JPH06293764A - グアニン誘導体及びその製造方法及びそれを含有する製薬組成物 - Google Patents
グアニン誘導体及びその製造方法及びそれを含有する製薬組成物Info
- Publication number
- JPH06293764A JPH06293764A JP5246065A JP24606593A JPH06293764A JP H06293764 A JPH06293764 A JP H06293764A JP 5246065 A JP5246065 A JP 5246065A JP 24606593 A JP24606593 A JP 24606593A JP H06293764 A JPH06293764 A JP H06293764A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- formula
- hydroxy
- guanine
- hydroxymethyl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D473/00—Heterocyclic compounds containing purine ring systems
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P31/00—Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
- A61P31/12—Antivirals
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P31/00—Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
- A61P31/12—Antivirals
- A61P31/20—Antivirals for DNA viruses
- A61P31/22—Antivirals for DNA viruses for herpes viruses
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C31/00—Saturated compounds having hydroxy or O-metal groups bound to acyclic carbon atoms
- C07C31/18—Polyhydroxylic acyclic alcohols
- C07C31/22—Trihydroxylic alcohols, e.g. glycerol
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C43/00—Ethers; Compounds having groups, groups or groups
- C07C43/02—Ethers
- C07C43/03—Ethers having all ether-oxygen atoms bound to acyclic carbon atoms
- C07C43/14—Unsaturated ethers
- C07C43/178—Unsaturated ethers containing hydroxy or O-metal groups
- C07C43/1782—Unsaturated ethers containing hydroxy or O-metal groups containing six-membered aromatic rings
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C69/00—Esters of carboxylic acids; Esters of carbonic or haloformic acids
- C07C69/007—Esters of unsaturated alcohols having the esterified hydroxy group bound to an acyclic carbon atom
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D319/00—Heterocyclic compounds containing six-membered rings having two oxygen atoms as the only ring hetero atoms
- C07D319/04—1,3-Dioxanes; Hydrogenated 1,3-dioxanes
- C07D319/06—1,3-Dioxanes; Hydrogenated 1,3-dioxanes not condensed with other rings
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07F—ACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
- C07F9/00—Compounds containing elements of Groups 5 or 15 of the Periodic Table
- C07F9/02—Phosphorus compounds
- C07F9/547—Heterocyclic compounds, e.g. containing phosphorus as a ring hetero atom
- C07F9/6561—Heterocyclic compounds, e.g. containing phosphorus as a ring hetero atom containing systems of two or more relevant hetero rings condensed among themselves or condensed with a common carbocyclic ring or ring system, with or without other non-condensed hetero rings
- C07F9/65616—Heterocyclic compounds, e.g. containing phosphorus as a ring hetero atom containing systems of two or more relevant hetero rings condensed among themselves or condensed with a common carbocyclic ring or ring system, with or without other non-condensed hetero rings containing the ring system having three or more than three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members, e.g. purine or analogs
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Virology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Communicable Diseases (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Oncology (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Public Health (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Heterocyclic Compounds That Contain Two Or More Ring Oxygen Atoms (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 ウィルス感染の治療用医薬組成物を提供す
る。 【構成】 (i)9−(4−ヒドロキシ−3−ヒドロキ
シメチルブト−1−イル)グアニン及びそのナトリウム
塩、並びにその製造方法。(ii)式(II)の化合物また
はその塩、燐酸エステルもしくはアシル誘導体を含むウ
イルス感染症治療用の医薬組成物。 〔式(I)中、XはCl,C1〜6アルコシキ、フェノ
キシ、−NH2,−SH等を表す〕
る。 【構成】 (i)9−(4−ヒドロキシ−3−ヒドロキ
シメチルブト−1−イル)グアニン及びそのナトリウム
塩、並びにその製造方法。(ii)式(II)の化合物また
はその塩、燐酸エステルもしくはアシル誘導体を含むウ
イルス感染症治療用の医薬組成物。 〔式(I)中、XはCl,C1〜6アルコシキ、フェノ
キシ、−NH2,−SH等を表す〕
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は抗ウイルス活性を有する
化合物に関し、それらの製造方法に関しそしてそれらを
含有する製薬組成物に関する。
化合物に関し、それらの製造方法に関しそしてそれらを
含有する製薬組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】式(A)化5の化合物9−(4−ヒドロ
キシ−3−ヒドロキシメチルブト−1−イル)グアニン
はシンセチックコミニケーション(Synthetic
Communication),2(6),345−
351(1972)に開示されている。
キシ−3−ヒドロキシメチルブト−1−イル)グアニン
はシンセチックコミニケーション(Synthetic
Communication),2(6),345−
351(1972)に開示されている。
【0003】
【化5】
【0004】しかしその化合物について製薬的活性はこ
の文献または他のすべての公開された文献に記載されて
いない。本発明者は、前記刊行物に記載されている化合
物の合成を繰り返し、そしてその生成物が式(A)の化
合物、そのモノベンジルエーテル及びそのジベンジルエ
ーテルの混合物であり、この混合物が式(A)の推定上
“純粋な”化合物としてその文献中に報告されている融
点と一致する融点及びUVスペクトルを有することを明
らかにした。前記合成により生成した生成物を分析して
本発明者はその生成物が45〜50重量%の式(A)の
化合物、45〜50重量%のそのモノベンジルエーテル
及び5%またはそれ以下のジベンジルエーテルを含有す
ることを明らかにした。
の文献または他のすべての公開された文献に記載されて
いない。本発明者は、前記刊行物に記載されている化合
物の合成を繰り返し、そしてその生成物が式(A)の化
合物、そのモノベンジルエーテル及びそのジベンジルエ
ーテルの混合物であり、この混合物が式(A)の推定上
“純粋な”化合物としてその文献中に報告されている融
点と一致する融点及びUVスペクトルを有することを明
らかにした。前記合成により生成した生成物を分析して
本発明者はその生成物が45〜50重量%の式(A)の
化合物、45〜50重量%のそのモノベンジルエーテル
及び5%またはそれ以下のジベンジルエーテルを含有す
ることを明らかにした。
【0005】異なる合成法により本発明者は実質的に純
粋な形で式(A)の化合物を生成し、そしてその化合物
が抗ウイルス活性を有することを明らかにした。この活
性は式(A)の化合物の或る種の誘導体によってもまた
示される。
粋な形で式(A)の化合物を生成し、そしてその化合物
が抗ウイルス活性を有することを明らかにした。この活
性は式(A)の化合物の或る種の誘導体によってもまた
示される。
【0006】
【問題点を解決するための手段】本発明によれば、式
(A)化6の化合物またはその製薬的に許容し得る塩が
提供される。
(A)化6の化合物またはその製薬的に許容し得る塩が
提供される。
【0007】
【化6】
【0008】用語“アシル誘導体”は、一つまたはそれ
以上のアシル基が存在する式(I)の化合物の任意の誘
導体を包含させるために本明細書において使用される。
そのような誘導体は、それ自体生物学的活性である誘導
体に加えて式(I)の化合物の生物学的前駆体を包含す
る。
以上のアシル基が存在する式(I)の化合物の任意の誘
導体を包含させるために本明細書において使用される。
そのような誘導体は、それ自体生物学的活性である誘導
体に加えて式(I)の化合物の生物学的前駆体を包含す
る。
【0009】式(I)化7の化合物のアシル誘導体の例
は非環式OH基中の水素の一つまたは両方そして(ある
いは)−NH2 基中の水素原子の一つがRCO−(但し
Rは水素あるいはアルキル、アリール、アルアルキルま
たは複素環式基である)により置き換えられている誘導
体である。
は非環式OH基中の水素の一つまたは両方そして(ある
いは)−NH2 基中の水素原子の一つがRCO−(但し
Rは水素あるいはアルキル、アリール、アルアルキルま
たは複素環式基である)により置き換えられている誘導
体である。
【0010】
【化7】
【0011】アルキル基Rの例は18個までの炭素原
子、好ましくは6個までの炭素原子を含有する直鎖また
は分枝鎖基を包含する。特別な例はメチル、エチル、t
−ブチル及びペンチルである。
子、好ましくは6個までの炭素原子を含有する直鎖また
は分枝鎖基を包含する。特別な例はメチル、エチル、t
−ブチル及びペンチルである。
【0012】アリール基Rの例は5個までの基、好まし
くは3個までの基で場合により置換されたフェニルを包
含する。
くは3個までの基で場合により置換されたフェニルを包
含する。
【0013】アルアルキル基Rの例はベンジルのような
フェニル−C1 〜6 アルキルを包含する。
フェニル−C1 〜6 アルキルを包含する。
【0014】複素環式基の例は、各々の環において酸
素、窒素及び硫黄から選ばれた1個または2個のヘテロ
原子を含有する単一環または縮合環を包含する。
素、窒素及び硫黄から選ばれた1個または2個のヘテロ
原子を含有する単一環または縮合環を包含する。
【0015】式(I)の化合物の燐酸エステルの例は非
環式−OH基の1つまたは両方が(HO)2 PO2 −基
またはその塩に置き換えられているエステルあるいは2
つの−OH基が架橋性(HO)PO3 −基により置き換
えられているエステルを包含する。
環式−OH基の1つまたは両方が(HO)2 PO2 −基
またはその塩に置き換えられているエステルあるいは2
つの−OH基が架橋性(HO)PO3 −基により置き換
えられているエステルを包含する。
【0016】式(I)の化合物の塩、燐酸エステル及び
アシル誘導体は製薬的に許容できるのが好ましいがしか
し製薬的に許容できるものでない化合物は、製薬的に許
容できる化合物の製造の中間体として有用であるので本
発明の範囲内にまた入る。
アシル誘導体は製薬的に許容できるのが好ましいがしか
し製薬的に許容できるものでない化合物は、製薬的に許
容できる化合物の製造の中間体として有用であるので本
発明の範囲内にまた入る。
【0017】式(I)の化合物は、−OH及び−SH置
換基が=O及び=S置換基それぞれにより置き換えられ
る式(I)の互変異性体を包含するものとして本明細書
において定義される。
換基が=O及び=S置換基それぞれにより置き換えられ
る式(I)の互変異性体を包含するものとして本明細書
において定義される。
【0018】本発明の化合物の特定のグループは式(I
I)化8の化合物あるいはその製薬的に許容できる塩で
ある。
I)化8の化合物あるいはその製薬的に許容できる塩で
ある。
【0019】
【化8】
【0020】〔式中、Xは式(I)において定義したと
おりでありそしてR1 、R2 及びR3の各々は水素また
は式R4 CO−(但し、R4 はC1 〜18アルキルまたは
イミダゾリルである)のアシル基であるかあるいはR1
またはR2 は式(HO)2 PO−の燐酸エステル基を表
すかあるいはR1 及びR2 は一緒になって(HO)PO
−架橋基を表す〕
おりでありそしてR1 、R2 及びR3の各々は水素また
は式R4 CO−(但し、R4 はC1 〜18アルキルまたは
イミダゾリルである)のアシル基であるかあるいはR1
またはR2 は式(HO)2 PO−の燐酸エステル基を表
すかあるいはR1 及びR2 は一緒になって(HO)PO
−架橋基を表す〕
【0021】本発明の化合物に関連しての上記純度但し
書を条件として、本発明の好ましい化合物は式(A)の
化合物あるいはその、塩またはアシル誘導体である。
書を条件として、本発明の好ましい化合物は式(A)の
化合物あるいはその、塩またはアシル誘導体である。
【0022】本発明の別の面において、純粋な化合物6
0%より大きい、好ましくは80%より大きい、さらに
好ましくは90%より大きいそして特に好ましくは95
%より大きい純度状態で式(A)の化合物が提供され
る。
0%より大きい、好ましくは80%より大きい、さらに
好ましくは90%より大きいそして特に好ましくは95
%より大きい純度状態で式(A)の化合物が提供され
る。
【0023】本発明のなお別の面において、単離され
た、実質的に完全に純粋な式(A)の化合物またはその
製薬的に許容できる塩が提供される。
た、実質的に完全に純粋な式(A)の化合物またはその
製薬的に許容できる塩が提供される。
【0024】本発明はまた275〜277℃の融点を有
する結晶形態の式(A)の化合物を提供する。
する結晶形態の式(A)の化合物を提供する。
【0025】本発明の化合物は抗ウイルス作用を有し、
そしてヘルペスシンプレックスタイプ1(herpes
simplex type 1)、ヘルペスシンプレ
ックスタイプ2(herpes simplex ty
pe 2)のようなヘルプスウイルス及びバリセラゾス
ター(varicella zoster)ウイルスに
よりおこされた感染の治療において潜在的に有用であ
る。
そしてヘルペスシンプレックスタイプ1(herpes
simplex type 1)、ヘルペスシンプレ
ックスタイプ2(herpes simplex ty
pe 2)のようなヘルプスウイルス及びバリセラゾス
ター(varicella zoster)ウイルスに
よりおこされた感染の治療において潜在的に有用であ
る。
【0026】したがって本発明はまた活性な治療物質と
して使用するためにそして特にウイルス感染の治療にお
いて使用するために、式(I)の化合物あるいはその、
製薬的に許容できる塩、燐酸エステルまたはアシル誘導
体を提供する。本発明のこの面において、式(I)の化
合物は上記純度但し書きを条件としない。
して使用するためにそして特にウイルス感染の治療にお
いて使用するために、式(I)の化合物あるいはその、
製薬的に許容できる塩、燐酸エステルまたはアシル誘導
体を提供する。本発明のこの面において、式(I)の化
合物は上記純度但し書きを条件としない。
【0027】式(I)の化合物の製薬的に許容できる塩
の例は、有機塩基、好ましくはエタノールアミンまたは
ジアミンのようなアミンを用いて形成された塩;及びナ
トリウムまたはカリウムのようなアルカリ金属を用いて
形成された塩;そして塩酸、オルト燐酸及び硫酸のよう
な製薬的に許容できる酸を用いて形成された酸付加塩で
ある。
の例は、有機塩基、好ましくはエタノールアミンまたは
ジアミンのようなアミンを用いて形成された塩;及びナ
トリウムまたはカリウムのようなアルカリ金属を用いて
形成された塩;そして塩酸、オルト燐酸及び硫酸のよう
な製薬的に許容できる酸を用いて形成された酸付加塩で
ある。
【0028】式(A)の化合物またはその塩は、式(I
II)化9の化合物中の基Xを、XがNH2 以外は加水
分解、好ましくは酸加水分解によりあるいはXが−NH
2 の場合は脱アミノ酵素反応により−OH基に変換し、
あるいはYが塩素でありそしてXが−OHの場合は公知
の方法に従って加圧下アンモニアとの反応によりYを−
NH2 基に変換しそして次に所望ならば酸または塩基で
処理することにより式(A)の化合物をその塩に変換す
ることによってつくられることができる。
II)化9の化合物中の基Xを、XがNH2 以外は加水
分解、好ましくは酸加水分解によりあるいはXが−NH
2 の場合は脱アミノ酵素反応により−OH基に変換し、
あるいはYが塩素でありそしてXが−OHの場合は公知
の方法に従って加圧下アンモニアとの反応によりYを−
NH2 基に変換しそして次に所望ならば酸または塩基で
処理することにより式(A)の化合物をその塩に変換す
ることによってつくられることができる。
【0029】
【化9】 〔式中、−OHを除外するXは式(I)において定義し
たとおりであり、同じであってもまた異なっていてもよ
いRa 及びRb は各々、水素またはO−保護基、好まし
くはアシル基でありそしてYが塩素または−NHR
c (但し、Rc は水素またはアシルである)である〕
たとおりであり、同じであってもまた異なっていてもよ
いRa 及びRb は各々、水素またはO−保護基、好まし
くはアシル基でありそしてYが塩素または−NHR
c (但し、Rc は水素またはアシルである)である〕
【0030】アシル基Ra 、Rb 及びRc は前に定義し
たとおりの式RCO−の基ある。式(III)中の基R
a 及びRb の例はアセチル及びイソプロピリデンのよう
な環式アセタールである。Rc は好ましくはアセチルま
たは水素である。
たとおりの式RCO−の基ある。式(III)中の基R
a 及びRb の例はアセチル及びイソプロピリデンのよう
な環式アセタールである。Rc は好ましくはアセチルま
たは水素である。
【0031】式(A)の化合物の好ましい製造方法は、
Xが塩素であり、Yが−NH2 でありそしてRa 及びR
b が各々アセチルである式(III)の化合物を水性鉱
酸、好ましくは塩酸で処理することからなる。
Xが塩素であり、Yが−NH2 でありそしてRa 及びR
b が各々アセチルである式(III)の化合物を水性鉱
酸、好ましくは塩酸で処理することからなる。
【0032】Ra 、Rb 及びRc の各々が水素またはア
