JPH079868A - 移動農機 - Google Patents
移動農機Info
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- JPH079868A JPH079868A JP17987593A JP17987593A JPH079868A JP H079868 A JPH079868 A JP H079868A JP 17987593 A JP17987593 A JP 17987593A JP 17987593 A JP17987593 A JP 17987593A JP H079868 A JPH079868 A JP H079868A
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- Japan
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- engine
- pulley
- attached
- case
- crankshaft
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 エンジンのクランク軸に出力プーリの確実な
取付けを可能にする。 【構成】 エンジンのクランク軸77に各種駆動用の出
力プーリ81を取付けるようにした移動農機において、
前記クランク軸77に装備するフライホイル91に出力
プーリ81を一体的に装着させると共に、エンジン台よ
り外側にプ−リ81のベルト巻回部81bを延設させ
て、エンジン台より外側で駆動部にベルト伝達させる。
取付けを可能にする。 【構成】 エンジンのクランク軸77に各種駆動用の出
力プーリ81を取付けるようにした移動農機において、
前記クランク軸77に装備するフライホイル91に出力
プーリ81を一体的に装着させると共に、エンジン台よ
り外側にプ−リ81のベルト巻回部81bを延設させ
て、エンジン台より外側で駆動部にベルト伝達させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は苗載台及び植付爪を備え
て連続的に苗植作業を行う田植機などの移動農機に関す
る。
て連続的に苗植作業を行う田植機などの移動農機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、エンジン一側の出力軸に走行用
出力プーリを、また他側のクランク軸に走行用以外の各
種駆動用のPTO出力プーリをそれぞれ取付けるように
した手段がある。
出力プーリを、また他側のクランク軸に走行用以外の各
種駆動用のPTO出力プーリをそれぞれ取付けるように
した手段がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍ら、上述の如
き従来手段にあって、クランク軸端にPTO出力プーリ
を直接的に取付ける場合、出力プーリを取付けるボルト
・ナットに弛みの発生や、クランク軸とプーリ間にガタ
の発生があるため、出力プーリ用の廻り止め部材を別途
設ける必要があった。
き従来手段にあって、クランク軸端にPTO出力プーリ
を直接的に取付ける場合、出力プーリを取付けるボルト
・ナットに弛みの発生や、クランク軸とプーリ間にガタ
の発生があるため、出力プーリ用の廻り止め部材を別途
設ける必要があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】然るに、本発明は、エン
ジンのクランク軸に各種駆動用の出力プーリを取付ける
ようにした移動農機において、前記クランク軸に装備す
るフライホイルに出力プーリを一体的に装着させると共
に、エンジン台より外側にプ−リのベルト巻回部を延設
させて、エンジン台より外側で駆動部にベルト伝達させ
るもので、例えばフライホイルに複数の取付ボルトによ
ってプ−リを一体装着して確実な取付けを行うと共に、
エンジンの起動及び停止時にもフライホイルの慣性によ
る衝撃のない緩やかなプーリの回転及び停止を行わしめ
て、取付ボルトに弛みの発生することなど防止してプー
リの一層確実な取付けと、取付寸法の精度向上とを助長
させることができ、しかも出力プ−リに巻回するベルト
はエンジンの悪影響などを受けることなく良好な伝達を
維持させることができる。
ジンのクランク軸に各種駆動用の出力プーリを取付ける
ようにした移動農機において、前記クランク軸に装備す
るフライホイルに出力プーリを一体的に装着させると共
に、エンジン台より外側にプ−リのベルト巻回部を延設
させて、エンジン台より外側で駆動部にベルト伝達させ
