JPH06292308A - 変電設備 - Google Patents
変電設備Info
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- JPH06292308A JPH06292308A JP5103621A JP10362193A JPH06292308A JP H06292308 A JPH06292308 A JP H06292308A JP 5103621 A JP5103621 A JP 5103621A JP 10362193 A JP10362193 A JP 10362193A JP H06292308 A JPH06292308 A JP H06292308A
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F38/00—Adaptations of transformers or inductances for specific applications or functions
- H01F38/20—Instruments transformers
- H01F38/22—Instruments transformers for single phase AC
- H01F38/34—Combined voltage and current transformers
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/40—Structural association with built-in electric component, e.g. fuse
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Transformers For Measuring Instruments (AREA)
- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 キュービクル内での高電圧感電事故の発生を
防止すると共に、設備の小型化を達成する。 【構成】 キュービクル10の内部に配設されるトラン
スTrは、絶縁材料を材質とするモールド材12により
モールドされる。トランスTrの1次側に接続される変
流器CTおよび計器用変圧器PTは、トランスTrと共
にモールド材12によりモールドされる。すなわち、ト
ランスTr、変流器CTおよび計器用変圧器PTは、モ
ールド材12により一体的にモールドされて、その高圧
部分が外部に露出しないよう構成される。 【効果】 キュービクルの内部に高圧部分が露出しない
ので、各機器の清掃や保守点検作業を行なう際に作業者
が感電するおそれはない。変流器や計器用変圧器の耐久
寿命を向上させると共に、昆虫やねずみ等の感電による
劣化や破損を未然に防止し得る。
防止すると共に、設備の小型化を達成する。 【構成】 キュービクル10の内部に配設されるトラン
スTrは、絶縁材料を材質とするモールド材12により
モールドされる。トランスTrの1次側に接続される変
流器CTおよび計器用変圧器PTは、トランスTrと共
にモールド材12によりモールドされる。すなわち、ト
ランスTr、変流器CTおよび計器用変圧器PTは、モ
ールド材12により一体的にモールドされて、その高圧
部分が外部に露出しないよう構成される。 【効果】 キュービクルの内部に高圧部分が露出しない
ので、各機器の清掃や保守点検作業を行なう際に作業者
が感電するおそれはない。変流器や計器用変圧器の耐久
寿命を向上させると共に、昆虫やねずみ等の感電による
劣化や破損を未然に防止し得る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、変電設備に関し、更
に詳細には、キュービクル内に配置される電力分配用の
トランスと変流器(CT)および計器用変圧器(PT)を一
体的にモールドすることにより、キュービクル内での感
電事故の発生を防止すると共に、変流器や計器用変圧器
の劣化を防止し得る変電設備に関するものである。
に詳細には、キュービクル内に配置される電力分配用の
トランスと変流器(CT)および計器用変圧器(PT)を一
体的にモールドすることにより、キュービクル内での感
電事故の発生を防止すると共に、変流器や計器用変圧器
の劣化を防止し得る変電設備に関するものである。
【0002】
【従来技術】変電所等に設置されるキュービクルの内部
には、電力分配用のトランスを中心として電流測定用の
変流器、電圧測定用の計器用変圧器および遮断器等が所
要の配置で配設され、各機器はケーブルで接続されるよ
うになっている。なお前記トランスとしては、その劣化
および絶縁保護のために合成樹脂等によりモールドした
乾式のモールドトランスが知られている。
には、電力分配用のトランスを中心として電流測定用の
変流器、電圧測定用の計器用変圧器および遮断器等が所
