するために用いられる装置であるため、可動顎51の
駆動源である油圧シリンダ54には高い駆動力が要求さ
れる。このため油圧シリンダ54を構成する各種部品の
取り付けに緩みが生じたり、破損が生じた場合には作動
不良が発生したり、または高圧の作動油が漏出して大き
な事故となったりする虞がある。特にピストン57は直
接大きな油圧が加わる環境下で往復運動を行うため、ピ
ストンロッド56に対するピストン57の取り付けが万
一緩むと大きな事故になる可能性がある。このため従来
からナット58の緩みを防止する機構が幾つか提案され
ている。
【0005】ナットの緩み防止策としてはピストンロッ
ド56の雄ねじ部分と、これに螺合するナット58との
間に緩み止め部材を嵌挿するように構成したもの(実公
昭29−9726号)、ナット58を螺合したのちにピ
ストンロッド56とナット58の螺合部を中心として接
着剤で固めてしまうもの、更にはダブルナットとする方
法等が実施されている。
ド56の雄ねじ部分と、これに螺合するナット58との
間に緩み止め部材を嵌挿するように構成したもの(実公
昭29−9726号)、ナット58を螺合したのちにピ
ストンロッド56とナット58の螺合部を中心として接
着剤で固めてしまうもの、更にはダブルナットとする方
法等が実施されている。
【0006】このうち緩み止め部材を用いる方法はボル
トとナットの螺子部分の切削加工が難しく、また緩み止
め部材を嵌挿することにより螺合部分に僅かな隙間が生
じて高圧の作動油がシリンダ本体の非加圧側空間に一部
漏出する事故が生じる可能性があり、高圧環境下ではシ
ール性の点で信頼性に乏しい。
トとナットの螺子部分の切削加工が難しく、また緩み止
め部材を嵌挿することにより螺合部分に僅かな隙間が生
じて高圧の作動油がシリンダ本体の非加圧側空間に一部
漏出する事故が生じる可能性があり、高圧環境下ではシ
ール性の点で信頼性に乏しい。
【0007】また接着剤で固定する方法も、作動油中で
接着剤が経時的に変化する可能があってやはり高い信頼
性を得ることができない。更にダブルナットを用いる方
法は複数のナットを用いる分だけピストンロッド56の
軸方向に於けるピストン取り付け部分が長くなり、その
分ピストンロッド56の作動に寄与しない空間が生じて
しまう。
接着剤が経時的に変化する可能があってやはり高い信頼
性を得ることができない。更にダブルナットを用いる方
法は複数のナットを用いる分だけピストンロッド56の
軸方向に於けるピストン取り付け部分が長くなり、その
分ピストンロッド56の作動に寄与しない空間が生じて
しまう。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の問題点を
解決すべく構成したものであって、その構成の第1は、
ピストンロッドに形成された雄ねじ部に螺合するナット
に対してはその後部端縁に1以上の溝が半径方向に形成
され、ピストンを挿通しかつピストンから突出したピス
トンロッド端部の雄ねじ部に前記ナットが螺合され、ナ
ットが螺合するピストンロッドの端部には係止部材が溶
接等の強固な固定手段により固定され、かつこの係止部
材は前記ナット側の溝と係合することによりナットの回
動をこの係止部材によって規制するよう構成された構造
を有する油圧シリンダである。
解決すべく構成したものであって、その構成の第1は、
ピストンロッドに形成された雄ねじ部に螺合するナット
に対してはその後部端縁に1以上の溝が半径方向に形成
され、ピストンを挿通しかつピストンから突出したピス
トンロッド端部の雄ねじ部に前記ナットが螺合され、ナ
ットが螺合するピストンロッドの端部には係止部材が溶
接等の強固な固定手段により固定され、かつこの係止部
材は前記ナット側の溝と係合することによりナットの回
動をこの係止部材によって規制するよう構成された構造
を有する油圧シリンダである。
【0009】また本発明の第2の構成は、前記ナットに
対し、このナットと螺合する1以上のボルトがナット半
径方向に配置され、ボルト先端は前記ナットが螺合する
ピストンロッド周縁と接触するよう構成され、前記ボル
トをねじ込むことによりボルト先端はシリンダロッド周
