JPH06288436A - 移動農機 - Google Patents
移動農機Info
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- JPH06288436A JPH06288436A JP9888893A JP9888893A JPH06288436A JP H06288436 A JPH06288436 A JP H06288436A JP 9888893 A JP9888893 A JP 9888893A JP 9888893 A JP9888893 A JP 9888893A JP H06288436 A JPH06288436 A JP H06288436A
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- JP
- Japan
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- vibration
- engine
- case
- frame
- rubber
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Abstract
(57)【要約】
[目的] エンジンの振動伝達を防振ゴムによって防
ぎ、かつエンジンが不必要に振動するのを防いだもので
ある。 [構成] 車体フレーム(3)に防振ゴム(39)を
介してエンジン(2)を取付ける移動農機において、略
垂直な軸体(91)回りに防振ゴム(39)を設け、防
振ゴム(39)の垂直方向のバネ定数が小さく、水平方
向のバネ定数が大きくなるように構成したことを特徴と
する。
ぎ、かつエンジンが不必要に振動するのを防いだもので
ある。 [構成] 車体フレーム(3)に防振ゴム(39)を
介してエンジン(2)を取付ける移動農機において、略
垂直な軸体(91)回りに防振ゴム(39)を設け、防
振ゴム(39)の垂直方向のバネ定数が小さく、水平方
向のバネ定数が大きくなるように構成したことを特徴と
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば苗載台及び植付爪
を備えて連続的に苗植作業を行う田植機などの移動農機
に関する。
を備えて連続的に苗植作業を行う田植機などの移動農機
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ベルト無段変速機構を介してエン
ジン出力を伝達させる技術があった。
ジン出力を伝達させる技術があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術は、エン
ジンの重心方向に向けて防振ゴムを斜設させていたか
ら、防振ゴムが水平方向に大きく変形してベルト無段変
速機構の出入力軸間距離が変化し易く、前記変速機構の
変速比及び伝達トルクなどが不安定になると共に、前記
変速機構のベルトがエンジンの振動によってスリップし
易く、またベルトの張力変化によってエンジンが振動し
易い等の機能上及び構造上の問題があった。
ジンの重心方向に向けて防振ゴムを斜設させていたか
ら、防振ゴムが水平方向に大きく変形してベルト無段変
速機構の出入力軸間距離が変化し易く、前記変速機構の
変速比及び伝達トルクなどが不安定になると共に、前記
変速機構のベルトがエンジンの振動によってスリップし
易く、またベルトの張力変化によってエンジンが振動し
易い等の機能上及び構造上の問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】然るに、本発明は、車体
フレームに防振ゴムを介してエンジンを取付ける移動農
機において、略垂直な軸体回りに防振ゴムを設け、防振
ゴムの垂直方向のバネ定数が小さく、水平方向のバネ定
数が大きくなるように構成したもので、エンジン出力を
伝達させるベルト無段変速機構の出入力軸間距離の変化
を従来よりも低減し得、前記変速機構の変速比及び伝達
トルクなどを容易に安定させ得ると共に、前記変速機構
のベルトのスリップ防止により損傷を低減させて耐久性
を容易に向上させ得、またエンジンの不必要な振動を防
いで干渉またはエンジン不調の原因を容易に低減し得る
ものである。
フレームに防振ゴムを介してエンジンを取付ける移動農
機において、略垂直な軸体回りに防振ゴムを設け、防振
ゴムの垂直方向のバネ定数が小さく、水平方向のバネ定
数が大きくなるように構成したもので、エンジン出力を
