JPH06286196A - サーマルラインプリンタ - Google Patents
サーマルラインプリンタInfo
- Publication number
- JPH06286196A JPH06286196A JP7252193A JP7252193A JPH06286196A JP H06286196 A JPH06286196 A JP H06286196A JP 7252193 A JP7252193 A JP 7252193A JP 7252193 A JP7252193 A JP 7252193A JP H06286196 A JPH06286196 A JP H06286196A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating element
- printing rate
- strobe
- energization time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】印字率の変化に対して適切な通電時間制御を行
い印字率に関係なく均一な濃度の印字を行う。 【構成】多数の発熱素子をライン状に配置してなるサー
マルヘッドの各発熱素子をストローブ信号で通電時間制
御するものにおいて、印字ドットデータから各分割内の
黒印字ドット数をカウントして印字率を算出するドット
カウンタ101と、このドットカウンタ101にて算出
された印字率に基づいて、発熱素子の通電時間が、発熱
素子に対する通電量が一定になるように予め設定した基
準通電時間に対して印字率が低くなるほど短くなるよう
にストローブ信号を補正するストローブコントローラ1
02を設けている。
い印字率に関係なく均一な濃度の印字を行う。 【構成】多数の発熱素子をライン状に配置してなるサー
マルヘッドの各発熱素子をストローブ信号で通電時間制
御するものにおいて、印字ドットデータから各分割内の
黒印字ドット数をカウントして印字率を算出するドット
カウンタ101と、このドットカウンタ101にて算出
された印字率に基づいて、発熱素子の通電時間が、発熱
素子に対する通電量が一定になるように予め設定した基
準通電時間に対して印字率が低くなるほど短くなるよう
にストローブ信号を補正するストローブコントローラ1
02を設けている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サーマルラインプリン
タに関する。
タに関する。
【0002】
【従来の技術】サーマルラインプリンタは、多数の発熱
素子をライン状に配置してなるサーマルヘッドの各発熱
素子の通電時間をストローブ信号により制御し、かつ各
発熱素子を選択的に発熱制御して印字を行うようになっ
ている。
素子をライン状に配置してなるサーマルヘッドの各発熱
素子の通電時間をストローブ信号により制御し、かつ各
発熱素子を選択的に発熱制御して印字を行うようになっ
ている。
【0003】このようなサーマルラインプリンタは、印
字対象となる発熱素子のうちの実際に印字する黒印字ド
ット数の割合、すなわち印字率によりヘッドの温度が変
化する。
字対象となる発熱素子のうちの実際に印字する黒印字ド
ット数の割合、すなわち印字率によりヘッドの温度が変
化する。
【0004】このため従来は、図7に示すように、サー
ミスタを設け、このサーミスタでサーマルヘッドの温度
を検出し、その検出出力で印字率を検知し、その印字率
に基づいてストローブ信号STB1 ,STB2 を制御し
て発熱素子に対する通電時間tを制御するようにしてい
た。すなわち印字率が低くサーミスタの検出温度が低い
時には通電時間をt1 に設定し、印字率が高くサーミス
タの検出温度が高い時には通電時間をt2 (<t1 )に
設定して制御していた。
ミスタを設け、このサーミスタでサーマルヘッドの温度
を検出し、その検出出力で印字率を検知し、その印字率
に基づいてストローブ信号STB1 ,STB2 を制御し
て発熱素子に対する通電時間tを制御するようにしてい
た。すなわち印字率が低くサーミスタの検出温度が低い
時には通電時間をt1 に設定し、印字率が高くサーミス
タの検出温度が高い時には通電時間をt2 (<t1 )に
設定して制御していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしこのように印字
率をサーミスタで間接的に検知し、それに基づいてスト
ローブ信号を制御するものでは、各発熱素子に電流を供
給するコモンパターンの電流容量を考慮すると、特に印
字率の高いときの発熱素子への通電量が制限され、この
ため印字率によって発熱素子への通電量が変化してしま
い、その結果、例えば1ライン内で印字率の片寄りが発