るもので、例えばフライホイルに複数の取付ボルトによ
ってプ−リを一体装着して確実な取付けを行うと共に、
エンジンの起動及び停止時にもフライホイルの慣性によ
る衝撃のない緩やかなプーリの回転及び停止を行わしめ
て、取付ボルトに弛みの発生することなど防止してプー
リの一層確実な取付けと、取付寸法の精度向上とを助長
させることができ、しかも出力プ−リに巻回するベルト
はエンジンの悪影響などを受けることなく良好な伝達を
維持させることができる。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述
する。図1はエンジンフライホイル部の側面図、図2は
乗用田植機の側面図、図3は同平面図を示し、図中
(1)は作業者が搭乗する走行車であり、エンジン
(2)を車体フレーム(3)に搭載させ、ミッションケ
ース(4)前方にフロントアクスルケース(5)を介し
て水田走行用前輪(6)を支持させると共に、前記ミッ
ションケース(4)の後部にリヤアクスルケース(7)
を連設し、前記リヤアクスルケース(7)に水田走行用
後輪(8)を支持させる。そして前記エンジン(2)等
を覆うボンネット(9)両側に予備苗載台(10)を取
付けると共に、ステップ(11)を介して作業者が搭乗
する車体カバー(12)によって前記ミッションケース
(4)等を覆い、前記車体カバー(12)上部に運転席
(13)を取付け、その運転席(13)の前方で前記ボ
ンネット(9)後部に操向ハンドル(14)を設ける。
する。図1はエンジンフライホイル部の側面図、図2は
乗用田植機の側面図、図3は同平面図を示し、図中
(1)は作業者が搭乗する走行車であり、エンジン
(2)を車体フレーム(3)に搭載させ、ミッションケ
ース(4)前方にフロントアクスルケース(5)を介し
て水田走行用前輪(6)を支持させると共に、前記ミッ
ションケース(4)の後部にリヤアクスルケース(7)
を連設し、前記リヤアクスルケース(7)に水田走行用
後輪(8)を支持させる。そして前記エンジン(2)等
を覆うボンネット(9)両側に予備苗載台(10)を取
付けると共に、ステップ(11)を介して作業者が搭乗
する車体カバー(12)によって前記ミッションケース
(4)等を覆い、前記車体カバー(12)上部に運転席
(13)を取付け、その運転席(13)の前方で前記ボ
ンネット(9)後部に操向ハンドル(14)を設ける。
【0006】また、図中(15)は6条植え用の苗載台
(16)並びに複数の植付爪(17)などを具備する植
付部であり、前高後低の合成樹脂製の前傾式苗載台(1
6)を下部レール(18)及びガイドレール(19)を
介して植付ケース(20)に左右往復摺動自在に支持さ
せると共に、一方向に等速回転させるロータリケース
(21)を前記植付ケース(20)に支持させ、該ケー
ス(21)の回転軸芯を中心に対称位置に一対の爪ケー
ス(22)(22)を配設し、その爪ケース(22)
(22)先端に植付爪(17)(17)を取付ける。ま
た前記植付ケース(20)の前側にローリング支点軸
(23)を介して支持フレーム(24)を設け、トップ
リンク(25)及びロワーリンク(26)を含む三点リ
ンク機構(27)を介して走行車(1)後側に支持フレ
ーム(24)を連結させ、前記リンク機構(27)を介
して植付部(15)を昇降させる昇降シリンダ(28)
をロワーリンク(26)に連結させ、前記前後輪(6)
(8)を走行駆動して移動すると同時に、左右に往復摺
動させる苗載台(16)から一株分の苗を植付爪(1
7)によって取出し、連続的に苗植え作業を行うように
構成する。
(16)並びに複数の植付爪(17)などを具備する植
付部であり、前高後低の合成樹脂製の前傾式苗載台(1
6)を下部レール(18)及びガイドレール(19)を
介して植付ケース(20)に左右往復摺動自在に支持さ
せると共に、一方向に等速回転させるロータリケース
(21)を前記植付ケース(20)に支持させ、該ケー
ス(21)の回転軸芯を中心に対称位置に一対の爪ケー
ス(22)(22)を配設し、その爪ケース(22)
(22)先端に植付爪(17)(17)を取付ける。ま
た前記植付ケース(20)の前側にローリング支点軸
(23)を介して支持フレーム(24)を設け、トップ
リンク(25)及びロワーリンク(26)を含む三点リ
ンク機構(27)を介して走行車(1)後側に支持フレ
ーム(24)を連結させ、前記リンク機構(27)を介
して植付部(15)を昇降させる昇降シリンダ(28)
をロワーリンク(26)に連結させ、前記前後輪(6)
(8)を走行駆動して移動すると同時に、左右に往復摺
