JPH0628529A - 非接触データキャリアを用いたデータ処理装置 - Google Patents
非接触データキャリアを用いたデータ処理装置Info
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- JPH0628529A JPH0628529A JP4183291A JP18329192A JPH0628529A JP H0628529 A JPH0628529 A JP H0628529A JP 4183291 A JP4183291 A JP 4183291A JP 18329192 A JP18329192 A JP 18329192A JP H0628529 A JPH0628529 A JP H0628529A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】施設や機器の有料利用等に使用される非接触デ
ータキャリアを用いデータ処理装置に関し、データキャ
リアをアクセスした際の読出データの異常を確実に検知
して誤った処理を未然に防止できるようにする。 【構成】リーダライタに、前記データキャリアのメモリ
に書込むデータのいずれの最小書込み単位においてもチ
ェックサム作成部15によるチェックサムの付加コード
で全ビットが0又は1とならないようにしたデータを書
込む。また読出時にはエラーチェック部16で、読出デ
ータが全ビット0、全ビット1、またはチェックサムエ
ラーを判定した場合は、読出エラーを出力する。
ータキャリアを用いデータ処理装置に関し、データキャ
リアをアクセスした際の読出データの異常を確実に検知
して誤った処理を未然に防止できるようにする。 【構成】リーダライタに、前記データキャリアのメモリ
に書込むデータのいずれの最小書込み単位においてもチ
ェックサム作成部15によるチェックサムの付加コード
で全ビットが0又は1とならないようにしたデータを書
込む。また読出時にはエラーチェック部16で、読出デ
ータが全ビット0、全ビット1、またはチェックサムエ
ラーを判定した場合は、読出エラーを出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、施設や機器の有料利用
等に使用される非接触データキャリアを用いたデータ処
理装置に関する。
等に使用される非接触データキャリアを用いたデータ処
理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スキー場のリフトや遊戯施設等の
有料使用に利用される所謂データコインとして知られた
非接触データキャリアを用いたデータ処理装置として
は、例えば図4のものが知られている。図4において、
10はリーダライタ、20はデータキャリアである。リ
ーダライタ10は固定設置され、制御部11、変調回路
12、復調回路13および伝送部14を備える。またデ
ータキャリア20は利用者が例えばペンダントあるいは
腕時計として携帯しており、E2 PROM等の不揮発性
のメモリ21、復調回路22、変調回路23、伝送部2
4、読出書込部25、暗号コード照合部26、許可ゲー
ト部27、電源回路部28、及びコンデンサ29を備え
る。
有料使用に利用される所謂データコインとして知られた
非接触データキャリアを用いたデータ処理装置として
は、例えば図4のものが知られている。図4において、
10はリーダライタ、20はデータキャリアである。リ
ーダライタ10は固定設置され、制御部11、変調回路
12、復調回路13および伝送部14を備える。またデ
ータキャリア20は利用者が例えばペンダントあるいは
腕時計として携帯しており、E2 PROM等の不揮発性
のメモリ21、復調回路22、変調回路23、伝送部2
4、読出書込部25、暗号コード照合部26、許可ゲー
ト部27、電源回路部28、及びコンデンサ29を備え
る。
【0003】リーダライタ10の変調回路12はデータ
ビット0をFSK変調した信号を伝送部14から常時送
信しており、データキャリア20をリーダライタ10の
通信可能距離に近づけると、例えばリーダライタ10か
らのFSK信号をデータキャリア20の伝送部24で電
磁誘導結合により受け、電源回路部28で受信信号を整
流平滑してコンデンサ29に電源電圧Vccをチャージし
て動作状態とする。
ビット0をFSK変調した信号を伝送部14から常時送
信しており、データキャリア20をリーダライタ10の
