JPH06284868A - 食品の濃縮方法および濃縮装置 - Google Patents

食品の濃縮方法および濃縮装置

Info

Publication number
JPH06284868A
JPH06284868A JP4096634A JP9663492A JPH06284868A JP H06284868 A JPH06284868 A JP H06284868A JP 4096634 A JP4096634 A JP 4096634A JP 9663492 A JP9663492 A JP 9663492A JP H06284868 A JPH06284868 A JP H06284868A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating
food
concentrating
hot air
blade
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4096634A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07112409B2 (ja
Inventor
Tokuji Kajiwara
徳二 梶原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kajiwara Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kajiwara Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kajiwara Kogyo Co Ltd filed Critical Kajiwara Kogyo Co Ltd
Priority to JP4096634A priority Critical patent/JPH07112409B2/ja
Publication of JPH06284868A publication Critical patent/JPH06284868A/ja
Publication of JPH07112409B2 publication Critical patent/JPH07112409B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F35/00Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
    • B01F35/90Heating or cooling systems
    • B01F35/92Heating or cooling systems for heating the outside of the receptacle, e.g. heated jackets or burners

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
  • Accessories For Mixers (AREA)
  • Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 スイートポテトなどの高粘度の食品を短時間
で濃縮させる方法を提供する。 【構成】 高粘度の食品を密閉加熱缶1内に入れ、この
加熱缶1外からの加圧水蒸気による加熱と、内、外羽根
13、14による攪拌とをしながら、加熱気体供給装置
29による熱風の加熱缶1内への強制送風と、真空ポン
プ30による加熱缶1内の減圧とを数分間ごとに交互に
多数回繰り返す。 【作用】 加熱缶1内の減圧によって食品の容積および
水分の蒸気面積を増大させ、食品を攪拌しながら熱風を
食品に当てることにより、食品から効率よく水分を蒸発
させる。加熱缶1内が数分間ごとに多数回減圧と大気圧
とに変化するので、食品が急速に容積変化を繰り返し、
結合水の遊離を促進させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばスイートポテ
トなど高粘度の食品を濃縮させるために用いる食品の濃
縮方法および濃縮装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、スイートポテトの濃縮方法は、1
50kgのスイートポテトを主原料とする高粘度の食品
を加熱缶内で、この加熱缶外からの加熱と羽根による前
