JPH06291138A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
- Publication number
- JPH06291138A JPH06291138A JP5075986A JP7598693A JPH06291138A JP H06291138 A JPH06291138 A JP H06291138A JP 5075986 A JP5075986 A JP 5075986A JP 7598693 A JP7598693 A JP 7598693A JP H06291138 A JPH06291138 A JP H06291138A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silicon layer
- polycrystalline silicon
- layer
- poly
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D30/00—Field-effect transistors [FET]
- H10D30/01—Manufacture or treatment
- H10D30/021—Manufacture or treatment of FETs having insulated gates [IGFET]
- H10D30/0223—Manufacture or treatment of FETs having insulated gates [IGFET] having source and drain regions or source and drain extensions self-aligned to sides of the gate
- H10D30/0227—Manufacture or treatment of FETs having insulated gates [IGFET] having source and drain regions or source and drain extensions self-aligned to sides of the gate having both lightly-doped source and drain extensions and source and drain regions self-aligned to the sides of the gate, e.g. lightly-doped drain [LDD] MOSFET or double-diffused drain [DDD] MOSFET
- H10D30/0229—Manufacture or treatment of FETs having insulated gates [IGFET] having source and drain regions or source and drain extensions self-aligned to sides of the gate having both lightly-doped source and drain extensions and source and drain regions self-aligned to the sides of the gate, e.g. lightly-doped drain [LDD] MOSFET or double-diffused drain [DDD] MOSFET forming drain regions and lightly-doped drain [LDD] simultaneously, e.g. using implantation through a T-shaped mask
Landscapes
- Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】LDD構造の高信頼性MOSトランジスタを比
較的簡単に形成する。 【構成】ゲート絶縁膜3上に第1多結晶シリコン層4,
絶縁膜5,第2多結晶シリコン層6を順次形成し、次に
第2多結晶シリコン層6のゲート寸法が第1多結晶シリ
コン層4の寸法よりもチャネル方向に長いひさし構造の
ゲート電極を形成する。第2多結晶シリコン層6は透過
するが第1多結晶シリコン層4は透過しない加速電圧に
て不純物イオンを注入してN- 型ドレイン領域8及びN
- 型ソース領域7を形成する。第2多結晶シリコン層6
がマスクとなる加速電圧にて不純物イオンを注入してN
型ドレイン領域10及びN型ソース領域9を形成する。
較的簡単に形成する。 【構成】ゲート絶縁膜3上に第1多結晶シリコン層4,
絶縁膜5,第2多結晶シリコン層6を順次形成し、次に
第2多結晶シリコン層6のゲート寸法が第1多結晶シリ
コン層4の寸法よりもチャネル方向に長いひさし構造の
ゲート電極を形成する。第2多結晶シリコン層6は透過
