JPH0628058A - イニシャライズ制御方式 - Google Patents

イニシャライズ制御方式

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JPH0628058A
JPH0628058A JP4181989A JP18198992A JPH0628058A JP H0628058 A JPH0628058 A JP H0628058A JP 4181989 A JP4181989 A JP 4181989A JP 18198992 A JP18198992 A JP 18198992A JP H0628058 A JPH0628058 A JP H0628058A
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JP
Japan
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module
initialization
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retry
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JP4181989A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Yakushiji
浩 薬師寺
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0628058A publication Critical patent/JPH0628058A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】サービスプロセッサからの制御で複数のモジュ
ールを備えたハードウェア装置の初期化をモジュール単
位に行なうイニシャライズ制御方式に関し、エラー発生
時のリトライを適切に行って初期化処理の効率化を図
る。 【構成】複数のモジュール12のイニシャライズ実行の
順番およびエラー発生時のリトライ対象モジュールを示
す相関情報が格納されたモジュール相関情報ファイル1
6を設け、イニシャライズ処理手段18によりモジュー
ル相関情報ファイル16の相関関係に従って各モジュー
ル12のイニシャライズを実行する。更に、リトライ処
理手段20を設け、イニシャライズ実行中のエラー発生
時には、モジュール相関情報ファイル16を参照してエ
ラー発生モジュールの相関情報からリトライ対象となる
モジュールを読出し、読出したモジュールから再度イニ
シャライズする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サービスプロセッサか
らの制御で複数のモジュールを直列的に備えたハードウ
ェア装置の初期化をモジュール単位に行なうイニシャラ
イズ制御方式に関する。計算機本体の保守管理を行うサ
ービスプロセッサ(SVP)を備えた通信制御システム
等にあっては、システム起動時の本体装置のイニシャラ
イズをサービスプロセッサからの制御で行っている。
【0002】具体的には本体装置が複数のプロセッサモ
ジュールで構成されていることから、サービスプロセッ
サは複数のモジュールを順番にイニシャラズする。しか
し、あるモジュールのイニシャライズ中に既にイニシャ
ライズが済んだモジュールでエラーが発生した場合、現
在イニシャライズ中のモジュールは、前記モジュールを
介してイニシャライズを行うため、リトライしてもエラ
ーは回復せず、イニシャライズに失敗してしまう恐れが
あり、この点の改善が望まれる。
【0003】
【従来の技術】従来、図6に示すように、ハードウェア
装置14に設けられた複数のモジュール12−1〜12
−6のイニシャライズを行う場合、サービスプロセッサ
10は各モジュール12−1〜12−6の相関関係に従
って次のようにイニシャライズを行う。
【0004】モジュール12−1をイニシャライズす
る。 モジュール12−1を通してモジュール12−2のイ
ニシャライズ処理を行う。 モジュール12−2を通してモジュール12−3のイ
ニシャライズ処理を行い、同時にモジュール12−2を
通してモジュール12−4のイニシャライズ処理を行
う。
【0005】モジュール12−3を通してモジュール
12−5のイニシャライズ処理を行い、同時にモジュー
ル12−4を通してモジュール12−6のイニシャライ
ズ処理を行う。 このようなモジュール12−1〜12−6のイニシャラ
イズにおいて、例えばモジュール12−3のイニシャラ
イズ中にエラーが発生した場合、モジュール12−3の
イニシャライズ処理のみをリトライするか、モジュール
12−2のイニシャライズからリトライするか、ハード
ウェア装置14のイニシャライズ(モジュール12−1
から)を最初からやり直している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなエラー発生時にイニシャライズを行っていたモジュ
ールのみをリトライする従来のイニシャライズ制御方式
にあっては、モジュール12−3のイニシャライズ中に
発生したエラーの原因が、既にイニシャライズが済んだ
モジュール12−2にあった場合、モジュール12−3
のイニシャライズのみリトライしても再度エラーを起こ
し、原因が掴めずに装置のイニシャライズが終了しない
という問題があった。
【0007】またエラー発生時に装置のイニシャライズ
を最初から行った場合、正常にイニシャライズが済んで
いるモジュールの処理を再度実行するため、処理時間が
長くなるという問題があった。本発明は、このような従
来の問題点に鑑みてなされたもので、エラー発生時のリ
トライを適切に行って初期化処理の効率化を図るように
したイニシャライズ制御方式を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。まず本発明は、サービスプロセッサ10を具
備し、複数のモジュール12から構成される装置14の
イニシャライズを行うイニシャライズ制御方式を対象と
する。
【0009】このようなイニシャライズ制御方式として
本発明にあっては、複数のモジュール12のイニシャラ
イズ実行の順番およびエラー発生時のリトライ対象モジ
ュールを示す相関情報が格納されたモジュール相関情報
ファイル16を設け、イニシャライズ処理手段18によ
りモジュール相関情報ファイル16の相関関係に従って
各モジュール12のイニシャライズを実行するようにし
たことを特徴とする。
【0010】更に、リトライ処理手段20を設け、リト
ライ処理手段20は、イニシャライズ実行中のエラー発
生時には、モジュール相関情報ファイル16を参照して
エラー発生モジュールの相関情報からリトライ対象とな
るモジュールを読出し、読出したモジュールから再度イ
ニシャライズすることを特徴とする。
【0011】
【作用】このような構成を備えた本発明のイニシャライ
ズ制御方式によれば、例えばのモジュール12のイニ
シャライズ中にエラーが発生した場合には、モジュール
相関情報ファイル16を参照してリトライ対象として
のモジュール12を指定して再度イニシャライズを実行