通信可能距離に近づけると、例えばリーダライタ10か
らのFSK信号をデータキャリア20の伝送部24で電
磁誘導結合により受け、電源回路部28で受信信号を整
流平滑してコンデンサ29に電源電圧Vccをチャージし
て動作状態とする。
【0004】この状態でリーダライタ10の制御部11
が例えばメモリ21のアクセス禁止を解除するため、即
ち鍵を開くためにID番号の読出コマンドを発行する
と、データキャリア20の読出書込部25でリーダライ
タ10からのコマンド内容が解読され、暗号コード照合
部26でメモリ21に記憶しているID番号を読出して
照合し、照合一致が得られると許可ゲート27をイネー
ブル状態としてメモリ21のアクセスを許可する。即
ち、データキャリア20の鍵が開けられる。
が例えばメモリ21のアクセス禁止を解除するため、即
ち鍵を開くためにID番号の読出コマンドを発行する
と、データキャリア20の読出書込部25でリーダライ
タ10からのコマンド内容が解読され、暗号コード照合
部26でメモリ21に記憶しているID番号を読出して
照合し、照合一致が得られると許可ゲート27をイネー
ブル状態としてメモリ21のアクセスを許可する。即
ち、データキャリア20の鍵が開けられる。
【0005】データキャリア20の鍵が開けば、リーダ
ライタ10からの読出命令又は書込命令によりデータキ
ャリア20のメモリ21に対する読み書きができる。
ライタ10からの読出命令又は書込命令によりデータキ
ャリア20のメモリ21に対する読み書きができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな非接触データキャリアを用いたデータ処理装置にあ
っては、人間の扱いでデータキャリア20をリーダライ
タ10に近づけてデータ読取りを行っているため、デー
タ伝送中の通信距離は必しも安定せず、鍵を開けた後に
データキャアリ10が遠のいて送受信レベルが著しく低
下した場合には、例えば読出を行っても何も返さないこ
とから、この場合の読取データは意味不明なデタラメな
ものとなる。またリーダライタ10の通信可能距離に鍵
の開いた2以上のデータキャリアが存在した場合には、
2以上のデータが混在して読み出されるという問題があ
る。
うな非接触データキャリアを用いたデータ処理装置にあ
っては、人間の扱いでデータキャリア20をリーダライ
タ10に近づけてデータ読取りを行っているため、デー
タ伝送中の通信距離は必しも安定せず、鍵を開けた後に
データキャアリ10が遠のいて送受信レベルが著しく低
下した場合には、例えば読出を行っても何も返さないこ
とから、この場合の読取データは意味不明なデタラメな
ものとなる。またリーダライタ10の通信可能距離に鍵
の開いた2以上のデータキャリアが存在した場合には、
2以上のデータが混在して読み出されるという問題があ
る。
【0007】いずれの場合にも、読取ったデータの処理
を実行して異常な結果がでたときに読取エラーと判定す
るが、正しくない読出データであっても処理結果が必ず
しも異常とはならない場合もあり、誤りに気付かずに処
理してしまう恐れもあった。本発明は、このような従来
の問題点に鑑みてなされたもので、データキャリアをア
クセスした際の読出データの異常を確実に検知して誤っ
た処理を未然に防止できるようにした非接触データキャ
リアを用いたデータ処理装置を提供することを目的とす
る。
を実行して異常な結果がでたときに読取エラーと判定す
るが、正しくない読出データであっても処理結果が必ず
しも異常とはならない場合もあり、誤りに気付かずに処
理してしまう恐れもあった。本発明は、このような従来
の問題点に鑑みてなされたもので、データキャリアをア
クセスした際の読出データの異常を確実に検知して誤っ
た処理を未然に防止できるようにした非接触データキャ
リアを用いたデータ処理装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は次のように構成する。まず本発明は、読み書き
可能なメモリを持つデータキャリアと、データキャリア
のメモリを読み書きするリーダライタとを備えた非接触
データキャリアを用いたデータ処理装置を対象とする。
本発明は次のように構成する。まず本発明は、読み書き
可能なメモリを持つデータキャリアと、データキャリア
のメモリを読み書きするリーダライタとを備えた非接触
データキャリアを用いたデータ処理装置を対象とする。
【0009】このようなデータ処理装置につき本発明に
