JPH0627535Y2 - 丸筒状容器 - Google Patents

丸筒状容器

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JPH0627535Y2
JPH0627535Y2 JP1986196261U JP19626186U JPH0627535Y2 JP H0627535 Y2 JPH0627535 Y2 JP H0627535Y2 JP 1986196261 U JP1986196261 U JP 1986196261U JP 19626186 U JP19626186 U JP 19626186U JP H0627535 Y2 JPH0627535 Y2 JP H0627535Y2
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plate
folds
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round
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JP1986196261U
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JPS6399816U (ja
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好春 青木
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近畿印刷株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本案は角丸四角形状の底板の周縁部を胴板下端の折返し
片により巻き込んで底部を閉塞した丸筒状容器におい
て、該胴板上端にそれぞれ直線状折目と該折目の両端を
結び該折目より下方の胴板に設けた円弧状折目とを二重
に介して連設した相対峙するフラップおよび蓋板として
の上面板を順次円弧状折目、直線状折目で容器本体とし
ての丸筒体の上面開放部の天面に折込み、該上面板相互
を係合して上面開放部の天面を容器本体に連設した蓋板
により閉塞する丸筒状容器に関するものである。
「従来の技術」 従来、この種筒状容器は円形または楕円形のものが主
で、円形または楕円形状の底板の周縁部を下方に折曲
し、該底板を筒状胴板に挿嵌し、該周縁部を胴板の下端
の折返し片で巻き込んで容器本体の底部を閉塞し、該容
器本体と同様の筒状蓋体を容器本体に被せて容器本体の
上面開放部を閉塞している。
尚特公昭59−10302号公報のようなものも開示さ
れるが、丸筒状容器の天面を容器本体に連設した蓋板に
より閉塞るするものでなく、紙管を変形したもので高コ
ストにつき、且つ蓋部は別個独立に作製するものである
から、これまた高コストにつく欠点があるものである。
更に実公昭58−2738号公報のようなものも開示さ
れるが、底板に連設した四側板相互を貼着片で貼着した
逆四角錐台状函体の天面を各側板外方に弧状折線を介し
て連設した略半円状の天板で閉塞する、即ち六面体箱体
そのものの天面を閉塞するもので、本案のように丸筒状
容器の天面を平面状に閉塞するものでなく、略半円状の
天板は弧状折線のみによって折曲されているから、閉塞
部は弯曲面となり、容器本体は角丸四角形の外観を呈し
難いものである。
「考案が解決しようとする問題点」 従来の円形、楕円形状および実公昭58−2738号公
報の筒状容器では、収容する内容物の形状により、容器
内部に空隙が多くなり、容器が嵩張ったり、内容物等が
破損し易くなる欠点がある。
また従来の円形、楕円形状および特公昭59−1030
2号公報の筒状容器では、容器本体と同様の筒状蓋体を
設ける必要があるため、容器自体がコスト高に付くとい
う欠点がある。
本案は容器本体としての角丸四角形状丸筒体の上面開放
部の天面を該丸筒体を構成する胴板上端に相対峙する直
線状折目と、該折目の両端を結ぶ、該折目より下方の胴
板に円弧状折目とを二重に介して連設したフラップと蓋
板としての上面板とを順次該丸筒体の天面に折込み、上
面板相互を係合して丸筒体の天面を容器本体に連設した
蓋板で閉塞する前記欠点を除去した丸筒状容器を提供す
ることを目的とする。
「問題点を解決するための手段」 本案は前記目的を達成するために創案されたもので、以
下に実施例と対応する第1図〜第4図を用いて説明す
る。
第4図に示すように底板6を僅かに周囲の膨らんだ角丸
