JPH06289Y2 - 鉄道信号用連動機 - Google Patents
鉄道信号用連動機Info
- Publication number
- JPH06289Y2 JPH06289Y2 JP16729086U JP16729086U JPH06289Y2 JP H06289 Y2 JPH06289 Y2 JP H06289Y2 JP 16729086 U JP16729086 U JP 16729086U JP 16729086 U JP16729086 U JP 16729086U JP H06289 Y2 JPH06289 Y2 JP H06289Y2
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- Japan
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- time
- interlocking device
- unlocking operation
- display
- signal
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- Expired - Lifetime
Links
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 2
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、限時解錠動作表示器を有する鉄道信号用連動
機に関する。
機に関する。
「従来の技術」 鉄道信号の連動装置は、構内の列車運行を安定確実にす
るため、転てつ機と信号機、信号機と信号機等を連係し
て連動するようにしている。この連動装置はリレーを利
用した継電連動機によって集中的に制御されており、近
時はリレーによらない電子連動機も採用されている。
るため、転てつ機と信号機、信号機と信号機等を連係し
て連動するようにしている。この連動装置はリレーを利
用した継電連動機によって集中的に制御されており、近
時はリレーによらない電子連動機も採用されている。
例えば継電連動機では、第2図に例示するように、制御
盤に構内をモデル化した表示盤面10を有しており、こ
の表示盤面10には、上り線11と下り線12とが水平
に示され、構内には構内線の間に括弧書きで示すよう
に、1番線〜4番線まであり、構内への入口には渡り線
13が設けてある。
盤に構内をモデル化した表示盤面10を有しており、こ
の表示盤面10には、上り線11と下り線12とが水平
に示され、構内には構内線の間に括弧書きで示すよう
に、1番線〜4番線まであり、構内への入口には渡り線
13が設けてある。
各番線および渡り線13が交叉する場所には転てつ機2
1イ,21ロ,22〜25が設けてある、各転てつ機の
矢羽の方向は定位を示している。
1イ,21ロ,22〜25が設けてある、各転てつ機の
矢羽の方向は定位を示している。
上り線11の進入側には信号機1RA,1RBが設置さ
れ、下り線12の進入側には信号機8LC,8LDが設
置してある。信号機の符号の末尾は、構内の区間A,
B,C,Dに対応して当該区間への進入の可否を表示す
ることを示している。さらに、下り方向への進行の可否
を現示する信号機2L〜5Lが設置されている。
れ、下り線12の進入側には信号機8LC,8LDが設
置してある。信号機の符号の末尾は、構内の区間A,
B,C,Dに対応して当該区間への進入の可否を表示す
ることを示している。さらに、下り方向への進行の可否
を現示する信号機2L〜5Lが設置されている。
ある信号機に進行を指示する信号を現示させるために、
該当信号機の信号てこを扱うと、継電連動機は、その信
号機により運転する区間の転てつ機を自動的に制御する
とともに、同方向の他の信号機や同一の到着点となる進
路の信号機がすべて停止信号でかつ、進路の鎖錠をして
いないこと、信号機の設置位置から到着点までに他の列
車等が存在しないことなどの安全に運転できる条件を満
たしていることを照査して信号機に進行を指示する信号
を現示する。
該当信号機の信号てこを扱うと、継電連動機は、その信
号機により運転する区間の転てつ機を自動的に制御する
とともに、同方向の他の信号機や同一の到着点となる進
路の信号機がすべて停止信号でかつ、進路の鎖錠をして
いないこと、信号機の設置位置から到着点までに他の列
車等が存在しないことなどの安全に運転できる条件を満
たしていることを照査して信号機に進行を指示する信号
を現示する。
すなわち、継電連動機は各種の条件に対して安全に照査
する安全機能を有している。
する安全機能を有している。
