JPH06274768A - インテリジェント人体在否検知システム及びこの検知システムを使用した火災報知システム、防犯報知システム、出退表示システム、ビル制御システム - Google Patents
インテリジェント人体在否検知システム及びこの検知システムを使用した火災報知システム、防犯報知システム、出退表示システム、ビル制御システムInfo
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- JPH06274768A JPH06274768A JP6441593A JP6441593A JPH06274768A JP H06274768 A JPH06274768 A JP H06274768A JP 6441593 A JP6441593 A JP 6441593A JP 6441593 A JP6441593 A JP 6441593A JP H06274768 A JPH06274768 A JP H06274768A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 人体検知センサを利用した、的確な判別の行
える人体在否検知システムを提供する。 【構成】 監視ゾーンEの出入り口E’に設置され、人
の出入りを検知する第1の検知センサAと、監視ゾーン
E内に設置され、人の存在を検知する第2の検知センサ
Bと、これらの2種類の検知センサA,Bからの検知出
力の時系列的な変化によって、予め想定される人の動き
パターンを識別して、判別信号を出力する論理判断部C
とを備えた構成となっている。
える人体在否検知システムを提供する。 【構成】 監視ゾーンEの出入り口E’に設置され、人
の出入りを検知する第1の検知センサAと、監視ゾーン
E内に設置され、人の存在を検知する第2の検知センサ
Bと、これらの2種類の検知センサA,Bからの検知出
力の時系列的な変化によって、予め想定される人の動き
パターンを識別して、判別信号を出力する論理判断部C
とを備えた構成となっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、監視すべきゾーン内に
おける人の在否を的確に判別できるインテリジェント機
能を備えた人体在否検知システム、及びこの人体在否検
知システムを利用した火災報知、防犯報知、出退表示シ
ステム、ビル制御システムに関する。
おける人の在否を的確に判別できるインテリジェント機
能を備えた人体在否検知システム、及びこの人体在否検
知システムを利用した火災報知、防犯報知、出退表示シ
ステム、ビル制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近時、ビル内の特定ゾーンなどに設置し
た空調機器や照明器具を、人が操作することなく、人体
の存否を自動的に判断してオン、オフさせる制御システ
ムが開発されているが、このような制御システムは、監
視すべきゾーン内や、そのゾーンの出入り口のいずれか
に人体検知センサーを設置して人体の存在を判別する人
体検知システムと、監視すべきゾーン内に設置した照明
器具や空調機器のオン、オフを自動的に制御する制御シ
ステムとを複合化させた構成となっている。
た空調機器や照明器具を、人が操作することなく、人体
の存否を自動的に判断してオン、オフさせる制御システ
ムが開発されているが、このような制御システムは、監
視すべきゾーン内や、そのゾーンの出入り口のいずれか
に人体検知センサーを設置して人体の存在を判別する人
体検知システムと、監視すべきゾーン内に設置した照明
器具や空調機器のオン、オフを自動的に制御する制御シ
ステムとを複合化させた構成となっている。
【0003】しかしながら、このような従来のシステム
において使用される人体検知センサは、移動検知方式を
採用するものが一般的なため、人の動きがなくなると人
が存在していても、人が存在しないと判断してしまうな
どの問題があり、人の動きが少ないような場合には、人
体検知を的確に行えず、そのためシステム制御に誤動作
を来すなどの問題があった。
において使用される人体検知センサは、移動検知方式を
採用するものが一般的なため、人の動きがなくなると人
が存在していても、人が存在しないと判断してしまうな
どの問題があり、人の動きが少ないような場合には、人
体検知を的確に行えず、そのためシステム制御に誤動作
を来すなどの問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】本発明は、従来の人
体検知システムが有している、このような問題点を解決
するために提案されるもので、監視すべきゾーン内にお
ける人体の存否を的確に判断できるインテリジェント人
体検知システムと、この人体検知システムを利用したイ
ンテリジェント火災報知、防犯報知、出退表示システ
ム、ビル制御システムを提供することを目的としてい
る。
体検知システムが有している、このような問題点を解決
するために提案されるもので、監視すべきゾーン内にお
ける人体の存否を的確に判断できるインテリジェント人
体検知システムと、この人体検知システムを利用したイ
ンテリジェント火災報知、防犯報知、出退表示システ
ム、ビル制御システムを提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
に提案される本発明の要旨は、請求項1〜5において記
載されている。すなわち、請求項1において提案された
インテリジェント人体検知システムは、監視ゾーンの出
入り口に設置され、人の出入りを検知する第1の検知セ
ンサと、監視ゾーン内に設置され、人の存在を検知する
第2の検知センサとを備えており、論理判断部では、こ
れらの2種類の検知センサからの検知出力の時系列的な
変化によって、予め想定される人の動きパターンを識別
して、人の存否を判別するようになっている。
に提案される本発明の要旨は、請求項1〜5において記
載されている。すなわち、請求項1において提案された