生した場合、印字率の変化により印字濃度が変化し、均
一な印字ができなくなる問題があった。
率をサーミスタで間接的に検知し、それに基づいてスト
ローブ信号を制御するものでは、各発熱素子に電流を供
給するコモンパターンの電流容量を考慮すると、特に印
字率の高いときの発熱素子への通電量が制限され、この
ため印字率によって発熱素子への通電量が変化してしま
い、その結果、例えば1ライン内で印字率の片寄りが発
生した場合、印字率の変化により印字濃度が変化し、均
一な印字ができなくなる問題があった。
【0006】そこで本発明は、印字率の変化に対して適
切な通電時間制御を行って印字率による発熱素子への通
電量変化を極力防止し、印字率に関係なく常に均一な濃
度の印字ができるサーマルラインプリンタを提供しよう
とするものである。
切な通電時間制御を行って印字率による発熱素子への通
電量変化を極力防止し、印字率に関係なく常に均一な濃
度の印字ができるサーマルラインプリンタを提供しよう
とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、多数の発熱素
子をライン状に配置してなるサーマルヘッドの各発熱素
子をストローブ信号によりn(n≧1)分割するととも
にそのストローブ信号で各分割内の発熱素子の通電時間
を制御し、各分割毎に発熱素子を選択的に発熱制御して
印字を行うサーマルラインプリンタにおいて、印字ドッ
トデータから各分割内の黒印字ドット数をカウントして
印字率を算出する印字率算出手段と、この印字率算出手
段にて算出された印字率に基づいて、ストローブ信号で
制御される分割内の発熱素子の通電時間を、発熱素子に
対する通電量が一定になるように予め設定した基準通電
時間に対して印字率が低くなるほど短く補正する補正手
段を設けたものである。
子をライン状に配置してなるサーマルヘッドの各発熱素
子をストローブ信号によりn(n≧1)分割するととも
にそのストローブ信号で各分割内の発熱素子の通電時間
を制御し、各分割毎に発熱素子を選択的に発熱制御して
印字を行うサーマルラインプリンタにおいて、印字ドッ
トデータから各分割内の黒印字ドット数をカウントして
印字率を算出する印字率算出手段と、この印字率算出手
段にて算出された印字率に基づいて、ストローブ信号で
制御される分割内の発熱素子の通電時間を、発熱素子に
対する通電量が一定になるように予め設定した基準通電
時間に対して印字率が低くなるほど短く補正する補正手
段を設けたものである。
【0008】
【作用】このような構成の本発明においては、印字ドッ
トデータから各分割内の黒印字ドット数をカウントして
印字率を算出する。そして算出された印字率に基づい
て、ストローブ信号で制御される分割内の発熱素子の通
電時間を、発熱素子に対する通電量が一定になるように
予め設定した基準通電時間に対して印字率が低くなるほ
ど短くなるように補正する。
トデータから各分割内の黒印字ドット数をカウントして
印字率を算出する。そして算出された印字率に基づい
て、ストローブ信号で制御される分割内の発熱素子の通
電時間を、発熱素子に対する通電量が一定になるように
予め設定した基準通電時間に対して印字率が低くなるほ
ど短くなるように補正する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【0010】図1はサーマルラインプリンタのブロック
図で、1は制御部本体を構成するCPU(中央処理装
置)、2はこのCPU1が各部を制御するためのプログ
ラムデータを格納したROM(リード・オンリー・メモ
リ)、3は制御のためのステータス等を格納するRAM
(ランダム・アクセス・メモリ)、4は外部機器と接続
され、外部機器から印字データを取込むインターフェー
ス(I/F)、5はインクリボンを駆動するモータやプ
ラテンを駆動するモータ等の各種モータ7、ペーパセン
サ等の各種センサスイッチ8を接続したI/Oポートで
ある。
図で、1は制御部本体を構成するCPU(中央処理装
置)、2はこのCPU1が各部を制御するためのプログ
ラムデータを格納したROM(リード・オンリー・メモ
リ)、3は制御のためのステータス等を格納するRAM
(ランダム・アクセス・メモリ)、4は外部機器と接続
され、外部機器から印字データを取込むインターフェー
ス(I/F)、5はインクリボンを駆動するモータやプ
ラテンを駆動するモータ等の各種モータ7、ペーパセン
サ等の各種センサスイッチ8を接続したI/Oポートで
ある。
【0011】9は前記サーマルヘッド6を駆動制御する
サーマルヘッドコントローラ、10はドットカウンタ&
ストローブコントローラ、11は前記各部2,3,4,
5,9,10を選択するデコーダである。
サーマルヘッドコントローラ、10はドットカウンタ&
