JPH0628015A - プログラマブルコントローラ - Google Patents
プログラマブルコントローラInfo
- Publication number
- JPH0628015A JPH0628015A JP4182436A JP18243692A JPH0628015A JP H0628015 A JPH0628015 A JP H0628015A JP 4182436 A JP4182436 A JP 4182436A JP 18243692 A JP18243692 A JP 18243692A JP H0628015 A JPH0628015 A JP H0628015A
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- JP
- Japan
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- abnormality
- abnormality check
- check
- processing
- check processing
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Landscapes
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プログラマブルコントローラの異常チェック
機能制御の汎用性及びシステムの信頼性を向上させる。 【構成】 各種異常状態を検出する異常チェックテーブ
ル部10と、異常チェックテーブル部10により検出さ
れた異常の内容を登録する異常履歴メモリ6とを備えた
プログラマブルコントローラにおいて、異常チェックテ
ーブル部10による各種異常状態の検出を任意の順に実
行するための異常チェック処理順位を記憶する異常チェ
ック処理順位設定メモリ5と、周辺装置7より異常チェ
ック処理順位設定メモリ5の内容を設定変更でき、異常
チェック処理順位設定メモリ5に設定された内容に従っ
てEND処理時に異常チェック処理を実行するCPU1
1とを具備する。
機能制御の汎用性及びシステムの信頼性を向上させる。 【構成】 各種異常状態を検出する異常チェックテーブ
ル部10と、異常チェックテーブル部10により検出さ
れた異常の内容を登録する異常履歴メモリ6とを備えた
プログラマブルコントローラにおいて、異常チェックテ
ーブル部10による各種異常状態の検出を任意の順に実
行するための異常チェック処理順位を記憶する異常チェ
ック処理順位設定メモリ5と、周辺装置7より異常チェ
ック処理順位設定メモリ5の内容を設定変更でき、異常
チェック処理順位設定メモリ5に設定された内容に従っ
てEND処理時に異常チェック処理を実行するCPU1
1とを具備する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プログラマブルコン
トローラの実行中において入出力ユニットの装着状態、
ユーザシーケンスプログラム等が格納されているメモリ
のバックアップ用バッテリ電圧の低下等の異常チェック
処理を行うプログラマブルコントローラに関するもので
ある。
トローラの実行中において入出力ユニットの装着状態、
ユーザシーケンスプログラム等が格納されているメモリ
のバックアップ用バッテリ電圧の低下等の異常チェック
処理を行うプログラマブルコントローラに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来におけるプログラマブルコントロー
ラ(以下、PCという)の異常チェック処理について、
図12〜図17を用いて詳細に説明する。図12は、従
来におけるPCのシステム構成を示すブロック図であ
る。1はPC、2はシーケンスプログラム部3と異常履
歴メモリ6を備えたユーザメモリ、7はユーザメモリ
2、デバイスメモリ16などにデータを読み書きするこ
とができる周辺装置、9はPC1の動作手順を記述され
たシステムROM/RAM、11はシステムROM/R
AM9に記述された内容に従って各種処理を実行するC
PU、13は外部からの入力情報をPC1内に取り込む
入力ユニット、15は外部への出力情報を出力する出力
ユニット、16は外部へ出力する情報を格納し、また、
外部から入力された情報を格納し、シーケンスプログラ
ムや周辺装置7によりアクセスできるデバイスメモリ、
19はデバイスメモリ16内にある異常チェック処理実
行可否フラグ用デバイスであり、PC1は上記フラグの
ON/OFFにより、各種異常チェック処理を実行する
か否かを判断する。17はシステムバスである。
ラ(以下、PCという)の異常チェック処理について、
図12〜図17を用いて詳細に説明する。図12は、従
来におけるPCのシステム構成を示すブロック図であ
る。1はPC、2はシーケンスプログラム部3と異常履
歴メモリ6を備えたユーザメモリ、7はユーザメモリ
2、デバイスメモリ16などにデータを読み書きするこ
とができる周辺装置、9はPC1の動作手順を記述され
たシステムROM/RAM、11はシステムROM/R
AM9に記述された内容に従って各種処理を実行するC
PU、13は外部からの入力情報をPC1内に取り込む
入力ユニット、15は外部への出力情報を出力する出力
ユニット、16は外部へ出力する情報を格納し、また、
外部から入力された情報を格納し、シーケンスプログラ
ムや周辺装置7によりアクセスできるデバイスメモリ、
19はデバイスメモリ16内にある異常チェック処理実
行可否フラグ用デバイスであり、PC1は上記フラグの
ON/OFFにより、各種異常チェック処理を実行する
か否かを判断する。17はシステムバスである。
【0003】図14は、図12に示した異常チェック処
理実行可否フラグ用デバイス19の例を示している。こ
の例では、各種異常チェック処理実行可否フラグがON
ならば異常チェック処理を実行し、各種異常チェック処
理実行可否フラグがOFFならば異常チェック処理を実
行しない。なお、各種異常チェック処理実行可否フラグ
のON/OFFの設定は、シーケンスプログラムや周辺
装置7により実行される。
理実行可否フラグ用デバイス19の例を示している。こ
の例では、各種異常チェック処理実行可否フラグがON
ならば異常チェック処理を実行し、各種異常チェック処
理実行可否フラグがOFFならば異常チェック処理を実
行しない。なお、各種異常チェック処理実行可否フラグ
のON/OFFの設定は、シーケンスプログラムや周辺
装置7により実行される。
【0004】次に動作について、図13,図15〜図1
7のフローチャートを参照して説明する。PC1は、図
13のフローチャートに示すように、最初に初期処理を
実行する(S159)。該初期処理では、PC1として
動作するために必要不可欠なデータ(入力ユニット13
や出力ユニット15の装着状態などのデータ)をシステ
ムROM/RAM9のRAM部に書き込む処理を行う。
続いて、RUN/STOPフラグを判断する(S16
0)。RUN/STOPフラグがSTOPであると判断
した場合は、END処理を実行する。一方、RUN/S
TOPフラグがRUNであると判断した場合は、シーケ
ンスプログラムの0ステップからENDステップまでを
実行した後、END処理を実行する。上記END処理と
して、最初に異常チェック処理をサブルーチンコールす
る(S162)。その後、周辺装置7との交信などを実
行するため、異常チェック処理以外のEND処理をサブ
ルーチンコールし(S163)、その後、再度上記ステ
ップ160に示したRUN/STOPフラグの判断を実
行する。
7のフローチャートを参照して説明する。PC1は、図
13のフローチャートに示すように、最初に初期処理を
実行する(S159)。該初期処理では、PC1として
動作するために必要不可欠なデータ(入力ユニット13
や出力ユニット15の装着状態などのデータ)をシステ
ムROM/RAM9のRAM部に書き込む処理を行う。
続いて、RUN/STOPフラグを判断する(S16
0)。RUN/STOPフラグがSTOPであると判断
した場合は、END処理を実行する。一方、RUN/S
TOPフラグがRUNであると判断した場合は、シーケ
ンスプログラムの0ステップからENDステップまでを
実行した後、END処理を実行する。上記END処理と
して、最初に異常チェック処理をサブルーチンコールす
る(S162)。その後、周辺装置7との交信などを実
行するため、異常チェック処理以外のEND処理をサブ
ルーチンコールし(S163)、その後、再度上記ステ
ップ160に示したRUN/STOPフラグの判断を実
行する。
【0005】次に、上記ステップ162における異常チ
ェック処理動作の詳細を図15のフローチャートを参照
して説明する。最初に、図14に示した入出力照合チェ
ック実行フラグの状態(ON/OFF)を判断する(S
170)。入出力照合チェック実行フラグがONである
と判断した場合には、入出力照合チェックサブルーチン
をコールする(S171)。該処理終了後、図14に示