要の配置で配設され、各機器はケーブルで接続されるよ
うになっている。なお前記トランスとしては、その劣化
および絶縁保護のために合成樹脂等によりモールドした
乾式のモールドトランスが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記トランスや変流器
および計器用変圧器等の変電設備は、各機器が別体とし
て構成されてキュービクルの内部に配置されているた
め、両機器の接続部分やケーブル自体が露出することと
なっていた。この場合において、変電設備を構成する各
機器の清掃や保守点検作業に際し、作業者がキュービク
ルの内部に入ると、前記露出する高圧部分に作業者が誤
って触れて感電する事故が発生することがあり、極めて
危険な作業となっていた。また各機器が別々に配置され
ているため、キュービクル内での作業が煩雑になると共
に、内部スペースの有効利用が図られず、設備が大型と
なる欠点も指摘される。
および計器用変圧器等の変電設備は、各機器が別体とし
て構成されてキュービクルの内部に配置されているた
め、両機器の接続部分やケーブル自体が露出することと
なっていた。この場合において、変電設備を構成する各
機器の清掃や保守点検作業に際し、作業者がキュービク
ルの内部に入ると、前記露出する高圧部分に作業者が誤
って触れて感電する事故が発生することがあり、極めて
危険な作業となっていた。また各機器が別々に配置され
ているため、キュービクル内での作業が煩雑になると共
に、内部スペースの有効利用が図られず、設備が大型と
なる欠点も指摘される。
【0004】更に、キュービクルの内部には昆虫やねず
み等が進入することが往々にあり、このときには該昆虫
やねずみ等が露出する高圧部分に触れて感電し、当該変
流器や計器用変圧器が劣化したり破損する事故を招く問
題もあった。すなわち、従来のキュービクル内において
は、作業者の感電事故やねずみ等に起因する感電事故に
対する対策が不充分であり、例えば作業者の感電事故は
年間数百件にも上っており、これを解決する提案が待た
れていた。
み等が進入することが往々にあり、このときには該昆虫
やねずみ等が露出する高圧部分に触れて感電し、当該変
流器や計器用変圧器が劣化したり破損する事故を招く問
題もあった。すなわち、従来のキュービクル内において
は、作業者の感電事故やねずみ等に起因する感電事故に
対する対策が不充分であり、例えば作業者の感電事故は
年間数百件にも上っており、これを解決する提案が待た
れていた。
【0005】
【発明の目的】本発明は、前述した従来技術に内在して
いる前記欠点に鑑み、これを好適に解決するべく提案さ
れたものであって、キュービクル内での感電事故の発生
を防止すると共に、設備の小型化を達成し得る変電設備
を提供することを目的とする。
いる前記欠点に鑑み、これを好適に解決するべく提案さ
れたものであって、キュービクル内での感電事故の発生
を防止すると共に、設備の小型化を達成し得る変電設備
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る変電設備は、キュービクルの内部に配
設される電力分配用のトランスと、該トランスに接続さ
れる変流器および計器用変圧器とを一体的にモールドし
たことを特徴とする。
め、本発明に係る変電設備は、キュービクルの内部に配
設される電力分配用のトランスと、該トランスに接続さ
れる変流器および計器用変圧器とを一体的にモールドし
たことを特徴とする。
【0007】
【実施例】次に、本発明に係る変電設備につき、好適な
実施例を挙げて、添付図面を参照しながら以下説明す
る。
実施例を挙げて、添付図面を参照しながら以下説明す
る。
【0008】
【第1実施例】図1は、第1実施例に係る変電設備の概
略構成図であって、キュービクル10の内部に配設され
る電力分配用のトランスTr(単相または三相等の組合
わせ)は、絶縁材料を材質とするモールド材12により
モールドされている。またトランスTrの1次側に接続
される変流器CTおよび計器用変圧器PTは、該トラン
スTrと共にモールド材12によりモールドされてい
る。すなわち、トランスTr、変流器CTおよび計器用
変圧器PTは、モールド材12により一体的にモールド
されて、その高圧部分が外部に露出しないよう構成され
ている。なお、変流器CTに接続される電流計Aおよび
計器用変圧器PTに接続される電圧計Vは、モールド材
12の外部に配設される。またモールド材12として
は、エポキシ、ポリエステル等の合成樹脂や、ブチルゴ
ム、エチレン・プロピレンゴム等の合成ゴムが好適に使
用される。更に、トランスTr、変流器CTおよび計器
用変圧器PTを一体的にモールドした際に、外部に磁界
が出ないようにしたり、または出るようにすることも、
適宜選択することが可能である。
略構成図であって、キュービクル10の内部に配設され
る電力分配用のトランスTr(単相または三相等の組合
