JPH0628823B2 - 自動組立装置 - Google Patents
自動組立装置Info
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- JPH0628823B2 JPH0628823B2 JP26150185A JP26150185A JPH0628823B2 JP H0628823 B2 JPH0628823 B2 JP H0628823B2 JP 26150185 A JP26150185 A JP 26150185A JP 26150185 A JP26150185 A JP 26150185A JP H0628823 B2 JPH0628823 B2 JP H0628823B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は小型機器を組立てる自動組立装置に関する。
[従来技術とその問題点] 近年、電子機器製造の自動化が増々検討されており、生
産能率の高率化が進められているが、従来の自動組立ラ
インにおいては、第13図あるいは第14図に示すよう
な方法で、不良品を取り扱っている。
産能率の高率化が進められているが、従来の自動組立ラ
インにおいては、第13図あるいは第14図に示すよう
な方法で、不良品を取り扱っている。
即ち、第13図に示すシステムは、全てを組立てた後、
ライン下流でまとめて検査し、良・不良を区別し、不良
品を排出するようになっている。
ライン下流でまとめて検査し、良・不良を区別し、不良
品を排出するようになっている。
また、第14図に示すシステムは、各組付工程で検査を
行ない、何等かのマークを付けてラインの下流でまとめ
て排出するようになっている。
行ない、何等かのマークを付けてラインの下流でまとめ
て排出するようになっている。
しかしながら、前者(第13図)の場合には、最終的に
良・不良は判断できるが、どの工程で不良となったもの
かわからない。また、ラインの上流で出た不良も全て組
立てた後の検査で不良とわかるため、作業時間および部
品が無駄になる等の問題がある。
良・不良は判断できるが、どの工程で不良となったもの
かわからない。また、ラインの上流で出た不良も全て組
立てた後の検査で不良とわかるため、作業時間および部
品が無駄になる等の問題がある。
また、後者(第14図)の場合には、組立工程毎に検査
して、不良となったものにマークを施しているので、不
良発生工程が明確にはなるが、不良となった以後の工程
でも部品が組付けられてしまう。従って、従来の自動組
立て方法では、いずれも不良品に対する部品の無駄と手
直し作業の困難さが問題となるものであった。しかも、
手直したものをラインへ再投入する場合には、不良時の
内容に応じた箇所にライン全体の流れを妨げないように
再投入しなければならない。このことは、自動組立作業
を極めて煩雑且つ厄介とする為、不良品に対しては破棄
してしまうか、そうでなければ、手作業により完成品と
せざるを得ず、作業者の負担を一層増大させるものであ
った。
して、不良となったものにマークを施しているので、不
良発生工程が明確にはなるが、不良となった以後の工程
でも部品が組付けられてしまう。従って、従来の自動組
立て方法では、いずれも不良品に対する部品の無駄と手
直し作業の困難さが問題となるものであった。しかも、
手直したものをラインへ再投入する場合には、不良時の
内容に応じた箇所にライン全体の流れを妨げないように
再投入しなければならない。このことは、自動組立作業
を極めて煩雑且つ厄介とする為、不良品に対しては破棄
してしまうか、そうでなければ、手作業により完成品と
せざるを得ず、作業者の負担を一層増大させるものであ
った。
[発明の目的] この発明は上記のような事情を考慮してなされたもの
で、その目的とするところは、自動組立ライン内におい
て不良発生工程で直ちに不良品を排除することができ、
不良品の手直し後には自動的に能率良くラインへ再投入
するようにして部品の損失および手直し作業の負担を最
小限にすることができる自動組立装置を提供することに
ある。
で、その目的とするところは、自動組立ライン内におい
て不良発生工程で直ちに不良品を排除することができ、
不良品の手直し後には自動的に能率良くラインへ再投入
するようにして部品の損失および手直し作業の負担を最
小限にすることができる自動組立装置を提供することに
ある。
[発明の要点] この発明は上記のような目的を達成するために、自動組
立ラインの各工程において、良・不良を検査してその都
度不良品を組立コンベアから不良コンベアに取出し、組
付不可品を手直しして再び組立コンベアへ自動的に取入
れるようにしたものである。
立ラインの各工程において、良・不良を検査してその都
度不良品を組立コンベアから不良コンベアに取出し、組
付不可品を手直しして再び組立コンベアへ自動的に取入
れるようにしたものである。
[実施例の構成] 以下、図面を参照して、この発明の一実施例を説明す
る。
る。
自動組立装置は、例えば、第10図に示す如くホストコ
ンピュータHcにより多数のメインアセンブリラインお
よびサブアセンブリラインを制御して部品から完成品に
至る迄のすべての組付けを自動的に行なうものである。
ホストコンピュータHcには、長期および短期の生産計
画が組込まれており、各ライン制御コンピュータRc1、
Rc2に、そのラインに対応する短期生産計画が伝送され
る。各ラインには、無人搬送車制御コンピュータQcに
より制御される無人搬送車により自動倉庫(図示せず)
に格納されている部品を供給する。各ラインはすべて同
様なシステムで構成されており、一例として、ライン制
御コンピュータRc1による制御について説明すれば、ラ
イン制御用コンピュータRc1には、ホストコンピュータ
Hcより伝送された短期生産計画に対応する機種の生産
プログラムが予じめ設定されており、上記生産計画およ
び生産プログラムに基づいて各自動組付ロボット制御部
a,b…hおよびプラテンスタッカ制御部C1に各種生
産指令を出す。生産機種が、それ迄生産していた機種と
異なるものである場合には、当然、機種切替制御部26
にもその指令を送る。
ンピュータHcにより多数のメインアセンブリラインお
よびサブアセンブリラインを制御して部品から完成品に
至る迄のすべての組付けを自動的に行なうものである。
ホストコンピュータHcには、長期および短期の生産計
画が組込まれており、各ライン制御コンピュータRc1、
Rc2に、そのラインに対応する短期生産計画が伝送され
る。各ラインには、無人搬送車制御コンピュータQcに
より制御される無人搬送車により自動倉庫(図示せず)
に格納されている部品を供給する。各ラインはすべて同
様なシステムで構成されており、一例として、ライン制
御コンピュータRc1による制御について説明すれば、ラ
イン制御用コンピュータRc1には、ホストコンピュータ
Hcより伝送された短期生産計画に対応する機種の生産
プログラムが予じめ設定されており、上記生産計画およ
び生産プログラムに基づいて各自動組付ロボット制御部
a,b…hおよびプラテンスタッカ制御部C1に各種生
産指令を出す。生産機種が、それ迄生産していた機種と
異なるものである場合には、当然、機種切替制御部26
にもその指令を送る。
第2図および第3図は、メインアセンブリラインの概要
を示す図である。組立てられる小型機器として、例えば
小型電子式計算機の場合で示せば、この計算機は上部ケ
ースと下部ケースとの内部に回路基板、液晶表示パネ
ル、太陽電池およびキー釦等を備えたものであり、回路
基板にはLSI(大規模集積回路)および電源安定化用
の電子部品等が取付けられていると共に、液晶表示パネ
ルおよび太陽電池が接続されており、キー釦は各釦部が
上部ケースから外部に露出し、回路基板上の固定接点を
接離可能に導通させるようになっている。また、サブア
センブリラインは回路基板にLSIを自動組付けするラ
イン、および上記LSIが組付けられた回路基板に液晶
表示パネル、太陽電池および電源安定化用の電子部品が
取付けられた補助基板を組付けるライン等からなり、こ
れらのラインで組付けが完了した回路基板は一旦、自動
倉庫に送られて収納され、再び、無人搬送車制御コンピ
ュータQcからの指令によりメインアセンブリラインに
送られるようになっている。
を示す図である。組立てられる小型機器として、例えば
小型電子式計算機の場合で示せば、この計算機は上部ケ
ースと下部ケースとの内部に回路基板、液晶表示パネ
ル、太陽電池およびキー釦等を備えたものであり、回路
基板にはLSI(大規模集積回路)および電源安定化用
の電子部品等が取付けられていると共に、液晶表示パネ
ルおよび太陽電池が接続されており、キー釦は各釦部が
上部ケースから外部に露出し、回路基板上の固定接点を
接離可能に導通させるようになっている。また、サブア
センブリラインは回路基板にLSIを自動組付けするラ
イン、および上記LSIが組付けられた回路基板に液晶
表示パネル、太陽電池および電源安定化用の電子部品が
取付けられた補助基板を組付けるライン等からなり、こ
れらのラインで組付けが完了した回路基板は一旦、自動
倉庫に送られて収納され、再び、無人搬送車制御コンピ
ュータQcからの指令によりメインアセンブリラインに
送られるようになっている。
メインアセンブリラインはライン制御コンピュータRc
の指令に基づいて部品の組付けを行なうものであり、組
付け用治具(プラテン)1を搬送する搬送部2、組付用
