JPH06280392A - コンクリート均し装置 - Google Patents
コンクリート均し装置Info
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- JPH06280392A JPH06280392A JP7307193A JP7307193A JPH06280392A JP H06280392 A JPH06280392 A JP H06280392A JP 7307193 A JP7307193 A JP 7307193A JP 7307193 A JP7307193 A JP 7307193A JP H06280392 A JPH06280392 A JP H06280392A
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- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims abstract 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
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- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 1
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- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 走行機体に打設コンクリート表面を均すため
の回転体とタンパーと、所定位置に立設した投光器から
の光を受光して高さを検出する受光器を具備し、該受光
器の検出に基づいて該回転体とタンパーの支持高さを自
動調節する構成のコンクリート均し装置において、従
来、受光器を二個設けていたことにより招ずるコスト高
を解消することを目的とする。 【構成】 コンクリート均し部の左右いずれかに受光器
1を一個設け、また、角度センサー3を設けて、該受光
器1及び角度センサー3にてコンクリート均し部の左右
両側の高さを検出し、該検出に基づいて回転体10及び
タンパー12の支持高さを水平に調節する。
の回転体とタンパーと、所定位置に立設した投光器から
の光を受光して高さを検出する受光器を具備し、該受光
器の検出に基づいて該回転体とタンパーの支持高さを自
動調節する構成のコンクリート均し装置において、従
来、受光器を二個設けていたことにより招ずるコスト高
を解消することを目的とする。 【構成】 コンクリート均し部の左右いずれかに受光器
1を一個設け、また、角度センサー3を設けて、該受光
器1及び角度センサー3にてコンクリート均し部の左右
両側の高さを検出し、該検出に基づいて回転体10及び
タンパー12の支持高さを水平に調節する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば建物の床面また
は路面等を形成するコンクリート打設表面を均平にする
ためのコンクリート均し装置に関する。
は路面等を形成するコンクリート打設表面を均平にする
ためのコンクリート均し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、走行機体に打設コンクリートを均
すための回転体及びタンパーを具備したコンクリート均
し部を装設し、該コンクリート均し部に受光器を左右に
二個設け、作業場の所定位置に立設した投光器よりの光
を受光して該コンクリート均し部の左右側における回転
体及びタンパーの支持高さを検出し、更に、該左右に設
けた電動シリンダーを伸縮駆動して、該回転体及びタン
パーの支持高さを所定の高さに調節して、機体の高低あ
るいは左右傾斜を是正する構成のコンクリート均し装置
は公知となっている。
すための回転体及びタンパーを具備したコンクリート均
し部を装設し、該コンクリート均し部に受光器を左右に
二個設け、作業場の所定位置に立設した投光器よりの光
を受光して該コンクリート均し部の左右側における回転
体及びタンパーの支持高さを検出し、更に、該左右に設
けた電動シリンダーを伸縮駆動して、該回転体及びタン
パーの支持高さを所定の高さに調節して、機体の高低あ
るいは左右傾斜を是正する構成のコンクリート均し装置
は公知となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のコンクリート均
し装置は、上記の如く受光器が二個搭載され、それぞれ
の受光器からの信号に基づいて高さ制御を行うようにし
ている。しかし、受光器は高価であり、それを支持する
部材や配線等も二組必要となるためにコスト高を招く。
従って、コスト削減のため、受光器を一個に削減するこ
とが望ましいが、コンクリート均し部の左右両側の高さ
を検出しないと、該コンクリート均し部における回転体
及びタンパーの支持高さを正確に是正することはできな
い。
し装置は、上記の如く受光器が二個搭載され、それぞれ
の受光器からの信号に基づいて高さ制御を行うようにし
ている。しかし、受光器は高価であり、それを支持する
部材や配線等も二組必要となるためにコスト高を招く。
従って、コスト削減のため、受光器を一個に削減するこ
とが望ましいが、コンクリート均し部の左右両側の高さ
を検出しないと、該コンクリート均し部における回転体
及びタンパーの支持高さを正確に是正することはできな
い。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の如き課
題を解決するために、次のような構造となっているもの
である。即ち、コンクリート表面を均す回転体とタンパ
ーよりなるコンクリート均し部と高さ検出装置を有する
コンクリート均し装置において、コンクリート均し部に
