JPH0627308Y2 - ワーク搬送装置 - Google Patents

ワーク搬送装置

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JPH0627308Y2
JPH0627308Y2 JP1989044336U JP4433689U JPH0627308Y2 JP H0627308 Y2 JPH0627308 Y2 JP H0627308Y2 JP 1989044336 U JP1989044336 U JP 1989044336U JP 4433689 U JP4433689 U JP 4433689U JP H0627308 Y2 JPH0627308 Y2 JP H0627308Y2
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JP
Japan
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work
screw shaft
oil
groove
cutting oil
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JP1989044336U
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達也 竹内
聡 和田
淳靖 黒沢
儀博 玉置
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、切削加工後未だ表面に切削油を付着させたよ
うなワークの搬送に特に有効な搬送装置に関する。
(従来の技術) 従来、工作機械の加工部にワークを搬入し又は搬出する
装置として例えば特公昭59-43261号とか特公昭58-2027
号のような搬出入装置が知られ、これらの装置ではロー
ラコンベアを用いワークをこのローラコンベア上に載置
して加工部に搬入或は加工部から搬出しようとしてい
る。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら工作機械で加工された後のワークは通常切
削油を表面に付着させており、特に加工部から搬出する
側の搬送装置はこの切削油の影響を受けることとなり、
上述のようなローラコンベア式のものにあっては切削油
がローラに付着してワークを搬送路ですべらせ、ワーク
を渋滞させる原因となっていた。又落下した切削油は搬
送装置周辺を汚すのみでなく切削油を無駄に浪費してし
まうという不具合があった。
一方通常一般に用いられる他の搬送方法、例えばベルト
コンベアによって搬送しようとすると切削油の回収処理
が難しくなり、又周辺を汚すという点からは大きな改善
効果は期待出来なかった。
(課題を解決するための手段) かかる課題を解決するため、本考案は、外周にねじれ溝
を有するスクリューシャフトを搬送路方向に一致させて
配設し、このスクリューシャフトを軸まわりに回転駆動
する駆動部を設けるとともに、スクリューシャフトの両
側方上部にワーク側面を支える一対のガイド板を設ける
とともに、スクリューシャフトの上方でワーク幅より僅
かに広めの間隔で対峙させた。そしてスクリューシャフ
トのねじれ溝の溝形状を、ワークの下端部の搬送方向に
沿った外面形状に略一致させ、且つスクリューシャフト
の下方に、ワーク表面に付着した油を受ける油受樋部材
を設けた。
(作用) スクリューシャフトのねじれ溝にワーク下端部を係合さ
せ、ねじ送り作用で搬送することにより、ワークを渋滞
させることなく確実に等速度で搬送することができる。
又搬送路が一本のシャフト軸であるため、搬送路途中で
落下する切削油の回収処理が容易となり、下方の油受樋
部材で受けるが、スクリューシャフトの溝形状とワーク
下端部の搬送方向に沿った外面形状が略一致しているの
で、搬送時の接触面積が増え、ワーク周面に付着した切
削油の掻き取り効果が高まる。
また、スクリューシャフト上方の一対のガイド板でワー
クの両側面をガイドするが、ワーク幅より僅かに広めで
あるため両側面への接触面積が大きくなり、切削油の掻
き取り効果が一層高まる。
(実施例) 本考案の搬送装置の実施例について添付した図面に基づ
き説明する。
第1図は加工装置に隣設される本考案の搬送装置の全体
正面図、第2図は第1図の要部を拡大した正面図、第3
図は第2図をA方向から見た側面図である。
本考案の搬送装置1は基台2上に取り付けられた加工ユ
ニット3に隣接して該基台2側面に設けられ、加工ユニ
ット3で加工される円環状ワークWを所定の位置まで搬
送し、この搬送途中でワーク表面に付着する切削油を除
去すべく構成される。
このため加工ユニット3前面の加工用ツール4が円環状
ワークWの外周に六ケ所の穴を穿設加工する間、ワーク
W両側面をクランプしているクランプユニット5の下方
にはシューター部6が設けられ、加工ユニット3と搬送
装置1の間を結んでいる。このシューター部6は第2
図、第3図に示すように複数のシューターロッド7が湾
曲状に傾斜して設けられ、ワークWがクランプユニット
から解放されると基台2の上部から側面の搬送装置1に
向けて滑落するよう構成するとともに、この途中にはワ
ークWの通過を検出し搬送間隔を制御する通過確認リミ
ットスイッチ8が設けられている。又このシューター部
6の下方には第3図に示すように油受けカバー9が設け
られ落下する油を基台側面の油回収部10或は後述する
油受桶部材17に導くよう構成している。
搬送装置1は前述のように基台2側面に取り付けられて