伝達させるベルト無段変速機構の出入力軸間距離の変化
を従来よりも低減し得、前記変速機構の変速比及び伝達
トルクなどを容易に安定させ得ると共に、前記変速機構
のベルトのスリップ防止により損傷を低減させて耐久性
を容易に向上させ得、またエンジンの不必要な振動を防
いで干渉またはエンジン不調の原因を容易に低減し得る
ものである。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述
する。図1は防振ゴム部の側面図、図2は乗用田植機の
側面図、図3は同平面図を示し、図中(1)は作業者が
搭乗する走行車であり、エンジン(2)を車体フレーム
(3)に搭載させ、ミッションケース(4)前方にフロ
ントアクスルケース(5)を介して水田走行用前輪
(6)を支持させると共に、前記ミッションケース
(4)の後部にリヤアクスルケース(7)を連設し、前
記リヤアクスルケース(7)に水田走行用後輪(8)を
支持させる。そして前記エンジン(2)等を覆うボンネ
ット(9)両側に予備苗載台(10)を取付けると共
に、ステップ(11)を介して作業者が搭乗する車体カ
バー(12)によって前記ミッションケース(4)等を
覆い、前記車体カバー(12)上部に運転席(13)を
取付け、その運転席(13)の前方で前記ボンネット
(9)後部に操向ハンドル(14)を設ける。
する。図1は防振ゴム部の側面図、図2は乗用田植機の
側面図、図3は同平面図を示し、図中(1)は作業者が
搭乗する走行車であり、エンジン(2)を車体フレーム
(3)に搭載させ、ミッションケース(4)前方にフロ
ントアクスルケース(5)を介して水田走行用前輪
(6)を支持させると共に、前記ミッションケース
(4)の後部にリヤアクスルケース(7)を連設し、前
記リヤアクスルケース(7)に水田走行用後輪(8)を
支持させる。そして前記エンジン(2)等を覆うボンネ
ット(9)両側に予備苗載台(10)を取付けると共
に、ステップ(11)を介して作業者が搭乗する車体カ
バー(12)によって前記ミッションケース(4)等を
覆い、前記車体カバー(12)上部に運転席(13)を
取付け、その運転席(13)の前方で前記ボンネット
(9)後部に操向ハンドル(14)を設ける。
【0006】また、図中(15)は6条植え用の苗載台
(16)並びに複数の植付爪(17)などを具備する植
付部であり、前高後低の合成樹脂製の前傾式苗載台(1
6)を下部レール(18)及びガイドレール(19)を
介して植付ケース(20)に左右往復摺動自在に支持さ
せると共に、一方向に等速回転させるロータリケース
(21)を前記植付ケース(20)に支持させ、該ケー
ス(21)の回転軸芯を中心に対称位置に一対の爪ケー
ス(22)(22)を配設し、その爪ケース(22)
(22)先端に植付爪(17)(17)を取付ける。ま
た前記植付ケース(20)の前側にローリング支点軸
(23)を介して支持フレーム(24)を設け、トップ
リンク(25)及びロワーリンク(26)を含む三点リ
ンク機構(27)を介して走行車(1)後側に支持フレ
ーム(24)を連結させ、前記リンク機構(27)を介
して植付部(15)を昇降させる昇降シリンダ(28)
をロワーリンク(26)に連結させ、前記前後輪(6)
(8)を走行駆動して移動すると同時に、左右に往復摺
動させる苗載台(16)から一株分の苗を植付爪(1
7)によって取出し、連続的に苗植え作業を行うように
構成する。
(16)並びに複数の植付爪(17)などを具備する植
付部であり、前高後低の合成樹脂製の前傾式苗載台(1
6)を下部レール(18)及びガイドレール(19)を
介して植付ケース(20)に左右往復摺動自在に支持さ
せると共に、一方向に等速回転させるロータリケース
(21)を前記植付ケース(20)に支持させ、該ケー
ス(21)の回転軸芯を中心に対称位置に一対の爪ケー
ス(22)(22)を配設し、その爪ケース(22)
(22)先端に植付爪(17)(17)を取付ける。ま
た前記植付ケース(20)の前側にローリング支点軸
(23)を介して支持フレーム(24)を設け、トップ
リンク(25)及びロワーリンク(26)を含む三点リ
ンク機構(27)を介して走行車(1)後側に支持フレ
ーム(24)を連結させ、前記リンク機構(27)を介
して植付部(15)を昇降させる昇降シリンダ(28)
をロワーリンク(26)に連結させ、前記前後輪(6)
(8)を走行駆動して移動すると同時に、左右に往復摺
動させる苗載台(16)から一株分の苗を植付爪(1