シルである場合の式(III)の化合物は式(A)の化
合物の製造のための中間体として追加の有用性を有する
本発明の化合物それ自体である。
シルである場合の式(III)の化合物は式(A)の化
合物の製造のための中間体として追加の有用性を有する
本発明の化合物それ自体である。
【0033】本発明の別の面において、式(III)の
化合物と一緒に、式(I)の化合物またはそのアシル誘
導体は、式(IV)化10の化合物を式(V)化11の
化合物で処理することによりつくられることができる。
化合物と一緒に、式(I)の化合物またはそのアシル誘
導体は、式(IV)化10の化合物を式(V)化11の
化合物で処理することによりつくられることができる。
【0034】
【化10】
【0035】(式中、Xは式(I)において定義したと
おりでありそしてYは式(III)において定義したと
おりである)
おりでありそしてYは式(III)において定義したと
おりである)
【0036】
【化11】
【0037】(式中、Ra 及びRb は式(III)にお
いて定義したとおりであり、そしてZはCl、Brまた
はI、好ましくはBrのような脱離性基である)
いて定義したとおりであり、そしてZはCl、Brまた
はI、好ましくはBrのような脱離性基である)
【0038】式(IV)の化合物は公知の化合物である
かまたは公知の方法により公知化合物からつくられるこ
とができる。
かまたは公知の方法により公知化合物からつくられるこ
とができる。
【0039】Zが臭素である式(V)の化合物は、式
(VI)化12の化合物を、好ましくは、ジメチルホル
ムアミドのような有機、中性溶媒中で、四臭化炭素及び
トリフェニルホスフィンで処理することにより臭素化す
ることによりつくられることができる。ZがClまたは
Iである式(V)の化合物は同様な方法によりつくられ
ることができる。Ra 及びRb が同一である式(VI)
の化合物は次の図式的な方法化13に従ってつくられる
ことができる。
(VI)化12の化合物を、好ましくは、ジメチルホル
ムアミドのような有機、中性溶媒中で、四臭化炭素及び
トリフェニルホスフィンで処理することにより臭素化す
ることによりつくられることができる。ZがClまたは
Iである式(V)の化合物は同様な方法によりつくられ
ることができる。Ra 及びRb が同一である式(VI)
の化合物は次の図式的な方法化13に従ってつくられる
ことができる。
【0040】
【化12】
【0041】
【化13】
【0042】式(I)の化合物のアシル誘導体は、また
式(I)の場合により保護された化合物を、当業界に公
知の従来のアシル化方法に従ってアシル化しそして必要
な場合得られた生成物を脱保護することによってつくら
れることができる。
式(I)の場合により保護された化合物を、当業界に公
知の従来のアシル化方法に従ってアシル化しそして必要
な場合得られた生成物を脱保護することによってつくら
れることができる。
【0043】そのアシル化反応は、RCO−(但し、R
は前に定義したとおりである)を含有するアシル化剤を
用いることにより行うことができる。
は前に定義したとおりである)を含有するアシル化剤を
用いることにより行うことができる。
【0044】この方法の特別な面において、アシル化剤
は、R4 CO−(但し、R4 はC1〜18アルキルであ
る)を含有するかまたはN,N′−カルボニルジイミダ
ゾールである。
は、R4 CO−(但し、R4 はC1〜18アルキルであ
る)を含有するかまたはN,N′−カルボニルジイミダ
ゾールである。
【0045】上記方法のために適当なアシル化剤の例は
カルボン酸、酸ハロゲン化物、または酸無水物、好まし
くは無水物または酸である。
カルボン酸、酸ハロゲン化物、または酸無水物、好まし
くは無水物または酸である。
【0046】アシル化剤がカルボン酸である場合、ジシ
クロヘキシルカルボジイミドのようなカップリング剤を
含ませるべきであるがしかしアシル化剤が酸無水物であ
る場合これは必要ない。
クロヘキシルカルボジイミドのようなカップリング剤を
含ませるべきであるがしかしアシル化剤が酸無水物であ
る場合これは必要ない。
【0047】アシル化反応は、反応体の相対的量及び化
学的性質、反応の物理的条件及び溶媒系のような多くの
ファクターに依存して式(I)の化合物の単一アシル誘
導体または誘導体の混合物を生成することができる。こ
の方法で製造された任意の混合物は標準のクロマトグラ
フィの技術を用いて純粋な成分に分離されることができ
る。
学的性質、反応の物理的条件及び溶媒系のような多くの
ファクターに依存して式(I)の化合物の単一アシル誘
導体または誘導体の混合物を生成することができる。こ
の方法で製造された任意の混合物は標準のクロマトグラ
フィの技術を用いて純粋な成分に分離されることができ
る。
【0048】本発明の上記のアシル化方法は、利用され
る保護/脱保護の形に従って式(I)の化合物のモノ
ー、ジー、またはトリ−アシル化誘導体を生じることが
できる。次の例は異なる方法により得られる生成物の例
である:
る保護/脱保護の形に従って式(I)の化合物のモノ
ー、ジー、またはトリ−アシル化誘導体を生じることが
できる。次の例は異なる方法により得られる生成物の例
である:
【0049】(a)2つの非環式−OH基のジーアシル
化誘導体は式(I)の保護されていない化合物の直接ア
シル化により、あるいは−NH2 基が例えば、モノメト
キシトリチル基によって保護されている式(I)の化合
物の保護された中間体のアシル化及び次の酸で処理する
ことによる脱保護により得ることができる。
化誘導体は式(I)の保護されていない化合物の直接ア
シル化により、あるいは−NH2 基が例えば、モノメト
キシトリチル基によって保護されている式(I)の化合
物の保護された中間体のアシル化及び次の酸で処理する
ことによる脱保護により得ることができる。
【0050】(b)一つの非環式−OH基のモノ−アシ
ル化誘導体は、−NH2 基及び他の非環式−OH基が両
方とも、例えばモノメトキシトリチル基により保護され
た式(I)の化合物の保護された中間体のアシル化及び
次の酸処理による脱保護により得ることができる。
ル化誘導体は、−NH2 基及び他の非環式−OH基が両
方とも、例えばモノメトキシトリチル基により保護され
た式(I)の化合物の保護された中間体のアシル化及び
次の酸処理による脱保護により得ることができる。
【0051】(c)NH2 基のモノ−アシル化誘導体は
両方の非環式−OH基が、例えばトリメチルシリル基に
よって保護されている式(I)の化合物の保護された中
間体のアシル化及び次の酸処理による脱保護により得る
ことができる。
両方の非環式−OH基が、例えばトリメチルシリル基に
よって保護されている式(I)の化合物の保護された中
間体のアシル化及び次の酸処理による脱保護により得る
ことができる。
【0052】式(I)の化合物の種々の保護された中間
体は、例えば(方法(a)及び(b)のために)モノメ
トキシトリチルクロライドを用いてのあるいは(方法
(c)のために)クロロトリメチルシランを用いての化
合物の処理により標準の方法に従ってつくることができ
る。
体は、例えば(方法(a)及び(b)のために)モノメ
トキシトリチルクロライドを用いてのあるいは(方法
(c)のために)クロロトリメチルシランを用いての化
合物の処理により標準の方法に従ってつくることができ
る。
【0053】式(I)の化合物の保護された中間体は化
合物の燐酸エステルをつくるためにまた使用されること
ができる。
合物の燐酸エステルをつくるためにまた使用されること
ができる。
【0054】したがって、本発明の別の方法の面におい
て、非環式−OH基の1つ及び−NH2 基が、好ましく
はモノメトキシトリチル基によって保護されている式
(I)の化合物の保護された中間体をシアノエチル燐酸
で処理しそして次に得られた生成物を酸、好ましくは酢
酸で処理することにより脱保護することからなる式
(I)の化合物のモノ燐酸エステルをつくる方法が提供
される。
て、非環式−OH基の1つ及び−NH2 基が、好ましく
はモノメトキシトリチル基によって保護されている式
(I)の化合物の保護された中間体をシアノエチル燐酸
で処理しそして次に得られた生成物を酸、好ましくは酢
酸で処理することにより脱保護することからなる式
(I)の化合物のモノ燐酸エステルをつくる方法が提供
される。
【0055】所望ならば、シアノエチル燐酸での処理後
の反応生成物は水性アンモニアで処理され、これは最終
生成物としての燐酸エステルのアンモニウム塩を生成す
る。
の反応生成物は水性アンモニアで処理され、これは最終
生成物としての燐酸エステルのアンモニウム塩を生成す
る。
【0056】式(I)の化合物またはその塩は式(VI
I)化14の化合物の1,3−ジオキサン環を加水分解
しそして次に所望ならばこのようにして形成された式
(I)の化合物を酸または塩基での処理により塩に転換
されることによりまたつくられることができる。
I)化14の化合物の1,3−ジオキサン環を加水分解
しそして次に所望ならばこのようにして形成された式
(I)の化合物を酸または塩基での処理により塩に転換
されることによりまたつくられることができる。
【0057】
【化14】
【0058】(式中、Xは式(I)において定義したと
おりでありそしてRc は式(III)において定義した
とおりであり、但しXがOH以外である場合はRc はア
シルでないものとする)
おりでありそしてRc は式(III)において定義した
とおりであり、但しXがOH以外である場合はRc はア
シルでないものとする)
【0059】Rc がアシル基である場合、式(A)の化
合物を形成するために塩基性N−脱保護工程が必要とさ
れる。これは、例えば、(i)CH3 OH中のNaOM
eの溶液あるいは(ii)CH3 OH中のNH3 の溶液
を用いることによる処理により加水分解前にまたはその
後に行うことができる。
合物を形成するために塩基性N−脱保護工程が必要とさ
れる。これは、例えば、(i)CH3 OH中のNaOM
eの溶液あるいは(ii)CH3 OH中のNH3 の溶液
を用いることによる処理により加水分解前にまたはその
後に行うことができる。
【0060】好ましくは、式(VII)の化合物の加水
分解は酸性媒体中で行われる。Xがアルコキシ、フェノ
キシ、フェニルアルコキシまたは−SHである式(VI
I)の化合物はXが塩素である式(VII)の化合物
を、X1 がアルコキシ、フェノキシ、フェニルアルコキ
シまたは硫黄であるX1 を含有する追加の反応体と反応
させることにより、その場で都合よくつくられる。これ
らの中間体は次に反応混合物からこれを単離することな
しに加水分解されて式(I)の化合物にすることができ
る。
分解は酸性媒体中で行われる。Xがアルコキシ、フェノ
キシ、フェニルアルコキシまたは−SHである式(VI
I)の化合物はXが塩素である式(VII)の化合物
を、X1 がアルコキシ、フェノキシ、フェニルアルコキ
シまたは硫黄であるX1 を含有する追加の反応体と反応
させることにより、その場で都合よくつくられる。これ
らの中間体は次に反応混合物からこれを単離することな
しに加水分解されて式(I)の化合物にすることができ
る。
【0061】X1 部分を含有する追加の反応体は、ナト
リウムアルコキシド、フェノキシドまたはフェニルアル
コキシドまたは硫化水素ナトリウム(X1 が硫黄である
場合)であって良い。
リウムアルコキシド、フェノキシドまたはフェニルアル
コキシドまたは硫化水素ナトリウム(X1 が硫黄である
場合)であって良い。
【0062】Xが塩素である式(VII)の化合物の酸
加水分解は、酸の強度及び反応条件に依存して、Xが塩
素である式(I)の化合物または式(A)の化合物を生
じるだろう。
加水分解は、酸の強度及び反応条件に依存して、Xが塩
素である式(I)の化合物または式(A)の化合物を生
じるだろう。
【0063】例えば、Xが塩素である式(VII)の化
合物の、24時間60℃で希HCl(1.0M)でのま
たは1.5時間環流下2MHClでの処理は式(A)の
化合物を生ずるだろう。室温でテトラヒドロフラン中で
2MHClを用いての式(VII)の同じ化合物の処理
はXが塩素である式(I)の化合物を生ずる。
合物の、24時間60℃で希HCl(1.0M)でのま
たは1.5時間環流下2MHClでの処理は式(A)の
化合物を生ずるだろう。室温でテトラヒドロフラン中で
2MHClを用いての式(VII)の同じ化合物の処理
はXが塩素である式(I)の化合物を生ずる。
【0064】所望ならばXが塩素である式(VII)の
化合物は、酸加水分解前にXがアミノである式(VI
I)の化合物に転換されることができる。
化合物は、酸加水分解前にXがアミノである式(VI
I)の化合物に転換されることができる。
【0065】その転換は、ジメチルホルムアミド中のナ
トリウムアジドで処理して、Xがアジド部分により置き
換えられているアジド中間体を形成し、次にメタノール
中の蟻酸アンモニウム/木炭上パラジウムを用いて中間
体を還元することにより達成されることができる。
トリウムアジドで処理して、Xがアジド部分により置き
換えられているアジド中間体を形成し、次にメタノール
中の蟻酸アンモニウム/木炭上パラジウムを用いて中間
体を還元することにより達成されることができる。
【0066】Xが塩素でありそしてRc が水素である式
(VII)の中間体化合物は、式(VIII)化15の
化合物を、式(IX)化16の化合物で処理することに
よりつくることができる。
(VII)の中間体化合物は、式(VIII)化15の
化合物を、式(IX)化16の化合物で処理することに
よりつくることができる。
【0067】
【化15】
【0068】
【化16】
【0069】その反応は、無機塩基、好ましくは炭酸カ
リウムの存在下、不活性有機溶媒、好ましくはジメチル
ホルムアミド中で行うことができる。
リウムの存在下、不活性有機溶媒、好ましくはジメチル
ホルムアミド中で行うことができる。
【0070】(VIII)の化合物はそれ自体式(X)
化17の化合物を臭素化することによりつくられること
ができる。
化17の化合物を臭素化することによりつくられること
ができる。
【0071】
【化17】
【0072】その反応は、ジメチルホルムアミドのよう
な有機、中性溶媒中で式(X)の化合物を四臭化炭素及
びトリフェニルホスフィンで処理することにより行うの
が好ましい。
な有機、中性溶媒中で式(X)の化合物を四臭化炭素及
びトリフェニルホスフィンで処理することにより行うの
が好ましい。
【0073】式(X)の化合物はそれ自体、アセトンま
たはテトラヒドロフランの存在下式(XI)化18の化
合物を、2,2−ジメトキシプロパン及びp−トルエン
スルホン酸で処理することによりつくられることができ
る。
たはテトラヒドロフランの存在下式(XI)化18の化
合物を、2,2−ジメトキシプロパン及びp−トルエン
スルホン酸で処理することによりつくられることができ
る。
【0074】
【化18】
【0075】式(IX)及び(XI)の化合物は公知の
化合物であるかまたは公知の方法により公知化合物から
つくることができる。
化合物であるかまたは公知の方法により公知化合物から
つくることができる。
【0076】式(VII)、(VIII)及び(X)の
化合物は新規中間体でありそしてそのまま本発明の別の
面を形成する。
化合物は新規中間体でありそしてそのまま本発明の別の
面を形成する。
【0077】式(I)の化合物あるいはその、製薬的に
許容できる塩、燐酸エステルまたはアシル誘導体は、製
薬組成物において使用するために配合されることができ
る。したがって、本発明の別の面において、製薬的に許
容できる担体または賦形剤と一緒に、式(I)の化合物
あるいはその、製薬的に許容できる塩、燐酸エステルま
たはアシル誘導体を含む製薬組成物が提供される。
許容できる塩、燐酸エステルまたはアシル誘導体は、製
薬組成物において使用するために配合されることができ
る。したがって、本発明の別の面において、製薬的に許
容できる担体または賦形剤と一緒に、式(I)の化合物
あるいはその、製薬的に許容できる塩、燐酸エステルま
たはアシル誘導体を含む製薬組成物が提供される。
【0078】ヒトに経口ルートにより投与できる組成物
はシロップ、錠剤またはカプセルの形で調合されること
ができる。組成物が錠剤の形にある場合、そのような固
体組成物を配合するために適当な任意の製薬用担体、例
えばステアリン酸マグネシウム、でんぷん、ラクトー
ス、グルコース、米、小麦粉、及びチョークが使用でき
る。組成物はまた、本化合物を含有するための、例えば
ゼラチンの、体内にとり入れることができるカプセルの
形であってもよくあるいはシロップ、溶液または懸濁液
の形であってもよい。適当な液体製薬用担体は、エチル
アルコール、グリセリン、塩水、及び水を包含し、それ
らに香味剤、または着色剤を加えてシロップが形成され
ることができる。本化合物は注射用に無菌液体とともに
また提供されることができる。
はシロップ、錠剤またはカプセルの形で調合されること
ができる。組成物が錠剤の形にある場合、そのような固
体組成物を配合するために適当な任意の製薬用担体、例
えばステアリン酸マグネシウム、でんぷん、ラクトー
ス、グルコース、米、小麦粉、及びチョークが使用でき
る。組成物はまた、本化合物を含有するための、例えば
ゼラチンの、体内にとり入れることができるカプセルの
形であってもよくあるいはシロップ、溶液または懸濁液
の形であってもよい。適当な液体製薬用担体は、エチル
アルコール、グリセリン、塩水、及び水を包含し、それ
らに香味剤、または着色剤を加えてシロップが形成され
ることができる。本化合物は注射用に無菌液体とともに
また提供されることができる。
【0079】本組成物はまた皮膚あるいは目への局所投
与のために配合されることができる。
与のために配合されることができる。
【0080】皮膚への局所投与のために、本組成物はク
リーム、ローションまたは軟膏の形態にあって良い。こ
れらの配合物は、例えばレオナルドヒルブックス(Le
onard Hill Books) 発行のハーリー
(Harry)著化粧品学及び英国薬局法のような製薬
学及び化粧品の標準の本に記載されているような当業界
に周知の従来の配合物であって良い。
リーム、ローションまたは軟膏の形態にあって良い。こ
れらの配合物は、例えばレオナルドヒルブックス(Le
onard Hill Books) 発行のハーリー
(Harry)著化粧品学及び英国薬局法のような製薬
学及び化粧品の標準の本に記載されているような当業界
に周知の従来の配合物であって良い。
【0081】目への適用のために組成物は当業界に周知
の従来の点眼薬組成物または軟膏組成物であって良い。
の従来の点眼薬組成物または軟膏組成物であって良い。
【0082】好ましくは、本発明の組成物は単位投与量
形態にあるかまたは患者が自分自身に単一投与量で投与
できる或る他の形態にある。適当な投与量単位は活性成
分を50mg〜1g、例えば100〜500mg含有し
ても良い。そのような投与量は、1日に1〜4回、さら
に普通には1日に2または3回投与される。化合物の有
効投与量は一般に1日あたり1.0〜20mg/kg体
重、あるいはさらに普通には1日あたり2.0〜10m
g/kgの範囲にあるだろう。
形態にあるかまたは患者が自分自身に単一投与量で投与
できる或る他の形態にある。適当な投与量単位は活性成
分を50mg〜1g、例えば100〜500mg含有し
ても良い。そのような投与量は、1日に1〜4回、さら
に普通には1日に2または3回投与される。化合物の有
効投与量は一般に1日あたり1.0〜20mg/kg体
重、あるいはさらに普通には1日あたり2.0〜10m
g/kgの範囲にあるだろう。
【0083】本発明の別の面において、式(I)の化合
物あるいはその、製薬的に許容できる塩、燐酸エステル
またはアシル誘導体をヒトまたは動物に投与することか
らなるヒトまたはヒトでない動物のウイルス感染を治療
する方法が提供される。
物あるいはその、製薬的に許容できる塩、燐酸エステル
またはアシル誘導体をヒトまたは動物に投与することか
らなるヒトまたはヒトでない動物のウイルス感染を治療
する方法が提供される。
【0084】
【実施例】本発明の化合物の製造が次の実施例により例
示される。
示される。
【0085】
【実施例1】5−(2−ヒドロキシエチル)−2,2−ジメチル−
1,3−ジオキサン
1,3−ジオキサン
【0086】テトラヒドロフラン(125ml)中の水
素化アルミニウムリチウム(2.87g,76ミリモ
ル)の懸濁液にテトラヒドロフラン(25ml)中のト
リエチル1,1,2−エタントリカルボキシレート
(9.2ml,9.85g,40ミリモル)の溶液を2
時間にわたってかきまぜながら滴下して加えた。次に水
性テトラヒドロフラン(1:2)を用いて過剰の試薬を
急冷した。無機塩を濾過しそしてエタノール(100m
l)で洗浄した。濾液及び洗浄液を合併しそして溶媒を
減圧下蒸発させると無色油状物(4.85g)を得た。
アセトン(100ml)中のこの油状物の懸濁液に2,
2−ジメトキシプロパン(25ml)及びp−トルエン
スルホン酸1水和物(2.3g,12ミリモル)を加え
そしてその混合物を1時間にわたってかきまぜた。得ら
れた溶液をアンバーライトIR45(OH形,メタノー
ル洗浄されている)で中和し、濾過しそして減圧下溶媒
を蒸発させた。クロロホルム−メタノール混合物(4
0:1及び25:1)で溶離してシリカゲル上でカラム
クロマトグラフィにかけることにより残留物を精製する
と、無色液体として5−(2−ヒドロキシエチル)−
2,2−ジメチル−1,3−ジオキサンを得た(3.0
1g,47%)。
素化アルミニウムリチウム(2.87g,76ミリモ
ル)の懸濁液にテトラヒドロフラン(25ml)中のト
リエチル1,1,2−エタントリカルボキシレート
(9.2ml,9.85g,40ミリモル)の溶液を2
時間にわたってかきまぜながら滴下して加えた。次に水
性テトラヒドロフラン(1:2)を用いて過剰の試薬を
急冷した。無機塩を濾過しそしてエタノール(100m