治具1を多数格納するプラテンスタッカ3、各工程毎に
部品を組付ける自動組付ロボットa,b…hおよび各自
動組付ロボットa,b…hの待機ステーション4a、4
b…4h等からなっている。
の指令に基づいて部品の組付けを行なうものであり、組
付け用治具(プラテン)1を搬送する搬送部2、組付用
治具1を多数格納するプラテンスタッカ3、各工程毎に
部品を組付ける自動組付ロボットa,b…hおよび各自
動組付ロボットa,b…hの待機ステーション4a、4
b…4h等からなっている。
搬送部2は組付用治具1を連続的に移送し、各自動組付
ロボットa,b…h間に組付治具1を巡回させるもので
あり、上下に配置される送出コンベア5、回収コンベア
6と、その両側に配置される下降エレベータ7、上昇エ
レベータ8とからなり、プラテンスタッカ3から送り出
された組付用治具1を上側の送出コンベア5で図中左側
のライン始端側から右側のライン終端側へ搬送して、各
自動組付ロボットa,b…hで部品の組付けを行ない、
組付けを完了して部品が取り除かれた空の組付用治具1
を終端側の下降エレベータ7で下側の回収コンベア6へ
送り込み、この回収コンベア6でライン終端側からライ
ン始端側へ回送し、ライン始端側の上昇エレベータ8で
再び送出コンベア5へ送り込むようになっている。この
場合、送出コンベア5は第1図に示すように、後述する
組立コンベア5aと不良コンベア5bとからなり、組立
コンベア5aで部品が順次組み付けられる組付用治具1
を搬送し、不良コンベア5bで不良と判断された部品が
組み付けられた組付用治具1を搬送するようになってい
る。また、回収コンベア6の左端側には組付用治具1の
通過数を係数するカウンタ9、および後述する組付用治
具1の機種切替報知ピン10をセット位置およびリセッ
ト位置に設定する機種切替装置11が設けられている。
ロボットa,b…h間に組付治具1を巡回させるもので
あり、上下に配置される送出コンベア5、回収コンベア
6と、その両側に配置される下降エレベータ7、上昇エ
レベータ8とからなり、プラテンスタッカ3から送り出
された組付用治具1を上側の送出コンベア5で図中左側
のライン始端側から右側のライン終端側へ搬送して、各
自動組付ロボットa,b…hで部品の組付けを行ない、
組付けを完了して部品が取り除かれた空の組付用治具1
を終端側の下降エレベータ7で下側の回収コンベア6へ
送り込み、この回収コンベア6でライン終端側からライ
ン始端側へ回送し、ライン始端側の上昇エレベータ8で
再び送出コンベア5へ送り込むようになっている。この
場合、送出コンベア5は第1図に示すように、後述する
組立コンベア5aと不良コンベア5bとからなり、組立
コンベア5aで部品が順次組み付けられる組付用治具1
を搬送し、不良コンベア5bで不良と判断された部品が
組み付けられた組付用治具1を搬送するようになってい
る。また、回収コンベア6の左端側には組付用治具1の
通過数を係数するカウンタ9、および後述する組付用治
具1の機種切替報知ピン10をセット位置およびリセッ
ト位置に設定する機種切替装置11が設けられている。
プラテンスタッカ3は各種の組付用治具1…を多数収納
するものであり、組付用治具1を機種別に格納する格納
部3a、3b…3f、送出コンベア5から組付用治具1
を所定の格納部に搬送するためのコンベア部3g、およ
び送出コンベア5へ組付用治具1を搬入するコンベア部
3hとを備えている。このプラテンスタッカ3は、自動
組付用ロボットaの先頭部に配置され、ライン制御コン
ピュータRcからの指令に基づいて現在組付けている機
種の組付用治具1を回収して、次に組付ける機種の組付
用治具1を一定の間隔で1個ずつ送出コンベア5へ送り
出す。
するものであり、組付用治具1を機種別に格納する格納
部3a、3b…3f、送出コンベア5から組付用治具1
を所定の格納部に搬送するためのコンベア部3g、およ
び送出コンベア5へ組付用治具1を搬入するコンベア部
3hとを備えている。このプラテンスタッカ3は、自動
組付用ロボットaの先頭部に配置され、ライン制御コン
ピュータRcからの指令に基づいて現在組付けている機
種の組付用治具1を回収して、次に組付ける機種の組付
用治具1を一定の間隔で1個ずつ送出コンベア5へ送り
出す。
組付用治具1は製造する製品(小型電子式計算機)の部
品(上部ケース)を正確に位置決めして載置するもの
で、第4図に示すように、平板状をなす治具本体1aの
上面に基体となる部品12(例えば小型電子式計算機の
上部ケース)を位置決めしてセットする凹部1bが形成
されており、治具本体1aの手前側隅部には治具1の機
種特定部1dが設けられていると共に、治具本体1aの
右上側には機種切替報知ピン10、不良品報知ピン14
および位置決め凹部1cがそれぞれ設けられている。こ
のような組付用治具1は製造する製品の機種に応じて多
数の種類のものが用意されている。また、機種特定部1
dは製造する製品の機種に対応する判別手段を有するも
のであり、治具本体1aの上下に貫通した複数(この実
施例では4個)の孔からなり、この孔の数を機種毎に異
なるものとしている、従って、この実施例の如く4個の
孔を用いる場合でも、その4つの孔の有無の組み合わせ
により16種類の製品の機種(治具1の種類)が判別可
能である。この組付用治具1に設けられた機種特定部1
dは送出コンベア5の先頭部に設けられた治具判別器1
6で確認される(第3図)。第7図に示す如く、治具判
別器16は組付用治具1の種類、つまり製造する製品の
種類に応じた組付用治具1であるか否かを検出するもの
であり、送出コンベア5の下側に4個の発光素子16a
1…を備えていると共に、これと対向して送出コンベア
5の上方に4個の受光素子16a2…を備え、発光素子
16a1…の光が組付用治具1に設けられた機種特定部
1dの各孔を通過し、この透過した光を受光素子16a
2…で受光することにより、組付用治具1の種類を判別
する。本実施例では、組付用治具1に穿設する孔を4個
の場合で示しているが、この孔の位置および数は、当
然、機種毎に異なり、各機種を特定することができるよ
うにされる。機種切替報知ピン10はメインアセンブリ
ライン全体で製造する製品の機種を切り換えるものであ
り、治具本体1aのOリング(図示せず)を介してスラ
イド可能に取付けられ、その両端が治具本体1aに対し
て出没するようになっており、通常は第5図(A)に示
すように一端が治具本体1aの内側へ突出するリセット
位置に保持され、機種切替時は第5図(B)に示すよう
に他端が治具本体1aの外側へ突出するセット位置に保
持される。即ち、機種切替報知ピン10は搬送部2で移
送されている組付用治具1…の1つを回収コンベア6の
機種切替装置11で機種切替指示位置に変位され、この
機種切替報知ピン10が変位された組付用治具1を送出
コンベア5でパイロット治具として移送して各自動組付
ロボットa、b…hに順次機種切替信号(機種切替えの
タイミング信号)を与える。この場合、機種切替装置1
1はライン制御コンピュータRcからの機種切替命令に
基づいて機種切替報知ピン10を操作するものであり、
第6図に示すように機種切替報知ピン10を機種切替指
示位置に設定するセットシリンダ11aと、これを元の
位置に戻すリセットシリンダ11bとからなり、セット
シリンダ11aで機種切替報知ピン10の内側端を押し
て機能切替指示位置に設定し、リセットシリンダ11b
で機種切替報知ピン10の外側端を押して元の位置に戻
すようになっている。尚、機種切替装置11は後述する
如く、ライン制御コンピュータRcを介してホストコン
ピュータHcからの機種切替信号を受信しない限り、リ
セットシリンダ11bを作動して常時機種切替報知ピン
10をリセット位置に保持させる。また、不良品報知ピ
ン14は製造中の製品が不良であるか否かを知らせるも
のであり、上述した機種切替報知ピン10と同様に構成
され、製造中の製品の不良が発生したときに、各自動組
付ロボットa、b…hによりその都度変位されるように
なっている。即ち、不良品報知ピン14は機種切替報知
ピン10と全く同様に、セットシリンダ19でセットさ
れるようになっている。不良ピンセット機能に関して
は、手直し後に作業者がリセットするため、機種切替装
置の場合と異なる基本的にはリセット機能は必要でな
い。
品(上部ケース)を正確に位置決めして載置するもの
で、第4図に示すように、平板状をなす治具本体1aの
上面に基体となる部品12(例えば小型電子式計算機の
上部ケース)を位置決めしてセットする凹部1bが形成
されており、治具本体1aの手前側隅部には治具1の機
種特定部1dが設けられていると共に、治具本体1aの
右上側には機種切替報知ピン10、不良品報知ピン14
および位置決め凹部1cがそれぞれ設けられている。こ
のような組付用治具1は製造する製品の機種に応じて多
数の種類のものが用意されている。また、機種特定部1
dは製造する製品の機種に対応する判別手段を有するも
のであり、治具本体1aの上下に貫通した複数(この実
施例では4個)の孔からなり、この孔の数を機種毎に異
なるものとしている、従って、この実施例の如く4個の
孔を用いる場合でも、その4つの孔の有無の組み合わせ
により16種類の製品の機種(治具1の種類)が判別可
能である。この組付用治具1に設けられた機種特定部1
dは送出コンベア5の先頭部に設けられた治具判別器1
6で確認される(第3図)。第7図に示す如く、治具判
