JPH06292122A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPH06292122A JPH06292122A JP5096862A JP9686293A JPH06292122A JP H06292122 A JPH06292122 A JP H06292122A JP 5096862 A JP5096862 A JP 5096862A JP 9686293 A JP9686293 A JP 9686293A JP H06292122 A JPH06292122 A JP H06292122A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 特殊再生時に再生される複数チャンネルの音
声を音を聞きやすくすることを目的とする。 【構成】 Nチャンネル(Nは2以上の整数)の音声信
号を回転ヘッド2を用いて磁気テープ1に記録し再生す
る装置において、上記磁気テープ1に記録した音声信号
を、記録時と異なるテープスピード情報に基いて加算回
路12で加算することにより、外部出力端子14、15
にはNチャンネルの音声信号をミックスした音声を出力
することにより、特殊再生時に中心付近の音の定位が左
右目まぐるしく動くことを防止する。
声を音を聞きやすくすることを目的とする。 【構成】 Nチャンネル(Nは2以上の整数)の音声信
号を回転ヘッド2を用いて磁気テープ1に記録し再生す
る装置において、上記磁気テープ1に記録した音声信号
を、記録時と異なるテープスピード情報に基いて加算回
路12で加算することにより、外部出力端子14、15
にはNチャンネルの音声信号をミックスした音声を出力
することにより、特殊再生時に中心付近の音の定位が左
右目まぐるしく動くことを防止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気記録再生装置に係わ
り、例えば、回転ヘッドで磁気テープに音声信号、ある
いは音声信号と映像信号とを記録し、再生する装置に用
いて好適なものである。
り、例えば、回転ヘッドで磁気テープに音声信号、ある
いは音声信号と映像信号とを記録し、再生する装置に用
いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、アナログの音声信号をディ
ジタル信号に変換して磁気テープに記録するとともに、
これを再生する磁気記録再生装置としては、DAT、デ
ィジタルVTR等が知られている。これらの磁気記録再
生装置は、音声信号のチャンネル数が2〜4チャンネル
記録再生可能になっている。
ジタル信号に変換して磁気テープに記録するとともに、
これを再生する磁気記録再生装置としては、DAT、デ
ィジタルVTR等が知られている。これらの磁気記録再
生装置は、音声信号のチャンネル数が2〜4チャンネル
記録再生可能になっている。
【0003】また、再生時に記録時と異なるテープスピ
ードで再生する、いわゆる特殊再生の機能が設けられて
いる。そして、音声に関しては、例えば早送り再生の時
に得られたディジタルデータを使って補間を行ったり、
あるいは部分的ミュートを行ったりすることにより、低
品質ではあるが、ある程度の記録内容を聞き取れるよう
にする磁気記録再生装置も知られている。
ードで再生する、いわゆる特殊再生の機能が設けられて
いる。そして、音声に関しては、例えば早送り再生の時
に得られたディジタルデータを使って補間を行ったり、
あるいは部分的ミュートを行ったりすることにより、低
品質ではあるが、ある程度の記録内容を聞き取れるよう
にする磁気記録再生装置も知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の磁気記録再生装置では、特殊再生時における各チャ
ンネルのディジタルデータの欠落はそれぞれ異なってお
り、したがって、それぞれが独立して補間やミュートを
繰り返すことになる。
来の磁気記録再生装置では、特殊再生時における各チャ
ンネルのディジタルデータの欠落はそれぞれ異なってお
り、したがって、それぞれが独立して補間やミュートを
繰り返すことになる。
【0005】例えば、2チャンネルステレオの場合を例
にとると、L(左)チャンネルとR(右)チャンネルの
補間や部分的ミュートが異なっていると、中心付近の音
の定位が左右目まぐるしく動くことになり、非常に聞き
づらくなってしまう問題があった。
にとると、L(左)チャンネルとR(右)チャンネルの
補間や部分的ミュートが異なっていると、中心付近の音
の定位が左右目まぐるしく動くことになり、非常に聞き
づらくなってしまう問題があった。
【0006】本発明は上述の問題点にかんがみ、特殊再
生時に再生される複数チャンネルの音声を聞きやすくす
ることを目的とする。
生時に再生される複数チャンネルの音声を聞きやすくす
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気記録再生装