縁に圧接されて前記ナットの固定を行うよう構成された
構造を有する油圧シリンダである。
対し、このナットと螺合する1以上のボルトがナット半
径方向に配置され、ボルト先端は前記ナットが螺合する
ピストンロッド周縁と接触するよう構成され、前記ボル
トをねじ込むことによりボルト先端はシリンダロッド周
縁に圧接されて前記ナットの固定を行うよう構成された
構造を有する油圧シリンダである。
【0010】
【作用】第1の構成においては、ナットがピストンロッ
ド端部の雄ねじ部と螺合し、所定の締め付けトルクで締
め付けられたならば、係止部材がナット端縁の溝に係止
するようにして配置され、ピストンロッド端面に位置す
る部分においてこの係止部材はピストンロッドに溶接等
の強固な手段で固定される。これによりナットは係止部
材によってその回転が完全に防止され、緩みが発生する
ことは無くなる。
ド端部の雄ねじ部と螺合し、所定の締め付けトルクで締
め付けられたならば、係止部材がナット端縁の溝に係止
するようにして配置され、ピストンロッド端面に位置す
る部分においてこの係止部材はピストンロッドに溶接等
の強固な手段で固定される。これによりナットは係止部
材によってその回転が完全に防止され、緩みが発生する
ことは無くなる。
【0011】また第2の構成においては、前記ナットが
ピストンロッド端部のボルト部と螺合し、所定の締め付
けトルクで締め付けられたならば、ナット側壁に螺合し
てあるボルトを締め込み,ボルト先端はナットの螺合対
象であるピストンロッドの側壁部に強力に圧接し、この
圧接力によってナットの緩みは防止される。
ピストンロッド端部のボルト部と螺合し、所定の締め付
けトルクで締め付けられたならば、ナット側壁に螺合し
てあるボルトを締め込み,ボルト先端はナットの螺合対
象であるピストンロッドの側壁部に強力に圧接し、この
圧接力によってナットの緩みは防止される。
【0012】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参考に具体的に
説明する。
説明する。
【0013】図1及び図2は本発明の第1の構成を示
す。
す。
【0014】主として図1において、符号1はシリンダ
本体であって、このシリンダ本体1の後端部(図の右
側)にはシリンダ本体1を閉塞をするための後蓋部材4
が溶接により強固に固定されている。またこの後蓋部材
4に対しては油圧シリンダ全体が取り付け対象に対して
回動可能に取り付けられるようリング部材5が溶接等の
強固な固定手段により取り付けられている。なお符号4
aはこの後蓋部材4に形成されかつシンダ本体1に対す
る作動油の出入りを行うための作動油通路である。
本体であって、このシリンダ本体1の後端部(図の右
側)にはシリンダ本体1を閉塞をするための後蓋部材4
が溶接により強固に固定されている。またこの後蓋部材
4に対しては油圧シリンダ全体が取り付け対象に対して
回動可能に取り付けられるようリング部材5が溶接等の
強固な固定手段により取り付けられている。なお符号4
aはこの後蓋部材4に形成されかつシンダ本体1に対す
る作動油の出入りを行うための作動油通路である。
【0015】上記シリンダ本体1内にはこのシリンダ本
体1と同軸にピストンロッド2が収納されている。この
ピストンロッド2のうち、シリンダ本体1から露出しい
ている端部(図の左側、以下この端部を「先端部」とす
る)にはこの油圧シリンダにより駆動される対象が接続
するためのリング部3が設けられている。
体1と同軸にピストンロッド2が収納されている。この
ピストンロッド2のうち、シリンダ本体1から露出しい
ている端部(図の左側、以下この端部を「先端部」とす
る)にはこの油圧シリンダにより駆動される対象が接続
するためのリング部3が設けられている。
【0016】6は前記ピストンロッド2をシリンダ本体
1と同軸に軸支しながらシリンダ本体1内を密閉するよ
うシリンダ本体1に取り付けられる前蓋部材であって、
ピストンロッド2にピストンが取り付けられた後(ピス
トンの取り付けは後で詳述する)にシリンダ本体1に取
り付けられる。前蓋部材6は、この前蓋部材6とシリン
ダ本体1の内周部にそれぞれ形成されたねじ部8により