両側に高さ調節用の昇降アクチュエーターを配置し、該
コンクリート均し部上に左右傾斜を検出する角度センサ
ーを設け、左右いずれか一方に高さ検出装置を配置し、
高さ検出装置からの信号にて、その側の昇降アクチュエ
ーターを駆動して設定高さに合わせ、角度センサーから
の信号にて他側の昇降アクチュエーターを駆動してコン
クリート均し部を水平に制御すべく構成する。
題を解決するために、次のような構造となっているもの
である。即ち、コンクリート表面を均す回転体とタンパ
ーよりなるコンクリート均し部と高さ検出装置を有する
コンクリート均し装置において、コンクリート均し部に
両側に高さ調節用の昇降アクチュエーターを配置し、該
コンクリート均し部上に左右傾斜を検出する角度センサ
ーを設け、左右いずれか一方に高さ検出装置を配置し、
高さ検出装置からの信号にて、その側の昇降アクチュエ
ーターを駆動して設定高さに合わせ、角度センサーから
の信号にて他側の昇降アクチュエーターを駆動してコン
クリート均し部を水平に制御すべく構成する。
【0005】
【作用】コンクリート均し部の左右いずれかに搭載され
た受光器の受光高さから、設定高さとの差を演算して、
昇降アクチュエーターを作動させて、受光器の設定位置
に投光器からの光が当たるようにして、コンクリート均
し部の受光器側が設定高さとなるようにし、次に角度セ
ンサーによりコンクリート均し部の傾斜を検知して、水
平でない場合には水平になるように他側の昇降アクチュ
エーターを作動させてコンクリート均し部を水平にし
て、設定高さとなるように調節する。
た受光器の受光高さから、設定高さとの差を演算して、
昇降アクチュエーターを作動させて、受光器の設定位置
に投光器からの光が当たるようにして、コンクリート均
し部の受光器側が設定高さとなるようにし、次に角度セ
ンサーによりコンクリート均し部の傾斜を検知して、水
平でない場合には水平になるように他側の昇降アクチュ
エーターを作動させてコンクリート均し部を水平にし
て、設定高さとなるように調節する。
【0006】
【実施例】本発明の解決すべき課題及び構成は以上の如
くであり、次に添付の図面に示した本発明の実施例を説
明する。図1はコンクリート均平装置の全体側面図、図
2はコンクリート均し部Bの左側側面図、図3は同じく
平面図、図4は同じく左側要部側面図、図5は同じく左
側側面断面図、図6は駆動系統の構成を示すコンクリー
ト均し部Bの左側平面断面図、図7は右側サイドフレー
ム7Rのサイドカバー22Rへの取付構成を示す側面
図、図8は両側サイドフレーム7L・7Rの両側サイド
カバー22L・22Rへの取付構成を示す平面図、図9
は補助輪27の収納時側面図、図10は同じく接地時側
面図、図11は同じく平面図、図12は回動自在型の橇
体25の構成を示す側面図、図13は昇降制御ボックス
4の正面図、図14はコンクリート均し部Bの自動上下
位置調節機構を示す回路図、図15は回転体及びタンパ
ーの支持高さ設定方法を示す側面略図である。
くであり、次に添付の図面に示した本発明の実施例を説
明する。図1はコンクリート均平装置の全体側面図、図
2はコンクリート均し部Bの左側側面図、図3は同じく
平面図、図4は同じく左側要部側面図、図5は同じく左
側側面断面図、図6は駆動系統の構成を示すコンクリー
ト均し部Bの左側平面断面図、図7は右側サイドフレー
ム7Rのサイドカバー22Rへの取付構成を示す側面
図、図8は両側サイドフレーム7L・7Rの両側サイド
カバー22L・22Rへの取付構成を示す平面図、図9
は補助輪27の収納時側面図、図10は同じく接地時側
面図、図11は同じく平面図、図12は回動自在型の橇
体25の構成を示す側面図、図13は昇降制御ボックス
4の正面図、図14はコンクリート均し部Bの自動上下
位置調節機構を示す回路図、図15は回転体及びタンパ
ーの支持高さ設定方法を示す側面略図である。
【0007】図1において、コンクリート均平装置の中
の走行機体Aについて説明する。走行機体Aにおいて、
エンジンEがシャーシ53上に搭載されており、該シャ
ーシ53の前方下部にスタンド54を回動自在に取付
け、該シャーシ53の後部にはミッションケースMCを
立状に配設している。該ミッションケースMCにおいて
は、上部に入力軸57を配設し、該エンジンEの出力軸
56よりチェーン58を巻回し、伝動ケース55にて被
覆して入力しており、下端部に走行輪60の車軸59を
軸架して、該走行輪60を駆動するよう構成されてい
る。また、該ミッションケースMCの上部には、前後方
向転換自在な操向ハンドル61を枢支しており、該操向
ハンドル61に前後進切換用走行変速レバー62、主ク
ラッチレバー63、サイドクラッチレバー64、及び該
操向ハンドル61の固定支持を解除する解除レバー65
を付設している。
の走行機体Aについて説明する。走行機体Aにおいて、
エンジンEがシャーシ53上に搭載されており、該シャ
ーシ53の前方下部にスタンド54を回動自在に取付
け、該シャーシ53の後部にはミッションケースMCを
立状に配設している。該ミッションケースMCにおいて
は、上部に入力軸57を配設し、該エンジンEの出力軸
56よりチェーン58を巻回し、伝動ケース55にて被
覆して入力しており、下端部に走行輪60の車軸59を
軸架して、該走行輪60を駆動するよう構成されてい
る。また、該ミッションケースMCの上部には、前後方
向転換自在な操向ハンドル61を枢支しており、該操向
ハンドル61に前後進切換用走行変速レバー62、主ク
ラッチレバー63、サイドクラッチレバー64、及び該
操向ハンドル61の固定支持を解除する解除レバー65
を付設している。
【0008】以上のような走行機体Aの後方に、コンク
リート均し部Bを装設する。即ち、図1乃至図5の如
く、該ミッションケースMCにおいて軸支する車軸59
より後方に連結部材51が突設されており、一方、コン