動させる苗載台(16)から一株分の苗を植付爪(1
7)によって取出し、連続的に苗植え作業を行うように
構成する。
【0007】また、図中(29)は主変速レバー、(3
0)は植付昇降兼作業走行変速用副変速レバー、(3
1)は植付け感度調節レバー、(32)は主クラッチペ
ダル、(33)(33)は左右ブレーキペダル、(3
4)は2条分均平用センターフロート、(35)は2条
分均平用サイドフロート、(36)は側条施肥機であ
る。
0)は植付昇降兼作業走行変速用副変速レバー、(3
1)は植付け感度調節レバー、(32)は主クラッチペ
ダル、(33)(33)は左右ブレーキペダル、(3
4)は2条分均平用センターフロート、(35)は2条
分均平用サイドフロート、(36)は側条施肥機であ
る。
【0008】さらに、図4乃至図7にも示す如く、エン
ジン台(37)及び防振ゴム(38)…を介してエンジ
ン(2)を左右一対の車体フレーム(3)(3)に載置
させ、前記予備苗載台(10)を両側部に取付ける苗台
フレーム(39)中間を車体フレーム(3)上面に熔接
固定させると共に、操向ハンドル(14)のステアリン
グ軸(40)を減速ケース(41)上面に立設させ、減
速ケース(41)前側に前記車体フレーム(3)後側を
ボルト止め固定させるもので、減速ケース(41)下面
側にステアリングケース(42)を一体固定させ、ステ
アリングケース(42)下面に設ける平面視L形の操向
アーム(43)の一端側を前輪(6)のナックルアーム
(44)に操向ロッド(45)を介して連結させる一
方、油圧操向シリンダ(46)を操向アーム(43)の
L形他端側に連結させて、機体の操向制御を行うように
構成している。
ジン台(37)及び防振ゴム(38)…を介してエンジ
ン(2)を左右一対の車体フレーム(3)(3)に載置
させ、前記予備苗載台(10)を両側部に取付ける苗台
フレーム(39)中間を車体フレーム(3)上面に熔接
固定させると共に、操向ハンドル(14)のステアリン
グ軸(40)を減速ケース(41)上面に立設させ、減
速ケース(41)前側に前記車体フレーム(3)後側を
ボルト止め固定させるもので、減速ケース(41)下面
側にステアリングケース(42)を一体固定させ、ステ
アリングケース(42)下面に設ける平面視L形の操向
アーム(43)の一端側を前輪(6)のナックルアーム
(44)に操向ロッド(45)を介して連結させる一
方、油圧操向シリンダ(46)を操向アーム(43)の
L形他端側に連結させて、機体の操向制御を行うように
構成している。
【0009】また、前記各ケース(41)(42)後部
両側に左右一対のメインフレーム(47)(47)前端
のブラケット(47a)(47a)をボルト止め固定さ
せ、車体カバー(12)の足踏部を支えるカバーフレー
ム(48)(49)をメインフレーム(47)前部上面
に熔接固定させると共に、ステアリングケース(42)
後部両側に左右一対のサブフレーム(50)前端をボル
ト止め固定させ、側面視でメインフレーム(47)とサ
ブフレーム(50)を略平行に延設させ、メインフレー
ム(47)前部下面の軸受体(51)とステアリングケ
ース(42)後部とにフロントアクスルケース(5)を
スイング自在に取付け、各フレーム(47)(50)の
間から左右にアクスルケース(5)両側を突出させて左
右前輪(6)(6)を装設させている。
両側に左右一対のメインフレーム(47)(47)前端
のブラケット(47a)(47a)をボルト止め固定さ
せ、車体カバー(12)の足踏部を支えるカバーフレー
ム(48)(49)をメインフレーム(47)前部上面
に熔接固定させると共に、ステアリングケース(42)
後部両側に左右一対のサブフレーム(50)前端をボル
ト止め固定させ、側面視でメインフレーム(47)とサ
ブフレーム(50)を略平行に延設させ、メインフレー
ム(47)前部下面の軸受体(51)とステアリングケ
ース(42)後部とにフロントアクスルケース(5)を
スイング自在に取付け、各フレーム(47)(50)の
間から左右にアクスルケース(5)両側を突出させて左
右前輪(6)(6)を装設させている。
【0010】また、前記各フレーム(47)(50)後
端部をリアアクスルケース(7)のブラケット(52)
にボルト止め固定させ、該ケース(7)前部のミッショ
ンケース(4)をメインフレーム(47)のブラケット
(53)に固定させ、ミッションケース(4)前側で各
フレーム(47)(50)間をステップフレーム(5
4)で連結させると共に、各リンク(25)(26)を
設ける門形支柱(55)をメインフレーム(47)後部