あっては、リーダライタに、データキャリアのメモリに
書込むデータのいずれの最小書込み単位においても全ビ
ットが0又は1以外のデータを書込む書込手段を設けた
ことを特徴とする。この書込手段は、いずれの書込最小
単位においても全ビットがO又は1とならないように付
加コードを設けて書込む。
あっては、リーダライタに、データキャリアのメモリに
書込むデータのいずれの最小書込み単位においても全ビ
ットが0又は1以外のデータを書込む書込手段を設けた
ことを特徴とする。この書込手段は、いずれの書込最小
単位においても全ビットがO又は1とならないように付
加コードを設けて書込む。
【0010】またリーダライタに、データキャリアのメ
モリからの読出データが全ビット0、全ビット1、また
は付加コードエラーを起こしている場合は、読出エラー
を出力するエラーチェック手段を設ける。
モリからの読出データが全ビット0、全ビット1、また
は付加コードエラーを起こしている場合は、読出エラー
を出力するエラーチェック手段を設ける。
【0011】
【作用】このような構成を備えた本発明による非接触デ
ータキャリアを用いたデータ処理装置によれば、データ
キャリアから全てビット1又は0のデータを読出した場
合には、データキャリアの鍵が開いていないか、通信不
能な遠方に存在するものと判断して読出エラーとする。
また読出データに付加コードとして設けているチェック
サム等を判定してチェックサムエラーを起した場合に
は、2以上のデータキャリアからの読出データが混在し
ていると見做して同様に読出エラーとする。
ータキャリアを用いたデータ処理装置によれば、データ
キャリアから全てビット1又は0のデータを読出した場
合には、データキャリアの鍵が開いていないか、通信不
能な遠方に存在するものと判断して読出エラーとする。
また読出データに付加コードとして設けているチェック
サム等を判定してチェックサムエラーを起した場合に
は、2以上のデータキャリアからの読出データが混在し
ていると見做して同様に読出エラーとする。
【0012】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示した実施例構成
図である。図1において、10はリーダライタであり、
制御部11,変調回路12,復調回路13,伝送部14
を備え、新たにチェックサム作成部15とエラーチェッ
ク部16を設けている。
図である。図1において、10はリーダライタであり、
制御部11,変調回路12,復調回路13,伝送部14
を備え、新たにチェックサム作成部15とエラーチェッ
ク部16を設けている。
【0013】20はデータキャリアであり、E2 PRO
M等の不揮発性のメモリ21,復調回路22,変調回路
23,伝送部24,読出書込部25,暗号コード照合部
26,許可ゲート部27,電源回路部28及びコンデン
サ29を備える。リーダライタ10に設けたチェックサ
ム作成部15は、制御部11によりデータキャリア20
のメモリ21に対し書込みを行う際に、書込データが全
ビット0または1とならないようにチェックサムを作成
して付加する。
M等の不揮発性のメモリ21,復調回路22,変調回路
23,伝送部24,読出書込部25,暗号コード照合部
26,許可ゲート部27,電源回路部28及びコンデン
サ29を備える。リーダライタ10に設けたチェックサ
ム作成部15は、制御部11によりデータキャリア20
のメモリ21に対し書込みを行う際に、書込データが全
ビット0または1とならないようにチェックサムを作成
して付加する。
【0014】例えば、データキャリア20のメモリ21
に対する最小書込単位が1バイトであったとすると、チ
ェックサム作成部15はオールビット0またはオールビ
ット1以外のバイトデータについては、通常のチェック
サム作成と同様に1バイトを構成する例えば8ビットデ
ータのビット加算により得られた最終ビットをチェック
サムビットとして付加する。
に対する最小書込単位が1バイトであったとすると、チ
ェックサム作成部15はオールビット0またはオールビ
ット1以外のバイトデータについては、通常のチェック
サム作成と同様に1バイトを構成する例えば8ビットデ
ータのビット加算により得られた最終ビットをチェック
サムビットとして付加する。
【0015】一方、オールビット0またはオールビット
1のバイトデータについては、これらのデータをデータ
キャリア20のメモリ21への書込みを回避するため、