わせ)は、絶縁材料を材質とするモールド材12により
モールドされている。またトランスTrの1次側に接続
される変流器CTおよび計器用変圧器PTは、該トラン
スTrと共にモールド材12によりモールドされてい
る。すなわち、トランスTr、変流器CTおよび計器用
変圧器PTは、モールド材12により一体的にモールド
されて、その高圧部分が外部に露出しないよう構成され
ている。なお、変流器CTに接続される電流計Aおよび
計器用変圧器PTに接続される電圧計Vは、モールド材
12の外部に配設される。またモールド材12として
は、エポキシ、ポリエステル等の合成樹脂や、ブチルゴ
ム、エチレン・プロピレンゴム等の合成ゴムが好適に使
用される。更に、トランスTr、変流器CTおよび計器
用変圧器PTを一体的にモールドした際に、外部に磁界
が出ないようにしたり、または出るようにすることも、
適宜選択することが可能である。
【0009】また、前記キュービクル10の内部に引込
まれてトランスTrや変流器CTおよび計器用変圧器P
Tに接続されるケーブル18もモールド材20によりモ
ールドしてある。従って、キュービクル10の内部には
高圧部分が露出しないので、各機器の清掃や保守点検作
業に際して、作業者がキュービクル10の内部に入って
作業を行なっても感電するおそれはない。また変流器C
Tや計器用変圧器PTをモールドすることにより、その
耐久寿命を向上させることができると共に、昆虫やねず
み等の感電による劣化や破損を未然に防止することがで
きる。なお、ケーブル18のモールド材20としては、
点検等のために内部(ケーブル)が透視し得る透明な材質
で、しかもフレキシブルなものが好適に採用される。
まれてトランスTrや変流器CTおよび計器用変圧器P
Tに接続されるケーブル18もモールド材20によりモ
ールドしてある。従って、キュービクル10の内部には
高圧部分が露出しないので、各機器の清掃や保守点検作
業に際して、作業者がキュービクル10の内部に入って
作業を行なっても感電するおそれはない。また変流器C
Tや計器用変圧器PTをモールドすることにより、その
耐久寿命を向上させることができると共に、昆虫やねず
み等の感電による劣化や破損を未然に防止することがで
きる。なお、ケーブル18のモールド材20としては、
点検等のために内部(ケーブル)が透視し得る透明な材質
で、しかもフレキシブルなものが好適に採用される。
【0010】ここで従来の変流器CTに接続される電流
計には、可動コイル形のものが使用されていたため、そ
の指針を作動する際には大きな電流が流れ、危険である
と共にコストが嵩むものであった。そこで実施例では、
変流器CTに接続する電流計Aをデジタル形式とするこ
とにより、小さな電流により電流値を測定し得るように
してある。これにより、安全性を向上させると共に、コ
スト低減を図り得るようになっている。
計には、可動コイル形のものが使用されていたため、そ
の指針を作動する際には大きな電流が流れ、危険である
と共にコストが嵩むものであった。そこで実施例では、
変流器CTに接続する電流計Aをデジタル形式とするこ
とにより、小さな電流により電流値を測定し得るように
してある。これにより、安全性を向上させると共に、コ
スト低減を図り得るようになっている。
【0011】前記トランスTrの1次側に接続される変
流器CTおよび計器用変圧器PTの接続例としては、例
えば図2に示すような構成が挙げられる。また、前記モ
ールド材12の変流器CTおよび計器用変圧器PTと対
応する位置に、外部に連通する通孔を穿設して、放熱を
行ない得るようにすることが推奨される。更に、前記キ
ュービクル10内に配設されるトランスTrや変流器C
Tおよび計器用変圧器PTとケーブル18との接続部
を、キュービクル10の内部で行なうことなく、作業者
が触れるおそれのない個所(例えば地中)で行なうことに
より、キュービクル10内での高圧部分の露出を完全に
無くすることが可能である。
流器CTおよび計器用変圧器PTの接続例としては、例
えば図2に示すような構成が挙げられる。また、前記モ
ールド材12の変流器CTおよび計器用変圧器PTと対
応する位置に、外部に連通する通孔を穿設して、放熱を
行ない得るようにすることが推奨される。更に、前記キ
ュービクル10内に配設されるトランスTrや変流器C
Tおよび計器用変圧器PTとケーブル18との接続部
を、キュービクル10の内部で行なうことなく、作業者
が触れるおそれのない個所(例えば地中)で行なうことに
より、キュービクル10内での高圧部分の露出を完全に
無くすることが可能である。
【0012】
【第2実施例】図3は、第2実施例に係る変電設備の概
略構成図であって、トランスTrの1次側に接続した変
流器CTおよび計器用変圧器PTに遮断器VCBが接続
され、これらがモールド材12により一体的にモールド
されている。またトランスTrの2次側に変流器CTが
接続され、該変流器CTもモールド材12により一体的