クリート均し部Bの前部カバー33の前端中央部より連
結軸50が突設されており、該連結軸50を該連結部材
51に嵌挿し、ピン52にて係止して連結する。また、
該ミッションケースMCの後端部にヒッチ48が取付け
られており、該ヒッチ48下端部は横軸47に固着し、
更に該横軸53に、摺動及び回転自在に左右ロッド49
・49を連結し、該ロッド49の下端は該前部カバー3
3に枢結して、コンクリート均し部Bを上方に回動する
時に下方に降下してしまうのを規制している。従って、
前記操向ハンドル61を押し下げてミッションケースM
Cの前部を下方に回動させると、後方のヒッチ48が上
方に回動し、コンクリート均し部B全体を持ち上げるこ
とができるのであり、機体の方向転換が可能となるので
ある。
リート均し部Bを装設する。即ち、図1乃至図5の如
く、該ミッションケースMCにおいて軸支する車軸59
より後方に連結部材51が突設されており、一方、コン
クリート均し部Bの前部カバー33の前端中央部より連
結軸50が突設されており、該連結軸50を該連結部材
51に嵌挿し、ピン52にて係止して連結する。また、
該ミッションケースMCの後端部にヒッチ48が取付け
られており、該ヒッチ48下端部は横軸47に固着し、
更に該横軸53に、摺動及び回転自在に左右ロッド49
・49を連結し、該ロッド49の下端は該前部カバー3
3に枢結して、コンクリート均し部Bを上方に回動する
時に下方に降下してしまうのを規制している。従って、
前記操向ハンドル61を押し下げてミッションケースM
Cの前部を下方に回動させると、後方のヒッチ48が上
方に回動し、コンクリート均し部B全体を持ち上げるこ
とができるのであり、機体の方向転換が可能となるので
ある。
【0009】次に、図2乃至図14よりコンクリート均
し部Bについて説明する。前記の前部フレーム33より
後方に上部カバー32が配設されており、その両側には
サイドカバー22L・22Rが立状に配設されている。
両サイドカバー22L・22Rには、各々コンクリート
均し部B全体を支持するために、打設コンクリート内に
埋め込んだ鉄筋Tに当接させる橇体25を垂設してい
る。そして、回転体10及びタンパー12を支持する左
右サイドフレーム7L・7Rを各々該サイドカバー22
L・22Rに上下摺動可能に取付けることにより、コン
クリート均し部Bを構成しているのである。
し部Bについて説明する。前記の前部フレーム33より
後方に上部カバー32が配設されており、その両側には
サイドカバー22L・22Rが立状に配設されている。
両サイドカバー22L・22Rには、各々コンクリート
均し部B全体を支持するために、打設コンクリート内に
埋め込んだ鉄筋Tに当接させる橇体25を垂設してい
る。そして、回転体10及びタンパー12を支持する左
右サイドフレーム7L・7Rを各々該サイドカバー22
L・22Rに上下摺動可能に取付けることにより、コン
クリート均し部Bを構成しているのである。
【0010】両サイドカバー22L・22Rには、図4
及び図5の如く、前後にローラーガイド23F・23R
を立状に具備しており、その前端部及び後方のローラー
ガイド23Rの下部より下方に橇体取付管24F・24
Rを突設し、橇体25を、支柱26F・26Rを各々該
橇体取付管24F・24Rに嵌挿して取付ける。該橇体
取付管24F・24R及び該支柱26F・26Rには、
複数のピン孔が穿設されており、該ピン孔のいずれかを
選択してピン止めすることにより、橇体25・25のサ
イドカバー22L・22Rに対する高さが決定する。こ
のように取付けられるので、橇体25は、サイドカバー
22L・22R、上部カバー32と一体構成である。
及び図5の如く、前後にローラーガイド23F・23R
を立状に具備しており、その前端部及び後方のローラー
ガイド23Rの下部より下方に橇体取付管24F・24
Rを突設し、橇体25を、支柱26F・26Rを各々該
橇体取付管24F・24Rに嵌挿して取付ける。該橇体
取付管24F・24R及び該支柱26F・26Rには、
複数のピン孔が穿設されており、該ピン孔のいずれかを
選択してピン止めすることにより、橇体25・25のサ
イドカバー22L・22Rに対する高さが決定する。こ
のように取付けられるので、橇体25は、サイドカバー
22L・22R、上部カバー32と一体構成である。
【0011】該橇体の前部橇体取付管24Fには、図9
乃至図11の如き補助輪27を付設している。該補助輪
27は、側面視逆L字状の支持アーム28に軸支されて
おり、ネジ孔を設けたボス部28a・28bが具備され
ている。一方、橇体25の前部橇体取付管24Fより平
面視コの字状の取付アーム29が前方に突設しており、
該支持アーム28を該取付アーム29の前部に回動軸3
0にて回動自在に枢支する。そして、該取付アーム29
の後部に係止ピン31をバネ31bにて付勢してネジ状
になった内端部を突出させており、該内端部を該支持ア
ーム28のボス部28aに嵌入、螺止して、該補助輪2
7を水平状に前方に突出した形状にて係止している。該
係止ピン31の外端部は回動レバー31aとなってお
り、該回動レバー31aを回動操作すると、該内端部が
該支持アーム28のボス部28aより抜け、支持アーム
28は、補助輪27の重みにて自然に下方に回動し、更
にボス部28bに該係止ピン29の内端部を嵌入、螺止
して、補助輪27を垂直状に支持した状態にて固定でき
る。こうして、垂直状に固定した補助輪27の下端部は
図10の如く、橇体25の支持高さより下方となってい
るので、該橇体25を浮かせることができ、例えば作業
が終了して撤収する時に幅広のタンパー等が邪魔になる
時には、コンクリート均し部と走行体を分離して別々に
搬送できるようにし、コンクリート均し部は補助輪27
にて容易に移動することができるのである。
乃至図11の如き補助輪27を付設している。該補助輪