別器16は組付用治具1の種類、つまり製造する製品の
種類に応じた組付用治具1であるか否かを検出するもの
であり、送出コンベア5の下側に4個の発光素子16a
1…を備えていると共に、これと対向して送出コンベア
5の上方に4個の受光素子16a2…を備え、発光素子
16a1…の光が組付用治具1に設けられた機種特定部
1dの各孔を通過し、この透過した光を受光素子16a
2…で受光することにより、組付用治具1の種類を判別
する。本実施例では、組付用治具1に穿設する孔を4個
の場合で示しているが、この孔の位置および数は、当
然、機種毎に異なり、各機種を特定することができるよ
うにされる。機種切替報知ピン10はメインアセンブリ
ライン全体で製造する製品の機種を切り換えるものであ
り、治具本体1aのOリング(図示せず)を介してスラ
イド可能に取付けられ、その両端が治具本体1aに対し
て出没するようになっており、通常は第5図(A)に示
すように一端が治具本体1aの内側へ突出するリセット
位置に保持され、機種切替時は第5図(B)に示すよう
に他端が治具本体1aの外側へ突出するセット位置に保
持される。即ち、機種切替報知ピン10は搬送部2で移
送されている組付用治具1…の1つを回収コンベア6の
機種切替装置11で機種切替指示位置に変位され、この
機種切替報知ピン10が変位された組付用治具1を送出
コンベア5でパイロット治具として移送して各自動組付
ロボットa、b…hに順次機種切替信号(機種切替えの
タイミング信号)を与える。この場合、機種切替装置1
1はライン制御コンピュータRcからの機種切替命令に
基づいて機種切替報知ピン10を操作するものであり、
第6図に示すように機種切替報知ピン10を機種切替指
示位置に設定するセットシリンダ11aと、これを元の
位置に戻すリセットシリンダ11bとからなり、セット
シリンダ11aで機種切替報知ピン10の内側端を押し
て機能切替指示位置に設定し、リセットシリンダ11b
で機種切替報知ピン10の外側端を押して元の位置に戻
すようになっている。尚、機種切替装置11は後述する
如く、ライン制御コンピュータRcを介してホストコン
ピュータHcからの機種切替信号を受信しない限り、リ
セットシリンダ11bを作動して常時機種切替報知ピン
10をリセット位置に保持させる。また、不良品報知ピ
ン14は製造中の製品が不良であるか否かを知らせるも
のであり、上述した機種切替報知ピン10と同様に構成
され、製造中の製品の不良が発生したときに、各自動組
付ロボットa、b…hによりその都度変位されるように
なっている。即ち、不良品報知ピン14は機種切替報知
ピン10と全く同様に、セットシリンダ19でセットさ
れるようになっている。不良ピンセット機能に関して
は、手直し後に作業者がリセットするため、機種切替装
置の場合と異なる基本的にはリセット機能は必要でな
い。
尚、第6図は、機種切替報知ピン10と不良品報知ピン
14とのセットおよびリセット機能の原理を示すもので
あって、実際のコンベア上の配置は、機種切替装置11
は第3図に示す回収コンベア6の左端側に一カ所だけ設
けられており、不良ピンセットシリンダ19は各自動組
立ロボットに設けられている。また、位置決め凹部1c
は機種特定部1dで搬送された組付用治具1を各自動組
付ロボットa、b…hに対し位置決めするものであり、
治具本体1aに形成され、各自動組付ロボットa、b…
hの各係止突起(図示せず)により所定位置で係止され
るようになっている。なお、治具本体1aの側面には衝
撃を和らげるクッション20、20が設けられている。
14とのセットおよびリセット機能の原理を示すもので
あって、実際のコンベア上の配置は、機種切替装置11
は第3図に示す回収コンベア6の左端側に一カ所だけ設
けられており、不良ピンセットシリンダ19は各自動組
立ロボットに設けられている。また、位置決め凹部1c
は機種特定部1dで搬送された組付用治具1を各自動組
付ロボットa、b…hに対し位置決めするものであり、
治具本体1aに形成され、各自動組付ロボットa、b…
hの各係止突起(図示せず)により所定位置で係止され
るようになっている。なお、治具本体1aの側面には衝
撃を和らげるクッション20、20が設けられている。
一方、各自動組付ロボットa、b、…hはライン制御コ
ンピュータの指令に基づいて、搬送された組付用治具1
に順次所定の部品を組み込んで製品を完成させるもので
あり、それぞれ製品の機種に応じた作業手順を記憶して
いる。因に、各自動組付ロボットa,b…hは左側かに
順に、上部ケースを裏返して組付用治具9に搬入して載
置するロボット、キー釦を組付けるロボット、サブアセ
ンブリラインで組付けが完了した基板アセンブリを組付
けるロボット、下部ケースを組付けるロボット、ねじを
締め付けるロボット、ネームプレートを貼り付けるロボ
ット、機能を検査するロボット、完成品を取り出すロボ
ット等になっている。各自動組付ロボットa、b…hに
はコンベアに沿って配置された組付用治具1の機種切替
報知ピン10が機種切替指示装置に設定されていること
を検出する機種切替検出センサSEと、不良品報知ピン
14が不良品指示位置に設定されていることを検出する
不良品検出センサSOとを有する。機種切替検出センサ
SEおよび不良品検出センサSOは第8図に示すよう
に、それぞれ近隣スイッチ等からなり、機種切替検出セ
ンサSEは機種切替報知ピン10を検出し、機種切替報
知ピン10のセット時に検出信号(機種切替信号)を自
動組付ロボットaおよび待機ステーション4aに与え、
次の異なる機種の組付け準備を開始させる。不良品検出
センサSOは不良品報知ピン14を検出し、不良品報知
ピン14のセット時に検出信号(不良品検出信号)を自
動組付ロボットaに与える。そして、不良検出信号が与
えられると自動組付ロボットaは、その時点における部
品の組付けを実行せず、そのまま送出コンベア5で次へ
移送する。尚、第8図は機種切替報知ピン10と不良品
報知ピン14の検出原理を示すもので機種切替検出セン
サSEおよび不良品検出センサSOの実際の配置位置
は、後述する如く、距離を離して設けられている。
ンピュータの指令に基づいて、搬送された組付用治具1
に順次所定の部品を組み込んで製品を完成させるもので
あり、それぞれ製品の機種に応じた作業手順を記憶して
いる。因に、各自動組付ロボットa,b…hは左側かに
順に、上部ケースを裏返して組付用治具9に搬入して載
置するロボット、キー釦を組付けるロボット、サブアセ
ンブリラインで組付けが完了した基板アセンブリを組付
けるロボット、下部ケースを組付けるロボット、ねじを
締め付けるロボット、ネームプレートを貼り付けるロボ
ット、機能を検査するロボット、完成品を取り出すロボ
ット等になっている。各自動組付ロボットa、b…hに
はコンベアに沿って配置された組付用治具1の機種切替
報知ピン10が機種切替指示装置に設定されていること
を検出する機種切替検出センサSEと、不良品報知ピン
14が不良品指示位置に設定されていることを検出する
不良品検出センサSOとを有する。機種切替検出センサ
SEおよび不良品検出センサSOは第8図に示すよう
に、それぞれ近隣スイッチ等からなり、機種切替検出セ
ンサSEは機種切替報知ピン10を検出し、機種切替報
知ピン10のセット時に検出信号(機種切替信号)を自
動組付ロボットaおよび待機ステーション4aに与え、
次の異なる機種の組付け準備を開始させる。不良品検出
センサSOは不良品報知ピン14を検出し、不良品報知
ピン14のセット時に検出信号(不良品検出信号)を自
動組付ロボットaに与える。そして、不良検出信号が与
えられると自動組付ロボットaは、その時点における部
品の組付けを実行せず、そのまま送出コンベア5で次へ
移送する。尚、第8図は機種切替報知ピン10と不良品
報知ピン14の検出原理を示すもので機種切替検出セン
サSEおよび不良品検出センサSOの実際の配置位置
は、後述する如く、距離を離して設けられている。
待機ステーション4a、4b…4hのうち、待機ステー
ション4aは自動倉庫から無人搬送車で搬入された4段
積のコンテナを待機させ、コンテナ内の部品を各自動組
付ロボットaに供給すると共に、使用済みのコンテナを
待機させるものであり、第2図に示すようにコンテナ搬
入部22とコンテナ排出部23とからなっている。コン
テナ搬入部22は搬入された4段積のコンテナをローラ
コンベアに載置して順次移動させ、この4段積みのコン
テナをコンテナ保持して最下部のコンテナを1つずつ自
動組付ロボットa側へ送り出すようになっており、また
コンテナ排出部23は空パレットが収納されたコンテナ
をコンテナ積重部で4段に積み重ね、この4段に積み重
ねられたコンテナをローラコンベアで送り出すようにな
っている。なお、コンテナ7は4段に積み重ねられ、内
部に多数のパレットを積み重ねて収納するプラスチック
性の箱であり、各パレットに多数の組付用部品が収納配
置されている。
ション4aは自動倉庫から無人搬送車で搬入された4段
積のコンテナを待機させ、コンテナ内の部品を各自動組
付ロボットaに供給すると共に、使用済みのコンテナを
待機させるものであり、第2図に示すようにコンテナ搬
入部22とコンテナ排出部23とからなっている。コン
テナ搬入部22は搬入された4段積のコンテナをローラ
コンベアに載置して順次移動させ、この4段積みのコン
テナをコンテナ保持して最下部のコンテナを1つずつ自
動組付ロボットa側へ送り出すようになっており、また