シリンダ本体1の先端部と螺合するようになっている。
なおねじ部8は、前蓋部材6を締め込むことによりこの
前蓋部材6の表面とシリンダ本体1の前部端縁とがほぼ
同一平面となる位置において前蓋部材6がシリンダ本体
1に完全に締め込まれ固定されるよう予めねじ切りされ
ている。なお前蓋部材6はピストンやピストンに設けら
れたOリング等のシール部材交換等のため、前記後蓋部
材4と相違してシリンダ本体1に対して着脱可能に装着
する必要がある。このためシリンダ本体1に対して螺合
する構造となっており、後蓋部材4のように溶接によっ
て固定する構造とはなっていない。
1と同軸に軸支しながらシリンダ本体1内を密閉するよ
うシリンダ本体1に取り付けられる前蓋部材であって、
ピストンロッド2にピストンが取り付けられた後(ピス
トンの取り付けは後で詳述する)にシリンダ本体1に取
り付けられる。前蓋部材6は、この前蓋部材6とシリン
ダ本体1の内周部にそれぞれ形成されたねじ部8により
シリンダ本体1の先端部と螺合するようになっている。
なおねじ部8は、前蓋部材6を締め込むことによりこの
前蓋部材6の表面とシリンダ本体1の前部端縁とがほぼ
同一平面となる位置において前蓋部材6がシリンダ本体
1に完全に締め込まれ固定されるよう予めねじ切りされ
ている。なお前蓋部材6はピストンやピストンに設けら
れたOリング等のシール部材交換等のため、前記後蓋部
材4と相違してシリンダ本体1に対して着脱可能に装着
する必要がある。このためシリンダ本体1に対して螺合
する構造となっており、後蓋部材4のように溶接によっ
て固定する構造とはなっていない。
【0017】符号9はシリンダ1と前蓋部材6の境界
部、即ち前記ねじ部8の形成部に沿って平面環状に位置
するよう前蓋部材6とシリンダ本体1の両方にかけて形
成された環状溝である。即ちこの環状溝9が形成されて
いることによりねじ部8はこの環状溝底面からシリンダ
本体1の後端部に向かって形成される構成となってい
る。このようにねじ部8の端部が前蓋部材6の表面から
下がった位置に形成される構造としたのは次の理由によ
る。
部、即ち前記ねじ部8の形成部に沿って平面環状に位置
するよう前蓋部材6とシリンダ本体1の両方にかけて形
成された環状溝である。即ちこの環状溝9が形成されて
いることによりねじ部8はこの環状溝底面からシリンダ
本体1の後端部に向かって形成される構成となってい
る。このようにねじ部8の端部が前蓋部材6の表面から
下がった位置に形成される構造としたのは次の理由によ
る。
【0018】即ち、図示の油圧シリンダは前述の図6に
示す破砕装置や、コンクリート構造物を破砕する破砕装
置等に用いることを前提としており、油圧シリンダはコ
ンクリート破砕片や、各種の金属片が打ち当たる環境下
で使用される。特にシリンダ先端部(図の左側)はこれ
らの破片か打ち当たる可能性が高い。破片が打ち当たる
ことにより前蓋部材6の表面やシリンダ本体1の前部端
縁には傷がついたり変形する可能性が高く、このためね
じ部8の変形により前蓋部材6の取外しが困難になる事
態が現に生じている。環状溝9の形成はこのような事態
の発生を防止するものであって、溝9を形成することに
より破片はねじ部8の端部に直接当たることはなくな
り、従ってねじ部8の変形に起因する前蓋部材6の取外
しが困難になる事態の発生を防止することが可能とな
る。
示す破砕装置や、コンクリート構造物を破砕する破砕装
置等に用いることを前提としており、油圧シリンダはコ
ンクリート破砕片や、各種の金属片が打ち当たる環境下
で使用される。特にシリンダ先端部(図の左側)はこれ
らの破片か打ち当たる可能性が高い。破片が打ち当たる
ことにより前蓋部材6の表面やシリンダ本体1の前部端
縁には傷がついたり変形する可能性が高く、このためね
じ部8の変形により前蓋部材6の取外しが困難になる事
態が現に生じている。環状溝9の形成はこのような事態
の発生を防止するものであって、溝9を形成することに
より破片はねじ部8の端部に直接当たることはなくな
り、従ってねじ部8の変形に起因する前蓋部材6の取外
しが困難になる事態の発生を防止することが可能とな
る。
【0019】なお、環状溝9に対して例えばゴム製の充