l)で洗浄した。濾液及び洗浄液を合併しそして溶媒を
減圧下蒸発させると無色油状物(4.85g)を得た。
アセトン(100ml)中のこの油状物の懸濁液に2,
2−ジメトキシプロパン(25ml)及びp−トルエン
スルホン酸1水和物(2.3g,12ミリモル)を加え
そしてその混合物を1時間にわたってかきまぜた。得ら
れた溶液をアンバーライトIR45(OH形,メタノー
ル洗浄されている)で中和し、濾過しそして減圧下溶媒
を蒸発させた。クロロホルム−メタノール混合物(4
0:1及び25:1)で溶離してシリカゲル上でカラム
クロマトグラフィにかけることにより残留物を精製する
と、無色液体として5−(2−ヒドロキシエチル)−
2,2−ジメチル−1,3−ジオキサンを得た(3.0
1g,47%)。
【0087】νmax(フイルム)3420,294
0,1375,1200及び1080cm-1;δH(C
DCl3 )1.34−1.70(8H,m,C(C
H3 )2 及びCH2 CH2 OH),1.7−2.1(1
H,m,CH),2.15(1H,br,D2 O交換可
能,OH),及び3.5−4.0(6H,m,3xCH
2 O); C8 H10O3 0.25H2 Oとして、 理論値:C,58.34,H,10.10%、 実測値:C,58.33,H,10.11%、 C7H13O3 としての〔M−CH3 〕+ 、 理論値:145.0865、 実測値:145.0864。
0,1375,1200及び1080cm-1;δH(C
DCl3 )1.34−1.70(8H,m,C(C
H3 )2 及びCH2 CH2 OH),1.7−2.1(1
H,m,CH),2.15(1H,br,D2 O交換可
能,OH),及び3.5−4.0(6H,m,3xCH
2 O); C8 H10O3 0.25H2 Oとして、 理論値:C,58.34,H,10.10%、 実測値:C,58.33,H,10.11%、 C7H13O3 としての〔M−CH3 〕+ 、 理論値:145.0865、 実測値:145.0864。
【0088】5−(2−ヒドロキシエチル)−2,2−
ジメチル−1,3−ジオキサン(実施例1)の製造のた
めの別の方法
ジメチル−1,3−ジオキサン(実施例1)の製造のた
めの別の方法
【0089】A.1,4−ジヒドロキシ−2−ヒドロキ
シメチルブタン
シメチルブタン
【0090】t−ブタノール(400ml)中のトリエ
チル1,1,2−エタントリカルボキシレート(46m
l,200ミリモル)及び水素化硼素ナトリウム(20
g,530ミリモル)の還流している溶液に30分にわ
たってメタノール(全部で25ml)を3つの分別量で
加えた。溶液をさらに30分間還流させそして放置して
冷却した。塩酸(5M)を注意深く加えて溶液を中和し
た。溶液を濾過しそして無機残留物をエタノール(2×
100ml)で抽出しそして濾過した。有機溶液を合併
しそして溶媒を除去した。残留物をエタノール(120
ml)で抽出しそして溶液を濾過した。溶媒を除去する
と1,4−ジヒドロキシ−2−ヒドロキシメチルブタン
(24g,100%)を得た。
チル1,1,2−エタントリカルボキシレート(46m
l,200ミリモル)及び水素化硼素ナトリウム(20
g,530ミリモル)の還流している溶液に30分にわ
たってメタノール(全部で25ml)を3つの分別量で
加えた。溶液をさらに30分間還流させそして放置して
冷却した。塩酸(5M)を注意深く加えて溶液を中和し
た。溶液を濾過しそして無機残留物をエタノール(2×
100ml)で抽出しそして濾過した。有機溶液を合併
しそして溶媒を除去した。残留物をエタノール(120
ml)で抽出しそして溶液を濾過した。溶媒を除去する
と1,4−ジヒドロキシ−2−ヒドロキシメチルブタン
(24g,100%)を得た。
【0091】δH(D2 O)1.53(2H,q,J6
Hz,3−H),1.75(1H,m,2−H)3.5
7(4H,d,J6Hz,1−H及び1 −H),及び
3.64(2H,t,J6Hz,4−H)。
Hz,3−H),1.75(1H,m,2−H)3.5
7(4H,d,J6Hz,1−H及び1 −H),及び
3.64(2H,t,J6Hz,4−H)。
【0092】B.5−(2−ヒドロキシエチル)−2,
2−ジメチル−1,3−ジオキサン
2−ジメチル−1,3−ジオキサン
【0093】テトラヒドロフラン(25ml)中の1,
4−ジヒドロキシ−2−ヒドロキシメチルブタン(12
g,100ミリモル)の溶液に、2,2−ジメトキシプ
ロパン(13.5g,110ミリモル)及びp−トルエ
ンスルホン酸1水和物(0.57g,3ミリモル)を加
えた。溶液を室温で0.5時間かきまぜそして次にトリ
エチルアミンの添加により中和した。溶媒を除去しそし
てクロロホルム−メタノール混合物で溶離してシリカゲ
ル上でカラムクロマトグラフィにかけることにより残留
物を精製すると透明な無色液体(6.5g,41%)と
して5−(2−ヒドロキシエチル)−2,2−ジメチル
−1,3−ジオキサンを得た。
4−ジヒドロキシ−2−ヒドロキシメチルブタン(12
g,100ミリモル)の溶液に、2,2−ジメトキシプ
ロパン(13.5g,110ミリモル)及びp−トルエ
ンスルホン酸1水和物(0.57g,3ミリモル)を加
えた。溶液を室温で0.5時間かきまぜそして次にトリ
エチルアミンの添加により中和した。溶媒を除去しそし
てクロロホルム−メタノール混合物で溶離してシリカゲ
ル上でカラムクロマトグラフィにかけることにより残留
物を精製すると透明な無色液体(6.5g,41%)と
して5−(2−ヒドロキシエチル)−2,2−ジメチル
−1,3−ジオキサンを得た。
【0094】
【実施例2】5−(2−ブロモエチル)−2,2−ジメチル−1,3
−ジオキサン
−ジオキサン
【0095】ジメチルホルムアミド(100ml)中の
5−(2−ヒドロキシエチル)−2,2−ジメチル−
1,3−ジオキサン(1.92g,12ミリモル)及び
四臭化炭素(7.96g,24ミリモル)の氷冷した溶
液にトリフエニルホスフィン(6.30g,24ミリモ
ル)を加え、そしてその溶液を一夜4℃で放置した。こ
の溶液にメタノール(20ml)を加えそして次に減圧
下溶媒を蒸発させた。残留物をヘキサン−アセトン(1
2:1)で溶離してシリカゲル上でカラムクロマトグラ
フィにかけることにより精製すると透明な無色の液体
(0.89g,40%)として5−(2−ブロモエチ
ル)−2,2−ジメチル−1,3−ジオキサンを得た。
5−(2−ヒドロキシエチル)−2,2−ジメチル−
1,3−ジオキサン(1.92g,12ミリモル)及び
四臭化炭素(7.96g,24ミリモル)の氷冷した溶
液にトリフエニルホスフィン(6.30g,24ミリモ
ル)を加え、そしてその溶液を一夜4℃で放置した。こ
の溶液にメタノール(20ml)を加えそして次に減圧
下溶媒を蒸発させた。残留物をヘキサン−アセトン(1
2:1)で溶離してシリカゲル上でカラムクロマトグラ
フィにかけることにより精製すると透明な無色の液体
(0.89g,40%)として5−(2−ブロモエチ
ル)−2,2−ジメチル−1,3−ジオキサンを得た。
【0096】νmax(フイルム)2940,137
0,1270,1260,1200及び1070c
m-1;δH(CDCl3 )1.42(6H,s,C(C
H3 )2 ),1.94(3H,m,CHCH2 CH2 B
r),3.43(2H,t,J7Hz,CH2 Br) 及
び3.5−4.1(4H,m,2xCH2 O); C8H15BrO2 として、 理論値:C,43.07;H,6.78%、 実測値:C,42.84;H,6.93%、 C7H12BrO2 として〔M−CH3 〕+ 、 理論値:207.0021、 実測値:207.0024。
0,1270,1260,1200及び1070c
m-1;δH(CDCl3 )1.42(6H,s,C(C
H3 )2 ),1.94(3H,m,CHCH2 CH2 B
r),3.43(2H,t,J7Hz,CH2 Br) 及
び3.5−4.1(4H,m,2xCH2 O); C8H15BrO2 として、 理論値:C,43.07;H,6.78%、 実測値:C,42.84;H,6.93%、 C7H12BrO2 として〔M−CH3 〕+ 、 理論値:207.0021、 実測値:207.0024。
【0097】5−(2−ブロモエチル)−2,2−ジメ
チル−1,3−ジオキサン(実施例2)の製造のための
別の方法
チル−1,3−ジオキサン(実施例2)の製造のための
別の方法
【0098】N,N−ジメチルホルムアミド(110m
l)中の5−(2−ヒドロキシエチル)−2,2−ジメ
チル−1,3−ジオキサン(6.08g,38ミリモ
ル)及び四臭化炭素(18.90g,57ミリモル)の
氷冷した溶液にトリフエニルホスフィン(14.95
g,57ミリモル)を加えた。その溶液を0℃で0.5
時間かきまぜた。その溶液を次に飽和水性重炭酸ナトリ
ウム(55ml)で希釈し、次に水(55ml)で希釈
しそしてヘキサン(2×150ml)で抽出した。合併
した有機層を(硫酸マグネシウム上で)乾燥しそして溶
媒を除去した。残留物を2時間高い真空下に置きブロモ
ホルムを除去した。残留物を少量のヘキサン中にとり、
濾過しそして溶媒を除去すると無色油状物として5−
(2−ブロモエチル)−2,2−ジメチル−1,3−ジ
オキサン(7.40g,87%)を得、これは冷却の際
結晶化した。融点18℃。
l)中の5−(2−ヒドロキシエチル)−2,2−ジメ
チル−1,3−ジオキサン(6.08g,38ミリモ
ル)及び四臭化炭素(18.90g,57ミリモル)の
氷冷した溶液にトリフエニルホスフィン(14.95
g,57ミリモル)を加えた。その溶液を0℃で0.5
時間かきまぜた。その溶液を次に飽和水性重炭酸ナトリ
ウム(55ml)で希釈し、次に水(55ml)で希釈
しそしてヘキサン(2×150ml)で抽出した。合併
した有機層を(硫酸マグネシウム上で)乾燥しそして溶
媒を除去した。残留物を2時間高い真空下に置きブロモ
ホルムを除去した。残留物を少量のヘキサン中にとり、
濾過しそして溶媒を除去すると無色油状物として5−
(2−ブロモエチル)−2,2−ジメチル−1,3−ジ
オキサン(7.40g,87%)を得、これは冷却の際
結晶化した。融点18℃。
【0099】
【実施例3】2−アミノ−6−クロロ−9−〔2−(2,2−ジメチ
ル−1,3−ジオキサン−5−イル)
ル−1,3−ジオキサン−5−イル)
【0100】乾燥ジメチルホルムアミド(12ml)中
の5−(2−ブロモエチル)−2,2−ジメチル−1,
3−ジオキサン(0.75g,3.7ミリモル)の溶液
に2−アミノ−6−クロロプリン(0.68g,4.0
ミリモル)そして次に無水炭酸カリウム(0.83g,
6.0ミリモル)を加えた。5時間室温で溶液をかきま
ぜそして一夜4℃で放置した。溶液を濾過しそして溶媒
を除去した。クロロホルム−メタノール混合物(80:
1及び60:1)で溶離してシリカゲル上でカラムクロ
マトグラフィにより残留物を精製すると白色結晶固体
(0.74g,64%)として2−アミノ−6−クロロ
−9−〔2−(2,2−ジメチル−1,3−ジオキサン
−5−イル)エチル〕プリンを得た。融点125〜12
6℃
の5−(2−ブロモエチル)−2,2−ジメチル−1,
3−ジオキサン(0.75g,3.7ミリモル)の溶液
に2−アミノ−6−クロロプリン(0.68g,4.0
ミリモル)そして次に無水炭酸カリウム(0.83g,
6.0ミリモル)を加えた。5時間室温で溶液をかきま
ぜそして一夜4℃で放置した。溶液を濾過しそして溶媒
を除去した。クロロホルム−メタノール混合物(80:
1及び60:1)で溶離してシリカゲル上でカラムクロ
マトグラフィにより残留物を精製すると白色結晶固体
(0.74g,64%)として2−アミノ−6−クロロ
−9−〔2−(2,2−ジメチル−1,3−ジオキサン
−5−イル)エチル〕プリンを得た。融点125〜12
6℃
【0101】λmax(H2O)223(ε28,90
0),247(ε5,700)及び310(ε7,70
0)nm; νmax(KBr)3450,3340,1635,1
615,1565,1470,1410,及び1375
cm-1; δH〔(CD3 )2 SO〕1.26(3H,s,C
H3 ),1.32(3H,s,CH3 ),1.45−
1.85(3H,m,CHCH2 CH2 N),3.51
(2H,dd,J11Hz 及びJ7Hz,2xHa
x),3.78(2H,dd,J11Hz及びJ4H
z,2xHeq),4.05(2H,t,J7Hz,C
H2 N),6.89 (2H,s,D2 O 交換可能,
2−NH2 ) 及び8.38(1H,s,8−H); C13H18ClN5 O2 として、 理論値:C,50.08;H,5.82;N,22.4
6%、 M+ 311.1149、 実測値:C,50.37;H,5.68;N,22.2
2%、 M+ 311.1136。
0),247(ε5,700)及び310(ε7,70
0)nm; νmax(KBr)3450,3340,1635,1
615,1565,1470,1410,及び1375
cm-1; δH〔(CD3 )2 SO〕1.26(3H,s,C
H3 ),1.32(3H,s,CH3 ),1.45−
1.85(3H,m,CHCH2 CH2 N),3.51
(2H,dd,J11Hz 及びJ7Hz,2xHa
x),3.78(2H,dd,J11Hz及びJ4H
z,2xHeq),4.05(2H,t,J7Hz,C
H2 N),6.89 (2H,s,D2 O 交換可能,
2−NH2 ) 及び8.38(1H,s,8−H); C13H18ClN5 O2 として、 理論値:C,50.08;H,5.82;N,22.4
6%、 M+ 311.1149、 実測値:C,50.37;H,5.68;N,22.2
2%、 M+ 311.1136。
【0102】
【実施例4】9−(4−ヒドロキシ−3−ヒドロキシメチルブチ−1
−イル)グアニン
−イル)グアニン
【0103】塩酸(1.0M、4ml)中の2−アミノ
−6−クロロ−9−〔2−(2,2−ジメチル−1,3
−ジオキサン−5−イル)エチル〕プリン(0.59
g,1.9ミリモル)を24時間60℃でかきまぜた。
溶液を水で希釈しそしてアンバーライトIR45(OH
形)で中和した。混合物を濾過し、残留物を水で洗浄し
そして溶媒を減圧下蒸発させた。残留物を水から再結晶
すると9−(4−ヒドロキシ−3−ヒドロキシメチルブ
チ−1−イル)グアニン(238mg,49%)を得
た。融点275−277℃。
−6−クロロ−9−〔2−(2,2−ジメチル−1,3
−ジオキサン−5−イル)エチル〕プリン(0.59
g,1.9ミリモル)を24時間60℃でかきまぜた。
溶液を水で希釈しそしてアンバーライトIR45(OH
形)で中和した。混合物を濾過し、残留物を水で洗浄し
そして溶媒を減圧下蒸発させた。残留物を水から再結晶
すると9−(4−ヒドロキシ−3−ヒドロキシメチルブ
チ−1−イル)グアニン(238mg,49%)を得
た。融点275−277℃。
【0104】λmax(H2 O)253(ε11,50
0)及び270(肩,ε8,630)nm; νmax(KBr)3420,3140,1690,1
645,及び1605cm-1; δH〔(CD3 )2 SO〕1.3−1.5(3H,m,
CHCH2 CH2 ),3.42(4H,d,J5Hz,
2xCH2O),3.99(2H,t,J7Hz,CH2
N),4.41(2H,br,D2O交換可能,2xO
H),6.44(2H,s,D2 O交換可能,2−NH
2 ),7.71(1H,s,8−H),及び10.55
(1H,br,D2 O 交換可能,1−H); C10H15N5 O3 として、 理論値:M+ 235.1175、 実測値:M+ 253.1176。
0)及び270(肩,ε8,630)nm; νmax(KBr)3420,3140,1690,1
645,及び1605cm-1; δH〔(CD3 )2 SO〕1.3−1.5(3H,m,
CHCH2 CH2 ),3.42(4H,d,J5Hz,
2xCH2O),3.99(2H,t,J7Hz,CH2
N),4.41(2H,br,D2O交換可能,2xO
H),6.44(2H,s,D2 O交換可能,2−NH
2 ),7.71(1H,s,8−H),及び10.55
(1H,br,D2 O 交換可能,1−H); C10H15N5 O3 として、 理論値:M+ 235.1175、 実測値:M+ 253.1176。
【0105】9−(4−ヒドロキシ−3−ヒドロキシメ
チルブチ−1−イル)グアニン(実施例4)の製造のた
めの別の方法
チルブチ−1−イル)グアニン(実施例4)の製造のた
めの別の方法
【0106】塩酸2.0M,12ml)中の2−アミノ
−6−クロロ−9−〔2−(2,2−ジメチル−1,3
−ジオキサン−5−イル)−エチル〕プリン(3.74
g,12ミリモル)を1.5時間還流下加熱した。溶液
を水性水酸化ナトリウム(10%)で中和しそして次に
放置して冷却した。溶液を濾過しそして固体を水で洗浄
すると白色結晶固体(2.18g,72%)として9−
(4−ヒドロキシ−3−ヒドロキシメチルブチ−1−イ
ル)グアニンを得た。融点275−277℃。 C10H15N5 O3 として、 理論値:C,47.43;H,5.97;N,27.6
5%、 実測値:C,47.31;H,6.02;N,27.8
1%。
−6−クロロ−9−〔2−(2,2−ジメチル−1,3
−ジオキサン−5−イル)−エチル〕プリン(3.74
g,12ミリモル)を1.5時間還流下加熱した。溶液
を水性水酸化ナトリウム(10%)で中和しそして次に
放置して冷却した。溶液を濾過しそして固体を水で洗浄
すると白色結晶固体(2.18g,72%)として9−
(4−ヒドロキシ−3−ヒドロキシメチルブチ−1−イ
ル)グアニンを得た。融点275−277℃。 C10H15N5 O3 として、 理論値:C,47.43;H,5.97;N,27.6
5%、 実測値:C,47.31;H,6.02;N,27.8
1%。
【0107】
【実施例5】4−ベンジルオキシ−2−エトキシカルボニルブタン酸
エチル
エチル
【0108】ナトリウム金属(72g,3.13ミリモ
ル)をかきまぜながら乾燥エタノール(1.2リット
ル)中に溶解し、次にマロン酸ジエチル(477ml,
3.13ミリモル)及び沃化カリウム(249.5g,
1.5ミリモル)を加えた。エチレンカーボネート(1
98g)で混合されたベンジル−2−ブロモエチルエー
テル(278.5g,1.3ミリモル)を含有する油状
物を次にかきまぜた混合物にゆっくりと加えた。添加の
完了の際、反応混合物を18時間還流下加熱し、次に氷
水(7.5リットル) 中に注入しそしてエーテル(3×
1.6リットル)で抽出した。エーテル部分を合併し、
(MgSO4 上で)乾燥し、濾過しそして蒸発させると
油状物(550g) を得た。これを真空蒸留すると4−
ベンジルオキシ−2−エトキシカルボニルブタン酸エチ
ル(313g,82%)を透明油状物として得た。沸点
165−180°/2mm
ル)をかきまぜながら乾燥エタノール(1.2リット
ル)中に溶解し、次にマロン酸ジエチル(477ml,
3.13ミリモル)及び沃化カリウム(249.5g,
1.5ミリモル)を加えた。エチレンカーボネート(1
98g)で混合されたベンジル−2−ブロモエチルエー
テル(278.5g,1.3ミリモル)を含有する油状
物を次にかきまぜた混合物にゆっくりと加えた。添加の
完了の際、反応混合物を18時間還流下加熱し、次に氷
水(7.5リットル) 中に注入しそしてエーテル(3×
1.6リットル)で抽出した。エーテル部分を合併し、
(MgSO4 上で)乾燥し、濾過しそして蒸発させると
油状物(550g) を得た。これを真空蒸留すると4−
ベンジルオキシ−2−エトキシカルボニルブタン酸エチ
ル(313g,82%)を透明油状物として得た。沸点
165−180°/2mm
【0109】δH(CDCl3 )1.22(6H,t,
2xCH3 ),2.18(2H,q,CHCH2 ),
3.48(2H,t,CHCH2 O),3.55(1
H,t,CH),4.12(4H,q,2xCO2 CH
2 ),4.38(2H,s,OCH2 Ph),7.21
(5H,s,Ar) 。
2xCH3 ),2.18(2H,q,CHCH2 ),
3.48(2H,t,CHCH2 O),3.55(1
H,t,CH),4.12(4H,q,2xCO2 CH
2 ),4.38(2H,s,OCH2 Ph),7.21
(5H,s,Ar) 。
【0110】
【実施例6】4−ベンジルオキシ−2−ヒドロキシメチルブタン−1
−オール
−オール
【0111】窒素下乾燥エーテル(2.5リットル)中
水素化アルミニウムリチウムの冷却したかきまぜた懸濁
液に3時間にわたって4−ベンジルオキシ−2−エトキ
シカルボニル−ブタン酸エチル(362g,1.23モ
ル)を加えた。添加の完了の際、反応混合物を放置して
室温にあたためそして次に1時間還流下加熱した。次に
反応混合物を再び冷却しそして水(100ml)、2M
水酸化ナトリウム(100ml)及び水(300ml)
の滴下による添加により過剰の水素アルミニウムリチウ
ムを分解させた。反応混合物を濾過しそして濾過ケーキ
をクロロホルムで十分に洗浄した。濾液を(MgSO4
上で)乾燥し、濾過しそして蒸発させると透明な油状物
(226g,87%)として4−ベンジルオキシ−2−
ヒドロキシメチルブタン−1−オールを得た。
水素化アルミニウムリチウムの冷却したかきまぜた懸濁
液に3時間にわたって4−ベンジルオキシ−2−エトキ
シカルボニル−ブタン酸エチル(362g,1.23モ
ル)を加えた。添加の完了の際、反応混合物を放置して
室温にあたためそして次に1時間還流下加熱した。次に
反応混合物を再び冷却しそして水(100ml)、2M
水酸化ナトリウム(100ml)及び水(300ml)
の滴下による添加により過剰の水素アルミニウムリチウ
ムを分解させた。反応混合物を濾過しそして濾過ケーキ
をクロロホルムで十分に洗浄した。濾液を(MgSO4
上で)乾燥し、濾過しそして蒸発させると透明な油状物
(226g,87%)として4−ベンジルオキシ−2−
ヒドロキシメチルブタン−1−オールを得た。