記食品の攪拌とを行いつつスイートポテトの水分を減少
させることで、スイートポテトを濃縮させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した従来
のスイートポテトの濃縮方法では、150kg,水分率
51.5%で仕込んだものを、仕上がり品で88kg,水
分率22%に濃縮するのに5時間かかるなど、生産能率
が低いという問題点があった。また、仕上がり品は、加
熱缶の壁面などの部分的な温度上昇によって、その一部
に焦げが発生し、焦げ部の除去により歩留りがよくな
く、さらに過熱変色部が生じて混入し、色彩が悪くなる
という問題点もあった。
【0004】この発明は、前述した問題点を解決して、
仕込みから仕上がりまでの濃縮時間を大幅に短かくし、
生産能率を向上させると共に、焦げや過熱変色部の発生
を防止し、仕上がり品の歩留りおよび色彩を向上させる
ことができる、スイートポテトなどの高粘度食品の濃縮
方法、およびこの濃縮方法を行うのに好適する濃縮装置
を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1によ
る食品の濃縮方法は、高粘度の食品を密閉加熱缶内に入
れ、この加熱缶外からの加熱および前記加熱缶内に設け
た羽根による前記食品の攪拌とを行いつつ、加熱缶内へ
の熱風または過熱蒸気の強制送風と、加熱缶外への強制
排気による加熱缶内の減圧とを短時分ごとに交互に多数
回繰り返すものである。
【0006】また、この発明の請求項2による食品の濃
縮装置は、高粘度の食品を入れる密閉加熱缶の下部外周
に、加熱用蒸気が供給されるジャケットを設け、前記加
熱缶に攪拌用の内羽根と加熱缶の底部内周に接する掻取
用の外羽根とを回転可能に設けると共に、加熱缶外に、
前記内羽根と外羽根とを回転させる駆動機構、加熱缶内
を減圧する真空ポンプ、および加熱缶内に熱風または過
熱蒸気を強制送風する加熱気体供給装置を配設し、前記
真空ポンプおよび加熱気体供給装置をそれぞれ弁を介し
て加熱缶内に接続させたものである。
【0007】
【作用】請求項1の食品の濃縮方法は、密閉加熱缶内に
入れたスイートポテトなどの高粘度の食品を、前記加熱
缶内の減圧によって前記食品の容積および水分の蒸発面
積を増大させ、この状態で、食品を攪拌しつつ熱風また
は過熱蒸気を加熱缶内に強制送風して食品に当てること
で、食品の表面部から効率よく水分を蒸発させることが
できる。そして、加熱缶内が短時分ごとに多数回減圧と
大気圧とに変化するので、食品が急速に容積変化を繰り
返すことにより、結合水の遊離を促進させることができ
る。
【0008】また、請求項2の食品の濃縮装置は、食品
を攪拌する内羽根と、加熱缶の底部内周に接する外羽根
とを互いに反対方向に回転させたり、あるいは回転速度
を異ならせたり、これらの両方を行ったりすることで、
食品と羽根との共回りを防止でき、内羽根および外羽根
による攪拌が良好にでき、このため、食品の加熱缶底部
に接触する部分が変わるので、食品の焦げつきや過熱に
よる変色の発生を防止できる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例につき図を参照し
て説明する。図1ないし図3はこの発明の一実施例によ
る食品の濃縮装置を示す。図1,図2において、1は密
閉加熱缶であり、加熱缶1は、缶本体2と缶蓋3とを備
えている。缶本体2は半球状の下部上に円筒状の上部が
一体に形成され、内周面には弗素樹脂による被覆が施さ
れている。前記缶蓋3は、缶本体2の上面開口を覆って
この本体2に気密に固定されると共に、開閉可能に構成
されている。
【0010】前記缶本体2の下部外周がジャケット4に
よって覆われ、ジャケット4は上縁部が缶本体2の外周
面に固定されている。また、缶本体2は、左側部が中空
部を有する左外軸5を介して支柱6に回動可能に軸支さ
れ、右側部が中空の右外軸7によってギヤボックス8に
軸支されている。左,右外軸5,7は、軸線を一致させ
て水平に配設され、支柱6およびギヤボックス8がベー
ス9上に固定されている。
【0011】缶本体2の下部とジャケット4との間には
蒸気室10が形成され、蒸気室10は蒸気源(図示省
略)に接続されている。図3に示すように、ギヤボック
ス8内にはウォーム11と、これに噛み合うウォームホ
イール12とが設けられ、ウォームホイール12は前記
右外軸7に嵌合固定されている。そして、ウォーム11
をギヤボックス8の正面側から操作することで、密閉加
