JPH06267645A - 誘導加熱調理器 - Google Patents

誘導加熱調理器

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Publication number
JPH06267645A
JPH06267645A JP5049205A JP4920593A JPH06267645A JP H06267645 A JPH06267645 A JP H06267645A JP 5049205 A JP5049205 A JP 5049205A JP 4920593 A JP4920593 A JP 4920593A JP H06267645 A JPH06267645 A JP H06267645A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
exhaust
exhaust port
induction heating
heating cooker
Prior art date
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Pending
Application number
JP5049205A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuichi Okada
和一 岡田
Tetsuo Aoki
哲郎 青木
Junichi Miyagawa
純一 宮川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5049205A priority Critical patent/JPH06267645A/ja
Publication of JPH06267645A publication Critical patent/JPH06267645A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は一般家庭で使用される卓上型の誘導
加熱調理器の排気口の排気構成に関するもので、本体の
使用時に排気口より排出される排気の風圧を低減して、
使用者に不快感を与えることのない誘導加熱調理器を提
供することを目的とする。 【構成】 誘導加熱調理器の本体12内に、吸気口から
排気口17に至る冷却空気通路が設けてあり、その途中
に冷却ファン21を設ける。そして、冷却ファン21の
送風路22を排気口17の入口側開口方向に対して傾斜
して配置することにより、排気抵抗をもたせ、排気の排
出時の風圧を低減して本体12外における排気の到達距
離を抑えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般家庭で使用される
卓上型の誘導加熱調理器の排気構成に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の誘導加熱調理器は図5お
よび図6のようになっていた。すなわち、図において、
1は被加熱物を誘導加熱する加熱コイルで、誘導加熱調
理器の本体2に天板3と対向するよう内装されている。
4は加熱コイル1を制御する制御回路で、パワートラン
ジスタを主要部品としてインバータ回路を構成してい
る。5は制御回路4を取り付けた放熱材であり、パワー
トランジスタ等から発生する熱を放散するためのもので
ある。また6は本体2の底面に開口された冷却用空気の
吸気口であり、7は排気口で、本体2の周壁から底壁に
かけて形成されている。8は冷却ファンで、吸気口6の
近傍に設けられており、この送風側に冷却ファン8の送
風路9が形成されている。
【0003】また10は本体2の前面に配された火力調
節等を行う出力設定部、11は電源引き込み部である。
そして、図5におけるA−Aは、出力設定部10の配置
面の略中央を通る本体中心線を示し、放熱材5及び冷却
ファン8の送風路9は、本体中心線A−Aとほぼ平行に
配され、排気口7は本体中心線A−Aに対し、左右ほぼ
均等に配されている。
【0004】このように構成された誘導加熱調理器につ
いてその動作を説明する。誘導加熱調理器の本体2に通
電して加熱を開始すると、制御回路4を取り付けた放熱
材5が過熱により劣化するのを防止するため、本体2内
の冷却ファン8を回転させる。そこで、本体2の底面に
開口された吸気口6により冷却用の空気を吸い込み、こ
の空気を主に放熱材5に対してこれを冷却すべく冷却風
として送る。そして、放熱材5を通過した冷却風は、放
熱材5からの放熱により、温度上昇しながらその送風方
向を冷却ファン8の送風路9の配置延長方向、すなわち
本体中心線A−Aと平行する方向に整流され、熱気とな
って排気口7より排出されることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような構成では、排気口7の入口側開口方向と冷却ファ
ン8の送風路9とがほぼ平行になるよう配置されている