オールビット0のバイトデータについては固定的にチェ
ックサムビット1を付加して「000,・・・01」と
する。また、オールビット1のデータについてはチェッ
クサム0を固定的に付加して「11・・・110」とす
る。
1のバイトデータについては、これらのデータをデータ
キャリア20のメモリ21への書込みを回避するため、
オールビット0のバイトデータについては固定的にチェ
ックサムビット1を付加して「000,・・・01」と
する。また、オールビット1のデータについてはチェッ
クサム0を固定的に付加して「11・・・110」とす
る。
【0016】また、リーダライタ10に設けたエラーチ
ェック部16はデータキャリア20から読み出した読出
データを最小読出単位、例えばバイト単位にチェックし
ている。このエラーチェックは、まずオールビット0ま
たはオールビット1か否かを判定し、オールビット0ま
たはオールビット1であれば読出しを行ったデータキャ
リアの鍵が開いてないことにより異常なデータを受信し
たものとして読出エラーを制御部11に通知する。
ェック部16はデータキャリア20から読み出した読出
データを最小読出単位、例えばバイト単位にチェックし
ている。このエラーチェックは、まずオールビット0ま
たはオールビット1か否かを判定し、オールビット0ま
たはオールビット1であれば読出しを行ったデータキャ
リアの鍵が開いてないことにより異常なデータを受信し
たものとして読出エラーを制御部11に通知する。
【0017】一方、オールビット0またはオールビット
1以外の読出データについてはチェックサムを調べ、読
出データのバイトを構成するビットデータのチェックサ
ムと実際に付加されたチェックサムが不一致の場合にチ
ェックサムエラーを判定する。このチェックサムエラー
は例えばリーダライタ10の通信可能距離に鍵の開いた
2以上のデータキャリアが存在して混信した読出しを行
った場合に生ずる。
1以外の読出データについてはチェックサムを調べ、読
出データのバイトを構成するビットデータのチェックサ
ムと実際に付加されたチェックサムが不一致の場合にチ
ェックサムエラーを判定する。このチェックサムエラー
は例えばリーダライタ10の通信可能距離に鍵の開いた
2以上のデータキャリアが存在して混信した読出しを行
った場合に生ずる。
【0018】ここで、リーダライタ10とデータキャリ
ア20の間のデータ伝送を説明すると次のようになる。
リーダライタ10からデータキャリア20に対するデー
タ伝送はFSK変調方式を採用している。このため、リ
ーダライタ10の変調回路12はデータビット0,1に
応じた周波数f1 ,f2 のFSK信号を伝送部14より
データキャリア20に送信する。伝送部14と24はコ
イルを用いた電磁誘導結合により信号及び電力の伝送を
行う。
ア20の間のデータ伝送を説明すると次のようになる。
リーダライタ10からデータキャリア20に対するデー
タ伝送はFSK変調方式を採用している。このため、リ
ーダライタ10の変調回路12はデータビット0,1に
応じた周波数f1 ,f2 のFSK信号を伝送部14より
データキャリア20に送信する。伝送部14と24はコ
イルを用いた電磁誘導結合により信号及び電力の伝送を
行う。
【0019】一方、データキャリア20からリーダライ
タ10に対するデータ伝送はスペクトラム拡散通信方式
を採用している。このため、データキャリア20の変調
回路23は例えばデータビット0,1で予め定めた固有
の擬似ランダム信号、例えばM0 ,M1 系列信号を送信
する。リーダライタ10の復調回路13にはM0 ,M1
系列信号を基準信号として格納した相関演算器が設けら
れており、受信系列と基準系列との自己相関を計算して
おり、受信系列と基準系列が一致すると自己相関ピーク
値が得られることでビット0またはビット1の受信が判
別される。
タ10に対するデータ伝送はスペクトラム拡散通信方式
を採用している。このため、データキャリア20の変調
回路23は例えばデータビット0,1で予め定めた固有
の擬似ランダム信号、例えばM0 ,M1 系列信号を送信
する。リーダライタ10の復調回路13にはM0 ,M1
系列信号を基準信号として格納した相関演算器が設けら
れており、受信系列と基準系列との自己相関を計算して
おり、受信系列と基準系列が一致すると自己相関ピーク
値が得られることでビット0またはビット1の受信が判
別される。
【0020】図2は図1のリーダライタ10によるデー
タキャリア20に対する書込動作を示したフローチャー