継電連動装置の保安機能の一つに接近鎖錠がある。第2
図において、今A列車のために場内信号機1RBに進入
を許可する信号を現示していたとする。一番線にはB列
車が折り返し運転をするために待機している。A列車の
運転が何らかの理由で多少遅延しており、この到着を待
ってB列車を出発させると遅れることがわかり、B列車
を先発させることにする。
図において、今A列車のために場内信号機1RBに進入
を許可する信号を現示していたとする。一番線にはB列
車が折り返し運転をするために待機している。A列車の
運転が何らかの理由で多少遅延しており、この到着を待
ってB列車を出発させると遅れることがわかり、B列車
を先発させることにする。
この場合、場内信号機1RBを制御している信号てこを
戻して場内信号機1RBに停止信号を現示させた後、転
てつ機22,21ロ,21イが一番線から下り線12ま
での進路を開くことになる。
戻して場内信号機1RBに停止信号を現示させた後、転
てつ機22,21ロ,21イが一番線から下り線12ま
での進路を開くことになる。
このとき、A列車が場内信号機1RBへ接近した一定区
間内にいる時には、運転士が停止信号現示を確認してブ
レーキをかけても場内信号機1RB迄に停止できずに越
えてしまうおそれがる。
間内にいる時には、運転士が停止信号現示を確認してブ
レーキをかけても場内信号機1RB迄に停止できずに越
えてしまうおそれがる。
このような時に転てつ機21ロ,22が転換中またはそ
れぞれ反対方向に転換していると脱線したりB列車に衝
突することとなり危険である。
れぞれ反対方向に転換していると脱線したりB列車に衝
突することとなり危険である。
このため、このようなことのないように場内信号機1R
Bが進行を現示していて、A列車が接近している場合、
場内信号機1RBの制御を取り消して停止信号現示とし
た場合は、場内信号機1RBが進行を現示している上り
線11から2番線への進路を確保し、進路内の転てつ機
21ロ,22を進路を確保した状態で鎖錠し、A列車が
停止するのに充分な時間の経過後に解錠してB列車の進
路を開くようにしている。
Bが進行を現示していて、A列車が接近している場合、
場内信号機1RBの制御を取り消して停止信号現示とし
た場合は、場内信号機1RBが進行を現示している上り
線11から2番線への進路を確保し、進路内の転てつ機
21ロ,22を進路を確保した状態で鎖錠し、A列車が
停止するのに充分な時間の経過後に解錠してB列車の進
路を開くようにしている。
この機能を接近鎖錠といい、上記充分な時間の経過後に
解錠するのを限時解錠と称している。
解錠するのを限時解錠と称している。
従来の継電連動機における限時解錠動作では、第3図に
示すようにタイマスイッチ1を動作させ、限時解錠動作
中であることを扱者に知らしめるために表示灯Lを点灯
させるようにしていた。
示すようにタイマスイッチ1を動作させ、限時解錠動作
中であることを扱者に知らしめるために表示灯Lを点灯
させるようにしていた。
この事情は、近時の電子連動機による場合も同様であ
り、本明細書では各種連動機を総称して単に連動機と呼
ぶこととする。
り、本明細書では各種連動機を総称して単に連動機と呼
ぶこととする。
「考案が解決しようとする問題点」 しかしながら、このような従来の連動機における限時解
錠動作の表示では、表示灯Lにより限時解錠動作中であ
ることを了解することはできるが、経過時間のどの段階
にあるかがわからず、解錠が終了するタイミングがわか
らないので、次の操作が遅れてしまったり、操作が煩雑
であったりするという問題点があった。
錠動作の表示では、表示灯Lにより限時解錠動作中であ
ることを了解することはできるが、経過時間のどの段階
にあるかがわからず、解錠が終了するタイミングがわか
らないので、次の操作が遅れてしまったり、操作が煩雑
であったりするという問題点があった。
本考案は、このような従来の問題点に着目してなされた
もので、限時解錠動作の経過時間が直ちに了解すること
ができるようにして上記問題点を解決した連動機におけ
る限時解錠動作表示器を提供することを目的としてい
る。
もので、限時解錠動作の経過時間が直ちに了解すること
ができるようにして上記問題点を解決した連動機におけ
る限時解錠動作表示器を提供することを目的としてい
る。
「問題点を解決するための手段」 かかる目的を達成するための本考案の要旨とするところ
は、 限時解錠動作表示器(20)を有する鉄道信号用連動機
であって、 限時解錠動作表示器(20)は、接近鎖錠の限時解錠動
作中の経過時間を限時動作条件に応じて計時するカウン
タ(23)と、該カウンタ(23)の計時値を表示値に