27は、側面視逆L字状の支持アーム28に軸支されて
おり、ネジ孔を設けたボス部28a・28bが具備され
ている。一方、橇体25の前部橇体取付管24Fより平
面視コの字状の取付アーム29が前方に突設しており、
該支持アーム28を該取付アーム29の前部に回動軸3
0にて回動自在に枢支する。そして、該取付アーム29
の後部に係止ピン31をバネ31bにて付勢してネジ状
になった内端部を突出させており、該内端部を該支持ア
ーム28のボス部28aに嵌入、螺止して、該補助輪2
7を水平状に前方に突出した形状にて係止している。該
係止ピン31の外端部は回動レバー31aとなってお
り、該回動レバー31aを回動操作すると、該内端部が
該支持アーム28のボス部28aより抜け、支持アーム
28は、補助輪27の重みにて自然に下方に回動し、更
にボス部28bに該係止ピン29の内端部を嵌入、螺止
して、補助輪27を垂直状に支持した状態にて固定でき
る。こうして、垂直状に固定した補助輪27の下端部は
図10の如く、橇体25の支持高さより下方となってい
るので、該橇体25を浮かせることができ、例えば作業
が終了して撤収する時に幅広のタンパー等が邪魔になる
時には、コンクリート均し部と走行体を分離して別々に
搬送できるようにし、コンクリート均し部は補助輪27
にて容易に移動することができるのである。
【0012】なお、打設コンクリート厚を変更したり、
下面(鉄筋上)に凹凸がある場合、橇体25が機体に固
定されていては、コンクリート厚や凹凸に応じて機体が
傾斜して走行が不安定となる。また、その変化に応じて
回転体10及びタンパー12を水平制御する必要がある
ので、その制御による変化は仕上がり面をきれいにでき
なくなる。従って、この場合には、該橇体25が該コン
クリート厚の変化に追従するようにある程度回動可能と
なっていることが望ましい。そこで、該橇体25を前部
橇体取付管24Fに嵌挿する前部支柱26Fのみにて支
持するようにし、図12の如く、該前部支柱26Fの下
端部を該橇体25に設けた枢支部25aに前後回動可能
に枢支し、該前後回動幅を規制する如く、該枢支部25
aの前後にストッパー25b・25bを固設することも
可能である。こうすると、コンクリート厚の変化に橇体
25が追従して、走行が安定化し、また、該変化に対応
して一々橇体25の係止高さを変化させなくてもすみ、
更には、橇体25が固定されている場合に必要であった
回転体10やタンパー12の支持高さの調節機構が不要
となり、大幅にコスト低下を実現することができる。
下面(鉄筋上)に凹凸がある場合、橇体25が機体に固
定されていては、コンクリート厚や凹凸に応じて機体が
傾斜して走行が不安定となる。また、その変化に応じて
回転体10及びタンパー12を水平制御する必要がある
ので、その制御による変化は仕上がり面をきれいにでき
なくなる。従って、この場合には、該橇体25が該コン
クリート厚の変化に追従するようにある程度回動可能と
なっていることが望ましい。そこで、該橇体25を前部
橇体取付管24Fに嵌挿する前部支柱26Fのみにて支
持するようにし、図12の如く、該前部支柱26Fの下
端部を該橇体25に設けた枢支部25aに前後回動可能
に枢支し、該前後回動幅を規制する如く、該枢支部25
aの前後にストッパー25b・25bを固設することも
可能である。こうすると、コンクリート厚の変化に橇体
25が追従して、走行が安定化し、また、該変化に対応
して一々橇体25の係止高さを変化させなくてもすみ、
更には、橇体25が固定されている場合に必要であった
回転体10やタンパー12の支持高さの調節機構が不要
となり、大幅にコスト低下を実現することができる。
【0013】左右サイドフレーム7L・7Rにおいて支
持する回転体10及びタンパー12の構成について説明
する。左右のサイドフレーム7L・7Rは、その後端部
にて後部フレーム9にて一体に連結されており、更に、
該後部フレーム9の直上方にて、後記タンパーのリンク
支点軸である上方回動支点軸13を横架して構成されて
いる。回転体10について説明すると、該サイドフレー
ム7L・7Rの各中央下辺部に、軸受11L・11Rを
配設し、該軸受11L・11R間に回転軸10aを軸支
する。該回転軸10aには、コンクリート表面を掻き均
すための、ゴム等にて構成するラグ10b・10b・・
・を放射状に突設しており、両軸受11L・11R近傍
には、側板10c・10cを具備している。このような
構成された回転体10を回転することにより、ラグ10
bがコンクリート表面上の余剰コンクリートを前方ある
いは後方に掻き寄せて、目的のコンクリート表面高にす
るのである。
持する回転体10及びタンパー12の構成について説明
する。左右のサイドフレーム7L・7Rは、その後端部
にて後部フレーム9にて一体に連結されており、更に、
該後部フレーム9の直上方にて、後記タンパーのリンク
支点軸である上方回動支点軸13を横架して構成されて
いる。回転体10について説明すると、該サイドフレー
ム7L・7Rの各中央下辺部に、軸受11L・11Rを
配設し、該軸受11L・11R間に回転軸10aを軸支
する。該回転軸10aには、コンクリート表面を掻き均
すための、ゴム等にて構成するラグ10b・10b・・
・を放射状に突設しており、両軸受11L・11R近傍
には、側板10c・10cを具備している。このような
構成された回転体10を回転することにより、ラグ10
bがコンクリート表面上の余剰コンクリートを前方ある
いは後方に掻き寄せて、目的のコンクリート表面高にす
るのである。
【0014】次に、タンパー12について説明する。タ
ンパー12は、上下往復動して、前記回転体にて設定の
厚みに掻き均したコンクリート表面を打圧し、均平にす
るための部材である。両サイドフレーム7L・7R間に
上方回動支点軸13を横架し、該上方回動支点軸13よ