ため、本体2の使用時において、排気口7より排出され
る排気の主流れは図5における矢印で示すように、排出
に際し、ほとんど抵抗を受けることがない。すると、本
体2内で熱気となった排気は出力設定部10と反対側面
方向に、本体中心線A−Aに平行に、放熱材5通過時の
風圧を維持したまま排出されることになる。
【0006】よって、排気口7からの排出時の排気の風
圧は強いものとなり、本体2外における排気の到達距離
は長くなる。
【0007】これに対し、一般家庭で使用される卓上型
の誘導加熱調理器は、主に団らんの場として本体2を囲
んで使用されることが多い。すると、従来構成では排出
される排気が、到達距離の長い、風圧の強い熱気となっ
たものとなるため、使用者に与える排気の影響は大きな
ものとなり、結果、使用者に対して多大な不快感を与え
るという問題があった。
【0008】本発明は、上記従来技術の問題点を解決す
るものであり、本体の使用時において排気口より排出さ
れる排気の風圧を低減して、使用者に不快感を与えるこ
とのない誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、誘導加熱調理器の本体に備える排気口の入
口側開口方向と傾斜して冷却ファンの送風路を形成し、
制御回路を配した放熱材を前記送風路に臨ました構成と
する。
【0010】
【作用】本発明は上記した構成により、従来のように排
気口の入口側開口方向と冷却ファンの送風路とが平行に
配されていないため、本体内で熱気となった排気は、排
気時に排気口付近で抵抗を受けながら排出される。従っ
て、排出時の排気の風圧を低減でき、本体外における排
気の到達距離を短くすることができる。
【0011】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の一実施例について図面を参
照しながら説明する。なお、本発明は以下に示す実施例
に限定されるものではない。
【0012】図1および図2において、12は誘導加熱
調理器の本体で、上枠13、下枠14を組み合わせて構
成している。上枠13には、天板15が取り付けられて
おり、また、下枠14は、冷却用空気の吸気口16と排
気口17を有している。上記吸気口16と排気口17は
本体12の相対向する部分に位置している。さらに、上
記吸気口16は、本体12の底面に形成していて、一
方、排気口17は本体12の周壁から底壁にかけて形成
している。18は天板15と対向して本体12に内設し
た加熱コイル、19はその電力制御用の制御回路で、パ
ワートランジスタを主要部品としてインバータ回路を構
成している。20は制御回路19を取り付けた放熱材を
示し、パワートランジスタ等から発生する熱を放散する
ためのものである。上記本体12内には、吸気口16か
ら排気口17に至る冷却空気通路が設けてある。21は
その途中に設けた冷却ファンで、この送風側に先の放熱
材20が臨ませてある。そして、冷却ファン21の送風
路22は、排気口17の入口側開口方向に対して所定の
角度をおいて形成している。
【0013】また、23は本体12の前面に配され、火
力調節等を行う出力設定部、24は電源引き込み部、B
−Bは出力設定部23の略中央を通る本体中心線であ
る。
【0014】このように構成された誘導加熱調理器につ
いてその動作を説明する。誘導加熱調理器の本体12に
通電して加熱を開始すると、冷却ファン21が回転して
吸気口16より冷却用の空気を吸い込み、これを主とし
て制御回路19を配した放熱材20に対し冷却風として
送る。また冷却ファン21から送られる主冷却風の流れ
は図1に矢印で示すように、冷却ファン21の送風路2
2により、放熱材20の通過時に整流されて本体中心線
B−Bに対し離れていくように流れる。そして熱気とな
った排気は、排気口17を通過して本体12外に排出さ
れる。
【0015】これにより、本体12内で熱気となった排
気は、冷却ファン21の送風路22が排気口17の入口
側開口方向に対して傾斜して配しているため、排気に際
して排気口17付近で抵抗を受けながら排出されること
となり、排気時の排気の風圧を低減して、本体12外に
おける排気の到達距離を従来より抑えることができる。
【0016】(実施例2)以下、本発明の第2の実施例
について図面を参照しながら説明する。
【0017】図3および図4において、25は誘導加熱
調理器の本体で、上枠26、下枠27を組み合わせて構
成している。上枠26には、天板28が取り付けられて
おり、また、下枠27は、冷却用空気の吸気口29と第
1の排気口30および第2の排気口31を有している。
上記吸気口29と第1の排気口30および第2の排気口
31は本体25の相対向する部分に位置している。さら
に、上記吸気口29は、本体25の底面に形成してい
て、一方、第1の排気口30および第2の排気口31は
本体25の周壁から底壁にかけて形成している。32は
天板28と対向して本体25に内設した加熱コイル、3
3はその電力制御用の制御回路で、パワートランジスタ
を主要部品としてインバータ回路を構成している。34
は制御回路33を取り付けた放熱材を示し、パワートラ
ンジスタ等から発生する熱を放散するためのものであ
る。上記本体25内には、吸気口29から第1の排気口
30に至る冷却空気通路が設けてある。35はその途中
に設けた冷却ファンで、この送風側に先の放熱材34が
臨ませてある。そして、冷却ファン35の送風路36
は、第1の排気口30の入口側開口方向に対して所定の
角度をおいて形成している。
【0018】また、37は本体25の前面に配され、火
力調節等を行う出力設定部、38は電源引き込み部であ
る。
【0019】さらに図3におけるC−Cは出力設定部3
7の略中央を通る本体中心線を示し、電源引き込み部3
8を本体中心線C−Cに対し傾斜した位置に配し、第1
及び第2の排気口30、31を電源引き込み部38に近
接して配し、放熱材34及び冷却ファン35の送風路3
6の向きを本体中心線C−Cに対し、電源引き込み部3
8側に傾斜して配している。
【0020】このように構成された誘導加熱調理器につ
いてその動作を説明する。誘導加熱調理器の本体25に
通電して加熱を開始すると、冷却ファン35が回転して
吸気口29より冷却用の空気を吸い込み、これを主とし
て制御回路33を配した放熱材34に対し冷却風として
送る。また冷却ファン35から送られる主冷却風の流れ
は図3に矢印で示すように、放熱材34の通過時に整流
されて本体中心線C−Cに対し傾斜した方向に流れる。
そして熱気となった主冷却風は、排気として主に第1の
排気口30から排出されるが、冷却ファン35の送風路
36は第1の排気口30の入口側開口方向に対し傾斜し
て配しているため、排出を遮られ第1の排気口30より
排出できない排気は第2の排気口31により排出される
こととなる。
【0021】これにより、本体25内で熱気となった排
気は、冷却ファン35の送風路36が第1の排気口30
の入口側開口方向に対して傾斜して配しているため、第
1及び第2の排気口30、31付近で抵抗を受けながら
排出されることとなり、排出時の排気の風圧を低減で
き、本体25外における排気の到達距離を従来より抑え
ることができる。
【0022】さらには、本実施例のように本体25の使
用時に人の位置することの少ない電源引き込み部38の
近傍で排気を行わせることにより、使用者に対して直接
に排気が当たる影響が極めて少なくなり、その効果はよ
り大きなものとなる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明により、従来のよう
に排気口の入口側開口方向と冷却ファンの送風路とが平
行に配されていないため、本体内で熱気となった排気は
排出時に排気口付近で抵抗を受けながら排出される。結
果、排出時の排気の風圧を低減して、本体外における排
気の到達距離を従来より短くすることができ、誘導加熱
調理器の本体使用時において、使用者に与える排気の影
響を少なくして、不快感を低減することができるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例による誘導加熱調理器の
平面図
【図2】本発明の第1の実施例による誘導加熱調理器の
断面図
【図3】本発明の第2の実施例による誘導加熱調理器の
平面図
【図4】本発明の第2の実施例による誘導加熱調理器の
断面図
【図5】従来の誘導加熱調理器の平面図
【図6】従来の誘導加熱調理器の断面図
【符号の説明】
12、25 本体 16、29 吸気口 17 排気口 18、32 加熱コイル 19、33 制御回路 20、34 放熱材 21、35 冷却ファン 22、36 冷却ファンの送風路 30 第1の排気口 31 第2の排気口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被加熱物を誘導加熱する加熱コイルと、
    前記加熱コイルを制御する制御回路と、前記制御回路を
    取り付けた放熱材と、冷却ファンとを本体内に備え、前
    記本体には前記冷却ファンの吸気口と排気口を形成する
    とともに、前記排気口の入口側開口方向と傾斜して前記
    冷却ファンの送風路を形成し、前記放熱材を前記送風路
    に臨ました誘導加熱調理器。
JP5049205A 1993-03-10 1993-03-10 誘導加熱調理器 Pending JPH06267645A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20100163549A1 (en) * 2005-08-01 2010-07-01 Gagas John M Low Profile Induction Cook Top with Heat Management System
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