に立設させ、該フレーム(47)前部と支柱(55)間
に左右一対の上部フレーム(56)(56)を斜設さ
せ、上部フレーム(56)中間部に昇降シリンダ(2
8)を取付けるもので、フロント及びリヤアクスルケー
ス(5)(7)を支えるメインフレーム(47)を備え
る移動農機において、前記メインフレーム(47)の下
方側で該メインフレーム(47)に側面視で略平行にサ
ブフレーム(50)を設けると共に、ステップ(11)
を設けるステップフレーム(54)一端側によって前記
メインフレーム(47)とサブフレーム(50)の前後
幅中間部を連結させ、またステップフレーム(54)他
端側をカバーフレーム(49)に連結させている。
端部をリアアクスルケース(7)のブラケット(52)
にボルト止め固定させ、該ケース(7)前部のミッショ
ンケース(4)をメインフレーム(47)のブラケット
(53)に固定させ、ミッションケース(4)前側で各
フレーム(47)(50)間をステップフレーム(5
4)で連結させると共に、各リンク(25)(26)を
設ける門形支柱(55)をメインフレーム(47)後部
に立設させ、該フレーム(47)前部と支柱(55)間
に左右一対の上部フレーム(56)(56)を斜設さ
せ、上部フレーム(56)中間部に昇降シリンダ(2
8)を取付けるもので、フロント及びリヤアクスルケー
ス(5)(7)を支えるメインフレーム(47)を備え
る移動農機において、前記メインフレーム(47)の下
方側で該メインフレーム(47)に側面視で略平行にサ
ブフレーム(50)を設けると共に、ステップ(11)
を設けるステップフレーム(54)一端側によって前記
メインフレーム(47)とサブフレーム(50)の前後
幅中間部を連結させ、またステップフレーム(54)他
端側をカバーフレーム(49)に連結させている。
【0011】さらに、出入力プーリ(57)(58)及
びベルト(59)を有するベルト無段変速機構(60)
を備え、エンジン(2)の出力軸(61)に減速ケース
(41)の入力軸(62)を前記無段変速機構(60)
を介して連結させると共に、前記減速ケース(41)に
出力軸(63)を介してミッションケース(4)を連結
させ、前走行駆動軸(64)を介してミッションケース
(4)にフロントアクスルケース(5)を連結させ、植
付駆動軸(65)を介してミッションケース(4)に植
付ケース(20)を連結させるもので、無段変速機構
(60)及び減速ケース(41)を介してエンジン
(2)出力をミッションケース(4)に減速伝達させる
と共に、ミッションケース(4)の主変速レバー(2
9)による多段変速出力を前後輪(6)(8)に各アク
スルケース(5)(7)を介して伝達させるように構成
している。
びベルト(59)を有するベルト無段変速機構(60)
を備え、エンジン(2)の出力軸(61)に減速ケース
(41)の入力軸(62)を前記無段変速機構(60)
を介して連結させると共に、前記減速ケース(41)に
出力軸(63)を介してミッションケース(4)を連結
させ、前走行駆動軸(64)を介してミッションケース
(4)にフロントアクスルケース(5)を連結させ、植
付駆動軸(65)を介してミッションケース(4)に植
付ケース(20)を連結させるもので、無段変速機構
(60)及び減速ケース(41)を介してエンジン
(2)出力をミッションケース(4)に減速伝達させる
と共に、ミッションケース(4)の主変速レバー(2
9)による多段変速出力を前後輪(6)(8)に各アク
スルケース(5)(7)を介して伝達させるように構成
している。
【0012】また、前記ベルト(59)を緊張させるテ
ンションローラ(66)と、各プーリ(57)(58)
のベルト(59)巻付け径を変化させる出入力用カム
(67a)(67b)に連動連結する連杆(67)と、
メインフレーム(47)に軸(68)を介して回転自在
に軸支させる変速リンク(69)を設け、該リンク(6
9)の一端と連杆(67)を変速ロッド(70)で連結
させる一方、前記リンク(69)他端に変速モータ(7
1)の伸縮出力軸(72)を連結させ、メインフレーム
(47)のブラケット(73)に前記モータ(71)を
取付けるもので、前記モータ(71)の正逆転制御によ
ってリンク(69)などを介して出入力用カム(67
a)(67b)を回転させ、出入力プーリ(57)(5
8)幅を変えてベルト(59)の巻付け径(有効径)を
変化させ、前記プーリ(57)(58)及びベルト(5
9)の変速比を無段階に変更するように構成している。
ンションローラ(66)と、各プーリ(57)(58)
のベルト(59)巻付け径を変化させる出入力用カム