【0112】δH(CDCl3 )1.35−2.05
(3H,m,CHCH2 CH2 ),3.30−3.80
(3H,m,3xCH2O,2xOH),4.42(2
H,s,OCH2 Ph),7.26(5H,s,Ar)
。
(3H,m,CHCH2 CH2 ),3.30−3.80
(3H,m,3xCH2O,2xOH),4.42(2
H,s,OCH2 Ph),7.26(5H,s,Ar)
。
【0113】
【実施例7】2−アセトキシメチル−4−ベンジルオキシブチ−1−
イルアセテート
イルアセテート
【0114】乾燥ピリジン(1.1リットル)中の4−
ベンジルオキシ−2−ヒドロキシメチル−ブタン−1−
オールの冷却した溶液に2時間にわたって、塩化アセチ
ル(230ml,3.24モル)を加え、温度を8℃以
下に維持した。添加の完了の際、反応混合物をさらに1
時間5℃でかきまぜ、次に水(4リットル)中に注入し
そして酢酸エチル(1×3リットル,1×2リットル)
で抽出した。有機抽出液を合併しそして2M塩酸(2×
1リットル),水(1リットル)及び塩水(1リット
ル)で洗浄し、(MgSO4 上で)乾燥し、濾過しそし
て蒸発させると淡黄色油状物(300g)を得た。
ベンジルオキシ−2−ヒドロキシメチル−ブタン−1−
オールの冷却した溶液に2時間にわたって、塩化アセチ
ル(230ml,3.24モル)を加え、温度を8℃以
下に維持した。添加の完了の際、反応混合物をさらに1
時間5℃でかきまぜ、次に水(4リットル)中に注入し
そして酢酸エチル(1×3リットル,1×2リットル)
で抽出した。有機抽出液を合併しそして2M塩酸(2×
1リットル),水(1リットル)及び塩水(1リット
ル)で洗浄し、(MgSO4 上で)乾燥し、濾過しそし
て蒸発させると淡黄色油状物(300g)を得た。
【0115】真空蒸留すると無色油状物(220g,70
%) として2−アセトキシメチル−4−ベンジルオキシ
ブチ−1−イルアセテートを得た。 沸点160−165°/0.05mm。
%) として2−アセトキシメチル−4−ベンジルオキシ
ブチ−1−イルアセテートを得た。 沸点160−165°/0.05mm。
【0116】沸点122−160°/0.05mm(4
2g)の部分を、エーテル−ヘキサン2:3で溶離して
シリカゲル上でカラムクロマトグラフィにかけることに
より精製するとさらに2−アセトキシメチル−4−ベン
ジルオキシブチ−1−イルアセテート(27g,8%)
を得た。
2g)の部分を、エーテル−ヘキサン2:3で溶離して
シリカゲル上でカラムクロマトグラフィにかけることに
より精製するとさらに2−アセトキシメチル−4−ベン
ジルオキシブチ−1−イルアセテート(27g,8%)
を得た。
【0117】δH(CDCl3 )1.68(2H,q,
CHCH2 CH2 ),2.01(6H,s,2xOCO
CH3 ),2.19(1H,m,CH),3.50(2
H,t,CH2 OCH2 Ph),4.03(4H,d,
CH2 OCOCH3 ),4.43(2H,s,OCH2
Ph),7.24(5H,s,Ar)。
CHCH2 CH2 ),2.01(6H,s,2xOCO
CH3 ),2.19(1H,m,CH),3.50(2
H,t,CH2 OCH2 Ph),4.03(4H,d,
CH2 OCOCH3 ),4.43(2H,s,OCH2
Ph),7.24(5H,s,Ar)。
【0118】
【実施例8】2−アセトキシメチル−4−ヒドロキシブチ−1−イル
アセテート
アセテート
【0119】エタノール(250ml)中で2−アセト
キシメチル−4−ベンジルオキシ−ブチ−1−イルアセ
テート(55g,0.187モル)の溶液に炭素上10
%パラジウム(2.5g)を加えそして大気圧及び室温
で混合物を水素添加した。理論的水素吸収が達成された
(18時間)時、反応を止めそしてセライトに通過させ
て濾過した。濾液を蒸発させると無色油状物(35g)
を得た。これを、クロロホルム中2%メタノールで溶離
してシリカゲル上でカラムクロマトグラフィにかけるこ
とにより精製すると透明な油状物(32.9g,86
%)として2−アセトキシメチル−4−ヒドロキシブチ
−1−イルアセテートを得た。
キシメチル−4−ベンジルオキシ−ブチ−1−イルアセ
テート(55g,0.187モル)の溶液に炭素上10
%パラジウム(2.5g)を加えそして大気圧及び室温
で混合物を水素添加した。理論的水素吸収が達成された
(18時間)時、反応を止めそしてセライトに通過させ
て濾過した。濾液を蒸発させると無色油状物(35g)
を得た。これを、クロロホルム中2%メタノールで溶離
してシリカゲル上でカラムクロマトグラフィにかけるこ
とにより精製すると透明な油状物(32.9g,86
%)として2−アセトキシメチル−4−ヒドロキシブチ
−1−イルアセテートを得た。
【0120】δH(CDCl3 )1.61(2H,q,
CHCH2 CH2 ),2.04(6H,s,2xOCO
CH3 ),2.20(1H,m,CH),2.61(1
H,brs,D2 O 交換可能,OH),3.68(2
H,t,CH2 OH),4.04(4H,d,2xCH
2 OCOCH3 )
CHCH2 CH2 ),2.04(6H,s,2xOCO
CH3 ),2.20(1H,m,CH),2.61(1
H,brs,D2 O 交換可能,OH),3.68(2
H,t,CH2 OH),4.04(4H,d,2xCH
2 OCOCH3 )
【0121】
【実施例9】2−アセトキシメチル−4−ブロモブチ−1−イルアセ
テート
テート
【0122】2−アセトキシメチル−4−ヒドロキシ−
ブチ−1−イルアセテート(10g,49ミリモル)、
トリフェニルホスフィン(19.25g,73ミリモ
ル)及び四臭炭素(24.4g,73ミリモル)の混合
物をジメチルホルムアミド(150ml)中で4℃で1
8時間かきまぜた。溶媒を次に蒸発させそして残留物
を、エーテル−軽質石油2:3で溶離してシリカゲル上
でカラムクロマトグラフィにかけることにより精製する
と淡青色油状物(130g,99%)として2−アセト
キシメチル−4−ブロモブチ−1−イルアセテートを得
た。
ブチ−1−イルアセテート(10g,49ミリモル)、
トリフェニルホスフィン(19.25g,73ミリモ
ル)及び四臭炭素(24.4g,73ミリモル)の混合
物をジメチルホルムアミド(150ml)中で4℃で1
8時間かきまぜた。溶媒を次に蒸発させそして残留物
を、エーテル−軽質石油2:3で溶離してシリカゲル上
でカラムクロマトグラフィにかけることにより精製する
と淡青色油状物(130g,99%)として2−アセト
キシメチル−4−ブロモブチ−1−イルアセテートを得
た。
【0123】δH(CDCl3 )1.73−2.56
(3H,m,CHCH2 CH2 ),2.04(6H,
s,2xOCOCH3 ),3.44(2H,t,CH2
Br),4.04(4H,d,2xCH2 OCOC
H3 )。
(3H,m,CHCH2 CH2 ),2.04(6H,
s,2xOCOCH3 ),3.44(2H,t,CH2
Br),4.04(4H,d,2xCH2 OCOC
H3 )。
【0124】
【実施例11及び10】9−(4−アセトキシ−3−アセトキシメチルブチ−1
−イル)−2−アミノ−6−クロロプリン及び7−(4
−アセトキシ−3−アセトキシメチルブチ−1−イル)
−2−アミノ−6−クロロプリン
−イル)−2−アミノ−6−クロロプリン及び7−(4
−アセトキシ−3−アセトキシメチルブチ−1−イル)
−2−アミノ−6−クロロプリン
【0125】2−アセトキシメチル−4−ブロモブチ−
1−イル−アセテート(13.0g,48.7ミリモ
ル)、2−アミノ−6−クロロ−プリン(8.25g,4
8.7ミリモル)及び無水炭酸カリウム(10g,7
2.5ミリモル)の混合物を室温で18時間乾燥ジメチ
ルホルムアミド(100ml)中でかきまぜた。反応混
合物を次に濾過し、濾液を蒸発させそして残留物を、シ
リカゲル(500g)上でカラムクロマトグラフィによ
り精製した。クロロホルム中3%メタノールを用いての
溶離は白色固体(13.8g,80%)として9−(4
−アセトキシ−3−アセトキシメチル−ブチ−1−イ
ル)−2−アミノ−6−クロロプリンを与えた。融点1
35−137°
1−イル−アセテート(13.0g,48.7ミリモ
ル)、2−アミノ−6−クロロ−プリン(8.25g,4
8.7ミリモル)及び無水炭酸カリウム(10g,7
2.5ミリモル)の混合物を室温で18時間乾燥ジメチ
ルホルムアミド(100ml)中でかきまぜた。反応混
合物を次に濾過し、濾液を蒸発させそして残留物を、シ
リカゲル(500g)上でカラムクロマトグラフィによ
り精製した。クロロホルム中3%メタノールを用いての
溶離は白色固体(13.8g,80%)として9−(4
−アセトキシ−3−アセトキシメチル−ブチ−1−イ
ル)−2−アミノ−6−クロロプリンを与えた。融点1
35−137°
【0126】λmax(H2 O)222(ε28,50
0),245(ε4,800),307(ε7,70
0)nm; νmax(KBr)3485,3310,3200,1
750,1730,1625,1560,1525,1
475,1245cm-1・ δH〔(CD3 )2 SO〕(270MHz)1.85−
2.05(3H,m,CHCH2 CH2 ),2.01
(6H,s,2xOCOCH3 ),4.03(4H,
d,2xCH2 OCOCH3 ),4.16(2H,t,
CH2 N),6.88(2H,br s,D2 O 交換
可能,NH2 ),8.17(1H,s,8−H)。 C14H18N5 O4 Clとして、 理論値:C,47.26;H,5.10;N,19.6
8%、 実測値:C,47.27;H,4.94;N,19.5
6%。
0),245(ε4,800),307(ε7,70
0)nm; νmax(KBr)3485,3310,3200,1
750,1730,1625,1560,1525,1
475,1245cm-1・ δH〔(CD3 )2 SO〕(270MHz)1.85−
2.05(3H,m,CHCH2 CH2 ),2.01
(6H,s,2xOCOCH3 ),4.03(4H,
d,2xCH2 OCOCH3 ),4.16(2H,t,
CH2 N),6.88(2H,br s,D2 O 交換
可能,NH2 ),8.17(1H,s,8−H)。 C14H18N5 O4 Clとして、 理論値:C,47.26;H,5.10;N,19.6
8%、 実測値:C,47.27;H,4.94;N,19.5
6%。
【0127】クロロホルム中5%メタノールを用いての
つづいての溶離は白色固体(2.9g,17%)として
の7−(4−アセトキシ−3−アセトキシメチルブチ−
1−イル)−2−アミノ−6−クロロプリンを与えた。
融点174−175°(分解)
つづいての溶離は白色固体(2.9g,17%)として
の7−(4−アセトキシ−3−アセトキシメチルブチ−
1−イル)−2−アミノ−6−クロロプリンを与えた。
融点174−175°(分解)
【0128】λmax(H2 O)222(ε25,00
0),255(ε3,900),318(ε5,60
0)nm; νmax(KBr)3390,3310,3205,1
745,1735,1635,1550,1505,1
380,1365,1310,1250,1240,c
m-1。 δH〔(CD3 )2 SO〕(270MHz)1.86
(2H,q,CHCH2 CH2 ),1.99(6H,
s,2xOCOCH3 ),1.95−2.05(1H,
m,CH),4.03(4H,d,2xCH2 OCOC
H3 ),4.38(2H,t,CH2 N),6.60
(2H, br s,D2 O交換可能,NH2 ),8.
39(1H,s,8−H)。 C14H18N5 O4 Clとして、 理論値:C,47.26;H,5.10;N,19.6
8%、 実測値:C,47.48;H,5.11;N,19.5
2%。
0),255(ε3,900),318(ε5,60
0)nm; νmax(KBr)3390,3310,3205,1
745,1735,1635,1550,1505,1
380,1365,1310,1250,1240,c
m-1。 δH〔(CD3 )2 SO〕(270MHz)1.86
(2H,q,CHCH2 CH2 ),1.99(6H,
s,2xOCOCH3 ),1.95−2.05(1H,
m,CH),4.03(4H,d,2xCH2 OCOC
H3 ),4.38(2H,t,CH2 N),6.60
(2H, br s,D2 O交換可能,NH2 ),8.
39(1H,s,8−H)。 C14H18N5 O4 Clとして、 理論値:C,47.26;H,5.10;N,19.6
8%、 実測値:C,47.48;H,5.11;N,19.5
2%。
【0129】9−(4−ヒドロキシ−3−ヒドロキシメ
チルブチ−1−イル)グアニン(実施例4)の製造のた
めの別の方法
チルブチ−1−イル)グアニン(実施例4)の製造のた
めの別の方法
【0130】2M塩酸(150ml)中の9−(4−ア
セトキシ−3−アセトキシメチル−ブチ−1−イル)−
2−アミノ−6−クロロプリン(15.5g43.6ミ
リモル) の溶液を2時間還流下加熱した。次に溶液を室
温に冷却しそして10%水素化ナトリウム溶液で中和
し、4℃で放置しそして生成した沈澱物を濾過し冷水で
洗浄しそして水から再結晶化すると白色結晶固体(9.
4g,85%)として9−(4−ヒドロキシ−3−ヒド
ロキシメチルブチ−1−イル)グアニンを得た。 融点275−277°
セトキシ−3−アセトキシメチル−ブチ−1−イル)−
2−アミノ−6−クロロプリン(15.5g43.6ミ
リモル) の溶液を2時間還流下加熱した。次に溶液を室
温に冷却しそして10%水素化ナトリウム溶液で中和
し、4℃で放置しそして生成した沈澱物を濾過し冷水で
洗浄しそして水から再結晶化すると白色結晶固体(9.
4g,85%)として9−(4−ヒドロキシ−3−ヒド
ロキシメチルブチ−1−イル)グアニンを得た。 融点275−277°
【0131】
【実施例12】9−(4−ヒドロキシ−3−ヒドロキシメチルブチ−1
−イル)グアニン、ナトリウム塩
−イル)グアニン、ナトリウム塩
【0132】水(8ml)中の9−(4−ヒドロキシ−
3−ヒドロキシメチルブチ−1−イル)グアニン(0.
30g,1.2ミリモル)の懸濁液に水性水酸化ナトリ
ウム(1M,1.2ml)を加えた。生成した透明溶液
から溶媒を除去しそしてメタノール−エタノールで粉砕
すると白色固体(0.32g,97%)として9−(4
−ヒドロキシ−3−ヒドロキシメチルブチ−1−イル)
グアニンを得た。
3−ヒドロキシメチルブチ−1−イル)グアニン(0.
30g,1.2ミリモル)の懸濁液に水性水酸化ナトリ
ウム(1M,1.2ml)を加えた。生成した透明溶液
から溶媒を除去しそしてメタノール−エタノールで粉砕
すると白色固体(0.32g,97%)として9−(4
−ヒドロキシ−3−ヒドロキシメチルブチ−1−イル)
グアニンを得た。
【0133】λmax(H2 O,pH7.8)252
(11,300)nm ; νmax(KBr)3400,1590,及び1570
cm-1; δH〔(CD3 )2 SO〕1.47(1H,m,3′−
H),1.70(2H,q,J7Hz,2′−H),
3.3−3.5(4H,ABXのAB部分,2x4′−
H),3.96(2H,t,J7Hz,1′−H),
4.7(2H,br,D2 O 交換可能,22xO
H),5.58(2H,br.s,D2 O交換可能,2
−NH2 ),及び7.43(1H,s,8−H)。
(11,300)nm ; νmax(KBr)3400,1590,及び1570
cm-1; δH〔(CD3 )2 SO〕1.47(1H,m,3′−
H),1.70(2H,q,J7Hz,2′−H),
3.3−3.5(4H,ABXのAB部分,2x4′−
H),3.96(2H,t,J7Hz,1′−H),
4.7(2H,br,D2 O 交換可能,22xO
H),5.58(2H,br.s,D2 O交換可能,2
−NH2 ),及び7.43(1H,s,8−H)。
【0134】
【実施例13】9−(4−ヒドロキシ−3−ヒドロキシメチルブチ−1
−イル)グアニン、カリウム塩
−イル)グアニン、カリウム塩
【0135】水(8ml)中の9−(4−ヒドロキシ−
3−ヒドロキシメチルブチ−1−イル)グアニン(0.
30g,1.2ミリモル)の懸濁液に水性水酸化カリウ
ム(1M,1.2ml)を加えた。得られた透明な溶液
から溶媒を除去しそしてメタノール−エタノールで粉砕
すると白色粉末状固体(0.34g,97%)として9
−(4−ヒドロキシ−3−ヒドロキシメチルブチ−1−
イル)グアニンカリウム塩を得た。
3−ヒドロキシメチルブチ−1−イル)グアニン(0.
30g,1.2ミリモル)の懸濁液に水性水酸化カリウ
ム(1M,1.2ml)を加えた。得られた透明な溶液
から溶媒を除去しそしてメタノール−エタノールで粉砕
すると白色粉末状固体(0.34g,97%)として9
−(4−ヒドロキシ−3−ヒドロキシメチルブチ−1−
イル)グアニンカリウム塩を得た。
【0136】νmax(KBr)3360,3180,
1690,1650,1585,1570,及び148
0cm-1; δH〔(CD3 )2 SO〕1.47(1H,m,3′−
H),1.69(2H,q,J7.1Hz,2′−
H),3.3−3.5(4H,ABXのAB部分,2x
4′−H),3.94(2H,t,J7.3Hz,1′
−H),4.7(2H,br,D2 O 交換可能,2x
OH),5.69(2H,br.s,D2 O交換可能,
2−NH2 ),及び7.38(1H,s,8−H)。 C10H14N5 O3 K として、 理論値:C,41.22;H,4.84;N,24.0
4%、 実測値:C,41.11;H,4.91;N,23.8
2%。
1690,1650,1585,1570,及び148
0cm-1; δH〔(CD3 )2 SO〕1.47(1H,m,3′−
H),1.69(2H,q,J7.1Hz,2′−
H),3.3−3.5(4H,ABXのAB部分,2x
4′−H),3.94(2H,t,J7.3Hz,1′
−H),4.7(2H,br,D2 O 交換可能,2x
OH),5.69(2H,br.s,D2 O交換可能,
2−NH2 ),及び7.38(1H,s,8−H)。 C10H14N5 O3 K として、 理論値:C,41.22;H,4.84;N,24.0
4%、 実測値:C,41.11;H,4.91;N,23.8
2%。
【0137】
【実施例14】2−アミノ−6−クロロ−9−(4−ヒドロキシ−3−
ヒドロキシメチルブチ−1−イル)プリン塩酸塩
ヒドロキシメチルブチ−1−イル)プリン塩酸塩
【0138】テトラヒドロフラン(4.5ml)中の2
−アミノ−6−クロロ−9−〔2−(2,2−ジメチル
−1,3−ジオキサン−5−イル)エチル〕プリン
(0.46g,1.5ミリモル)の溶液に塩酸(2.0
M,0.5ml)を加えた。白色沈澱が形成しそして
0.5時間後溶液を別のテトラヒドロフランで希釈しそ
して濾過すると2−アミノ−6−クロロ−9−(4−ヒ
ドロキシ−3−ヒドロキシメチルブチ−1−イル)プリ
ン塩酸塩(290ml,63%)を得た。165°以上
で分解。
−アミノ−6−クロロ−9−〔2−(2,2−ジメチル
−1,3−ジオキサン−5−イル)エチル〕プリン
(0.46g,1.5ミリモル)の溶液に塩酸(2.0
M,0.5ml)を加えた。白色沈澱が形成しそして
0.5時間後溶液を別のテトラヒドロフランで希釈しそ
して濾過すると2−アミノ−6−クロロ−9−(4−ヒ
ドロキシ−3−ヒドロキシメチルブチ−1−イル)プリ
ン塩酸塩(290ml,63%)を得た。165°以上
で分解。
【0139】λmax(H2O,pH5.5)223
(ε28,400),245(ε4,620),及び3
07(ε7,620)nm; νmax(KBr)3370,3330,3200,2
500,1650,1630,1595,及び1505
cm-1; δH〔(CD3 )2 SO〕1.53(1H,m,CHC
H2 CH2 ),1.83(2H,q,J7Hz,CHC
H2 CH2 ),3.35(4H,d,J6Hz,2xC
H2 O),4.19(2H,t,J7Hz,CH
2 N),5.85(9H,s,D2 O交換可能,2xO
H,NH2 ,HCl及びH2 O),及び8.57(1
H,s,8−H)。 C10H14ClN5 O4. HClとして、 理論値:C,38.98;H,4.91;N,22.7
3%、 実測値:C,39.04;H,4.85;N,22.3
6%。
(ε28,400),245(ε4,620),及び3
07(ε7,620)nm; νmax(KBr)3370,3330,3200,2
500,1650,1630,1595,及び1505
cm-1; δH〔(CD3 )2 SO〕1.53(1H,m,CHC
H2 CH2 ),1.83(2H,q,J7Hz,CHC
H2 CH2 ),3.35(4H,d,J6Hz,2xC
H2 O),4.19(2H,t,J7Hz,CH
2 N),5.85(9H,s,D2 O交換可能,2xO
H,NH2 ,HCl及びH2 O),及び8.57(1
H,s,8−H)。 C10H14ClN5 O4. HClとして、 理論値:C,38.98;H,4.91;N,22.7
3%、 実測値:C,39.04;H,4.85;N,22.3
6%。
【0140】
【実施例15】2−アミノ−9−(4−ヒドロキシ−3−ヒドロキシメ
チルブチ−1−イル)−6−メトキシプリン
チルブチ−1−イル)−6−メトキシプリン
【0141】メタノール(2.5ml)中の2−アミノ
−6−クロロ−9−〔2−(2,2−ジメチル−1,3
−ジオキサン−5−イル)エチル〕プリン(0.28
g,0.9ミリモル)の溶液にメタノール性ナトリウム
メトキシド(1M,1.0ml)を加えそしてその溶液
を1.5時間50°でかきまぜた。溶液を放置して冷却
させそして塩酸(5M,0.2ml)及び水(0.4m
l)を加えた。15分後、溶液を10%水性水酸化ナト
リウムで中和した。シリカゲルを加えそして溶媒を除去
した。クロロホルム−メタノール混合物で溶離してシリ