置は、Nチャンネル(Nは2以上の整数)の音声信号を
回転ヘッドを用いて磁気テープに記録するとともに、上
記磁気テープから再生する装置において、記録時と異な
るテープスピードで再生を行うとき、記録時と異なるテ
ープスピード情報に基いて再生音声信号を加算し、外部
出力にはNチャンネルの音声をミックスした音を出力で
きるようにしている。
置は、Nチャンネル(Nは2以上の整数)の音声信号を
回転ヘッドを用いて磁気テープに記録するとともに、上
記磁気テープから再生する装置において、記録時と異な
るテープスピードで再生を行うとき、記録時と異なるテ
ープスピード情報に基いて再生音声信号を加算し、外部
出力にはNチャンネルの音声をミックスした音を出力で
きるようにしている。
【0008】また、本発明の他の特徴とするところは、
映像信号と共にNチャンネル(Nは2以上の整数)の音
声信号を回転ヘッドを用いて磁気テープに記録するとと
もに、上記磁気テープから再生する装置において、記録
時と異なるテープスピードで再生を行うとき、音声とと
もに再生される音声の付加情報とテープスピード情報と
に基いて再生音声信号を加算し、外部出力にはNチャン
ネルの音声をミックスした音を出力できるようにしてい
る。
映像信号と共にNチャンネル(Nは2以上の整数)の音
声信号を回転ヘッドを用いて磁気テープに記録するとと
もに、上記磁気テープから再生する装置において、記録
時と異なるテープスピードで再生を行うとき、音声とと
もに再生される音声の付加情報とテープスピード情報と
に基いて再生音声信号を加算し、外部出力にはNチャン
ネルの音声をミックスした音を出力できるようにしてい
る。
【0009】
【作用】本発明は上記技術手段を有しているので、特殊
再生時に再生される複数チャンネルの音声はミックスさ
れてそれぞれの出力端子に出力されることになり、これ
により、中心付近の音の定位が左右に目まぐるしく動く
ことが防止され、特殊再生時の音声が聞き易くなる。
再生時に再生される複数チャンネルの音声はミックスさ
れてそれぞれの出力端子に出力されることになり、これ
により、中心付近の音の定位が左右に目まぐるしく動く
ことが防止され、特殊再生時の音声が聞き易くなる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の磁気記録再生装置の一実施例
を図面を参照して説明する。図1は、本発明をディジタ
ルVTRで実施した例を示すブロック図である。なお、
図1において、記録に関するブロックは省略してある。
を図面を参照して説明する。図1は、本発明をディジタ
ルVTRで実施した例を示すブロック図である。なお、
図1において、記録に関するブロックは省略してある。
【0011】また、図2は磁気テープ1に記録されてい
るデータのトラックパターンの一例を示す図である。図
2に示したように、映像領域には1フレーム分の画像の
データが10トラックに分割されて記録されている。ま
た、音声領域には1フレーム分の時間に相当する音声の
データが記録されている。
るデータのトラックパターンの一例を示す図である。図
2に示したように、映像領域には1フレーム分の画像の
データが10トラックに分割されて記録されている。ま
た、音声領域には1フレーム分の時間に相当する音声の
データが記録されている。
【0012】この例では、2チャンネルのステレオ音声
(Lチャンネル、Rチャンネル)の1フレームの時間に
相当する音声のデータが、LチャンネルとRチャンネル
とに5トラックずつ分割して記録されている。
(Lチャンネル、Rチャンネル)の1フレームの時間に
相当する音声のデータが、LチャンネルとRチャンネル
とに5トラックずつ分割して記録されている。
【0013】次に、このように記録された音声のデータ
を再生する場合を説明する。図1において、1は磁気テ
ープ、2はヘッドであり、このヘッド2は実際には複数
個の+アジマスヘッド、及び−アジマスヘッドから成
り、磁気テープ1上のトラックをトレースして電気信号
を得る作用を有している。また、3は増幅器であり、ヘ
ッド2から出力される信号を増幅するために設けられて
いるものである。
を再生する場合を説明する。図1において、1は磁気テ
ープ、2はヘッドであり、このヘッド2は実際には複数
個の+アジマスヘッド、及び−アジマスヘッドから成
り、磁気テープ1上のトラックをトレースして電気信号
を得る作用を有している。また、3は増幅器であり、ヘ
ッド2から出力される信号を増幅するために設けられて
いるものである。
【0014】次いで、4は復調回路であり、増幅された
信号からクロック抽出を行う回路、コンパレータで2値
化信号に変換する回路、シンクパターン検出回路等が含
まれている。このように構成された復調回路4から出力
されるディジタルデータのうち、図2で示されている映
像領域から得られるデータは誤り訂正復号回路5に送ら
れ、映像データと誤り訂正符号とからデータの誤りを検
出して訂正を行う。