変換するデコーダ(24)と、該デコータ(24)の出
力により経過時間を表示する表示器(20)とにより構
成したものである 鉄道信号用連動機に在する。
は、 限時解錠動作表示器(20)を有する鉄道信号用連動機
であって、 限時解錠動作表示器(20)は、接近鎖錠の限時解錠動
作中の経過時間を限時動作条件に応じて計時するカウン
タ(23)と、該カウンタ(23)の計時値を表示値に
変換するデコーダ(24)と、該デコータ(24)の出
力により経過時間を表示する表示器(20)とにより構
成したものである 鉄道信号用連動機に在する。
「作用」 しかして、限時解錠動作が始めると、カウンタがその経
過時間を計時し、デコーダはその計時値を経過時間また
は残り時間として表示値に変換し、表示器はそれを視認
または耳で確認可能な情報にして表示し、扱者は直ちに
経過時間を了解して敏速に適切な操作をすることができ
るものである。
過時間を計時し、デコーダはその計時値を経過時間また
は残り時間として表示値に変換し、表示器はそれを視認
または耳で確認可能な情報にして表示し、扱者は直ちに
経過時間を了解して敏速に適切な操作をすることができ
るものである。
「実施例」 以下、図面に基づき本考案の一実施例を説明する 第1図は本考案の一実施例を示しており、現示動作条件
が入力されるタイマスイッチ21とクロック22とをカ
ウンタ23に接続し、カウンタ23をデコーダ24に接
続し、デコーダ24をさらに表示器25に接続して限時
解錠動作表示器20を構成してある。
が入力されるタイマスイッチ21とクロック22とをカ
ウンタ23に接続し、カウンタ23をデコーダ24に接
続し、デコーダ24をさらに表示器25に接続して限時
解錠動作表示器20を構成してある。
カウンタ23はクロック22のクロック信号をタイマス
イッチ21の限時解錠動作開始条件により計時して経過
時間を出力するものである。デコーダ24はカウンタ2
3の経過時間出力を変換して表示器25の表示値を出力
するものである。表示器25は表示値を、経過時間表
示、残り時間表示として、数字,標識,音として出力す
るものである。
イッチ21の限時解錠動作開始条件により計時して経過
時間を出力するものである。デコーダ24はカウンタ2
3の経過時間出力を変換して表示器25の表示値を出力
するものである。表示器25は表示値を、経過時間表
示、残り時間表示として、数字,標識,音として出力す
るものである。
次に作用を説明する。
第2図において、場内信号機1RBに進行を指示する信
号を現示していて列車が接近しているとき、図外の信号
てこを戻し、信号機1RBの制御を取り消すと限時解錠
動作条件が満たされる。このとき、第1図のタイマスイ
ッチ21がオンになり、それを始点としてカウンタ23
が計時を始める。
号を現示していて列車が接近しているとき、図外の信号
てこを戻し、信号機1RBの制御を取り消すと限時解錠
動作条件が満たされる。このとき、第1図のタイマスイ
ッチ21がオンになり、それを始点としてカウンタ23
が計時を始める。
カウンタ23に計時された計時値はデコーダ24に入力
され、デコーダ24はあらかじめ設定された所定時間と
の関係において、計時値を経過時間情報として表示器2
5に出力する。表示器25はデコーダ24の出力に従
い、視認表示,あるいは耳で確認可能な表示を出力し、
継電連動機の扱者はそれにより限時解錠動作の経過時間
を直ちに知ることができる。
され、デコーダ24はあらかじめ設定された所定時間と
の関係において、計時値を経過時間情報として表示器2
5に出力する。表示器25はデコーダ24の出力に従
い、視認表示,あるいは耳で確認可能な表示を出力し、
継電連動機の扱者はそれにより限時解錠動作の経過時間
を直ちに知ることができる。
表示器25の出力が視認表示の場合は、秒数字の表示,
あるいは何らかの標識による時間経過の表示がなされ
る。表示器25の出力が耳で確認するものであった場合
は、音声による時間の発声がなされる。
あるいは何らかの標識による時間経過の表示がなされ
る。表示器25の出力が耳で確認するものであった場合
は、音声による時間の発声がなされる。
表示器25で残り時間が表示される場合は、いわゆるカ
ウントダウンをすることになり、表示が0になったとき
が経過時間の終了時である。
ウントダウンをすることになり、表示が0になったとき
が経過時間の終了時である。
なお、前記実施例では、従来一般的であった継電連動機
を例示したが、論理を集積して連動動作をさせるいわゆ
る電子連動機についても全く同様であることはいうまで
もない。
を例示したが、論理を集積して連動動作をさせるいわゆ