コンテナ排出部23は空パレットが収納されたコンテナ
をコンテナ積重部で4段に積み重ね、この4段に積み重
ねられたコンテナをローラコンベアで送り出すようにな
っている。なお、コンテナ7は4段に積み重ねられ、内
部に多数のパレットを積み重ねて収納するプラスチック
性の箱であり、各パレットに多数の組付用部品が収納配
置されている。
一方、第1図および第9図に示すように、各自動組付ロ
ボットa、b…h間における送出コンベア5の上方に
は、これを跨いで組付用治具移送装置25…が設けられ
ている。この組付用治具移送装置25…は組付用治具1
の不良品報知ピン14を不良品検出センサSOで検出
し、不良と判断された組付用治具1を送出コンベア5の
組立コンベア5aから不良コンベア5bへ移送するもの
であり、それぞれ枠体25aの内側にガイド軸25bが
架け渡されていると共に、このガイド軸25bにキャリ
ア25cがスライド可能に取付けられており、このキャ
リア25cには組付用治具1を吸着する例えば真空式の
吸引ヘッド25dが設けられていると共に、枠体25a
には不良品検出センサSOが設けられている。また、各
組付用治具移送装置25…の下側における送出コンベア
5の組立コンベア5aの下側には組立コンベア5aの上
面および下面に出没するプランジャSM1、SM2が、
不良コンベア5bの下側にはプランジャSS1、SS2
がそれぞれ出没可能に設けられている。
ボットa、b…h間における送出コンベア5の上方に
は、これを跨いで組付用治具移送装置25…が設けられ
ている。この組付用治具移送装置25…は組付用治具1
の不良品報知ピン14を不良品検出センサSOで検出
し、不良と判断された組付用治具1を送出コンベア5の
組立コンベア5aから不良コンベア5bへ移送するもの
であり、それぞれ枠体25aの内側にガイド軸25bが
架け渡されていると共に、このガイド軸25bにキャリ
ア25cがスライド可能に取付けられており、このキャ
リア25cには組付用治具1を吸着する例えば真空式の
吸引ヘッド25dが設けられていると共に、枠体25a
には不良品検出センサSOが設けられている。また、各
組付用治具移送装置25…の下側における送出コンベア
5の組立コンベア5aの下側には組立コンベア5aの上
面および下面に出没するプランジャSM1、SM2が、
不良コンベア5bの下側にはプランジャSS1、SS2
がそれぞれ出没可能に設けられている。
また、第8図に示す如く、各組付用治具1の底面には、
マグネットMが取り付けてあり、組立コンベア5aおよ
び不良コンベア5bに近接して、プランジャPM1とP
M2の間およびプランジャPS1とPS2の間にはそれ
ぞれホール効果を利用して磁気を検出する磁気検出セン
サSM1およびSM2を、また、プランジャPM2およ
びPS2の左隣りには、それぞれ磁気検出センサSM2
およびSM1を配設して、それぞれの箇所に組付用治具
1が停止されたときに、検出信号を取り出し得るように
してある。
マグネットMが取り付けてあり、組立コンベア5aおよ
び不良コンベア5bに近接して、プランジャPM1とP
M2の間およびプランジャPS1とPS2の間にはそれ
ぞれホール効果を利用して磁気を検出する磁気検出セン
サSM1およびSM2を、また、プランジャPM2およ
びPS2の左隣りには、それぞれ磁気検出センサSM2
およびSM1を配設して、それぞれの箇所に組付用治具
1が停止されたときに、検出信号を取り出し得るように
してある。
第11図は、上述した各自動組立ロボットのブロック回
路図を示す。
路図を示す。
自動組立ロボットbを例として説明すると、ロボットb
は組付部b1およびTVカメラ装置の如き、不良品検出
装置b2を有し(第1図)、組立コンベア5a上を搬送
される組付用治具1は、ロボットaで組付けられた部品
が正しく組付けられているか否かが、不良品検出装置b
2で検査される。もし組付けが良ならば、組付部b1に
よりこの工程の組付けを実行し、もし不良であれば、こ
の工程の組付けを行わず、不良ピンセットシリンダ19
を作動して不良品報知ピン14をセットする。
は組付部b1およびTVカメラ装置の如き、不良品検出
装置b2を有し(第1図)、組立コンベア5a上を搬送
される組付用治具1は、ロボットaで組付けられた部品
が正しく組付けられているか否かが、不良品検出装置b
2で検査される。もし組付けが良ならば、組付部b1に
よりこの工程の組付けを実行し、もし不良であれば、こ
の工程の組付けを行わず、不良ピンセットシリンダ19
を作動して不良品報知ピン14をセットする。
組立コンベア5a上を流れる組付用治具1は、プランジ
ャPM2で一旦停止され、磁気検出センサSM2によ
り、組付用治具1の到来が入力される。プランジャPM
2がリセット(以下、プランジャがコンベアの上側に突
出した状態をセット状態とし、コンベアの下側に没入し
た状態をリセット状態と言う。)されると、組付用治具
1は、再度、プランジャPM1で停止され、その位置に
あることが磁気検出センサSM1で検出される。この状
態において、組付用治具1は、不良品検出センサSOに
より、不良品報知ピン14がセットされているか否か、
すなわち、この工程における組付けが良であったか不良
であったかが、判断される。良であった場合は、プラン
ジャPM1をリセットすることにより、組付用治具1を
次の工程に流す。また、不良の場合は、不良品の検出信
号がロボット制御部b0に送信され、これに基づいて、
不良品コンベア5b側に取出される。この場合、組付用
治具移送装置25の吸引ヘッド25dが下がって組付用
治具1を吸着して引き上げ、この状態でキャリア25c
がガイド軸25bに沿って移動し、不良コンベア5b上
に組付用治具1を載置する。この状態は、磁気検出セン
サSS1で検出されるから、プランジャPS1をリセッ
トして、組付用治具1を不良コンベア5bで搬送する。
この組付用治具1は、不良コンベア5bの次の工程の略
中間部に設けられたプランジャPS0で停止する。以
下、b工程の組付が不良の組付用治具1は、プランジャ
PS0で停止されて、次々に配列される。
ャPM2で一旦停止され、磁気検出センサSM2によ
り、組付用治具1の到来が入力される。プランジャPM
2がリセット(以下、プランジャがコンベアの上側に突
出した状態をセット状態とし、コンベアの下側に没入し
た状態をリセット状態と言う。)されると、組付用治具
1は、再度、プランジャPM1で停止され、その位置に
あることが磁気検出センサSM1で検出される。この状
態において、組付用治具1は、不良品検出センサSOに
より、不良品報知ピン14がセットされているか否か、
すなわち、この工程における組付けが良であったか不良
であったかが、判断される。良であった場合は、プラン
ジャPM1をリセットすることにより、組付用治具1を
次の工程に流す。また、不良の場合は、不良品の検出信
号がロボット制御部b0に送信され、これに基づいて、
不良品コンベア5b側に取出される。この場合、組付用
治具移送装置25の吸引ヘッド25dが下がって組付用
治具1を吸着して引き上げ、この状態でキャリア25c
がガイド軸25bに沿って移動し、不良コンベア5b上
に組付用治具1を載置する。この状態は、磁気検出セン
サSS1で検出されるから、プランジャPS1をリセッ
トして、組付用治具1を不良コンベア5bで搬送する。
この組付用治具1は、不良コンベア5bの次の工程の略
中間部に設けられたプランジャPS0で停止する。以
下、b工程の組付が不良の組付用治具1は、プランジャ
PS0で停止されて、次々に配列される。
作業者は、この組付不良品を手直しした後、不良品報知
ピン14をリセットし、不良コンベア5bのプランジャ
PS2の上流側に置く、この手直し後の組付用治具1
は、組立コンベア5aの流れを妨げないような状態のと
きを見計らって、組付用治具移送装置25によって自動
的に組立コンベア5aに移送され、次のロボットcによ
る組立てが実行されることになる。
ピン14をリセットし、不良コンベア5bのプランジャ
PS2の上流側に置く、この手直し後の組付用治具1
は、組立コンベア5aの流れを妨げないような状態のと
きを見計らって、組付用治具移送装置25によって自動
的に組立コンベア5aに移送され、次のロボットcによ
る組立てが実行されることになる。
第12図は、組付用治具移送装置25の処理フローを示
す図であり、以下、この動作について説明する。
す図であり、以下、この動作について説明する。
自動組立ロボット制御部b0は、先ず、ステップST1
で、組付用治具移送装置25のキャリア25cが組付用
治具1を保持しているか否か判断する。これは、図示し
ないが、キャリア25cにセンサを設けることにより容
易に確認できる。キャリア25cが組付用治具1を保持
していばければ、ステップST2で、磁気検出センサS
S1またはSM1からの検出信号があるかどうか確認す
る。キャリア25cが組付用治具1を保持していたり、
磁気検出センサSS1またはSM1からの信号がある場
合には、動作を停止して、図示しない報知手段によりス
テップST3に示すように、異常であることを報知す
る。この異常報知があった場合、作業者は、キャリア2
5cが保持している組付用治具1を取り外したり、プラ
ンジャPM1またはPS1に停止されている組付用治具
1を取り除いて、異常の原因を解消する。
で、組付用治具移送装置25のキャリア25cが組付用
治具1を保持しているか否か判断する。これは、図示し
ないが、キャリア25cにセンサを設けることにより容