するが第1多結晶シリコン層4は透過しない加速電圧に
て不純物イオンを注入してN- 型ドレイン領域8及びN
- 型ソース領域7を形成する。第2多結晶シリコン層6
がマスクとなる加速電圧にて不純物イオンを注入してN
型ドレイン領域10及びN型ソース領域9を形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置の製造方法
に関し、特にMOS型半導体装置の製造方法に関する。
に関し、特にMOS型半導体装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】微細なNチャネルMOSトランジスタの
諸特性の変動をもたらす主要因は、ドレイン領域近くの
高電界中のホットエレクトロンにあるので、高信頼性素
子を得るためには、この電界を緩和させなくてはならな
い。このためには従来LDD(Lightly Dop
ed Drain)構造と呼ばれるドレイン領域の不純
物分布をなだらかにしたものが作られている。図3は従
来のLDD構造のMOSトランジスタの一例の断面図で
ある。P型シリコン基板1にフィールド絶縁膜2を形成
して素子領域を区画し、素子領域内にゲート絶縁膜3を
形成する。多結晶シリコン層でゲート電極14を形成
し、ゲート電極14の側壁に傾斜面を有するシリコン酸
化膜15を形成する。リンなどのN型不純物をイオン注
入して傾斜濃度を有するN型領域17,18とN型ソー
ス領域9,ドレイン領域10とを形成し、LDD構造の
MOSトランジスタを得る。傾斜面を有するシリコン酸
化膜15に比例して不純物濃度が変化するN型領域1
7,18はソース及びドレイン領域における高電界を緩
和するためのものである。
諸特性の変動をもたらす主要因は、ドレイン領域近くの
高電界中のホットエレクトロンにあるので、高信頼性素
子を得るためには、この電界を緩和させなくてはならな
い。このためには従来LDD(Lightly Dop
ed Drain)構造と呼ばれるドレイン領域の不純
物分布をなだらかにしたものが作られている。図3は従
来のLDD構造のMOSトランジスタの一例の断面図で
ある。P型シリコン基板1にフィールド絶縁膜2を形成
して素子領域を区画し、素子領域内にゲート絶縁膜3を
形成する。多結晶シリコン層でゲート電極14を形成
し、ゲート電極14の側壁に傾斜面を有するシリコン酸
化膜15を形成する。リンなどのN型不純物をイオン注
入して傾斜濃度を有するN型領域17,18とN型ソー
ス領域9,ドレイン領域10とを形成し、LDD構造の
MOSトランジスタを得る。傾斜面を有するシリコン酸
化膜15に比例して不純物濃度が変化するN型領域1
7,18はソース及びドレイン領域における高電界を緩
和するためのものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
LDD構造を得るためには傾斜面を有するシリコン酸化
膜15を形成する必要があるが、このシリコン酸化膜1
5を形成するのは簡単ではなく、製造工程が長くなり工
数もかかるという欠点がある。
LDD構造を得るためには傾斜面を有するシリコン酸化
膜15を形成する必要があるが、このシリコン酸化膜1
5を形成するのは簡単ではなく、製造工程が長くなり工
数もかかるという欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、第1多
結晶シリコン層,絶縁膜、および第2多結晶シリコン層
が順次形成されてなる多層構造のゲート電極において、
第2多結晶シリコン層のチャネル方向の寸法が、第1多
結晶シリコン層のチャネル方向の寸法より少なくとも一
方がはみでるようにパターンを形成し、その後不純物イ
オンを第2多結晶シリコン層は透過するが、第1多結晶
シリコン層は透過しない加速電圧にて注入する工程と、
さらに第1多結晶シリコン層も第2多結晶シリコン層も
透過しない加速電圧にて不純物イオンを注入することを
特徴としている。
結晶シリコン層,絶縁膜、および第2多結晶シリコン層
が順次形成されてなる多層構造のゲート電極において、
第2多結晶シリコン層のチャネル方向の寸法が、第1多
結晶シリコン層のチャネル方向の寸法より少なくとも一
方がはみでるようにパターンを形成し、その後不純物イ
オンを第2多結晶シリコン層は透過するが、第1多結晶
シリコン層は透過しない加速電圧にて注入する工程と、
さらに第1多結晶シリコン層も第2多結晶シリコン層も
透過しない加速電圧にて不純物イオンを注入することを
特徴としている。
【0005】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の第1の実施例の製造工程の断面図で
ある。
る。図1は本発明の第1の実施例の製造工程の断面図で
ある。
【0006】まず、図1(a)に示す様に、P型シリコ
ン基板1にフィールド絶縁膜2を形成して素子領域を区
画し、素子領域にゲート絶縁膜3を形成する。この上に
第1多結晶シリコン層4を200nm程度の厚さに形成