熱缶1が傾動するように構成されている。
【0012】なお、以上の構成は、従来の食品加熱装置
と同様である。この実施例では、図1ないし図3に示す
ように、缶本体2内に攪拌用の内羽根13と掻取用の外
羽根14との主要部が設けられている。内羽根13は、
水平な内軸15の中央部外周面の適所に、2組に分ける
と共に軸方向に相互間隔を設けて、長短複数本ずつの攪
拌棒16が固定され、内軸15の左,右端部が缶本体2
外に突出し、左端部が前記左外軸5に軸支され、右端部
がギヤボックス8内に固定した軸受17に軸支されてい
ると共に、内羽根駆動機構である減速機付きの内羽根用
電動機18に連結されている。
【0013】また、外羽根14は、ほぼ筒状の左,右中
間軸19,20の大径内端部19a,20aに半円状の
2本の保持部材21の両端部が円環状となるように連結
され、保持部材21には、連結部材22を介して容器本
体1の内周底部の全体に接するように孤状の掻取部材2
3が1個と2個と分離して固定されている。左中間軸1
9は内軸15の左端部に軸支され、右中間軸20は、内
軸15の右端部に軸支されてギヤボックス8内に延び、
外羽根駆動機構24に連結されている。外羽根駆動機構
24は、ギヤボックス8内に設けた減速機付きの外羽根
用電動機25によって回転される駆動スプロケット26
と、右中間軸20に嵌合固定された従動スプロケット2
7とに無端チェーン28が噛み合わされている。
【0014】そして、内羽根13は内羽根用電動機18
の駆動により、図3の矢印a方向に100rpm程度で
回転し、外羽根14は外羽根用電動機25の駆動によっ
て矢印bに示す内羽根13と反対方向に60〜80rp
mで回転するようにされている。なお、外羽根14の
左,右中間軸19,20の全周または缶本体2内部分、
連結部材21,22および掻取部材23の外面には弗素
樹脂による被覆が施されている。また、内軸15および
左,右中間軸19,20は、左,右外軸5,7と同心に
配置されている。
【0015】前記加熱缶1外の適所には、図1に示すよ
うに、加熱気体供給装置29と真空ポンプ30とが配設
されている。加熱気体供給装置29は弁31を有する送
風パイプ32により、真空ポンプ30は弁33を有する
排気パイプ34により、それぞれ前記加熱缶1内に接続
されている。さらに、送風パイプ32,排気パイプ34
は、一部に可撓性部分がそれぞれ設けられ、缶蓋3に固
定されている。なお、加熱気体供給装置29には図示省
略したヒータと送風機とが設けられている。また、缶蓋
3には吸排気筒35が連結され、吸排気筒35はこれに
設けた弁36を介して加熱缶1内の圧力を調整するため
にこの缶1内と大気とを連通させるように構成されてい
る。
【0016】次に、前述した構成の濃縮装置を用いて、
食品を濃縮する方法の一実施例につき説明する。まず、
缶蓋3を開いてスイートポテトの材料であるさつまい
も,フレッシュクリームなどの所要材料を水と共に加熱
缶1の缶本体2内に投入した後、缶蓋3を閉じて、ジャ
ケット4内の蒸気室10に加熱用気体である加圧水蒸気
を蒸気源から供給し、蒸気室10内の圧力を3.0kg/
cm2 にして加熱し、前記材料を煮熟する。この場合に、
加熱気体供給装置29を停止させ、真空ポンプ30を駆
動させて加熱缶1内から適宜排気しつつ加熱を行うが、
内羽根用電動機18,外羽根用電動機25を駆動し、内
羽根13の回転によって材料を攪拌し、外羽根14の回
転によって材料の缶本体2の底部内周に付着する材料を
掻き取り、その焦げつきや過熱による変色を防止する。
【0017】材料の煮熟が終了した状態では、含水率が
52.9%で65.7kgの高粘度のペースト状食品を得る。
続いてこの食品を濃縮する。濃縮は弁33を開き、真空
ポンプ30の作動により排気管34を経て加熱缶1内の
水蒸気を含んだ加熱空気をその外部に吸引排気し、加熱
缶1内を減圧する。3分間真空吸引した後、弁33を閉
じて吸引を停止し、弁31を開き、加熱気体供給装置2
9のヒータおよび送風機の作動によって180°C程度
に加熱した熱風を2分間加熱缶1内に強制送風し、この
缶1内を大気圧にする。
【0018】以後、弁33と弁31とを交互に開閉させ
て、加熱缶1内からの3分間の真空吸引による加熱缶1
内の減圧と、加熱缶1内への2分間の熱風の強制送風と
を1サイクルとし、これを自動制御により多数サイクル
繰り返えし、食品中の水分率を低下させて食品を濃縮さ
せる。