り後方に上方リンク14・14を回動可能に突設し、ま
た、各サイドフレーム7L・7Rの後端下部に下方回動
支点軸15・15を内側に突設して、該下方回動支点軸
15・15より後方に下方リンク16・16を回動可能
に突設する。そして、左右の上方リンク14及び下方リ
ンク16の後端部を、タンパー12の取付板12a・1
2aに各々枢支し、左右の上方リンク14のタンパー側
枢支軸より左右の該下方回動支点軸15にバネ17・1
7を掛けて、該タンパー12を下方に付勢している。そ
して、該上方回動支点軸13の左側より振動アーム18
を前方に突設し、その前端を後記のカム19に当接させ
て、該カム19の回転により該振動アーム18が前後に
往復摺動し、それにより、上下リンク14・16を介し
てタンパー12が振動する構成としているのである。な
お、上方回動支点軸13の右側には該振動アーム18に
対しての重量バランスを取るためのバランサー20が取
付けられている。
ンパー12は、上下往復動して、前記回転体にて設定の
厚みに掻き均したコンクリート表面を打圧し、均平にす
るための部材である。両サイドフレーム7L・7R間に
上方回動支点軸13を横架し、該上方回動支点軸13よ
り後方に上方リンク14・14を回動可能に突設し、ま
た、各サイドフレーム7L・7Rの後端下部に下方回動
支点軸15・15を内側に突設して、該下方回動支点軸
15・15より後方に下方リンク16・16を回動可能
に突設する。そして、左右の上方リンク14及び下方リ
ンク16の後端部を、タンパー12の取付板12a・1
2aに各々枢支し、左右の上方リンク14のタンパー側
枢支軸より左右の該下方回動支点軸15にバネ17・1
7を掛けて、該タンパー12を下方に付勢している。そ
して、該上方回動支点軸13の左側より振動アーム18
を前方に突設し、その前端を後記のカム19に当接させ
て、該カム19の回転により該振動アーム18が前後に
往復摺動し、それにより、上下リンク14・16を介し
てタンパー12が振動する構成としているのである。な
お、上方回動支点軸13の右側には該振動アーム18に
対しての重量バランスを取るためのバランサー20が取
付けられている。
【0015】なお、タンパー12のコンクリート打圧面
は網目状となっているが、このために、従来、タンパー
による均し作業によってコンクリート表面に該網目の型
がついてしまい、綺麗に均平な表面にすることができな
かった。そこで、該タンパー12の後方に、タンパー幅
と同一幅のビニールシート等の軟弱なシート部材を垂設
し、コンクリート面に当設させるように構成すると、該
タンパー12がコンクリート面を打圧した後に該シート
部材がコンクリート表面を摩擦し、該表面上に残る網目
模様を消し、綺麗な滑面にすることができると考えられ
るのである。
は網目状となっているが、このために、従来、タンパー
による均し作業によってコンクリート表面に該網目の型
がついてしまい、綺麗に均平な表面にすることができな
かった。そこで、該タンパー12の後方に、タンパー幅
と同一幅のビニールシート等の軟弱なシート部材を垂設
し、コンクリート面に当設させるように構成すると、該
タンパー12がコンクリート面を打圧した後に該シート
部材がコンクリート表面を摩擦し、該表面上に残る網目
模様を消し、綺麗な滑面にすることができると考えられ
るのである。
【0016】以上のように回転体10及びタンパー12
を支持する両サイドフレーム7L・7Rの内側面には、
前方に上下二個、後方に一個のローラー8・8・8が具
備されており、前記の両サイドカバー22L・22Rの
外側に付設したローラーガイド23F・23Rの溝内に
に各ローラー8を嵌挿し、両サイドフレーム7L・7R
を該サイドカバー22L・22Rに対して上下摺動可能
に取付ける。即ち、回転体10及びタンパー12を支持
するサイドフレーム7L・7Rが、橇体25・25を支
持するサイドカバー22F・22Rに対して上下摺動可
能となっており、該上下摺動方向は、該ローラーガイド
23F・23Rの溝方向、即ち、該橇体25・25の鉄
筋Tへの当接面に対して垂直方向であるから、この上下
摺動時において、タンパー12のコンクリート表面への
打圧面が、該橇体25の鉄筋Tへの当接面に常に平行に
保持されるのである。なお、両サイドフレーム7L・7
Rの外側には、該サイドカバー22L・22Rへの取付
時に把手となり、また、機体側方のガード部材となる把
手21・21が水平状に突設されている。また、こうし
て取付けることにより、回転体7の上方及び前後方は、
上部カバー32にて被覆され、コンクリート飛散防止並
びに該回転体10へのコンクリート取込み案内が行われ
るようになる。
を支持する両サイドフレーム7L・7Rの内側面には、
前方に上下二個、後方に一個のローラー8・8・8が具
備されており、前記の両サイドカバー22L・22Rの
外側に付設したローラーガイド23F・23Rの溝内に
に各ローラー8を嵌挿し、両サイドフレーム7L・7R
を該サイドカバー22L・22Rに対して上下摺動可能
に取付ける。即ち、回転体10及びタンパー12を支持
するサイドフレーム7L・7Rが、橇体25・25を支
持するサイドカバー22F・22Rに対して上下摺動可
能となっており、該上下摺動方向は、該ローラーガイド
23F・23Rの溝方向、即ち、該橇体25・25の鉄
筋Tへの当接面に対して垂直方向であるから、この上下
摺動時において、タンパー12のコンクリート表面への
打圧面が、該橇体25の鉄筋Tへの当接面に常に平行に
保持されるのである。なお、両サイドフレーム7L・7
Rの外側には、該サイドカバー22L・22Rへの取付
時に把手となり、また、機体側方のガード部材となる把
手21・21が水平状に突設されている。また、こうし
て取付けることにより、回転体7の上方及び前後方は、
上部カバー32にて被覆され、コンクリート飛散防止並
びに該回転体10へのコンクリート取込み案内が行われ