カゲル上でカラムクロマトグラフィにかけると2−アミ
ノ−9−(4−ヒドロキシ−3−ヒドロキシメチルブチ
−1−イル)−6−メトキシプリン(185mg,77
%)を得た。融点117−119℃。
−6−クロロ−9−〔2−(2,2−ジメチル−1,3
−ジオキサン−5−イル)エチル〕プリン(0.28
g,0.9ミリモル)の溶液にメタノール性ナトリウム
メトキシド(1M,1.0ml)を加えそしてその溶液
を1.5時間50°でかきまぜた。溶液を放置して冷却
させそして塩酸(5M,0.2ml)及び水(0.4m
l)を加えた。15分後、溶液を10%水性水酸化ナト
リウムで中和した。シリカゲルを加えそして溶媒を除去
した。クロロホルム−メタノール混合物で溶離してシリ
カゲル上でカラムクロマトグラフィにかけると2−アミ
ノ−9−(4−ヒドロキシ−3−ヒドロキシメチルブチ
−1−イル)−6−メトキシプリン(185mg,77
%)を得た。融点117−119℃。
【0142】λmax(H2O)213(ε22,10
0),249(ε6,860),及び280(ε8,4
10)nm; νmax(KBr)3400,3240,3210,1
640,1610,1590,1410, 及び139
5cm-1; δH〔(CD3 )2 SO〕1.47(1H,m,CHC
H2 CH2 ),1.74(2H,q,J7Hz,CHC
H2 CHH2 ),3.40(4H,d,J6Hz,2x
CH2 O),3.95(3H,s,OCH3 ),4.0
6(2H,t,J7Hz,CH2 N),4.4(2H,
br,D2 O交換可能,2xOH)6.33(2H,
s,D2 O交換可能,2−NH2 )及び7.46(1
H,s,8−H)。 C11H17N5 O3 として、 理論値:M+ 267.1331、 実測値:M+ 267.1340。
0),249(ε6,860),及び280(ε8,4
10)nm; νmax(KBr)3400,3240,3210,1
640,1610,1590,1410, 及び139
5cm-1; δH〔(CD3 )2 SO〕1.47(1H,m,CHC
H2 CH2 ),1.74(2H,q,J7Hz,CHC
H2 CHH2 ),3.40(4H,d,J6Hz,2x
CH2 O),3.95(3H,s,OCH3 ),4.0
6(2H,t,J7Hz,CH2 N),4.4(2H,
br,D2 O交換可能,2xOH)6.33(2H,
s,D2 O交換可能,2−NH2 )及び7.46(1
H,s,8−H)。 C11H17N5 O3 として、 理論値:M+ 267.1331、 実測値:M+ 267.1340。
【0143】
【実施例16】2−アミノ−6−エトキシ−9−(4−ヒドロキシ−3
−ヒドロキシメチルブチ−1−イル)プリン
−ヒドロキシメチルブチ−1−イル)プリン
【0144】エタノール(1.5ml)中の2−アミノ
−6−クロロ−9−〔2−(2,2−ジメチル−1,3
−ジオキサン−5−イル)エチル〕プリン(0.31
g,1.0ミリモル)の懸濁液にナトリウムエトキシド
(エタノール中1M、1.5ml)を加えそして混合物
を1時間60°でかきまぜた。得られた溶液を放置して
冷却させ、塩酸(5M、0.3ml)及び水(0.7m
l)を加えそして溶液を室温で1時間かきまぜた。水性
重炭酸の添加により溶液を中和しそして溶媒を除去し
た。残留物をクロロホルム−エタノール(2:1)で抽
出し、溶液を濾過しそして溶媒を除去した。残留物をク
ロロホルム−メタノール(6:1)で溶離してシリカゲ
ル上でカラムクロマトグラフィにかけることにより精製
すると2−ミアノ−6−エトキシ−9−(4−ヒドロキ
シ−3−ヒドロキシメチルブチ−1−イル)プリン
(0.24g,85%)を得た。融点150−152
℃。
−6−クロロ−9−〔2−(2,2−ジメチル−1,3
−ジオキサン−5−イル)エチル〕プリン(0.31
g,1.0ミリモル)の懸濁液にナトリウムエトキシド
(エタノール中1M、1.5ml)を加えそして混合物
を1時間60°でかきまぜた。得られた溶液を放置して
冷却させ、塩酸(5M、0.3ml)及び水(0.7m
l)を加えそして溶液を室温で1時間かきまぜた。水性
重炭酸の添加により溶液を中和しそして溶媒を除去し
た。残留物をクロロホルム−エタノール(2:1)で抽
出し、溶液を濾過しそして溶媒を除去した。残留物をク
ロロホルム−メタノール(6:1)で溶離してシリカゲ
ル上でカラムクロマトグラフィにかけることにより精製
すると2−ミアノ−6−エトキシ−9−(4−ヒドロキ
シ−3−ヒドロキシメチルブチ−1−イル)プリン
(0.24g,85%)を得た。融点150−152
℃。
【0145】λmax(H2O)213(24,30
0),249(7,360),及び280(9,27
0)nm; νmax(KBr)3330,3210,2900,1
650,1610,1580cm-1; δH〔(CD3 )2 SO〕1.3−1.6(4H,m,
3′−H及びCH3 ),1.73(2H,q,J7H
z,2′−H),3.2−3.6(4H,ABXのAB
部分,2x4′−H),4.04(2H,t,J7H
z,1′−H),4.3−4.55(4H,m,2HD
2 O交換可能,2xOH;D2 O交換は2Hを残す,2
H,q,J7Hz,6−OCH2 ),6.30(2H,
s,D2 O交換可能,2−NH2 )及び7.84(1
H,s,8−H); C12H10N5 O3 として、 理論値:C,51.23;H,6.81;N,24.9
0%、 実測値:C,50.91;H,7.00;N,24.8
9%。
0),249(7,360),及び280(9,27
0)nm; νmax(KBr)3330,3210,2900,1
650,1610,1580cm-1; δH〔(CD3 )2 SO〕1.3−1.6(4H,m,
3′−H及びCH3 ),1.73(2H,q,J7H
z,2′−H),3.2−3.6(4H,ABXのAB
部分,2x4′−H),4.04(2H,t,J7H
z,1′−H),4.3−4.55(4H,m,2HD
2 O交換可能,2xOH;D2 O交換は2Hを残す,2
H,q,J7Hz,6−OCH2 ),6.30(2H,
s,D2 O交換可能,2−NH2 )及び7.84(1
H,s,8−H); C12H10N5 O3 として、 理論値:C,51.23;H,6.81;N,24.9
0%、 実測値:C,50.91;H,7.00;N,24.8
9%。
【0146】
【実施例17】2−アミノ−6−ベンジルオキシ−9−(4−ヒドロキ
シ−3−ヒドロキシメチルブチ−1−イル)プリン
シ−3−ヒドロキシメチルブチ−1−イル)プリン
【0147】ナトリウムベンズオキシド(ベンジルアル
コール中1M,2ml)の溶液中2−アミノ−6−クロ
ロ−9−〔2−(2,2−ジメチル−1,3−ジオキサ
ン−5−イル)エチル〕プリン(0.31g,1.0ミ
リモル)の懸濁液を1時間70°でかきまぜた。得られ
た溶液を放置して冷却し、塩酸(5M,0.4ml)及
び水(0.6ml)を加えそして溶液を室温で1時間か
きまぜた。溶液を次にクロロホルムと水との間に分配し
た。水性層を水性重炭酸ナトリウムで中和しそしてクロ
ロホルムで抽出した。合併した有機層を水性重炭酸ナト
リウムで洗浄し、(硫酸マグネシウム上で)乾燥しそし
て溶媒を除去した。残留物をクロロホルムメタノール混
合物(10:1、5:1)で溶離してシリカゲル上でカ
ラムクロマトグラフィにかけることにより精製すると、
白色結晶固体(0.17g,50%)として2−アミノ
−6−ベンジルオキシ−9−(4−ヒドロキシ−3−ヒ
ドロキシメチルブチ−1−イル)プリンを得た。融点1
46−147.5℃。
コール中1M,2ml)の溶液中2−アミノ−6−クロ
ロ−9−〔2−(2,2−ジメチル−1,3−ジオキサ
ン−5−イル)エチル〕プリン(0.31g,1.0ミ
リモル)の懸濁液を1時間70°でかきまぜた。得られ
た溶液を放置して冷却し、塩酸(5M,0.4ml)及
び水(0.6ml)を加えそして溶液を室温で1時間か
きまぜた。溶液を次にクロロホルムと水との間に分配し
た。水性層を水性重炭酸ナトリウムで中和しそしてクロ
ロホルムで抽出した。合併した有機層を水性重炭酸ナト
リウムで洗浄し、(硫酸マグネシウム上で)乾燥しそし
て溶媒を除去した。残留物をクロロホルムメタノール混
合物(10:1、5:1)で溶離してシリカゲル上でカ
ラムクロマトグラフィにかけることにより精製すると、
白色結晶固体(0.17g,50%)として2−アミノ
−6−ベンジルオキシ−9−(4−ヒドロキシ−3−ヒ
ドロキシメチルブチ−1−イル)プリンを得た。融点1
46−147.5℃。
【0148】λmax(EtOH)212(32,30
0),250(8,380),及び283(10,10
0)nm ; νmax(KBr)3340,3220,1655,1
605,及び1580cm-1; δH〔(CD3 )2 SO〕1.3−1.6(1H,m,
3′−H),1.72(2H,q,J7Hz,2H′−
H),3.38(4H,ABXのAB部分,2x4′−
H),4.03(2H,t,J7Hz,1′−H),
4.36(2H,t,J5.5Hz,D2 O交換可能,
2xOH),5.47(2H,s,PhCH2 ),6.
37(2H,s,D2 O交換可能,2−NH2 ),7.
3−7.6(5H,m,C6 H5 ),及び7.84(1
H,s,8−H); C17H21N5 O3 として、 理論値:C,59.46;H,6.16;N,20.4
0%、 実測値:C,58.89;H,6.12;N,19.8
7%。
0),250(8,380),及び283(10,10
0)nm ; νmax(KBr)3340,3220,1655,1
605,及び1580cm-1; δH〔(CD3 )2 SO〕1.3−1.6(1H,m,
3′−H),1.72(2H,q,J7Hz,2H′−
H),3.38(4H,ABXのAB部分,2x4′−
H),4.03(2H,t,J7Hz,1′−H),
4.36(2H,t,J5.5Hz,D2 O交換可能,
2xOH),5.47(2H,s,PhCH2 ),6.
37(2H,s,D2 O交換可能,2−NH2 ),7.
3−7.6(5H,m,C6 H5 ),及び7.84(1
H,s,8−H); C17H21N5 O3 として、 理論値:C,59.46;H,6.16;N,20.4
0%、 実測値:C,58.89;H,6.12;N,19.8
7%。
【0149】
【実施例18】2−アミノ−9−(4−ヒドロキシ−3−ヒドロキシメ
チルブチ−1−イル)−6−チオプリン
チルブチ−1−イル)−6−チオプリン
【0150】水性硫化水素ナトリウム(2M,3.0m
l)及びエタノール(1.5ml)中の2−アミノ−6
−クロロ−9−〔2−(2,2−ジメチル−1,3−ジ
オキサン−5−イル)エチル〕プリン(0.31g,
1.0ミリモル)の溶液を1時間70℃でかきまぜた。
この溶液に氷酢酸(2.5ml)を加えそしてその混合
物を70℃でさらに1時間かきまぜた。溶液を放置して
冷却し、濾過しそして溶媒を除去した。残留物を水から
再結晶化すると2−アミノ−9−(4−ヒドロキシ−3
−ヒドロキシメチルブチ−1−イル)−6−チオプリン
(013g, 48%)を得た。融点260℃で分解。
l)及びエタノール(1.5ml)中の2−アミノ−6
−クロロ−9−〔2−(2,2−ジメチル−1,3−ジ
オキサン−5−イル)エチル〕プリン(0.31g,
1.0ミリモル)の溶液を1時間70℃でかきまぜた。
この溶液に氷酢酸(2.5ml)を加えそしてその混合
物を70℃でさらに1時間かきまぜた。溶液を放置して
冷却し、濾過しそして溶媒を除去した。残留物を水から
再結晶化すると2−アミノ−9−(4−ヒドロキシ−3
−ヒドロキシメチルブチ−1−イル)−6−チオプリン
(013g, 48%)を得た。融点260℃で分解。
【0151】δH〔(CD3 )2 SO〕1.45(1
H,m,CHCH2 CH2 ),1.72(2H,q,J
7Hz,CHCH2 CH2 ),3.3−3.5(4H,
ABXJAB10.7Hz,JAX5.5Hz,JBX5.8
Hz,2xCH2 O),4.02(2H,t,J7.4
Hz,CH2 N)4.45(2H,br,D2 O 交換
可能,2xOH),6.77(2H,s,D2 O 交換
可能,2−NH2 ),7.87(1H,s,8−H),
及び11.9(1H,br,D2 O交換可能,1−
H); λmax(H2 O)230(ε16,900),263
(ε7,210),及び341(ε25,200)n
m; νmax(KBr)3310,3130,1650,1
610,及び1580cm-1; C10H15N5 O2 として、 理論値:C,44.60;H,5.61;N,26.0
0%、 実測値:C,44.86;H,5.60;N,25.4
4%。
H,m,CHCH2 CH2 ),1.72(2H,q,J
7Hz,CHCH2 CH2 ),3.3−3.5(4H,
ABXJAB10.7Hz,JAX5.5Hz,JBX5.8
Hz,2xCH2 O),4.02(2H,t,J7.4
Hz,CH2 N)4.45(2H,br,D2 O 交換
可能,2xOH),6.77(2H,s,D2 O 交換
可能,2−NH2 ),7.87(1H,s,8−H),
及び11.9(1H,br,D2 O交換可能,1−
H); λmax(H2 O)230(ε16,900),263
(ε7,210),及び341(ε25,200)n
m; νmax(KBr)3310,3130,1650,1
610,及び1580cm-1; C10H15N5 O2 として、 理論値:C,44.60;H,5.61;N,26.0
0%、 実測値:C,44.86;H,5.60;N,25.4
4%。
【0152】
【実施例19】2−アミノ−6−アジド−9−〔2−(2,2−ジメチ
ル−1,3−ジオキサン−5−イル)エチル〕プリン
ル−1,3−ジオキサン−5−イル)エチル〕プリン
【0153】乾燥N,N−ジメチルホルムアミド(5m
l)中の2−アミノ−6−クロロ−9−〔2−(2,2
−ジメチル−1,3−ジオキサン−5−イル)エチル〕
プリン)(0.47g,1.5ミリモル)の溶液に、ナ
トリウムアジド(0.20g,3.0 ミリモル)を加え
そして混合物を4時間100−110℃でかきまぜた。
溶媒を除去しそして残留物を水で洗浄すると結晶固体
(0.36g,75%)として2−アミノ−6−アジド
−9−〔2−(2,2−ジメチル−1,3−ジオキサン
−5−イル)エチル〕プリンを得た。200℃で分解。 λmax(MeOH)272(ε8,210)及び30
1(ε10,100)nm;
l)中の2−アミノ−6−クロロ−9−〔2−(2,2
−ジメチル−1,3−ジオキサン−5−イル)エチル〕
プリン)(0.47g,1.5ミリモル)の溶液に、ナ
トリウムアジド(0.20g,3.0 ミリモル)を加え
そして混合物を4時間100−110℃でかきまぜた。
溶媒を除去しそして残留物を水で洗浄すると結晶固体
(0.36g,75%)として2−アミノ−6−アジド
−9−〔2−(2,2−ジメチル−1,3−ジオキサン
−5−イル)エチル〕プリンを得た。200℃で分解。 λmax(MeOH)272(ε8,210)及び30
1(ε10,100)nm;
【0154】νmax(KBr)1670,1625,
及び1560cm-1; δH(CDCl3 −CD3 OD)1.44(6H,s,
C(CH3 )2 ),1.6−2.2(3H,m,CHC
H2 CH2 )3.5−3.8(2H,dd(ABX),
J7Hz及びJ11Hz,2xHax),3.85−4.
15(2H,dd(ABX),J4Hz 及びJ11H
z,2xHeq),4.29(2H,t,J7Hz,CH
2 N)及び7.93(1H,s,8−H)。 C13H18N3 O2 として、 理論値:C,49.05;H,5.70;N,35.2
0%、 M+ 318.1546、 実測値:C,48.96;H,5.66;N,35.1
5%、 M+ 318.1553。
及び1560cm-1; δH(CDCl3 −CD3 OD)1.44(6H,s,
C(CH3 )2 ),1.6−2.2(3H,m,CHC
H2 CH2 )3.5−3.8(2H,dd(ABX),
J7Hz及びJ11Hz,2xHax),3.85−4.
15(2H,dd(ABX),J4Hz 及びJ11H
z,2xHeq),4.29(2H,t,J7Hz,CH
2 N)及び7.93(1H,s,8−H)。 C13H18N3 O2 として、 理論値:C,49.05;H,5.70;N,35.2
0%、 M+ 318.1546、 実測値:C,48.96;H,5.66;N,35.1
5%、 M+ 318.1553。
【0155】
【実施例20】2,6−ジアミノ−9−〔2−(2,2−ジメチル−
1,3−ジオキサン−5−イル)エチル〕プリン
1,3−ジオキサン−5−イル)エチル〕プリン
【0156】2−アミノ−6−アジド−9−〔2−
(2,2−ジメチル−1,3−ジオキサン−5−イル)
エチル〕プリン(318mg,1.0ミリモル)、蟻酸
(0.15ml,4.0ミリモル)、濃アンモニア
(0.22ml、4.0ミリモル)、木炭上10%パラ
ジウム(30mg)及びメタノール (10mリットル)
の混合物を1時間還流下加熱した。溶液を放置して冷却
し、濾過しそして溶媒を除去した。残留物を、クロロホ
ルム−メタノール混合物(20:1及び15:1)で溶
離してシリカゲル上でカラムクロマトグラフィにかける
ことにより精製すると2,6−ジアミノ−9−〔2−
(2,2−ジメチル−1,3−ジオキサン−5−イル)
エチル〕プリン(190mg,65%)を得た。融点2
02−204℃。
(2,2−ジメチル−1,3−ジオキサン−5−イル)
エチル〕プリン(318mg,1.0ミリモル)、蟻酸
(0.15ml,4.0ミリモル)、濃アンモニア
(0.22ml、4.0ミリモル)、木炭上10%パラ
ジウム(30mg)及びメタノール (10mリットル)
の混合物を1時間還流下加熱した。溶液を放置して冷却
し、濾過しそして溶媒を除去した。残留物を、クロロホ
ルム−メタノール混合物(20:1及び15:1)で溶
離してシリカゲル上でカラムクロマトグラフィにかける
ことにより精製すると2,6−ジアミノ−9−〔2−
(2,2−ジメチル−1,3−ジオキサン−5−イル)
エチル〕プリン(190mg,65%)を得た。融点2
02−204℃。
【0157】νmax(KBr)1670,1640,
1595,及び1410cm-1; δH(CDCl3 −CD3 OD)1.42(6H,s,
C(CH3 )2 ),1.6−2.0(3H,m,CHC
H2 CH2 )3.5−4.2(6H,m,2xCH2 O
及びCH2 N),及び7.68(1H,s,8−H)。 C13H20N6 O2 として、 理論値:C,53.41;H,6.90;N,28.7
5%、 M+ 292.1648、 実測値:C,52.88;H,6.78;N,28.3
6%、 M+ 292.1652。
1595,及び1410cm-1; δH(CDCl3 −CD3 OD)1.42(6H,s,
C(CH3 )2 ),1.6−2.0(3H,m,CHC
H2 CH2 )3.5−4.2(6H,m,2xCH2 O
及びCH2 N),及び7.68(1H,s,8−H)。 C13H20N6 O2 として、 理論値:C,53.41;H,6.90;N,28.7
5%、 M+ 292.1648、 実測値:C,52.88;H,6.78;N,28.3
6%、 M+ 292.1652。
【0158】
【実施例21】2,6−ジアミノ−9−(4−ヒドロキシ−3−ヒドロ
キシメチルブチ−1−イル)プリン
キシメチルブチ−1−イル)プリン
【0159】70%酢酸(10ml)中の2,6−ジア
ミノ−9−〔2−(2,2−ジメチル−1,3−ジオキ
サン−5−イル)エチル〕プリン(180mg,0.6
ミリモル)の溶液を室温で1時間かきまぜた。溶媒を除
去し、残留物をメタノール中に懸濁させそしてナトリウ
ムメトキシドを加え中和した。クロロホルム−メタノー
ル混合物(6:1、4:1及び3:1)で溶離してシリ
カゲル上でカラムクロマトグラフィにかけると2,6−
ジアミノ−9−(4−ヒドロキシ−3−ヒドロキシメチ
ルブチ−1−イル)プリン(95mg,63%)を得
た。融点187−190℃。
ミノ−9−〔2−(2,2−ジメチル−1,3−ジオキ
サン−5−イル)エチル〕プリン(180mg,0.6
ミリモル)の溶液を室温で1時間かきまぜた。溶媒を除
去し、残留物をメタノール中に懸濁させそしてナトリウ
ムメトキシドを加え中和した。クロロホルム−メタノー
ル混合物(6:1、4:1及び3:1)で溶離してシリ
カゲル上でカラムクロマトグラフィにかけると2,6−
ジアミノ−9−(4−ヒドロキシ−3−ヒドロキシメチ
ルブチ−1−イル)プリン(95mg,63%)を得
た。融点187−190℃。
【0160】λmax(H2 O,pH6.5)215
(ε25,500),255(ε7,290),及び2
80(ε9,170)nm; νmax3150,1680,1650,1605,1
590,及び1410cm-1;δH〔(CD3 )2 S
O〕1.46(1H,m,CHCH2 CH2 ),1.7
3(2H,q,J7.1Hz,CHCH2 CH2 ),
3.3−3.5(4H,ddd)ABX),JAB10.
6Hz,JAX5.5Hz 及びJBX5.9Hz,2xC
H2 O),4.01(2H,tJ7.3Hz,CH
2N),4.41(2H,br,D2 O交換可能,2x
OH)5.70(2H,s,D2 O 交換可能,N
H2)6.56(1H,s,D2 O交換可能,NH2 )
及び7.69(1H,s,8−H)。 C10H16N5 O2 . 0.1CHCl3として 理論値:C,45.91;H,6.14;N,31.8
1%、 実測値:C,46.09;H,6.32;N,31.6
9%。
(ε25,500),255(ε7,290),及び2
80(ε9,170)nm; νmax3150,1680,1650,1605,1
590,及び1410cm-1;δH〔(CD3 )2 S
O〕1.46(1H,m,CHCH2 CH2 ),1.7
3(2H,q,J7.1Hz,CHCH2 CH2 ),
3.3−3.5(4H,ddd)ABX),JAB10.