(67a)(67b)に連動連結する連杆(67)と、
メインフレーム(47)に軸(68)を介して回転自在
に軸支させる変速リンク(69)を設け、該リンク(6
9)の一端と連杆(67)を変速ロッド(70)で連結
させる一方、前記リンク(69)他端に変速モータ(7
1)の伸縮出力軸(72)を連結させ、メインフレーム
(47)のブラケット(73)に前記モータ(71)を
取付けるもので、前記モータ(71)の正逆転制御によ
ってリンク(69)などを介して出入力用カム(67
a)(67b)を回転させ、出入力プーリ(57)(5
8)幅を変えてベルト(59)の巻付け径(有効径)を
変化させ、前記プーリ(57)(58)及びベルト(5
9)の変速比を無段階に変更するように構成している。
【0013】さらに、前記車体カバー(12)前部ステ
ップ部を支える正面視U字形の前面ガードフレーム(7
4)と前バンパ(75)によって左右車体フレーム
(3)(3)前部を連結すると共に、苗台フレーム(3
9)とガードフレーム(74)間で車体カバー(12)
前部ステップ部右側下方に受台(76a)を介してバッ
テリ(76)を設けている。
ップ部を支える正面視U字形の前面ガードフレーム(7
4)と前バンパ(75)によって左右車体フレーム
(3)(3)前部を連結すると共に、苗台フレーム(3
9)とガードフレーム(74)間で車体カバー(12)
前部ステップ部右側下方に受台(76a)を介してバッ
テリ(76)を設けている。
【0014】また、エンジン(2)の右側にクランク軸
(77)を介して空冷ファン(78)を取付け、該ファ
ン(78)によって冷却風をエンジン(2)に供給する
と共に、エンジン台(37)右側後部にステー(79)
を熔接固定させ、ステー(79)垂直部の機外側に駆動
部である油圧ポンプ(80)を取付け、前記クランク軸
(77)の出力プーリ(81)と、ステー(79)垂直
部畿内側の入力プーリ(82)の間に、ステー(79)
上端に軸支させるテンションアーム(83)先端のテン
ションプーリ(84)を介し、油圧駆動ベルト(85)
を張設させ、該ベルト(85)を介してエンジン(2)
出力を減速伝達させて油圧ポンプ(80)を駆動させる
もので、作動油タンクとして用いるミッションケース
(4)に連通させる吸入側低圧配管(86)を油圧ポン
プ(80)の前面吸入口に連結させると共に、油圧ポン
プ(80)の後面に分流弁(87)を固定させ、昇降シ
リンダ(28)及び操向シリンダ(46)などアクチュ
エータ駆動用高圧配管(88)(89)並びにタンク戻
し用配管(90)を油圧ポンプ(80)の後面吐出口に
分流弁(87)を介して連結接続させている。
(77)を介して空冷ファン(78)を取付け、該ファ
ン(78)によって冷却風をエンジン(2)に供給する
と共に、エンジン台(37)右側後部にステー(79)
を熔接固定させ、ステー(79)垂直部の機外側に駆動
部である油圧ポンプ(80)を取付け、前記クランク軸
(77)の出力プーリ(81)と、ステー(79)垂直
部畿内側の入力プーリ(82)の間に、ステー(79)
上端に軸支させるテンションアーム(83)先端のテン
ションプーリ(84)を介し、油圧駆動ベルト(85)
を張設させ、該ベルト(85)を介してエンジン(2)
出力を減速伝達させて油圧ポンプ(80)を駆動させる
もので、作動油タンクとして用いるミッションケース
(4)に連通させる吸入側低圧配管(86)を油圧ポン
プ(80)の前面吸入口に連結させると共に、油圧ポン
プ(80)の後面に分流弁(87)を固定させ、昇降シ
リンダ(28)及び操向シリンダ(46)などアクチュ
エータ駆動用高圧配管(88)(89)並びにタンク戻
し用配管(90)を油圧ポンプ(80)の後面吐出口に
分流弁(87)を介して連結接続させている。
【0015】図1に示す如く、前記出力プーリ(81)
は、クランク軸(77)の軸端に取付けるフライホイル
(91)に一体装着させるもので、前記空冷ファン(7
8)の左側壁にフライホイル(91)を一体的に固設
し、クランク軸(77)の軸端テーパ部(77a)にナ
ット(92)を介してフライホイル(91)と一体の空
冷ファン(78)を固着させると共に、該ファン(7
8)の右側壁に一体的に固設するフランジ(93)に中
空状の出力プーリ(81)の一側縁(81a)を複数の
ボルト(94)を介して取外し自在に固定させ、ベルト
巻回部(81b)をエンジン台(37)より右外側に延
設させて、出力プーリ(81)にガタや弛みの発生しな
い確実な取付けを行う一方、エンジン台(37)の右外
側で油圧ポンプ(80)に出力プ−リ(81)の回転を