7)によって取出し、連続的に苗植え作業を行うように
構成する。
【0007】また、図中(29)は主変速レバー、(3
0)は植付昇降兼作業走行変速用副変速レバー、(3
1)は植付け感度調節レバー、(32)は主クラッチペ
ダル、(33)(33)は左右ブレーキペダル、(3
4)は2条分均平用センターフロート、(35)は2条
分均平用サイドフロート、(36)は側条施肥機であ
る。
0)は植付昇降兼作業走行変速用副変速レバー、(3
1)は植付け感度調節レバー、(32)は主クラッチペ
ダル、(33)(33)は左右ブレーキペダル、(3
4)は2条分均平用センターフロート、(35)は2条
分均平用サイドフロート、(36)は側条施肥機であ
る。
【0008】さらに、図4、図5、図6、図7、図8に
示す如く、マフラーステー(37)を有するエンジン台
(38)並びに防振体である防振ゴム(39)…を介し
てエンジン(2)を左右一対の車体フレーム(3)
(3)に載置させ、前記予備苗載台(10)を両側部に
取付ける苗台フレーム(40)中間を車体フレーム
(3)上面に熔接固定させると共に、筒体(41)に内
挿させる操向ハンドル(14)のステアリング軸(4
2)を減速ケース(43)上面に立設させ、減速ケース
(43)前側に前記車体フレーム(3)後側を固定させ
るもので、減速ケース(43)下面側にステアリングケ
ース(44)を一体固定させ、ステアリングケース(4
4)下面にステアリング出力軸(45)を突設させ、平
面視L形の操向アーム(46)中間を前記出力軸(4
5)に固定させ、前輪(6)のナックルアーム(47)
に操向ロッド(48)を介して操向アーム(46)のL
形一端側を連結させる一方、油圧操向シリンダ(49)
を操向アーム(46)のL形他端側に連結させている。
示す如く、マフラーステー(37)を有するエンジン台
(38)並びに防振体である防振ゴム(39)…を介し
てエンジン(2)を左右一対の車体フレーム(3)
(3)に載置させ、前記予備苗載台(10)を両側部に
取付ける苗台フレーム(40)中間を車体フレーム
(3)上面に熔接固定させると共に、筒体(41)に内
挿させる操向ハンドル(14)のステアリング軸(4
2)を減速ケース(43)上面に立設させ、減速ケース
(43)前側に前記車体フレーム(3)後側を固定させ
るもので、減速ケース(43)下面側にステアリングケ
ース(44)を一体固定させ、ステアリングケース(4
4)下面にステアリング出力軸(45)を突設させ、平
面視L形の操向アーム(46)中間を前記出力軸(4
5)に固定させ、前輪(6)のナックルアーム(47)
に操向ロッド(48)を介して操向アーム(46)のL
形一端側を連結させる一方、油圧操向シリンダ(49)
を操向アーム(46)のL形他端側に連結させている。
【0009】また、前記各ケース(43)(44)後部
両側に左右一対のメインフレーム(50)(50)前端
のブラケット(51)(51)をボルト止め固定させ、
車体カバー(12)の足踏部を支えるカバーフレーム
(52)(53)をメインフレーム(50)前部上面に
熔接固定させると共に、ステアリングケース(44)後
部両側に左右一対のサブフレーム(54)前端をボルト
止め固定させ、側面視でメインフレーム(50)とサブ
フレーム(54)を略平行に延設させ、メインフレーム
(50)前部下面の軸受体(55)とステアリングケー
ス(44)後部とにフロントアクスルケース(5)をス
イング自在に取付け、各フレーム(50)(54)の間
から左右にアクスルケース(5)両側を突出させて左右
前輪(6)(6)を装設させている。
両側に左右一対のメインフレーム(50)(50)前端
のブラケット(51)(51)をボルト止め固定させ、
車体カバー(12)の足踏部を支えるカバーフレーム
(52)(53)をメインフレーム(50)前部上面に
熔接固定させると共に、ステアリングケース(44)後
部両側に左右一対のサブフレーム(54)前端をボルト
止め固定させ、側面視でメインフレーム(50)とサブ
フレーム(54)を略平行に延設させ、メインフレーム
(50)前部下面の軸受体(55)とステアリングケー
ス(44)後部とにフロントアクスルケース(5)をス
イング自在に取付け、各フレーム(50)(54)の間
から左右にアクスルケース(5)両側を突出させて左右
前輪(6)(6)を装設させている。
【0010】また、前記各フレーム(50)(54)後
端部をリアアクスルケース(7)のブラケット(56)