したバッテリチェック実行フラグの状態(ON/OF
F)を判断する(S172)。バッテリチェック実行フ
ラグがOFFであると判断するとリターンする(S17
4)。一方、バッテリチェック実行フラグがONである
と判断するとバッテリチェックサブルーチンをコールす
る(S173)。該処理終了後、上記ステップ174に
て異常チェック処理サブルーチンをリターンし、図13
のステップ162に示した異常チェック処理を終了す
る。このように各種異常チェック処理を実行するシステ
ムROM/RAM9内で固定されている。
ェック処理動作の詳細を図15のフローチャートを参照
して説明する。最初に、図14に示した入出力照合チェ
ック実行フラグの状態(ON/OFF)を判断する(S
170)。入出力照合チェック実行フラグがONである
と判断した場合には、入出力照合チェックサブルーチン
をコールする(S171)。該処理終了後、図14に示
したバッテリチェック実行フラグの状態(ON/OF
F)を判断する(S172)。バッテリチェック実行フ
ラグがOFFであると判断するとリターンする(S17
4)。一方、バッテリチェック実行フラグがONである
と判断するとバッテリチェックサブルーチンをコールす
る(S173)。該処理終了後、上記ステップ174に
て異常チェック処理サブルーチンをリターンし、図13
のステップ162に示した異常チェック処理を終了す
る。このように各種異常チェック処理を実行するシステ
ムROM/RAM9内で固定されている。
【0006】次に、上記図15のステップ171に示し
た入出力照合チェック処理の動作について、図16のフ
ローチャートを用いて説明する。最初に、入出力照合チ
ェックの内部処理を実行し(S180)、入出力照合が
異常か否かを決定する。次に、入出力照合チェックの結
果が異常か否かを判断し(S181)、異常ではないと
判断した場合には、入出力照合チェック処理を完了(リ
ターン)する(S182)。異常であると判断した場合
には“入出力照合異常”であることを異常履歴メモリ6
に登録し(S183)、PC1を停止させる処理を実行
する(S184)。
た入出力照合チェック処理の動作について、図16のフ
ローチャートを用いて説明する。最初に、入出力照合チ
ェックの内部処理を実行し(S180)、入出力照合が
異常か否かを決定する。次に、入出力照合チェックの結
果が異常か否かを判断し(S181)、異常ではないと
判断した場合には、入出力照合チェック処理を完了(リ
ターン)する(S182)。異常であると判断した場合
には“入出力照合異常”であることを異常履歴メモリ6
に登録し(S183)、PC1を停止させる処理を実行
する(S184)。
【0007】次に、上記図15のステップ173に示し
たバッテリチェック処理の詳細処理について、図17の
フローチャートを用いて説明する。最初に、バッテリチ
ェックの内部処理を実行し(S190)、バッテリ異常
か否かを決定する。次に、バッテリチェックの結果が異
常が否かを判断し(S191)、異常ではないと判断す
れば、バッテリチェック処理を完了(リターン)する
(S192)。反対に、異常であると判断した場合に
は、“バッテリ異常”であることを異常履歴メモリ6に
登録し(S193)、上記ステップ192にてバッテリ
チェック処理を完了する(S192)。
たバッテリチェック処理の詳細処理について、図17の
フローチャートを用いて説明する。最初に、バッテリチ
ェックの内部処理を実行し(S190)、バッテリ異常
か否かを決定する。次に、バッテリチェックの結果が異
常が否かを判断し(S191)、異常ではないと判断す
れば、バッテリチェック処理を完了(リターン)する
(S192)。反対に、異常であると判断した場合に
は、“バッテリ異常”であることを異常履歴メモリ6に
登録し(S193)、上記ステップ192にてバッテリ
チェック処理を完了する(S192)。
【0008】以上のような入出力照合チェックやバッテ
リチェックは、PC1の誤動作を防ぐため必要不可欠な
処理であるため、通常ユーザは、各異常チェック処理実
行フラグをONの状態でPC1のシステムを稼働してい
る。例えば、入出力照合異常と、バッテリ異常が同時に
発生した場合、図15に示すように異常チェックする順
番が入出力照合チェック、バッテリチェックと固定され
ていると、入出力照合チェックで異常を検出した後、P
C1は停止してしまい、異常履歴メモリ6には“入出力
照合異常”のみ登録され、“バッテリ異常”が登録され
ない。
リチェックは、PC1の誤動作を防ぐため必要不可欠な
処理であるため、通常ユーザは、各異常チェック処理実
行フラグをONの状態でPC1のシステムを稼働してい
る。例えば、入出力照合異常と、バッテリ異常が同時に
発生した場合、図15に示すように異常チェックする順
番が入出力照合チェック、バッテリチェックと固定され
ていると、入出力照合チェックで異常を検出した後、P
C1は停止してしまい、異常履歴メモリ6には“入出力
照合異常”のみ登録され、“バッテリ異常”が登録され
ない。
【0009】なお、図13でいうEND処理とは再度シ
ーケンスプログラムを0ステップ目から実行するまでの
処理をいい、該END処理では入力ユニット13や出力
ユニット15などの装着状態の検出(入出力照合チェッ
ク)やユーザメモリ2のバックアップ用バッテリの電圧
低下チェック(バッテリチェック)などの、異常チェッ
ク処理(S162)や、周辺装置7との交信などの異常
チェック処理以外のEND処理(S163)を実行して
いる。
ーケンスプログラムを0ステップ目から実行するまでの
処理をいい、該END処理では入力ユニット13や出力
ユニット15などの装着状態の検出(入出力照合チェッ
ク)やユーザメモリ2のバックアップ用バッテリの電圧
低下チェック(バッテリチェック)などの、異常チェッ
ク処理(S162)や、周辺装置7との交信などの異常
チェック処理以外のEND処理(S163)を実行して
いる。
【0010】その他、この発明に関連する参考技術文献
として、特開平2−148109号公報に開示されてい
る「CNC制御方式」、特開平2−180235号公報
に開示されている「コンピュータシステムの中断方法」
がある。
として、特開平2−148109号公報に開示されてい
る「CNC制御方式」、特開平2−180235号公報
に開示されている「コンピュータシステムの中断方法」
がある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来におけるPCは、
上記のように構成されているため、入出力照合チェック
のようなPCを停止させる異常と、バッテリチェックの
ようなPCを続行運転させる異常が同時に発生した場
合、システムROM/RAMに記述されている順番によ
って、全ての異常を登録したいにもかかわらず、PCを
停止させる異常内容しか異常履歴メモリに登録されな
い、或いは、特定の異常のみを登録したいにもかかわら
ず、PCを続行運転させる異常及びPCを停止させる異
常内容が異常履歴メモリに登録されてしまい、システム
の汎用性が悪いという問題点があった。
上記のように構成されているため、入出力照合チェック
のようなPCを停止させる異常と、バッテリチェックの
ようなPCを続行運転させる異常が同時に発生した場
合、システムROM/RAMに記述されている順番によ
って、全ての異常を登録したいにもかかわらず、PCを
停止させる異常内容しか異常履歴メモリに登録されな
い、或いは、特定の異常のみを登録したいにもかかわら
ず、PCを続行運転させる異常及びPCを停止させる異
常内容が異常履歴メモリに登録されてしまい、システム
の汎用性が悪いという問題点があった。
【0012】また、END処理時にしか異常チェック処
理を実行していないため、END処理以前に入出力ユニ
ットの異常が発生すると入出力ユニットの誤入力や誤出
力が発生し、システムの信頼性において問題点があっ
た。
理を実行していないため、END処理以前に入出力ユニ
ットの異常が発生すると入出力ユニットの誤入力や誤出
力が発生し、システムの信頼性において問題点があっ
た。
【0013】この発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたもので、PCの異常チェック機能制御
の汎用性及びシステムの信頼性を向上させたプログラマ
ブルコントローラを得ることを目的とする。
るためになされたもので、PCの異常チェック機能制御
の汎用性及びシステムの信頼性を向上させたプログラマ
ブルコントローラを得ることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明に係るPCは、
各種異常状態を検出する異常検出手段と、前記異常検出
手段により検出された異常の内容を登録する記憶手段と
を備えたプログラマブルコントローラにおいて、前記異
常検出手段による各種異常状態の検出を任意の順に実行
するための異常チェック処理順位を記憶する設定記憶手
段と、周辺装置より前記設定記憶手段の内容を設定変更