易に確認できる。キャリア25cが組付用治具1を保持
していばければ、ステップST2で、磁気検出センサS
S1またはSM1からの検出信号があるかどうか確認す
る。キャリア25cが組付用治具1を保持していたり、
磁気検出センサSS1またはSM1からの信号がある場
合には、動作を停止して、図示しない報知手段によりス
テップST3に示すように、異常であることを報知す
る。この異常報知があった場合、作業者は、キャリア2
5cが保持している組付用治具1を取り外したり、プラ
ンジャPM1またはPS1に停止されている組付用治具
1を取り除いて、異常の原因を解消する。
ステップST2で問題がなければ、ステップST4でプ
ランジャPM1、PM2、PS1およびPS2のすべて
がセットされ、コンベア5aおよび5b上に突出する。
ランジャPM1、PM2、PS1およびPS2のすべて
がセットされ、コンベア5aおよび5b上に突出する。
この状態で、ロボットa側から組付用治具1が到来する
のを待機することとなる。組付用治具1が到来した場合
は、プランジャPM2で停止され、ステップST5で示
す如く、磁気検出センサSM2の検出信号が得られる。
上記の組付用治具1の待機状態において、すなわち、磁
気検出センサSM2の検出信号がない場合には、ステッ
プST6に進む。ここでは、プランジャPS2に組付用
治具1が停止されているか否かが判断される。つまり、
手直し後の組付用治具1がプランジャPS2に停止され
ていれば、磁気検出センサSS2により検出信号が得ら
れる。磁気検出センサSS2の信号が無ければ、ステッ
プST5に戻り、ここで磁気センサSM2の信号が無け
れば再びステップST6に進み、いずれかの検出信号が
得られる迄ステップST5およびステップST6が繰り
返される。ステップST6で磁気検出センサSS2の信
号が検出された場合は、ステップST7で示すようにキ
ャリア25cを不良コンベア5b側の組付用治具取入れ
位置に移動する。キャリア25cが組付用治具取入れ位
置に達したか否かは、図示しないセンサによって検出す
るか、ロボット制御部b0で、時間または距離を計測す
る等適宜な手段を用いて確認することができる。キャリ
ア25cが組付用治具取入れ位置に達したならば、ステ
ップST8で、もう一度、磁気検出センサSM2の検出
信号があるかどうか確認し、もし磁気検出センサSM2
から検出信号が出されていれば、ステップST9に示す
通り、キャリア25cを再び組付コンベア25aの組付
用治具取出し位置に戻す。これは、手直し後の組付用治
具の取入れよりも、組付コンベア5aを円滑に流すこと
を優先するための処理であり、不良品を不良コンベア5
b上に取り出す作業を早めるためである。ステップST
8において、磁気検出センサSM2の検出信号が無けれ
ば、手直し後の組付用治具を組立コンベア5aに取入れ
る作業を実行するが、これについては後述する。
のを待機することとなる。組付用治具1が到来した場合
は、プランジャPM2で停止され、ステップST5で示
す如く、磁気検出センサSM2の検出信号が得られる。
上記の組付用治具1の待機状態において、すなわち、磁
気検出センサSM2の検出信号がない場合には、ステッ
プST6に進む。ここでは、プランジャPS2に組付用
治具1が停止されているか否かが判断される。つまり、
手直し後の組付用治具1がプランジャPS2に停止され
ていれば、磁気検出センサSS2により検出信号が得ら
れる。磁気検出センサSS2の信号が無ければ、ステッ
プST5に戻り、ここで磁気センサSM2の信号が無け
れば再びステップST6に進み、いずれかの検出信号が
得られる迄ステップST5およびステップST6が繰り
返される。ステップST6で磁気検出センサSS2の信
号が検出された場合は、ステップST7で示すようにキ
ャリア25cを不良コンベア5b側の組付用治具取入れ
位置に移動する。キャリア25cが組付用治具取入れ位
置に達したか否かは、図示しないセンサによって検出す
るか、ロボット制御部b0で、時間または距離を計測す
る等適宜な手段を用いて確認することができる。キャリ
ア25cが組付用治具取入れ位置に達したならば、ステ
ップST8で、もう一度、磁気検出センサSM2の検出
信号があるかどうか確認し、もし磁気検出センサSM2
から検出信号が出されていれば、ステップST9に示す
通り、キャリア25cを再び組付コンベア25aの組付
用治具取出し位置に戻す。これは、手直し後の組付用治
具の取入れよりも、組付コンベア5aを円滑に流すこと
を優先するための処理であり、不良品を不良コンベア5
b上に取り出す作業を早めるためである。ステップST
8において、磁気検出センサSM2の検出信号が無けれ
ば、手直し後の組付用治具を組立コンベア5aに取入れ
る作業を実行するが、これについては後述する。
しかして、ステップST5で磁気検出センサSM2の検
出信号が得られるか、ステップST9でキャリア25c
を組付用治具取出し位置に移動した後に、ステップST
10で、プランジャPM2をリセットして組付用治具1
を移送装置25で吸着できる位置に搬送する。組付用治
具1がプランジャPM1で停止されれば、ステップST
11に示すように磁気検出センサSM1から検出信号が
得られ、ロボット制御部b0は、この検出信号に基づい
て、プランジャPM2をセットする(ステップST1
2)。このように、組付用治具1が移送装置25で吸着
し得る位置に保持された状態で、ステップST13にお
いて、不良品検出センサSOにより不良品報知ピン14
がセットされているか否か、換言すれば、この工程での
組付けが良か不良かが判定される。前述した如く、自動
組立ロボットbは、不良品検出装置b2で不良と判定し
た場合は、この工程での組付けを行うことなく、不良ピ
ンセットシリンダ19により不良品報知ピン14をセッ
ト、すなわち、治具外方へ突出させる。不良品検出セン
サSOから検出信号が得られない場合は、組付けが良で
あることなので、ステップST14に進み、プランジャ
PM1をリセットし、ステップST15でこの組付けが
良の組付用治具1が通過したのを確認した上、ステップ
ST16で再びプランジャPM1をセットし、ステップ
ST5に戻る。組付用治具1の通路は、プランジャPM
1の右隣り(第1図)にセンサを設けることにより容易
に確認することができる。
出信号が得られるか、ステップST9でキャリア25c
を組付用治具取出し位置に移動した後に、ステップST
10で、プランジャPM2をリセットして組付用治具1
を移送装置25で吸着できる位置に搬送する。組付用治
具1がプランジャPM1で停止されれば、ステップST
11に示すように磁気検出センサSM1から検出信号が
得られ、ロボット制御部b0は、この検出信号に基づい
て、プランジャPM2をセットする(ステップST1
2)。このように、組付用治具1が移送装置25で吸着
し得る位置に保持された状態で、ステップST13にお
いて、不良品検出センサSOにより不良品報知ピン14
がセットされているか否か、換言すれば、この工程での
組付けが良か不良かが判定される。前述した如く、自動
組立ロボットbは、不良品検出装置b2で不良と判定し
た場合は、この工程での組付けを行うことなく、不良ピ
ンセットシリンダ19により不良品報知ピン14をセッ
ト、すなわち、治具外方へ突出させる。不良品検出セン
サSOから検出信号が得られない場合は、組付けが良で
あることなので、ステップST14に進み、プランジャ
PM1をリセットし、ステップST15でこの組付けが
良の組付用治具1が通過したのを確認した上、ステップ
ST16で再びプランジャPM1をセットし、ステップ
ST5に戻る。組付用治具1の通路は、プランジャPM
1の右隣り(第1図)にセンサを設けることにより容易
に確認することができる。
ステップST13において、磁気検出センサSOからの
検出信号がある場合、すなわあち、組付けが不良であっ
た場合は、ステップST17に進んで、この組付用治具
1を移送装置25の吸引ヘッド25dを下げて吸着し、
これを再び持ち上げてキャリア25cで不良コンベア2
5b側に移動する。吸引ヘッド25dを下降して組付用
治具1を不良コンベア5b上に載置すると、プランジャ
PS1で停止されるとともに、磁気検出センサSS1で
検出される。しかし、ステップST17における組付用
治具1の取出し中に、ステップST18に示す磁気検出
センサSM2からの検出信号の有無が判断され、もしこ
の検出信号があれば、ステップST19のプランジャP
M2をリセットする作業が実行され、ステップST20
で磁気検出センサSM1の検出が得られるのを待って、
ステップST21のプランジャPM2をセットする。こ
れは、組立コンベア5b上にプランジャPM2により停
止されている組付用治具1があれば、不良品検出センサ
SOで確認できる位置に搬送しておくことにより、処理
効率を高めるために行なうものである。
検出信号がある場合、すなわあち、組付けが不良であっ
た場合は、ステップST17に進んで、この組付用治具
1を移送装置25の吸引ヘッド25dを下げて吸着し、
これを再び持ち上げてキャリア25cで不良コンベア2
5b側に移動する。吸引ヘッド25dを下降して組付用
治具1を不良コンベア5b上に載置すると、プランジャ
PS1で停止されるとともに、磁気検出センサSS1で
検出される。しかし、ステップST17における組付用
治具1の取出し中に、ステップST18に示す磁気検出
センサSM2からの検出信号の有無が判断され、もしこ