にボルト止め固定させ、該ケース(7)前部のミッショ
ンケース(4)をメインフレーム(50)のブラケット
(57)に固定させ、ミッションケース(4)前側で各
フレーム(50)(54)間をステップフレーム(5
8)で連結させると共に、各リンク(25)(26)を
設ける門形支柱(59)をメインフレーム(50)後部
に立設させ、該フレーム(50)前部と支柱(59)間
に左右一対の上部フレーム(60)(60)を斜設さ
せ、上部フレーム(60)中間部に昇降シリンダ(2
8)を取付けるもので、フロント及びリヤアクスルケー
ス(5)(7)を支えるメインフレーム(50)を備え
る移動農機において、前記メインフレーム(50)の下
方側で該メインフレーム(50)に側面視で略平行にサ
ブフレーム(54)を設けると共に、ステップ(11)
を設けるステップフレーム(58)一端側によって前記
メインフレーム(50)とサブフレーム(54)の前後
幅中間部を連結させ、またステップフレーム(58)他
端側をカバーフレーム(53)に連結させている。
端部をリアアクスルケース(7)のブラケット(56)
にボルト止め固定させ、該ケース(7)前部のミッショ
ンケース(4)をメインフレーム(50)のブラケット
(57)に固定させ、ミッションケース(4)前側で各
フレーム(50)(54)間をステップフレーム(5
8)で連結させると共に、各リンク(25)(26)を
設ける門形支柱(59)をメインフレーム(50)後部
に立設させ、該フレーム(50)前部と支柱(59)間
に左右一対の上部フレーム(60)(60)を斜設さ
せ、上部フレーム(60)中間部に昇降シリンダ(2
8)を取付けるもので、フロント及びリヤアクスルケー
ス(5)(7)を支えるメインフレーム(50)を備え
る移動農機において、前記メインフレーム(50)の下
方側で該メインフレーム(50)に側面視で略平行にサ
ブフレーム(54)を設けると共に、ステップ(11)
を設けるステップフレーム(58)一端側によって前記
メインフレーム(50)とサブフレーム(54)の前後
幅中間部を連結させ、またステップフレーム(58)他
端側をカバーフレーム(53)に連結させている。
【0011】さらに、出入力プーリ(61)(62)及
びベルト(63)を有するベルト無段変速機構(64)
を備え、エンジン(2)の出力軸(65)に減速ケース
(43)の入力軸(66)を前記無段変速機構(64)
を介して連結させると共に、前記減速ケース(43)に
出力軸(67)を介してミッションケース(4)を連結
させ、前走行駆動軸(68)を介してミッションケース
(4)にフロントアクスルケース(5)を連結させ、植
付駆動軸(69)を介してミッションケース(4)に植
付ケース(20)を連結させるもので、無段変速機構
(64)及び減速ケース(43)を介してエンジン
(2)出力をミッションケース(4)に減速伝達させる
と共に、ミッションケース(4)の主変速レバー(2
9)による多段変速出力を前後輪(6)(8)に各アク
スルケース(5)(7)を介して伝達させるように構成
している。
びベルト(63)を有するベルト無段変速機構(64)
を備え、エンジン(2)の出力軸(65)に減速ケース
(43)の入力軸(66)を前記無段変速機構(64)
を介して連結させると共に、前記減速ケース(43)に
出力軸(67)を介してミッションケース(4)を連結
させ、前走行駆動軸(68)を介してミッションケース
(4)にフロントアクスルケース(5)を連結させ、植
付駆動軸(69)を介してミッションケース(4)に植
付ケース(20)を連結させるもので、無段変速機構
(64)及び減速ケース(43)を介してエンジン
(2)出力をミッションケース(4)に減速伝達させる
と共に、ミッションケース(4)の主変速レバー(2
9)による多段変速出力を前後輪(6)(8)に各アク
スルケース(5)(7)を介して伝達させるように構成
している。
【0012】また、前記ベルト(63)を緊張させるテ
ンションローラ(70)と、各プーリ(61)(62)
のベルト(63)巻付け径を変化させる出入力用カム
(71)(72)と、各カム(71)(72)を連動連
結する連杆(73)と、連杆(73)に連結させてカム
(71)(72)の変位量を検出するポテンショメータ
(74)と、メインフレーム(50)に軸(75)を介
して回転自在に軸支させる変速リンク(76)を設け、
該リンク(76)の一端と連杆(73)を変速ロッド
(77)で連結させる一方、前記リンク(76)他端に