でき、前記設定記憶手段に設定された内容に従ってEN
D処理時に異常チェック処理を実行する制御手段とを具
備するものである。
各種異常状態を検出する異常検出手段と、前記異常検出
手段により検出された異常の内容を登録する記憶手段と
を備えたプログラマブルコントローラにおいて、前記異
常検出手段による各種異常状態の検出を任意の順に実行
するための異常チェック処理順位を記憶する設定記憶手
段と、周辺装置より前記設定記憶手段の内容を設定変更
でき、前記設定記憶手段に設定された内容に従ってEN
D処理時に異常チェック処理を実行する制御手段とを具
備するものである。
【0015】また、各種異常状態を検出する異常検出手
段と、前記異常検出手段により検出された異常の内容を
登録する記憶手段と、各種情報を格納するデバイスメモ
リとを備えたプログラマブルコントローラにおいて、前
記デバイメモリに前記異常検出手段による各種異常状態
の検出を任意の順に実行するための異常チェック処理順
位を記憶し、前記デバイスメモリに設定された内容に従
ってEND処理時に異常チェック処理を実行する制御手
段とを具備するものである。
段と、前記異常検出手段により検出された異常の内容を
登録する記憶手段と、各種情報を格納するデバイスメモ
リとを備えたプログラマブルコントローラにおいて、前
記デバイメモリに前記異常検出手段による各種異常状態
の検出を任意の順に実行するための異常チェック処理順
位を記憶し、前記デバイスメモリに設定された内容に従
ってEND処理時に異常チェック処理を実行する制御手
段とを具備するものである。
【0016】また、前記設定記憶手段或いはデバイスメ
モリに設定された内容に従って異常チェック処理を実行
する異常チェック命令を備えたものである。
モリに設定された内容に従って異常チェック処理を実行
する異常チェック命令を備えたものである。
【0017】また、前記異常チェック命令は、単独で各
異常チェック処理を実行するものである。
異常チェック処理を実行するものである。
【0018】
【作用】この発明における異常チェック処理順位の設定
メモリに、ユーザが周辺装置より設定した異常チェック
順位をPCに書き込むことにより、PCに異常チェック
させたい順番に異常チェック処理を実行する。
メモリに、ユーザが周辺装置より設定した異常チェック
順位をPCに書き込むことにより、PCに異常チェック
させたい順番に異常チェック処理を実行する。
【0019】また、この発明におけるデバイスメモリ内
に異常チェック処理順位の設定用デバイスを備えること
により、周辺装置により現在の異常チェック処理順位を
読み出し/変更したり、シーケンス命令(データ転送命
令)にて異常チェック処理順位設定用デバイスの内容を
変更する。
に異常チェック処理順位の設定用デバイスを備えること
により、周辺装置により現在の異常チェック処理順位を
読み出し/変更したり、シーケンス命令(データ転送命
令)にて異常チェック処理順位設定用デバイスの内容を
変更する。
【0020】また、この発明における上記設定メモリ或
いは設定用デバイスに設定された順に従って異常チェッ
ク処理を実行する異常チェック命令を備えることによ
り、シーケンスプログラム内の任意の位置でユーザがP
Cに異常チェックさせたい順番に異常チェック処理を実
行する。
いは設定用デバイスに設定された順に従って異常チェッ
ク処理を実行する異常チェック命令を備えることによ
り、シーケンスプログラム内の任意の位置でユーザがP
Cに異常チェックさせたい順番に異常チェック処理を実
行する。
【0021】また、この発明における異常チェック処理
を単独で実行する異常チェック命令を備えることによ
り、シーケンスプログラム内における任意の位置で必要
な異常チェック処理のみを実行する。
を単独で実行する異常チェック命令を備えることによ
り、シーケンスプログラム内における任意の位置で必要
な異常チェック処理のみを実行する。
【0022】
〔実施例1〕以下、この発明の実施例1を図について説
明する。図1は、この発明に係るPCのシステム構成を
示すブロック図であり、図1に示した構成は、図12に
示した従来技術の構成とほぼ同様であり、相違点はユー
ザメモリ2内に異常チェック処理順位設定メモリ5が追
加された点と、システムROM/RAM9のROM部内
に、異常チェックテーブル部10を備えた点と、デバイ
スメモリ16内の異常チェック処理実行可否フラグ用デ
バイス19が削除された点である。図2(a)は、周辺
装置7の異常チェック処理順位設定画面を示し、図2
(b),(c)は、異常チェック処理順位設定メモリ5
であり、図3は、異常チェック処理の動作を示すフロー
チャートであり、図4は、異常チェックテーブル部10
を示している。
明する。図1は、この発明に係るPCのシステム構成を
示すブロック図であり、図1に示した構成は、図12に
示した従来技術の構成とほぼ同様であり、相違点はユー
ザメモリ2内に異常チェック処理順位設定メモリ5が追
加された点と、システムROM/RAM9のROM部内
に、異常チェックテーブル部10を備えた点と、デバイ
スメモリ16内の異常チェック処理実行可否フラグ用デ
バイス19が削除された点である。図2(a)は、周辺
装置7の異常チェック処理順位設定画面を示し、図2
(b),(c)は、異常チェック処理順位設定メモリ5
であり、図3は、異常チェック処理の動作を示すフロー
チャートであり、図4は、異常チェックテーブル部10
を示している。
【0023】上記図13は、PC1の一連の処理を示す
フローチャートであるが、本実施例にあっては、S15
9に示す初期処理内容と、S162に示す異常チェック
処理内容、また、S161に示すシーケンスプログラム
実行部のシーケンスプログラムが一部異なる。なお、以
下に説明する図3,図7,図11内のn,X,YはCP
U11の汎用レジスタであり、また、“CALL Y”
はアドレスY以降に記述されている処理を実行する方法
である。
フローチャートであるが、本実施例にあっては、S15
9に示す初期処理内容と、S162に示す異常チェック
処理内容、また、S161に示すシーケンスプログラム
実行部のシーケンスプログラムが一部異なる。なお、以
下に説明する図3,図7,図11内のn,X,YはCP
U11の汎用レジスタであり、また、“CALL Y”
はアドレスY以降に記述されている処理を実行する方法
である。
【0024】次に、動作について説明する。この説明に
おける異常チェック処理としては、入出力照合チェック
処理とバッテリチェック処理の2種類とする。なお、本
実施例では、異常チェック処理は2種類であるが、それ
以上でも良い。最初に、ユーザは周辺装置7から異常チ
ェック処理の順位を設定する。図2(a)に示した画面
では、異常チェック処理のうち、優先度が高い処理は順
位1に設定し、優先度が低い処理は順位2に設定する。
不要の処理がある場合は“0”(無処理)を設定する。
例えば、入出力照合チェックのみのときは、順位1に1
(入出力照合チェック)を設定し、順位2に0(無処
理)を設定する。この例では、ユーザが図2(a)に示
した画面のように優先度を高い方から、 1:入出力照合チェック 2:バッテリチェック と異常チェック順位を設定(図2(b))後、異常チェ
ック処理順位設定メモリ5に書き込んだものとする。
おける異常チェック処理としては、入出力照合チェック
処理とバッテリチェック処理の2種類とする。なお、本
実施例では、異常チェック処理は2種類であるが、それ
以上でも良い。最初に、ユーザは周辺装置7から異常チ
ェック処理の順位を設定する。図2(a)に示した画面
では、異常チェック処理のうち、優先度が高い処理は順
位1に設定し、優先度が低い処理は順位2に設定する。
不要の処理がある場合は“0”(無処理)を設定する。
例えば、入出力照合チェックのみのときは、順位1に1
(入出力照合チェック)を設定し、順位2に0(無処
理)を設定する。この例では、ユーザが図2(a)に示
した画面のように優先度を高い方から、 1:入出力照合チェック 2:バッテリチェック と異常チェック順位を設定(図2(b))後、異常チェ
ック処理順位設定メモリ5に書き込んだものとする。
【0025】この場合、異常チェック処理順位設定メモ
リ5には、異常チェック処理順位設定メモリ5の先頭ア
ドレス1000H番地から1,2と書き込まれる。な
お、PC1は、ユーザが異常チェック処理順位設定メモ
リ5に書き込まなかったときのために、図13に示した
ステップ159に示す初期処理により、予め図2(b)
に示すように優先度を高い方から、 2:バッテリチェック 1:入出力照合チェック と書き込む。
リ5には、異常チェック処理順位設定メモリ5の先頭ア
ドレス1000H番地から1,2と書き込まれる。な
お、PC1は、ユーザが異常チェック処理順位設定メモ
リ5に書き込まなかったときのために、図13に示した
ステップ159に示す初期処理により、予め図2(b)
に示すように優先度を高い方から、 2:バッテリチェック 1:入出力照合チェック と書き込む。