ストローブコントローラ、11は前記各部2,3,4,
5,9,10を選択するデコーダである。
【0012】前記ドットカウンタ&ストローブコントロ
ーラ10は、図2に示すように、印字率算出手段を構成
するドットカウンタ101と補正手段を構成するストロ
ーブコントローラ102からなり、前記ドットカウンタ
101によりドットデータのうちの黒印字ドット数をカ
ウントし、前記ストローブコントローラ102はドット
カウンタ101がカウントしたカウント値から前記サー
マルヘッド6に供給するストローブ信号STRB(1) ,
(2) を制御するようになっている。
ーラ10は、図2に示すように、印字率算出手段を構成
するドットカウンタ101と補正手段を構成するストロ
ーブコントローラ102からなり、前記ドットカウンタ
101によりドットデータのうちの黒印字ドット数をカ
ウントし、前記ストローブコントローラ102はドット
カウンタ101がカウントしたカウント値から前記サー
マルヘッド6に供給するストローブ信号STRB(1) ,
(2) を制御するようになっている。
【0013】前記ドットカウンタ101及びストローブ
コントローラ102にはデータバスD0 〜D7 が接続さ
れている。
コントローラ102にはデータバスD0 〜D7 が接続さ
れている。
【0014】前記ドットカウンタ101には、サーマル
ヘッド6に転送するシリアルデータIN、その同期クロ
ックCK、そのストローブ内の黒印字ドット数を読出す
リード信号RD、カウンタ101をクリアする信号CL
RC等が入力されるようになっている。
ヘッド6に転送するシリアルデータIN、その同期クロ
ックCK、そのストローブ内の黒印字ドット数を読出す
リード信号RD、カウンタ101をクリアする信号CL
RC等が入力されるようになっている。
【0015】前記ストローブコントローラ102には、
前記サーマルヘッドコントローラ9からストローブ信号
STROBE(1) ,(2) 、印字率より算出された通電時
間を設定するライト信号WR、通電時間の基準クロック
信号CLKS等が入力されるようになっている。前記ス
トローブコントローラ102はこれらの信号により印字
率に合わせたストローブ信号STRB(1) ,(2) を作成
し、前記サーマルヘッド6に供給するようになってい
る。
前記サーマルヘッドコントローラ9からストローブ信号
STROBE(1) ,(2) 、印字率より算出された通電時
間を設定するライト信号WR、通電時間の基準クロック
信号CLKS等が入力されるようになっている。前記ス
トローブコントローラ102はこれらの信号により印字
率に合わせたストローブ信号STRB(1) ,(2) を作成
し、前記サーマルヘッド6に供給するようになってい
る。
【0016】図3は前記ドットカウンタ101の1スト
ローブ分の制御回路を示している。なお、この実施例は
2ストローブのものを例としている。
ローブ分の制御回路を示している。なお、この実施例は
2ストローブのものを例としている。
【0017】この制御回路は、3個のカウンタ21,2
2,23、セレクタ24及び2個のバスバッファ25,
26で構成されている。
2,23、セレクタ24及び2個のバスバッファ25,
26で構成されている。
【0018】この制御回路は、サーマルヘッド6に入力
されるシリアルデータINとその同期クロックCKによ
り、黒印字ドット数のみをカウンタ21でカウントし、
16ドット毎にカウンタ21からカウンタ22,23に
カウント値が出力される。HEX(ヘキサデジマルコー
ド)では、00H,01H,02H,03H,…とな
る。
されるシリアルデータINとその同期クロックCKによ
り、黒印字ドット数のみをカウンタ21でカウントし、
16ドット毎にカウンタ21からカウンタ22,23に
カウント値が出力される。HEX(ヘキサデジマルコー
ド)では、00H,01H,02H,03H,…とな
る。
【0019】サーマルヘッド6の総印字ドット数(発熱
素子の数に対応している。)が2,560ドットとする
と、半分の1,280ドット分同期クロックCKをカウ
ントしたところでCLRC信号がCPU1から入力さ
れ、次のストローブの黒印字ドット数のカウントに移行
する。そのときCLRC信号で最初のストローブ信号の
カウント値をバスバッファ25,26で記憶する。すな
わちバスバッファ25,26はHEXコードとしてカウ
ント値を記憶する。
素子の数に対応している。)が2,560ドットとする
と、半分の1,280ドット分同期クロックCKをカウ
ントしたところでCLRC信号がCPU1から入力さ
れ、次のストローブの黒印字ドット数のカウントに移行
する。そのときCLRC信号で最初のストローブ信号の
カウント値をバスバッファ25,26で記憶する。すな