にモールドされて、高圧部分が全て露出しなうよう構成
される。なお、キュービクル10の内部に配線されるケ
ーブル18も、透明でフレキシブルな絶縁材料等のモー
ルド材20によりモールドされるようになっている。
略構成図であって、トランスTrの1次側に接続した変
流器CTおよび計器用変圧器PTに遮断器VCBが接続
され、これらがモールド材12により一体的にモールド
されている。またトランスTrの2次側に変流器CTが
接続され、該変流器CTもモールド材12により一体的
にモールドされて、高圧部分が全て露出しなうよう構成
される。なお、キュービクル10の内部に配線されるケ
ーブル18も、透明でフレキシブルな絶縁材料等のモー
ルド材20によりモールドされるようになっている。
【0013】前記トランスTrの2次側に接続した変流
器CTに、モールド材12の外部に配設した過電流判定
回路(またはデマンド計)14が接続されると共に、該過
電流判定回路14は、前記遮断器VCBに接続してあ
る。そして、トランスTrに所定以上の電流が流れた場
合に、これを変流器CTにより検出し、前記過電流判定
回路14により遮断器VCBを作動して回路を瞬時に遮
断し、トランスTrの保護を行なうよう構成される。な
お、モールド材12における変流器CT、計器用変圧器
PTおよび遮断器VCBと対応する位置に通孔12cを
穿設し、放熱や可動部の動きを円滑に行ない得るよう構
成してある。
器CTに、モールド材12の外部に配設した過電流判定
回路(またはデマンド計)14が接続されると共に、該過
電流判定回路14は、前記遮断器VCBに接続してあ
る。そして、トランスTrに所定以上の電流が流れた場
合に、これを変流器CTにより検出し、前記過電流判定
回路14により遮断器VCBを作動して回路を瞬時に遮
断し、トランスTrの保護を行なうよう構成される。な
お、モールド材12における変流器CT、計器用変圧器
PTおよび遮断器VCBと対応する位置に通孔12cを
穿設し、放熱や可動部の動きを円滑に行ない得るよう構
成してある。
【0014】また、前記過電流判定回路14により遮断
器VCBを作動させることに代えて、適宜の警報ランプ
を点灯したりブザー等により警報音を鳴らすようにして
もよい。更に、トランス保護用の変流器CTおよび過電
流判定回路14を、トランスTrの1次側に配設するこ
とも可能である。そして、このように過電流判定回路1
4を使用する場合は、トランスTrを最大使用電力の単
位kVAでなく、実際の使用量の単位kW(=kVA×
力率)のものとしてユーザーに提供し得る利点がある。
器VCBを作動させることに代えて、適宜の警報ランプ
を点灯したりブザー等により警報音を鳴らすようにして
もよい。更に、トランス保護用の変流器CTおよび過電
流判定回路14を、トランスTrの1次側に配設するこ
とも可能である。そして、このように過電流判定回路1
4を使用する場合は、トランスTrを最大使用電力の単
位kVAでなく、実際の使用量の単位kW(=kVA×
力率)のものとしてユーザーに提供し得る利点がある。
【0015】また第2実施例では、遮断器VCBとトラ
ンスTrとが一体的にモールドされているので、遮断器
VCBからトランスTrに至る部分が露出しないので、
この部位での感電事故を防止することができる。しか
も、各機器を接続するケーブル等が不要となるので、コ
ストを低減し得ると共に、設備全体の小型化を更に図り
得るものである。なお、変流器CTおよび計器用変圧器
PTを一体的にモールドしたトランスTrに、別途モー
ルドした遮断器VCBを着脱自在に配設することも可能
である。
ンスTrとが一体的にモールドされているので、遮断器
VCBからトランスTrに至る部分が露出しないので、
この部位での感電事故を防止することができる。しか
も、各機器を接続するケーブル等が不要となるので、コ
ストを低減し得ると共に、設備全体の小型化を更に図り
得るものである。なお、変流器CTおよび計器用変圧器
PTを一体的にモールドしたトランスTrに、別途モー
ルドした遮断器VCBを着脱自在に配設することも可能
である。
【0016】なお、単相トランスの組合わせ結線(V−
V結線)により、その2次側低圧のケーブルを1回線と
することが可能であるので、そこへ内蔵型の変流器CT
を接続することにより、メインブレーカを省略すること
が可能となり、部品点数を少なくしてコストを低減し得
る。
V結線)により、その2次側低圧のケーブルを1回線と
することが可能であるので、そこへ内蔵型の変流器CT
を接続することにより、メインブレーカを省略すること
が可能となり、部品点数を少なくしてコストを低減し得
る。
【0017】
【第3実施例について】図4は、第3実施例に係る変電
設備の概略構成図であって、別体として構成した変流器
CTと計器用変圧器PTとを、モールド材12によりモ
ールドされたトランスTrに一体的に組付けるよう構成
されている。すなわち、変流器CTおよび計器用変圧器