信号からクロック抽出を行う回路、コンパレータで2値
化信号に変換する回路、シンクパターン検出回路等が含
まれている。このように構成された復調回路4から出力
されるディジタルデータのうち、図2で示されている映
像領域から得られるデータは誤り訂正復号回路5に送ら
れ、映像データと誤り訂正符号とからデータの誤りを検
出して訂正を行う。
【0015】誤り訂正復号回路5の次段に設けられてい
る映像再生処理回路6では、記録時に行われた画像デー
タの圧縮やシャッフリング等を元に戻すための伸張やデ
シャッフリングが行われ、これらの処理が行われた後で
D/A変換され、映像出力端子7から再生映像として出
力される。
る映像再生処理回路6では、記録時に行われた画像デー
タの圧縮やシャッフリング等を元に戻すための伸張やデ
シャッフリングが行われ、これらの処理が行われた後で
D/A変換され、映像出力端子7から再生映像として出
力される。
【0016】一方、復調回路4から出力されるデータの
うち、図2で示される音声領域から得られたデータは誤
り訂正復号回路8に送られ、音声データと誤り訂正符号
からデータの誤りが検出されて訂正が行われる。
うち、図2で示される音声領域から得られたデータは誤
り訂正復号回路8に送られ、音声データと誤り訂正符号
からデータの誤りが検出されて訂正が行われる。
【0017】誤り訂正復号回路8による訂正が終了した
データは、次に、音声再生処理回路9に送られる。この
音声再生処理回路9では、記録時に行われたシャッフリ
ングを元に戻すためのデシャッフルや、Lチャンネルお
よびRチャンネルの分離等の再生処理が行われる。
データは、次に、音声再生処理回路9に送られる。この
音声再生処理回路9では、記録時に行われたシャッフリ
ングを元に戻すためのデシャッフルや、Lチャンネルお
よびRチャンネルの分離等の再生処理が行われる。
【0018】また、出力信号が連続的になるように時間
軸処理されて、Lチャンネルのデータは第1のD/Aコ
ンバータ10に送られ、Rチャンネルのデータは第2の
D/Aコンバータ11に送られてそれぞれアナログ信号
に変換される。そして、これら第1および第2のD/A
コンバータ10、11の出力がスイッチ回路13を介し
てLチャンネルの音声出力端子14、およびRチャンネ
ルの音声出力端子15に与えられ、これらの出力端子1
4、15から音声信号が出力される。
軸処理されて、Lチャンネルのデータは第1のD/Aコ
ンバータ10に送られ、Rチャンネルのデータは第2の
D/Aコンバータ11に送られてそれぞれアナログ信号
に変換される。そして、これら第1および第2のD/A
コンバータ10、11の出力がスイッチ回路13を介し
てLチャンネルの音声出力端子14、およびRチャンネ
ルの音声出力端子15に与えられ、これらの出力端子1
4、15から音声信号が出力される。
【0019】上述のように構成されている磁気記録再生
装置において、本実施例においては加算回路12を設け
ている。この加算回路12は、第1のD/Aコンバータ
10、第2のD/Aコンバータ11の出力を加算し、k
倍(0<k≦1)したミックス音声を作り出す。
装置において、本実施例においては加算回路12を設け
ている。この加算回路12は、第1のD/Aコンバータ
10、第2のD/Aコンバータ11の出力を加算し、k
倍(0<k≦1)したミックス音声を作り出す。
【0020】また、本実施例の磁気記録再生装置にはシ
ステムコントローラ回路17が設けられていて、操作釦
16の指示により図示されていないキャプスタンやリー
ルのコントロールを行うとともに、再生巻き戻し、早送
り等のコントロールを行うように構成されている。
ステムコントローラ回路17が設けられていて、操作釦
16の指示により図示されていないキャプスタンやリー
ルのコントロールを行うとともに、再生巻き戻し、早送
り等のコントロールを行うように構成されている。
【0021】また、操作者が操作釦16で早送り再生を
指示した場合、システムコントローラ回路17からスイ
ッチ回路13の切り換え指示を行い、加算回路12から
出力されるミックス音声を音声出力端子14、15に出
力する。
指示した場合、システムコントローラ回路17からスイ
ッチ回路13の切り換え指示を行い、加算回路12から
出力されるミックス音声を音声出力端子14、15に出
力する。
【0022】一般に、特殊再生が逆方向であったり、テ
ープスピードが高速になった場合、再生される音声の内
容が分かりづらくなるため、所定外のテープスピードで
は音声をミュートした方が実用的である。表1は、テー
プスピードSとスイッチ回路13の切換による音声出力
との関係を表している。
ープスピードが高速になった場合、再生される音声の内
容が分かりづらくなるため、所定外のテープスピードで
は音声をミュートした方が実用的である。表1は、テー
プスピードSとスイッチ回路13の切換による音声出力
との関係を表している。
【0023】
【表1】
【0024】また、図3は、約3倍のスピードで早送り