わちバスバッファ25,26はHEXコードとしてカウ
ント値を記憶する。
【0020】そして2,560ドット分同期クロックC
Kをカウントしたところで、リード信号RDとチップセ
レクト信号CS1 ,CS2 でストローブ中の黒印字ドッ
ト数をバスバッファ25,26から読み取る。
Kをカウントしたところで、リード信号RDとチップセ
レクト信号CS1 ,CS2 でストローブ中の黒印字ドッ
ト数をバスバッファ25,26から読み取る。
【0021】前記セレクタ24は前記CPU1からのセ
レクト(SEL)信号で切替え制御され、カウンタ2
2,23のカウント値をバスバッファ25,26に選択
的に出力するようになっている。
レクト(SEL)信号で切替え制御され、カウンタ2
2,23のカウント値をバスバッファ25,26に選択
的に出力するようになっている。
【0022】図4は前記ストローブコントローラ102
の1ストローブ分の制御回路を示している。
の1ストローブ分の制御回路を示している。
【0023】この制御回路は、2個のカウンタ31,3
2、3個のD形フリップフロップ33,34,35及び
1個のJK形フリップフロップ36で構成されている。
2、3個のD形フリップフロップ33,34,35及び
1個のJK形フリップフロップ36で構成されている。
【0024】この制御回路は、ストローブ信号STRO
BE(1) の立下がりエッジをトリガとしてCPU1から
のCLKS信号でサンプリングし、予めチップセレクト
信号CS3 とライト信号WRでカウンタ31,32にラ
ッチした黒印字ドット数に対応したカウント値をインク
リメントするようになっている。そしてカウンタ31,
32がカウントアップした時点でキャリー信号がD形フ
リップフロップ35に供給され、JK形フリップフロッ
プ36から前記サーマルヘッド6にストローブ信号ST
RB(1) が出力されるようになっている。
BE(1) の立下がりエッジをトリガとしてCPU1から
のCLKS信号でサンプリングし、予めチップセレクト
信号CS3 とライト信号WRでカウンタ31,32にラ
ッチした黒印字ドット数に対応したカウント値をインク
リメントするようになっている。そしてカウンタ31,
32がカウントアップした時点でキャリー信号がD形フ
リップフロップ35に供給され、JK形フリップフロッ
プ36から前記サーマルヘッド6にストローブ信号ST
RB(1) が出力されるようになっている。
【0025】このような構成の本実施例においては、C
PU1から図5の(a) に示すCLRC信号がドットカウ
ンタ101に入力すると、カウンタ21〜23がクリア
され、その後カウンタ21〜23は、図5の(b) に示す
クロックCKと図5の(c) に示すシリアルデータINが
インターフェース4から入力され、1つのストローブに
おけるシリアルデータINのうちの黒印字ドット数をカ
ウントする。すなわち1,280ドット中の黒印字ドッ
ト数をカウントする。
PU1から図5の(a) に示すCLRC信号がドットカウ
ンタ101に入力すると、カウンタ21〜23がクリア
され、その後カウンタ21〜23は、図5の(b) に示す
クロックCKと図5の(c) に示すシリアルデータINが
インターフェース4から入力され、1つのストローブに
おけるシリアルデータINのうちの黒印字ドット数をカ
ウントする。すなわち1,280ドット中の黒印字ドッ
ト数をカウントする。
【0026】そして1ラインが2ストローブとなってい
るので、次のタイミングでもう1つのストローブにおけ
る1,280ドット中の黒印字ドット数をカウントす
る。
るので、次のタイミングでもう1つのストローブにおけ
る1,280ドット中の黒印字ドット数をカウントす
る。
【0027】そして2,560ドット分のカウントが終
了すると、図5の(e) に示すチップセレクトCS1 、図
5の(d) に示すセレクトSEL、図5の(f) に示すチッ
プセレクトCS2 及び図5の(g) に示すリード信号RD
により、バスバッファ25,26から図5の(h) に示す
ように例えば410(HEX)というHEXコードの形
でデータがデータバスに読み出され、図5の(i) に示す
チップセレクトCS3と図5の(j) に示すライト信号W
Rによりストローブコントローラ102のカウンタ3
1,32に記憶される。
了すると、図5の(e) に示すチップセレクトCS1 、図
5の(d) に示すセレクトSEL、図5の(f) に示すチッ
プセレクトCS2 及び図5の(g) に示すリード信号RD
により、バスバッファ25,26から図5の(h) に示す
ように例えば410(HEX)というHEXコードの形
でデータがデータバスに読み出され、図5の(i) に示す
チップセレクトCS3と図5の(j) に示すライト信号W