PTは、それ自体が合成樹脂や合成ゴム等を材質とする
モールド材16によりモールドされる。またトランスT
rのモールド材12には、その所要位置に凹部12aが
所要数形成され、該凹部12aに、モールドされた変流
器CTまたは計器用変圧器PTを嵌挿するよう構成され
る。そして変流器CTまたは計器用変圧器PTは、適宜
の固定具(図示せず)を介してモールド材12に固定され
る。なおモールド材12の各凹部12aには、外部に連
通する通孔12bが穿設され、放熱を促進し得るように
なっている。また、変流器CTおよび計器用変圧器PT
を凹部12aに嵌挿した際に、該変流器CTおよび計器
用変圧器PTが、トランスTrに接続されるよう設定さ
れていること勿論である。
設備の概略構成図であって、別体として構成した変流器
CTと計器用変圧器PTとを、モールド材12によりモ
ールドされたトランスTrに一体的に組付けるよう構成
されている。すなわち、変流器CTおよび計器用変圧器
PTは、それ自体が合成樹脂や合成ゴム等を材質とする
モールド材16によりモールドされる。またトランスT
rのモールド材12には、その所要位置に凹部12aが
所要数形成され、該凹部12aに、モールドされた変流
器CTまたは計器用変圧器PTを嵌挿するよう構成され
る。そして変流器CTまたは計器用変圧器PTは、適宜
の固定具(図示せず)を介してモールド材12に固定され
る。なおモールド材12の各凹部12aには、外部に連
通する通孔12bが穿設され、放熱を促進し得るように
なっている。また、変流器CTおよび計器用変圧器PT
を凹部12aに嵌挿した際に、該変流器CTおよび計器
用変圧器PTが、トランスTrに接続されるよう設定さ
れていること勿論である。
【0018】このように変流器CTおよび計器用変圧器
PTをトランスTrに分離可能に一体化し得る型式で
は、変流器CTまたは計器用変圧器PTのみを交換する
ことができる。また第3実施例に構成において、別体と
してモールドした遮断器VCBを着脱自在に配設するよ
う構成することも可能である。
PTをトランスTrに分離可能に一体化し得る型式で
は、変流器CTまたは計器用変圧器PTのみを交換する
ことができる。また第3実施例に構成において、別体と
してモールドした遮断器VCBを着脱自在に配設するよ
う構成することも可能である。
【0019】なお、単相と三相のトランスを組合わせて
使用する場合において、トランスを横型や縦型の何れの
型式としても、前述した各実施例に使用し得ることは勿
論である。そして縦型の場合には、キュービクル内にお
ける収納スペースを更に小さくすることが可能となる。
使用する場合において、トランスを横型や縦型の何れの
型式としても、前述した各実施例に使用し得ることは勿
論である。そして縦型の場合には、キュービクル内にお
ける収納スペースを更に小さくすることが可能となる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る変電
設備によれば、トランスと変流器および計器用変圧器を
一体的にモールドしたことにより、キュービクル内での
感電事故の発生を有効に防止することができ、清掃や保
守点検作業を安全に行ない得る。また、キュービクル内
に進入した昆虫やねずみ等に起因する変流器および計器
用変圧器の劣化および破損の発生を未然に防止すること
ができ、耐久寿命を向上してランニングコストを低減す
ることが可能となる。そしてこの場合には、変電設備の
フリーメンテナンスを達成し得る。更に、トランス、変
流器および計器用変圧器を一体化したことにより、キュ
ービクル内での設置スペースを小さくして設備の小型化
を図り、併せてコストを低下し得る等の利点もある。
設備によれば、トランスと変流器および計器用変圧器を
一体的にモールドしたことにより、キュービクル内での
感電事故の発生を有効に防止することができ、清掃や保
守点検作業を安全に行ない得る。また、キュービクル内
に進入した昆虫やねずみ等に起因する変流器および計器
用変圧器の劣化および破損の発生を未然に防止すること
ができ、耐久寿命を向上してランニングコストを低減す
ることが可能となる。そしてこの場合には、変電設備の
フリーメンテナンスを達成し得る。更に、トランス、変
流器および計器用変圧器を一体化したことにより、キュ
ービクル内での設置スペースを小さくして設備の小型化
を図り、併せてコストを低下し得る等の利点もある。
【図1】本発明の第1実施例に係る変電設備を示す説明
図である。
図である。
【図2】第1実施例に係る変電設備におけるトランスと
変流器および計器用変圧器の接続例を示す要部回路図で
ある。
変流器および計器用変圧器の接続例を示す要部回路図で
ある。
【図3】本発明の第2実施例に係る変電設備を示す説明
図である。
図である。
【図4】本発明の第3実施例に係る変電設備を示す説明
図である。
図である。
10 キュービクル Tr トランス CT 変流器 PT 計器用変圧器