【0026】上記のように、異常チェック処理順位を書
き込んだ後、PC1は上記図13に示した処理を実行す
る。但し、図13に示したフローチャートのステップ1
59に示す初期処理と、ステップ162に示す異常チェ
ック処理が本実施例において異なっており、ステップ1
62の異常チェック処理の動作について図3のフローチ
ャートを用いて説明する。最初に、nに0を入れる(S
100)。ここで、nはカウンタとして使用する。続い
て、異常チェック処理順位設定メモリ5の先頭アドレス
1000H番地にnを加算し、加算したアドレスより異
常チェック処理要求番号をXに取り出す(S101)。
この例では、Xには1000H番地に格納されている、
“1”(入出力照合チェック)を取り出す(1000H
+0=1000H番地)。
き込んだ後、PC1は上記図13に示した処理を実行す
る。但し、図13に示したフローチャートのステップ1
59に示す初期処理と、ステップ162に示す異常チェ
ック処理が本実施例において異なっており、ステップ1
62の異常チェック処理の動作について図3のフローチ
ャートを用いて説明する。最初に、nに0を入れる(S
100)。ここで、nはカウンタとして使用する。続い
て、異常チェック処理順位設定メモリ5の先頭アドレス
1000H番地にnを加算し、加算したアドレスより異
常チェック処理要求番号をXに取り出す(S101)。
この例では、Xには1000H番地に格納されている、
“1”(入出力照合チェック)を取り出す(1000H
+0=1000H番地)。
【0027】続いて、異常チェックテーブル部10の先
頭アドレス2000H番地に上記Xを加算し、加算した
アドレスより異常チェックプログラムの格納されている
アドレスをYに取り出す(S102)。この例では、異
常チェックテーブル部10は、予め図4に示すように構
成されており、異常チェックテーブル部10の先頭アド
レス2000H番地には、100H(無処理サブルーチ
ン先頭アドレス)、2001H番地には、200H(入
出力照合チェックサブルーチン先頭アドレス)、200
2H番地には、300H(バッテリチェックサブルーチ
ン先頭アドレス)と各異常チェックサブルーチンのアド
レスが格納されている。Xが“1”なので、Yには20
01H番地に格納されている200H(入出力照合チェ
ックサブルーチン先頭アドレス)が入る(2000H+
1=2001H番地)。
頭アドレス2000H番地に上記Xを加算し、加算した
アドレスより異常チェックプログラムの格納されている
アドレスをYに取り出す(S102)。この例では、異
常チェックテーブル部10は、予め図4に示すように構
成されており、異常チェックテーブル部10の先頭アド
レス2000H番地には、100H(無処理サブルーチ
ン先頭アドレス)、2001H番地には、200H(入
出力照合チェックサブルーチン先頭アドレス)、200
2H番地には、300H(バッテリチェックサブルーチ
ン先頭アドレス)と各異常チェックサブルーチンのアド
レスが格納されている。Xが“1”なので、Yには20
01H番地に格納されている200H(入出力照合チェ
ックサブルーチン先頭アドレス)が入る(2000H+
1=2001H番地)。
【0028】続いて、サブルーチンコール“CALL
Y”を実施し、アドレスY番地のシステムプログラムを
実行する(S103)。この例では、“CALL 20
0H”となり、200H番地に書かれている入出力照合
チェックのシステムプログラムをサブルーチンコール
し、図16に示した入出力照合チェック処理を実行す
る。上記ステップ103を実行後、次に設定された異常
チェック処理を実行するため、nに1を加算する(S1
04)。この例では、ステップ104以前まではnは0
であり、該ステップ104を処理するとnが1となる。
Y”を実施し、アドレスY番地のシステムプログラムを
実行する(S103)。この例では、“CALL 20
0H”となり、200H番地に書かれている入出力照合
チェックのシステムプログラムをサブルーチンコール
し、図16に示した入出力照合チェック処理を実行す
る。上記ステップ103を実行後、次に設定された異常
チェック処理を実行するため、nに1を加算する(S1
04)。この例では、ステップ104以前まではnは0
であり、該ステップ104を処理するとnが1となる。
【0029】続いて、異常チェック処理順位設定メモリ
5は2つなので、nが2未満か否かを判断する(S10
5)。2未満ならば、次に順位の高い異常チェック処理
を行うために、上記ステップ101以下を実行し、2以
上ならばサブルーチンリターンし(S106)、異常チ
ェック処理を終了する。この場合、nは1なのでステッ
プ101以下を実行する。このように、次に順位の高い
異常チェック処理である順位2に設定されたバッテリチ
ェック処理実行後のステップ104ではnが1であり、
1に1を加算するのでnは2となる。続いてのステップ
105における判断でnが2未満でないため、ステップ
106のRETでサブルーチンリターンし、異常チェッ
ク処理を終了し、ステップ163に示す異常チェック処
理以外のEND処理を実行する。
5は2つなので、nが2未満か否かを判断する(S10
5)。2未満ならば、次に順位の高い異常チェック処理
を行うために、上記ステップ101以下を実行し、2以
上ならばサブルーチンリターンし(S106)、異常チ
ェック処理を終了する。この場合、nは1なのでステッ
プ101以下を実行する。このように、次に順位の高い
異常チェック処理である順位2に設定されたバッテリチ
ェック処理実行後のステップ104ではnが1であり、
1に1を加算するのでnは2となる。続いてのステップ
105における判断でnが2未満でないため、ステップ
106のRETでサブルーチンリターンし、異常チェッ
ク処理を終了し、ステップ163に示す異常チェック処
理以外のEND処理を実行する。
【0030】ここで、例えば、入出力照合異常とバッテ
リ異常が同時に発生すると、PC1を停止させる入出力
照合チェックが順位1に設定されているので、“入出力
照合異常”のみ異常履歴メモリ6に登録される。なお、
ステップ105にてnと比較される数値は登録される数
によって変化する。
リ異常が同時に発生すると、PC1を停止させる入出力
照合チェックが順位1に設定されているので、“入出力
照合異常”のみ異常履歴メモリ6に登録される。なお、
ステップ105にてnと比較される数値は登録される数
によって変化する。
【0031】〔実施例2〕次に、実施例2を説明する。
図5は、この発明に係るPCの他のシステム構成(実施
例2)を示すブロック図である。図5に示した構成は、
上記図12に示した従来技術とほぼ同様であり、相違点
は異常チェック処理実行可否フラグ用デバイス19が異
常チェック処理順位設定用デバイス18に変更された点
である。また、図6は、図5に示したPCの異常チェッ
ク処理順位を設定するためのシーケンスプログラム例で
あり、図7は、図5に示したPCの異常チェック処理の
動作を示すフローチャートである。また、図8(a)
は、図5に示したPCにおける初期処理にて設定された
異常チェック処理順位設定用デバイス18を示してお
り、図8(b)は、図5に示したPCにおける異常チェ
ック処理順位設定用デバイス18を示している。
図5は、この発明に係るPCの他のシステム構成(実施
例2)を示すブロック図である。図5に示した構成は、
上記図12に示した従来技術とほぼ同様であり、相違点
は異常チェック処理実行可否フラグ用デバイス19が異
常チェック処理順位設定用デバイス18に変更された点
である。また、図6は、図5に示したPCの異常チェッ
ク処理順位を設定するためのシーケンスプログラム例で
あり、図7は、図5に示したPCの異常チェック処理の
動作を示すフローチャートである。また、図8(a)
は、図5に示したPCにおける初期処理にて設定された
異常チェック処理順位設定用デバイス18を示してお
り、図8(b)は、図5に示したPCにおける異常チェ
ック処理順位設定用デバイス18を示している。
【0032】この実施例2における他の異常チェック処
理の動作は、図5に示す異常チェック処理順位設定用デ
バイス18の内容に従って異常チェック処理を実行す
る。異常チェック処理(S162)の動作について図4
〜図8を用いて説明する。最初に、ユーザは、周辺装置
7を用いて図6に示すようなシーケンスプログラムを既
存のシーケンスプログラムに追加する。図6に示したシ
ーケンスプログラムでは、ステップ130に示すように
デバイスメモリM0がOFFならば、ステップ131、
ステップ132にて異常チェック処理順位設定用デバイ
ス18の先頭アドレス(D0)に“1”を、異常チェッ
ク処理順位設定用デバイス18の先頭アドレス+1(D
1)に“2”をMOV命令により転送する。逆に、ステ
ップ133に示すように、デバイスメモリM0がONな
らば、ステップ134、ステップ135にて異常チェッ
ク処理順位設定用デバイス18の先頭アドレス(D0)