することとなり、既にイニシャライズが済んだモジュー
ルがエラー発生原因であった場合を想定したリトライ処
理を行う。
【0012】このためエラーをリトライ処理により確実
に回復して装置のイニシャライズを確実に終了させるこ
とができる。また装置を最初からイニシャライズする場
合に比べ、必要なモジュールのみを再度イニシャライズ
するため、処理時間を短縮して効率のよいイニシャライ
ズができる。
【0013】
【実施例】図2は本発明の一実施例を示した実施例構成
図である。図2において、10はサービスプロセッサで
あり、ハードウェア装置14として示す例えば通信制御
装置の計算機本体の運用管理を行っている。サービスプ
ロセッサ10はRAM等のメモリ28を備えており、更
に磁気ディスク装置などの外部記憶装置24を接続して
いる。外部記憶装置24にはハードウェア装置14の初
期化に用いられる初期化プログラム26と各モジュール
のイニシャライズ実行における相関情報を格納したモジ
ュール相関情報ファイル16を登録している。
【0014】サービスプロセッサ10にはプログラム制
御により実現される機能としてイニシャライズ処理部1
8とリトライ処理部20が設けられる。イニシャライズ
処理部18はハードウェア装置14の初期化時に外部記
憶装置24に格納している初期化プログラム26及びモ
ジュール相関情報ファイル16を読み出してメモリ28
の初期化プログラム格納領域30及びモジュール相関情
報ファイル格納領域32にロードし、メモリ28を参照
しながらハードウェア装置14のイニシャライズを実行
する。
【0015】ハードウェア装置14には、この実施例に
あっては6つのモジュール12−1〜12−6が設けら
れており、サービスプロセッサ10のイニシャライズ処
理部18は図示のモジュール12−1〜12−6の相関
関係に従ったイニシャライズをモジュール単位に実行す
る。図3は図2の実施例で用いるモジュール相関情報フ
ァイル16の説明図である。
【0016】このモジュール相関情報ファイル16には
通常のイニシャライズ処理時のイニシャライズの順番と
してモジュール12−1〜12−6が格納されている。
また、エラー発生時の処理としてエラー発生モジュール
とこれに対応したリトライモジュールが登録されてい
る。エラー発生時のリトライモジュールにあっては、既
にイニシャライズが済んだモジュールがエラー発生原因
となった場合を考慮してイニシャライズを再度行うリト
ライモジュールを決めている。
【0017】例えば、モジュール12−3のイニシャラ
イズ中にエラー発生が起きた場合については、エラー発
生モジュール12−3に対しリトライモジュールとして
モジュール12−2が設定されており、もし前段に位置
するイニシャライズが済んだモジュール12−2がエラ
ー原因となってもリトライによりエラー回復が確実に行
えるようにしている。
【0018】図4は図2のイニシャライズ処理部18に
よりメモリ28の初期化プログラム格納領域30からハ
ードウェア装置14の各モジュール12−1〜12−6
にイニシャライズ制御のために転送されるロードプログ
ラムを示したもので、各モジュール12−1〜12−6
でイニシャライズを実行するロードプログラムは先頭部
分に次のモジュールへの転送プロトコルを設け、この転
送プロトコルに続いて対象モジュール固有の初期化プロ
グラムを格納している。
【0019】従って、あるモジュールに図4のロードプ
ログラムを転送してイニシャライズを行うと、該当モジ
ュールのイニシャライズと同時に次のモジュールへのプ
ログラム転送が可能となる。次に図5のフローチャート
を参照して図2の実施例におけるイニシャライズ制御を
説明する。
【0020】サービスプロセッサ10によるハードウェ
ア装置14のイニシャライズ制御は、まずイニシャライ
ズ処理部18が起動し、外部記憶装置24の初期化プロ
グラム26及びモジュール相関情報ファイル16をメモ
リ28の対応する領域30,32にロードした後、ステ
ップS1でモジュール相関情報ファイル16を参照し、
図3の通常処理部の順番に従ってハードウェア装置14
のモジュール12−1〜12−6に対し順次、図4に示
す固有のロードプログラムを転送してイニシャライズ制
御を行わせる。
【0021】即ち、ステップS1でモジュール相関情報
ファイル16を参照して次のステップS2で該当モジュ
ールの有無をチェックし、該当モジュールがあればステ
ップS3で該当モジュールのイニシャライズを実行す
る。イニシャライズ実行中にあってはステップS4でエ
ラー発生の有無を監視しており、エラーを起こすことな
く正常にイニシャライズが終了すると再びステップS1
に戻り、モジュール相関情報ファイルを参照して次のモ
ジュールのイニシャライズを実行する。
【0022】一方、ステップS4でイニシャライズ中に
エラー発生を判定した場合にはステップS5に進み、リ
トライ処理部20の機能によりモジュール相関情報ファ
イル16のエラー発生時の処理を参照し、ステップS6
でエラー発生モジュールに対応するリトライモジュール
を示す相関情報の有無をチェックし、相関情報があれば
ステップS7で対応するリトライモジュールを読み出し
て指定し、ステップS3で指定したリトライモジュール
のイニシャライズを再度実行する。
【0023】この再度のイニシャライズでエラーが回復
すれば再びステップS1に戻り、次のモジュールのイニ
シャライズを実行する。リトライにより再度イニシャラ
イズを行ってもエラーが回復しない場合には、予め定め
たリトライ回数に達したときにエラー通知を行って処理
を異常終了する。
【0024】尚、上記の実施例は6つのモジュール12
−1〜12−6を対象としたイニシャライズ制御を例に
とるものであったが、これに限定されず適宜のモジュー
ル構成を持つハードウェア装置につきそのまま適用でき
る。
【0025】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、ハードウェア装置の複数モジュールの相関情報を格
納したモジュール相関情報ファイルを参照してイニシャ
ライズ及びリトライ処理を行うことで、エラー発生時に
適切なモジュールを指定して再度イニシャライズを行っ
てエラー回復を図ることができ、不必要なモジュールの
イニシャライズを行わないことから処理時間を短縮して
効率の良いイニシャライズを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図
【図2】本発明の実施例構成図
【図3】本発明で用いるモジュール相関情報ファイルの
説明図
【図4】本発明のイニシャライズ制御で各モジュールに
転送するロードプログラムの説明図
【図5】本発明のイニシャライズ制御を示したフローチ
ャート
【図6】従来のイニシャライズ制御を示した説明図
【符号の説明】
10:サービスプロセッサ 12,12−1〜12−6:モジュール 14:ハードウェア装置(装置) 16:モジュール相関情報ファイル 18:イニシャライズ処理部(イニシャライズ処理手
段) 20:リトライ処理部(リトライ処理手段) 24:外部記憶装置 26:初期化プログラム 28:メモリ 30:初期化プログラム格納領域 32:モジュール相関情報格納領域