る電子連動機についても全く同様であることはいうまで
もない。
「考案の効果」 本考案に係る鉄道信号用連動機によれば、連動機の扱者
は、限時解錠動作が始まり、実際に解錠可能な時間まで
の経過を直ちに知ることができ、連動機の操作が簡単で
確実にできるものになり、敏速かつ確実な操作をするこ
とができる。
は、限時解錠動作が始まり、実際に解錠可能な時間まで
の経過を直ちに知ることができ、連動機の操作が簡単で
確実にできるものになり、敏速かつ確実な操作をするこ
とができる。
第1図は本考案の一実施例に係る限時解錠動作表示器の
構成ブロック図、第2図は継電連動機の表示盤面の平面
図、第3図は従来の限時解錠動作表示器の構成ブロック
図である。 11…上り本線 12…下り本線 13…側線 14…分岐器 15…信号機 20…限時解錠動作表示器 21…タイマスイッチ 22…クロック 23…カウンタ 24…デコーダ 25…表示器
構成ブロック図、第2図は継電連動機の表示盤面の平面
図、第3図は従来の限時解錠動作表示器の構成ブロック
図である。 11…上り本線 12…下り本線 13…側線 14…分岐器 15…信号機 20…限時解錠動作表示器 21…タイマスイッチ 22…クロック 23…カウンタ 24…デコーダ 25…表示器
Claims (2)
- 【請求項1】限時解錠動作表示器(20)を有する鉄道
信号用連動機であって、 限時解錠動作表示器(20)は、接近鎖錠の限時解錠動
作中の経過時間を限時動作条件に応じて計時するカウン
タ(23)と、該カウンタ(23)の計時値を表示値に
変換するデコーダ(24)と、該デコータ(24)の出
力により経過時間を表示する表示器(20)とにより構
成したものである 鉄道信号用連動機。 - 【請求項2】限時解錠動作表示器(20)は、所定時間
から減算した残り時間を表示するものである 実用新案登録請求の範囲第1項記載の鉄道信号用連動
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16729086U JPH06289Y2 (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | 鉄道信号用連動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16729086U JPH06289Y2 (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | 鉄道信号用連動機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6372161U JPS6372161U (ja) | 1988-05-14 |
| JPH06289Y2 true JPH06289Y2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=31099086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16729086U Expired - Lifetime JPH06289Y2 (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | 鉄道信号用連動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06289Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2530888B2 (ja) * | 1988-07-14 | 1996-09-04 | 株式会社京三製作所 | 電子連動装置のデ―タ作成装置 |
| JP2703730B2 (ja) * | 1994-10-06 | 1998-01-26 | 東海旅客鉄道株式会社 | 軌道輸送交通におけるルート設定方法 |
| JP5455591B2 (ja) * | 2009-12-04 | 2014-03-26 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 横取り装置の設置時における列車防護方法および横取り装置用列車防護装置 |
-
1986
- 1986-10-30 JP JP16729086U patent/JPH06289Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6372161U (ja) | 1988-05-14 |
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