るようになる。
【0017】コンクリート均し部Bの伝動系について説
明する。図2及び図3の如く、走行機体Aのミッション
ケースMCにおける前記入力軸57位置の右方よりPT
O軸43を突設しており、該PTO軸43より後方のス
プロケット45にチェーン46を巻回して伝動ケース4
4にて被覆する。該スプロケット45の中心軸を、前記
横軸53の中心部に枢支したギアケース39内に入軸
し、該ギアケース39より駆動軸40を左方に突出さ
せ、一方、左側のサイドフレーム7Lに、回転体10駆
動用のチェーンケース34を立状に固設する。該チェー
ンケース34内においては、図2及び図6の如く、下部
スプロケット37の中心軸が、該サイドフレーム7Lに
付設した軸受11Lに入軸されて、該回転体10の駆動
軸10aを形成している。また、該下部スプロケット3
7よりチェーン38を上部スプロケット35に巻回して
おり、該上部スプロケット35の中心軸36を突出させ
ている。そして、該ギアケース39より突出する駆動軸
40と該上部スプロケット35の中心軸36とをユニバ
ーサルジョイント軸42にて連結しているのである。
明する。図2及び図3の如く、走行機体Aのミッション
ケースMCにおける前記入力軸57位置の右方よりPT
O軸43を突設しており、該PTO軸43より後方のス
プロケット45にチェーン46を巻回して伝動ケース4
4にて被覆する。該スプロケット45の中心軸を、前記
横軸53の中心部に枢支したギアケース39内に入軸
し、該ギアケース39より駆動軸40を左方に突出さ
せ、一方、左側のサイドフレーム7Lに、回転体10駆
動用のチェーンケース34を立状に固設する。該チェー
ンケース34内においては、図2及び図6の如く、下部
スプロケット37の中心軸が、該サイドフレーム7Lに
付設した軸受11Lに入軸されて、該回転体10の駆動
軸10aを形成している。また、該下部スプロケット3
7よりチェーン38を上部スプロケット35に巻回して
おり、該上部スプロケット35の中心軸36を突出させ
ている。そして、該ギアケース39より突出する駆動軸
40と該上部スプロケット35の中心軸36とをユニバ
ーサルジョイント軸42にて連結しているのである。
【0018】該ギアケース39には、変速レバー41が
突設されており、該変速レバー41の回動操作にて該駆
動軸40の回転速度が変速され、更にユニバーサルジョ
イント軸42を介して該中心軸36の回転速度を変速す
るので、回転体12の回転速度がこれにより変速される
のである。また、該チェーンケース34の上部スプロケ
ット35の中心軸36上には、前記の如くカム19が固
設されている。該カム19には振動アーム18の前端部
が当接されており、該中心軸36の回転に伴うカム19
の回転に追従して該振動アーム18が前後摺動して、タ
ンパー12を上下振動させるよう構成されている。従っ
て、タンパー12の上下往復動も中心軸38の回転速度
に追従しており、該ギアケース39の変速レバー41の
回動操作によって回転体10の回転速度とともに、タン
パー12の上下往復動の速度も、それに比例して変速さ
れるのであり、該回転体10の掻き均し速度と該タンパ
ー12の均し速度が比例して、理想的な均し作業が行え
るのである。
突設されており、該変速レバー41の回動操作にて該駆
動軸40の回転速度が変速され、更にユニバーサルジョ
イント軸42を介して該中心軸36の回転速度を変速す
るので、回転体12の回転速度がこれにより変速される
のである。また、該チェーンケース34の上部スプロケ
ット35の中心軸36上には、前記の如くカム19が固
設されている。該カム19には振動アーム18の前端部
が当接されており、該中心軸36の回転に伴うカム19
の回転に追従して該振動アーム18が前後摺動して、タ
ンパー12を上下振動させるよう構成されている。従っ
て、タンパー12の上下往復動も中心軸38の回転速度
に追従しており、該ギアケース39の変速レバー41の
回動操作によって回転体10の回転速度とともに、タン
パー12の上下往復動の速度も、それに比例して変速さ
れるのであり、該回転体10の掻き均し速度と該タンパ
ー12の均し速度が比例して、理想的な均し作業が行え
るのである。
【0019】次に、回転体及びタンパーの支持高さの自
動調節構成について説明する。左右一対の昇降アクチュ
エーターとして電動式の昇降シリンダー5L・5Rが配
設され、該昇降シリンダー5L・5Rの各ピストンロッ
ド5aの下端を左右サイドフレーム7L・7Rの各ピス
トン取付部7aに係止し、また、上端部は、左側の昇降
シリンダー5Lにおいては、後記の受光器1を挟持する
受光器支持フレーム2より突設する支持棒6Lに、右側
の昇降シリンダー5Rは、後記の制御ボックス4より突
設する支持棒6Rに各々係止して、該昇降シリンダー5
L・5Rのピストン伸縮によって、該サイドフレーム7
L・7Rのローラー8・8・8が、サイドカバー22L
・22Rのローラーガイド23F・23Rの溝内を上下
摺動して、該サイドフレーム7L・7Rが該サイドカバ
ー22L・22Rに対して上下摺動するように構成す
る。即ち、該サイドフレーム7L・7Rと一体の回転体
10及びタンパー12の、該サイドカバー22L・22
Rと一体の橇体25・25に対する上下位置が調節され
るのである。
動調節構成について説明する。左右一対の昇降アクチュ
エーターとして電動式の昇降シリンダー5L・5Rが配
設され、該昇降シリンダー5L・5Rの各ピストンロッ
ド5aの下端を左右サイドフレーム7L・7Rの各ピス
トン取付部7aに係止し、また、上端部は、左側の昇降
シリンダー5Lにおいては、後記の受光器1を挟持する
受光器支持フレーム2より突設する支持棒6Lに、右側
の昇降シリンダー5Rは、後記の制御ボックス4より突
設する支持棒6Rに各々係止して、該昇降シリンダー5
L・5Rのピストン伸縮によって、該サイドフレーム7