伝達させるように構成している。
は、クランク軸(77)の軸端に取付けるフライホイル
(91)に一体装着させるもので、前記空冷ファン(7
8)の左側壁にフライホイル(91)を一体的に固設
し、クランク軸(77)の軸端テーパ部(77a)にナ
ット(92)を介してフライホイル(91)と一体の空
冷ファン(78)を固着させると共に、該ファン(7
8)の右側壁に一体的に固設するフランジ(93)に中
空状の出力プーリ(81)の一側縁(81a)を複数の
ボルト(94)を介して取外し自在に固定させ、ベルト
巻回部(81b)をエンジン台(37)より右外側に延
設させて、出力プーリ(81)にガタや弛みの発生しな
い確実な取付けを行う一方、エンジン台(37)の右外
側で油圧ポンプ(80)に出力プ−リ(81)の回転を
伝達させるように構成している。
【0016】図8に示す如く、前記主クラッチペダル
(32)を踏込み操作したとき作動する安全スイッチ
(95)を該ペダル(32)基端を軸支するペダルボス
(96)の略後方で上下方向に調節自在に取付けるもの
で、前記フレーム(49)より下方に一体延設する取付
板(97)にスイッチ(95)を固定させ、ペダルボス
(96)に固設するアーム(98)に、前記プーリ(5
8)のクラッチケース(58a)に内設する主クラッチ
(99)の操作用クラッチロッド(100)を連結させ
ると共に、ペダル(32)踏込み時該アーム(98)を
安全スイッチ(95)に接触させて作動させ、該スイッ
チ(95)の作動(主クラッチの切)時のみエンジン
(2)の始動を可能とさせるように構成している。
(32)を踏込み操作したとき作動する安全スイッチ
(95)を該ペダル(32)基端を軸支するペダルボス
(96)の略後方で上下方向に調節自在に取付けるもの
で、前記フレーム(49)より下方に一体延設する取付
板(97)にスイッチ(95)を固定させ、ペダルボス
(96)に固設するアーム(98)に、前記プーリ(5
8)のクラッチケース(58a)に内設する主クラッチ
(99)の操作用クラッチロッド(100)を連結させ
ると共に、ペダル(32)踏込み時該アーム(98)を
安全スイッチ(95)に接触させて作動させ、該スイッ
チ(95)の作動(主クラッチの切)時のみエンジン
(2)の始動を可能とさせるように構成している。
【0017】本実施例は上記の如く構成するものにし
て、前記出力プーリ(81)を直接的にクランク軸(7
7)に取付けることなくフライホイル(91)に一体装
着させることによって、エンジン(2)の起動時や停止
時に急激な衝撃を行うことのない安全にして確実なプー
リ(81)の取付けが行えるばかりでなく、寸法精度の
向上にもなる。
て、前記出力プーリ(81)を直接的にクランク軸(7
7)に取付けることなくフライホイル(91)に一体装
着させることによって、エンジン(2)の起動時や停止
時に急激な衝撃を行うことのない安全にして確実なプー
リ(81)の取付けが行えるばかりでなく、寸法精度の
向上にもなる。
【0018】また、前記エンジン始動時における主クラ
ッチの安全スイッチ(95)をペダルボス(96)の略
後方で圃場面より離れた上方位置に配設することによっ
て、該スイッチ(95)周辺に泥土が留るなどの不都合
を防止して、誤作動や故障が発生するのを低減させるこ
とができる。
ッチの安全スイッチ(95)をペダルボス(96)の略
後方で圃場面より離れた上方位置に配設することによっ
て、該スイッチ(95)周辺に泥土が留るなどの不都合
を防止して、誤作動や故障が発生するのを低減させるこ
とができる。
【0019】なお、空冷ファン(78)とフライホイル
(91)とを一体形成させる構造でも良い。
(91)とを一体形成させる構造でも良い。
【0020】
【発明の効果】以上実施例から明らかなように本発明
は、エンジン(2)のクランク軸(77)に各種駆動用
の出力プーリ(81)を取付けるようにした移動農機に
おいて、前記クランク軸(77)に装備するフライホイ
ル(91)に出力プーリ(81)を一体的に装着させる
と共に、エンジン台(37)より外側にプ−リ(81)
のベルト巻回部(81b)を延設させて、エンジン台
(37)より外側で駆動部(80)にベルト伝達させる
もので、例えばフライホイル(91)に複数の取付ボル
ト(94)によってプーリ(81)を一体装着して確実
な取付けを行うと共に、エンジン(2)の起動及び停止
時にもフライホイル(91)の慣性による衝撃のない緩
やかなプーリ(81)の回転及び停止を行わしめて、取
付ボルト(94)に弛みの発生することなど防止してプ
ーリ(81)の一層確実な取付けと、取付寸法の精度向