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】サービスプロセッサ(10)を具備し、複
    数のモジュール(12)から構成される装置(14)の
    イニシャライズを行うイニシャライズ制御方式に於い
    て、 各モジュール(12)のイニシャライズ実行の順番およ
    びエラー発生時のリトライ対象モジュールを示す相関情
    報が格納されたモジュール相関情報ファイル(16)
    と、 該モジュール相関情報ファイル(16)の相関関係に従
    い各モジュール(12)をイニシャライズするイニシャ
    ライズ処理手段(18)と、を設けたことを特徴とする
    イニシャライズ制御方式。
  2. 【請求項2】請求項1記載のイニシャライズ制御方式に
    於いて、 前記イニシャライズ処理手段(18)によるイニシャラ
    イズの実行でエラーが発生した時に、前記モジュール相
    関情報ファイル(16)を参照してエラー発生モジュー
    ルの相関情報からリトライ対象となるモジュールを読出
    し、該読出モジュールから再度イニシャライズするリト
    ライ処理手段(20)を設けたことを特徴とするイニシ
    ャライズ制御方式。
JP4181989A 1992-07-09 1992-07-09 イニシャライズ制御方式 Withdrawn JPH0628058A (ja)

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JP4181989A JPH0628058A (ja) 1992-07-09 1992-07-09 イニシャライズ制御方式

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JP4181989A JPH0628058A (ja) 1992-07-09 1992-07-09 イニシャライズ制御方式

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JPH0628058A true JPH0628058A (ja) 1994-02-04

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ID=16110380

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JP4181989A Withdrawn JPH0628058A (ja) 1992-07-09 1992-07-09 イニシャライズ制御方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012017558A1 (ja) * 2010-08-06 2012-02-09 富士通株式会社 半導体集積回路装置及び半導体集積回路装置を搭載した電子システム
CN118083712A (zh) * 2024-03-11 2024-05-28 日立楼宇技术(广州)有限公司 一种任务管理方法、群管理系统、电子设备和存储介质

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2012017558A1 (ja) * 2010-08-06 2012-02-09 富士通株式会社 半導体集積回路装置及び半導体集積回路装置を搭載した電子システム
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Legal Events

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19991005