L・7Rのローラー8・8・8が、サイドカバー22L
・22Rのローラーガイド23F・23Rの溝内を上下
摺動して、該サイドフレーム7L・7Rが該サイドカバ
ー22L・22Rに対して上下摺動するように構成す
る。即ち、該サイドフレーム7L・7Rと一体の回転体
10及びタンパー12の、該サイドカバー22L・22
Rと一体の橇体25・25に対する上下位置が調節され
るのである。
【0020】該昇降シリンダー5L・5Rの制御は、上
部カバー32上の左右いずれか(本実施例では左側)に
立設した受光器1が、作業場の定位置に立設した投光器
からの光を感知し、コンクリート均し部Bの左右側部の
地上位置を検出することに基づく。図15より説明する
と、打設コンクリート均し作業場の外側の一定位置にお
いて投光器66を設置し、打設コンクリート均し作業場
の上方の水平方向に投光する。そして、コンクリート厚
の設定のため、上方に小型受光器67を具備した測定棒
68の下端部68aを、設定するコンクリート表面の高
さに位置させ、その際の設定高さと同じ高さとなるよう
に、投光器66及び受光器1をセットする。
部カバー32上の左右いずれか(本実施例では左側)に
立設した受光器1が、作業場の定位置に立設した投光器
からの光を感知し、コンクリート均し部Bの左右側部の
地上位置を検出することに基づく。図15より説明する
と、打設コンクリート均し作業場の外側の一定位置にお
いて投光器66を設置し、打設コンクリート均し作業場
の上方の水平方向に投光する。そして、コンクリート厚
の設定のため、上方に小型受光器67を具備した測定棒
68の下端部68aを、設定するコンクリート表面の高
さに位置させ、その際の設定高さと同じ高さとなるよう
に、投光器66及び受光器1をセットする。
【0021】受光器1は、上部カバー7上の片側(本実
施例では左側)に立設した受光器支持フレーム2の挟持
部2aにて、目的高さにセットして挟持固定されるもの
である。従来は、該受光器1を、コンクリート均し部B
における上部カバー32上の左右両側に設けていたが、
本実施例においては、左側のみに設置している。しか
し、このままでは、該コンクリート均し部Bの左側の高
さ検出しかできない。そこで、上部カバー32上の該受
光器1を挟持する受光器支持フレーム2近傍に角度(水
平)センサー3を設置し、該上部カバー32上の反対側
(右側)には、昇降制御ボックス4を配設し、該受光機
1と該角度センサー3の検出信号を該昇降制御ボックス
4に送信する。該昇降制御ボックス4内のコントローラ
ーCには、図14の如く、該角度センサー3からは、コ
ンクリート均し部Bの左右傾斜角度の検出値が入力され
る。なお、コントローラーC内において、CPはマイク
ロコンピューター、PTはパワートランジスターを表し
ている。
施例では左側)に立設した受光器支持フレーム2の挟持
部2aにて、目的高さにセットして挟持固定されるもの
である。従来は、該受光器1を、コンクリート均し部B
における上部カバー32上の左右両側に設けていたが、
本実施例においては、左側のみに設置している。しか
し、このままでは、該コンクリート均し部Bの左側の高
さ検出しかできない。そこで、上部カバー32上の該受
光器1を挟持する受光器支持フレーム2近傍に角度(水
平)センサー3を設置し、該上部カバー32上の反対側
(右側)には、昇降制御ボックス4を配設し、該受光機
1と該角度センサー3の検出信号を該昇降制御ボックス
4に送信する。該昇降制御ボックス4内のコントローラ
ーCには、図14の如く、該角度センサー3からは、コ
ンクリート均し部Bの左右傾斜角度の検出値が入力され
る。なお、コントローラーC内において、CPはマイク
ロコンピューター、PTはパワートランジスターを表し
ている。
【0022】このように、受光器1を左右いずれか一方
に一個設置した構造であっても、角度センサー3によっ
て、コンクリート均し部Bの傾斜が検出され、これに基
づいて、左右の昇降シリンダー5L・5Rのピストン5
aを伸縮駆動する電動モーターML・MRを駆動し、該
回転体10及びタンパー12の左側における支持高さを
調節して、この設定高さに合致させてから水平状にし
て、打設コンクリートを均平にするのである。
に一個設置した構造であっても、角度センサー3によっ
て、コンクリート均し部Bの傾斜が検出され、これに基
づいて、左右の昇降シリンダー5L・5Rのピストン5
aを伸縮駆動する電動モーターML・MRを駆動し、該
回転体10及びタンパー12の左側における支持高さを
調節して、この設定高さに合致させてから水平状にし
て、打設コンクリートを均平にするのである。
【0023】なお、図13の如く、該昇降制御ボックス
4において、KL・KRは、コンクリート均し部Bの左
右側部が設定高さよりずれた場合に点灯する左右高さズ
レ警報灯であり、その間のKは、回転体10及びタンパ
ー12の駆動が過負荷となった場合に点灯する過負荷警
報灯である。また、その下のSL・SRは、コンクリー
ト均し部Bの各側部の高さがずれている場合に、手動に
て各側部の高さを是正するための手動上下位置調節スイ
ッチである。このように、警報灯の点灯を見て手動にて
該コンクリート均し部Bの左右側部の高さを是正するこ
とも可能なのである。
4において、KL・KRは、コンクリート均し部Bの左
右側部が設定高さよりずれた場合に点灯する左右高さズ
レ警報灯であり、その間のKは、回転体10及びタンパ
ー12の駆動が過負荷となった場合に点灯する過負荷警
報灯である。また、その下のSL・SRは、コンクリー
ト均し部Bの各側部の高さがずれている場合に、手動に
て各側部の高さを是正するための手動上下位置調節スイ
ッチである。このように、警報灯の点灯を見て手動にて
該コンクリート均し部Bの左右側部の高さを是正するこ
とも可能なのである。