再生を行った場合の磁気テープ1上のトラックをヘッド
が走査する様子を表しており、ここでは映像領域を省略
してある。
再生を行った場合の磁気テープ1上のトラックをヘッド
が走査する様子を表しており、ここでは映像領域を省略
してある。
【0025】図3において、L+、R+は、Lチャンネ
ルデータおよびRチャンネルデータがそれぞれ+アジマ
ス記録されたトラックを示している。また、L−、R−
はそれぞれ−アジマス記録されたトラックを示してい
て、アジマス効果により斜線部分のデータが得られるこ
とになる。
ルデータおよびRチャンネルデータがそれぞれ+アジマ
ス記録されたトラックを示している。また、L−、R−
はそれぞれ−アジマス記録されたトラックを示してい
て、アジマス効果により斜線部分のデータが得られるこ
とになる。
【0026】図3から明らかなように、約3倍の走査を
した場合、飛び飛びのトラックのデータが得られ、ま
た、ヘッドがトラックからずれているところではエラー
も多くなる。
した場合、飛び飛びのトラックのデータが得られ、ま
た、ヘッドがトラックからずれているところではエラー
も多くなる。
【0027】音声再生処理回路9では、エラーの無いデ
ータが得られた部分から平均値補間等でデータの補間を
行ったり、データ欠落が長ければ前値ホールド補間の処
理を行う。また、テープスピードが約3倍になっている
ので、時間軸を通常再生に比べて約1/3に縮めるか、
あるいは約2/3を省略してD/Aコンバータ10、1
1に出力する処理を行う。
ータが得られた部分から平均値補間等でデータの補間を
行ったり、データ欠落が長ければ前値ホールド補間の処
理を行う。また、テープスピードが約3倍になっている
ので、時間軸を通常再生に比べて約1/3に縮めるか、
あるいは約2/3を省略してD/Aコンバータ10、1
1に出力する処理を行う。
【0028】図4は、早送り再生時に第1および第2の
D/Aコンバータ10、11から出力される音声波形を
表しており、所々に前値ホールドの部分が生じる。図4
において、ミックスは加算回路12の出力波形であり、
例えば約3倍速の時は音声出力端子14、15にはこの
信号が出力される。
D/Aコンバータ10、11から出力される音声波形を
表しており、所々に前値ホールドの部分が生じる。図4
において、ミックスは加算回路12の出力波形であり、
例えば約3倍速の時は音声出力端子14、15にはこの
信号が出力される。
【0029】このように、LチャンネルおよびRチャン
ネルの音声がミックスされて出力されることにより、左
右2つのスピーカーでモニターを行った場合に音声は中
心に定位し、定位がめまぐるしく変化することが無くな
るので、聞きやすくなる。
ネルの音声がミックスされて出力されることにより、左
右2つのスピーカーでモニターを行った場合に音声は中
心に定位し、定位がめまぐるしく変化することが無くな
るので、聞きやすくなる。
【0030】ところで、ディジタルVTRの音声におい
ては、ステレオだけでなくバイリンガル(二ケ国語)の
記録が行われることがある。一般に、ステレオであるか
バイリンガルであるかの情報は、オーディオの付加情報
として音声領域に記録されている。
ては、ステレオだけでなくバイリンガル(二ケ国語)の
記録が行われることがある。一般に、ステレオであるか
バイリンガルであるかの情報は、オーディオの付加情報
として音声領域に記録されている。
【0031】図1において、記録されている音声がステ
レオであるかバイリンガルであるかを、付加情報検出回
路18で検出する。そして、その結果をシステムコント
ローラ17に送り、次の表2で表されるような音声出力
のコントロールを行う。
レオであるかバイリンガルであるかを、付加情報検出回
路18で検出する。そして、その結果をシステムコント
ローラ17に送り、次の表2で表されるような音声出力
のコントロールを行う。
【0032】
【表2】
【0033】このようなコントロールが行われることに
より、早送り再生時にバイリンガルの音声がミックスさ
れることが無くなり、LチャンネルおよびRチャンネル
の音声をミックスすることによる不都合を防止すること
ができる。
より、早送り再生時にバイリンガルの音声がミックスさ
れることが無くなり、LチャンネルおよびRチャンネル
の音声をミックスすることによる不都合を防止すること
ができる。
【0034】なお、以上の実施例では音声のチャンネル
数が2つの場合の例を述べたが、左チャンネル、右チャ
ンネル、中央チャンネル及び後方チャンネルからなる3
−1方式の4チャンネルの場合でも本発明は有効であ
る。
数が2つの場合の例を述べたが、左チャンネル、右チャ
ンネル、中央チャンネル及び後方チャンネルからなる3
−1方式の4チャンネルの場合でも本発明は有効であ
る。
【0035】また、上述した実施例では、加算回路12
とスイッチ回路13とをD/Aコンバータ10、11の
後に設けてアナログ信号でミックスとの切り換えを行っ