に“2”を、異常チェック処理順位設定用デバイス18
の先頭アドレス+1(D1)に“1”を転送する。
理の動作は、図5に示す異常チェック処理順位設定用デ
バイス18の内容に従って異常チェック処理を実行す
る。異常チェック処理(S162)の動作について図4
〜図8を用いて説明する。最初に、ユーザは、周辺装置
7を用いて図6に示すようなシーケンスプログラムを既
存のシーケンスプログラムに追加する。図6に示したシ
ーケンスプログラムでは、ステップ130に示すように
デバイスメモリM0がOFFならば、ステップ131、
ステップ132にて異常チェック処理順位設定用デバイ
ス18の先頭アドレス(D0)に“1”を、異常チェッ
ク処理順位設定用デバイス18の先頭アドレス+1(D
1)に“2”をMOV命令により転送する。逆に、ステ
ップ133に示すように、デバイスメモリM0がONな
らば、ステップ134、ステップ135にて異常チェッ
ク処理順位設定用デバイス18の先頭アドレス(D0)
に“2”を、異常チェック処理順位設定用デバイス18
の先頭アドレス+1(D1)に“1”を転送する。
【0033】この例では、デバイスメモリM0をOFF
にした状態で、PC1を実行させたものとし、図8
(a)に示すように、異常チェック処理順位設定用デバ
イス18には、D0=1,D1=2と書き込まれる。
尚、PC1は、ユーザがシーケンスプログラムにより、
異常チェック処理順位設定用デバイス18に書き込まな
かったときのために、図13のステップ159に示した
初期処理で、予め図8(b)に示すように処理順位設定
用デバイス18の先頭アドレス(D0)に“2”を、異
常チェック処理順位設定用デバイス18の先頭アドレス
(D1)に“1”を書き込む。
にした状態で、PC1を実行させたものとし、図8
(a)に示すように、異常チェック処理順位設定用デバ
イス18には、D0=1,D1=2と書き込まれる。
尚、PC1は、ユーザがシーケンスプログラムにより、
異常チェック処理順位設定用デバイス18に書き込まな
かったときのために、図13のステップ159に示した
初期処理で、予め図8(b)に示すように処理順位設定
用デバイス18の先頭アドレス(D0)に“2”を、異
常チェック処理順位設定用デバイス18の先頭アドレス
(D1)に“1”を書き込む。
【0034】図13のステップ162に示した異常チェ
ック処理の動作について図7のフローチャートを用いて
説明する。最初に、nに0を入れる(S120)。n
は、カウンタとして使用する。続いて、異常チェック処
理順位設定用デバイス18の先頭アドレスにnを加算
し、加算したアドレスより異常チェック処理要求番号を
Xに取り出す(S121)。この例では、XにはD0に
格納されている“1”(入出力照合チェック)を取り出
す(D0+0=D0)。続いて、異常チェックテーブル
部10の先頭アドレス2000H番地に上記Xを加算
し、加算したアドレスより、異常チェックプログラムの
格納されているアドレスをYに取り出す(S122)。
この例では、Xが“1”なので、Yには2001H番地
に格納されている200H(入出力照合チェックサブル
ーチン先頭アドレス)が入る。
ック処理の動作について図7のフローチャートを用いて
説明する。最初に、nに0を入れる(S120)。n
は、カウンタとして使用する。続いて、異常チェック処
理順位設定用デバイス18の先頭アドレスにnを加算
し、加算したアドレスより異常チェック処理要求番号を
Xに取り出す(S121)。この例では、XにはD0に
格納されている“1”(入出力照合チェック)を取り出
す(D0+0=D0)。続いて、異常チェックテーブル
部10の先頭アドレス2000H番地に上記Xを加算
し、加算したアドレスより、異常チェックプログラムの
格納されているアドレスをYに取り出す(S122)。
この例では、Xが“1”なので、Yには2001H番地
に格納されている200H(入出力照合チェックサブル
ーチン先頭アドレス)が入る。
【0035】続いて、サブルーチンコール“CALL
Y”を実施し、アドレスY番地のシステムプログラムを
実行する(S123)。この例では、“CALL 20
0H”となり、200H番地に書かれている入出力照合
チェックのシステムプログラムをサブルーチンコール
し、図16に示した入出力照合チェックを行う。その
後、次に設定された異常チェック処理を実行するため、
nに1を加算する(S124)。この例では、上記ステ
ップ124以前まではnは0であり、ステップ124を
処理するとnが1となる。続いて、異常チェック処理順
位設定用デバイス18は2なので、nが2未満か否かを
判断する(S125)。2未満であるならば、次に順位
の高い異常チェック処理を行うために、ステップ121
以下を実行し、2以上ならば、ステップ126のRET
によりサブルーチンリターンし、異常チェック処理を終
了する。この場合、nは1なのでステップ121以下を
実行することになる。
Y”を実施し、アドレスY番地のシステムプログラムを
実行する(S123)。この例では、“CALL 20
0H”となり、200H番地に書かれている入出力照合
チェックのシステムプログラムをサブルーチンコール
し、図16に示した入出力照合チェックを行う。その
後、次に設定された異常チェック処理を実行するため、
nに1を加算する(S124)。この例では、上記ステ
ップ124以前まではnは0であり、ステップ124を
処理するとnが1となる。続いて、異常チェック処理順
位設定用デバイス18は2なので、nが2未満か否かを
判断する(S125)。2未満であるならば、次に順位
の高い異常チェック処理を行うために、ステップ121
以下を実行し、2以上ならば、ステップ126のRET
によりサブルーチンリターンし、異常チェック処理を終
了する。この場合、nは1なのでステップ121以下を
実行することになる。
【0036】このように、次に順位の高い異常チェック
処理である順位2に設定されたバッテリチェック処理実
行後のステップ124ではnが1であり、1に1を加算
するのでnは2となる。続いて、ステップ125におけ
る判断によりnが2未満でないため、ステップ126の
RETによりサブルーチンリターンし、異常チェック処
理を終了する。この例では、入出力照合異常とバッテリ
異常が同時に発生すると、“入出力照合異常”のみ異常
履歴メモリ6に登録される。
処理である順位2に設定されたバッテリチェック処理実
行後のステップ124ではnが1であり、1に1を加算
するのでnは2となる。続いて、ステップ125におけ
る判断によりnが2未満でないため、ステップ126の
RETによりサブルーチンリターンし、異常チェック処
理を終了する。この例では、入出力照合異常とバッテリ
異常が同時に発生すると、“入出力照合異常”のみ異常
履歴メモリ6に登録される。
【0037】〔実施例3〕図9は、この発明における異
常チェック命令を使用したシーケンスプログラムであ
り、該図9を参照して実施例3を説明する。この発明に
おけるPC1の異常チェック処理は、従来技術の異常チ
ェック処理(S162)とは別に、シーケンスプログラ
ム部3内でも異常チェック処理を実行する。異常チェッ
ク手段として異常チェック命令を備え、この例での命令
の記述は“CHK”である。この実施例では、入力ユニ
ット13及び出力ユニット15に関連する異常として、
入出力照合チェック処理のほかに入力ユニット13及び
出力ユニット15内のヒューズが切れたか否かを検出す
るヒューズ断チェックもあるものとする。ヒューズ断チ
ェック処理については、PC1を続行運転させる異常と
する。
常チェック命令を使用したシーケンスプログラムであ
り、該図9を参照して実施例3を説明する。この発明に
おけるPC1の異常チェック処理は、従来技術の異常チ
ェック処理(S162)とは別に、シーケンスプログラ
ム部3内でも異常チェック処理を実行する。異常チェッ
ク手段として異常チェック命令を備え、この例での命令
の記述は“CHK”である。この実施例では、入力ユニ
ット13及び出力ユニット15に関連する異常として、
入出力照合チェック処理のほかに入力ユニット13及び
出力ユニット15内のヒューズが切れたか否かを検出す
るヒューズ断チェックもあるものとする。ヒューズ断チ
ェック処理については、PC1を続行運転させる異常と
する。
【0038】この実施例における異常チェック処理命令
の動作について、図3,図9を用いて説明する。最初に
ユーザは、周辺装置7から実行させたい異常チェック処
理のみを順に設定し、異常チェック処理順位設定メモリ
5に設定順位を書き込む。これは、上記実施例1と同様
である。この例では、ヒューズ断チェック、入出力照合
チェックの順で書き込まれたものとする。次に、ユーザ
は、図9に示すようにCHKの命令を既存のシーケンス
プログラムの入力デバイスや出力デバイスの使用してい
る部分へ追加する。図9に示したシーケンスプログラム
では、外部からの入力(X)や外部への出力(Y)に関
連する命令であるステップ131,ステップ132の直
前にステップ130のCHK命令を挿入したものであ