【0024】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成する事によ
り、次のような効果を奏するものである。即ち、コンク
リート均し装置の、コンクリート均し部の回転体及びタ
ンパーの支持高さ調節において、該調節制御用の機体の
高さ検出を行う受光器が、従来左右一対の二個必要であ
ったものが、一個ですみ、コスト低下に貢献するのであ
り、また、一個であっても、該支持高さ調節機能が充分
に発揮され、正確に打設コンクリートを均平にするので
ある。
り、次のような効果を奏するものである。即ち、コンク
リート均し装置の、コンクリート均し部の回転体及びタ
ンパーの支持高さ調節において、該調節制御用の機体の
高さ検出を行う受光器が、従来左右一対の二個必要であ
ったものが、一個ですみ、コスト低下に貢献するのであ
り、また、一個であっても、該支持高さ調節機能が充分
に発揮され、正確に打設コンクリートを均平にするので
ある。
【図1】コンクリート均平装置の全体側面図である。
【図2】コンクリート均し部Bの左側側面図である。
【図3】同じく平面図である。
【図4】同じく左側要部側面図である。
【図5】同じく左側側面断面図である。
【図6】駆動系統の構成を示すコンクリート均し部Bの
左側平面断面図である。
左側平面断面図である。
【図7】右側サイドフレーム7Rのサイドカバー22R
への取付構成を示す側面図である。
への取付構成を示す側面図である。
【図8】両側サイドフレーム7L・7Rの両側サイドカ
バー22L・22Rへの取付構成を示す平面図である。
バー22L・22Rへの取付構成を示す平面図である。
【図9】補助輪27の収納時側面図である。
【図10】同じく接地時側面図である。
【図11】同じく平面図である。
【図12】回動自在型の橇体25の構成を示す側面図で
ある。
ある。
【図13】昇降制御ボックス4の正面図である。
【図14】コンクリート均し部Bの自動上下位置調節機
構を示す回路図である。
構を示す回路図である。
【図15】回転体及びタンパーの支持高さ設定方法を示
す側面略図である。
す側面略図である。
A 走行機体 B コンクリート均し部 1 受光器 2 受光器支持フレーム 3 角度センサー 4 昇降制御ボックス 5L・5R 昇降シリンダー 10 回転体 12 タンパー 25 橇体
Claims (2)
- 【請求項1】 コンクリート表面を均す回転体とタンパ
ーよりなるコンクリート均し部と高さ検出装置を有する
コンクリート均し装置において、コンクリート均し部に
両側に高さ調節用の昇降アクチュエーターを配置し、該
コンクリート均し部上に左右傾斜を検出する角度センサ
ーを設け、左右いずれか一方に高さ検出装置を配置し、
該角度センサーと高さ検出装置からの信号にてコンクリ
ート均し部の高さ調節を行うことを特徴とするコンクリ
ート均し装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のコンクリート均し装置に
おいて、高さ検出装置からの信号にて、その側の昇降ア
クチュエーターを駆動して設定高さに合わせ、角度セン
サーからの信号にて他側の昇降アクチュエーターを駆動
してコンクリート均し部を水平にすべく制御したことを
特徴とするコンクリート均し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7307193A JPH06280392A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | コンクリート均し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7307193A JPH06280392A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | コンクリート均し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06280392A true JPH06280392A (ja) | 1994-10-04 |
Family
ID=13507738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7307193A Pending JPH06280392A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | コンクリート均し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06280392A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07233640A (ja) * | 1994-02-22 | 1995-09-05 | Penta Ocean Constr Co Ltd | コンクリート締固め装置用走行作業車 |
| JP2019157542A (ja) * | 2018-03-14 | 2019-09-19 | 清水建設株式会社 | トラススクリード |
-
1993
- 1993-03-31 JP JP7307193A patent/JPH06280392A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07233640A (ja) * | 1994-02-22 | 1995-09-05 | Penta Ocean Constr Co Ltd | コンクリート締固め装置用走行作業車 |
| JP2019157542A (ja) * | 2018-03-14 | 2019-09-19 | 清水建設株式会社 | トラススクリード |
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