たが、D/Aコンバータ10、11の前に設け、ディジ
タルで行っても同様な効果が得られるのは言うまでもな
い。
とスイッチ回路13とをD/Aコンバータ10、11の
後に設けてアナログ信号でミックスとの切り換えを行っ
たが、D/Aコンバータ10、11の前に設け、ディジ
タルで行っても同様な効果が得られるのは言うまでもな
い。
【0036】
【発明の効果】本発明は上述したように、特殊再生時に
音声を出力する場合に、複数チャンネルの音声をミック
スして出力するようにしたので、中心付近の音の定位が
めまぐるしく変化するような不都合が無くなり、聞きや
すい再生音声を出力することができる。
音声を出力する場合に、複数チャンネルの音声をミック
スして出力するようにしたので、中心付近の音の定位が
めまぐるしく変化するような不都合が無くなり、聞きや
すい再生音声を出力することができる。
【0037】また、請求項2の発明によれば、バイリン
ガル記録されている時はミックス音声を選択せず通常再
生時と同様に独立音声を出力するようにしたので、この
場合には特殊再生時においてもモニター側で一方の音声
だけを聞くことができ、バイリンガル記録されている音
声がミックスされてしまう不都合を防止することができ
る。
ガル記録されている時はミックス音声を選択せず通常再
生時と同様に独立音声を出力するようにしたので、この
場合には特殊再生時においてもモニター側で一方の音声
だけを聞くことができ、バイリンガル記録されている音
声がミックスされてしまう不都合を防止することができ
る。
【図1】本発明の磁気記録再生装置の一実施例を示すデ
ィジタルVTRの再生系ブロック図である。
ィジタルVTRの再生系ブロック図である。
【図2】磁気テープ上のトラックパターンを説明する図
である。
である。
【図3】音声領域のトラックパターンとヘッドの軌跡を
説明する図である。
説明する図である。
【図4】早送り再生時のD/A出力とミックス音声出力
とを示す波形図である。
とを示す波形図である。
1 磁気テープ 2 ヘッド 3 増幅器 4 復調回路 5 誤り訂正復号回路 6 映像再生処理回路 7 映像出力端子 8 誤り訂正復号回路 9 音声再生処理回路 10 第1のD/Aコンバータ 11 第2のD/Aコンバータ 12 加算回路 13 スイッチ回路 14 音声出力端子 15 音声出力端子 16 操作釦 17 システムコントローラ 18 付加情報検出回路
Claims (2)
- 【請求項1】 Nチャンネル(Nは2以上の整数)の音
声信号を回転ヘッドを用いて磁気テープに記録するとと
もに、上記磁気テープから再生する装置において、 記録時と異なるテープスピードで再生を行うとき、記録
時と異なるテープスピード情報に基いて再生音声信号を
加算し、外部出力にはNチャンネルの音声をミックスし
た音を出力できるようにしたことを特徴とする磁気記録
再生装置。 - 【請求項2】 映像信号と共にNチャンネル(Nは2以
上の整数)の音声信号を回転ヘッドを用いて磁気テープ
に記録するとともに、上記磁気テープから再生する装置
において、 記録時と異なるテープスピードで再生を行うとき、音声
とともに再生される音声の付加情報とテープスピード情
報とに基いて再生音声信号を加算し、外部出力にはNチ
ャンネルの音声をミックスした音を出力できるようにし
たことを特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09686293A JP3495759B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09686293A JP3495759B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06292122A true JPH06292122A (ja) | 1994-10-18 |
| JP3495759B2 JP3495759B2 (ja) | 2004-02-09 |
Family
ID=14176269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09686293A Expired - Fee Related JP3495759B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3495759B2 (ja) |
-
1993
- 1993-03-31 JP JP09686293A patent/JP3495759B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3495759B2 (ja) | 2004-02-09 |
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Legal Events
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