四角状に成形し、周縁部7を下方に折曲し、第3図に示
すように底板6を丸筒体5の下部に挿嵌し、折返し片3
を折目2において周縁部7内面に折返し、巻き込んで貼
着して底面を閉塞する。
次に胴板1上端に第2図に示すように底板6の角丸四角
形状の各辺に対応して相対峙する直線状折目8,8、
9,9および該折目8,8、9,9下方の胴板1にそれ
ぞれの両端を結ぶ円弧状折目12,12、13,13を
介して連設した蓋板としての上面板10,10およびフ
ラップ11,11を、フラップ11,11および上面板
10,10の順に丸筒体5の上面開放部に折込み、第1
図に示すように上面板10,10を相互に係合して丸筒
体5の天面の上面開放部を容器本体に連設した蓋板で閉
塞したものである。
「作用」 容器本体を胴板1上端の円弧状折目12,12、13,
13まで角丸四角形状の丸筒体5に成形したから、立方
体や直方体形状の内容物であっても、容器内部に空隙を
少なくすることができる。
また上面板10,10およびフラップ11,11を直線
状折目8,8、9,9と円弧状折目12,12、13,
13により丸筒体5の上面開放部(天面)に折曲するか
ら、円弧状折目12,12、13,13まで角丸形状を
保持して天面のみを平面状に閉塞できるので、丸筒状容
器として興趣深い形状とすることができる。
さらに丸筒体5の上面開放部にフラップ11,11およ
び蓋板としての上面板10,10を順次折り込み、該上
面板10,10を相互に係合して丸筒体5の天面の上面
開放部を容器本体に連設した蓋板で閉塞したから、丸筒
体5と同様の丸筒状蓋体を必要とせずに閉塞できる。
「実施例」 今、ここに本案実施の一例を示す添付図面について詳説
する。
1は胴板で、公知のように一側端の貼着部4を除く下端
に折目2を介して折返し片3を連設したものである。5
は容器本体の丸筒体で、前記貼着部4を胴板1の他側内
面に貼着して成形したものである。6は周囲が僅かに膨
らんだ角丸四角形状に成形した底板で、その周縁部7を
第4図に示すように下方に折曲したものである。8,
8、9,9は該底板6の角丸四角形状の各辺と対応し、
それぞれ相対峙する直線状折目で、第2図および第3図
に示すように、底板6を丸筒体5下部に挿嵌する際に貼
着部4を角部からずらせて挿嵌し、第2図に示すように
該底板6の各辺と平行状に胴板1上端に設けたもので後
述の上面板10,10およびフラップ11,11を折曲
する際に平面状に折曲するためのものである。10,1
0は相対峙する直線状折目8,8を介して胴板1上端に
連設した先端部が相互に重なり合う蓋板としての上面板
である。11,11は同様の折目9,9を介して胴板1
上端に連設した先端部が相互に重なり合うフラップであ
る。12,12、13,13はそれぞれ直線状折目8,
8、9,9の両端を結び、胴板1上端部の上面板10,
10およびフラップ11,11より下方の胴板1に設け
た円弧状折目で、上面板10,10およびフラップ1
1,11を該折目8,8、9,9において丸筒体5の上
面開放部に折込む際に、胴板1の上端部周囲にまで底板
6周囲と同様の僅かな膨らみを持たせるためのもので、
直線状折目8,8、9,9だけだと丸筒体5の上端部か
ら中央部にかけての上部のかなり手前から大きく平面状
となり、興趣のない形状になることを防止したり、丸筒
状のものをいきなり直線状折目で平面状に折曲げると、
角部に無理がかかり、角部が破れることを防止するもの
である。14は舌片で、一方の上面板10の先端中央部
に二個の三角形状切欠16,16を穿設して成形したも
のである。15は該舌片14の嵌入用切目で、第2図お
よび第5図に示すように他方の上面板10の中央部に円
弧状に穿設したもので、上方より該舌片14基部を押圧
することにより、舌片14が嵌入用切目15に係合、離
脱できるように該切目15の舌片14側に適宜数の小切
目17を設けたものである。
「考案の効果」 本案は以上のような構成で、丸筒体5の上端の円弧状折
目12,12、13,13までの周囲が底板6と同様に
僅かに膨らんだ角丸四角筒状となるため、容器内部に立
方体や直方体等形状の内容物を収容した場合にも、従来
の円形や楕円形等に比べて容器内部の空隙は少なくコン
パクトに収容でき、容器が嵩張ったり、内容物等が破損
することはない。
また上面板10,10およびフラップ11,11を相対
峙する直線状折目8,8、9,9を介して、丸筒体5上
端に連設し、該それぞれの折目8,9の両端を結ぶ円弧