変速モータ(78)の伸縮出力軸(79)を連結させ、
メインフレーム(50)のブラケット(80)に前記モ
ータ(78)を取付けるもので、前記モータ(61)の
正逆転制御によってリンク(76)などを介して出入力
用カム(71)(72)を回転させ、出入力プーリ(6
1)(62)幅を変えてベルト(63)の巻付け径を変
化させ、前記プーリ(61)(62)及びベルト(6
3)の変速比を無段階に変更するように構成している。
ンションローラ(70)と、各プーリ(61)(62)
のベルト(63)巻付け径を変化させる出入力用カム
(71)(72)と、各カム(71)(72)を連動連
結する連杆(73)と、連杆(73)に連結させてカム
(71)(72)の変位量を検出するポテンショメータ
(74)と、メインフレーム(50)に軸(75)を介
して回転自在に軸支させる変速リンク(76)を設け、
該リンク(76)の一端と連杆(73)を変速ロッド
(77)で連結させる一方、前記リンク(76)他端に
変速モータ(78)の伸縮出力軸(79)を連結させ、
メインフレーム(50)のブラケット(80)に前記モ
ータ(78)を取付けるもので、前記モータ(61)の
正逆転制御によってリンク(76)などを介して出入力
用カム(71)(72)を回転させ、出入力プーリ(6
1)(62)幅を変えてベルト(63)の巻付け径を変
化させ、前記プーリ(61)(62)及びベルト(6
3)の変速比を無段階に変更するように構成している。
【0013】さらに、前記車体カバー(12)前部ステ
ップ部を支える正面視U字形の前面ガードフレーム(8
1)と前バンパ(82)によって左右車体フレーム
(3)(3)前部を連結し、前バンパ(82)に追加ウ
エイト(83)を着脱自在に取付けて該ウエイト(8
3)を機体最前方に配置させ、また車体カバー(12)
前部ステップ部左側下方にマフラー(84)を配設さ
せ、前記マフラー(84)をマフラーステー(37)に
取付けると共に、左右車体フレーム(3)(3)後部を
減速ケース(43)両側面に取付ボルト(85)…によ
って固定させ、また左右車体フレーム(3)(3)後部
間に熔接固定させる補強板(86)を減速ケース(4
3)前面に取付ボルト(87)(87)によって固定さ
せるもので、クラッチケース(88)を設けた入力プー
リ(62)を減速ケース(43)に取付けた状態で、入
力プーリ(62)の機外側から機内側の取付ボルト(8
5)の着脱を行えるように構成している。
ップ部を支える正面視U字形の前面ガードフレーム(8
1)と前バンパ(82)によって左右車体フレーム
(3)(3)前部を連結し、前バンパ(82)に追加ウ
エイト(83)を着脱自在に取付けて該ウエイト(8
3)を機体最前方に配置させ、また車体カバー(12)
前部ステップ部左側下方にマフラー(84)を配設さ
せ、前記マフラー(84)をマフラーステー(37)に
取付けると共に、左右車体フレーム(3)(3)後部を
減速ケース(43)両側面に取付ボルト(85)…によ
って固定させ、また左右車体フレーム(3)(3)後部
間に熔接固定させる補強板(86)を減速ケース(4
3)前面に取付ボルト(87)(87)によって固定さ
せるもので、クラッチケース(88)を設けた入力プー
リ(62)を減速ケース(43)に取付けた状態で、入
力プーリ(62)の機外側から機内側の取付ボルト(8
5)の着脱を行えるように構成している。
【0014】さらに、図1、図7、図8に示す如く、前
記車体フレーム(3)の水平面にボルト(89)を略垂
直に立設させ、車体フレーム(3)上面にボルト(8
9)及びナット(90)を介して芯軸(91)を固定さ
せると共に、前記エンジン台(38)にボルト(92)
を介して取付金具(93)を固定させ、芯軸(91)の
上端先細りテーパ外周面(94)と、該外周面(94)
と略平行な取付金具(93)の内孔(95)との間に円
錐台形状の空間(96)を形成させ、ドーナツ形中空を
有する円錐台形状の防振ゴム(39)を芯軸(91)の
外周面(94)と取付金具(93)の内孔(95)の間
に焼付け加工により一体的に固定させ、垂直(上下)方
向の防振ゴム(39)のバネ定数を小さくし、水平
(横)方向の防振ゴム(39)のバネ定数を大きくし、
例えばエンジン(2)の上下振動によって防振ゴム(3
9)を大きく変形させ、エンジン(2)の振動が車体フ
レーム(3)に伝わるのを阻止する一方、前記ベルト
(63)の張力変化などによる防振ゴム(39)の変形