る。CHK命令の内部処理は、この発明における異常チ
ェック処理と同様である。この例では、入出力照合異常
とバッテリ異常が同時に発生後、実施例3のCHK命令
を実行すると、“ヒューズ断チェック”,“入出力照合
異常”の順で異常履歴メモリ6に登録される。
の動作について、図3,図9を用いて説明する。最初に
ユーザは、周辺装置7から実行させたい異常チェック処
理のみを順に設定し、異常チェック処理順位設定メモリ
5に設定順位を書き込む。これは、上記実施例1と同様
である。この例では、ヒューズ断チェック、入出力照合
チェックの順で書き込まれたものとする。次に、ユーザ
は、図9に示すようにCHKの命令を既存のシーケンス
プログラムの入力デバイスや出力デバイスの使用してい
る部分へ追加する。図9に示したシーケンスプログラム
では、外部からの入力(X)や外部への出力(Y)に関
連する命令であるステップ131,ステップ132の直
前にステップ130のCHK命令を挿入したものであ
る。CHK命令の内部処理は、この発明における異常チ
ェック処理と同様である。この例では、入出力照合異常
とバッテリ異常が同時に発生後、実施例3のCHK命令
を実行すると、“ヒューズ断チェック”,“入出力照合
異常”の順で異常履歴メモリ6に登録される。
【0039】〔実施例4〕図10は、この発明における
他の異常チェック命令を使用したシーケンスプログラム
であり、図11は、この発明における異常チェック命令
の動作を示すフローチャートである。図10,図11を
参照して実施例4を説明する。実施例4における異常チ
ェック処理は、従来技術における異常チェック処理(S
162)とは別に、シーケンスプログラム部3内でも異
常チェック処理を行う。異常チェック手段として異常チ
ェック命令を備え、この例での命令の記述は、“CHK
m”であり、mはCHKの命令の引数である。
他の異常チェック命令を使用したシーケンスプログラム
であり、図11は、この発明における異常チェック命令
の動作を示すフローチャートである。図10,図11を
参照して実施例4を説明する。実施例4における異常チ
ェック処理は、従来技術における異常チェック処理(S
162)とは別に、シーケンスプログラム部3内でも異
常チェック処理を行う。異常チェック手段として異常チ
ェック命令を備え、この例での命令の記述は、“CHK
m”であり、mはCHKの命令の引数である。
【0040】この実施例における異常チェック処理命令
の動作について、図10,図11を用いて説明する。最
初に、ユーザは周辺装置7から実行させたい異常チェッ
ク処理のみを順に設定し、異常チェック処理順位設定メ
モリ5に書き込む。これは、上記実施例1と同様であ
る。この例では、異常チェック処理順位設定メモリ5に
は、異常チェック処理順位設定メモリ5の先頭アドレス
1000H番地から、 1(バッテリチェック) 2(入出力照合チェック) の順で書き込まれたものとする。
の動作について、図10,図11を用いて説明する。最
初に、ユーザは周辺装置7から実行させたい異常チェッ
ク処理のみを順に設定し、異常チェック処理順位設定メ
モリ5に書き込む。これは、上記実施例1と同様であ
る。この例では、異常チェック処理順位設定メモリ5に
は、異常チェック処理順位設定メモリ5の先頭アドレス
1000H番地から、 1(バッテリチェック) 2(入出力照合チェック) の順で書き込まれたものとする。
【0041】次に、ユーザは、図10に示すように、C
HKm命令を既存のシーケンスプログラムにおける任意
のステップ位置にCHKm命令を追加する。図10に示
すシーケンスプログラム例では、外部からの入力や外部
への出力(Y)に関連する命令であるステップ141や
ステップ142の直前にステップ140に示す“CHK
1”命令を挿入したものである。
HKm命令を既存のシーケンスプログラムにおける任意
のステップ位置にCHKm命令を追加する。図10に示
すシーケンスプログラム例では、外部からの入力や外部
への出力(Y)に関連する命令であるステップ141や
ステップ142の直前にステップ140に示す“CHK
1”命令を挿入したものである。
【0042】図11に示すフローチャートに基づいて、
最初に、“CHKm”命令の引数をnに取り出す(S1
50)。この例では、mは1であるので、nは1とな
る。続いて、異常チェック処理順位設定メモリ5の先頭
アドレス1000H番地にnを加算し、加算したアドレ
スより異常チェック処理要求番号をXに取り出す(10
00H+1=1001H番地:S151)。この例で
は、Xには、1001H番地に格納されている“1”
(入出力照合チェック)が入る。続いて、異常チェック
テーブル部10の先頭アドレス2000H番地に上記X
を加算したアドレスより、異常チェックプログラムの格
納されているアドレスをYに取り出す(2000H+1
=2001H番地:S152)。この例では、Xが
“1”なので、Yには、2001H番地に格納されてい
る200H(入出力照合チェックサブルーチン先頭アド
レス)が入る。続いて、サブルーチンコール“CALL
Y”を実行し(S153)、アドレスY番地のシステ
ムプログラムを実行する。この例では、“CALL 2
00H”となり、200H番地に書かれている入出力照
合チェックのシステムプログラムをサブルーチンコール
し、入出力照合チェックを行う。その後、RETにより
サブルーチンリターンし(S154)、異常チェック処
理命令を終了する。
最初に、“CHKm”命令の引数をnに取り出す(S1
50)。この例では、mは1であるので、nは1とな
る。続いて、異常チェック処理順位設定メモリ5の先頭
アドレス1000H番地にnを加算し、加算したアドレ
スより異常チェック処理要求番号をXに取り出す(10
00H+1=1001H番地:S151)。この例で
は、Xには、1001H番地に格納されている“1”
(入出力照合チェック)が入る。続いて、異常チェック
テーブル部10の先頭アドレス2000H番地に上記X
を加算したアドレスより、異常チェックプログラムの格
納されているアドレスをYに取り出す(2000H+1
=2001H番地:S152)。この例では、Xが
“1”なので、Yには、2001H番地に格納されてい
る200H(入出力照合チェックサブルーチン先頭アド
レス)が入る。続いて、サブルーチンコール“CALL
Y”を実行し(S153)、アドレスY番地のシステ
ムプログラムを実行する。この例では、“CALL 2
00H”となり、200H番地に書かれている入出力照
合チェックのシステムプログラムをサブルーチンコール
し、入出力照合チェックを行う。その後、RETにより
サブルーチンリターンし(S154)、異常チェック処
理命令を終了する。
【0043】上記の如く、PCの入出力制御方式が、入
力ダイレクト処理時及び出力ダイレクト処理時には、シ
ーケンスプログラム実行中に入出力ユニットの装着不安
定な状態が発生すると入力ユニットの誤入力や出力ユニ
ットの誤出力を起こす可能性があるため、誤入力や誤出
力があると危険と思われるシーケンスプログラム中のス
テップに各種異常チェック命令(ここでは、入出力照合
チェック)を追加することにより、よりシステムの信頼
性を向上させることができる。
力ダイレクト処理時及び出力ダイレクト処理時には、シ
ーケンスプログラム実行中に入出力ユニットの装着不安
定な状態が発生すると入力ユニットの誤入力や出力ユニ
ットの誤出力を起こす可能性があるため、誤入力や誤出
力があると危険と思われるシーケンスプログラム中のス
テップに各種異常チェック命令(ここでは、入出力照合
チェック)を追加することにより、よりシステムの信頼
性を向上させることができる。
【0044】ここでいう入力ダイレクト処理とは外部機
器から取り込んだ入力を直接PC内に取り込む処理のこ
とであり、出力ダイレクト処理とは出力信号を即座に出
力機器に出力する処理のことである。各ダイレクト処理
に対する処理はリフレッシュ処理といい、END処理時
に外部機器から入力情報を取り込んだり、出力信号をE
ND処理時に出力機器に出力する処理のことである。
器から取り込んだ入力を直接PC内に取り込む処理のこ
とであり、出力ダイレクト処理とは出力信号を即座に出
力機器に出力する処理のことである。各ダイレクト処理
に対する処理はリフレッシュ処理といい、END処理時
に外部機器から入力情報を取り込んだり、出力信号をE
ND処理時に出力機器に出力する処理のことである。
【0045】
【発明の効果】この発明によれば、異常チェックの順番
を周辺装置から変更できることにより、PCを続行させ
る異常とPCを停止させる異常が同時に発生した場合、
複数の異常内容を異常履歴メモリに登録することがで
き、システムの汎用性を向上する効果がある。また、P
Cの処理を停止させる異常1つのみを異常履歴メモリに
登録することができ、ユーザ任意の方法でデバッグ作業
を行うことができるので、デバッグ作業時間を短縮させ
る効果もある。
を周辺装置から変更できることにより、PCを続行させ