Rによりストローブコントローラ102のカウンタ3
1,32に記憶される。
【0028】この状態でカウンタ31,32は図5の
(l) に示すようにサーマルヘッドコントローラ9からの
ストローブ信号(1) が立ち下がってから図5の(k) に示
すCPU1からのクロックであるCLKS信号をカウン
トし、カウンタ31,32がカウントアップするとその
キャリー信号をD形フリップフロップ35に供給し、J
K形フリップフロップ36から図5の(m) に示すような
印字率により補正したストローブ信号STRB1 を出力
し、サーマルヘッド6に供給する。
(l) に示すようにサーマルヘッドコントローラ9からの
ストローブ信号(1) が立ち下がってから図5の(k) に示
すCPU1からのクロックであるCLKS信号をカウン
トし、カウンタ31,32がカウントアップするとその
キャリー信号をD形フリップフロップ35に供給し、J
K形フリップフロップ36から図5の(m) に示すような
印字率により補正したストローブ信号STRB1 を出力
し、サーマルヘッド6に供給する。
【0029】図6はカウントした黒印字ドット数とその
ときの通電時間補正値との関係を示す一例で、このグラ
フの場合は、例えばカウントした黒印字ドット数がHE
Xコードで410(HEX)であればそのときの通電時
間補正値はFE(HEX)で0.65μsecとなる。
またカウントした黒印字ドット数がHEXコードで25
0(HEX)であればそのときの通電時間補正値は18
(HEX)で74.9μsecとなる。さらにカウント
した黒印字ドット数がHEXコードで50(HEX)で
あればそのときの通電時間補正値は01(HEX)で8
3μsecとなる。
ときの通電時間補正値との関係を示す一例で、このグラ
フの場合は、例えばカウントした黒印字ドット数がHE
Xコードで410(HEX)であればそのときの通電時
間補正値はFE(HEX)で0.65μsecとなる。
またカウントした黒印字ドット数がHEXコードで25
0(HEX)であればそのときの通電時間補正値は18
(HEX)で74.9μsecとなる。さらにカウント
した黒印字ドット数がHEXコードで50(HEX)で
あればそのときの通電時間補正値は01(HEX)で8
3μsecとなる。
【0030】すなわち通電時間補正値は予め設定した基
準通電時間から減算補正する値であり、これにより黒印
字ドット数が多い、すなわち印字率が高い場合に比べて
黒印字ドット数が少ない、すなわち印字率が低い場合の
通電時間は短く制御される。すなわち印字率が低いほど
少ないエネルギーで印字ドットを形成することになる。
準通電時間から減算補正する値であり、これにより黒印
字ドット数が多い、すなわち印字率が高い場合に比べて
黒印字ドット数が少ない、すなわち印字率が低い場合の
通電時間は短く制御される。すなわち印字率が低いほど
少ないエネルギーで印字ドットを形成することになる。
【0031】これにより印字率が高いときにコモンパタ
ーンの電流容量の限界により発熱素子に流れる電流が制
限されて印字エネルギーが少なくなっても、印字率が低
いときの印字エネルギーも少なくしているので、たとえ
1ラインにおいて印字率の片寄りがあっても全体として
均一な印字ができる。すなわち印字率の変化に対して適
切な通電時間制御を行うことにより、印字率に関係なく
常に均一な濃度の印字ができる。
ーンの電流容量の限界により発熱素子に流れる電流が制
限されて印字エネルギーが少なくなっても、印字率が低
いときの印字エネルギーも少なくしているので、たとえ
1ラインにおいて印字率の片寄りがあっても全体として
均一な印字ができる。すなわち印字率の変化に対して適
切な通電時間制御を行うことにより、印字率に関係なく
常に均一な濃度の印字ができる。
【0032】なお、前記実施例は1ラインを2ストロー
ブで分割する場合について述べたが必ずしもこれに限定
されるものではなく、1ラインを1ストローブで制御す
るものでも、3ストローブ以上で制御するものであって
もよい。
ブで分割する場合について述べたが必ずしもこれに限定
されるものではなく、1ラインを1ストローブで制御す
るものでも、3ストローブ以上で制御するものであって
もよい。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、印
字率の変化に対して適切な通電時間制御を行って印字率
による発熱素子への通電量変化を極力防止し、印字率に
関係なく常に均一な濃度の印字ができるサーマルライン
プリンタを提供できるものである。
字率の変化に対して適切な通電時間制御を行って印字率
による発熱素子への通電量変化を極力防止し、印字率に
関係なく常に均一な濃度の印字ができるサーマルライン
プリンタを提供できるものである。