おり、基台2側面から張り出して設けられた支持ブラケ
ット11は第1図、第2図に示すように前後2ケ所で装
置全体を支えている。
すなわちこの支持ブラケット11上には夫々軸受部材1
2が取着され、この軸受部材12に支えられるスクリュ
ーシャフト13は外周にねじれ溝13aを備えて基台2
側面に沿った搬路を構成する。このため前述のシュータ
ー部6の下端はこのスクリューシャフト13の一端側の
上部に臨み、このシューター部6が臨む側のスクリュー
シャフト13の軸端部には、駆動部としての減速機付モ
ータ14が回転駆動継手15を介して連結され、更に他
端側にはワーク払出しシューター16が接続されてい
る。又前述のねじれ溝13aはワークWの外形円周面と
略同一となる溝形状を軸方向に形成している。
このスクリューシャフト13の下方にはシャフト軸に沿
って傾斜面を形成する油受桶部材17が設けられ、夫々
の両端が支持ブラケット11に固着されるとともに、傾
斜低位側には油排出孔17aが設けられ、不図示のドレ
ンパイプで第1図に示す油タンク18に連結される。こ
の油は冷却されてフィルターをかけられた後再び加工ユ
ニット部で用いられる。一方この油受桶部材17の両側
立上り部には第3図に示すような一対のガイド板19が
シャフト軸に沿って設けられ、これらガイド板19はシ
ャフト軸の上部で縊れてワークW幅より僅かに広目にな
るように構成している。
このように構成した搬送装置において第1図に示す減速
駆動用モータ14が作動するとスクリューシャフト13
は低速で右回転を始める。一方切削油を吹き付けられな
がら加工されたワークWはクランプユニット5から解放
されると自重でシューター部6を滑落しスクリューシャ
フト13のシャフト軸上に下端部を当接させる。この間
にワーク表面から落下する切削油は油回収部10又は油
受桶部材17に集められる。
シャフト軸上に下端部を当接させたワークWは、外周面
形状と略同一の溝形状となったねじれ溝13a中に容易
に収まり、ねじ送り作用によって搬送される。この際、
ワークWはねじれ溝13aの中を強制的に移動させら
れ、途中で滞るような不具合は発生しない。
尚前述のガイド板19はワークWの側面から切削油を掻
き取る効果を発揮し、下端のねじれ溝13aはワーク下
端部の外面形状と略一致していることによってワークと
の同係合部から油を掻き取る効果も発揮し、掻き取られ
た切削油は下方の油受桶部材17で受けられる。
こうして搬送されるワークWはワーク払出しシューター
16から次工程のステーションに送り込まれる。
尚、本実施例の場合、ワークの形状は側面視で円形のも
のであるが、ワークは通常その姿勢を保ったまま搬送さ
れるので、円形なものに限られるものではない。
(考案の効果) 以上のように本考案の搬送装置は、例えワーク表面に切
削油が付着していても確実に定速度で搬送することが出
来、途中で渋滞を生じるような不具合が発生しない。又
油回収処理のための油受樋部材によって周辺を汚さない
ばかりでなく切削油の効率的な使用という面にも寄与し
得るものである。
また、スクリューシャフトの溝形状とワーク下端部の搬
送方向に沿った外面形状を略一致させることで、ワーク
周面に付着した切削油の掻き取り効果を高めることが出
来、更に、スクリューシャフト上方の一対のガイド板で
ワーク両側面に付着する切削油の掻き取り効果を高める
ことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は加工装置に隣設される本考案の搬送装置の全体
正面図、第2図は第1図の要部を拡大した正面図、第3
図は第2図をA方向から見た側面図である。 尚、同図中、1は搬送装置、2は基台、3は加工ユニッ
ト、6はシューター部、13はスクリューシャフト、1
3aはねじれ溝、14はモータ、17は油受桶部材、1
9はガイド板、Wはワークを示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 玉置 儀博 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホン ダエンジニアリング株式会社内 (56)参考文献 実開 昭52−67865(JP,U) 実公 昭46−16861(JP,Y1)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】切削加工後のワークを搬送する搬送装置に
    おいて、この装置は、水平搬送方向に軸方向を一致させ
    外周にねじれ溝を有するスクリューシャフトと、このス
    クリューシャフトを軸まわりに回転駆動する駆動部と、
    スクリューシャフトの両側方上部に設けられ且つワーク
    幅より僅かに広めの間隔で対峙する一対のガイド板とを
    備え、前記スクリューシャフトのねじれ溝の溝形状を、
    ワークの下端部の搬送方向に沿った外面形状に略一致さ
    せ、且つスクリューシャフトの下方に、ワーク表面に付
    着した油を受ける油受樋部材を設けたことを特徴とする
    ワーク搬送装置。
JP1989044336U 1989-04-14 1989-04-14 ワーク搬送装置 Expired - Fee Related JPH0627308Y2 (ja)

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JPH02135144U JPH02135144U (ja) 1990-11-09
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