JPH0627017U - 切削用などの工具 - Google Patents

切削用などの工具

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JPH0627017U
JPH0627017U JP7151192U JP7151192U JPH0627017U JP H0627017 U JPH0627017 U JP H0627017U JP 7151192 U JP7151192 U JP 7151192U JP 7151192 U JP7151192 U JP 7151192U JP H0627017 U JPH0627017 U JP H0627017U
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JP
Japan
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cutting
noise
air
tool
conduction
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Pending
Application number
JP7151192U
Other languages
English (en)
Inventor
英司 社領
Original Assignee
ミミテック株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、切削加工等に伴う摩擦熱を冷却し
つつその伝導を有効に阻止せしめると共に、切削音を消
音化せしめ、しかも、工具自体よりエア等を噴射せしめ
て切削部位全周にわたり切屑を均一に除去せしめること
が出来る切削用などの工具を提供するものである。 【構成】 少なくともネジ部13などの作用部位に微細
な通気孔14・24が多孔状に形成された構成よりな
る。そして、通気孔14・24の空隙内に介在する空気
などにより切削に伴う摩擦熱を冷却しつつその伝導を阻
止せしめるのみならず、切削音などを消音化せしめて騒
音の発生を有効に抑制せしめ、しかも、シャンク部12
等に圧縮空気などを導入して通気孔14・24より噴射
せしめ、切削部位の全周にわたって切屑を均一に除去せ
しめることが出来るものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、ネジ加工工具や研削砥石などの工具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、例えば、金属加工物などに所要のメネジを切るさいにはネジタップ が使用されている。そして、かかるネジタップは、一般に炭素工具鋼や合金工具 鋼などの材質でもってネジ部とシャンク部とが一体的に中実形成されており、所 要の工作機械にセットして高速回転せしめつつネジ加工を行うものとされている 。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、従来のネジタップは、上述の如く炭素工具鋼などの材質でもって一 体的に中実形成されているから、切削時に発生する摩擦熱が被加工物やネジ部の みならず、シャンク部に伝導して発熱しやすく、ひいては、被加工物の仕上げ面 や工具寿命などに悪影響を及ぼしかねないものであった。また、切削音が大であ って由々しき騒音を発生せしめやすいのみならず、切屑の除去も側方よりエア等 を吹き付けて除去しなければならないものであって、切削部位の全周にわたる吹 き付け除去は実際上、不可能であった。
【0004】 この考案は、従来の問題点を一挙に解決しようとするもので、少なくとも切削 工具などの作用部位を微細な通気孔でもって多孔状に形成せしめることにより、 切削加工に伴う摩擦熱を冷却しつつその伝導を有効に阻止せしめると共に、切削 音を消音化せしめ、しかも、工具自体よりエア等を噴射せしめて切削部位全周に わたり切屑を均一に除去せしめることが出来る切削用などの工具を提供するにあ る。
【0005】
【課題を解決するための手段】 即ち、この考案は、少なくともネジ部13などの作用部位に微細な通気孔14 ・24が多孔状に形成された構成よりなる。
【0006】
【作用】
少なくともネジ部13などの作用部位に微細な通気孔14・24が多孔状に形 成されているから、その空隙内に空気などが介在して切削に伴う摩擦熱を冷却し つつその伝導を阻止せしめることが出来るのみならず、切削音などを消音化せし めて騒音の発生を有効に抑制せしめ、しかも、シャンク部12などに圧縮空気や 冷却剤などを導入して通気孔14・24より噴射せしめ、切削部位の全周にわた って切屑を均一に除去せしめることが出来る。
【0007】
【実施例】
以下に、この考案を図面に示す一実施例について説明する。 図1はこの考案の第1実施例を示すもので、同図中、11はシャンク部12と 螺旋状のネジ部13とが一体的に形成されたネジタップ、14は該ネジタップ1 1の全体にわたって多孔状に形成された微細な通気孔で、該通気孔14はその孔 径を50〜150ミクロン、空隙率を20〜25%に設定するのが好ましい(図 2参照)。15は上記シャンク部12の軸心に沿って形成された圧縮空気の導入 孔である。なお、この考案に係るネジタップ11の材質としては、特殊処理した フェライト系ステンレス鋼などの合金鋼が好適である。
