JPH0627644Y2 - 連続溶融メッキロール - Google Patents

連続溶融メッキロール

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JPH0627644Y2
JPH0627644Y2 JP11589389U JP11589389U JPH0627644Y2 JP H0627644 Y2 JPH0627644 Y2 JP H0627644Y2 JP 11589389 U JP11589389 U JP 11589389U JP 11589389 U JP11589389 U JP 11589389U JP H0627644 Y2 JPH0627644 Y2 JP H0627644Y2
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JP
Japan
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roll
groove
continuous hot
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grooves
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JP11589389U
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JPH0355842U (ja
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誠 草間
道憲 須原
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Nippon Steel Corp
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Nippon Steel Corp
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  • Coating With Molten Metal (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は連続溶融メッキのロールに関するものである。
[従来の技術と考案が解決しようとする課題] 連続溶融メッキのロールとして、例えばシンクロールに
おいては、ロールはメッキ浴中に配置され、メッキ鋼帯
の通板移動によってとも回り回転する機構になってお
り、ロール支承軸はハンガーの軸受に保持されて回転す
る。
しかして、このロール支承軸の摩耗が著しく、例えば特
開昭62-205255号ではロール支承軸の表面に螺旋状の溝
を形成し、ロール支承軸の回転によりメッキ浴の溶融金
属を通過させて、ドロスの噛み込みを防止してロール支
承軸の摩耗の抑制をはかることが開示されている。しか
しこのような構造のロール支承軸を用いても、ロール支
承軸と軸受間にはメッキ浴液の溜めができず、メッキ浴
液による潤滑効果が少なく、摩耗を防止する効果は不十
分であった。
[課題を解決するための手段] 第1図は連続溶融メッキロールの全体を示す説明図であ
る。又第2図はその端部の詳細を示す説明図である。本
発明の特徴とするところは、ロール1のロール支承軸2
の表面に、ロール支承軸2の長さ方向の中央から両側に
傾斜して広がる山形溝4を複数本形成し、かつ、ロール
スラスト軸受3の側面に該山形溝4と同じ向きに傾斜し
た放射溝5を複数本形成した、連続溶融メッキロールで
ある。
即ち、本考案においては、ロール支承軸2の表面に沿っ
て山形の溝4を形成するが、この山形の溝4はロール支
承軸2の長さ方向の中央から両側に広がる如くに設けら
れている。ロールは第2図で矢印方向に回転するが、こ
のロールの回転により、該溝の広がり方向からメッキ浴
の溶融金属が侵入し、ロール支承軸2の中央部(山形溝
の頂部)へ入り、この中央部で滞留して潤滑効果を高
め、ロール支承軸2の摩耗を大幅に軽減することができ
る。このような山形溝としては、溝角度θは20〜60゜、
溝巾は2〜10mm、溝ピッチは溝巾の2〜10倍、溝深さは
2〜5mmが適当である。
次に連続溶融メッキロールは、メッキ鋼帯の巾方向に反
復移動して揺動する。この際、ロールの端部近傍に設け
たロールスラスト軸受3が、ロールをメッキ浴内で保持
しているハンガー等に接触するが、この接触によりロー
ルスラスト軸受3が摩耗する。この摩耗を軽減するため
に本考案においてはロールスラスト軸受3の側面に傾斜
した放射溝5を複数本形成する。ロールがこの放射溝の
端部に対向するごとく回転することにより、ロールスラ
スト軸受3の全面にメッキ浴が保持されてロールスラス
ト軸受3の潤滑効果を高め、ロールの揺動によるロール
スラスト軸受3の側面の摩耗を軽減し、ロールの寿命を
延長することができる。このような放射溝としては、上
記のロール支承軸に形成した山形溝の構成条件と同様で
よい。
本考案の連続溶融メッキロールは、亜鉛、アルミニウム
等の連続溶融メッキのシンクロールがガイドロール等の
浴中ロールに有効に用いることができる。
[実施例] 次に本考案の実施例を挙げる。
第1図に示すごとく、連続溶融メッキのシンクロール1
のロール支承軸2及びロールスラスト軸受3に下記のご
とく溝を構成する。
実施例1 第2図(イ)に示すごとくロール軸方向のロール支承軸
2の表面に中央部から両側に向けて山形溝4を複数本形
成し、かつ、第2図(ロ)に示すごとく、ロールスラス
ト軸受3の側面に円周方向中央部から外側へ向けて山形
溝4と同じ向きに傾斜した放射溝5を複数本形成する。
しかしてロールを矢印方向に回転させることにより、山
形溝4や放射溝5の外側からそれぞれ中央部へメッキ浴
が流入し、中央部で滞留し、潤滑効果を高めるものであ
る。
実施例2 第3図において、ロールの回転方向が矢印のごとく実施
例1と逆方向になる場合は、第3図に示すごとくに山形
溝4や放射溝5は第2図と逆向きに形成する。
実施例3 第4図は山形溝4や放射溝5の他の例を示す図である。
山形溝4や放射溝5は、途中まで延在させて形成しても
よい。
[考案の効果] かくすることにより、ロール支承軸及びロールスラスト
軸受の摩耗を著しく軽減し、ロールの取替による操業停
止が短縮でき、生産性を向上できる。又ロールのコスト
を著しく低下させることができる。更にロールの回転抵
抗が小さくなりメッキ鋼帯のすり疵が低減でき、かつラ
インスピードを向上することができる等の優れた効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、連続溶融メッキのシンクロールの全体例を示
す図、 第2図は本考案の実施例を示す図、 第3図は本考案の他の実施例を示す図、 第4図は本考案の更に他の実施例を示す図、 である。 1:ロール、2:ロール支承軸、3:ロールスラスト軸
受、4:山形溝、5:放射溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロール支承軸2の表面にロール支承軸2の
    長さ方向の中央から両側に傾斜して広がる山形溝4を複
    数本形成し、かつロールスラスト軸受3の側面に該山形
    溝4と同じ向きに傾斜した放射溝5を複数本形成した事
    を特徴とする、連続溶融メッキロール。
JP11589389U 1989-10-03 1989-10-03 連続溶融メッキロール Expired - Lifetime JPH0627644Y2 (ja)

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JP11589389U JPH0627644Y2 (ja) 1989-10-03 1989-10-03 連続溶融メッキロール

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Publication Number Publication Date
JPH0355842U JPH0355842U (ja) 1991-05-29
JPH0627644Y2 true JPH0627644Y2 (ja) 1994-07-27

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JPH0355842U (ja) 1991-05-29

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