インテリジェント人体検知システムは、監視ゾーンの出
入り口に設置され、人の出入りを検知する第1の検知セ
ンサと、監視ゾーン内に設置され、人の存在を検知する
第2の検知センサとを備えており、論理判断部では、こ
れらの2種類の検知センサからの検知出力の時系列的な
変化によって、予め想定される人の動きパターンを識別
して、人の存否を判別するようになっている。
【0006】請求項2において、提案されたインテリジ
ェント火災報知システムは、火災センサと火災受信機と
を信号線で接続して構成された火災報知システムに、請
求項1において提案された人体在否検知システムとを組
み合わせて構成されており、火災受信機は、火災センサ
から異常信号を受けると、人体在否検知システムからの
判別信号を参照することによって、予め想定される人の
動きパターンを識別して、実火災の報知を行うようにな
っている。
ェント火災報知システムは、火災センサと火災受信機と
を信号線で接続して構成された火災報知システムに、請
求項1において提案された人体在否検知システムとを組
み合わせて構成されており、火災受信機は、火災センサ
から異常信号を受けると、人体在否検知システムからの
判別信号を参照することによって、予め想定される人の
動きパターンを識別して、実火災の報知を行うようにな
っている。
【0007】また、請求項3において、提案されたイン
テリジェント防犯報知システムは、防犯センサと防犯受
信機とを信号線で接続して構成された防犯検知システム
に、上記請求項1に記載の人体在否検知システムとを組
み合わせてなり、防犯受信機は、防犯センサからの検知
信号と、上記人体在否検知システムからの判別信号を参
照することによって、予め想定される人の動きパターン
を判別して、監視すべきゾーン内におけいて病人が倒れ
たことや、不法滞留、就寝などの人の動きも監視できる
ようになっている。
テリジェント防犯報知システムは、防犯センサと防犯受
信機とを信号線で接続して構成された防犯検知システム
に、上記請求項1に記載の人体在否検知システムとを組
み合わせてなり、防犯受信機は、防犯センサからの検知
信号と、上記人体在否検知システムからの判別信号を参
照することによって、予め想定される人の動きパターン
を判別して、監視すべきゾーン内におけいて病人が倒れ
たことや、不法滞留、就寝などの人の動きも監視できる
ようになっている。
【0008】更に、請求項4に記載の出退表示システム
は、会議室などの出入り口に設置され、人の出入りを検
知する第1の検知センサと、会議室などの室内に設置さ
れ、人の存在を検知する第2の検知センサとを備え、論
理判断部では上記2種類の検知センサからの検知出力の
時系列的変化パターンによって、予め想定される人の動
きパターンを識別して、会議室の空き、使用状態を表示
できるようになっている。
は、会議室などの出入り口に設置され、人の出入りを検
知する第1の検知センサと、会議室などの室内に設置さ
れ、人の存在を検知する第2の検知センサとを備え、論
理判断部では上記2種類の検知センサからの検知出力の
時系列的変化パターンによって、予め想定される人の動
きパターンを識別して、会議室の空き、使用状態を表示
できるようになっている。
【0009】最後に、請求項5において提案されたビル
制御システムは、空調機器、照明器具などの制御機器の
設置され監視ゾーンの出入り口に設置され、人の出入り
を検知する第1の検知センサと、この監視ゾーン内に設
置され、人の存在を検知する第2の検知センサと、論理
判断部とを備えており、論理判断部では、これらの2種
類の検知センサからの検知出力の時系列的な変化によっ
て、予め想定される人の動きパターンを識別して、監視
ゾーン内の制御機器をオン、オフ制御できるようになっ
ている。
制御システムは、空調機器、照明器具などの制御機器の
設置され監視ゾーンの出入り口に設置され、人の出入り
を検知する第1の検知センサと、この監視ゾーン内に設
置され、人の存在を検知する第2の検知センサと、論理
判断部とを備えており、論理判断部では、これらの2種
類の検知センサからの検知出力の時系列的な変化によっ
て、予め想定される人の動きパターンを識別して、監視
ゾーン内の制御機器をオン、オフ制御できるようになっ
ている。
【0010】
【作用】本発明によれば、論理判断部では、第1,第2
の人体検知センサの出力の時系列的な変化パターンによ
って、予め想定される人の動きパターンが識別され、監
視ゾーン内における人の在否が判別できる。このような
本発明のインテリジェント人体在否検知システムでは、
第1,第2の検知センサの検知出力によって、監視ゾー
ンに対する人の侵入、退出を判別しており、次のような
の3つの代表的なパターンが識別できる。 (1)監視ゾーン内に侵入後、所定時間滞留し、その後
に退出する正規の入退出動作 この動作パターンにおいては、監視ゾーンE(図2参
照)への侵入時には、第1の人体検知センサAのみがオ
ンとなり、監視ゾーンE内に入る途中で第1,第2の検
知センサA,Bがともにオンとなり、監視ゾーンEに入
ると、第1の検知センサAはオフとなり、第2の検知セ
ンサBのみがオンとなる。監視ゾーンE内から退出する
ときには、第1、第2の検知センサA,Bがオンとなっ
た後、第1の検知センサAのみがオンとなり、最後に第
1,第2の検知センサA,Bがオフとなる。以上につい
ては表1参照。
の人体検知センサの出力の時系列的な変化パターンによ
って、予め想定される人の動きパターンが識別され、監
視ゾーン内における人の在否が判別できる。このような
本発明のインテリジェント人体在否検知システムでは、
第1,第2の検知センサの検知出力によって、監視ゾー
ンに対する人の侵入、退出を判別しており、次のような
の3つの代表的なパターンが識別できる。 (1)監視ゾーン内に侵入後、所定時間滞留し、その後
に退出する正規の入退出動作 この動作パターンにおいては、監視ゾーンE(図2参
照)への侵入時には、第1の人体検知センサAのみがオ
