JPH06280703A - 車両用エンジンへの外気導入構造 - Google Patents
車両用エンジンへの外気導入構造Info
- Publication number
- JPH06280703A JPH06280703A JP6797993A JP6797993A JPH06280703A JP H06280703 A JPH06280703 A JP H06280703A JP 6797993 A JP6797993 A JP 6797993A JP 6797993 A JP6797993 A JP 6797993A JP H06280703 A JPH06280703 A JP H06280703A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- outside air
- vehicle
- introducing
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 5
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エンジン用外気導入ダクトの吸入口を従来よ
り高い位置に設定できる車両用エンジンへの外気導入構
造を提供する。 【構成】 車両用エンジンへ外気を導入するエンジン用
外気導入ダクト16の吸入口16bを、エンジンルーム
1と車室10との間に車幅方向に沿って配設されたエア
ボックス11内部に臨ませた。
り高い位置に設定できる車両用エンジンへの外気導入構
造を提供する。 【構成】 車両用エンジンへ外気を導入するエンジン用
外気導入ダクト16の吸入口16bを、エンジンルーム
1と車室10との間に車幅方向に沿って配設されたエア
ボックス11内部に臨ませた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両のエンジンへ外
気を導入するための構造に関するものである。
気を導入するための構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からこの種のものとしては、例えば
図3に示すようなものがある(実開平1ー83161号
公報参照)。図中符号1はエンジンルームで、このエン
ジンルーム1には、エンジン2が配設され、このエンジ
ン2には、エンジン用外気導入ダクト3の吸入口3aか
ら吸入された外気がエアクリーナ4を介して供給される
ようになっている。
図3に示すようなものがある(実開平1ー83161号
公報参照)。図中符号1はエンジンルームで、このエン
ジンルーム1には、エンジン2が配設され、このエンジ
ン2には、エンジン用外気導入ダクト3の吸入口3aか
ら吸入された外気がエアクリーナ4を介して供給される
ようになっている。
【0003】かかるエンジン用外気導入ダクト3は、エ
ンジンルーム1の側壁に沿って車両前方に向かって延長
され、先端部の吸入口3aがエンジンルーム1の前壁部
を形成するラジエータグリルの近傍で開口されている。
ンジンルーム1の側壁に沿って車両前方に向かって延長
され、先端部の吸入口3aがエンジンルーム1の前壁部
を形成するラジエータグリルの近傍で開口されている。
【0004】なお、符号5は吸気レゾネータである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のものにあっては、エンジンルーム1の前方部
においてエンジン用外気導入ダクト3の吸入口3aが開
口されており、特に、スラントノーズタイプの車両で
は、この吸入口3aの位置が低いものとなっていた。従
って、水深の深い悪路を走行する場合、その吸入口3a
から水を吸い込みエンジン不調等を起こす虞がある。
うな従来のものにあっては、エンジンルーム1の前方部
においてエンジン用外気導入ダクト3の吸入口3aが開
口されており、特に、スラントノーズタイプの車両で
は、この吸入口3aの位置が低いものとなっていた。従
って、水深の深い悪路を走行する場合、その吸入口3a
から水を吸い込みエンジン不調等を起こす虞がある。
【0006】そこで、この発明は、エンジン用外気導入
ダクトの吸入口を従来より高い位置に設定できる車両用
エンジンへの外気導入構造を提供することを課題として
いる。
ダクトの吸入口を従来より高い位置に設定できる車両用
エンジンへの外気導入構造を提供することを課題として
いる。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、かかる課題
に着目してなされたもので、車両用エンジンへ外気を導
入するエンジン用外気導入ダクトの吸入口を、エンジン
ルームと車室との間に車幅方向に沿って配設されたエア
ボックス内部に臨ませた車両用エンジンへの外気導入構
造としたことを特徴としている。
に着目してなされたもので、車両用エンジンへ外気を導
入するエンジン用外気導入ダクトの吸入口を、エンジン
ルームと車室との間に車幅方向に沿って配設されたエア
ボックス内部に臨ませた車両用エンジンへの外気導入構
造としたことを特徴としている。
【0008】
【作 用】かかる手段によれば、エンジンを作動させる
と、負圧により、エンジン用外気導入ダクトの吸入口を
介してエアボックス内の外気が吸入され、このダクトを
介してエンジンに供給される。
と、負圧により、エンジン用外気導入ダクトの吸入口を
介してエアボックス内の外気が吸入され、このダクトを
介してエンジンに供給される。
【0009】このようにエンジン用外気導入ダクトの吸
入口をエアボックス内に位置させることにより、この吸
入口を従来より高い位置に設定できることから、水深の
深い悪路を走行する場合等においても水を吸込み難い。
入口をエアボックス内に位置させることにより、この吸
入口を従来より高い位置に設定できることから、水深の
深い悪路を走行する場合等においても水を吸込み難い。
【0010】また、このエアボックスは車幅方向全幅に
渡って配設されており、エンジン用外気導入ダクトをど
の位置に接続しても殆ど吸入効率は変わらないことか
ら、従来より、接続位置の選択の幅が広く、設計の自由
度が向上する。このことは、特に複数の部品が輻輳して
いるエンジンルーム内にエンジン用外気導入ダクトを配
設する場合に有利である。
渡って配設されており、エンジン用外気導入ダクトをど
の位置に接続しても殆ど吸入効率は変わらないことか
ら、従来より、接続位置の選択の幅が広く、設計の自由
度が向上する。このことは、特に複数の部品が輻輳して
いるエンジンルーム内にエンジン用外気導入ダクトを配
設する場合に有利である。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【0012】図1及び図2は、この発明の一実施例を示
すものである。
すものである。
【0013】まず構成を説明すると、図中符号11は、
エンジンルーム1と車室10との間に車幅方向に沿って
配設されたエアボックスで、このエアボックス11は、
カウルトップパネル12と、ダッシュアッパパネル13
とで閉断面構造に形成されている。そして、このダッシ
ュアッパパネル13の側面部13bには、ダッシュロア
パネル14が接続されている。
エンジンルーム1と車室10との間に車幅方向に沿って
配設されたエアボックスで、このエアボックス11は、
カウルトップパネル12と、ダッシュアッパパネル13
とで閉断面構造に形成されている。そして、このダッシ
ュアッパパネル13の側面部13bには、ダッシュロア
パネル14が接続されている。
【0014】このカウルトップパネル12の上面12a
には、外気取入れ開口12bが開設され、この開口12
bを介してエアボックス11内に外気を取り入れるよう
にしている。
には、外気取入れ開口12bが開設され、この開口12
bを介してエアボックス11内に外気を取り入れるよう
にしている。
【0015】そして、このエアボックス11には、エア
クリーナ15から延長されたエンジン用外気導入ダクト
16及び空調用のブロワ17から延長された空調用外気
導入ダクト18が接続されている。
クリーナ15から延長されたエンジン用外気導入ダクト
16及び空調用のブロワ17から延長された空調用外気
導入ダクト18が接続されている。
【0016】詳しくは、エンジン用外気導入ダクト16
は、ダッシュアッパパネル13の底面部13aを上下方
向に貫通して、エアボックス11内に位置する上部16
aが車両前方に向けて略水平方向に延長されている。そ
して、この先端には車両前方を向く吸入口16bが開設
されていると共に、この上部16a内には逆止弁16c
が設けられている。また、この吸入口16bの上壁部1
6dが斜め下方に向けて傾斜されている。
は、ダッシュアッパパネル13の底面部13aを上下方
向に貫通して、エアボックス11内に位置する上部16
aが車両前方に向けて略水平方向に延長されている。そ
して、この先端には車両前方を向く吸入口16bが開設
されていると共に、この上部16a内には逆止弁16c
が設けられている。また、この吸入口16bの上壁部1
6dが斜め下方に向けて傾斜されている。
【0017】一方、空調用外気導入ダクト18は、ダッ
シュアッパパネル13の側面部13b及びダッシュロア
パネル14を略水平方向に貫通し、車両前方に向けて延
長され、エンジン用外気導入ダクト16の上部16aの
上側に位置している。そして、この空調用外気導入ダク
ト18の先端部に設けられた吸入口18aが、エンジン
用外気導入ダクト16の吸入口16bより、車両前方に
オフセットされた位置に形成されている。
シュアッパパネル13の側面部13b及びダッシュロア
パネル14を略水平方向に貫通し、車両前方に向けて延
長され、エンジン用外気導入ダクト16の上部16aの
上側に位置している。そして、この空調用外気導入ダク
ト18の先端部に設けられた吸入口18aが、エンジン
用外気導入ダクト16の吸入口16bより、車両前方に
オフセットされた位置に形成されている。
【0018】次に、かかる構成よりなる車両用エンジン
への外気導入構造の作用について説明する。
への外気導入構造の作用について説明する。
【0019】エンジンの停止状態では、逆止弁16cに
より、エンジン用外気導入ダクト16が閉成されている
ため、エアクリーナ15内の臭気がエアボックス11内
に漏れることがない。従って、空調装置の作動時に、ブ
ロワ17にてエアボックス11内の外気を吸入する場
合、エアクリーナ15内の臭気が車室10内に送風され
ることがない。
より、エンジン用外気導入ダクト16が閉成されている
ため、エアクリーナ15内の臭気がエアボックス11内
に漏れることがない。従って、空調装置の作動時に、ブ
ロワ17にてエアボックス11内の外気を吸入する場
合、エアクリーナ15内の臭気が車室10内に送風され
ることがない。
【0020】一方、エンジンを作動させると、負圧によ
り、逆止弁16cが開成され、エンジン用外気導入ダク
ト16の吸入口16bを介して、エアボックス11内の
外気が吸入され、エアクリーナ15を介してエンジンに
供給される。
り、逆止弁16cが開成され、エンジン用外気導入ダク
ト16の吸入口16bを介して、エアボックス11内の
外気が吸入され、エアクリーナ15を介してエンジンに
供給される。
【0021】これと同時に、空調装置も作動している場
合には、空調用外気導入ダクト18の吸入口18aから
も外気が吸入されることとなる。しかし、両ダクト1
6,18の吸入口16b,18aが同方向を向いている
と共に、両吸入口16b,18aの位置はオフセットさ
れおり、更に、上壁部16dが傾斜されているため、吸
入口16b等からの吸入効率の低下を招くようなことが
ない。
合には、空調用外気導入ダクト18の吸入口18aから
も外気が吸入されることとなる。しかし、両ダクト1
6,18の吸入口16b,18aが同方向を向いている
と共に、両吸入口16b,18aの位置はオフセットさ
れおり、更に、上壁部16dが傾斜されているため、吸
入口16b等からの吸入効率の低下を招くようなことが
ない。
【0022】このようにエンジン用外気導入ダクト16
の吸入口16bがエアボックス11内に位置しているた
め、従来より高い位置に設定できることから、水深の深
い悪路を走行する場合等においても水を吸込み難い。
の吸入口16bがエアボックス11内に位置しているた
め、従来より高い位置に設定できることから、水深の深
い悪路を走行する場合等においても水を吸込み難い。
【0023】また、このエアボックス11は車幅方向全
幅に渡って配設されており、エンジン用外気導入ダクト
16をどの位置に接続しても殆ど吸入効率は変わらない
ことから、従来より、接続位置の選択の幅が広く、設計
の自由度が向上する。このことは、特に複数の部品が輻
輳しているエンジンルーム1内にエンジン用外気導入ダ
クト16を配設する場合に有利である。
幅に渡って配設されており、エンジン用外気導入ダクト
16をどの位置に接続しても殆ど吸入効率は変わらない
ことから、従来より、接続位置の選択の幅が広く、設計
の自由度が向上する。このことは、特に複数の部品が輻
輳しているエンジンルーム1内にエンジン用外気導入ダ
クト16を配設する場合に有利である。
【0024】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、車両用エンジンへ外気を導入するエンジン用外気
導入ダクトの吸入口をエアボックス内部に臨ませること
により、その吸入口を従来より高い位置に設定できるこ
とから悪路走行時でも水を吸込み難い。
れば、車両用エンジンへ外気を導入するエンジン用外気
導入ダクトの吸入口をエアボックス内部に臨ませること
により、その吸入口を従来より高い位置に設定できるこ
とから悪路走行時でも水を吸込み難い。
【0025】また、このエアボックスは車幅方向全幅に
渡って配設されており、エンジン用外気導入ダクトをど
の位置に接続しても殆ど吸入効率は変わらないことか
ら、従来より、接続位置の選択の幅が広く、設計の自由
度が向上する、という実用上有益な効果を発揮する。
渡って配設されており、エンジン用外気導入ダクトをど
の位置に接続しても殆ど吸入効率は変わらないことか
ら、従来より、接続位置の選択の幅が広く、設計の自由
度が向上する、という実用上有益な効果を発揮する。
【図1】この発明の車両用エンジンへの外気導入構造の
一実施例を示す斜視図である。
一実施例を示す斜視図である。
【図2】同実施例を示す図1のA−A線に沿う断面図で
ある。
ある。
【図3】従来例を示すエンジンルームの一部を示す斜視
図である。
図である。
1 エンジンルーム 10 車室 11 エアボックス 16 エンジン用外気導入ダクト 16b 吸入口
Claims (1)
- 【請求項1】 車両用エンジンへ外気を導入するエンジ
ン用外気導入ダクトの吸入口を、エンジンルームと車室
との間に車幅方向に沿って配設されたエアボックス内部
に臨ませたことを特徴とする車両用エンジンへの外気導
入構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6797993A JPH06280703A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 車両用エンジンへの外気導入構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6797993A JPH06280703A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 車両用エンジンへの外気導入構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06280703A true JPH06280703A (ja) | 1994-10-04 |
Family
ID=13360621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6797993A Pending JPH06280703A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 車両用エンジンへの外気導入構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06280703A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19631981A1 (de) * | 1996-08-08 | 1998-02-12 | Volkswagen Ag | Anordnung und Verfahren zur Kühlung eines geschlossenen Kraftstoffversorgungskreislaufes eines Dieselaggregats |
-
1993
- 1993-03-26 JP JP6797993A patent/JPH06280703A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19631981A1 (de) * | 1996-08-08 | 1998-02-12 | Volkswagen Ag | Anordnung und Verfahren zur Kühlung eines geschlossenen Kraftstoffversorgungskreislaufes eines Dieselaggregats |
| DE19631981B4 (de) * | 1996-08-08 | 2006-02-09 | Volkswagen Ag | Vorrichtung zum Kühlen eines Kraftstoffes eines geschlossenen Kraftstoffversorgungskreislaufes eines Dieselaggregats |
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