填部材を挿入することにより溝内に塵埃がたまるのを防
止するように構成してもよい。
填部材を挿入することにより溝内に塵埃がたまるのを防
止するように構成してもよい。
【0020】次に符号10はシリンダ本体1の先端部周
縁の一部に固定した緩み防止部材であって、断面略
「く」の字型に形成されており、一端はシリンダ本体1
に溶接固定され、他端は前記蓋部材6の表面に溶接固定
されて前蓋部材6に緩みが生じるのを防止している。な
お前蓋部材6とシリンダ本体1の端縁部とは前述の如く
同一平面を形成するため、緩み防止部材10のうち前蓋
部材6側の部分は前蓋部材6と溶接しなくともこの前蓋
部材6の緩みが発生するのをほぼ防止することが可能で
ある。
縁の一部に固定した緩み防止部材であって、断面略
「く」の字型に形成されており、一端はシリンダ本体1
に溶接固定され、他端は前記蓋部材6の表面に溶接固定
されて前蓋部材6に緩みが生じるのを防止している。な
お前蓋部材6とシリンダ本体1の端縁部とは前述の如く
同一平面を形成するため、緩み防止部材10のうち前蓋
部材6側の部分は前蓋部材6と溶接しなくともこの前蓋
部材6の緩みが発生するのをほぼ防止することが可能で
ある。
【0021】なお緩み防止部材10はシリンダ本体1の
円周方向の一部に対して取り付けられているため、前蓋
部材6をシリンダ本体1から取り外す際には簡単な溶断
作業によって容易に取り外すことができる。なお、緩み
防止部材10の取り付けは溶接の外に螺子止めとする構
成とすることももとより可能である。
円周方向の一部に対して取り付けられているため、前蓋
部材6をシリンダ本体1から取り外す際には簡単な溶断
作業によって容易に取り外すことができる。なお、緩み
防止部材10の取り付けは溶接の外に螺子止めとする構
成とすることももとより可能である。
【0022】7はピストンロッド2の摺動面においてこ
の前蓋部材6に装着これたシール部材、1aは前記後蓋
部材4に形成されたものと同様の作動油通路であって、
シリンダ本体1に挿通形成された作動油通路である。
の前蓋部材6に装着これたシール部材、1aは前記後蓋
部材4に形成されたものと同様の作動油通路であって、
シリンダ本体1に挿通形成された作動油通路である。
【0023】次にピストンロッド2に対するピストンの
取り付け構造について説明する。ピストンロッド2の後
部は小径のピストン取付部部2aとなっており、さらに
このピストン取付部2aの後端は後述するピストン固定
用のナットと螺合する雄ねじ部2bとなっている。
取り付け構造について説明する。ピストンロッド2の後
部は小径のピストン取付部部2aとなっており、さらに
このピストン取付部2aの後端は後述するピストン固定
用のナットと螺合する雄ねじ部2bとなっている。
【0024】このような構成のピストン取付部2aに対
してピストン11が挿通され、ピストン11の後端に突
出した雄ねじ部2bにはワッシャ13を介してピストン
固定用のナット12が螺合される。ナット12を締め込
むことによりピストン11はナット12と大径のピスト
ンロッド2の後部端面とにより挟持固定され、かつナッ
ト12は予め設定された締め付けトルクになるまで締め
込まれることによりピストン11はピストンロッド2に
固定される。なお、符号11a、11bはピストン11
に設けられたOリングである。
してピストン11が挿通され、ピストン11の後端に突
出した雄ねじ部2bにはワッシャ13を介してピストン
固定用のナット12が螺合される。ナット12を締め込
むことによりピストン11はナット12と大径のピスト
ンロッド2の後部端面とにより挟持固定され、かつナッ
ト12は予め設定された締め付けトルクになるまで締め
込まれることによりピストン11はピストンロッド2に
固定される。なお、符号11a、11bはピストン11
に設けられたOリングである。
【0025】ナット12の後部端縁には図2に示す如く
凹所12a、12bが同ナット12の直径上に位置する
よう一対形成されている。ナット12は前述の如く予め
設定された締め付けトルクに至るまで締め込まれたなら
ばピストンロッド2の後端部には、その両端が前記ナッ
ト12の凹所12a、12bに位置するように係止部材