【0019】そして、濃縮中も内羽根13は100rp
m,外羽根14は60〜80rpmで回転させると共
に、ジャケット4内の蒸気室10内には加圧水蒸気を供
給し続け、蒸気室10内の圧力を濃縮開始時の3.0kg
/cm2 から20分間経過後などの適時に2.5kg/cm2
に下げ、以下この圧力を維持させて食品の過熱および焦
げ付きを防止する。
【0020】前述のように、加熱缶1外への真空引きに
よる排気と、この加熱缶1内への熱風の強制送風とを短
時分ずつ繰り返すことにより、90〜93分間の濃縮に
より、食品であるスイートポテトは含水率が22〜20
%に減少して仕上がり品となるので、これを加熱缶1外
に取り出す。
【0021】仕上がり品を取り出すには、内,外羽根1
3,14および加熱気体供給装置29,真空ポンプ30
を停止させ、弁31,弁33を閉じると共に、吸排気筒
35の弁36を開き、加熱缶1内を吸排気筒35によっ
て大気に開放し大気圧とする。続いて、ギヤボックス8
の正面側からウォーム11を操作して加熱缶1を缶蓋3
が正面側に向くように回動させて缶蓋3を開き、仕上が
り品を加熱缶1外に取り出す。
【0022】上記実施例の方法によれば、濃縮作業中に
加熱缶1内が減圧状態になると、食品がだんご状にな
り、熱風の強制送風によって加熱容器1内が大気圧にな
ると、だんご状の食品が破壊されて水分の蒸発面積が増
大し、この状態の食品に熱風が吹きつけられて当るの
で、潜熱効果が高まり、仕込みから仕上がりまでの濃縮
時間を従来の方法に比べて大幅に短縮できる。また、内
羽根13と外羽根14とを反対方向(逆方向)に回転さ
せることにより、食品と羽根との共回りを防止できて、
その攪拌が良好に行える。
【0023】なお、この発明の濃縮装置は、内羽根と外
羽根とを1台の電動機によって回転させるなど、駆動機
構を適宜変更できる。また、この発明は、スイートポテ
トの濃縮に限られることなく、村雨餡,桃山餡,煉り切
り餡などの粘度の高い食品の濃縮にも適用できる。さら
に、濃縮装置とは別の食品加熱装置で煮熟した高粘度の
食品を濃縮装置の密閉加熱缶内に仕込み、濃縮装置では
食品の濃縮のみを行うようにしてもよい。
【0024】そして、濃縮装置の加熱缶内に冷風,液体
窒素,液体炭酸ガスなどの冷媒を、食品が濃縮された直
後にこれを攪拌しながらかけると共に、ジャケット内の
蒸気室から水蒸気を排出して、前記冷媒またはこれとは
別に冷気,冷水などの冷媒を蒸気室に送ることにより、
濃縮された食品の湿度を急速に下げることができ、食品
を冷凍庫などに貯蔵しておく場合に好適する。また、冷
風を加熱缶に吹き込む場合には、加熱気体供給装置の送
風機を利用することも可能である。前述した実施例で
は、加熱気体供給装置から熱風を加熱缶内に強制送風し
たが、この発明は、加熱気体装置から過熱蒸気を加熱缶
内に強制送風するようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の請求項
1による食品の濃縮方法は、高粘度の食品を密閉加熱缶
内に入れ、この加熱缶外からの加熱および前記加熱缶内
に設けた羽根による前記食品の攪拌とを行いつつ、加熱
缶内への熱風または過熱蒸気の強制送風と、加熱缶外へ
の強制排気による加熱缶内の減圧とを短時分ごとに交互
に多数回繰り返すので、次の効果が得られる。
【0026】すなわち、密閉加熱缶内に入れたスイート
ポテトなどの高粘度の食品を、前記加熱缶内の減圧によ
って前記食品の容積および水分の蒸発面積を増大させ、
この状態で、食品を攪拌しつつ熱風または過熱蒸気を加
熱缶内に強制送風して食品に当てることで、食品の表面
部から効率よく水分を蒸発させることができる。そし
て、加熱缶内が短時分ごとに多数回減圧と大気圧とに変
化するので、食品が急速に容積変化を繰り返すことによ
り、結合水の遊離を促進させることができる。
【0027】したがって、高粘度の食品の仕込みから仕
上がりまでの濃縮に要する時間を大幅に短かくし、生産
能率を向上させることができる。また、この発明の請求
項2による食品の濃縮装置は、高粘度の食品を入れる密
閉加熱缶の下部外周に、加熱用蒸気が供給されるジャケ
ットを設け、前記加熱缶に攪拌用の内羽根と加熱缶の底
部内周に接する掻取用の外羽根とを回転可能に設けると
共に、加熱缶外に、前記内羽根と外羽根とを回転させる
駆動機構,加熱缶内を減圧する真空ポンプ,および加熱
缶内に熱風または過熱蒸気を強制送風する加熱気体供給
装置を配設し、前記真空ポンプおよび加熱気体供給装置