トである。図2において、リーダライタ10の制御部1
1はステップS1で上位より書込コマンドを受領すると
ステップS2に進み、チェックサム作成部15において
書込データからチェックサムを作成して付加する。続い
てステップS3でデータキャリア20に対し書込みを命
令する。この書込命令は書込コマンド,書込アドレス及
びチェックサムを付加した書込データとなる。
タキャリア20に対する書込動作を示したフローチャー
トである。図2において、リーダライタ10の制御部1
1はステップS1で上位より書込コマンドを受領すると
ステップS2に進み、チェックサム作成部15において
書込データからチェックサムを作成して付加する。続い
てステップS3でデータキャリア20に対し書込みを命
令する。この書込命令は書込コマンド,書込アドレス及
びチェックサムを付加した書込データとなる。
【0021】チェックサムを付加した書込データは必ず
全ビット0または1以外のビット系列となるように変換
されている。ステップS3でデータキャリア10に書込
みを命令した後はステップS4でデータキャリア20側
からの完了通知を待って書込みを終了するようになる。
図3は図1のリーダライタ10によりデータキャリア2
0から読出動作を行った場合のフローチャートである。
全ビット0または1以外のビット系列となるように変換
されている。ステップS3でデータキャリア10に書込
みを命令した後はステップS4でデータキャリア20側
からの完了通知を待って書込みを終了するようになる。
図3は図1のリーダライタ10によりデータキャリア2
0から読出動作を行った場合のフローチャートである。
【0022】図3において、リーダライタ10の制御部
11はスタンバイ状態においてステップS1に示すよう
にテストコマンドを一定周期毎に発行している。リーダ
ライタ10の通信可能距離にデータキャリア20が近付
いてくると、FSK信号の受信による電源電圧の発生で
動作状態となり、動作状態となったデータキャリア20
はリーダライタ10からのテストコマンドを受領すると
ビット応答を返してくる。
11はスタンバイ状態においてステップS1に示すよう
にテストコマンドを一定周期毎に発行している。リーダ
ライタ10の通信可能距離にデータキャリア20が近付
いてくると、FSK信号の受信による電源電圧の発生で
動作状態となり、動作状態となったデータキャリア20
はリーダライタ10からのテストコマンドを受領すると
ビット応答を返してくる。
【0023】このビット応答はメモリ21のアクセス許
可の有無に対応しており、アクセスが禁止状態のときは
ビット0を応答し、アクセスが許可されているとビット
1を応答する。ステップS2にあっては、テストコマン
ドに対するデータキャリア20からの応答を判別し、最
初、鍵が閉じたビット0の応答であることからステップ
S3に進み、ID番号の読出照合を命令する。
可の有無に対応しており、アクセスが禁止状態のときは
ビット0を応答し、アクセスが許可されているとビット
1を応答する。ステップS2にあっては、テストコマン
ドに対するデータキャリア20からの応答を判別し、最
初、鍵が閉じたビット0の応答であることからステップ
S3に進み、ID番号の読出照合を命令する。
【0024】このID番号の読出照合はデータキャリア
20の暗号コード照合部26の動作でメモリ21から予
め記憶している固有のID番号を読み出させ、これをリ
ーダライタ10に送った後に再びデータキャリア20に
送り戻し、戻ってきたID番号とメモリ21から読み出
したID番号とを照合し、照合一致が得られると許可ゲ
ート部27をイネーブル状態とし、読出書込部25によ
るメモリ21のアクセスを可能とする鍵を開いた状態を
作り出す。
20の暗号コード照合部26の動作でメモリ21から予
め記憶している固有のID番号を読み出させ、これをリ
ーダライタ10に送った後に再びデータキャリア20に
送り戻し、戻ってきたID番号とメモリ21から読み出
したID番号とを照合し、照合一致が得られると許可ゲ
ート部27をイネーブル状態とし、読出書込部25によ
るメモリ21のアクセスを可能とする鍵を開いた状態を
作り出す。
【0025】続いてステップS4でデータキャリア20
より鍵が開いたことを示す一致照合の応答が得られると
ステップS5に進み、データキャリアの読出しを命令す
る。この読出命令は読出コマンド及び読出アドレスを送
る。続いてステップS6でデータキャリア20から送ら