の検出信号があれば、ステップST19のプランジャP
M2をリセットする作業が実行され、ステップST20
で磁気検出センサSM1の検出が得られるのを待って、
ステップST21のプランジャPM2をセットする。こ
れは、組立コンベア5b上にプランジャPM2により停
止されている組付用治具1があれば、不良品検出センサ
SOで確認できる位置に搬送しておくことにより、処理
効率を高めるために行なうものである。
ステップST18において、磁気検出センサSM2の信
号が無かった場合、またはSM2の検出信号に応じてス
テップST19乃至ST21を実行した後は、ステップ
ST22に進み、組付用治具1が移送装置25から不良
コンベア5b上に解放されたか否かを判断する。磁気検
出センサSS1の信号が得られれば、プランジャPS1
をリセット(ステップST23)する。
号が無かった場合、またはSM2の検出信号に応じてス
テップST19乃至ST21を実行した後は、ステップ
ST22に進み、組付用治具1が移送装置25から不良
コンベア5b上に解放されたか否かを判断する。磁気検
出センサSS1の信号が得られれば、プランジャPS1
をリセット(ステップST23)する。
次に、ステップST24で不良品検出センサSOからの
検出信号の有無を確認し、もしこの信号が有る場合に
は、ステップST17に戻る。この動作は、組付不良が
続いた場合に、この組付用治具を次々に不良コンベア5
bに移送して処理を早めるためのものである。
検出信号の有無を確認し、もしこの信号が有る場合に
は、ステップST17に戻る。この動作は、組付不良が
続いた場合に、この組付用治具を次々に不良コンベア5
bに移送して処理を早めるためのものである。
ステップST24で不良品検出センサSOの信号が無け
れば、組付用治具1がプランジャPS1を通過するのを
待って(ステップST26)、ステップST27のプラ
ンジャPS1をリセットする処理を行なう。ステップS
T26における組付用治具の通過は、図示しないが、プ
ランジャPS1の右隣り(第1図)にセンサを配置する
ようなことにより検出可能である。
れば、組付用治具1がプランジャPS1を通過するのを
待って(ステップST26)、ステップST27のプラ
ンジャPS1をリセットする処理を行なう。ステップS
T26における組付用治具の通過は、図示しないが、プ
ランジャPS1の右隣り(第1図)にセンサを配置する
ようなことにより検出可能である。
次のステップST28は、移送装置25のキャリア25
cが不良コンベア25b側にある状態で、組立コンベア
5a側にプランジャPM2に停止されている組付用治具
1があるかどうか判断するもので、もし磁気検出センサ
SM2から検出信号が有れば、プランジャPM2ををリ
セットし(ステップST29)、キャリア25cを組立
コンベア5a側に移動して、ステップST11に戻る。
ステップST28で磁気検出センサSM2の検出信号が
無い場合は、ステップST30に示すように、不良コン
ベア5b側にプランジャPS2で停止されている手直し
後の組付用治具が有るか否か確認する。もし、無ければ
キャリア25cを組立コンベア5a側に移動して(ステ
ップST31)、ステップST5に戻る。
cが不良コンベア25b側にある状態で、組立コンベア
5a側にプランジャPM2に停止されている組付用治具
1があるかどうか判断するもので、もし磁気検出センサ
SM2から検出信号が有れば、プランジャPM2ををリ
セットし(ステップST29)、キャリア25cを組立
コンベア5a側に移動して、ステップST11に戻る。
ステップST28で磁気検出センサSM2の検出信号が
無い場合は、ステップST30に示すように、不良コン
ベア5b側にプランジャPS2で停止されている手直し
後の組付用治具が有るか否か確認する。もし、無ければ
キャリア25cを組立コンベア5a側に移動して(ステ
ップST31)、ステップST5に戻る。
ステップST8でNOの場合およびステップST30で
YESの場合は、いずれもキャリア25cが不良コンベ
ア5b側に移動されているときに、組立コンベア5a側
にプランジャPM2に停止されている組付用治具がな
く、且つ、不良コンベア5b側にプランジャPS2に停
止されている組付用治具が有る場合であり、この状態で
の処理は、手直し後の組付用治具を組立コンベア5a側
に取入れることである。
YESの場合は、いずれもキャリア25cが不良コンベ
ア5b側に移動されているときに、組立コンベア5a側
にプランジャPM2に停止されている組付用治具がな
く、且つ、不良コンベア5b側にプランジャPS2に停
止されている組付用治具が有る場合であり、この状態で
の処理は、手直し後の組付用治具を組立コンベア5a側
に取入れることである。
組付用治具1の取入れは、先ず、ステップST32でプ
ランジャPS2をリセットし、組付用治具1がプランジ
ャPS1により停止されてステップST33の磁気検出
センサSS1からの検出信号が得られるのを待って、プ
ランジャPS2をセットし(ステップST34)、移送
装置25で組立コンベア5a側に移送する(ステップS
T35)。
ランジャPS2をリセットし、組付用治具1がプランジ
ャPS1により停止されてステップST33の磁気検出
センサSS1からの検出信号が得られるのを待って、プ
ランジャPS2をセットし(ステップST34)、移送
装置25で組立コンベア5a側に移送する(ステップS
T35)。
組付用治具1が組立コンベア5a上に載置されれば、ス
テップST36に示す磁気検出センサSM1からの検出
信号が得られるので、この信号に応じてプランジャPM
1をリセットし(ステップST37)、ステップST1
5と同様に、組付用治具1がプランジャPM1を通過す
るのを待って(ステップST38)、プランジャPM1
をセットする(ステップST39)。
テップST36に示す磁気検出センサSM1からの検出
信号が得られるので、この信号に応じてプランジャPM
1をリセットし(ステップST37)、ステップST1
5と同様に、組付用治具1がプランジャPM1を通過す
るのを待って(ステップST38)、プランジャPM1
をセットする(ステップST39)。
この後は、ステップST5に戻り、以下、ステップST
5からステップST39までが繰り返され、良品を次工
程に流す作業、不良品を不良コンベア側に取出する作業
および手直し品を組立コンベア側に取入れる作業を自動
的に繰り返す。
5からステップST39までが繰り返され、良品を次工
程に流す作業、不良品を不良コンベア側に取出する作業
および手直し品を組立コンベア側に取入れる作業を自動
的に繰り返す。
このようにして完成品が取り出された組付用治具1は、
下降エレベータ7で下側の回収コンベア6に送り込ま
れ、この回収コンベア6で回収され、上昇エレベータ8
で再び送出コンベア5に送られ、上述した動作を繰り返
す。この際、搬送部2に巡回される組付用治具1は、回
収コンベア6に設けられたカウンタ9でカウントされ、
ライン制御コンピュータに入力される。
下降エレベータ7で下側の回収コンベア6に送り込ま
れ、この回収コンベア6で回収され、上昇エレベータ8
で再び送出コンベア5に送られ、上述した動作を繰り返
す。この際、搬送部2に巡回される組付用治具1は、回
収コンベア6に設けられたカウンタ9でカウントされ、
ライン制御コンピュータに入力される。
ライン制御用コンピュータRcには機種々別と各機種如
の生産計画数量が記憶されていて、カウンタ9のカウン
ト数を集計して生産計画数量と比較する。そして、上記
製品のカウント数が生産計画数量に対して所定の数量に
達すると、換言すれば生産計画数量に対する当該機種の
完成品の残りが所定値になったときに、ホストコンピュ
ータHcにその情報を送信る。ホストコンピュータHc
では、この情報を受信すると、無人搬送車制御コンピュ
ータQcに各自動組付ロボットa、b…hの各待機ステ
ーション4a、4b…4hに次の機種の部品を搬入させ
るための指令を出す。すなわち、ホストコンピュータH
cは、無人搬送制御用コンピュータQcに対して、次の
機能に使用する部品が格納されている自動倉庫の格納場
所と、当該部品をする工程位置に関する情報を与える。
これに応じて、無人搬送車制御コンピュータQcでは、
無人搬送車を制御して、次の機種の部品が収納されてい
るコンテナを4段積みのまま、自動倉庫から所定の待機
ステーション4a、4b…4hに搬入する。
の生産計画数量が記憶されていて、カウンタ9のカウン
ト数を集計して生産計画数量と比較する。そして、上記
製品のカウント数が生産計画数量に対して所定の数量に
達すると、換言すれば生産計画数量に対する当該機種の
完成品の残りが所定値になったときに、ホストコンピュ
ータHcにその情報を送信る。ホストコンピュータHc
では、この情報を受信すると、無人搬送車制御コンピュ
ータQcに各自動組付ロボットa、b…hの各待機ステ
ーション4a、4b…4hに次の機種の部品を搬入させ
るための指令を出す。すなわち、ホストコンピュータH
cは、無人搬送制御用コンピュータQcに対して、次の
機能に使用する部品が格納されている自動倉庫の格納場
所と、当該部品をする工程位置に関する情報を与える。
これに応じて、無人搬送車制御コンピュータQcでは、
無人搬送車を制御して、次の機種の部品が収納されてい
るコンテナを4段積みのまま、自動倉庫から所定の待機
ステーション4a、4b…4hに搬入する。