量を少なくし、防振ゴム(39)の変形による無段変速
機構(64)の伝達トルク変化を低減させるもので、車
体フレーム(3)に防振ゴム(39)を介してエンジン
(2)を取付ける移動農機において、略垂直な軸体であ
る芯軸(91)回りに防振ゴム(39)を設け、防振ゴ
ム(39)の垂直方向のバネ定数が小さく、水平方向の
バネ定数が大きくなるように構成し、エンジン(2)の
振動を防振ゴム(39)の変形によって吸収させ、かつ
防振ゴム(39)の変形が原因でベルト(63)がスリ
ップまたは波動するのを防ぎ、またベルト(63)の張
力変化によって防振ゴム(39)が変形するのを防ぐも
のである。
記車体フレーム(3)の水平面にボルト(89)を略垂
直に立設させ、車体フレーム(3)上面にボルト(8
9)及びナット(90)を介して芯軸(91)を固定さ
せると共に、前記エンジン台(38)にボルト(92)
を介して取付金具(93)を固定させ、芯軸(91)の
上端先細りテーパ外周面(94)と、該外周面(94)
と略平行な取付金具(93)の内孔(95)との間に円
錐台形状の空間(96)を形成させ、ドーナツ形中空を
有する円錐台形状の防振ゴム(39)を芯軸(91)の
外周面(94)と取付金具(93)の内孔(95)の間
に焼付け加工により一体的に固定させ、垂直(上下)方
向の防振ゴム(39)のバネ定数を小さくし、水平
(横)方向の防振ゴム(39)のバネ定数を大きくし、
例えばエンジン(2)の上下振動によって防振ゴム(3
9)を大きく変形させ、エンジン(2)の振動が車体フ
レーム(3)に伝わるのを阻止する一方、前記ベルト
(63)の張力変化などによる防振ゴム(39)の変形
量を少なくし、防振ゴム(39)の変形による無段変速
機構(64)の伝達トルク変化を低減させるもので、車
体フレーム(3)に防振ゴム(39)を介してエンジン
(2)を取付ける移動農機において、略垂直な軸体であ
る芯軸(91)回りに防振ゴム(39)を設け、防振ゴ
ム(39)の垂直方向のバネ定数が小さく、水平方向の
バネ定数が大きくなるように構成し、エンジン(2)の
振動を防振ゴム(39)の変形によって吸収させ、かつ
防振ゴム(39)の変形が原因でベルト(63)がスリ
ップまたは波動するのを防ぎ、またベルト(63)の張
力変化によって防振ゴム(39)が変形するのを防ぐも
のである。
【0015】
【発明の効果】以上実施例から明らかなように本発明
は、車体フレーム(3)に防振ゴム(39)を介してエ
ンジン(2)を取付ける移動農機において、略垂直な軸
体(91)回りに防振ゴム(39)を設け、防振ゴム
(39)の垂直方向のバネ定数が小さく、水平方向のバ
ネ定数が大きくなるように構成したもので、エンジン
(2)出力を伝達させるベルト無段変速機構(64)の
出入力軸(65)(66)間距離の変化を従来よりも低
減でき、前記変速機構(64)の変速比及び伝達トルク
などを容易に安定させることができると共に、前記変速
機構(64)のベルト(63)のスリップ防止により損
傷を低減させて耐久性を容易に向上させることができ、
またエンジン(2)の不必要な振動を防いで干渉または
エンジン(2)不調の原因を容易に低減できるものであ
る。
は、車体フレーム(3)に防振ゴム(39)を介してエ
ンジン(2)を取付ける移動農機において、略垂直な軸
体(91)回りに防振ゴム(39)を設け、防振ゴム
(39)の垂直方向のバネ定数が小さく、水平方向のバ
ネ定数が大きくなるように構成したもので、エンジン
(2)出力を伝達させるベルト無段変速機構(64)の
出入力軸(65)(66)間距離の変化を従来よりも低
減でき、前記変速機構(64)の変速比及び伝達トルク
などを容易に安定させることができると共に、前記変速
機構(64)のベルト(63)のスリップ防止により損
傷を低減させて耐久性を容易に向上させることができ、
またエンジン(2)の不必要な振動を防いで干渉または
エンジン(2)不調の原因を容易に低減できるものであ
る。
【図1】防振ゴム部の側面図。
【図2】乗用田植機の側面図。
【図3】同平面図。
【図4】走行車体の側面図。
【図5】同平面図。
【図6】ベルト無段変速機構の側面図。
【図7】エンジン部の側面図。
【図8】同部の平面図。
(2) エンジン (3) 車体フレーム (39) 防振ゴム (91) 芯軸(軸体)
Claims (1)
- 【請求項1】 車体フレームに防振ゴムを介してエンジ
ンを取付ける移動農機において、略垂直な軸体回りに防
振ゴムを設け、防振ゴムの垂直方向のバネ定数が小さ