れてきた読出データを受信し、エラーチェック部16で
読出データのチェックを行う。
より鍵が開いたことを示す一致照合の応答が得られると
ステップS5に進み、データキャリアの読出しを命令す
る。この読出命令は読出コマンド及び読出アドレスを送
る。続いてステップS6でデータキャリア20から送ら
れてきた読出データを受信し、エラーチェック部16で
読出データのチェックを行う。
【0026】即ち、ステップS7で読出データがまずオ
ールビット0または1か否か判定し、もしオールビット
0またはオールビット1であればステップS10で読出
エラー処理を行う。この読出エラー処理は制御部11に
対し読出エラー出力を行い、読出データの上位装置への
転送または制御部11内での処理を禁止する。一方、ス
テップS7でオールビット0または1でなかった場合に
はステップS8に進み、チェックサムエラーか否か判定
する。即ち、受信した読取データのバイトを構成してい
るビットのチェックサムを求め、実際に付加されている
チェックサムとを比較し、不一致であった場合にはチェ
ックサムエラーと判定し、ステップS9でデータキャリ
アが混在していることから、これに対応した混在処理を
行う。
ールビット0または1か否か判定し、もしオールビット
0またはオールビット1であればステップS10で読出
エラー処理を行う。この読出エラー処理は制御部11に
対し読出エラー出力を行い、読出データの上位装置への
転送または制御部11内での処理を禁止する。一方、ス
テップS7でオールビット0または1でなかった場合に
はステップS8に進み、チェックサムエラーか否か判定
する。即ち、受信した読取データのバイトを構成してい
るビットのチェックサムを求め、実際に付加されている
チェックサムとを比較し、不一致であった場合にはチェ
ックサムエラーと判定し、ステップS9でデータキャリ
アが混在していることから、これに対応した混在処理を
行う。
【0027】具体的には、読出エラー処理と同様、制御
部11に読出エラーを通知し、受信した読出データの上
位装置への転送や制御部11での処理を禁止させる。ス
テップS7でオールビット0または1以外で且つステッ
プS8でチェックサムエラーが起きていない場合には正
しい読取データと判定し、制御部11または上位装置で
読取データに基づく所定の処理を実行する。
部11に読出エラーを通知し、受信した読出データの上
位装置への転送や制御部11での処理を禁止させる。ス
テップS7でオールビット0または1以外で且つステッ
プS8でチェックサムエラーが起きていない場合には正
しい読取データと判定し、制御部11または上位装置で
読取データに基づく所定の処理を実行する。
【0028】ステップS9,S10でエラー処理を行っ
た後はデータキャリアの鍵が開いていない可能性がある
ことからステップS3に戻って、ID番号の読出照合か
らの処理を繰り返す。尚、ステップS9でデータキャリ
アの混在処理を行った場合には、データキャリアの鍵が
既に開いていると思われるのでステップS5に戻るよう
にしても良い。勿論、図示のようにステップS3から繰
り返しても良い。
た後はデータキャリアの鍵が開いていない可能性がある
ことからステップS3に戻って、ID番号の読出照合か
らの処理を繰り返す。尚、ステップS9でデータキャリ
アの混在処理を行った場合には、データキャリアの鍵が
既に開いていると思われるのでステップS5に戻るよう
にしても良い。勿論、図示のようにステップS3から繰
り返しても良い。
【0029】尚、上記の実施例は書込データに付加する
付加コードとしてチェックサムを例にとるものであった
が、チェックサム以外の適宜のパリティコードや誤り訂
正コード等であっても良いことは勿論である。
付加コードとしてチェックサムを例にとるものであった
が、チェックサム以外の適宜のパリティコードや誤り訂
正コード等であっても良いことは勿論である。
【0030】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、データキャリア20から受信した読出データのデー
タ構造そのものの解析により誤ったデータか正しいデー
タかを判別して正しい読取データのみを取り込むことが
でき、データキャリアの鍵が開いてなかったり遠のいた
場合のオールビット0または1のデータや、鍵の開いた
データキャリアが2以上、通信可能距離に存在したとき
の混在した読出データを読出エラーと判定して解除する