また、この際、ホストコンピュータHcは、ライン制御
コンピュータRcに対して、次の機種々別と生産計画数
を再度確認する。この確認結果がOKであれば、ライン
制御用コンピュータRcから各自動組付ロボットa、b
…h、治具判別器16およびプラテンスタッカ制御部C
1に次の機種々別が指示される。
コンピュータRcに対して、次の機種々別と生産計画数
を再度確認する。この確認結果がOKであれば、ライン
制御用コンピュータRcから各自動組付ロボットa、b
…h、治具判別器16およびプラテンスタッカ制御部C
1に次の機種々別が指示される。
そしてカウンタ9の係数が、ライン制御コンピュータに
記憶された生産計画数と一致すると、ライン制御コンピ
ュータRcから機械切替制御部26に機種切替信号が与
えられ、機種切替装置11が動作し、その時に移送され
てくる最初の1個のみの組付用治具1の機種切替報知ピ
ン10を機種切替指示位置に変位する。このように機種
切替報知ピン10が設定された組付用治具1はパイロッ
ト治具1p(第6図に示す状態の組付用治具)として、
上昇エレベータ8から送出コンベア5のライン始端部に
移送される。ここで、組付用治具1に設けられた機種特
定部1dに対応して配設された治具判別器16は、パイ
ロット治具1pが機種切替指示位置に設置されているこ
とを検出して治具判別器16およびプラテンスタッカ制
御部C1に機種切替信号を送出してそれぞれを次の機種
に対応する情報に切り替える。このため、パイロット治
具1pに後続する現行の組付用治具1は順次、治具判別
器16によって不一致と判断され、組付用治具搬入・搬
出装置27(第10図)によってプラテンスタッカ3の
コンベア部3gに搬入され、所定の格納部に格納され
る。これと並行して、次の機種の組付用治具1が順次プ
ラテンスタッカ3の所定の格納部からコンベア部3hよ
り送出コンベア5に搬出されるが、この切り替え機種の
組付用治具1はストッパ手段(図示せず)によって順
次、コンベア部3hの出口付近に留められる。またパイ
ロット治具1pは順次、各自動組付ロボットa、b…h
に送られ、各自動組付ロボットa、b…hに機種切替信
号を与えて行く。これに伴なって、各自動組付ロボット
a、b…hはパイロット治具1pの機種切替報知ピン1
0を機種切替検出センサSEで検出し、速やかに自動組
付ロボットa、b…hおよび待機ステーション4a〜4
hに次の機種の生産開始の準備をさせる。しかして、パ
イロット治具1pは送出コンベア5で搬送されて、自動
組付ロボットa、b…に順次機種切り換えを指示し、こ
れに伴なって、自動組付ロボットa、b…hはチャック
交換および組付部品の交換作業等の準備作業を開始して
いく。パイロット治具1pが例えば、自動組付ロボット
dの位置に搬送される間に、自動組付ロボットaは、チ
ャック交換および部品の交換作業等の準備作業を完了す
る。このタイミングに合わせて、プラテンスタッカ3の
出口付近のストッパ手段が開放され、次の機種の組付用
治具1′が組付用治具搬入・搬出装置27によって送出
コンベア5に送出され始める。この場合にも、パイロッ
ト治具1pに続く現行の機種の組付用治具1は治具判別
器16で不一致とされプラテンスタッカ3へ格納される
動作は継続され、これとともに、次の機種の組付用治具
1′がプラテンスタッカ3の所定の格納部から取り出さ
れていく。ここで、組付用治具搬入・搬出装置27は、
移送装置25と同様吸着ヘッドおよびキャリアを備えた
もので構成できる。しかし、この場合には吸着ヘッドお
よびキャリアは搬入用と搬出用の2組が必要とされる。
そして、次の機種として一番先頭の組付用治具1′は先
頭の自動組付ロボットaによって部品が組付けられた
上、次工程に移送されるが、この組付用治具1′が次工
程の自動組付ロボットbに達する時には、この工程のロ
ボットbも機種切り替え作業を完了しており、この先頭
の組付用治具1′に、直ちに当該機種の組付けを行な
う。しかして、パイロット治具1pは、切り替え前の機
種の組付用治具1の最後尾に位置され、次の機種の組付
用治具1′はこのパイロット治具1pと一定の間隔を保
った状態で、送出コンベア5によって併行して搬送され
ていくため、パイロット治具1pが送出コンベア5の終
端側に達した時には、次の機種の組付用治具1′に対す
る部品組付作業も、パイロット治具1pから一定の間隔
だけ置いて、所定の工程分進められている。
記憶された生産計画数と一致すると、ライン制御コンピ
ュータRcから機械切替制御部26に機種切替信号が与
えられ、機種切替装置11が動作し、その時に移送され
てくる最初の1個のみの組付用治具1の機種切替報知ピ
ン10を機種切替指示位置に変位する。このように機種
切替報知ピン10が設定された組付用治具1はパイロッ
ト治具1p(第6図に示す状態の組付用治具)として、
上昇エレベータ8から送出コンベア5のライン始端部に
移送される。ここで、組付用治具1に設けられた機種特
定部1dに対応して配設された治具判別器16は、パイ
ロット治具1pが機種切替指示位置に設置されているこ
とを検出して治具判別器16およびプラテンスタッカ制
御部C1に機種切替信号を送出してそれぞれを次の機種
に対応する情報に切り替える。このため、パイロット治
具1pに後続する現行の組付用治具1は順次、治具判別
器16によって不一致と判断され、組付用治具搬入・搬
出装置27(第10図)によってプラテンスタッカ3の
コンベア部3gに搬入され、所定の格納部に格納され
る。これと並行して、次の機種の組付用治具1が順次プ
ラテンスタッカ3の所定の格納部からコンベア部3hよ
り送出コンベア5に搬出されるが、この切り替え機種の
組付用治具1はストッパ手段(図示せず)によって順
次、コンベア部3hの出口付近に留められる。またパイ
ロット治具1pは順次、各自動組付ロボットa、b…h
に送られ、各自動組付ロボットa、b…hに機種切替信
号を与えて行く。これに伴なって、各自動組付ロボット
a、b…hはパイロット治具1pの機種切替報知ピン1
0を機種切替検出センサSEで検出し、速やかに自動組
付ロボットa、b…hおよび待機ステーション4a〜4
hに次の機種の生産開始の準備をさせる。しかして、パ
イロット治具1pは送出コンベア5で搬送されて、自動
組付ロボットa、b…に順次機種切り換えを指示し、こ
れに伴なって、自動組付ロボットa、b…hはチャック
交換および組付部品の交換作業等の準備作業を開始して
いく。パイロット治具1pが例えば、自動組付ロボット
dの位置に搬送される間に、自動組付ロボットaは、チ
ャック交換および部品の交換作業等の準備作業を完了す
る。このタイミングに合わせて、プラテンスタッカ3の
出口付近のストッパ手段が開放され、次の機種の組付用
治具1′が組付用治具搬入・搬出装置27によって送出
コンベア5に送出され始める。この場合にも、パイロッ
ト治具1pに続く現行の機種の組付用治具1は治具判別
器16で不一致とされプラテンスタッカ3へ格納される
動作は継続され、これとともに、次の機種の組付用治具
1′がプラテンスタッカ3の所定の格納部から取り出さ
れていく。ここで、組付用治具搬入・搬出装置27は、
移送装置25と同様吸着ヘッドおよびキャリアを備えた
もので構成できる。しかし、この場合には吸着ヘッドお
よびキャリアは搬入用と搬出用の2組が必要とされる。
そして、次の機種として一番先頭の組付用治具1′は先
頭の自動組付ロボットaによって部品が組付けられた
上、次工程に移送されるが、この組付用治具1′が次工
程の自動組付ロボットbに達する時には、この工程のロ
ボットbも機種切り替え作業を完了しており、この先頭
の組付用治具1′に、直ちに当該機種の組付けを行な
う。しかして、パイロット治具1pは、切り替え前の機
種の組付用治具1の最後尾に位置され、次の機種の組付
用治具1′はこのパイロット治具1pと一定の間隔を保
った状態で、送出コンベア5によって併行して搬送され
ていくため、パイロット治具1pが送出コンベア5の終
端側に達した時には、次の機種の組付用治具1′に対す
る部品組付作業も、パイロット治具1pから一定の間隔
だけ置いて、所定の工程分進められている。
なお、パイロット治具1pの搬送および次の機種の組付
用治具1′のプラテンスタッカ3からの搬入とともに、
切り替え前の機種の組付用治具1をプラテンスタッカ3
に回収する作業は継続されており、パイロット治具1p
が回収コンベア6を経て再び送出コンベア5の始端部に
巡回されるときには、切り替え前の機種の組付用治具1
はすべてプラテンスタッカ3に回収される。但し、パイ
ロット治具1pは、回収コンベア6の終端に設けられた
機種切替装置11によって、機種切替報知ピン10がリ
セット位置に戻され、従って、このパイロット治具1p
のプラテンスタッカ3への治具回収作業として最終とな
る。そして、その後、次の機種の組付用治具1′が巡回
されてくるが、この組付用治具1′は治具判別器16に
よって一致と判断されるため、プラテンスタッカ3に回
収されることなく、再び自動組付ロボットa、b…hに
よる組付け作業に投入されていく。この治具判別器16
による判別作業は、機種切替時のみでなく、同一機種の
継続生産の場合にも、コンベア上に異なる機種の組付治
具が誤まって混在された場合にも、直ちに当該治具をコ
ンベアから取り除くことができる。
用治具1′のプラテンスタッカ3からの搬入とともに、
切り替え前の機種の組付用治具1をプラテンスタッカ3
に回収する作業は継続されており、パイロット治具1p