ンとなり、監視ゾーンE内に入る途中で第1,第2の検
知センサA,Bがともにオンとなり、監視ゾーンEに入
ると、第1の検知センサAはオフとなり、第2の検知セ
ンサBのみがオンとなる。監視ゾーンE内から退出する
ときには、第1、第2の検知センサA,Bがオンとなっ
た後、第1の検知センサAのみがオンとなり、最後に第
1,第2の検知センサA,Bがオフとなる。以上につい
ては表1参照。
【0011】
【表1】
【0012】表1では、第1,第2の検知センサA,B
の検知出力が、(ON,OFF)の状態から、(ON
(OFFの場合もある),ON)の状態に変化した後、
所定の判断時間tdを経てから、第1,第2の検知セン
サA,Bの検知出力が(OFF,ON)になった時点で
侵入と判別している。また、この侵入を判断した後、第
1,第2の検知センサA,Bの検知出力が、(ON,O
N)の状態から、(ON,OFF)の状態に変化した
後、所定の判断時間tdを経てから、第1,第2の検知
センサA,Bの検知出力が(OFF,OFF)になった
時点で退出と判別している。本発明の人体在否検知シス
テムを、他の制御システムに組み合わせて使用する場合
には、侵入判断、退出判断時に制御信号を出力する。 (2)監視ゾーン内には侵入せず、出入り口を通過する
通過動作 この動作パターンにおいては、監視ゾーンEの侵入した
時に、第1の検知センサAのみがオンとなり、監視ゾー
ンE内に入る途中で第1,第2の検知センサA,Bがオ
ンとなり、次に、第2の検知センサBはオンとはなら
ず、第1の検知センサAのみがオンとなり、最後に第
1,第2の検知センサA,Bがオフとなる。以上につい
ては表2参照。監視ゾーン内への人の侵入、退出の判別
は(1)の場合と同じである。
の検知出力が、(ON,OFF)の状態から、(ON
(OFFの場合もある),ON)の状態に変化した後、
所定の判断時間tdを経てから、第1,第2の検知セン
サA,Bの検知出力が(OFF,ON)になった時点で
侵入と判別している。また、この侵入を判断した後、第
1,第2の検知センサA,Bの検知出力が、(ON,O
N)の状態から、(ON,OFF)の状態に変化した
後、所定の判断時間tdを経てから、第1,第2の検知
センサA,Bの検知出力が(OFF,OFF)になった
時点で退出と判別している。本発明の人体在否検知シス
テムを、他の制御システムに組み合わせて使用する場合
には、侵入判断、退出判断時に制御信号を出力する。 (2)監視ゾーン内には侵入せず、出入り口を通過する
通過動作 この動作パターンにおいては、監視ゾーンEの侵入した
時に、第1の検知センサAのみがオンとなり、監視ゾー
ンE内に入る途中で第1,第2の検知センサA,Bがオ
ンとなり、次に、第2の検知センサBはオンとはなら
ず、第1の検知センサAのみがオンとなり、最後に第
1,第2の検知センサA,Bがオフとなる。以上につい
ては表2参照。監視ゾーン内への人の侵入、退出の判別
は(1)の場合と同じである。
【0013】
【表2】
【0014】(3)監視ゾーン内へ侵入した後、滞留す
る動作 この動作パターンにおいては、監視ゾーンEの侵入時に
は、第1の検知センサAのみがオンとなり、監視ゾーン
E内に入る途中で第1,第2の検知センサA,Bがオン
となり、次に、第1の検知センサAがオフとなり、第2
の検知センサBのみがオンとなる。
る動作 この動作パターンにおいては、監視ゾーンEの侵入時に
は、第1の検知センサAのみがオンとなり、監視ゾーン
E内に入る途中で第1,第2の検知センサA,Bがオン
となり、次に、第1の検知センサAがオフとなり、第2
の検知センサBのみがオンとなる。
【0015】監視ゾーンE内に滞留した人の動きを識別
することも本発明のインテリジェント検知システムでは
可能である。すなわち、監視ゾーン内に侵入した人が動
いている限り、第2の検知センサBの出力はオンとなる
ので、第2の検知センサBが時々オフになってもオンを
出力している限りは活動していると判断する(表3の
(a),(c)参照)。また、監視ゾーン内に侵入した
人が静止状態を保つと、第2の検知センサはオフになる
ので、この状態が長時間保持されると、就寝、倒れ込み
(病人、老人など)、不法滞留などが想定される。これ
らの識別は、本発明の人体在否検知システムの使用目的
によって異なる。例えば、ホテルなどの客室の場合には
就寝あるいは発作的な倒れ、老人マンションや病室で
は、発作的な倒れ込み、デパートや店など、倉庫などで
は不法侵入者の滞留などの異常事態が検知できる(表3
の(b)参照)。監視ゾーン内への人の侵入、退出の判
別は(1)の場合と同じである。
することも本発明のインテリジェント検知システムでは
可能である。すなわち、監視ゾーン内に侵入した人が動
いている限り、第2の検知センサBの出力はオンとなる
ので、第2の検知センサBが時々オフになってもオンを
出力している限りは活動していると判断する(表3の
(a),(c)参照)。また、監視ゾーン内に侵入した
人が静止状態を保つと、第2の検知センサはオフになる
ので、この状態が長時間保持されると、就寝、倒れ込み
(病人、老人など)、不法滞留などが想定される。これ
らの識別は、本発明の人体在否検知システムの使用目的
によって異なる。例えば、ホテルなどの客室の場合には
就寝あるいは発作的な倒れ、老人マンションや病室で
は、発作的な倒れ込み、デパートや店など、倉庫などで
は不法侵入者の滞留などの異常事態が検知できる(表3
の(b)参照)。監視ゾーン内への人の侵入、退出の判
別は(1)の場合と同じである。
【0016】
【表3】
【0017】
【実施例】以下に添付図を参照して、本発明の実施例を
説明する。図1は、本発明のインテリジェント人体在否
検知システムの概略構成を示している。Aは監視ゾーン
の出入り口に設置される第1の検知センサ、Bは監視ゾ
ーン内に設置される第2の検知センサである。第1,第
2の検知センサA,Bは、超音波センサ、移動検知セン
サなど人体を検知できるものであればどのような方式の
ものでも使用できるが、人体から放射される赤外線の変
化度合を検知して、人体の移動を判別する赤外線検知セ
ンサが好適である。監視ゾーンが広い範囲に及ぶ場合に
は、複数個の組合せ使用も可能である。Cは論理判断部
であり、第1,第2の検知センサA,Bからの検知出力
の時系列的な変化パターンから、予め想定される人体の
動きパターンを識別して、監視ゾーン内における人の在
否を判別する判別信号を出力できる構成となっている。
このような、論理判断部Cは、CPUなどで構成でき、
特定のプログラムを実行して、第1、第2の検知センサ
A,Bの検知出力の変化を判別できるようにすればよ
い。このようなプログラムは、人の侵入、退出をフラグ
を用いて判別できるようにすれば容易に構成できる。
説明する。図1は、本発明のインテリジェント人体在否
検知システムの概略構成を示している。Aは監視ゾーン
の出入り口に設置される第1の検知センサ、Bは監視ゾ
ーン内に設置される第2の検知センサである。第1,第
2の検知センサA,Bは、超音波センサ、移動検知セン
サなど人体を検知できるものであればどのような方式の
ものでも使用できるが、人体から放射される赤外線の変
化度合を検知して、人体の移動を判別する赤外線検知セ
ンサが好適である。監視ゾーンが広い範囲に及ぶ場合に
は、複数個の組合せ使用も可能である。Cは論理判断部
であり、第1,第2の検知センサA,Bからの検知出力
の時系列的な変化パターンから、予め想定される人体の
動きパターンを識別して、監視ゾーン内における人の在
否を判別する判別信号を出力できる構成となっている。
このような、論理判断部Cは、CPUなどで構成でき、
特定のプログラムを実行して、第1、第2の検知センサ
A,Bの検知出力の変化を判別できるようにすればよ
い。このようなプログラムは、人の侵入、退出をフラグ
を用いて判別できるようにすれば容易に構成できる。
【0018】このような論理判断部Cにおいて識別可能
な人の動きの代表的パターンを表1〜表3に示す。図
2,図3は、本発明のインテリジェント人体在否検知シ
ステムの監視ゾーンの構成を示している。E’は室など
の監視ゾーンEの出入り口であり、扉付近である。ここ
には、第1の検知センサAが設置され、監視ゾーンE内
には第2の検知センサBが設置される。図2では、第
1,第2の検知センサA,Bによる検知エリアを
(A),(B)として示しているが、このよう検知エリ
ア(A),(B)は、一部が重なるように設定すれば、
論理判断部Cによる識別が一層容易となる。
な人の動きの代表的パターンを表1〜表3に示す。図
2,図3は、本発明のインテリジェント人体在否検知シ
ステムの監視ゾーンの構成を示している。E’は室など
の監視ゾーンEの出入り口であり、扉付近である。ここ
には、第1の検知センサAが設置され、監視ゾーンE内
には第2の検知センサBが設置される。図2では、第
1,第2の検知センサA,Bによる検知エリアを
(A),(B)として示しているが、このよう検知エリ
ア(A),(B)は、一部が重なるように設定すれば、
論理判断部Cによる識別が一層容易となる。
【0019】図3は、監視ゾーンEを更に出入り口付近
の検知エリア(B1)と、室内の検知エリア(B2)に
区分して構成した例を示している。このような検知エン
アを設定した場合、人が監視ゾーンE内に入り、倒れ込
むように寝てしまう場合にも、そのような動作を検知し
判別することができる。この場合、ゾーンE内に入った
時で人の動きが止まってしまうが、(B1)→(B2)
と検知信号の変化によって判別できる。
の検知エリア(B1)と、室内の検知エリア(B2)に
区分して構成した例を示している。このような検知エン
アを設定した場合、人が監視ゾーンE内に入り、倒れ込
むように寝てしまう場合にも、そのような動作を検知し
判別することができる。この場合、ゾーンE内に入った
時で人の動きが止まってしまうが、(B1)→(B2)
と検知信号の変化によって判別できる。
【0020】図7,図8は、人体熱検知センサ(赤外線
センサ)を使用した場合における検知エリアの望ましい
設定範囲を示している。図7は室の天井壁面の内、外に
1組の第1の検知センサA,Aを設けて、室内の出入り
を検知する場合、図8は扉のない室壁の天井壁の内、外
に1組の第1の検知センサA,Aを設けて、室内の出入
りを検知する場合の設定例を示している。 このような
方法で検知センサを設置して監視される監視ゾーンE
は、本発明の人体在否検知システムの使用目的や融合化
する他のシステムに応じて異なる。すなわち、火災報知
システムに使用する場合には、火災感知器の設置される
室、ローカなど、防犯報知システムに使用する場合に
は、室、倉庫など、ビル管理システム、出退表示システ
ムに使用する場合には、ビル内の室や会議室などとな
る。
センサ)を使用した場合における検知エリアの望ましい
設定範囲を示している。図7は室の天井壁面の内、外に
1組の第1の検知センサA,Aを設けて、室内の出入り
を検知する場合、図8は扉のない室壁の天井壁の内、外
に1組の第1の検知センサA,Aを設けて、室内の出入
りを検知する場合の設定例を示している。 このような
方法で検知センサを設置して監視される監視ゾーンE
は、本発明の人体在否検知システムの使用目的や融合化
する他のシステムに応じて異なる。すなわち、火災報知
システムに使用する場合には、火災感知器の設置される
室、ローカなど、防犯報知システムに使用する場合に
は、室、倉庫など、ビル管理システム、出退表示システ
ムに使用する場合には、ビル内の室や会議室などとな
る。
【0021】図4〜図6には、本発明の人体在否検知シ
ステムの代表的な判別動作を示す。図4は、人が監視ゾ
ーンE内に侵入し、所定時間滞留した後、退出する場合
の第1,第2の検知センサA,Bの動作と、論理判断部
Cの判断動作を示している。論理判断部Cでは、第1の
検知センサAがオフからオンになった後、第2の検知セ
ンサBがオフからオンになったときには、この時点で侵
入フラグをセットし、更に所定の遅れ時間tdを経た
後、第1,第2の検知センサA,Bの検知出力を判別す
る。このとき、第1,第2の検知センサA,Bの検知出
力がオフ、オンとなっておれば、侵入の判断を行い、侵
入判別信号を出力するが、セットされた侵入フラグは、
次の退出判別信号が出力されるまでリセットされない。
図4において、第2の検知センサBがオンになった後、
時々オフになっているのは、人の動きに静止状態を生じ
たためである。表1参照。
ステムの代表的な判別動作を示す。図4は、人が監視ゾ
ーンE内に侵入し、所定時間滞留した後、退出する場合
の第1,第2の検知センサA,Bの動作と、論理判断部
Cの判断動作を示している。論理判断部Cでは、第1の
検知センサAがオフからオンになった後、第2の検知セ
ンサBがオフからオンになったときには、この時点で侵
入フラグをセットし、更に所定の遅れ時間tdを経た
後、第1,第2の検知センサA,Bの検知出力を判別す
る。このとき、第1,第2の検知センサA,Bの検知出
力がオフ、オンとなっておれば、侵入の判断を行い、侵
入判別信号を出力するが、セットされた侵入フラグは、
次の退出判別信号が出力されるまでリセットされない。
図4において、第2の検知センサBがオンになった後、
時々オフになっているのは、人の動きに静止状態を生じ
たためである。表1参照。
【0022】図5は、人が監視ゾーン内に侵入せず、出
入り口付近を通過した場合の第1,第2の検知センサ
A,Bの動作と、論理判断部Cの判断動作を示してい
る。この場合、第1の検知センサAがオフからオンにな
った後、第2の検知センサBがオフからオンになるが、
すぐに、第2の検知センサBがオフになった後、第1の
検知センサAもオフとなるので、通過が判別できる。通
過と侵入後滞留しているかどうかは、第2の検知センサ
Bがオンになった後、すぐにオフになるので、この時間
間隔を判別することによって判別される。表2を参照。
入り口付近を通過した場合の第1,第2の検知センサ
A,Bの動作と、論理判断部Cの判断動作を示してい
る。この場合、第1の検知センサAがオフからオンにな
った後、第2の検知センサBがオフからオンになるが、
すぐに、第2の検知センサBがオフになった後、第1の
検知センサAもオフとなるので、通過が判別できる。通
過と侵入後滞留しているかどうかは、第2の検知センサ
Bがオンになった後、すぐにオフになるので、この時間
間隔を判別することによって判別される。表2を参照。
【0023】図6は、人が監視ゾーンに侵入後、長い時
間滞留する場合の動作を示している。人の監視ゾーンに
対する侵入、退出の判別は、図3,図5の場合と同様で
あるが、人が監視ゾーンに侵入した後、第2の検知セン
サBの動作を監視することによって、人の監視ゾーン内
での動きも判別できる。その動きパターンは、表3に示
したように検知システムの使用目的によって、異なり、
就寝、病人倒れ、不法滞留などが容易に判別できる。表
3を参照。
間滞留する場合の動作を示している。人の監視ゾーンに
対する侵入、退出の判別は、図3,図5の場合と同様で
あるが、人が監視ゾーンに侵入した後、第2の検知セン
サBの動作を監視することによって、人の監視ゾーン内
での動きも判別できる。その動きパターンは、表3に示
したように検知システムの使用目的によって、異なり、
就寝、病人倒れ、不法滞留などが容易に判別できる。表
3を参照。
【0024】ついで、本発明のインテリジェント人体在
否検知システムを利用して構成される請求項2〜5に記
載した各種制御システムについて説明する。図9は請求
項2において提案された火災報知システム、図10は請
求項3において提案した防犯報知システムの概略構成を
示している。これらの図において、A,Bは第1,第2
の検知センサ、Cは論理判断部である。火災報知システ
ムでは、火災感知器Sは、信号線LAを通じて、火災受
信機RFに接続されている。このような火災報知システ
ムでは、火災受信機RFがいずれかの火災感知器Sより
火災信号を受けたとき、その監視ゾーンを担当する論理
判断部Cからの判別信号を参照して、実火災を判別して
おり、例えば、監視ゾーン内に人が存在するときに、火
災感知器より火災信号を受信した場合には、直ちには火
災警報を発生することなく、実火災を判別して信頼性を
向上させている。したがって、このような火災報知シス
テムによれば、室内での喫煙によって誤って警報を発生
するような事態を未然に防止でき、信頼性を向上でき
る。
否検知システムを利用して構成される請求項2〜5に記
載した各種制御システムについて説明する。図9は請求
項2において提案された火災報知システム、図10は請
求項3において提案した防犯報知システムの概略構成を
示している。これらの図において、A,Bは第1,第2
の検知センサ、Cは論理判断部である。火災報知システ
ムでは、火災感知器Sは、信号線LAを通じて、火災受
信機RFに接続されている。このような火災報知システ
ムでは、火災受信機RFがいずれかの火災感知器Sより
火災信号を受けたとき、その監視ゾーンを担当する論理
判断部Cからの判別信号を参照して、実火災を判別して
おり、例えば、監視ゾーン内に人が存在するときに、火
災感知器より火災信号を受信した場合には、直ちには火
災警報を発生することなく、実火災を判別して信頼性を
向上させている。したがって、このような火災報知シス
テムによれば、室内での喫煙によって誤って警報を発生
するような事態を未然に防止でき、信頼性を向上でき
る。
【0025】例えば、このような火災報知システムで
は、監視ゾーン内に人が存在すると判断された状態で火
災感知器Sが発報した時点では、火災感知器Sの発報以
前より人が存在しているかどうかを判断し、存在してい
る場合には、煙草の煙等による非火災と判断する。ま
た、火災感知器Sが発報した一定時間前には人が存在し
ていない場合には、寝煙草あるいはその他の原因による
実火災と判断する。
は、監視ゾーン内に人が存在すると判断された状態で火
災感知器Sが発報した時点では、火災感知器Sの発報以
前より人が存在しているかどうかを判断し、存在してい
る場合には、煙草の煙等による非火災と判断する。ま
た、火災感知器Sが発報した一定時間前には人が存在し
ていない場合には、寝煙草あるいはその他の原因による
実火災と判断する。
【0026】また、監視ゾーン内に人が存在しないと判
断された状態で火災感知器Sが発報した時点では、火災
または煙草の消し忘れによる異常と判断し、直ちに火災
警報を発生でき、迅速な実火災の報知が出来る。図10
に示したシステムは、同一の監視ゾーン内に、複数の防
犯センサSa〜Scを設置し、防犯受信機RSに信号線
LBを介して接続することによって構成された防犯報知
システムに、本発明のインテリジェント人体在否検知シ
ステムを組み合わせた構成となっている。このようなシ
ステムでは、防犯センサSaの検知時に警報を発生する
通常の防犯監視の他に、防犯センサSaより異常信号を
受けたときに、論理判断部Cからの判別信号を参照する
ことによって、不法滞留者の有無も判別できる。例え
ば、デパートやパブリックゾーンなどに賊が侵入し、監
視ゾーン内に賊が潜んで閉店、閉館したような場合に
も、人の存在が判別できるので、閉店、閉館後に窃盗な
どを行う賊の早期発見ができる。
断された状態で火災感知器Sが発報した時点では、火災
または煙草の消し忘れによる異常と判断し、直ちに火災
警報を発生でき、迅速な実火災の報知が出来る。図10
に示したシステムは、同一の監視ゾーン内に、複数の防
犯センサSa〜Scを設置し、防犯受信機RSに信号線
LBを介して接続することによって構成された防犯報知
システムに、本発明のインテリジェント人体在否検知シ
ステムを組み合わせた構成となっている。このようなシ
ステムでは、防犯センサSaの検知時に警報を発生する
通常の防犯監視の他に、防犯センサSaより異常信号を
受けたときに、論理判断部Cからの判別信号を参照する
ことによって、不法滞留者の有無も判別できる。例え
ば、デパートやパブリックゾーンなどに賊が侵入し、監
視ゾーン内に賊が潜んで閉店、閉館したような場合に
も、人の存在が判別できるので、閉店、閉館後に窃盗な
どを行う賊の早期発見ができる。
【0027】なお、このような本発明のインテリジェン
ト人体在否検知システムは、出退表示システムに適用す
れば、無人動作の出退表示システムも実現できる。その
概略構成は図示しないが、このようなシステムでは、第
1の検知センサAを会議室などの出入り口に設置して、
人の出入りを検知できるようにし、第2の検知センサB
を会議室などの室内に設置して、人の存在を検知できる
ようにする。論理判断部Cは、第1,第2の検知センサ
A,Bからの検知信号の時系列的変化を判断しており、
この論理判断部Cの判断によって、予め想定される人の
動きパターンを識別して、会議室の空き、使用状態を表
示できるようにすればよい。
ト人体在否検知システムは、出退表示システムに適用す
れば、無人動作の出退表示システムも実現できる。その
概略構成は図示しないが、このようなシステムでは、第
1の検知センサAを会議室などの出入り口に設置して、
人の出入りを検知できるようにし、第2の検知センサB
を会議室などの室内に設置して、人の存在を検知できる
ようにする。論理判断部Cは、第1,第2の検知センサ
A,Bからの検知信号の時系列的変化を判断しており、
この論理判断部Cの判断によって、予め想定される人の
動きパターンを識別して、会議室の空き、使用状態を表
示できるようにすればよい。
【0028】また、請求項5に記載した制御システムで
は、第1の検知センサは、空調機器、照明器具などの制
御機器の設置された監視ゾーンの出入り口に設置され、
第2の検知センサは、上記監視ゾーン内に設置される。
論理判別部では、第1,第2の検知センサからの検知出
力の時系列的な変化によって、予め想定される人の動き
パターンを識別して、上記制御機器をオン、オフ制御す
る構成にすればよく、室内の空調機器や照明器具のオ
ン、オフ制御が人の存否情報によって自動制御できる。
は、第1の検知センサは、空調機器、照明器具などの制
御機器の設置された監視ゾーンの出入り口に設置され、
第2の検知センサは、上記監視ゾーン内に設置される。
論理判別部では、第1,第2の検知センサからの検知出
力の時系列的な変化によって、予め想定される人の動き
パターンを識別して、上記制御機器をオン、オフ制御す
る構成にすればよく、室内の空調機器や照明器具のオ
ン、オフ制御が人の存否情報によって自動制御できる。
【0029】図11は、ビル管理システムの概略構成を
示している。このシステムは、本発明の人体在否検知シ
ステムに、鍵管理システム、会議室予約システムを組み
合わせて構成されている。ここに、鍵管理システムは、
ビルのエントランスなどに設置された鍵ボックス内にお
ける各テナントの鍵の有無を判別し、その保管状態表示
を行うものであり、鍵室予約システムは、ビル内の会議
室の空き、使用状態を判別して、その使用状況を表示す
るものである。また、総合受信盤では、会議予約システ
ムの使用状況情報を、鍵管理情報が表示され、不法滞留
者の有無も判別して、表示できるようになっている。
示している。このシステムは、本発明の人体在否検知シ
ステムに、鍵管理システム、会議室予約システムを組み
合わせて構成されている。ここに、鍵管理システムは、
ビルのエントランスなどに設置された鍵ボックス内にお
ける各テナントの鍵の有無を判別し、その保管状態表示
を行うものであり、鍵室予約システムは、ビル内の会議
室の空き、使用状態を判別して、その使用状況を表示す
るものである。また、総合受信盤では、会議予約システ
ムの使用状況情報を、鍵管理情報が表示され、不法滞留
者の有無も判別して、表示できるようになっている。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果が奏さ