をそれぞれ弁を介して加熱缶内に接続させたので、次の
効果が得られる。
【0028】すなわち、請求項2の食品の濃縮装置は、
食品を攪拌する内羽根と加熱缶の底部内周に接する外羽
根とを互いに反対方向に回転させたりあるいは回転速度
を異ならせたり、これらの両方を行ったりすることで、
食品と羽根との共回りを防止でき、内羽根および外羽根
による攪拌が良好にでき、このため、食品の加熱缶底部
に接触する部分が変わるので、食品の焦げつきや過熱に
よる変色の発生を防止でき、仕上がり品の歩留りおよび
色彩を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による食品の濃縮装置の一
部を断面して示した概略正面図
【図2】図1の概略部分縦断側面図
【図3】図1の密閉加熱缶および内羽根,外羽根部分を
示した拡大部分縦断正面図
【符号の説明】
1 密閉加熱缶 2 缶本体 3 缶蓋 4 ジャケット 5,7 外軸 6 支柱 8 ギヤボックス 10 蒸気室 13 内羽根 14 外羽根 15 内軸 16 攪拌棒 18 内羽根用電動機(駆動機構) 19,20 中間軸 23 掻取部材 24 外羽根駆動機構 25 外羽根用電動機 29 加熱気体供給装置 30 真空ポンプ 31 弁 32 送風パイプ 33 弁 34 排気パイプ
【手続補正書】
【提出日】平成5年5月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】そして、濃縮装置の加熱缶内に冷風,液体
窒素,液体炭酸ガスなどの冷媒を、食品が濃縮された直
後にこれを攪拌しながらかけると共に、ジャケット内の
蒸気室から水蒸気を排出して、前記冷媒またはこれとは
別に冷気,冷水などの冷媒を蒸気室に送ることにより、
濃縮された食品の度を急速に下げることができ、食品
を冷凍庫などに貯蔵しておく場合に好適する。また、冷
風を加熱缶に吹き込む場合には、加熱気体供給装置の送
風機を利用することも可能である。前述した実施例で
は、加熱気体供給装置から熱風を加熱缶内に強制送風し
たが、この発明は、加熱気体装置から過熱蒸気を加熱缶
内に強制送風するようにしてもよい。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高粘度の食品を密閉加熱缶内に入れ、こ
    の加熱缶外からの加熱および前記加熱缶内に設けた羽根
    による前記食品の攪拌とを行いつつ、加熱缶内への熱風
    または過熱蒸気の強制送風と、加熱缶外への強制排気に
    よる加熱缶内の減圧とを短時分ごとに交互に多数回繰り
    返すことを特徴とする食品の濃縮方法。
  2. 【請求項2】 高粘度の食品を入れる密閉加熱缶の下部
    外周に、加熱用蒸気が供給されるジャケットを設け、前
    記加熱缶に攪拌用の内羽根と加熱缶の底部内周に接する
    掻取用の外羽根とを回転可能に設けると共に、加熱缶外
    に、前記内羽根と外羽根とを回転させる駆動機構、加熱
    缶内を減圧する真空ポンプ、および加熱缶内に熱風また
    は過熱蒸気を強制送風する加熱気体供給装置を配設し、
    前記真空ポンプおよび加熱気体供給装置をそれぞれ弁を
    介して加熱缶内に接続させたことを特徴とする食品の濃
    縮装置。
  3. 【請求項3】 ジャケット内と密閉加熱缶内とに冷媒を
    供給する冷却装置を前記加熱缶外に設けたことを特徴と
    する請求項2の食品の濃縮装置。
JP4096634A 1992-04-16 1992-04-16 食品の濃縮方法 Expired - Lifetime JPH07112409B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4096634A JPH07112409B2 (ja) 1992-04-16 1992-04-16 食品の濃縮方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4096634A JPH07112409B2 (ja) 1992-04-16 1992-04-16 食品の濃縮方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06284868A true JPH06284868A (ja) 1994-10-11
JPH07112409B2 JPH07112409B2 (ja) 1995-12-06

