JPH06269054A - 制御ロック防止方式を備えた通信制御装置 - Google Patents

制御ロック防止方式を備えた通信制御装置

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JPH06269054A
JPH06269054A JP5677693A JP5677693A JPH06269054A JP H06269054 A JPH06269054 A JP H06269054A JP 5677693 A JP5677693 A JP 5677693A JP 5677693 A JP5677693 A JP 5677693A JP H06269054 A JPH06269054 A JP H06269054A
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JP
Japan
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control
time
master station
response
response time
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Pending
Application number
JP5677693A
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English (en)
Inventor
Jiyuichi Kosakaya
壽一 小坂谷
Koji Sasagawa
晃次 笹川
Katsuyoshi Suzuki
克義 鈴木
Masanori Terunuma
雅典 照沼
Naofumi Takagi
直文 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Industry and Control Solutions Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering Co Ltd Ibaraki
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】親局から子局をコントロールするシステムに係
り、特に親局内で機器毎に設定したクロック発生器と制
御信号との合理性を効率良く検出すること。 【構成】親局と子局を伝送路により接続し、親局から子
局対象設備を制御するシステムにおいて、制御対象機器
選択時、親局装置内に制御機器ポジション毎に対応した
T周期のクロック発生器を制御機器応動時間内のみ、有
効とさせ、制御信号と該当クロックパルスとの合理性チ
ェックを行い、上記条件が有効内に制御の応動が返送さ
れれば選択制御終了と見なし次制御に移行させ、上記条
件不成立又は制御応動タイムアウトのいずれかになれば
異常発生と見なし制御選択解除をして次制御を可能なら
しめる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、親局から子局をコント
ロールするシステムに係り、特に親局内で機器毎に設定
したクロック発生器と制御信号との合理性を効率良く検
出するものに関する。
【0002】
【従来の技術】図2に従来技術による制御信号合理性チ
ェック例を示す。従来装置は特開昭55−130290号公報の
記載に示す通り、受信装置1から入力された制御信号
は、合理性判別器5を経由して、デコーダ13され、該
当機器ポジションX・Yに対応した選択コ−ド分配処理
部6を選択し、出力コード編集処理7,3ステートバス
ドライバ14を経て被制御対象機器3に送出され、該当
機器を制御する。この制御の応動は、被制御対象機器3
を経て、応動アンサーパック検出回路10で制御ポジシ
ョンと応動ポジションの一致確認が行われる。上記の
時、例えばポンプ起動指令の場合、制御機器を選択操作
してから実際にポンプが起動されて運転する迄の最大時
間をパラメータとしてタイマー15にセットし、そのタ
イムアウトを検出した時、異常報告を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術では、応
答アンサーバック検出回路10の検出タイマー15は、
システムの最大タイムアウト時間に固定して設定されて
いるため、制御対象機器の種類による応動時間の差に不
配慮があった。この結果、異常検出の時間遅れが許され
ない場合等では、上記の様な固定タイマー15が応動検
出した場合は、該当制御対象機器が早い時期にタイムア
ウトになっても、システム固定タイムアウト時間と実応
動時間に差が生じ、その時間差分異常検出が遅れる上、
親局では一時的に監視不能となる悪循環があった。本発
明の目的は、システムの信頼性を高めるため制御ロック
を効率良く確認し早期に再制御を可能とすることにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記問題点を解決する手
段として下記の機能を従来装置に追加した。制御信号の
有効性チェック機能として、制御機器毎に対応させたT
周期のクロック発生器を制御機器応動時間のみ有効とさ
せ、制御の都度、制御信号と該当クロックパルスとのイ
ンターロック(AND又はEOR条件を付加)をとる。
上記条件が有効内に制御の応動が返送されれば、選択制
御終了と見なし次の制御に移行する。一方上記条件が不
成立、又は制御応動タイムアウトのいずれかになれば異
常発生と見なし制御のリトライを繰り返す。リトライが
失敗すれば機器選択のホールドを自動的に解除させるこ
とによって制御ロックを回避し、次の機器選択を可能と
させる。
【0005】
【作用】本発明に使用するクロック発生器は選択制御の
都度制御対象機器の応動時間に対応して、デコーダによ
り応動タイムアウト値が選択される。選択制御時、制御
信号と該当クロック及び応動タイムアウト値をロード
し、応動有効時間内に制御信号とクロックのインターロ
ック(AND又はEOR等の合理性チェック)をとる。
例えば、プログラム暴走等が発生した場合クロックのT
周期波形が乱れるため選択制御の際合理性チェックにひ
っかかる。更に制御対象機器に対応した応動時間(タイ
ムアウト値)内のみ上記合理性チェックを有効とするた
め、何らかの要因で応動タイムアウトが発生した場合、
従来の固定タイマー検出方法より早く制御ロックが認識
可能となり制御のリトライに即移行可能となる。リトラ
イが失敗すれば、機器選択のホールドを自動的に解除さ
せることによって制御ロック継続を回避し、次の機器選
択を可能とすることを狙ったものである。
【0006】
【実施例】本発明では、子局制御のデッドロック防止確
認が人為に因る視覚確認、又は特開昭55−130290号公報
に示す通り、子局に常駐した固定タイマーに因るタイム
アウト監視であったのに対し、本発明では子局にT(パ
ラメータ)周期クロック発生器を設け、制御の都度、ポ
ジション該当T周期をクロック波形を検定する。子局で
は制御出力がT周期以上継続した場合、伝送路の以上又
は親局か子局の異常とみなし、強制的に制御出力を停止
させる。
【0007】本発明の実施例を図1に示し更に詳細に説
明する。
【0008】図1は本発明の制御ロック防止方法を実施
するための概略構成を示すブロック図であり、図にも示
す通りこの装置は基本的な構成として親局装置20と子
局装置2及びプラント等の被制御対象機器3から成り、
親局装置20と子局装置2は、伝送路8で結ばれてい
る。
【0009】一方、子局装置2内の機能では親局から制
御信号を、伝送路8を経由して、受信装置1で受信後、
制御信号を所定のフォーマットに編集して、合理性判別
器5に送出する。合理性判別器5では制御信号の合理性
チェックを行い、正規データであればデコーダ13に送
出する。不正規データの場合エラーデータ送出処理部1
1に連絡し、制御信号エラー応答信号を送信装置4に送
出する。送信装置4ではエラー応答信号を伝送用フォー
マットに変換し、伝送路8を経由して親局20に送出す
る。
【0010】親局20では送信した制御信号が異常であ
ると確認し子局2へ再送する。
【0011】一方子局装置2内合理性判別器5において
制御信号は正規であった場合、デコーダ部13では制御
信号のポジション(Xn,Yn)に対応した当該選択コ
ード分配処理部6に転送され、更に出力コード編集処理
部7で被制御対象機器用にコード変換され3ステートバ
スドライバ14に送出される。その際、制御ポジション
に対応したタイムアウトカウンタ値Tをロードし、当該
クロック発生器9にセットする。
【0012】クロック発生器9の用途は各機器の選択制
御応動時間のみ有効とするT(パラメータ)周期クロッ
ク発生器9を制御ポジション毎に設け、制御出力の都
度、そのクロックをマルチプレクサ12を経てロード
し、制御信号と合理性チェック(AND又はE・OR)
を行う。これによって制御信号の合理性確認が、図3に
示す通り異常発生時、T周期パルス幅の正常確認、又は
T×m(応動)時間内に制御応動確認のいずれかを監視
することにより、実現する。
【0013】即ち、クロックパルス9がT周期を保持し
ていれば、応動待ち状態を継続し、T周期が保持されて
いなければ、異常発生と見なし異常報告と同時に選択解
除へ移行する。一方、前記制御の応動は被制御対象機器
3を経て、アンサーバック検出回路10で、制御と応動
ポジションの一致確認が行われる。この際、図3に示す
制御機器毎のT×m(応動監視時間)タイムアウトチェ
ックも同時に行われる。応動タイムアウトが発生した場
合、上記回路により、従来の固定タイマー検出方式より
早く制御ロックが認識可能となり制御リトライに即時移
行可能となる。このクロック発生器6の目的は親局で運
転員が被制御対象機器用3の制御応動を確認する際、手
動に因る目視確認では無く自動確認を可能としたことに
ある。ここで調整制御や3位制御の様に、被制御対象機
器用3の応動を基調として運転員が制御するシステムに
おいては、制御の都度、該当タイムアウトカウンタ(前
出T×m)の値をロードし、制御継続出力の時間を監視
する。アンサーバック検出回路10で、制御継続出力の
時間と応動監視時間(T×m)のタイムアウトカンタ値
を比較し、制御継続出力時間がタイムアウトカウンタ値
をオーバーしていれば制御不能とみなし、3ステート・
バスドライバ14にインヒビット信号を送る。これによ
り前記出力コード編集処理部7にセットされた制御信号
は被制御対象機器用3に送出停止となる。
【0014】この反対に、前出制御継続出力時間が応動
監視時間(T×m)のタイムアウトカウンタ値以内に出
力完了していればアンサーバック検出回路10の該当カ
ウンタはリセットされ、インヒビット信号はオフとなり
3ステート・バスドライバ14から制御信号を被動制御
対象機器用3に送出される。被制御対象機器用3は制御
に対する応答として表示信号をアンサーバックデータ検
出回路10に送られる。アンサーバックデータ検出回路
10ではマルチプレクサ12と連動し、アンサーバック
データが故障状態変化に因るものか、制御に対する応動
に因るものかを判断し、後者の場合当該応動監視時間
(T×m)値を格納してあるタイムアウトカウンタをロ
ードし、タイムアウトカウンタ値と制御応動時間を比較
する。制御応動時間がタイムアウトカウンタ値をオーバ
ーしていれば不応動と見なし、応答データの代わりに、
エラーデータ送出処理部10からエラー応答を送信装置
4から伝送路8を経由して親局20に送る。一方前出制
御応動時間がタイムアウトカウンタ値以内であれば正規
制御応動と判断し応動データを信号伝送装置(送信)9か
ら伝送路13を経由して親局20に送る。更に図4の子
局内動作フローチャートで詳細に説明する。
【0015】図4に本発明に因る子局装置2内の動作フ
ローチャートを示す。先ず、ステップ10では親局装置
20から送信された制御信号の受信状態をチェックし、
機器信号Xn,Ynが無ければエラー送出処理部11に
送出する。ステップ20で制御信号該当クロックカウン
タの選択を行い、ステップ30〜70においてその合理
性チェックを行う。暴走監視タイムアウトTオーバ、又
は応動監視時間(T×m)オーバーした場合、ステップ
90で該当被制御対象機器3に対して制御出力を停止
し、ステップ100で該当選択制御を解除する。
【0016】
【発明の効果】本発明の効果は、制御機器の応動時間毎
に、クロックパルスの有効時間を対応させたクロック時
定数をパラメータ化しているため暴走等に因る誤動作が
発生した場合タイマーに因る監視ではなく、クロックパ
ルス幅に因る監視が装置の信頼性を大きく向上させる。
制御対象機器の変更に因るクロックパルス定数の変化に
も容易に追随出来、更に誤動作が発生した場合選択制御
を解除させるため、制御のデッドロック時間を最小限に
することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である制御ロック防止方式を
備えた通信制御装置の全体概略構成図である。
【図2】従来装置の一実施例構成図である。
【図3】本発明クロックパルスのタイムチャートであ
る。
【図4】本発明の動作フローチャートである。
【符号の説明】
1…受信装置、2…子局装置、3…被制御対象機器、4
…送信装置、5…合理性判別器、6…選択コード分配処
理部、7…出力コード編集処理部、8…伝送路、9…ク
ロック発生器、10…アンサーバック検出回路、11…
エラーデータ送出処理部、12…マルチプレクサ、13
…デコーダ、14…3ステートバスドライバ、15…タ
イマー、20…親局装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 克義 茨城県日立市幸町三丁目2番1号 日立エ ンジニアリング株式会社内 (72)発明者 照沼 雅典 茨城県日立市幸町三丁目2番1号 日立エ ンジニアリング株式会社内 (72)発明者 高木 直文 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】親局と子局を伝送路により接続し、親局か
    ら子局対象設備を制御するシステムにおいて、制御対象
    機器選択時、親局装置内に制御機器ポジション毎に対応
    したT周期のクロック発生器を制御機器応動時間内の
    み、有効とさせ、制御信号と該当クロックパルスとの合
    理性チェックを行い、上記条件が有効内に制御の応動が
    返送されれば選択制御終了と見なし次制御に移行させ、
    上記条件不成立又は制御応動タイムアウトのいずれかに
    なれば異常発生と見なし制御選択解除をして次制御を可
    能ならしめることを特徴とする制御ロック防止方式を備
    えた通信制御装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、子局にタイムアウトカ
    ウンタ付加装置を備え制御ポジション毎にタイムアウト
    値を変化させることを特徴とする制御ロック防止方式を
    備えた通信制御装置。
  3. 【請求項3】請求項2において、タイムアウトカウンタ
    (最長応動時間の値)と実制御に対する応動時間を比較
    する回路を設けたことを特徴とする制御ロック防止方式
    を備えた通信制御装置。
  4. 【請求項4】請求項3において、実制御応動時間>タイ
    ムアウトカウンタ時に、制御出力をロックすることを特
    徴とする制御ロック防止方式を備えた通信制御装置。
  5. 【請求項5】請求項4において、実制御応動時間>タイ
    ムアウトカウンタ時に、異常発生情報を親局へ送信する
    ことを特徴とする制御ロック防止方式を備えた通信制御
    装置。
  6. 【請求項6】請求項2において、タイムアウトカウンタ
    (最長制御継続出力時間の値)と実制御の継続時間を比
    較する回路を設けたことを特徴とする制御ロック防止方
    式を備えた通信制御装置。
JP5677693A 1993-03-17 1993-03-17 制御ロック防止方式を備えた通信制御装置 Pending JPH06269054A (ja)

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