状折目12,12、13,13を丸筒体5上端部のそれ
ぞれ直線状折目8,8、9,9下方の胴板1に設けたか
ら丸筒体5の天面の上面開放部はフラップ11,11お
よび上面板10,10を順次直線状折目9,9、8,8
において折曲げることにより上端部のみで平面状に閉塞
でき、底板6周囲と同様の膨みは丸筒体5の上端部の円
弧状折目12,12、13,13まで保持させることが
でき角丸状の丸みが上部のかなり手前で平面状となるも
のより興趣深い形状となる。
さらに本案は円弧状折目12,12、13,13および
直線状折目8,8、9,9を介して二段階に平面状とす
るため、丸筒体5から直接直線状折目8,8、9,9で
平面状にするものより、角部に無理がかからず、角部が
破れたりすることがない。
またフラップ11,11に次いで蓋板としての上面板1
0,10を容器本体の丸筒体5上面開放部の天面に折込
み、上面板10,10相互を一方の舌片14と他方の嵌
入用切目15とを係合することにより容器本体に連設し
た蓋板で閉塞でき、従来のように筒状容器本体と同様な
筒状蓋体を必要としないから、コスト安に製造すること
ができる。
さらに本案の周囲の僅かに膨らんだ角丸四角筒容器は特
異な形態であり、しかも上面を前記のように丸筒状蓋体
を開閉蓋するのでなく、丸筒状の容器本体に連設した蓋
板を開閉するから人目を引き、販売促進効果がより一層
向上するものである。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本案実施の一例を示すもので、第1図は閉塞
時斜視図、第2図は開蓋時斜視図、第3図は第1図A−
A線断面図、第4図は下方より見た底板の斜視図、第5
図は底板を除いた展開図である。 1……胴板、2……折目、3……折返し片、4……貼着
部、5……丸筒体、6……底板、7……周縁部、8,9
……直線状折目、10……上面板、11……フラップ、
12,13……円弧状折目、14……舌片、15……嵌
入用切目、16……三角形状切欠、17……小切目。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】胴板1の一側端の貼着部4を他側端に貼着
    して丸筒体5を成形し、胴板1下端に折目2を介して連
    設した折返し片3を角丸四角形状底板6の周縁部7に巻
    き込んで底部を閉塞した丸筒状容器において、容器本体
    としての角丸四角状の丸筒体を構成する胴板1の上端に
    それぞれ相対峙する直線状折目8,8、9,9と、該そ
    れぞれの折目8,9の両端を結ぶ、該折目8,9より下
    方の胴板1に円弧状折目12,12、13,13とを介
    して蓋板としての上面板10,10およびフラップ1
    1,11を設け、一方の上面板10先端に差込み用の舌
    片14と他方の上面板10に該舌片14を嵌入するため
    の嵌入用切目15とを設け、フラップ11,11と上面
    板10,10とを順次折曲して上面開放部の天面を容器
    本体に連設した蓋板により閉塞することを特徴とする丸
    筒状容器。
JP1986196261U 1986-12-19 1986-12-19 丸筒状容器 Expired - Lifetime JPH0627535Y2 (ja)

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JPS6399816U JPS6399816U (ja) 1988-06-28
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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS582738U (ja) * 1981-06-30 1983-01-08 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 テ−プ駆動制御装置
JPS5910302A (ja) * 1982-07-09 1984-01-19 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 昇華性物質の回収装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6399816U (ja) 1988-06-28

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