る異常とPCを停止させる異常が同時に発生した場合、
複数の異常内容を異常履歴メモリに登録することがで
き、システムの汎用性を向上する効果がある。また、P
Cの処理を停止させる異常1つのみを異常履歴メモリに
登録することができ、ユーザ任意の方法でデバッグ作業
を行うことができるので、デバッグ作業時間を短縮させ
る効果もある。
【0046】また、この発明によれば、異常チェック処
理順位設定デバイスをデバイスメモリに備えることによ
り異常チェック処理の順番を、PCのシーケンス命令
(転送命令)にて上記デバイスメモリの内容を変更でき
るので、周辺装置を接続しなくても異常チェック処理順
位を変更することができ、システムの汎用性が向上する
効果がある。
理順位設定デバイスをデバイスメモリに備えることによ
り異常チェック処理の順番を、PCのシーケンス命令
(転送命令)にて上記デバイスメモリの内容を変更でき
るので、周辺装置を接続しなくても異常チェック処理順
位を変更することができ、システムの汎用性が向上する
効果がある。
【0047】また、この発明によれば、シーケンスプロ
グラム中の任意の位置に異常チェック一括処理命令を挿
入することにより、シーケンスプログラム中の挿入した
位置で異常チェック処理順位設定メモリに書かれた内容
の順番に従って異常チェック処理を実行するので、本実
施例のように入力ユニット及び出力ユニットに関連する
異常をまとめて異常チェック処理順位設定メモリに設定
しておけば、END処理以外でも異常チェック処理順位
設定メモリに設定された異常チェック処理を複数回実行
させることができ、システムとしての信頼性を向上させ
る効果がある。異常チェック処理順位設定用デバイスに
異常チェック処理順位設定メモリの内容を備えても同様
の効果を得られる。
グラム中の任意の位置に異常チェック一括処理命令を挿
入することにより、シーケンスプログラム中の挿入した
位置で異常チェック処理順位設定メモリに書かれた内容
の順番に従って異常チェック処理を実行するので、本実
施例のように入力ユニット及び出力ユニットに関連する
異常をまとめて異常チェック処理順位設定メモリに設定
しておけば、END処理以外でも異常チェック処理順位
設定メモリに設定された異常チェック処理を複数回実行
させることができ、システムとしての信頼性を向上させ
る効果がある。異常チェック処理順位設定用デバイスに
異常チェック処理順位設定メモリの内容を備えても同様
の効果を得られる。
【0048】更に、この発明によれば、PCの入出力制
御方式が、入力ダイレクト処理時及び出力ダイレクト処
理時には、シーケンスプログラム実行中に入出力ユニッ
トの装着不安定な状態が発生すると入力ユニットの誤入
力や出力ユニットの誤出力を起こす可能性があるため、
誤入力や誤出力があると危険と思われるシーケンスプロ
グラム中のステップに各種異常チェック命令を追加する
ことにより、よりシステムの信頼性を向上させる効果が
ある。また、異常チェック処理順位設定用デバイスに異
常チェック処理設定メモリの内容を備えても同様の効果
を得られる。
御方式が、入力ダイレクト処理時及び出力ダイレクト処
理時には、シーケンスプログラム実行中に入出力ユニッ
トの装着不安定な状態が発生すると入力ユニットの誤入
力や出力ユニットの誤出力を起こす可能性があるため、
誤入力や誤出力があると危険と思われるシーケンスプロ
グラム中のステップに各種異常チェック命令を追加する
ことにより、よりシステムの信頼性を向上させる効果が
ある。また、異常チェック処理順位設定用デバイスに異
常チェック処理設定メモリの内容を備えても同様の効果
を得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るPCのシステム構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】この発明に係る、周辺装置により異常チェック
順位を設定する異常チェック処理順位設定画面及び異常
チェック処理順位設定メモリを示す説明図であり、
(a)は異常チェック処理順位設定画面を示す説明図、
(b),(c)は各々異常チェック処理順位設定メモリ
を示す説明図である。
順位を設定する異常チェック処理順位設定画面及び異常
チェック処理順位設定メモリを示す説明図であり、
(a)は異常チェック処理順位設定画面を示す説明図、
(b),(c)は各々異常チェック処理順位設定メモリ
を示す説明図である。
【図3】この発明に係るPCの異常チェック処理の動作
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図4】異常チェックテーブル部を示す説明図である。
【図5】この発明に係るPCの他のシステム構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図6】この発明に係るPCの異常チェック処理順位設
定シーケンスプログラムを示す説明図である。
定シーケンスプログラムを示す説明図である。
【図7】この発明におけるPCの異常チェック処理の動
作を示すフローチャートである。
作を示すフローチャートである。
【図8】この発明におけるPCの初期処理にて設定され
た異常チェック処理順位設定用デバイスを示す説明図で
あり、(a)はD0=1,D1=2が書き込まれた異常
チェック処理順位設定用デバイスを示す説明図、(b)
はD0=2,D1=1が書き込まれた異常チェック処理
順位設定用デバイスを示す説明図である。
た異常チェック処理順位設定用デバイスを示す説明図で
あり、(a)はD0=1,D1=2が書き込まれた異常
チェック処理順位設定用デバイスを示す説明図、(b)
はD0=2,D1=1が書き込まれた異常チェック処理
順位設定用デバイスを示す説明図である。
【図9】この発明に係るPCの異常チェックシーケンス
プログラムを示す説明図である。
プログラムを示す説明図である。
【図10】この発明に係るPCの異常チェックシーケン
スプログラムを示す説明図である。
スプログラムを示す説明図である。
【図11】この発明に係るPCの異常チェック処理の動
作を示すフローチャートである。
作を示すフローチャートである。
【図12】従来におけるPCのシステム構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図13】PCにおける一連の処理の動作を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図14】従来における異常チェック処理実行可否判断
フラグ用デバイス例を示す説明図である。
フラグ用デバイス例を示す説明図である。
【図15】従来における異常チェック処理の動作を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図16】入出力照合チェック処理の動作を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図17】バッテリチェック処理の動作を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
1 PC 2 ユーザメモリ 3 シーケンスプログラム部 5 異常チェック処理順位設定メモリ 6 異常履歴メモリ 7 周辺装置 9 システムROM/RAM 10 異常チェックテーブル部 11 CPU 13 入力ユニット 15 出力ユニット 16 デバイスメモリ 17 システムバス 18 異常チェック処理順位設定用デバイス 19 異常チェック処理実行可否フラグ用デバイス
【手続補正書】
【提出日】平成5年2月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】次に、上記ステップ162における異常チ
ェック処理動作の詳細を図15のフローチャートを参照
して説明する。最初に、図14に示した入出力照合チェ
ック実行フラグの状態(ON/OFF)を判断する(S
170)。入出力照合チェック実行フラグがONである
と判断した場合には、入出力照合チェックサブルーチン
をコールする(S171)。該処理終了後、図14に示
したバッテリチェック実行フラグの状態(ON/OF
F)を判断する(S172)。バッテリチェック実行フ
ラグがOFFであると判断するとリターンする(S17
4)。一方、バッテリチェック実行フラグがONである
と判断するとバッテリチェックサブルーチンをコールす
る(S173)。該処理終了後、上記ステップ174に
て異常チェック処理サブルーチンをリターンし、図13
のステップ162に示した異常チェック処理を終了す
る。このように各種異常チェック処理は実行するシステ
ムROM/RAM9内で固定されている。
ェック処理動作の詳細を図15のフローチャートを参照
して説明する。最初に、図14に示した入出力照合チェ
ック実行フラグの状態(ON/OFF)を判断する(S
170)。入出力照合チェック実行フラグがONである
と判断した場合には、入出力照合チェックサブルーチン