上とを助長させることができ、しかも出力プ−リ(8
1)に巻回するベルト(85)はエンジン(2)の悪影
響などを受けることなく良好な伝達を維持させることが
できるなど顕著な効果を奏する。
は、エンジン(2)のクランク軸(77)に各種駆動用
の出力プーリ(81)を取付けるようにした移動農機に
おいて、前記クランク軸(77)に装備するフライホイ
ル(91)に出力プーリ(81)を一体的に装着させる
と共に、エンジン台(37)より外側にプ−リ(81)
のベルト巻回部(81b)を延設させて、エンジン台
(37)より外側で駆動部(80)にベルト伝達させる
もので、例えばフライホイル(91)に複数の取付ボル
ト(94)によってプーリ(81)を一体装着して確実
な取付けを行うと共に、エンジン(2)の起動及び停止
時にもフライホイル(91)の慣性による衝撃のない緩
やかなプーリ(81)の回転及び停止を行わしめて、取
付ボルト(94)に弛みの発生することなど防止してプ
ーリ(81)の一層確実な取付けと、取付寸法の精度向
上とを助長させることができ、しかも出力プ−リ(8
1)に巻回するベルト(85)はエンジン(2)の悪影
響などを受けることなく良好な伝達を維持させることが
できるなど顕著な効果を奏する。
【図1】エンジンフライホイル部の側面図である。
【図2】乗用田植機の側面図である。
【図3】乗用田植機の平面図である。
【図4】走行車体の側面図である。
【図5】走行車体の平面図である。
【図6】エンジン部の平面説明図である。
【図7】ベルト無段変速機構の平面説明図である。
【図8】主クラッチペダル部の側面説明図である。
(2) エンジン (77) クランク軸 (80) 油圧ポンプ(駆動部) (81) 出力プーリ (91) フライホイル
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジンのクランク軸に各種駆動用の出
力プーリを取付けるようにした移動農機において、前記
クランク軸に装備するフライホイルに出力プーリを一体
的に装着させると共に、エンジン台より外側にプ−リの
ベルト巻回部を延設させて、エンジン台より外側で駆動
部にベルト伝達させるように構成したことを特徴とする
移動農機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17987593A JPH079868A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 移動農機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17987593A JPH079868A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 移動農機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH079868A true JPH079868A (ja) | 1995-01-13 |
Family
ID=16073433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17987593A Pending JPH079868A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 移動農機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079868A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003094978A (ja) * | 2001-09-19 | 2003-04-03 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | 農作業機における油圧ポンプの取付け構造 |
-
1993
- 1993-06-25 JP JP17987593A patent/JPH079868A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003094978A (ja) * | 2001-09-19 | 2003-04-03 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | 農作業機における油圧ポンプの取付け構造 |
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