く、水平方向のバネ定数が大きくなるように構成したこ
とを特徴とする移動農機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9888893A JPH06288436A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 移動農機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9888893A JPH06288436A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 移動農機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06288436A true JPH06288436A (ja) | 1994-10-11 |
Family
ID=14231684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9888893A Pending JPH06288436A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 移動農機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06288436A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998021062A1 (en) * | 1996-11-11 | 1998-05-22 | Yanmar Diesel Engine Co., Ltd. | Vibro-isolating supporting structure for vertical crankshaft internal combustion engine |
| JPH10278597A (ja) * | 1997-04-10 | 1998-10-20 | Kubota Corp | 作業機 |
| WO1999061273A1 (en) * | 1998-05-22 | 1999-12-02 | Yanmar Diesel Engine Co., Ltd. | Vibration-isolation supporting structure for engine |
-
1993
- 1993-03-31 JP JP9888893A patent/JPH06288436A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998021062A1 (en) * | 1996-11-11 | 1998-05-22 | Yanmar Diesel Engine Co., Ltd. | Vibro-isolating supporting structure for vertical crankshaft internal combustion engine |
| EP0934843A4 (en) * | 1996-11-11 | 2000-01-19 | Yanmar Diesel Engine Co | VIBROSOLATING SUPPORT STRUCTURE FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINE WITH VERTICAL CRANKSHAFT |
| US6293880B1 (en) | 1996-11-11 | 2001-09-25 | Yanmar Diesel Engine Co., Ltd. | Vibro-isolating supporting structure for vertical crankshaft internal combustion engine |
| JPH10278597A (ja) * | 1997-04-10 | 1998-10-20 | Kubota Corp | 作業機 |
| WO1999061273A1 (en) * | 1998-05-22 | 1999-12-02 | Yanmar Diesel Engine Co., Ltd. | Vibration-isolation supporting structure for engine |
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