Family

ID=14170269

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4096634A Expired - Lifetime JPH07112409B2 (ja) 1992-04-16 1992-04-16 食品の濃縮方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07112409B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103055746A (zh) * 2012-09-19 2013-04-24 浙江省海洋开发研究院 散热效果可调的搅拌桶
JP2017094280A (ja) * 2015-11-25 2017-06-01 エスペック株式会社 濃縮装置
JP2023037210A (ja) * 2021-09-03 2023-03-15 株式会社カジワラ 撹拌処理方法及び装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4936861A (ja) * 1972-08-19 1974-04-05
JPS6384448A (ja) * 1986-09-29 1988-04-15 Shinagawa Kogyosho:Kk 加糖餡の製造装置
JPH02107978U (ja) * 1989-02-11 1990-08-28

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4936861A (ja) * 1972-08-19 1974-04-05
JPS6384448A (ja) * 1986-09-29 1988-04-15 Shinagawa Kogyosho:Kk 加糖餡の製造装置
JPH02107978U (ja) * 1989-02-11 1990-08-28

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103055746A (zh) * 2012-09-19 2013-04-24 浙江省海洋开发研究院 散热效果可调的搅拌桶
JP2017094280A (ja) * 2015-11-25 2017-06-01 エスペック株式会社 濃縮装置
JP2023037210A (ja) * 2021-09-03 2023-03-15 株式会社カジワラ 撹拌処理方法及び装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07112409B2 (ja) 1995-12-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06284868A (ja) 食品の濃縮方法および濃縮装置
CN201207875Y (zh) 滚筒式油炸机
CN110463954A (zh) 一种固体蜂蜜制备用均匀干燥装置及方法
CN214346423U (zh) 用于半乳甘露聚糖制备的反应釜
JPH10211107A (ja) 食品材料の連続煎炒方法及び装置
JP4545005B2 (ja) 撹拌装置
CN113002889A (zh) 一种罐装番茄酱的生产系统及应用其的生产工艺
JPH0372246B2 (ja)
JP3204638B2 (ja) 混練装置
CN213848677U (zh) 一种干果制干加工系统控制装置
JPH08309171A (ja) 混合攪拌装置
CN222656232U (zh) 一种螺旋加热杀菌设备
CN104206504A (zh) 一种真空滚揉机
CN216282033U (zh) 一种植物油脂加工用加热装置
CN213246749U (zh) 搅拌翻转机构
CN222090705U (zh) 一种奶糖的充气搅拌机
CN222194085U (zh) 一种猪肉粉生产用高压蒸煮装置
JPH058649B2 (ja)
CN206776692U (zh) 一种爆米花机
CN220634634U (zh) 一种松茸解冻打浆装置
CN222219379U (zh) 一种全脂乳粉生产用高效混合装置
CN219079430U (zh) 一种白酒制备用原料的粉碎蒸煮锅
CN223415662U (zh) 一种可均匀加热爆米花爆裂装置
CN215050033U (zh) 一种用于制备油炸小香葱风味香精的反应装置
CN222888569U (zh) 一种甜面酱蒸煮搅拌装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081206

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111206

Year of fee payment: 16

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111206

Year of fee payment: 16

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121206

Year of fee payment: 17

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121206

Year of fee payment: 17