6Hz,JAX5.5Hz 及びJBX5.9Hz,2xC
H2 O),4.01(2H,tJ7.3Hz,CH
2N),4.41(2H,br,D2 O交換可能,2x
OH)5.70(2H,s,D2 O 交換可能,N
H2)6.56(1H,s,D2 O交換可能,NH2 )
及び7.69(1H,s,8−H)。 C10H16N5 O2 . 0.1CHCl3として 理論値:C,45.91;H,6.14;N,31.8
1%、 実測値:C,46.09;H,6.32;N,31.6
9%。
【0161】
【実施例22】9−(4−アセトキシ−3−アセトキシメチルブチ−1
−イル)グアニン
−イル)グアニン
【0162】9−(4−ヒドロキシ−3−ヒドロキシメ
チルブチ−1−イル)グアニン(253mg,1.0ミ
リモル)、4−ジメチルアミノピリジン(25mg)及
び酢酸無水物(8.5ml)の混合物を室温で4日間か
きまぜた。酢酸無水物を減圧下除去した。残留物をクロ
ロホルム−メタノール混合物(20:1及び10:1)
で溶離してシリカゲル上でカラムクロマトグラフィによ
りかけることにより精製すると9−(4−アセトキシ−
3−アセトキシメチルブチ−1−イル)グアニン(16
0mg,47%)を得、これをメタノールから再結晶化
した。融点202−205℃。
チルブチ−1−イル)グアニン(253mg,1.0ミ
リモル)、4−ジメチルアミノピリジン(25mg)及
び酢酸無水物(8.5ml)の混合物を室温で4日間か
きまぜた。酢酸無水物を減圧下除去した。残留物をクロ
ロホルム−メタノール混合物(20:1及び10:1)
で溶離してシリカゲル上でカラムクロマトグラフィによ
りかけることにより精製すると9−(4−アセトキシ−
3−アセトキシメチルブチ−1−イル)グアニン(16
0mg,47%)を得、これをメタノールから再結晶化
した。融点202−205℃。
【0163】νmax(KBr)1737,1690,
1628,1600,及び1240cm-1;δH〔(C
D3 )2 SO〕1.79(2H,q,J6.7Hz,C
HCH2 CH2 ),1.91(1H,m,CHCH2 C
H2 ),2.00(6H,s,2xCH3 ),4.00
(6H,m,2xCH2 O及びCH2 N),6.42
(2H,s,D2 O交換可能,2−NH2 ),7.71
(1H,s,8−H),及び10.54(1H,s,D
2 O交換可能,1−H); δH〔(CD3 )2 SO〕20.71(2xCH3 ),
28.29(C−2 ′),34.54(C−3′),
40.59(C−1′),63.58(2xC−
4′),116.64(C−5),137.58(C−
8),151.24(C−4),153.38(C−
2),156.87(C−6),及び170.57(2
xCOO)。 C14H10N5 O5 として、 理論値:C,49.85;H,5.68;N,20.7
6%、 M+ 337.1386、 実測値:C,49.62;H,5.70;N,20.5
1%、 M+ 337.1392。
1628,1600,及び1240cm-1;δH〔(C
D3 )2 SO〕1.79(2H,q,J6.7Hz,C
HCH2 CH2 ),1.91(1H,m,CHCH2 C
H2 ),2.00(6H,s,2xCH3 ),4.00
(6H,m,2xCH2 O及びCH2 N),6.42
(2H,s,D2 O交換可能,2−NH2 ),7.71
(1H,s,8−H),及び10.54(1H,s,D
2 O交換可能,1−H); δH〔(CD3 )2 SO〕20.71(2xCH3 ),
28.29(C−2 ′),34.54(C−3′),
40.59(C−1′),63.58(2xC−
4′),116.64(C−5),137.58(C−
8),151.24(C−4),153.38(C−
2),156.87(C−6),及び170.57(2
xCOO)。 C14H10N5 O5 として、 理論値:C,49.85;H,5.68;N,20.7
6%、 M+ 337.1386、 実測値:C,49.62;H,5.70;N,20.5
1%、 M+ 337.1392。
【0164】
【実施例23及び24】9−(4−プロピオニルオキシ−3−プロピオニルオキ
シメチルブチ−1−イル)グアニン(実施例23)及び
シメチルブチ−1−イル)グアニン(実施例23)及び
【0165】N2 −プロピオニル−9−(4−プロピオ
ニルオキシ−3−プロピオニルオキシメチルブチ−1−
イル)グアニン(実施例24)
ニルオキシ−3−プロピオニルオキシメチルブチ−1−
イル)グアニン(実施例24)
【0166】9−(4−ヒドロキシ−3−ヒドロキシメ
チルブチ−1−イル)グアニン(253mg,1.0ミ
リモル)、4−ジメチルアミノピリジン(30mg) プ
ロピオン酸無水物(8ml)、及びN,N−ジメチルホ
ルムアミド(15ml)を66時間室温でかきまぜた。
溶媒を除去しそして残留物をクロロホルム−メタノール
混合物(30:1、20:1、10:1)で溶離してシ
リカゲル上でカラムクロマトグラフィにかけた。溶離し
てくる第1の化合物はN2 −プロピオニル−9−(4−
プロピオニルオキシ−3−プロピオニルオキシメチルブ
チ−1−イル)グアニン(200mg,47%)であ
り、これをエーテル−メタノールから再結晶化した。融
点152−154℃。
チルブチ−1−イル)グアニン(253mg,1.0ミ
リモル)、4−ジメチルアミノピリジン(30mg) プ
ロピオン酸無水物(8ml)、及びN,N−ジメチルホ
ルムアミド(15ml)を66時間室温でかきまぜた。
溶媒を除去しそして残留物をクロロホルム−メタノール
混合物(30:1、20:1、10:1)で溶離してシ
リカゲル上でカラムクロマトグラフィにかけた。溶離し
てくる第1の化合物はN2 −プロピオニル−9−(4−
プロピオニルオキシ−3−プロピオニルオキシメチルブ
チ−1−イル)グアニン(200mg,47%)であ
り、これをエーテル−メタノールから再結晶化した。融
点152−154℃。
【0167】νmax(KBr)1740,1675,
1610,1560,及び1185cm-1; δH(CDCl3 )1.14(6H,t,J7.5H
z,2xOCOCH2 CH3 ),1.27(3H,t,
J7.5Hz,NCOCH2 CH3 ),1.88(2
H,q,J6.9Hz,CHCH2 CH2 ),2.01
(1H,m,CHCH2 CH2 ),2.35(2H,
q,J7.5Hz,2xOCOCH2 CH3 ),2.5
6(2H,q,J7.5Hz,NCOCH2 CH3 ),
4.1−4.3(6H,m,2xCH2 O及びCH
2 N),7.65(1H,s,8−H),9.14(1
H,s,N−H),及び11.95(1H,s,N−
H)。 C19H27N5 O5 として、 理論値:C,54.15;H,6.46;N,16.6
2%、 M+ 421.1961、 実測値:C,54.13;H,6.44;N,16.1
9%、 M+ 421.1958。
1610,1560,及び1185cm-1; δH(CDCl3 )1.14(6H,t,J7.5H
z,2xOCOCH2 CH3 ),1.27(3H,t,
J7.5Hz,NCOCH2 CH3 ),1.88(2
H,q,J6.9Hz,CHCH2 CH2 ),2.01
(1H,m,CHCH2 CH2 ),2.35(2H,
q,J7.5Hz,2xOCOCH2 CH3 ),2.5
6(2H,q,J7.5Hz,NCOCH2 CH3 ),
4.1−4.3(6H,m,2xCH2 O及びCH
2 N),7.65(1H,s,8−H),9.14(1
H,s,N−H),及び11.95(1H,s,N−
H)。 C19H27N5 O5 として、 理論値:C,54.15;H,6.46;N,16.6
2%、 M+ 421.1961、 実測値:C,54.13;H,6.44;N,16.1
9%、 M+ 421.1958。
【0168】溶離してくる第2の化合物は9−(4−プ
ロピオニルオキシ−3−プロピオニルオキシメチルブチ
−1−イル)グアニン(150mg,41%)であり、
これをメタノールから再結晶化した。融点204−20
6℃。
ロピオニルオキシ−3−プロピオニルオキシメチルブチ
−1−イル)グアニン(150mg,41%)であり、
これをメタノールから再結晶化した。融点204−20
6℃。
【0169】νmax(KBr)3310,3150,
1740,1690,及び1190cm-1; δH〔(CD3 )2 SO〕,1.01(6H,t,J
7.4Hz,2xCH2 CH3 ),1.80(2H,
q,J7.0Hz,CHCH2 CH2 ),1.91(1
H,m,CHCH2 CH2 ),2.29(4H,q,J
7.5Hz,2xCH2 CH3 ),4.01(6H,
m,2xCH2 O及びCH2 N),6.37(2H,
s,D2O 交換可能,2−NH2 ),7.69(1
H,s,8−H),及び10.50(1H,s,D2 O
交換可能,1−H)。 C10H23N5 O5 として、 理論値:C,52.59;H,6.35;N,19.1
7%、 実測値:C,52.28;H,6.20;N,18.9
5%。
1740,1690,及び1190cm-1; δH〔(CD3 )2 SO〕,1.01(6H,t,J
7.4Hz,2xCH2 CH3 ),1.80(2H,
q,J7.0Hz,CHCH2 CH2 ),1.91(1
H,m,CHCH2 CH2 ),2.29(4H,q,J
7.5Hz,2xCH2 CH3 ),4.01(6H,
m,2xCH2 O及びCH2 N),6.37(2H,
s,D2O 交換可能,2−NH2 ),7.69(1
H,s,8−H),及び10.50(1H,s,D2 O
交換可能,1−H)。 C10H23N5 O5 として、 理論値:C,52.59;H,6.35;N,19.1
7%、 実測値:C,52.28;H,6.20;N,18.9
5%。
【0170】
【実施例25】9−(4−ヘキサノイルオキシ−3−ヘキサノイルオキ
シメチルブチ−1−イル)グアニン
シメチルブチ−1−イル)グアニン
【0171】9−(4−ヒドロキシ−3−ヒドロキシメ
チルブチ−1−イル)グアニン(253mg,1.0ミ
リモル) 、ジシクロヘキシルカルボジイミド(0.83
mg,4.0ミリモル) 、ヘキサン酸(0.83ml,
0.35g,3.0ミリモル)、4−ジメチルアミノピ
リジン(20mg)及びN,N−ジメチルホルムアミド
(5ml)の混合物を室温で64時間かきまぜた。混合
物を水で希釈しそしてクロロホルム(×2)で抽出し
た。合併した有機層を水性重炭酸ナトリウムで洗浄し、
(硫酸マグネシウム上で)洗浄しそして溶媒を除去し
た。残留物をクロロホルム−メタノール混合物で溶離し
てカラムクロマトグラフィにかけることにより精製する
と9−(4−ヘキサノイルオキシ−3−ヘキサノイルオ
キシメチルブチ−1−イル)グアニン(200g,45
%)を得、これをメタノールから再結晶化した。融点1
98.5−201℃。
チルブチ−1−イル)グアニン(253mg,1.0ミ
リモル) 、ジシクロヘキシルカルボジイミド(0.83
mg,4.0ミリモル) 、ヘキサン酸(0.83ml,
0.35g,3.0ミリモル)、4−ジメチルアミノピ
リジン(20mg)及びN,N−ジメチルホルムアミド
(5ml)の混合物を室温で64時間かきまぜた。混合
物を水で希釈しそしてクロロホルム(×2)で抽出し
た。合併した有機層を水性重炭酸ナトリウムで洗浄し、
(硫酸マグネシウム上で)洗浄しそして溶媒を除去し
た。残留物をクロロホルム−メタノール混合物で溶離し
てカラムクロマトグラフィにかけることにより精製する
と9−(4−ヘキサノイルオキシ−3−ヘキサノイルオ
キシメチルブチ−1−イル)グアニン(200g,45
%)を得、これをメタノールから再結晶化した。融点1
98.5−201℃。
【0172】νmax(KBr)3340,3160,
2960,2930,1740,1690,1650,
1605,及び1170cm-1; δH(CDCl3 )0.87(6H,t,J6.9H
z,2xCH3 ),1.28(8H,m,2xCH2 C
H2 CH3 ),1.60(4H,5重線J7.4Hz,
2xCOCH2 CH2 ),1.90(2H,q,J6.
9Hz,CHCH2CH2 N),2.02(1H,m,
CHCH2 CH2 N),2.30(4H,t,J7.6
Hz,2xCOCH2 CH2 ),4.13(6H,m,
2xCH2 O及びCH2 N),6.42(2H,s,D
2 O交換可能,2−NH2 ),7.70(1H,s,8
−H),(及び12.16(1H,s,D2 O交換可
能,1−H)。 C22H35N5 O5 として、 理論値:C,58.78;H,7.85;N,15.5
8%、 実測値:C,58.97;H,7.92;N,15.4
5%。
2960,2930,1740,1690,1650,
1605,及び1170cm-1; δH(CDCl3 )0.87(6H,t,J6.9H
z,2xCH3 ),1.28(8H,m,2xCH2 C
H2 CH3 ),1.60(4H,5重線J7.4Hz,
2xCOCH2 CH2 ),1.90(2H,q,J6.
9Hz,CHCH2CH2 N),2.02(1H,m,
CHCH2 CH2 N),2.30(4H,t,J7.6
Hz,2xCOCH2 CH2 ),4.13(6H,m,
2xCH2 O及びCH2 N),6.42(2H,s,D
2 O交換可能,2−NH2 ),7.70(1H,s,8
−H),(及び12.16(1H,s,D2 O交換可
能,1−H)。 C22H35N5 O5 として、 理論値:C,58.78;H,7.85;N,15.5
8%、 実測値:C,58.97;H,7.92;N,15.4
5%。
【0173】
【実施例26】9−(4−ホルミルオキシ−3−ホルミルオキシメチル
ブチ−1−イル)グアニン
ブチ−1−イル)グアニン
【0174】9−(4−ヒドロキシ−3−ヒドロキシメ
チルブチ−1−イル)グアニン(0.23g,0.9ミ
リモル)、ジシクロヘキシルカルボジイミド(0.92
g,4.5ミリモル)、蟻酸(0.17ml,4.5ミ
リモル)、4−ジメチルアミノピリジン(20mg)及
びN,N−ジメチルホルムアミド(5ml)の混合物を
室温で40分間かきまぜそして次にメタノール(1m
l)の添加により急冷した。溶液を濾過しそして溶媒を
除去した。残留物をクロロホルム−メタノール混合物
(7:1、4:1)で溶離してシリカゲル上でカラムク
ロマトグラフィにかけることにより精製すると、9−
(4−ホルミルオキシ−3−ホルミルオキシメチルブチ
−1−イル)グアニンを得、これをメタノールから結晶
化した(0.12g,43%)。融点195−198
℃。
チルブチ−1−イル)グアニン(0.23g,0.9ミ
リモル)、ジシクロヘキシルカルボジイミド(0.92
g,4.5ミリモル)、蟻酸(0.17ml,4.5ミ
リモル)、4−ジメチルアミノピリジン(20mg)及
びN,N−ジメチルホルムアミド(5ml)の混合物を
室温で40分間かきまぜそして次にメタノール(1m
l)の添加により急冷した。溶液を濾過しそして溶媒を
除去した。残留物をクロロホルム−メタノール混合物
(7:1、4:1)で溶離してシリカゲル上でカラムク
ロマトグラフィにかけることにより精製すると、9−
(4−ホルミルオキシ−3−ホルミルオキシメチルブチ
−1−イル)グアニンを得、これをメタノールから結晶
化した(0.12g,43%)。融点195−198
℃。
【0175】νmax(KBr)1720,1680,
1630,1600,及び1570cm-1;δH〔(C
D3 )2 SO〕,1.83(2H,J7.1Hz,2′
−H)2.01(1H,m,3′−H),4.04(2
H,t,J7.1Hz,1′−H),4.13(4H,
d,J5.5Hz,2x4′−H),6.39(2H,
s,D2 O交換可能,2−NH2 ),7.70(1H,
s,8−H),8.23(2H,s,2xHCOO)及
び10.52(1H,s,D2 O交換可能,1−H);
C12H15N5 O5 として、 理論値:C,46.60;H,4.89;N,22.6
4%、 実測値:C,45.40;H,4.68;N,21.7
0%。
1630,1600,及び1570cm-1;δH〔(C
D3 )2 SO〕,1.83(2H,J7.1Hz,2′
−H)2.01(1H,m,3′−H),4.04(2
H,t,J7.1Hz,1′−H),4.13(4H,
d,J5.5Hz,2x4′−H),6.39(2H,
s,D2 O交換可能,2−NH2 ),7.70(1H,
s,8−H),8.23(2H,s,2xHCOO)及
び10.52(1H,s,D2 O交換可能,1−H);
C12H15N5 O5 として、 理論値:C,46.60;H,4.89;N,22.6
4%、 実測値:C,45.40;H,4.68;N,21.7
0%。
【0176】
【実施例27】9−〔4−(N−イミダゾリルカルボニルオキシ)−3
−(N−イミダゾリルカルボニルオキシメチル)ブチ−
1−イル〕グアニン
−(N−イミダゾリルカルボニルオキシメチル)ブチ−
1−イル〕グアニン
【0177】9−(4−ヒドロキシ−3−ヒドロキシメ
チルブチ−1−イル)グアニン(253mg,1.0ミ
リモル)、N,N′−カルボニルジイミダゾール(18
7mg,1.15ミリモル)、4−ジメチルアミノピリ
ジン(20mg)及びN,N−ジメチルホルムアミド
(5ml)の混合物を室温でかきまぜた。2時間後、別
の量のN,N′−カルボニルジイミダゾール(180m
g)を加えそしてさらに2時間かきまぜ続けた。溶媒を
除去しそして残留物を水、酢酸エチル及び熱いメタノー
ルで洗浄すると9−〔4−(N−イミダゾリルカルボニ
ルオキシ)−3−(N−イミダゾリルカルボニルオキシ
メチル)ブチ−1−イル〕グアニンを残した(360m
g,82%)。融点>300℃。
チルブチ−1−イル)グアニン(253mg,1.0ミ
リモル)、N,N′−カルボニルジイミダゾール(18
7mg,1.15ミリモル)、4−ジメチルアミノピリ
ジン(20mg)及びN,N−ジメチルホルムアミド
(5ml)の混合物を室温でかきまぜた。2時間後、別
の量のN,N′−カルボニルジイミダゾール(180m
g)を加えそしてさらに2時間かきまぜ続けた。溶媒を
除去しそして残留物を水、酢酸エチル及び熱いメタノー
ルで洗浄すると9−〔4−(N−イミダゾリルカルボニ
ルオキシ)−3−(N−イミダゾリルカルボニルオキシ
メチル)ブチ−1−イル〕グアニンを残した(360m
g,82%)。融点>300℃。
【0178】νmax(KBr)3320,3140,
1760,1695,1630,及び1600cm-1;
δH〔(CD3 )2 SO〕,2.0(2H,q,J7H
z,CHCH2 CH2 ),2.15−2.40(1H,
m,CHCH2 CH2 ),4.10(2H,t,J7H
z,CH2 N),4.48(4H,d,J5Hz,2x
CH2 O),6.32(1H,s,D2O交換可能,2
−NH2 ),7.05(2H,s,イミド−H),7.
57(2H,s,イミド−H),7.75(1H,s,
8−H),8.28(2H,s,イミド−H),及び1
0.53(1H,s,D2 O交換可能,1−H);M/
Z 68(100,イミダゾール+ ),44(70,C
O2 + ),41(72,NCHN+ )。
1760,1695,1630,及び1600cm-1;
δH〔(CD3 )2 SO〕,2.0(2H,q,J7H
z,CHCH2 CH2 ),2.15−2.40(1H,
m,CHCH2 CH2 ),4.10(2H,t,J7H
z,CH2 N),4.48(4H,d,J5Hz,2x
CH2 O),6.32(1H,s,D2O交換可能,2
−NH2 ),7.05(2H,s,イミド−H),7.
57(2H,s,イミド−H),7.75(1H,s,
8−H),8.28(2H,s,イミド−H),及び1
0.53(1H,s,D2 O交換可能,1−H);M/
Z 68(100,イミダゾール+ ),44(70,C
O2 + ),41(72,NCHN+ )。
【0179】
【実施例28及び29】N2 −モノメトキシトリチル−9−(4−モノメトキシ
トリチルオキシ−3−ヒドロキシメチルブチ−1−イ
ル)グアニン 及び
トリチルオキシ−3−ヒドロキシメチルブチ−1−イ
ル)グアニン 及び
【0180】N2 −モノメトキシトリチル−9−(4−
ヒドロキシ−3−ヒドロキシメチルブチ−1−イル)グ
アニン
ヒドロキシ−3−ヒドロキシメチルブチ−1−イル)グ
アニン
【0181】N,N−ジメチルホルムアミド(50m
l)中の9−(4−ヒドロキシ−3−ヒドロキシメチル
ブチ−1−イル)グアニン(4.05g,16ミリモ
ル)、モノメトキシトリチルクロライド(10.9g,
35ミリモル)、トリエチルアミン(6.7ml)及び
4−ジメチルアミノピリジン(40mg)の溶液を2時
間かきまぜた。反応混合物をメタノールで急冷しそして
溶媒を除去した。残留物を酢酸エチル中にとりそして溶
液を水性重炭酸ナトリウム及び水で洗浄した。溶液を
(硫酸マグネシウム上で)乾燥しそして溶媒を除去し
た。残留物をクロロホルム−メタノール混合物で溶離し
てシリカゲル上でカラムクロマトグラフィにかけること
により精製した。溶離してくる第1の主要な生成物はN
2 −モノメトキシトリチル−9−(4−モノメトキシト
リチルオキシ−3−ヒドロキシメチルブチ−1−イル)
グアニン(4.4g,34%)であった。融点142−
145℃。
l)中の9−(4−ヒドロキシ−3−ヒドロキシメチル
ブチ−1−イル)グアニン(4.05g,16ミリモ
ル)、モノメトキシトリチルクロライド(10.9g,
35ミリモル)、トリエチルアミン(6.7ml)及び
4−ジメチルアミノピリジン(40mg)の溶液を2時
間かきまぜた。反応混合物をメタノールで急冷しそして
溶媒を除去した。残留物を酢酸エチル中にとりそして溶
液を水性重炭酸ナトリウム及び水で洗浄した。溶液を
(硫酸マグネシウム上で)乾燥しそして溶媒を除去し
た。残留物をクロロホルム−メタノール混合物で溶離し
てシリカゲル上でカラムクロマトグラフィにかけること
により精製した。溶離してくる第1の主要な生成物はN
2 −モノメトキシトリチル−9−(4−モノメトキシト
リチルオキシ−3−ヒドロキシメチルブチ−1−イル)
グアニン(4.4g,34%)であった。融点142−
145℃。
【0182】νmax(EtOH)230(sh.2
9,900)及び262(16,000)nm;νma
x(KBr)3400,1680,1605,157
0,及び1510cm-1;δH〔(CD3 )2 SO〕
1.24(2H,m,2′−H),1.43(1H,
m,3′−H),2.7−2.9(2H,ABXのAB
部分,CH2 OC),3.1−3.4(2H,ABXの
AB部分,CH2 OH),3.42(2H,t,J6.