【0008】 上述の如く構成されたネジタップ11は、所要の機械にセットせしめると共に 、主軸や所要のアダプタ等を介してシャンク部12の導入孔15に圧縮空気を送 り、常法により所要のネジ切り加工を行わしめる。このさい、圧縮空気はネジ部 13などの通気孔14を通して切削部位の全周に噴射し、切屑を外方に除去せし めることが出来る。また、通気孔14の空隙内に介在する圧縮空気が切削に伴う 摩擦熱を冷却しつつその伝導を阻止するのみならず、切削音を消音化せしめて騒 音の発生を有効に抑制せしめうる。 なお、かかる切削加工時に於いて、必要に応じて圧縮空気の代わりに冷却液等 を使用してもよいものである。
【0009】 図2は第2実施例を示す研削砥石21、22は該研削砥石21を構成する所要 長の軸で、該軸22はその軸心に沿って研削液の導入孔25が形成されると共に 、同先部23には第1実施例と同様に全体にわたって多孔状に微細な通気孔24 が形成されている。26は軸22の先部23外周に形成された円形状の砥粒層で ある。 上述の如く構成された研削砥石21は、所要の機械にセットせしめ、導入孔2 5より研削液を軸22内に圧送せしめつつ常法により研削加工を行わしめる。そ して、通気孔24より研削液を噴出せしめて砥粒層26の目づまりを防止しつつ 研削屑を除去せしめると共に、多孔状に形成された通気孔24の介在により研削 に伴う摩擦熱を冷却しつつその伝導を阻止し、かつ、研削音を消音化せしめうる 。
【0010】 なお、上記実施例において、ネジタップ11は全体にわたって微細な通気孔1 4を多孔状に形成するものとされているが、ネジ部13にのみ形成せしめてもよ く、また、逆に研削砥石21は軸22の全体にわたって微細な通気孔24を多孔 状に形成せしめてもよい。また、ネジタップ11のシャンク部12には導入孔1 5が形成されているが、シャンク部12をメッキ処理するさいにはかかる導入孔 15は形成しなくてもよいものである。さらに、上記実施例はネジタップ11及 び研削砥石21を示したが、これに限定されるものでなく、これらに類した切削 工具や研削工具にも適用することが出来るものである。
【0011】
【考案の効果】
この考案によれば以上の次第で、少なくともネジ部13などの作用部位に微細 な通気孔14・24が多孔状に形成されているから、その空隙内に空気などが介 在し、切削に伴う摩擦熱を冷却しつつその伝導を阻止せしめることが出来るのみ ならず、切削音などを消音化せしめて騒音の発生を有効に抑制せしめ、しかも、 シャンク部12等に圧縮空気などを導入して通気孔14・24より噴射せしめ、 切削部位の全周にわたって切屑を均一に除去せしめることが出来るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の第1実施例を示す一部破断側面図で
ある。
【図2】図1のA部拡大断面図である。
【図3】第2実施例を示す一部破断側面図である。
【符号の説明】
11 ネジタップ 12 シャンク部 13 ネジ部 14 通気孔 21 研削砥石 22 軸 23 先部 24 通気孔

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくともネジ部などの作用部位に微細な
    通気孔が多孔状に形成されてなることを特徴とする切削
    用などの工具。
JP7151192U 1992-09-18 1992-09-18 切削用などの工具 Pending JPH0627017U (ja)

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JP7151192U JPH0627017U (ja) 1992-09-18 1992-09-18 切削用などの工具

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7151192U JPH0627017U (ja) 1992-09-18 1992-09-18 切削用などの工具

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JPH0627017U true JPH0627017U (ja) 1994-04-12

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ID=13462806

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JP7151192U Pending JPH0627017U (ja) 1992-09-18 1992-09-18 切削用などの工具

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101442158B1 (ko) * 2012-12-24 2014-11-03 전북대학교산학협력단 전조 공정을 사용하는 의료용 나사 제조 방법

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01193174A (ja) * 1988-01-27 1989-08-03 Toshiba Corp 研摩砥石

Patent Citations (1)

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