14が配置される。所定の位置に配置されたならばこの
係止部材14はピストンロッド端部に対して溶接15を
以て固定される。これによりナット12はその凹所12
a、12bに係合する係止部材14によって緩みが発生
するのを完全に防止することが可能となる。
凹所12a、12bが同ナット12の直径上に位置する
よう一対形成されている。ナット12は前述の如く予め
設定された締め付けトルクに至るまで締め込まれたなら
ばピストンロッド2の後端部には、その両端が前記ナッ
ト12の凹所12a、12bに位置するように係止部材
14が配置される。所定の位置に配置されたならばこの
係止部材14はピストンロッド端部に対して溶接15を
以て固定される。これによりナット12はその凹所12
a、12bに係合する係止部材14によって緩みが発生
するのを完全に防止することが可能となる。
【0026】次に上記構成の別の実施例を示す。
【0027】図3において、ピストンロッド2の後部端
面に対して複数のボルト孔2cが形成されている。この
ボルト孔2cは円形を成すピストンロッド後部端面の直
径上にそれぞれ位置するように対を成して配置されると
共に、対を成す各ボルト孔2cはそれぞれ等しい間隔で
配置されることにより全ボルト孔2cは同一の仮想円上
に位置するように配置されている。
面に対して複数のボルト孔2cが形成されている。この
ボルト孔2cは円形を成すピストンロッド後部端面の直
径上にそれぞれ位置するように対を成して配置されると
共に、対を成す各ボルト孔2cはそれぞれ等しい間隔で
配置されることにより全ボルト孔2cは同一の仮想円上
に位置するように配置されている。
【0028】一方係止部材14に対しては前記ボルト孔
2cの配置間隔と等しく一対のボルト挿通孔が形成され
ている。
2cの配置間隔と等しく一対のボルト挿通孔が形成され
ている。
【0029】以上の構成において、ナット12をピスト
ンロッド2の雄ねじ部2bに螺合させかつ所定の締め付
けトルクに至るまで締め付けたならば、係止部材14が
配置され、かつ係止部材14に形成されたボルト挿通孔
を介してボルト16を前記ボルト孔2cのうち所定のボ
ルト孔と螺合させ、このボルト16を介して係止部材1
4をピストンロッド2に固定する。この場合、ナット1
2の締め付け状態によってはピストンロッド2側のボル
ト孔2cと係止部材14のボルト挿通孔とが必ずしも一
致しないが、この場合にはナット12をさらに締め込む
か、或いは緩めることにより係止部材14のボルト挿通
孔とボルト孔2cとを一致させる。図示の構成ではボル
ト孔2cは4対形成され、各対のボルト孔2cを結ぶ線
の成す各は45°であり、たとえ係止部材14のボルト
挿通孔がこれらボルト孔2cから外れてもナット12を
最大45/2°緩めるか若しくは締め付けることにより
ボルト孔2lcとボルト挿通孔を一致させることが可能
である。即ちボルト孔の位置調節のためのナッと12の
回動は僅かであり、従って締め付けトルクを大幅に大き
くすることによるナット12の破壊や、反対にナット1
2を緩めることによるナットの締め付け不足等の問題は
事実上生じない。
ンロッド2の雄ねじ部2bに螺合させかつ所定の締め付
けトルクに至るまで締め付けたならば、係止部材14が
配置され、かつ係止部材14に形成されたボルト挿通孔
を介してボルト16を前記ボルト孔2cのうち所定のボ
ルト孔と螺合させ、このボルト16を介して係止部材1
4をピストンロッド2に固定する。この場合、ナット1
2の締め付け状態によってはピストンロッド2側のボル
ト孔2cと係止部材14のボルト挿通孔とが必ずしも一
致しないが、この場合にはナット12をさらに締め込む
か、或いは緩めることにより係止部材14のボルト挿通
孔とボルト孔2cとを一致させる。図示の構成ではボル
ト孔2cは4対形成され、各対のボルト孔2cを結ぶ線
の成す各は45°であり、たとえ係止部材14のボルト
挿通孔がこれらボルト孔2cから外れてもナット12を
最大45/2°緩めるか若しくは締め付けることにより
ボルト孔2lcとボルト挿通孔を一致させることが可能
である。即ちボルト孔の位置調節のためのナッと12の
回動は僅かであり、従って締め付けトルクを大幅に大き
くすることによるナット12の破壊や、反対にナット1
2を緩めることによるナットの締め付け不足等の問題は
事実上生じない。
【0030】この構成ではボルト13を着脱することに
より係止部材14の着脱が容易となり、この結果ピスト
ンロッド2に対するピストン11の着脱作業を簡易化で
きる。因に前記実施例の場合にはピストン11を取り外
す際には溶接部分15を溶断することにより行うが、溶
接15自体は係止部材14の固定に十分な強度を有すれ
ば良く簡単な溶接で済むため、本実施例には劣るものの
係止部材14の取外しは比較的簡単である。
より係止部材14の着脱が容易となり、この結果ピスト
ンロッド2に対するピストン11の着脱作業を簡易化で
きる。因に前記実施例の場合にはピストン11を取り外
す際には溶接部分15を溶断することにより行うが、溶
接15自体は係止部材14の固定に十分な強度を有すれ
ば良く簡単な溶接で済むため、本実施例には劣るものの
係止部材14の取外しは比較的簡単である。
【0031】図4は本発明の別の構成を示す。
【0032】この構成においては、ピストンロッド2の
雄ねじ部2bに螺合するナット12に対してはその半径
方向に位置するようナット12の後部側壁に複数のボル
ト17が螺合している。一方ピストンロッド2の雄ねじ
部2bの後部周壁には溝2dが形成されている。
雄ねじ部2bに螺合するナット12に対してはその半径
方向に位置するようナット12の後部側壁に複数のボル
ト17が螺合している。一方ピストンロッド2の雄ねじ
部2bの後部周壁には溝2dが形成されている。
【0033】ナット12を所定の締め込みトルクとなる
まで締め込んだならばボルト17を締め込むことにより
各ボルト17の先端は前記溝2dに強力に圧接し、この
圧接力によってナット12の回転を阻止してナットの緩
み防止を行う。この構成では溶接を行うことなくかつナ
ット12の回転角度に係わりなくナット12を固定する
ことができる。
まで締め込んだならばボルト17を締め込むことにより
各ボルト17の先端は前記溝2dに強力に圧接し、この
圧接力によってナット12の回転を阻止してナットの緩
み防止を行う。この構成では溶接を行うことなくかつナ
ット12の回転角度に係わりなくナット12を固定する
ことができる。
【0034】図い5は上述の構成の変形例を示す。この
構成では雄ねじ部2b後部に形成された溝2dの深さが
不均一に形成されている。このように溝深さを不均一と
することにより溝底部と係合するボルト17先端はこの
溝深さの不均一性により相対的に横移動する事が困難と
なりナット12を雄ねじ部2bに対してより確実に固定
することが可能となる。
構成では雄ねじ部2b後部に形成された溝2dの深さが
不均一に形成されている。このように溝深さを不均一と
することにより溝底部と係合するボルト17先端はこの
溝深さの不均一性により相対的に横移動する事が困難と
なりナット12を雄ねじ部2bに対してより確実に固定
することが可能となる。
【0035】
【発明の効果】本発明は以上具体的に説明した如くピス
トンロッドに対してピストンを固定するナットの緩みを
比較的簡素な構成で効果的に防止することができ、油圧
シリンダの作動不良や作動油の漏出による事故を効果的
に防止すすることが可能となる。
トンロッドに対してピストンを固定するナットの緩みを
比較的簡素な構成で効果的に防止することができ、油圧
シリンダの作動不良や作動油の漏出による事故を効果的
に防止すすることが可能となる。
【0036】またピストンの交換やOリングの交換を行
う際には比較的ピストンをピストンロッドから取り外す
ことができる。
う際には比較的ピストンをピストンロッドから取り外す
ことができる。
【図1】本発明の第1の構成を示す油圧シリンダの縦断
面図である。
面図である。
【図2】図1のA−A線におけるナット取り付け部の背
面を示す図である。
面を示す図である。
【図3】図2に示す構成に関する別の実施例を示すナッ
ト取り付け部の背面を示す図である。
ト取り付け部の背面を示す図である。
【図4】本発明の第2の構成を示す油圧シリンダの縦断
面部分図である。
面部分図である。
【図5】図4の構成に関する別の実施例を示すナットお