【図1】本発明の実施例を示すブロック図。
【図2】同実施例のドットカウンタ&ストローブコント
ローラの構成を示すブロック図。
ローラの構成を示すブロック図。
【図3】図2に示すドットカウンタの構成を示すブロッ
ク図。
ク図。
【図4】図2に示すストローブコントローラの構成を示
すブロック図。
すブロック図。
【図5】同実施例のドットカウンタ&ストローブコント
ローラの動作タイミングを示す図。
ローラの動作タイミングを示す図。
【図6】同実施例の黒印字ドット数とそのときの通電時
間補正値との関係を示すグラフ。
間補正値との関係を示すグラフ。
【図7】従来のサーマルヘッドの通電時間制御を説明す
るためのタイミング図。
るためのタイミング図。
1…CPU(中央処理装置) 2…ROM(リード・オンリー・メモリ) 6…サーマルヘッド 9…サーマルヘッドコントローラ 101…ドットカウンタ 102…ストローブコントローラ
Claims (1)
- 【請求項1】 多数の発熱素子をライン状に配置してな
るサーマルヘッドの各発熱素子をストローブ信号により
n(n≧1)分割するとともにそのストローブ信号で各
分割内の発熱素子の通電時間を制御し、各分割毎に発熱
素子を選択的に発熱制御して印字を行うサーマルライン
プリンタにおいて、印字ドットデータから各分割内の黒
印字ドット数をカウントして印字率を算出する印字率算
出手段と、この印字率算出手段にて算出された印字率に
基づいて、ストローブ信号で制御される分割内の発熱素
子の通電時間を、発熱素子に対する通電量が一定になる
ように予め設定した基準通電時間に対して印字率が低く
なるほど短く補正する補正手段を設けたことを特徴とす
るサーマルラインプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7252193A JPH06286196A (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | サーマルラインプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7252193A JPH06286196A (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | サーマルラインプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06286196A true JPH06286196A (ja) | 1994-10-11 |
Family
ID=13491722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7252193A Pending JPH06286196A (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | サーマルラインプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06286196A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012139941A (ja) * | 2011-01-04 | 2012-07-26 | Fujitsu Component Ltd | 印字装置、印字方法 |
| US8379069B2 (en) | 2009-09-18 | 2013-02-19 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Thermal printing apparatus and control method thereof |
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1993
- 1993-03-30 JP JP7252193A patent/JPH06286196A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8379069B2 (en) | 2009-09-18 | 2013-02-19 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Thermal printing apparatus and control method thereof |
| JP2012139941A (ja) * | 2011-01-04 | 2012-07-26 | Fujitsu Component Ltd | 印字装置、印字方法 |
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