JPH0628809Y2 - パラボラ等アンテナの固定具 - Google Patents

パラボラ等アンテナの固定具

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JPH0628809Y2
JPH0628809Y2 JP1987177915U JP17791587U JPH0628809Y2 JP H0628809 Y2 JPH0628809 Y2 JP H0628809Y2 JP 1987177915 U JP1987177915 U JP 1987177915U JP 17791587 U JP17791587 U JP 17791587U JP H0628809 Y2 JPH0628809 Y2 JP H0628809Y2
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antenna
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parabola
floor
pressing
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隆 芦田
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Nissei Kinzoku Co Ltd
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Nissei Kinzoku Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、パラボラ等衛星放送用アンテナの固定具の改
良に関し、詳しくは、ベランダ等へパラボラ等アンテナ
を固定する固定具の改良に関する。
<従来の技術> 従来窓付近やベランダの手擦り、屋上或は屋根にパラボ
ラ等アンテナ(オフセットアンテナを含む。以下同
じ。)を固定する為の固定具が多々提案されてきた。
他方取り扱いの楽な直径が48cm程度の小型パラボラアン
テナや平面タイプのBSアンテナ(この平面タイプは、
1次放射器やアームがないもの)が最近各社から登場し
た。このアンテナの小型化は、パラボラの鏡面精度の向
上と、1次放射器と一体化されたコンバーター部の性能
の向上による。この二つで33.8dBという高利得(今まで
の75cm級で37dB前後)、と低雑音(NF)1.9dB(標準は2.5
dBでこれは小さい方が望ましい)を実現してきたのであ
る。
上述のような改良によってパラボラ等アンテナは、小型
化され、風圧荷重が減り、軽量化されている為に比較的
簡単に取り付ける事が出来るものになってきている。
しかし、最近叫ばれつつある問題として、衛星放送は
「雨に弱い」というものがある。
この点を考慮して上記天候の影響を回避すべく、ベラン
ダや室内にアンテナを固定する支柱を立てる固定方法が
提案されている。これは天井と床との間に支柱を突っ張
って固定し、この支柱にアンテナを固定するものであ
る。
<考案が解決しようとする課題> ところが、床と天井との間に支柱を突っ張って立てる場
合、往々にして次の問題が生ずる。即ち、床と天井との
両者が水平である場合はさほど問題は少ないが、例えば
ベランダの床の場合には、水はけのために傾斜している
場合がある。このような場合に床と天井との間に支柱を
突っ張って立てようとしても、支柱が傾斜した床面です
べりを生じて、上手く突っ張ることができずに、少し力
を加えただけで外れてしまうという問題が生ずる。
<課題を解決するための手段> そこで、本考案は、次の構成を備えたことを特徴とする
パラボラ等アンテナの固定具を提供することにより、上
記の課題を解決する。本考案のパラボラ等アンテナの固
定具は、アンテナ固定用支柱(3)の上端に設けられて建
造物の天井に当接する第1押圧部(1)と、アンテナ固定
用支柱(3)の下端に設けられて床に当接する第2押圧部
(2)と、アンテナ固定用の支柱(3)とを備える。これらの
支柱(3)、第1押圧部(1)又は第2押圧部(2)の何れか適
当なものには、上下方向に伸縮可能な伸縮部(7)が少な
くとも1つ設けられている。そして、支柱(3)と第1或
いは第2の押圧部(1)(2)の接合部の少なくとも何れか一
方にヒンジ部が設けられ、このヒンジ部が、支柱(3)の
端部の筒状部分に受容される球状の隆起(15)と、この隆
起(15)の傾きを調整する傾き調整部材(16)とを備えたこ
とを特徴とするものである。
<作用> 本考案のパラボラ等アンテナの固定具においては、伸縮
部(7)を伸縮させることにより、支柱(3)を床と天井との
間に突っ張って固定することができる。その際、例えば
床が傾斜しているときには、傾き調整部材(16)によっ
て、隆起(15)の傾きを調整する。そして、この隆起(15)
は球状をなしており、支柱(3)の端部の筒状部分に受容
されるものであるため、この隆起(15)と支柱(3)の端部
とは360度回動可能なヒンジとなり、支柱を垂直な状
態で且つ傾斜した床等に対応させて立てることができる
ものである。
<実施例> 以下に図面を参照して、この考案の好適な実施例を例示
的に詳しく説明する。ただし、この実施例に記載されて
いる構成部品の寸法、形状、材質、その相対配置など
は、特に特定的な記載がないかぎりは、この考案の範囲
をそれらのみに限定する趣旨のものではなく、単なる説
明例に過ぎない。
第1図に本考案の一実施例を示す。(1)は第1押圧部、
(2)は第2押圧部、(3)は支柱であり、(4)はアーム、(5)
はアンテナ支持体、(6)はパラボラ等のアンテナであ
る。又(c)は建造物である。第1押圧部(1)は、ベランダ
の天井(a)(ここでは、上階ベランダの底部)と当接
し、第2押圧部は、ベランダの床(b)と当接する。両押
圧部は支柱(3)の両端に設けられ、支柱(3)の伸縮部(7)
の長手方向(ここでは、ほぼ鉛直方向)に対する伸圧に
よって、ベランダの天井(a)と床(b)間へ支柱を突っ張っ
た状態に固定する。支柱(3)には、アーム(4)基部が固定
され、該アーム(4)の先端には、アンテナ支持体(5)が固
定される。支持体(5)は、アンテナそのものを支持す
る。アンテナのタイプによっては、(破線で示すアンテ
ナ(6′)のように)この支持体(5)(アーム(4)も)を用
いず直接支柱(3)へ固定してもよい。
以上が固定具の基本的な構成である。以下各部を詳細に
説明する。
第2図に第1押圧部(1)付近の構成についての実施例を
示す。既述のごとく、第1押圧部(1)は、支柱(3)の一端
に固定されている。第1押圧(1)は、板状体であり、表
示(1′)は天井等と当接する面を為している。従って天
井等に傷をつけないようにゴム等の弾性体で該当接面を
被覆しておけば効果的である。第1押圧部の裏面(1″)
は、適宜間隔を以て2枚の小片(8)(8)が互いに平行に起
こされている。この間にパイプ状の支柱(3)端部(3′)
が挿入され、ボルト、ナット等適宜手段をもって両小片
(8)(8)と共に軸止される。端部(3′)と裏面(1″)の間
は適当な隙間(S)を持つ。このような構成によって、第
1押圧部(1)と支柱(3)はヒンジ部を形成し、(X)方向へ
回動可能になっている。これは、天井が傾斜している場
合に対処出来るようにしたものである。
又支柱(3)はその長さ調整の手段として2本のパイプの
適宜位置を重合して1本のパイプを形成している。両パ
イプの固定手段として、パイプの重合する内側の方へそ
の長手方向に沿った長孔(9)を設けておき、外側のパイ
プからボルト(10)(10)等を貫通し、長孔(9)を通して、
所定位置にて締め付け、固定するものを掲げておく。又
経済的な見地から断面がC型のパイプを用いれば、長孔
(9)を別に設ける必要はない。
第3図、第4図へ第2押圧部付近の構成を示す。第2押
圧部(2)は、2枚の円盤(11)(11′)を重ね、両者の中心
へ、長ネジ(12)を貫き立てて構成されている。2枚の円
盤の内一方(11)は、この立てられた長ネジ(12)に沿って
摺動する事が可能であり、長ネジ(12)の頭(12′)によ
って、脱落しないように留められている。長ネジ(12)の
先端(12″)は円盤(11′)に固定され、これを貫通しな
い。ここでは円盤(11)が、浮き上がらないように、長ネ
ジ(12)の円盤(11)と頭(12′)との間にバネ(13)が通さ
れている。円盤(11)(11′)間には、周縁部の適宜位置
にて3本のボルト(16)が渡され、このボルト(16)は円盤
(11)側から通され、少なくとも円盤(11)と螺合してお
り、先端は、円盤(11′)に設けられた有底状の受容部
(17)に受容される。このボルト(16)の締め付けによっ
て、支柱(3)と第2押圧部(2)間の長さの微調整ができ
る。
円盤(11′)の裏面には、ゴム等の弾性体(14)が張ら
れ、ここが床に当接する。支柱(3)の下端(3″)は開口
しており、この開口部内に嵌合すべく、円盤(11)上面
は、ドーム状に隆起(15)している。この嵌合においてド
ーム状の隆起(15)の基部まで、下端(3″)が入りこむの
でなく、関節としての役目を果たすべく、該基部付近を
露出して隆起(15)へかぶさっている。この構成によっ
て、3本のボルト(16)の締め付けに差異が有っても、そ
の傾きを隆起(15)と上記下端(3″)が為す関節構造の屈
曲によって吸収し、支柱を簡単に立設することができ
る。
第4図は、支柱(3)と隆起(12)を嵌合した状態を示す。
第1図では、安全性の向上と見栄えをよくする為第2押
圧部(2)には、ゴム等の伸縮可能なカバー(18)が掛けら
れている。
<考案の効果> 本考案の実施により、アンテナ施工の際の作業性の向上
が為された。即ちベランダの内側或は室内へ容易にパラ
ボラ等アンテナが固定出来、固定の際の調整の煩わしさ
が皆無である。
特に水捌けの為に傾斜が付いたベランダ等において上記
特有の効果をもつものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す全体正面図である。第
2図は、その要部斜視図であり、第3図、第4図もその
他の要部斜視図である。 (1)…第1押圧部、(2)…第2押圧部、(3)…支柱、(4)…
アーム、(5)…アンテナ支持体、(6)…アンテナ、(7)…
伸縮部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】アンテナ固定用支柱(3)の上端に設けられ
    て建造物の天井に当接する第1押圧部(1)と、アンテナ
    固定用支柱(3)の下端に設けられて床に当接する第2押
    圧部(2)と、アンテナ固定用の支柱(3)とを備え、 支柱(3)、第1押圧部(1)又は第2押圧部(2)の何れか適
    当なものに上下方向に伸縮可能な伸縮部(7)が少なくと
    も1つ設けられ、 支柱(3)と第1或いは第2の押圧部(1)(2)の接合部の少
    なくとも何れか一方にヒンジ部が設けられ、このヒンジ
    部が、支柱(3)の端部の筒状部分を受容する球状の隆起
    (15)と、この隆起(15)の傾きを調整する傾き調整部材(1
    6)とを備えたことを特徴とするパラボラ等アンテナの固
    定具。
JP1987177915U 1987-11-18 1987-11-18 パラボラ等アンテナの固定具 Expired - Lifetime JPH0628809Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60134308U (ja) * 1984-02-16 1985-09-06 日晴金属株式会社 パラボラアンテナを窓枠に据付けする装置
JPS62146305U (ja) * 1986-03-11 1987-09-16

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