ことで、信頼性の高いデータキャリアからの読出しを行
うことができる。
ば、データキャリア20から受信した読出データのデー
タ構造そのものの解析により誤ったデータか正しいデー
タかを判別して正しい読取データのみを取り込むことが
でき、データキャリアの鍵が開いてなかったり遠のいた
場合のオールビット0または1のデータや、鍵の開いた
データキャリアが2以上、通信可能距離に存在したとき
の混在した読出データを読出エラーと判定して解除する
ことで、信頼性の高いデータキャリアからの読出しを行
うことができる。
【図1】本発明の実施例構成図
【図2】本発明の書込動作を示したフローチャート
【図3】本発明の読出動作を示したフローチャート
【図4】従来装置の説明図
10:リーダライタ 11:制御部 12,23:変調回路 13,22:復調回路 14,24:伝送部 15:チェックサム作成部 16:エラーチェック部 21:メモリ 25:読出書込部 26:暗号コード照合部 27:許可ゲート部 28:電源回路部 29:コンデンサ
Claims (3)
- 【請求項1】読み書き可能なメモリを持つデータキャリ
アと、該データキャリアのメモリを読み書きするリーダ
ライタとを備えた非接触データキャリアを用いたデータ
処理装置に於いて、 前記リーダライタに、前記データキャリアのメモリに書
込むデータのいずれの最小書込み単位においても全ビッ
トが0又は1以外のデータを書込む書込手段を設けたこ
とを特徴とする非接触データキャリアを用いたデータ処
理装置。 - 【請求項2】請求項1記載の非接触データキャリアを用
いたデータ処理装置に於いて、前記書込手段は、いずれ
の書込最小単位においても全ビットがO又は1とならな
いように付加コードを設けて書込むことを特徴とする非
接触データキャリアを用いたデータ処理装置。 - 【請求項3】請求項1又は2記載の非接触データキャリ
アを用いたデータ処理装置に於いて、前記リーダライタ
に、前記データキャリアのメモリからの読出データが全
ビット0、全ビット1、または付加コードエラーを起こ
している場合は、読出エラーを出力するエラーチェック
手段を設けたことを特徴とする非接触データキャリアを
用いたデータ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4183291A JPH0628529A (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 非接触データキャリアを用いたデータ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4183291A JPH0628529A (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 非接触データキャリアを用いたデータ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0628529A true JPH0628529A (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=16133092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4183291A Pending JPH0628529A (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 非接触データキャリアを用いたデータ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0628529A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007517306A (ja) * | 2003-12-29 | 2007-06-28 | タグマスター エービー | 識別システム |
-
1992
- 1992-07-10 JP JP4183291A patent/JPH0628529A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007517306A (ja) * | 2003-12-29 | 2007-06-28 | タグマスター エービー | 識別システム |
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