JPH0628061A - 制御電圧生成回路 - Google Patents

制御電圧生成回路

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JPH0628061A
JPH0628061A JP4179656A JP17965692A JPH0628061A JP H0628061 A JPH0628061 A JP H0628061A JP 4179656 A JP4179656 A JP 4179656A JP 17965692 A JP17965692 A JP 17965692A JP H0628061 A JPH0628061 A JP H0628061A
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JP
Japan
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pulse signal
output
pulse
signal
input
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JP4179656A
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English (en)
Inventor
Hirobumi Ishii
博文 石井
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 デバイスや回路などの制御において、電圧値
を異にする3種類の制御電圧を必要とする場合における
該制御電圧の生成に関する。 【構成】 第1のDーF.F.4にはマイコン1より出力さ
れるデューティサイクル50%、周期がT若しくはT/2
または2Tの第1のパルス信号(イ)が入力し、第2の
DーF.F.5には該第1のパルス信号を第1の遅延回路2
で所定時間遅延した第2のパルス信号(ロ)が入力す
る。該第2のパルス信号はさらに第2の遅延回路3で遅
延して第3のパルス信号(ハ)とし、このパルス信号を
上記それぞれのDーF.F.のクロック信号とする。この構
成により、各DーF.F.の出力Qは、第1のパルス信号の
上記周期によりそれぞれHまたはLに変化し、且つその
組み合わせが異なる。そこで、双方のDーF.F.出力を合
成すれば、パルス周期に対応して値を異にする3種類の
制御電圧〔H、L、(H+L)/2〕が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デバイスや回路などの
制御において、電圧値を異にする3種類の制御電圧を必
要とする場合における該制御電圧の生成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マイコンを介して各種デバイスや
回路などを制御する場合において、ハイ(以下、「H」
と記す)レベル電圧(例えば、5V)、ロー(以下、
「L」と記す)レベル電圧(0V)、および該HとLとの
中間レベル電圧(例えば、2.5V)の3種類の制御電圧を
必要とする場合、マイコンのポートを2つ使用し、これ
らポート出力を(H・H)、(L・L)および(H・
L)とすることにより得ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来において
はマイコンの出力ポートとして2つを要していた。本発
明は、マイコンの出力ポートは1つとし、このポートか
らパルスを出力せしめ、且つ該パルスの周期を変えるこ
とで3種類の制御電圧を生成するようにした制御電圧生
成回路を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、デューティサ
イクルが50%で周期がT若しくはT/2または2Tの第
1のパルス信号を所定時間遅延して第2のパルス信号を
出力する第1の遅延回路と、前記第2のパルス信号をさ
らに前記所定時間遅延して第3のパルス信号を出力する
第2の遅延回路と、前記第1のパルス信号を入力信号と
し、前記第3のパルス信号をクロック信号とした第1の
Dーフリップフロップと、前記第1のDーフリップフロ
ップの出力を入力源とした第1のバッファ回路と、一端
を該第1のバッファ回路の出力端に接続した第1の抵抗
と、前記第2のパルス信号を入力信号とし、前記第3の
パルス信号をクロック信号とした第2のDーフリップフ
ロップと、前記第2のDーフリップフロップの出力を入
力源とした第2のバッファ回路と、一端を該第2のバッ
ファ回路の出力端に接続し、他端を前記第1の抵抗の他
端に接続して該接続点を出力端とし、該第1の抵抗と同
一値の第2の抵抗とで構成した制御電圧生成回路を提供
するものである。
【0005】
【作用】デューティサイクル50%、周期がT、T/2、
および2Tに切り換わる第1のパルス信号はマイコン等
より出力される。そして、第1のDーフリップフロップ
には該第1のパルス信号が入力し、第2のDーフリップ
フロップには該第1のパルス信号を第1の遅延回路で所
定時間遅延した第2のパルス信号を入力する。該第2の
パルス信号はさらに第2の遅延回路で遅延して第3のパ
ルス信号を出力せしめ、このパルス信号を上記それぞれ
のフリップフロップのクロック信号とする。この構成に
より、各Dーフリップフロップの出力は、第1のパルス
信号の上記周期によりそれぞれHまたはLに変化し、且
つその組み合わせが異なる。従って、双方のDーフリッ
プフロップ出力を合成すれば、パルス周期に対応して値
を異にする3種類の制御電圧〔H、L、(H+L)/
2〕が得られる。
【0006】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明による制御電圧
生成回路を説明する。図1は本発明による制御電圧生成
回路の一実施例の要部回路図、図2はパルス周期ごとの
位相関係図(A〜C)である。図1において、1はデュ
ーティサイクルが50%一定、周期がT若しくはT/2ま
たは2Tの第1のパルス信号(イ)を出力するマイコ
ン、2は該第1のパルス信号を所定時間遅延して第2の
パルス信号(ロ)として出力する第1の遅延回路、3は
該第2のパルス信号を該第1の遅延回路2と同一の時間
遅延して第3のパルス信号(ハ)として出力する第2の
遅延回路、4は第1のパルス信号を入力信号とし、第3
のパルス信号をクロック信号として動作する第1のDー
フリップフロップ(以下、「第1のDーF.F.」とい
う)、5は第2のパルス信号を入力信号とし、第3のパ
ルス信号をクロック信号として動作する第2のDーフリ
ップフロップ(以下、「第2のDーF.F.」という)、6
と7は第1のバッファ回路と第2のバッファ回路、R1と
R2は互いに同一値の第1の抵抗と第2の抵抗、8は出力
端である。
【0007】次に、本発明の動作について図2を併用し
て説明する。図2において、(A)は第1のパルス信号
の周期がTの場合、(B)は同じくT/2の場合、
(C)は同じく2Tの場合を示す。各図の(イ)は各周
期における第1のパルス信号、(ロ)は第2のパルス信
号、(ハ)は第3のパルス信号(クロック信号)を表
す。また、第1の遅延回路2および第2の遅延回路3の
遅延時間は同じにし、その時間をtdとする。そして、こ
のtdを周期との関係で所定範囲内に設定し(後述)、第
1のパルス信号(イ)に対する第2のパルス信号(ロ)
および第3のパルス信号(ハ)それぞれの位相関係を図
示のようにする。さらに、第1および第2のDーF.F.は
クロック信号(第3のパルス)の立ち上がり部分(図中
の矢印)でD入力端の値をラッチし、Q端子より出力す
るものとする。以上から、各DーF.F.の出力は次のよう
になる(各図中のx、y、z各ラインのラッチポイント
参照)。尚、どの瞬時においてもラッチポイントは変わ
らない。これは、(ロ)(ハ)のパルスは(イ)を原信
号としたものであること、遅延時間tdはパルスの周期に
関係なく一定であること、さらにデューティサイクルが
50%であるからである。
【0008】(1)周期がTのとき〔A図〕 第1のDーF.F.の出力は「L」となる。第2のDーF.F.
の出力は「H」となる。上記出力は第1のバッファ回路
6、第2のバッファ回路7、第1の抵抗R1および第2の
抵抗R2(=R1)を経て合成され、出力端8の出力レベル
は次のようになる。 出力端8の出力レベル=(H+L)/2 (2)周期がT/2のとき〔B図〕 第1のDーF.F.の出力は「L」となる。第2のDーF.F.
の出力は「L」となる。従って、出力端8の出力レベル
は(L+L)/2、つまり「L」となる。 (3)周期が2Tのとき〔C図〕 第1のDーF.F.の出力は「H」となる。第2のDーF.F.
の出力は「H」となる。従って、出力端8の出力レベル
は(H+H)/2、つまり「H」となる。 以上のように、第1のパルス(イ)の周期を上記の3種
類に変えることによりそれに応じた3種類の出力電圧を
得ることができる。次に、前記(1)〜(3)で説明し
たパルス周期、並びに出力を得ることを前提としたとき
の遅延時間tdの設定範囲につき図2を使用して説明す
る。
【0009】〔1〕(A)図の場合 第3のパルス(ハ)の立ち上がり部分(矢印部分)が第
2のパルス(ロ)のH区間に入るには、tdとして次の条
件が必要である。 0<td<(T/2)………(a) さらに、第3のパルス(ハ)の立ち上がり部分(前記
同)が第1のパルス(イ)のL区間に入るには、tdとし
て次の条件が必要である。 (T/2)<2td<T よって、 (T/4)<td<(T/2)………(b) (a)(b)より、 (T/4)<td<(T/2)………(c) 〔2〕(B)図の場合 第3のパルス(ハ)の立ち上がり部分(矢印部分)が第
2のパルス(ロ)のL区間に入るには、tdとして次の条
件が必要である。 (T/4)<td<(T/2)………(d) さらに、第3のパルス(ハ)の立ち上がり部分(前記
同)が第1のパルス(イ)のL区間に入るには、tdとし
て次の条件が必要である。 (3T/4)<2td<T よって、 (3T/8)<td<(T/2)………(e) (d)(e)より、 (3T/8)<td<(T/2)………(f)
【0010】〔3〕(C)図の場合 第3のパルス(ハ)の立ち上がり部分(矢印部分)が第
2のパルス(ロ)のH区間に入るには、tdとして次の条
件が必要である。 0<td<T ………(g) さらに、第3のパルス(ハ)の立ち上がり部分(前記
同)が第1のパルス(イ)のH区間に入るには、tdとし
て次の条件が必要である。 0<2td<T よって、 0<td<(T/2)………(h) (g)(h)より、 0<td<(T/2)………(i) よって、上記〔1〕〔2〕〔3〕の全てを満たすtdの条
件は、(c)(f)(i)式より、次のようになる。 (3T/8)<td<(4T/8) 図2の場合はtd=(3.2 /8)Tとして描いたものであ
る。尚、前述のように、上記遅延時間tdは図2を満たす
ことを条件とした場合であり、一般論的な遅延時間tdの
算出は3種の入力パルス(第1のパルス)の周期関係お
よびどの周期のときにH、Lまたは(H+L)/2のど
れを出力させるか、等の最初の条件付けによって異な
る。従って、必要な条件設定後、上記に従って算出す
る。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、原
パルス信号(第1のパルス信号)の周期を3種類に変え
ることにより3種類の制御電圧を生成することができる
ので、原パルス信号を発生するマイコンの出力ポートが
従来の2つから1つですむという特徴を有する。また、
第2および第3のパルス信号は第1のパルス信号を基に
して作るので各パルス相互間の位相関係が安定し、出力
における安定性が高いという特徴を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による制御電圧生成回路の一実施例を示
す要部回路図である。
【図2】図1を説明するための図であって、各周期ごと
の各パルス相互間の位相関係図である。
【符号の説明】
1 マイコン 2 第1の遅延回路 3 第2の遅延回路 4 第1のDーフリップフロップ(第1のDーF.F.) 5 第2のDーフリップフロップ(第2のDーF.F.) 6 第1のバッファ回路 7 第2のバッファ回路 R1 第1の抵抗 R2 第2の抵抗 8 出力端子 イ 第1のパルス信号 ロ 第2のパルス信号 ハ 第3のパルス信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デューティサイクルが50%で周期がT若
    しくはT/2または2Tの第1のパルス信号を所定時間
    遅延して第2のパルス信号を出力する第1の遅延回路
    と、前記第2のパルス信号をさらに前記所定時間遅延し
    て第3のパルス信号を出力する第2の遅延回路と、前記
    第1のパルス信号を入力信号とし、前記第3のパルス信
    号をクロック信号とした第1のDーフリップフロップ
    と、前記第1のDーフリップフロップの出力を入力源と
    した第1のバッファ回路と、一端を該第1のバッファ回
    路の出力端に接続した第1の抵抗と、前記第2のパルス
    信号を入力信号とし、前記第3のパルス信号をクロック
    信号とした第2のDーフリップフロップと、前記第2の
    Dーフリップフロップの出力を入力源とした第2のバッ
    ファ回路と、一端を該第2のバッファ回路の出力端に接
    続し、他端を前記第1の抵抗の他端に接続して該接続点
    を出力端とし、該第1の抵抗と同一値の第2の抵抗とで
    構成したことを特徴とする制御電圧生成回路。
JP4179656A 1992-07-07 1992-07-07 制御電圧生成回路 Pending JPH0628061A (ja)

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JP4179656A JPH0628061A (ja) 1992-07-07 1992-07-07 制御電圧生成回路

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