し、その上にシリコン酸化膜5を30nm程度の厚さに
形成する。さらにその上に第2多結晶シリコン層6を1
50nm程度の厚さで形成し、3層構造の積層膜を形成
する。
ン基板1にフィールド絶縁膜2を形成して素子領域を区
画し、素子領域にゲート絶縁膜3を形成する。この上に
第1多結晶シリコン層4を200nm程度の厚さに形成
し、その上にシリコン酸化膜5を30nm程度の厚さに
形成する。さらにその上に第2多結晶シリコン層6を1
50nm程度の厚さで形成し、3層構造の積層膜を形成
する。
【0007】次に、フォトレジスト(図示せず)をマス
クにして、まず第2多結晶シリコン層6とシリコン酸化
膜5とにゲート電極パターンを形成する。なお、多結晶
シリコン層のエッチングにはHBr+Cl2 を用い、シ
リコン酸化膜のエッチングにはCF4 を用いる。シリコ
ン酸化膜5のエッチングに際して、第1多結晶シリコン
層6の側面にはハイドロカーボンポリマーが沈着する。
このポリマーはフォトレジストとCF4 との反応生成物
である。次に、第1多結晶シリコン層4のエッチング時
はエッチングの条件を変化させて(例えば圧力を高くす
るなど)、エッチングを行なう。このとき第1多結晶シ
リコン層6の側面はハイドロカーボンポリマーにより保
護されているため、エッチグされない。このため、ゲー
ト電極の構造を、第2多結晶シリコン層6のゲート寸法
が第1多結晶シリコン層4のゲート寸法よりもチャネル
方向に例えば200nm程度長いひさし構造になるよう
に形成できる。これを図1(b)に示す。
クにして、まず第2多結晶シリコン層6とシリコン酸化
膜5とにゲート電極パターンを形成する。なお、多結晶
シリコン層のエッチングにはHBr+Cl2 を用い、シ
リコン酸化膜のエッチングにはCF4 を用いる。シリコ
ン酸化膜5のエッチングに際して、第1多結晶シリコン
層6の側面にはハイドロカーボンポリマーが沈着する。
このポリマーはフォトレジストとCF4 との反応生成物
である。次に、第1多結晶シリコン層4のエッチング時
はエッチングの条件を変化させて(例えば圧力を高くす
るなど)、エッチングを行なう。このとき第1多結晶シ
リコン層6の側面はハイドロカーボンポリマーにより保
護されているため、エッチグされない。このため、ゲー
ト電極の構造を、第2多結晶シリコン層6のゲート寸法
が第1多結晶シリコン層4のゲート寸法よりもチャネル
方向に例えば200nm程度長いひさし構造になるよう
に形成できる。これを図1(b)に示す。
【0008】その後、上記フォトレジストを酸素プラズ
マにより除去する。なお、上記ハイドロカーボンポリマ
ーも、このとき除去される。次に、リンなどのN型不純
物イオンを注入する場合にこのひさし構造を利用して、
まず第2多結晶シリコン層6は透過するが第1多結晶シ
リコン層4は透過しない加速電圧(例えば、100ke
V程度)で注入することにより不純物濃度の比較的薄い
N- 型ドレイン領域8及びN- 型ソース領域7を形成す
る。これを図1(c)に示す。
マにより除去する。なお、上記ハイドロカーボンポリマ
ーも、このとき除去される。次に、リンなどのN型不純
物イオンを注入する場合にこのひさし構造を利用して、
まず第2多結晶シリコン層6は透過するが第1多結晶シ
リコン層4は透過しない加速電圧(例えば、100ke
V程度)で注入することにより不純物濃度の比較的薄い
N- 型ドレイン領域8及びN- 型ソース領域7を形成す
る。これを図1(c)に示す。
【0009】さらに、ヒ素イオンを第2多結晶シリコン
層6がマスクとなる加速電圧(例えば、70keV程
度)で注入することにより不純物濃度の比較的濃いN型
ドレイン領域10及びN型ソース領域9を形成する。こ
れを図1(d)に示す。これにより比較的簡単に精度良
くLDD構造を形成することができる。
層6がマスクとなる加速電圧(例えば、70keV程
度)で注入することにより不純物濃度の比較的濃いN型
ドレイン領域10及びN型ソース領域9を形成する。こ
れを図1(d)に示す。これにより比較的簡単に精度良
くLDD構造を形成することができる。
【0010】図2は本発明の第2の実施例の断面図であ
る。P型シリコン基板1上のゲート絶縁膜3を介して形
成されたゲート電極は、上記第1の実施例と同様の多層
構造を有している。本実施例では、信頼性上問題となる
ドレイン近傍のゲート電極のみがひさし構造をしてお
り、不純物イオンをイオン種及び加速電圧を選んで二度
に分けて注入することで、ドレイン側にのみ高電界を緩
和するための不純物濃度の比較的薄いN- 型ドレイン領
域8が形成されたLDD構造とすることができる。
る。P型シリコン基板1上のゲート絶縁膜3を介して形
成されたゲート電極は、上記第1の実施例と同様の多層
構造を有している。本実施例では、信頼性上問題となる
ドレイン近傍のゲート電極のみがひさし構造をしてお
り、不純物イオンをイオン種及び加速電圧を選んで二度
に分けて注入することで、ドレイン側にのみ高電界を緩