よび雄ねじ部の断面図であって、図4のB−B線におけ
る断面図に対応する位置のナット及び雄ねじ部の断面図
である。
よび雄ねじ部の断面図であって、図4のB−B線におけ
る断面図に対応する位置のナット及び雄ねじ部の断面図
である。
【図6】油圧シリンダの応用例を示す金属破砕装置の側
面図である。
面図である。
1 シリンダ本体 2 ピストンロッド 2a ピストン取付部 2b 雄ねじ部 2c ボルト孔 2d (ボルト係合用)溝 4 後蓋部材 6 前蓋部材 8 (前蓋部材とシリンダ本体とが螺合する)ねじ部 9 環状溝 11 ピストン 12 (ピストン固定用)ナット 14 係止部材 15 (係止部材をピストンロッド後端部に固定する)
溶接部 17 ナット固定用ボルト
溶接部 17 ナット固定用ボルト
Claims (7)
- 【請求項1】 ピストンロッド後端に形成されたピスト
ン取り付け部に対してピストンが挿通配置され、かつ挿
通されたピストン後端から突出するピストン取り付け部
の雄ねじ部に対してナットを螺合することにより前記ピ
ストンをピストンロッドに固定するよう構成した油圧シ
リンダにおいて、ナットの後部端縁には1以上の凹所が
形成され、この凹所と係合するよう係止部材が配置さ
れ、かつこの係止部材は前記ピストンロッド端部に固定
されることにより係止部材によってナットの緩みを防止
するよう構成したことを特徴とする油圧シリンダ。 - 【請求項2】 前記係止部材はピストンロッド端部に溶
接を以て固定されたことを特徴とする請求項1記載の油
圧シリンダ。 - 【請求項3】 ピストンロッド端部にはピストンロッド
軸方向に複数対のボルト孔が形成され、係止部材には各
対のボルト孔の配置間隔と等しい配置間隔で一対のボル
ト挿通孔が形成され、前記係止部材はボルト挿通孔を介
して前記ボルト孔と螺合する一対のボルトによりピスト
ンロッド端部に固定されるよう構成したことを特徴とす
る請求項1記載の油圧シリンダ。 - 【請求項4】 ピストンロッド後端の雄ねじ部と螺合す
るナットに対してはその半径方向に位置するようナット
側壁に1以上のボルトが螺合され、かつナット締め込み
位置におけるピストンロッド端部にはボルト先端に対応
する位置に溝が形成され、前記ボルトを締め込むことに
よりボルト先端は溝部に圧接してナットの緩みを防止す
るよう構成したことを特徴とする油圧シリンダ。 - 【請求項5】 ピストンロッドの円周方向における前記
溝の深さを不均一としたことを特徴とする請求項4記載
の油圧シリンダ。 - 【請求項6】 ピストンロッドを軸支しかつシリンダ本
体を密閉する前蓋部材はシリンダ本体と螺合し、この螺
合を行うねじ部に沿って前蓋部材の表面側に環状の溝を
形成することによって、前記ねじ部端部が溝底部に位置
するよう構成することにより異物が直接ねじ部に衝突し
ないようにしたことを特徴とする請求項1乃至5の何れ
かに記載の油圧シリンダ。 - 【請求項7】 前記環状の溝に塵埃堆積防止用の充填部
材が充填配置されたことを特徴とする請求項6記載の油
圧シリンダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9730192A JPH0626570A (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 油圧シリンダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9730192A JPH0626570A (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 油圧シリンダ |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24229395A Division JPH0861498A (ja) | 1995-08-29 | 1995-08-29 | 油圧シリンダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0626570A true JPH0626570A (ja) | 1994-02-01 |