が回収コンベア6を経て再び送出コンベア5の始端部に
巡回されるときには、切り替え前の機種の組付用治具1
はすべてプラテンスタッカ3に回収される。但し、パイ
ロット治具1pは、回収コンベア6の終端に設けられた
機種切替装置11によって、機種切替報知ピン10がリ
セット位置に戻され、従って、このパイロット治具1p
のプラテンスタッカ3への治具回収作業として最終とな
る。そして、その後、次の機種の組付用治具1′が巡回
されてくるが、この組付用治具1′は治具判別器16に
よって一致と判断されるため、プラテンスタッカ3に回
収されることなく、再び自動組付ロボットa、b…hに
よる組付け作業に投入されていく。この治具判別器16
による判別作業は、機種切替時のみでなく、同一機種の
継続生産の場合にも、コンベア上に異なる機種の組付治
具が誤まって混在された場合にも、直ちに当該治具をコ
ンベアから取り除くことができる。
また、上記の実施例においては、各組付用ロボットが組
付用治具に対して所定の部品を組付けていくものとして
説明したが、本発明は、これに対して加工を行なうだけ
の自動加工ロボットも含むものである。
付用治具に対して所定の部品を組付けていくものとして
説明したが、本発明は、これに対して加工を行なうだけ
の自動加工ロボットも含むものである。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明に係る自動組立装置によ
れば、自動組立ラインの各工程において、良・不良を検
査してその都度不良品を組立コンベアから不良コンベア
に取出し、組付不可品を手直しして再び組立コンベアへ
自動的に取入するようにしたので、不良発生工程で直ち
に不良品を排除することができ、しかも不良品の手直し
後には自動的に能率良くラインへ再投入するようにした
ので、部品の損失および手直し作業の負担を最小限にす
ることができるという効果を有する。
れば、自動組立ラインの各工程において、良・不良を検
査してその都度不良品を組立コンベアから不良コンベア
に取出し、組付不可品を手直しして再び組立コンベアへ
自動的に取入するようにしたので、不良発生工程で直ち
に不良品を排除することができ、しかも不良品の手直し
後には自動的に能率良くラインへ再投入するようにした
ので、部品の損失および手直し作業の負担を最小限にす
ることができるという効果を有する。
図はこの発明の一実施例を示し、第1図は送出コンベア
の要部平面図、第2図はメイナセンブリラインの平面的
なブロック図、第3図はその側面的なブロック図、第4
図は組付用治具の外観斜視図、第5図(A)(B)は不
良品報知ピンの動作状態を示す図、第6図は組付用治具
の各報知ピンを変位させる装置を示す図、第7図は機種
特定部の判別状態を示す断面図、第8図(A)(B)は
組付用治具の各報知ピンの検出状態を示す図、第9図は
送出コンベアの要部側面図、第10図はシステム全体の
ブロック図、第11図は各自動組付ロボットのブロック
回路図、第12図は組付用治具搬送装置の処理フローを
示す図、第13図および第14図は従来例を示す。 1……組付用治具、2……搬送部、3……プラテンスタ
ッカ、5……送出コンベア、5a…組立コンベア、5b
…不良コンベア、10……機種切替報知ピン、12a…
部品、13……機種特定部、14……不良品報知ピン、
16……治具判別器、18a…セットシリンダ、18b
…リセットシリンダ、19……不良ピンセットシリン
ダ、25…組付用治具移送装置、a、b〜h……自動組
付ロボット、b1……組付部、b2……不良品検出装
置、M……マグネット、PM1、PM2、PS1、PS
2……プランジャ、SO……不良品検出センサ、SE…
…機種切替センサ、SM1、SM2、SS1、SS2…
…磁気検出センサ。
の要部平面図、第2図はメイナセンブリラインの平面的
なブロック図、第3図はその側面的なブロック図、第4
図は組付用治具の外観斜視図、第5図(A)(B)は不
良品報知ピンの動作状態を示す図、第6図は組付用治具
の各報知ピンを変位させる装置を示す図、第7図は機種
特定部の判別状態を示す断面図、第8図(A)(B)は
組付用治具の各報知ピンの検出状態を示す図、第9図は
送出コンベアの要部側面図、第10図はシステム全体の
ブロック図、第11図は各自動組付ロボットのブロック
回路図、第12図は組付用治具搬送装置の処理フローを
示す図、第13図および第14図は従来例を示す。 1……組付用治具、2……搬送部、3……プラテンスタ
ッカ、5……送出コンベア、5a…組立コンベア、5b
…不良コンベア、10……機種切替報知ピン、12a…
部品、13……機種特定部、14……不良品報知ピン、
16……治具判別器、18a…セットシリンダ、18b
…リセットシリンダ、19……不良ピンセットシリン
ダ、25…組付用治具移送装置、a、b〜h……自動組
付ロボット、b1……組付部、b2……不良品検出装
置、M……マグネット、PM1、PM2、PS1、PS
2……プランジャ、SO……不良品検出センサ、SE…
…機種切替センサ、SM1、SM2、SS1、SS2…
…磁気検出センサ。
Claims (2)
- 【請求項1】所定の自動組立工程の組付が可であった
か、不可であったかを検査手段で検査し、検査結果が可
であればそのまま組立コンベア上を通過させ、不可であ
れば移送手段によって自動的に不良コンベアに取出し、
この取出された不可の組付品を次の工程の組付不可品と
の混入を回避すべくストッパ手段で停止させて一時不良
コンベア上に保留し、この組付不可品を手直しして不良
コンベア上へ再投入したとき、前記移送手段によって自
動的に組立コンベアに取入れるようにしたことを特徴と
する自動組立装置。 - 【請求項2】前記組付品は組付用治具上に搭載されるも
のであり、前記組付用治具は不良設定手段を有してい
て、検査結果が不可の場合に前記不良設定手段が設定さ
れ、この不良設定手段の設定を検出して前記移送手段が
駆動されることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の自動組立装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26150185A JPH0628823B2 (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | 自動組立装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26150185A JPH0628823B2 (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | 自動組立装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62124841A JPS62124841A (ja) | 1987-06-06 |
| JPH0628823B2 true JPH0628823B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=17362782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26150185A Expired - Fee Related JPH0628823B2 (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | 自動組立装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0628823B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010030010A (ja) * | 2008-07-30 | 2010-02-12 | Honda Motor Co Ltd | ワーク艤装方法及びワーク艤装設備 |
| CN107321647A (zh) * | 2017-08-07 | 2017-11-07 | 阳江市阳东区欧思朗五金制造有限公司 | 可排除不良品的自动卸料装置 |
| CN110065798A (zh) * | 2019-06-10 | 2019-07-30 | 安徽华菱汽车有限公司 | 一种多功能缸体托盘 |
| CN111604621A (zh) * | 2020-05-15 | 2020-09-01 | 珠海瑞凌焊接自动化有限公司 | 定位方法、装置、终端及存储介质 |
| KR102316281B1 (ko) * | 2020-10-29 | 2021-10-22 | 박민호 | 부품 생산 장치 |
| CN116852096B (zh) * | 2023-07-25 | 2025-07-29 | 深圳市国创汇康医疗器械科技有限公司 | 一种磁铁自动填充装置与方法 |
| CN119304586B (zh) * | 2024-11-11 | 2026-04-10 | 珠海格力智能装备有限公司 | 一种电机支架的生产装置及方法 |
-
1985
- 1985-11-22 JP JP26150185A patent/JPH0628823B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62124841A (ja) | 1987-06-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |