JPH0629274A - 処理液循環ろ過装置 - Google Patents
処理液循環ろ過装置Info
- Publication number
- JPH0629274A JPH0629274A JP4207176A JP20717692A JPH0629274A JP H0629274 A JPH0629274 A JP H0629274A JP 4207176 A JP4207176 A JP 4207176A JP 20717692 A JP20717692 A JP 20717692A JP H0629274 A JPH0629274 A JP H0629274A
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- JP
- Japan
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- liquid
- tank
- treatment
- diffuser plate
- processing
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 処理槽内における処理液の澱みを防止するこ
とができ、ウエハへのパーティクルの付着を低減するこ
とができるようにする。 【構成】 処理槽10の底面略全域に、平板状でかつ例
えば平面視略矩形をなし、注入管18と連通する散気板
20を配置する。なお散気板20の上面全体にはは処理
液12の吹き出し口を複数個形成し、その板面略中央近
傍の吹き出し口においては液吹き出し方向を散気板20
の略中央方向に、またその他の部分の吹き出し口におい
ては、液吹き出し方向を散気板20の下面に対して略垂
直方向に形成する。このような散気板20から処理液1
2を吹き出させることによって、処理槽10内には澱み
のない整流的な処理液12の流れが形成される。
とができ、ウエハへのパーティクルの付着を低減するこ
とができるようにする。 【構成】 処理槽10の底面略全域に、平板状でかつ例
えば平面視略矩形をなし、注入管18と連通する散気板
20を配置する。なお散気板20の上面全体にはは処理
液12の吹き出し口を複数個形成し、その板面略中央近
傍の吹き出し口においては液吹き出し方向を散気板20
の略中央方向に、またその他の部分の吹き出し口におい
ては、液吹き出し方向を散気板20の下面に対して略垂
直方向に形成する。このような散気板20から処理液1
2を吹き出させることによって、処理槽10内には澱み
のない整流的な処理液12の流れが形成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば半導体製造にお
けるウエハ洗浄液等の処理液の循環ろ過装置に関するも
のである。
けるウエハ洗浄液等の処理液の循環ろ過装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体製造においてはウエハ洗浄
液等の処理液中のパーティクルを除去するため、処理槽
中の処理液をフィルタに通し再び処理槽に戻す処理液循
環ろ過装置が用いられている。すなわち図7に示す如
く、処理槽10はその上端側の外側周縁にオーバーフロ
ー槽11を設けてなり、処理槽10よりオーバーフロー
した処理液12がここに流れ込むようになっている。こ
のオーバーフロー槽11には往管13の一端が取り付け
られており、オーバーフロー槽11内の処理液12はポ
ンプ14によって往管13内に吸引される。そして往管
13から所定メッシュのフィルタ15に送り込まれ、そ
こでろ過され復管16に送りだされる。復管16内の処
理液12はさらに、先端に液吹き出し部分17aを備え
かつその液吹き出し部分17aが処理槽10の底面略中
央に配置された散気管17に送られ、液吹き出し部分1
7aより吹き出されて処理槽10に戻る。
液等の処理液中のパーティクルを除去するため、処理槽
中の処理液をフィルタに通し再び処理槽に戻す処理液循
環ろ過装置が用いられている。すなわち図7に示す如
く、処理槽10はその上端側の外側周縁にオーバーフロ
ー槽11を設けてなり、処理槽10よりオーバーフロー
した処理液12がここに流れ込むようになっている。こ
のオーバーフロー槽11には往管13の一端が取り付け
られており、オーバーフロー槽11内の処理液12はポ
ンプ14によって往管13内に吸引される。そして往管
13から所定メッシュのフィルタ15に送り込まれ、そ
こでろ過され復管16に送りだされる。復管16内の処
理液12はさらに、先端に液吹き出し部分17aを備え
かつその液吹き出し部分17aが処理槽10の底面略中
央に配置された散気管17に送られ、液吹き出し部分1
7aより吹き出されて処理槽10に戻る。
【0003】ところで、散気管17の液吹き出し部分1
7aは例えばその上部の管部分17bを略中心にして放
射状に形成されており、処理液12は液吹き出し部分1
7aから上方に向けて放射状に吹き出される。その結
果、処理槽10内には図8で示した如く底面側から上方
に向かう処理液12の流れ12aが生じ、この流れ12
aと共にパーティクルも上方に向かって流れる。
7aは例えばその上部の管部分17bを略中心にして放
射状に形成されており、処理液12は液吹き出し部分1
7aから上方に向けて放射状に吹き出される。その結
果、処理槽10内には図8で示した如く底面側から上方
に向かう処理液12の流れ12aが生じ、この流れ12
aと共にパーティクルも上方に向かって流れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な散気管17を用いて処理液12の吹き出しを行った場
合、上記した処理液12の流れ12aが図8に示した如
く処理槽10の底面と側面との隅角部にはなく、その部
分に処理液12の澱み12bが生じてパーティクルが滞
留するという現象が生じていた。そして、このような処
理槽10にウエハを浸漬すると、澱み12b内のパーテ
ィクルがウエハに多量に付着してしまうという問題が発
生していた。本発明は上記課題に鑑みてなされたもので
あり、処理槽内における処理液の澱みを防止することが
でき、ウエハへのパーティクルの付着を低減することが
できる処理液循環ろ過装置を提供することを目的として
いる。
な散気管17を用いて処理液12の吹き出しを行った場
合、上記した処理液12の流れ12aが図8に示した如
く処理槽10の底面と側面との隅角部にはなく、その部
分に処理液12の澱み12bが生じてパーティクルが滞
留するという現象が生じていた。そして、このような処
理槽10にウエハを浸漬すると、澱み12b内のパーテ
ィクルがウエハに多量に付着してしまうという問題が発
生していた。本発明は上記課題に鑑みてなされたもので
あり、処理槽内における処理液の澱みを防止することが
でき、ウエハへのパーティクルの付着を低減することが
できる処理液循環ろ過装置を提供することを目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、処理槽からオーバーフローした処理液をポ
ンプによりフィルタに通し、その後散気板を介して前記
処理槽に戻し循環させる処理液循環ろ過装置において、
前記散気板は平板状をなし、かつ一面に複数の吹き出し
口を設けたものであって、その吹き出し口を上方に向け
た状態で前記処理槽の底面に配置され、又は前記処理液
の吹き出し口を内方に向けた状態で前記処理槽の相対す
る側面に沿って立設され、若しくは前記処理槽の底面に
配置されかつ前記処理槽の相対する側面に沿って立設さ
れているようにしたものである。また前記処理槽の底面
に配置される散気板は、その板面略中央近傍の吹き出し
口において液吹き出し方向を前記略中央に向けて形成し
たものである。
に本発明は、処理槽からオーバーフローした処理液をポ
ンプによりフィルタに通し、その後散気板を介して前記
処理槽に戻し循環させる処理液循環ろ過装置において、
前記散気板は平板状をなし、かつ一面に複数の吹き出し
口を設けたものであって、その吹き出し口を上方に向け
た状態で前記処理槽の底面に配置され、又は前記処理液
の吹き出し口を内方に向けた状態で前記処理槽の相対す
る側面に沿って立設され、若しくは前記処理槽の底面に
配置されかつ前記処理槽の相対する側面に沿って立設さ
れているようにしたものである。また前記処理槽の底面
に配置される散気板は、その板面略中央近傍の吹き出し
口において液吹き出し方向を前記略中央に向けて形成し
たものである。
【0006】
【作用】本発明によれば散気板をその吹き出し口を上方
に向けた状態で処理槽の底面に配置した場合、フィルタ
を通過した処理液は前記散気板より前記処理槽の上方へ
向けて吹き出され、澱むことなく前記処理槽の上方に向
けて流れる。また散気板をその吹き出し口を内方に向け
た状態で前記処理槽の相対する側面に沿って立設した場
合、フィルタを通過した処理液は前記散気板より前記処
理槽の内方に向けて吹き出され、前記散気板間の略中間
位置で集まって処理槽の上方へ向けて流れる。さらに散
気板を前記底面に配置しかつ相対する側面に沿って立設
した場合、底面の散気板より吹き出された処理液は前記
処理槽の上方に向けて流れ、側面の散気板より吹き出さ
れた処理液は前記散気板間の略中間位置で集まって処理
槽の上方へ向けて流れる。その結果、上記いずれの位置
に散気板を配置した場合でも、前記処理槽内には最終的
に上方へ向けての整流的な処理液の流れが形成され、処
理槽内に処理液の澱みは生じない。
に向けた状態で処理槽の底面に配置した場合、フィルタ
を通過した処理液は前記散気板より前記処理槽の上方へ
向けて吹き出され、澱むことなく前記処理槽の上方に向
けて流れる。また散気板をその吹き出し口を内方に向け
た状態で前記処理槽の相対する側面に沿って立設した場
合、フィルタを通過した処理液は前記散気板より前記処
理槽の内方に向けて吹き出され、前記散気板間の略中間
位置で集まって処理槽の上方へ向けて流れる。さらに散
気板を前記底面に配置しかつ相対する側面に沿って立設
した場合、底面の散気板より吹き出された処理液は前記
処理槽の上方に向けて流れ、側面の散気板より吹き出さ
れた処理液は前記散気板間の略中間位置で集まって処理
槽の上方へ向けて流れる。その結果、上記いずれの位置
に散気板を配置した場合でも、前記処理槽内には最終的
に上方へ向けての整流的な処理液の流れが形成され、処
理槽内に処理液の澱みは生じない。
【0007】また本発明において、処理槽の底面に配置
する散気板の板面略中央近傍の吹き出し口における液吹
き出し方向を略中央に向けて形成すると、前記散気板の
略中央近傍の吹き出し口から吹き出された処理液は処理
槽の略中央部に集まる。その結果前記処理槽の略中央部
の処理液の流れが速くなり、処理液は処理槽上部で澱む
ことなくオーバーフロー槽に流れ込む。
する散気板の板面略中央近傍の吹き出し口における液吹
き出し方向を略中央に向けて形成すると、前記散気板の
略中央近傍の吹き出し口から吹き出された処理液は処理
槽の略中央部に集まる。その結果前記処理槽の略中央部
の処理液の流れが速くなり、処理液は処理槽上部で澱む
ことなくオーバーフロー槽に流れ込む。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係る処理液循環ろ過装置の実
施例を図面に基づいて説明する。なお、図において従来
例と同じ構成部品には同じ番号を付して説明を省略す
る。図1は本発明に係る処理液循環ろ過装置の一実施例
を示した模式図であり、図7で示した従来の散気管17
の代わりに平板状の散気板20を用いている。すなわち
本実施例においては、処理槽10の底面略全域に散気板
20が配置されている。また復管16のフィルタ15側
と反対の端部には注入管18が接続されており、散気板
20はその注入管18に連通した状態で接続されてい
る。
施例を図面に基づいて説明する。なお、図において従来
例と同じ構成部品には同じ番号を付して説明を省略す
る。図1は本発明に係る処理液循環ろ過装置の一実施例
を示した模式図であり、図7で示した従来の散気管17
の代わりに平板状の散気板20を用いている。すなわち
本実施例においては、処理槽10の底面略全域に散気板
20が配置されている。また復管16のフィルタ15側
と反対の端部には注入管18が接続されており、散気板
20はその注入管18に連通した状態で接続されてい
る。
【0009】図2及び図3はそれぞれ散気板20の一例
を示した断面図及び平面図である。図例の如く散気板2
0は平板状でかつ例えば平面視略矩形をなし、内部に注
入管18と連通する空間(図示せず)が設けられ、散気
板20の上面全体には、この空間と連通する処理液12
の吹き出し口21が複数個形成されている。また図2中
矢印で示したように散気板20の板面略中央近傍の吹き
出し口21においては、その液吹き出し方向を散気板2
0の略中央方向40に形成しており、その他の部分の吹
き出し口21においては、液吹き出し方向を散気板20
の下面に対して略垂直方向に形成している。
を示した断面図及び平面図である。図例の如く散気板2
0は平板状でかつ例えば平面視略矩形をなし、内部に注
入管18と連通する空間(図示せず)が設けられ、散気
板20の上面全体には、この空間と連通する処理液12
の吹き出し口21が複数個形成されている。また図2中
矢印で示したように散気板20の板面略中央近傍の吹き
出し口21においては、その液吹き出し方向を散気板2
0の略中央方向40に形成しており、その他の部分の吹
き出し口21においては、液吹き出し方向を散気板20
の下面に対して略垂直方向に形成している。
【0010】このような散気板20を上記の如く処理槽
10の底面略全域に配置した場合の処理液12の流れを
図4に示す。図4に示したように、散気板20を用いる
と処理液12は散気板20の略中央近傍の吹き出し口2
1から散気板20の略中央に向けて吹き出し、その他の
部分の吹き出し口21からは処理槽10の上方へ向けて
略真っ直ぐに吹き出す。その結果、処理槽10の略中央
部においては処理液12が集まって流れが速くなり、処
理液12は処理槽10上部で澱むことなくオーバーフロ
ー槽11に流れ込む。また処理槽10のその他の部分に
おいても、処理液12は澱むことなく上方へ向けて略真
っ直ぐに流れる。つまり、処理槽10内に澱みのない整
流的な処理液12の流れが形成されることとなり、これ
によって処理液12の澱みによるパーティクルの滞留が
防止される。
10の底面略全域に配置した場合の処理液12の流れを
図4に示す。図4に示したように、散気板20を用いる
と処理液12は散気板20の略中央近傍の吹き出し口2
1から散気板20の略中央に向けて吹き出し、その他の
部分の吹き出し口21からは処理槽10の上方へ向けて
略真っ直ぐに吹き出す。その結果、処理槽10の略中央
部においては処理液12が集まって流れが速くなり、処
理液12は処理槽10上部で澱むことなくオーバーフロ
ー槽11に流れ込む。また処理槽10のその他の部分に
おいても、処理液12は澱むことなく上方へ向けて略真
っ直ぐに流れる。つまり、処理槽10内に澱みのない整
流的な処理液12の流れが形成されることとなり、これ
によって処理液12の澱みによるパーティクルの滞留が
防止される。
【0011】なお、処理槽10内のパーティクルを含ん
だ処理液12は、図7に示した従来例と同様にオーバー
フロー槽11に流れ込み、ポンプ14によって往管13
よりフィルタ15に送られてろ過される。そしてその
後、復管16及び注入管18を経て散気板20に送ら
れ、散気板20より上記の如く吹き出されて再び処理槽
10内に戻る。従って上記実施例装置では、散気板20
を用いることによって処理液12中のパーティクルが効
率良くフィルタ15でろ過され、処理槽10内に常にパ
ーティクルの少ない処理液12が満される。このため、
パーティクルをあまり付着させることなくウエハを処理
槽10内で処理することができる。
だ処理液12は、図7に示した従来例と同様にオーバー
フロー槽11に流れ込み、ポンプ14によって往管13
よりフィルタ15に送られてろ過される。そしてその
後、復管16及び注入管18を経て散気板20に送ら
れ、散気板20より上記の如く吹き出されて再び処理槽
10内に戻る。従って上記実施例装置では、散気板20
を用いることによって処理液12中のパーティクルが効
率良くフィルタ15でろ過され、処理槽10内に常にパ
ーティクルの少ない処理液12が満される。このため、
パーティクルをあまり付着させることなくウエハを処理
槽10内で処理することができる。
【0012】図5は本発明に係る処理液循環ろ過装置の
他の実施例を示した模式図であり、この実施例において
は2つの散気板30、31を処理槽10の側面に沿った
状態でかつ相対するように立設した場合を示している。
それぞれの散気板30、31は、復管16の端部に接続
された注入管18、19の先端側に連通状態で接続され
ており、それぞれの処理液12の吹き出し口(図示せ
ず)はその液吹き出し方向が内方に向けた状態、例えば
相対する散気板30、31に向けた状態に形成されてい
る。このような散気板30、31が立設された処理槽1
0内の処理液12の流れを図6に示す。
他の実施例を示した模式図であり、この実施例において
は2つの散気板30、31を処理槽10の側面に沿った
状態でかつ相対するように立設した場合を示している。
それぞれの散気板30、31は、復管16の端部に接続
された注入管18、19の先端側に連通状態で接続され
ており、それぞれの処理液12の吹き出し口(図示せ
ず)はその液吹き出し方向が内方に向けた状態、例えば
相対する散気板30、31に向けた状態に形成されてい
る。このような散気板30、31が立設された処理槽1
0内の処理液12の流れを図6に示す。
【0013】図例の如く、処理液12は散気板30、3
1からそれぞれ相対する散気板31、30に向けて吹き
出され、散気板30、31の略中間付近で集まり上方に
向けて流れる。すなわち、この実施例においても処理槽
10内に澱みのない整流的な処理液12の流れが形成さ
れる。その結果、前述した実施例と同様に処理液12の
澱みによるパーティクルの滞留が防止され、パーティク
ルが効率良くフィルタ15によりろ過されるため、処理
槽10内には常にパーティクルの少ない処理液12が満
たされることとなる。従って、この実施例においてもパ
ーティクルの付着の少ないウエハを得ることができる。
1からそれぞれ相対する散気板31、30に向けて吹き
出され、散気板30、31の略中間付近で集まり上方に
向けて流れる。すなわち、この実施例においても処理槽
10内に澱みのない整流的な処理液12の流れが形成さ
れる。その結果、前述した実施例と同様に処理液12の
澱みによるパーティクルの滞留が防止され、パーティク
ルが効率良くフィルタ15によりろ過されるため、処理
槽10内には常にパーティクルの少ない処理液12が満
たされることとなる。従って、この実施例においてもパ
ーティクルの付着の少ないウエハを得ることができる。
【0014】また、処理槽10の底面に散気板20が配
置されると共に、処理槽10の側面に沿った状態でかつ
相対するように2つの散気板30、31を立設した場合
においても、処理槽10内に澱みのない整流的な処理液
12の流れが形成される。従って処理液12のパーティ
クルを効率良くろ過することができ、ウエハへのパーテ
ィクルの付着を低減することができる。
置されると共に、処理槽10の側面に沿った状態でかつ
相対するように2つの散気板30、31を立設した場合
においても、処理槽10内に澱みのない整流的な処理液
12の流れが形成される。従って処理液12のパーティ
クルを効率良くろ過することができ、ウエハへのパーテ
ィクルの付着を低減することができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明の処理液循環
ろ過装置によれば、処理槽内の処理液を整流的に流すこ
とができ、パーティクルの滞留を防止して処理液中のパ