れる。 請求項1に記載の人体在否検知システム 監視ゾーン内の出入り口に設置した第1の検知センサ
と、監視ゾーン内に設置した第2の検知センサとの検知
出力の時系列的な変化によって、人の侵入と退出を判断
しているため、監視ゾーンに複数人の出入りがあっても
判断が的確に行える。
れる。 請求項1に記載の人体在否検知システム 監視ゾーン内の出入り口に設置した第1の検知センサ
と、監視ゾーン内に設置した第2の検知センサとの検知
出力の時系列的な変化によって、人の侵入と退出を判断
しているため、監視ゾーンに複数人の出入りがあっても
判断が的確に行える。
【0031】特に、第1の検知センサと第2の検知セン
サの動作変化によって監視ゾーン内に人が侵入したと判
断された後は、次に第1の検知センサと第2の検知セン
サの動作変化によって監視ゾーンから人が退出したと判
断されるまでは、たとえ第2の検知センサの出力がなく
なっても不在と判断しないので、監視ゾーン内に長時間
にわたって静止し滞留していた人の存在も確実に判断で
きる。
サの動作変化によって監視ゾーン内に人が侵入したと判
断された後は、次に第1の検知センサと第2の検知セン
サの動作変化によって監視ゾーンから人が退出したと判
断されるまでは、たとえ第2の検知センサの出力がなく
なっても不在と判断しないので、監視ゾーン内に長時間
にわたって静止し滞留していた人の存在も確実に判断で
きる。
【0032】請求項2に記載の火災報知システム 人体在否検知システムによって判別出力される人の在否
情報を利用しているので、火災受信機では、人が存在す
る状態で、火災感知器が発報した場合、直ちに実火災の
報知を行うことがないので、誤報の発生を未然に防止で
きる。 請求項3に記載の防犯報知システム 第1の検知センサと第2の検知センサの動作変化によっ
て監視ゾーン内に人が侵入したと判断された後は、次に
第1の検知センサと第2の検知センサの動作変化によっ
て監視ゾーンから人が退出したと判断されるまでは、た
とえ第2の検知センサの出力がなくなっても不在と判断
しないので、一般ビルのパブリックゾーンに閉店、閉館
に備えて静止し、滞留していた賊などの不法滞留者も確
実に発見できる。
情報を利用しているので、火災受信機では、人が存在す
る状態で、火災感知器が発報した場合、直ちに実火災の
報知を行うことがないので、誤報の発生を未然に防止で
きる。 請求項3に記載の防犯報知システム 第1の検知センサと第2の検知センサの動作変化によっ
て監視ゾーン内に人が侵入したと判断された後は、次に
第1の検知センサと第2の検知センサの動作変化によっ
て監視ゾーンから人が退出したと判断されるまでは、た
とえ第2の検知センサの出力がなくなっても不在と判断
しないので、一般ビルのパブリックゾーンに閉店、閉館
に備えて静止し、滞留していた賊などの不法滞留者も確
実に発見できる。
【0033】請求項4に記載の出退表示システム 第1の検知センサと第2の検知センサの動作変化によっ
て室内に人が入ったと判断された後は、次に第1の検知
センサと第2の検知センサの動作変化によって室内から
人が退出したと判断されるまでは、たとえ第2の検知セ
ンサの出力がなくなっても不在と判断しないので、室内
に入った人が居眠りをするなど静止状態を保持している
場合にも、空きと判断することがなく、信頼性の高い無
人化された出退表示システムが実現する。
て室内に人が入ったと判断された後は、次に第1の検知
センサと第2の検知センサの動作変化によって室内から
人が退出したと判断されるまでは、たとえ第2の検知セ
ンサの出力がなくなっても不在と判断しないので、室内
に入った人が居眠りをするなど静止状態を保持している
場合にも、空きと判断することがなく、信頼性の高い無
人化された出退表示システムが実現する。
【0034】請求項5に記載の制御システム 第1の検知センサと第2の検知センサの動作変化によっ
て室内に人が入ったと判断された後は、次に第1の検知
センサと第2の検知センサの動作変化によって室内から
人が退出したと判断されるまでは、たとえ第2の検知セ
ンサの出力がなくなっても不在と判断しないので、室内
の空調機器や証明器具の制御を人の存在に応じて的確に
行うことができ、信頼性の高い無人のビル管理システム
が実現する。
て室内に人が入ったと判断された後は、次に第1の検知
センサと第2の検知センサの動作変化によって室内から
人が退出したと判断されるまでは、たとえ第2の検知セ
ンサの出力がなくなっても不在と判断しないので、室内
の空調機器や証明器具の制御を人の存在に応じて的確に
行うことができ、信頼性の高い無人のビル管理システム
が実現する。
【図1】本発明のインテリジェント人体在否検知システ
ムの基本構成を示すブロック図。
ムの基本構成を示すブロック図。
【図2】監視ゾーンと、第1,第2の検知センサの設置
要領を示した説明図
要領を示した説明図
【図3】監視ゾーンと、第1,第2の検知センサの設置
要領を示した説明図
要領を示した説明図
【図4】本発明のインテリジェント人体在否検知システ
ムにおける人の動きパターンの判別動作を示すタイムチ
ャート。
ムにおける人の動きパターンの判別動作を示すタイムチ
ャート。
【図5】本発明のインテリジェント人体在否検知システ
ムにおける人の動きパターンの判別動作を示すタイムチ
ャート。
ムにおける人の動きパターンの判別動作を示すタイムチ
ャート。
【図6】本発明のインテリジェント人体在否検知システ
ムにおける人の動きパターンの判別動作を示すタイムチ
ャート。
ムにおける人の動きパターンの判別動作を示すタイムチ
ャート。
【図7】第1の検知センサの設置例の説明図。
【図8】第1の検知センサの設置例の説明図。
【図9】インテリジェント火災報知システムの概略構成
図。
図。
【図10】インテリジェント防犯報知システムの概略構
成図。
成図。
【図11】インテリジェントビル管理システムの概略構
成図。
成図。
A・・・第1の検知センサ B・・・第2の検知センサ C・・・論理判断部 E・・・監視ゾーン E’・・・出入り口 RF・・・火災受信機 RS・・・防犯受信機