Family
ID=14188671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9730192A Pending JPH0626570A (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 油圧シリンダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0626570A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009121571A (ja) * | 2007-11-14 | 2009-06-04 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | 油圧シリンダ |
| KR101427672B1 (ko) * | 2012-11-14 | 2014-08-12 | 동양기전 주식회사 | 피스톤의 풀림 방지 구조가 개선된 유압 실린더 장치 |
| EP3051148A1 (en) * | 2015-01-30 | 2016-08-03 | Goodrich Corporation | Actuator with a composite piston rod and a metallic piston |
| WO2016132713A1 (ja) * | 2015-02-16 | 2016-08-25 | 株式会社タダノ | シリンダ、シリンダ装置及び作業車両 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4813797U (ja) * | 1971-06-25 | 1973-02-15 | ||
| JPS5516522U (ja) * | 1978-07-12 | 1980-02-01 |
-
1992
- 1992-03-25 JP JP9730192A patent/JPH0626570A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4813797U (ja) * | 1971-06-25 | 1973-02-15 | ||
| JPS5516522U (ja) * | 1978-07-12 | 1980-02-01 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009121571A (ja) * | 2007-11-14 | 2009-06-04 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | 油圧シリンダ |
| KR101427672B1 (ko) * | 2012-11-14 | 2014-08-12 | 동양기전 주식회사 | 피스톤의 풀림 방지 구조가 개선된 유압 실린더 장치 |
| EP3051148A1 (en) * | 2015-01-30 | 2016-08-03 | Goodrich Corporation | Actuator with a composite piston rod and a metallic piston |
| US10190607B2 (en) | 2015-01-30 | 2019-01-29 | Goodrich Corporation | Composite actuator piston head assembly |
| WO2016132713A1 (ja) * | 2015-02-16 | 2016-08-25 | 株式会社タダノ | シリンダ、シリンダ装置及び作業車両 |
| CN107250567A (zh) * | 2015-02-16 | 2017-10-13 | 株式会社多田野 | 缸、缸装置以及作业车辆 |
| JPWO2016132713A1 (ja) * | 2015-02-16 | 2017-11-09 | 株式会社タダノ | シリンダ、シリンダ装置及び作業車両 |
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