7Hz,1′−H),3.66(3H,s,CH
3 O),3.74(3H,s,CH3O),4.35
(1H,t,J4.8Hz,D2O交換可能,OH),
6.7−7.4(28H,m,Ar−H),7.44
(1H,s,8−H),7.55(1H,s,D2O交
換可能,2−NH),及び10.50(1H,s,D2
O交換可能,1−H); C50H47N5 O5 として、 理論値:C,75.26;H,5.94;N,8.78
%、 実測値:C,74.28;H,5.86;N,8.64
%。
9,900)及び262(16,000)nm;νma
x(KBr)3400,1680,1605,157
0,及び1510cm-1;δH〔(CD3 )2 SO〕
1.24(2H,m,2′−H),1.43(1H,
m,3′−H),2.7−2.9(2H,ABXのAB
部分,CH2 OC),3.1−3.4(2H,ABXの
AB部分,CH2 OH),3.42(2H,t,J6.
7Hz,1′−H),3.66(3H,s,CH
3 O),3.74(3H,s,CH3O),4.35
(1H,t,J4.8Hz,D2O交換可能,OH),
6.7−7.4(28H,m,Ar−H),7.44
(1H,s,8−H),7.55(1H,s,D2O交
換可能,2−NH),及び10.50(1H,s,D2
O交換可能,1−H); C50H47N5 O5 として、 理論値:C,75.26;H,5.94;N,8.78
%、 実測値:C,74.28;H,5.86;N,8.64
%。
【0183】溶離してくる第2の主要な生成物はN2 −
モノメトキシトリチル−9−(4−ヒドロキシ−3−ヒ
ドロキシメチルブチ−1−イル)グアニン(1.4g,
17%)であった。融点205−207℃。
モノメトキシトリチル−9−(4−ヒドロキシ−3−ヒ
ドロキシメチルブチ−1−イル)グアニン(1.4g,
17%)であった。融点205−207℃。
【0184】λmax(EtOHH)261(14,5
00)nm; νmax(KBr)3380,1705,1680,1
610,1570,及び1515cm-1;δH〔(CD
3 )2 SO〕1.25(3H,m,2′−H及び3′−
H),3.1−3.3(4H,m,2x4′−H),
3.52(2H,t,J6.6Hz,1′−H),3.
72(3H,s,CH3 O),4.28(2H,t,J
5.2Hz,D2 O交換可能,2xOH),6.85−
7.35(14H,m,Ar−H),7.54(1H,
s,8−H),7.56(1H,s,D2 O交換可能,
2−NH),及び10.49(1H,sD2 O交換可
能,1−H); C30H31N5 O4 として、 理論値:C,68.55;H,5.95;N,13.3
2%、 実測値:C,67.93;H,6.05;N,12.9
0%。
00)nm; νmax(KBr)3380,1705,1680,1
610,1570,及び1515cm-1;δH〔(CD
3 )2 SO〕1.25(3H,m,2′−H及び3′−
H),3.1−3.3(4H,m,2x4′−H),
3.52(2H,t,J6.6Hz,1′−H),3.
72(3H,s,CH3 O),4.28(2H,t,J
5.2Hz,D2 O交換可能,2xOH),6.85−
7.35(14H,m,Ar−H),7.54(1H,
s,8−H),7.56(1H,s,D2 O交換可能,
2−NH),及び10.49(1H,sD2 O交換可
能,1−H); C30H31N5 O4 として、 理論値:C,68.55;H,5.95;N,13.3
2%、 実測値:C,67.93;H,6.05;N,12.9
0%。
【0185】
【実施例30】9−(4−ピバリルオキシ−3−ピバリルオキシメチル
ブチ−1−イル)グアニン
ブチ−1−イル)グアニン
【0186】ピリジン(4.5ml)中のN2 −モノメ
トキシトリチル−9−(4−ヒドロキシ−3−ヒドロキ
シメチルブチ−1−イル)グアニン(0.47g,0.
9ミリモル)の溶液に塩化ピバリル(0.05ml,
4.5ミリモル)を加えそしてその溶液を45分間かき
まぜた。混合物を水(45ml)中に沈澱させそして得
られた沈澱物を20分間80°で80%酢酸(10m
l)中でかきまぜた。溶媒を除去しそして残留物をクロ
ロホルム−メタノール(10:1)で溶離してシリカゲ
ル上でカラムクロマトグラフィにかけることにより精製
すると9−(4−ピバリルオキシ−3−ピバリルオキシ
メチルブチ−1−イル)グアニン(0.22g,58
%)を得た。融点225−237℃。
トキシトリチル−9−(4−ヒドロキシ−3−ヒドロキ
シメチルブチ−1−イル)グアニン(0.47g,0.
9ミリモル)の溶液に塩化ピバリル(0.05ml,
4.5ミリモル)を加えそしてその溶液を45分間かき
まぜた。混合物を水(45ml)中に沈澱させそして得
られた沈澱物を20分間80°で80%酢酸(10m
l)中でかきまぜた。溶媒を除去しそして残留物をクロ
ロホルム−メタノール(10:1)で溶離してシリカゲ
ル上でカラムクロマトグラフィにかけることにより精製
すると9−(4−ピバリルオキシ−3−ピバリルオキシ
メチルブチ−1−イル)グアニン(0.22g,58
%)を得た。融点225−237℃。
【0187】νmax(KBr)3430,2980,
1730,1690及び1620cm-1;δH〔(CD
3 )2 SO〕1.11(18H,s,2xC(CH3 )
3 ),1.81(2H,q,J6.8Hz,2′−
H),1.93(1H,m,3′−H),4.0−4.
1(6H,m,1′−H及び2x4′−H),638
(2H,s,2−NH2 ),7.69(1H,s,8−
H),及び10.58(1H,br.s,1−H); C20H31N5 O5 として、 理論値:C,56.99;H,7.41;N,16.6
2%、 実測値:C,56.58;H,7.26;N,16.1
4%。
1730,1690及び1620cm-1;δH〔(CD
3 )2 SO〕1.11(18H,s,2xC(CH3 )
3 ),1.81(2H,q,J6.8Hz,2′−
H),1.93(1H,m,3′−H),4.0−4.
1(6H,m,1′−H及び2x4′−H),638
(2H,s,2−NH2 ),7.69(1H,s,8−
H),及び10.58(1H,br.s,1−H); C20H31N5 O5 として、 理論値:C,56.99;H,7.41;N,16.6
2%、 実測値:C,56.58;H,7.26;N,16.1
4%。
【0188】
【実施例31】9−(4−アセトキシ−3−ヒドロキシメチルブチ−1
−イル)グアニン
−イル)グアニン
【0189】ピリジン(3ml)中のN2 −モノメトキ
シトリチル−9−(4−モノメトキシトリチルオキシ−
3−ヒドロキシメチルブチ−1−イル)グアニン(0.
72g,0.9ミリモル)の溶液に塩化アセチル(0.
21ml,3.0ミリモル)を加えそしてその溶液を3
0分間かきまぜた。混合物を水(30ml)中に沈澱さ
せ、得られた沈澱物を、30分間80°で80%酢酸
(10ml)中でかきまぜた。溶媒を除去しそして残留
物をクロロホルム−メタノール混合物(7:1、3:
1)で溶離してシリカゲル上でカラムクロマトグラフィ
にかけることにより精製すると、9−(4−アセトキシ
−3−ヒドロキシメチルブチ−1−イル)グアニン
(0.17g,64%)を得た。融点194−200
℃。
シトリチル−9−(4−モノメトキシトリチルオキシ−
3−ヒドロキシメチルブチ−1−イル)グアニン(0.
72g,0.9ミリモル)の溶液に塩化アセチル(0.
21ml,3.0ミリモル)を加えそしてその溶液を3
0分間かきまぜた。混合物を水(30ml)中に沈澱さ
せ、得られた沈澱物を、30分間80°で80%酢酸
(10ml)中でかきまぜた。溶媒を除去しそして残留
物をクロロホルム−メタノール混合物(7:1、3:
1)で溶離してシリカゲル上でカラムクロマトグラフィ
にかけることにより精製すると、9−(4−アセトキシ
−3−ヒドロキシメチルブチ−1−イル)グアニン
(0.17g,64%)を得た。融点194−200
℃。
【0190】νmax(KBr)3330,3170,
2930,1730,1690,1660,1610及
び1565cm-1;δH〔(CD3 )2 SO〕1.6−
1.8(3H,m,2′−H及び3′−H),1.98
(3H,s,CH3 ),3.39(2H,br,D2 O
交換はdを与える,J5Hz,CH2 OH),3.9−
4.1(4H,m,1′−H及びCH2 OCO),4.
61(1H,br.t,D2 O交換可能,OH),6.
44(2H,s,D2 O交換可能,2−NH2 ),7.
68(1H,s,8−H),及び10.59(1H,
s,D2 O交換可能,1−H); C12H17N5 O4 として、 理論値:C,48.81;H,5.80;N,23.7
2%、 実測値:C,47.91;H,5.63;N,21.7
1%。
2930,1730,1690,1660,1610及
び1565cm-1;δH〔(CD3 )2 SO〕1.6−
1.8(3H,m,2′−H及び3′−H),1.98
(3H,s,CH3 ),3.39(2H,br,D2 O
交換はdを与える,J5Hz,CH2 OH),3.9−
4.1(4H,m,1′−H及びCH2 OCO),4.
61(1H,br.t,D2 O交換可能,OH),6.
44(2H,s,D2 O交換可能,2−NH2 ),7.
68(1H,s,8−H),及び10.59(1H,
s,D2 O交換可能,1−H); C12H17N5 O4 として、 理論値:C,48.81;H,5.80;N,23.7
2%、 実測値:C,47.91;H,5.63;N,21.7
1%。
【0191】
【実施例32】9−(4−ベンゾイルオキシ−3−ヒドロキシメチルブ
チ−1−イル)グアニン
チ−1−イル)グアニン
【0192】ピリジン(4ml)中のN2 −モノメトキ
シトリチル−9−(4−モノメトキシトリチルオキシ−
3−ヒドロキシメチルブチ−1−イル)グアニン(0.
72g,0.9ミリモル)の溶液に塩化ベンゾイル
(0.31m,2.7ミリモル)を加えそしてその溶液
を30分間かきまぜた。混合物を水(40ml)中に沈
澱させそして得られた沈澱物を45分間80°で80%
酢酸(10ml)中でかきまぜた。溶媒を除去しそして
残留物をクロロホルム−メタノール混合物(6:1、
3:1)で溶離してシリカゲル上でカラムクロマトグラ
フィにかけることにより精製すると9−(4−ベンゾイ
ルオキシ−3−ヒドロキシメチルブチ−1−イル)グア
ニン(80mg,25%)を得た。融点156−168
℃。
シトリチル−9−(4−モノメトキシトリチルオキシ−
3−ヒドロキシメチルブチ−1−イル)グアニン(0.
72g,0.9ミリモル)の溶液に塩化ベンゾイル
(0.31m,2.7ミリモル)を加えそしてその溶液
を30分間かきまぜた。混合物を水(40ml)中に沈
澱させそして得られた沈澱物を45分間80°で80%
酢酸(10ml)中でかきまぜた。溶媒を除去しそして
残留物をクロロホルム−メタノール混合物(6:1、
3:1)で溶離してシリカゲル上でカラムクロマトグラ
フィにかけることにより精製すると9−(4−ベンゾイ
ルオキシ−3−ヒドロキシメチルブチ−1−イル)グア
ニン(80mg,25%)を得た。融点156−168
℃。
【0193】νmax(MeOH)231(15,10
0)及び254(13,100)nm;νmax(KB
r)1715,1690,1625,及び1600cm
-1;δH〔(CD3 )2 SO〕1.75−1.90(3
H,m,2′−H及び3′−H),3.50(2H,
t,J5Hz,D2 O交換はdを残す,CH2 OH),
4.07(2H,t,J6.9Hz,1′−H),4.
2−4.35(2H,ABXのAB部分CH2OC
O),4.68(1H,t,J5.1Hz,D2 O交換
可能,OH),6.39(2H,s,D2 O交換可能,
2−NH2)7.5−8.0(6H,m,C6 H5 及び
10.53(1H,s,D2 O交換可能,1−H); C17H19N5 O4 0.25CHCl3 として、 理論値:C,53.51;H,5.01;N,18.0
9%、 実測値:C,53.57;H,5.28;N,17.9
5%。
0)及び254(13,100)nm;νmax(KB
r)1715,1690,1625,及び1600cm
-1;δH〔(CD3 )2 SO〕1.75−1.90(3
H,m,2′−H及び3′−H),3.50(2H,
t,J5Hz,D2 O交換はdを残す,CH2 OH),
4.07(2H,t,J6.9Hz,1′−H),4.
2−4.35(2H,ABXのAB部分CH2OC
O),4.68(1H,t,J5.1Hz,D2 O交換
可能,OH),6.39(2H,s,D2 O交換可能,
2−NH2)7.5−8.0(6H,m,C6 H5 及び
10.53(1H,s,D2 O交換可能,1−H); C17H19N5 O4 0.25CHCl3 として、 理論値:C,53.51;H,5.01;N,18.0
9%、 実測値:C,53.57;H,5.28;N,17.9
5%。
【0194】
【実施例33】9−(4−ヘキサノイルオキシ−3−ヒドロキシメチル
ブチ−1−イル)グアニン
ブチ−1−イル)グアニン
【0195】ピリジン(4ml)中のN2 −モノメトキ
シトリチル−9−(4−モノメトキシトリチルオキシ−
3−ヒドロキシメチルブチ−1−イル)グアニン(0.
72g,0.9ミリモル)の溶液に塩化ヘキサノイル
(0.38ml,2.7ミリモル)を加えそしてその溶
液を20分間かきまぜた。混合物を水(40ml)中に
沈澱させそして得られた沈澱物を45分間80°で80
%酢酸(10ml)中でかきまぜた。溶媒を除去しそし
て残留物をクロロホルム−メタノール混合物(7:1、
5:1)で溶離してシリカゲル上でカラムクロマトグラ
フィにかけることにより精製すると、9−(4−ヘキサ
ノイルオキシ−3−ヒドロキシメチルブチ−1−イル)
グアニン(0.12mg,38%)を得た。融点179
−181℃。
シトリチル−9−(4−モノメトキシトリチルオキシ−
3−ヒドロキシメチルブチ−1−イル)グアニン(0.
72g,0.9ミリモル)の溶液に塩化ヘキサノイル
(0.38ml,2.7ミリモル)を加えそしてその溶
液を20分間かきまぜた。混合物を水(40ml)中に
沈澱させそして得られた沈澱物を45分間80°で80
%酢酸(10ml)中でかきまぜた。溶媒を除去しそし
て残留物をクロロホルム−メタノール混合物(7:1、
5:1)で溶離してシリカゲル上でカラムクロマトグラ
フィにかけることにより精製すると、9−(4−ヘキサ
ノイルオキシ−3−ヒドロキシメチルブチ−1−イル)
グアニン(0.12mg,38%)を得た。融点179
−181℃。
【0196】νmax(KBr)2960,2930,
1730,1690,1630,及び1600cm-1;
δH〔(CD3 )2 SO〕0.84(3H,t,J6.
9Hz,CH3 ),1.24(4H,m,CH3 (CH
2 )2 ),1.50(2H,5重線,J7.3Hz,C
H2 CH2 CO),1.6−1.8(3H,m,2′−
H及び3′−H),2.26(2H,t,J7.3H
z,CH2 CO),3.40(2H,t,J5Hz,D
2 O交換はdを残す,CH2 OH),3.9−4.1
(4H,m,1′−H及びCH2 OCO),4.60
(1H,t,J5.1Hz,D2 O交換可能,2−NH
2 ),7.67(1H,s,8−H),及び10.49
(1H,s,D2 O交換可能,1−H); C10H25N5 O4 として、 理論値:C,54.69;H,7.17;N,19.9
3%、 実測値:C,52.63;H,6.91;N,18.7
5%。
1730,1690,1630,及び1600cm-1;
δH〔(CD3 )2 SO〕0.84(3H,t,J6.
9Hz,CH3 ),1.24(4H,m,CH3 (CH
2 )2 ),1.50(2H,5重線,J7.3Hz,C
H2 CH2 CO),1.6−1.8(3H,m,2′−
H及び3′−H),2.26(2H,t,J7.3H
z,CH2 CO),3.40(2H,t,J5Hz,D
2 O交換はdを残す,CH2 OH),3.9−4.1
(4H,m,1′−H及びCH2 OCO),4.60
(1H,t,J5.1Hz,D2 O交換可能,2−NH
2 ),7.67(1H,s,8−H),及び10.49
(1H,s,D2 O交換可能,1−H); C10H25N5 O4 として、 理論値:C,54.69;H,7.17;N,19.9
3%、 実測値:C,52.63;H,6.91;N,18.7
5%。
【0197】
【実施例34】9−(4−ヘキサデカノイルオキシ−3−ヒドロキシメ
チルブチ−1−イル)グアニン
チルブチ−1−イル)グアニン
【0198】ピリジン(4ml)中のN2 −モノメトキ
シトリチル−9−(4−モノメトキシトリチルオキシ−
3−ヒドロキシメチルブチ−1−イル)グアニン(0.
72g,0.9ミリモル)の溶液に塩化ヘキサデカノイ
ル(0.82ml,2.7ミリモル)を加えそしてその
溶液を30分間かきまぜた。混合物を水(40ml)中
に沈澱させそして得られた沈澱物を2時間80°で80
%酢酸(8ml)中でかきまぜた。溶媒を除去しそして
残留物をクロロホルム−メタノール混合物(10:1、
8:1)で溶離してシリカゲル上でカラムクロマトグラ
フィにかけることにより精製すると9−(4−ヘキサデ
カノイルオキシ−3−ヒドロキシメチルブチ−1−イ
ル)グアニン(0.23g,52%)を得た。融点18
3−191℃。
シトリチル−9−(4−モノメトキシトリチルオキシ−
3−ヒドロキシメチルブチ−1−イル)グアニン(0.
72g,0.9ミリモル)の溶液に塩化ヘキサデカノイ
ル(0.82ml,2.7ミリモル)を加えそしてその
溶液を30分間かきまぜた。混合物を水(40ml)中
に沈澱させそして得られた沈澱物を2時間80°で80
%酢酸(8ml)中でかきまぜた。溶媒を除去しそして
残留物をクロロホルム−メタノール混合物(10:1、
8:1)で溶離してシリカゲル上でカラムクロマトグラ
フィにかけることにより精製すると9−(4−ヘキサデ
カノイルオキシ−3−ヒドロキシメチルブチ−1−イ
ル)グアニン(0.23g,52%)を得た。融点18
3−191℃。
【0199】νmax(KBr)3340,3160,
2920,2850,1740,1690及び1605
cm-1;δH〔(CD3 )2 SO〕0.85(3H,
t,J6.6Hz,CH3 ),1.23(24H,m,
CH3(CH2)12),1.49(2H,m,CH2 CH
2 CO),1.6−1.8(3H,m,2′−H及び
3′−H),2.26(2H,t,J7.3Hz,CH
2 CO),3.39(2H,t,J5Hz,D2 O交換
はdを残す,CH2 OH),3.9−4.1(4H,
m,1′−H及びCH2 OCO),4.60(1H,
t,J5.2Hz,D2 O交換可能,OH),6.38
(2H,s,D2 O交換可能,2−NH2 ),7.67
(1H,s,8−H),及び10.50(1H,s,D
2 O交換可能,1−H); C26H45N5 O4 として、 理論値:C,63.51;H,9.23;N,14.2
4%、 実測値:C,63.83;H,9.44;N,14.0
5%。
2920,2850,1740,1690及び1605
cm-1;δH〔(CD3 )2 SO〕0.85(3H,
t,J6.6Hz,CH3 ),1.23(24H,m,
CH3(CH2)12),1.49(2H,m,CH2 CH
2 CO),1.6−1.8(3H,m,2′−H及び
3′−H),2.26(2H,t,J7.3Hz,CH
2 CO),3.39(2H,t,J5Hz,D2 O交換
はdを残す,CH2 OH),3.9−4.1(4H,
m,1′−H及びCH2 OCO),4.60(1H,
t,J5.2Hz,D2 O交換可能,OH),6.38
(2H,s,D2 O交換可能,2−NH2 ),7.67
(1H,s,8−H),及び10.50(1H,s,D
2 O交換可能,1−H); C26H45N5 O4 として、 理論値:C,63.51;H,9.23;N,14.2
4%、 実測値:C,63.83;H,9.44;N,14.0
5%。
【0200】
【実施例35】9−(4−ヒドロキシ−3−ヒドロキシメチルブチ−1
−イル)4′−燐酸エステルジアンモニウム塩
−イル)4′−燐酸エステルジアンモニウム塩
【0201】ピリジン(6ml)中のシアノエチル燐酸
(4.8 ミリモル) の溶液にN2 −モノメトキシトリチ
ル−9−(4−モノメトキシトリチルオキシ−3−ヒド
ロキシメチルブチ−1−イル)グアニン(1.28g,
1.6ミリモル)及びジシクロヘキシルカルボジイミド
(1.98g,9.6ミリモル)を加えそしてその溶液
を2時間かきまぜた。反応混合物を水(1ml)中に添
加により急冷しそして溶媒を除去した。残留物に濃水性
アンモニアを加えそして混合物を3時間60°でかきま
ぜた。溶媒を除去しそして残留物に80%酢酸(15m
l)を加えた。混合物を45分間80°でかきまぜそし
て溶媒を除去した。残留物を水(25ml)中にとりそ
してクロロホルム(4×30ml)で抽出した。水性層
を濾過し、濃縮しそして水性メタノール混合物で溶離し
てXAD−4樹脂のカラムに通過させた。生成物を含有
する部分を集めそして溶媒を除去した。残留物を小容量
の水にとりそして溶液をC18−セブ−パク(C18−Se
p−pak)カートリッジに通過させた。生成物を含有
する部分を集めそして溶媒を除去すると白色固体(0.