をコールする(S171)。該処理終了後、図14に示
したバッテリチェック実行フラグの状態(ON/OF
F)を判断する(S172)。バッテリチェック実行フ
ラグがOFFであると判断するとリターンする(S17
4)。一方、バッテリチェック実行フラグがONである
と判断するとバッテリチェックサブルーチンをコールす
る(S173)。該処理終了後、上記ステップ174に
て異常チェック処理サブルーチンをリターンし、図13
のステップ162に示した異常チェック処理を終了す
る。このように各種異常チェック処理は実行するシステ
ムROM/RAM9内で固定されている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0038
【補正方法】変更
【補正内容】
【0038】この実施例における異常チェック処理命令
の動作について、図3,図9を用いて説明する。最初に
ユーザは、周辺装置7から実行させたい異常チェック処
理のみを順に設定し、異常チェック処理順位設定メモリ
5に設定順位を書き込む。これは、上記実施例1と同様
である。この例では、ヒューズ断チェック、入出力照合
チェックの順で書き込まれたものとする。次に、ユーザ
は、図9に示すようにCHKの命令を既存のシーケンス
プログラムの入力デバイスや出力デバイスの使用してい
る部分へ追加する。図9に示したシーケンスプログラム
では、外部からの入力(X)や外部への出力(Y)に関
連する命令であるステップ131,ステップ132の直
前にステップ130のCHK命令を挿入したものであ
る。CHK命令の内部処理は、この発明における異常チ
ェック処理と同様である。この例では、入出力照合異常
とヒューズ断異常が同時に発生後、実施例3のCHK命
令を実行すると、“ヒューズ断チェック”,“入出力照
合異常”の順で異常履歴メモリ6に登録される。
の動作について、図3,図9を用いて説明する。最初に
ユーザは、周辺装置7から実行させたい異常チェック処
理のみを順に設定し、異常チェック処理順位設定メモリ
5に設定順位を書き込む。これは、上記実施例1と同様
である。この例では、ヒューズ断チェック、入出力照合
チェックの順で書き込まれたものとする。次に、ユーザ
は、図9に示すようにCHKの命令を既存のシーケンス
プログラムの入力デバイスや出力デバイスの使用してい
る部分へ追加する。図9に示したシーケンスプログラム
では、外部からの入力(X)や外部への出力(Y)に関
連する命令であるステップ131,ステップ132の直
前にステップ130のCHK命令を挿入したものであ
る。CHK命令の内部処理は、この発明における異常チ
ェック処理と同様である。この例では、入出力照合異常
とヒューズ断異常が同時に発生後、実施例3のCHK命
令を実行すると、“ヒューズ断チェック”,“入出力照
合異常”の順で異常履歴メモリ6に登録される。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0040
【補正方法】変更
【補正内容】
【0040】この実施例における異常チェック処理命令
の動作について、図10,図11を用いて説明する。最
初に、ユーザは周辺装置7から実行させたい異常チェッ
ク処理のみを順に設定し、異常チェック処理順位設定メ
モリ5に書き込む。これは、上記実施例1と同様であ
る。この例では、異常チェック処理順位設定メモリ5に
は、異常チェック処理順位設定メモリ5の先頭アドレス
1000H番地から、1000番地 2(入出力照合チェック) 1001番地 1(バッテリチェック) の順で書き込まれたものとする。
の動作について、図10,図11を用いて説明する。最
初に、ユーザは周辺装置7から実行させたい異常チェッ
ク処理のみを順に設定し、異常チェック処理順位設定メ
モリ5に書き込む。これは、上記実施例1と同様であ
る。この例では、異常チェック処理順位設定メモリ5に
は、異常チェック処理順位設定メモリ5の先頭アドレス
1000H番地から、1000番地 2(入出力照合チェック) 1001番地 1(バッテリチェック) の順で書き込まれたものとする。
Claims (4)
- 【請求項1】 各種異常状態を検出する異常検出手段
と、前記異常検出手段により検出された異常の内容を登
録する記憶手段とを備えたプログラマブルコントローラ
において、前記異常検出手段による各種異常状態の検出
を任意の順に実行するための異常チェック処理順位を記
憶する設定記憶手段と、周辺装置より前記設定記憶手段
の内容を設定変更でき、前記設定記憶手段に設定された
内容に従ってEND処理時に異常チェック処理を実行す
る制御手段とを具備することを特徴とするプログラマブ
ルコントローラ。 - 【請求項2】 各種異常状態を検出する異常検出手段
と、前記異常検出手段により検出された異常の内容を登
録する記憶手段と、各種情報を格納するデバイスメモリ
とを備えたプログラマブルコントローラにおいて、前記
デバイメモリに前記異常検出手段による各種異常状態の
検出を任意の順に実行するための異常チェック処理順位
を記憶し、前記デバイスメモリに設定された内容に従っ
てEND処理時に異常チェック処理を実行する制御手段
とを具備することを特徴とするプログラマブルコントロ
ーラ。 - 【請求項3】 前記設定記憶手段或いはデバイスメモリ
に設定された内容に従って異常チェック処理を実行する
異常チェック命令を備えたことを特徴とする請求項1ま
たは2記載のプログラマブルコントローラ。 - 【請求項4】 前記異常チェック命令は、単独で各異常
チェック処理を実行することを特徴とする請求項3記載
のプログラマブルコントローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4182436A JPH0628015A (ja) | 1992-07-09 | 1992-07-09 | プログラマブルコントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4182436A JPH0628015A (ja) | 1992-07-09 | 1992-07-09 | プログラマブルコントローラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0628015A true JPH0628015A (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=16118240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4182436A Pending JPH0628015A (ja) | 1992-07-09 | 1992-07-09 | プログラマブルコントローラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0628015A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007301295A (ja) * | 2006-05-15 | 2007-11-22 | Hitachi Medical Corp | 磁気共鳴イメージング装置 |
| JP6012918B1 (ja) * | 2015-11-06 | 2016-10-25 | 三菱電機株式会社 | 制御システム及び制御方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63317836A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-26 | Koyo Denshi Kogyo Kk | プログラマブル・コントロ−ラ |
-
1992
- 1992-07-09 JP JP4182436A patent/JPH0628015A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63317836A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-26 | Koyo Denshi Kogyo Kk | プログラマブル・コントロ−ラ |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007301295A (ja) * | 2006-05-15 | 2007-11-22 | Hitachi Medical Corp | 磁気共鳴イメージング装置 |
| JP6012918B1 (ja) * | 2015-11-06 | 2016-10-25 | 三菱電機株式会社 | 制御システム及び制御方法 |
| WO2017077654A1 (ja) * | 2015-11-06 | 2017-05-11 | 三菱電機株式会社 | プログラマブルコントローラ、制御システム及び制御方法 |
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