Claims (5)
- 【請求項1】監視ゾーンの出入り口に設置され、人の出
入りを検知する第1の検知センサと、 監視ゾーン内に設置され、人の存在を検知する第2の検
知センサと、 上記2種類の検知センサからの検知出力の時系列的な変
化によって、予め想定される人の動きパターンを識別し
て、判別信号を出力する論理判断部とを備えたことを特
徴とするインテリジェント人体在否検知システム。 - 【請求項2】火災センサと火災受信機とを信号線で接続
して構成された火災報知システムに、上記請求項1に記
載の人体在否検知システムとを組み合わせてなり、 上記火災受信機は、火災センサから異常信号を受けたと
きに、上記人体在否検知システムからの判別信号を参照
することによって、実火災の判別を行い火災を報知する
ようにしたインテリジェント火災報知システム。 - 【請求項3】防犯センサーと防犯受信機とを信号線で接
続して構成された防犯検知システムに、上記請求項1に
記載の人体在否検知システムとを組み合わせてなり、 上記防犯受信機は、防犯センサからの検知信号と、上記
人体在否検知システムからの判別信号を参照することに
よって、監視すべきゾーン内における人の在否を判別を
行って異常報知を行うようにしたインテリジェント防犯
報知システム。 - 【請求項4】会議室などの出入り口に設置され、人の出
入りを検知する第1の検知センサと、 会議室などの室内に設置され、人の存在を検知する第2
の検知センサと、 上記2種類の検知センサからの検知出力の時系列的な変
化によって、予め想定される人の動きパターンを識別し
て、会議室の空き、使用状態を表示する論理判断部とを
備えたことを特徴とするインテリジェント出退表示シス
テム。 - 【請求項5】空調機器、照明器具などの制御機器の設置
された監視ゾーンの出入り口に設置され、人の出入りを
検知する第1の検知センサと、 上記監視ゾーン内に設置され、人の存在を検知する第2
の検知センサと、 上記2種類の検知センサからの検知出力の時系列的な変
化によって、予め想定される人の動きパターンを識別し
て、上記制御機器をオン、オフ制御する論理判断部を備
えたインテリジェントビル制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6441593A JPH06274768A (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | インテリジェント人体在否検知システム及びこの検知システムを使用した火災報知システム、防犯報知システム、出退表示システム、ビル制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6441593A JPH06274768A (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | インテリジェント人体在否検知システム及びこの検知システムを使用した火災報知システム、防犯報知システム、出退表示システム、ビル制御システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06274768A true JPH06274768A (ja) | 1994-09-30 |
Family
ID=13257641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6441593A Pending JPH06274768A (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | インテリジェント人体在否検知システム及びこの検知システムを使用した火災報知システム、防犯報知システム、出退表示システム、ビル制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06274768A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0981878A (ja) * | 1995-09-18 | 1997-03-28 | Nohmi Bosai Ltd | 緊急通報装置 |
| KR20000014634A (ko) * | 1998-08-22 | 2000-03-15 | 배동만 | 무인 경보 시스템에서 공용부 자동 보안 설정방법 |
| JP2001195678A (ja) * | 2000-01-07 | 2001-07-19 | Karudeia:Kk | 高齢者・障害者等生活管理支援システム |
| JP2007167624A (ja) * | 2005-10-07 | 2007-07-05 | Yamaguchi Univ | 離床検知通報システム |
-
1993
- 1993-03-23 JP JP6441593A patent/JPH06274768A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0981878A (ja) * | 1995-09-18 | 1997-03-28 | Nohmi Bosai Ltd | 緊急通報装置 |
| KR20000014634A (ko) * | 1998-08-22 | 2000-03-15 | 배동만 | 무인 경보 시스템에서 공용부 자동 보안 설정방법 |
| JP2001195678A (ja) * | 2000-01-07 | 2001-07-19 | Karudeia:Kk | 高齢者・障害者等生活管理支援システム |
| JP2007167624A (ja) * | 2005-10-07 | 2007-07-05 | Yamaguchi Univ | 離床検知通報システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990223 |