ーティクルを効率的にろ過することができるので、処理
槽でウエハを処理する際のウエハへのパーティクルの付
着を低減することができる。従って半導体製造の歩留り
を向上させることができる。また処理槽の底面に配置さ
れる散気板においては、処理槽の略中央部に処理液を集
めて流れを速くするので、処理槽上部における澱みを防
止することができ、その部分におけるパーティクルの滞
留を防ぐことができる。
ろ過装置によれば、処理槽内の処理液を整流的に流すこ
とができ、パーティクルの滞留を防止して処理液中のパ
ーティクルを効率的にろ過することができるので、処理
槽でウエハを処理する際のウエハへのパーティクルの付
着を低減することができる。従って半導体製造の歩留り
を向上させることができる。また処理槽の底面に配置さ
れる散気板においては、処理槽の略中央部に処理液を集
めて流れを速くするので、処理槽上部における澱みを防
止することができ、その部分におけるパーティクルの滞
留を防ぐことができる。
【図1】本発明の処理液循環ろ過装置の一実施例を示し
た模式図である。
た模式図である。
【図2】散気板の一例を示した断面図である。
【図3】散気板の一例を示した平面図である。
【図4】図1の処理槽における処理液の流れを示した模
式図である。
式図である。
【図5】本発明の処理液循環ろ過装置の他の実施例を示
した模式図である。
した模式図である。
【図6】図6の処理槽における処理液の流れを示した模
式図である。
式図である。
【図7】従来の処理液循環ろ過装置の一例を示した模式
図である。
図である。
【図8】図7の処理槽における処理液の流れを示した模
式図である。
式図である。
10 処理槽 12 処理液 14 ポンプ 15 フィルタ 20、30、31 散気板 21 吹き出し口 40 中央方向
Claims (2)
- 【請求項1】 処理槽からオーバーフローした処理液を
ポンプによりフィルタに通し、その後散気板を介して前
記処理槽に戻し循環させる処理液循環ろ過装置におい
て、 前記散気板は平板状をなし、かつ一面に複数の吹き出し
口を設けたものであって、 該吹き出し口を上方に向けた状態で前記処理槽の底面に
配置され、及び/又は前記処理液の吹き出し口を内方に
向けた状態で前記処理槽の相対する側面に沿って立設さ
れていることを特徴とする処理液循環ろ過装置。 - 【請求項2】 前記処理槽の底面に配置される散気板
は、その板面略中央近傍の吹き出し口において液吹き出
し方向を前記略中央に向けて形成したことを特徴とする
請求項1記載の処理液循環ろ過装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4207176A JPH0629274A (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 処理液循環ろ過装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4207176A JPH0629274A (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 処理液循環ろ過装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0629274A true JPH0629274A (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=16535500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4207176A Pending JPH0629274A (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 処理液循環ろ過装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0629274A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9192818B2 (en) | 2011-07-08 | 2015-11-24 | Dunlop Sports Co. Ltd. | Golf ball resin composition and golf ball |
-
1992
- 1992-07-10 JP JP4207176A patent/JPH0629274A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9192818B2 (en) | 2011-07-08 | 2015-11-24 | Dunlop Sports Co. Ltd. | Golf ball resin composition and golf ball |
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