Claims (1)
- 【請求項1】 キュービクル(10)の内部に配設される電
力分配用のトランス(Tr)と、該トランス(Tr)に接続され
る変流器(CT)および計器用変圧器(PT)とを一体的にモー
ルドしたことを特徴とする変電設備。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5103621A JPH06292308A (ja) | 1993-04-05 | 1993-04-05 | 変電設備 |
| US08/223,092 US5596467A (en) | 1993-04-05 | 1994-04-04 | Electrical energy-transforming equipment |
| EP94302400A EP0619586A1 (en) | 1993-04-05 | 1994-04-05 | Electrical energy-transforming equipment |
| CN94105441A CN1099912A (zh) | 1993-04-05 | 1994-04-05 | 变电设备 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5103621A JPH06292308A (ja) | 1993-04-05 | 1993-04-05 | 変電設備 |
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|---|---|
| JPH06292308A true JPH06292308A (ja) | 1994-10-18 |
Family
ID=14358843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5103621A Pending JPH06292308A (ja) | 1993-04-05 | 1993-04-05 | 変電設備 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5596467A (ja) |
| EP (1) | EP0619586A1 (ja) |
| JP (1) | JPH06292308A (ja) |
| CN (1) | CN1099912A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101027335B1 (ko) * | 2009-09-10 | 2011-04-11 | 주식회사 케이피 일렉트릭 | 엠오에프 일체형 변압기 |
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| JPH0997725A (ja) * | 1995-09-28 | 1997-04-08 | Makoto Yamamoto | トランス構造 |
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| JPS592368B2 (ja) * | 1980-04-30 | 1984-01-18 | 日立照明株式会社 | コンデンサを備えたモ−ルド安定器 |
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- 1993-04-05 JP JP5103621A patent/JPH06292308A/ja active Pending
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- 1994-04-04 US US08/223,092 patent/US5596467A/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-04-05 CN CN94105441A patent/CN1099912A/zh active Pending
- 1994-04-05 EP EP94302400A patent/EP0619586A1/en not_active Ceased
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR101027335B1 (ko) * | 2009-09-10 | 2011-04-11 | 주식회사 케이피 일렉트릭 | 엠오에프 일체형 변압기 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0619586A1 (en) | 1994-10-12 |
| US5596467A (en) | 1997-01-21 |
| CN1099912A (zh) | 1995-03-08 |
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