和するための不純物濃度の比較的薄いN- 型ドレイン領
域8が形成されたLDD構造とすることができる。
【0011】
【発明の効果】以上述べたように本発明は、半導体基板
上のゲート絶縁膜を介して形成された第1多結晶シリコ
ン層とその上の絶縁膜、第2多結晶シリコン層とを順次
成膜し、第2多結晶シリコン層のチャネル方向の寸法が
第1多結晶シリコン層の寸法よりも少なくとも一方がは
みでるようにゲート電極を形成する。そして、不純物イ
オンを第2多結晶シリコン層は透過するが第1多結晶シ
リコン層は透過しない加速電圧にて注入し、さらに第2
多結晶シリコン層がマスクとなる加速電圧にて注入す
る。これにより比較的簡単にLDD構造で高信頼性MO
Sトランジスタを形成することができるという効果を有
する。
上のゲート絶縁膜を介して形成された第1多結晶シリコ
ン層とその上の絶縁膜、第2多結晶シリコン層とを順次
成膜し、第2多結晶シリコン層のチャネル方向の寸法が
第1多結晶シリコン層の寸法よりも少なくとも一方がは
みでるようにゲート電極を形成する。そして、不純物イ
オンを第2多結晶シリコン層は透過するが第1多結晶シ
リコン層は透過しない加速電圧にて注入し、さらに第2
多結晶シリコン層がマスクとなる加速電圧にて注入す
る。これにより比較的簡単にLDD構造で高信頼性MO
Sトランジスタを形成することができるという効果を有
する。
【図1】本発明の第1の実施例の製造工程の断面図であ
る。
る。
【図2】本発明の第2の実施例の断面図である。
【図3】従来のLDD構造のMOSトランジスタの製造
方法の一例を説明するための断面図である。
方法の一例を説明するための断面図である。
1 P型シリコン基板 2 フィールド酸化膜 3 ゲート絶縁膜 4 第1多結晶シリコン層 5,15 シリコン酸化膜 6 第2多結晶シリコン層 7 N- 型ソース領域 8 N- 型ドレイン領域 9 N型ソース領域 10 N型ドレイン領域 14 ゲート電極
Claims (1)
- 【請求項1】 一導電型の半導体基板上に設けられたゲ
ート絶縁膜上に、第1多結晶シリコン層と絶縁膜と第2
多結晶シリコン層とからなる積層膜を形成する工程と、 前記第2多結晶シリコン層のチャネル方向の寸法が前記
第1多結晶シリコン層のチャネル方向の寸法よりも少な
くとも一方がはみでるような姿態を有するゲート電極を
形成する工程と、 前記第2多結晶シリコン層は透過し、前記積層膜は透過
しない加速電圧にて逆導電型不純物イオンを前記半導体
基板表面に注入する工程と、 前記第2多結晶シリコン層を透過しない加速電圧にて逆
導電型不純物イオンを前記半導体基板表面に注入する工
程と、を含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5075986A JPH06291138A (ja) | 1993-04-01 | 1993-04-01 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5075986A JPH06291138A (ja) | 1993-04-01 | 1993-04-01 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06291138A true JPH06291138A (ja) | 1994-10-18 |
Family
ID=13592103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5075986A Withdrawn JPH06291138A (ja) | 1993-04-01 | 1993-04-01 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06291138A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6316297B1 (en) | 1998-12-28 | 2001-11-13 | Fujitsu Quantum Devices Limited | Semiconductor device and method for fabricating the same |
-
1993
- 1993-04-01 JP JP5075986A patent/JPH06291138A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6316297B1 (en) | 1998-12-28 | 2001-11-13 | Fujitsu Quantum Devices Limited | Semiconductor device and method for fabricating the same |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000704 |