31g,53%)として9−(4−ヒドロキシ−3−ヒ
ドロキシメチルブチ−1−イル)グアニン4′−燐酸エ
ステルジアンモニウム塩を得た。
(4.8 ミリモル) の溶液にN2 −モノメトキシトリチ
ル−9−(4−モノメトキシトリチルオキシ−3−ヒド
ロキシメチルブチ−1−イル)グアニン(1.28g,
1.6ミリモル)及びジシクロヘキシルカルボジイミド
(1.98g,9.6ミリモル)を加えそしてその溶液
を2時間かきまぜた。反応混合物を水(1ml)中に添
加により急冷しそして溶媒を除去した。残留物に濃水性
アンモニアを加えそして混合物を3時間60°でかきま
ぜた。溶媒を除去しそして残留物に80%酢酸(15m
l)を加えた。混合物を45分間80°でかきまぜそし
て溶媒を除去した。残留物を水(25ml)中にとりそ
してクロロホルム(4×30ml)で抽出した。水性層
を濾過し、濃縮しそして水性メタノール混合物で溶離し
てXAD−4樹脂のカラムに通過させた。生成物を含有
する部分を集めそして溶媒を除去した。残留物を小容量
の水にとりそして溶液をC18−セブ−パク(C18−Se
p−pak)カートリッジに通過させた。生成物を含有
する部分を集めそして溶媒を除去すると白色固体(0.
31g,53%)として9−(4−ヒドロキシ−3−ヒ
ドロキシメチルブチ−1−イル)グアニン4′−燐酸エ
ステルジアンモニウム塩を得た。
【0202】νmax(KBr)3150(広い),1
690及び1610cm-1;δH〔(CD3 )2 SO/
D2 O〕1.57(1H,m,3′−H),1.70
(2H,m,2′−H),3.37(2H,d,J4.
7Hz,CH2 OH),3.72(2H,m,CH2 O
P),3.99(2H,t,J6.9Hz,1′−
H),及び7.68(1H,s,8−H)。
690及び1610cm-1;δH〔(CD3 )2 SO/
D2 O〕1.57(1H,m,3′−H),1.70
(2H,m,2′−H),3.37(2H,d,J4.
7Hz,CH2 OH),3.72(2H,m,CH2 O
P),3.99(2H,t,J6.9Hz,1′−
H),及び7.68(1H,s,8−H)。
【0203】
【実施例36】N2 −アセチル−9−(4−ヒドロキシ−3−ヒドロキ
シメチルブチ−1−イル)グアニン
シメチルブチ−1−イル)グアニン
【0204】ピリジン(3ml)中の9−(4−ヒドロ
キシ−3−ヒドロキシメチルブチ−1−イル)グアニン
(0.23g,0.9ミリモル)の懸濁液にクロロトリ
メチルシラン(0.25ml,2.0ミリモル)を加え
そして混合物を15分間かきまぜた。この混合物に塩化
アセチル(0.085ml,1.2 ミリモル) を加えそ
してその混合物を30分間かきまぜた。メタノール(2
ml)を次に加えそしてその混合物をさらに30分間か
きまぜた。溶媒を除去しそして残留物をクロロホルム−
メタノール混合物(4:1、5:2)で溶離してシリカ
ゲル上でカラムクロマトグラフィにかけることにより精
製すると表題の化合物をその塩酸塩として得た。これを
メタノール中に溶解しそして炭酸カリウムとともにかき
まぜた。溶液を濾過しそして溶媒を除去した。残留物を
水中にとりそしてC18−セブ−パク(C18−Sep−p
ak)カートリッジ中に通過させた。生成物を含有する
部分を集めそして溶媒を除去するとN2 −アセチル−9
−(4−ヒドロキシ−3−ヒドロキシメチルブチ−1−
イル)グアニン(0.11g,41%)を得た。融点1
43−146℃。
キシ−3−ヒドロキシメチルブチ−1−イル)グアニン
(0.23g,0.9ミリモル)の懸濁液にクロロトリ
メチルシラン(0.25ml,2.0ミリモル)を加え
そして混合物を15分間かきまぜた。この混合物に塩化
アセチル(0.085ml,1.2 ミリモル) を加えそ
してその混合物を30分間かきまぜた。メタノール(2
ml)を次に加えそしてその混合物をさらに30分間か
きまぜた。溶媒を除去しそして残留物をクロロホルム−
メタノール混合物(4:1、5:2)で溶離してシリカ
ゲル上でカラムクロマトグラフィにかけることにより精
製すると表題の化合物をその塩酸塩として得た。これを
メタノール中に溶解しそして炭酸カリウムとともにかき
まぜた。溶液を濾過しそして溶媒を除去した。残留物を
水中にとりそしてC18−セブ−パク(C18−Sep−p
ak)カートリッジ中に通過させた。生成物を含有する
部分を集めそして溶媒を除去するとN2 −アセチル−9
−(4−ヒドロキシ−3−ヒドロキシメチルブチ−1−
イル)グアニン(0.11g,41%)を得た。融点1
43−146℃。
【0205】λmax(H2 O)260(15,10
0)nm;νmax(KBr)3420,3200,2
940,1685,1615,及び1560cm-1;δ
H〔(CD3 )2 SO〕1.46(1H,m,3′−
H),1.77(2H,q,J7.1Hz,2′−
H),2.18(3H,s,CH3 ),3.3−3.5
(4H,m,2x4′−H),4.13(2H,t,J
7.4Hz,1′−H),4.42(2H,br.t,
J5Hz,D2 O交換可能,2xOH),7.98(1
H,s,8−H),及び11.83(2H,br,D2
O交換可能,1−H及び2−NH) 。
0)nm;νmax(KBr)3420,3200,2
940,1685,1615,及び1560cm-1;δ
H〔(CD3 )2 SO〕1.46(1H,m,3′−
H),1.77(2H,q,J7.1Hz,2′−
H),2.18(3H,s,CH3 ),3.3−3.5
(4H,m,2x4′−H),4.13(2H,t,J
7.4Hz,1′−H),4.42(2H,br.t,
J5Hz,D2 O交換可能,2xOH),7.98(1
H,s,8−H),及び11.83(2H,br,D2
O交換可能,1−H及び2−NH) 。
【0206】
【実施例37】N2 −ヘキサノイル−9−(4−ヒドロキシ−3−ヒド
ロキシメチルブチ−1−イル)グアニン
ロキシメチルブチ−1−イル)グアニン
【0207】ピリジン(5ml)中の9−(4−ヒドロ
キシ−3−ヒドロキシメチルブチ−1−イル)グアニン
(0.25g,1.0ミリモル)の懸濁液に、クロロト
リメチルシラン(0.32ml,2.5ミリモル)を加
えそしてその混合物を15分間かきまぜた。この混合物
に塩化ヘキサノイル(0.18ml,1.3ミリモル)
を加えそしてその混合物を20分間かきまぜた。メタノ
ール(2ml)を次に加えそしてその混合物をさらに2
0分間かきまぜた。1,8−ジアザビシクロ〔5.4.
0〕ウンデセークーエン(0.57ml,3.8ミリモ
ル)及び水(0.5ml)を加えそして溶媒を除去し
た。残留物をクロロホルム−メタノール(4:1)で溶
離してシリカゲル上でカラムクロマトグラフィにかける
ことにより精製した。生成物含有部分を集めそして溶媒
を除去した。残留物を水中にとりそしてC18−セブ−パ
クカートリッジに通過させるとN2 −ヘキサノイル−9
−(4−ヒドロキシ−3−ヒドロキシメチルブチ−1−
イル)グアニン(50mg,14%)を得た。融点86
−88℃。
キシ−3−ヒドロキシメチルブチ−1−イル)グアニン
(0.25g,1.0ミリモル)の懸濁液に、クロロト
リメチルシラン(0.32ml,2.5ミリモル)を加
えそしてその混合物を15分間かきまぜた。この混合物
に塩化ヘキサノイル(0.18ml,1.3ミリモル)
を加えそしてその混合物を20分間かきまぜた。メタノ
ール(2ml)を次に加えそしてその混合物をさらに2
0分間かきまぜた。1,8−ジアザビシクロ〔5.4.
0〕ウンデセークーエン(0.57ml,3.8ミリモ
ル)及び水(0.5ml)を加えそして溶媒を除去し
た。残留物をクロロホルム−メタノール(4:1)で溶
離してシリカゲル上でカラムクロマトグラフィにかける
ことにより精製した。生成物含有部分を集めそして溶媒
を除去した。残留物を水中にとりそしてC18−セブ−パ
クカートリッジに通過させるとN2 −ヘキサノイル−9
−(4−ヒドロキシ−3−ヒドロキシメチルブチ−1−
イル)グアニン(50mg,14%)を得た。融点86
−88℃。
【0208】νmax(KBr)3400,2960,
2940,1675,1610,1560cm-1;δH
〔(CD3 )2 SO〕0.88(3H,t,J6.7H
z,CH3 )1.29(4H,m,CH3 (C
H2 )2 ),1.46(1H,m,3′−H),1.6
0(2H,m,CH2 CH2 CO),1.77(2H,
q,J7.1Hz,2′−H),2.46(2H,t,
J7.4Hz,CH2 CO),3.3−3.5(4H,
m,2x4′−H),4.13(2H,t,J7.4H
z,1′−H),4.41(2H,t,J4.7Hz,
D2 O交換可能,2xOH),7.98(1H,s,8
−H),11.65(1H,br,D2 O交換可能,N
H),及び12.01(1H,br,D2O 交換可
能,NH); C16H25N5 O4 . 0.5H2 Oとして、 理論値:C,53.32;H,7.27;N,19.4
3%、 実測値:C,53.64;H,7.56;N,18.9
5%。
2940,1675,1610,1560cm-1;δH
〔(CD3 )2 SO〕0.88(3H,t,J6.7H
z,CH3 )1.29(4H,m,CH3 (C
H2 )2 ),1.46(1H,m,3′−H),1.6
0(2H,m,CH2 CH2 CO),1.77(2H,
q,J7.1Hz,2′−H),2.46(2H,t,
J7.4Hz,CH2 CO),3.3−3.5(4H,
m,2x4′−H),4.13(2H,t,J7.4H
z,1′−H),4.41(2H,t,J4.7Hz,
D2 O交換可能,2xOH),7.98(1H,s,8
−H),11.65(1H,br,D2 O交換可能,N
H),及び12.01(1H,br,D2O 交換可
能,NH); C16H25N5 O4 . 0.5H2 Oとして、 理論値:C,53.32;H,7.27;N,19.4
3%、 実測値:C,53.64;H,7.56;N,18.9
5%。
【0209】
【実施例38】2−アミノ−9−(4−ヒドロキシ−3−ヒドロキシメ
チルブチ−1−イル)−6−イソプロポキシプリン
チルブチ−1−イル)−6−イソプロポキシプリン
【0210】ナトリウムイソプロポキシド(0.5M)
を含有するイソプロパノール(2.5ml)中の2−ア
ミノ−6−クロロ−9−〔2−(2,2−ジメチル−
1,3−ジオキサン−5−イル)エチル〕プリン(0.
25g,0.8ミリモル)の溶液を25分間60°でか
きまぜた。冷却後、塩酸(5M,0.3ml)及び水
(0.7ml)を加えそして溶液を室温で15分間かき
まぜた。溶液を水性重炭酸ナトリウムの添加により中和
しそして溶媒を除去した。残留物をクロロホルム−エタ
ノール(2:1)で抽出しそして溶液をクロロホルム−
メタノール(7:1)で溶離してシリカゲル上のカラム
クロマトグラフィにかけることにより精製する2−アミ
ノ−9−(4−ヒドロキシ−3−ヒドロキシメチルブチ
−1−イル)−6−イソプロポキシプリンを得、これを
クロロホルム−四塩化炭素から結晶化した(0.18
g,76%)。融点111.5−113.5℃。
を含有するイソプロパノール(2.5ml)中の2−ア
ミノ−6−クロロ−9−〔2−(2,2−ジメチル−
1,3−ジオキサン−5−イル)エチル〕プリン(0.
25g,0.8ミリモル)の溶液を25分間60°でか
きまぜた。冷却後、塩酸(5M,0.3ml)及び水
(0.7ml)を加えそして溶液を室温で15分間かき
まぜた。溶液を水性重炭酸ナトリウムの添加により中和
しそして溶媒を除去した。残留物をクロロホルム−エタ
ノール(2:1)で抽出しそして溶液をクロロホルム−
メタノール(7:1)で溶離してシリカゲル上のカラム
クロマトグラフィにかけることにより精製する2−アミ
ノ−9−(4−ヒドロキシ−3−ヒドロキシメチルブチ
−1−イル)−6−イソプロポキシプリンを得、これを
クロロホルム−四塩化炭素から結晶化した(0.18
g,76%)。融点111.5−113.5℃。
【0211】δH〔(CD3 )2 SO〕1.34(6
H,d,J6.3Hz,C(CH3 )2 ),1.45
(1H,m,3′−H),1.74(2H,q,J7.
2Hz,2′−H),3.3−3.5(4H,ABXの
AB部分,2x4′−H),4.06(2H,t,J
7.3Hz,1′−H),4.40(2H,br,2x
OH),5.49(1H,7重線,J6.3Hz,CH
(CH3 )2 ),6.27(2H,s,2−NH2 )及
び7.83(1H,s,8−H)。
H,d,J6.3Hz,C(CH3 )2 ),1.45
(1H,m,3′−H),1.74(2H,q,J7.
2Hz,2′−H),3.3−3.5(4H,ABXの
AB部分,2x4′−H),4.06(2H,t,J
7.3Hz,1′−H),4.40(2H,br,2x
OH),5.49(1H,7重線,J6.3Hz,CH
(CH3 )2 ),6.27(2H,s,2−NH2 )及
び7.83(1H,s,8−H)。
【0212】
【実施例39】2−アミノ−9−(4−ヒドロキシ−3−ヒドロキシメ
チルブチ−1−イル)−6−フエノキシプリン
チルブチ−1−イル)−6−フエノキシプリン
【0213】乾燥ジオキサン(2.5ml)中フェノー
ル(113mg,1.2ミリモル)の溶液に水素化ナト
リウム(油中60%分散液;48mg,1.2ミリモ
ル)を加えた。水素発生が終わった後、2−アミノ−6
−クロロ−9−〔2−(2,2−ジメチル−1,3−ジ
オキサン−5−イル)エチル〕プリン(0.25g,
0.8ミリモル)を加えそして混合物を3.5時間75
°でかきまぜた。冷却後、水(0.8ml)及び塩酸
(5M、0.2ml)を加えそして溶液を室温で30分
間かきまぜた。溶液を水性重炭酸ナトリウムの添加によ
り中和しそして溶媒を除去した。残留物をクロロホルム
−エタノール(2:1)で抽出しそして溶液をクロロホ
ルム−メタノール(9:1)で溶離してシリカゲル上で
カラムクロマトグラフィにかけることにより精製すると
2−アミノ−9−(4−ヒドロキシ−3−ヒドロキシメ
チルブチ−1−イル)−6−フエノキシプリン(145
mg、55%を得た。融点173−175℃。
ル(113mg,1.2ミリモル)の溶液に水素化ナト
リウム(油中60%分散液;48mg,1.2ミリモ
ル)を加えた。水素発生が終わった後、2−アミノ−6
−クロロ−9−〔2−(2,2−ジメチル−1,3−ジ
オキサン−5−イル)エチル〕プリン(0.25g,
0.8ミリモル)を加えそして混合物を3.5時間75
°でかきまぜた。冷却後、水(0.8ml)及び塩酸
(5M、0.2ml)を加えそして溶液を室温で30分
間かきまぜた。溶液を水性重炭酸ナトリウムの添加によ
り中和しそして溶媒を除去した。残留物をクロロホルム
−エタノール(2:1)で抽出しそして溶液をクロロホ
ルム−メタノール(9:1)で溶離してシリカゲル上で
カラムクロマトグラフィにかけることにより精製すると
2−アミノ−9−(4−ヒドロキシ−3−ヒドロキシメ
チルブチ−1−イル)−6−フエノキシプリン(145
mg、55%を得た。融点173−175℃。
【0214】δH〔(CD3 )2 SO〕1.48(1
H,m,3′−H),1.78(2H,q,J7.1H
z,1′−H),3.3−3.5(4H,m,2x4′
−H),4.12(2H,t,J7.4Hz,1′−
H),4.42(2H,t,J5.1Hz,D2 O交換
可能,2xOH),6.35(2H,s,D2 O交換可
能,2−NH2),7.2−7.5(5H,m,C6 H
5 ),及び7.98(1H,s,8−H)。
H,m,3′−H),1.78(2H,q,J7.1H
z,1′−H),3.3−3.5(4H,m,2x4′
−H),4.12(2H,t,J7.4Hz,1′−
H),4.42(2H,t,J5.1Hz,D2 O交換
可能,2xOH),6.35(2H,s,D2 O交換可
能,2−NH2),7.2−7.5(5H,m,C6 H
5 ),及び7.98(1H,s,8−H)。
【0215】製薬的活性の例
【0216】方法1
【0217】ベロ(vero)〔アリカングリーンモン
キー(Arican GreenMonkey)腎臓〕
細胞を、各くぼみが直径で1.6cmである24くぼみ
の多枝皿中で合流点まで成長させた。細胞をヘルペスシ
ンプレックスタイプ1ウイルス(HFEM種)で感染さ
せそして保存媒体中0.9%アガロース((W/V)の
0.5mlでおおった。半対数(half−log)希
釈工程で100〜0.3μg/mlの範囲の濃度で保存
媒体中のつくられた被験化合物を0.5ml容量で加え
た。次にウイルス感染培養組織を4日間37℃で培養し
た後、4%ホルムアルデヒド溶液で固定しそしてカルボ
ールフクシンで染色した。次に形成したウイルス斑点の
数の50%減少を起こした被験化合物の濃度(PDD50
値)及び細胞毒を起こした被験化合物の最少濃度(MT
D)をみるために皿を調べた。
キー(Arican GreenMonkey)腎臓〕
細胞を、各くぼみが直径で1.6cmである24くぼみ
の多枝皿中で合流点まで成長させた。細胞をヘルペスシ
ンプレックスタイプ1ウイルス(HFEM種)で感染さ
せそして保存媒体中0.9%アガロース((W/V)の
0.5mlでおおった。半対数(half−log)希
釈工程で100〜0.3μg/mlの範囲の濃度で保存
媒体中のつくられた被験化合物を0.5ml容量で加え
た。次にウイルス感染培養組織を4日間37℃で培養し
た後、4%ホルムアルデヒド溶液で固定しそしてカルボ
ールフクシンで染色した。次に形成したウイルス斑点の
数の50%減少を起こした被験化合物の濃度(PDD50
値)及び細胞毒を起こした被験化合物の最少濃度(MT
D)をみるために皿を調べた。
【0218】方法2
【0219】懸濁液中でMRC−5細胞をヘルペスシン
プレックスタイプ1ウイルス種SC16で感染させた。
感染した細胞懸濁液(0.1ml)を半対数(half
−log)希釈工程で100〜0.03μg/mlの範
囲の濃度で保存媒体中の被験薬剤を含有する96くぼみ
の微小滴定プレート(1くぼみあたり0.1ml) 中に
分散させた。プレートを次に3日間37℃で培養し、そ
の時、対照のくぼみ中のウイルス細胞変性効果(CP
E)が100%に達成した。プレートを4%ホルムアル
デヒド溶液中で固定しそしてカルボールフクシンで染色
した。次にウイルスCPEを50%だけ減少させた被験
化合物の濃度(IC50) をみるためにプレートを調べ
た。細胞毒を起こした被験化合物の最小濃度(MTD)
を測定するために感染されていない細胞を用いるプレー
トを平行して実験した。
プレックスタイプ1ウイルス種SC16で感染させた。
感染した細胞懸濁液(0.1ml)を半対数(half
−log)希釈工程で100〜0.03μg/mlの範
囲の濃度で保存媒体中の被験薬剤を含有する96くぼみ
の微小滴定プレート(1くぼみあたり0.1ml) 中に
分散させた。プレートを次に3日間37℃で培養し、そ
の時、対照のくぼみ中のウイルス細胞変性効果(CP
E)が100%に達成した。プレートを4%ホルムアル
デヒド溶液中で固定しそしてカルボールフクシンで染色
した。次にウイルスCPEを50%だけ減少させた被験
化合物の濃度(IC50) をみるためにプレートを調べ
た。細胞毒を起こした被験化合物の最小濃度(MTD)
を測定するために感染されていない細胞を用いるプレー
トを平行して実験した。
【0220】方法1を用いてベロ(vero) 細胞でそして
方法2を用いてMRC−5細胞でヘルペスシンプレック
スタイプ2ウイルス(MS種)に対して化合物をまた試
験した。後者の試験において培養時間を24時間に減少
させた。
方法2を用いてMRC−5細胞でヘルペスシンプレック
スタイプ2ウイルス(MS種)に対して化合物をまた試
験した。後者の試験において培養時間を24時間に減少
させた。
【0221】結果を表1に示す。
【0222】
【表1】 PDD50(μg/ml) ヘルペスシンプレックス ヘルペスシンプレックス 実施例 タイプ1ウイルス タイプ2ウイルス ベロ細胞中 MRC−5細胞 ベロ細胞中 MRC−5細胞 番号 HFEM種 中SC16種 MS種 中MS種 15 >100 >100 63 49 22 >100 >100 >100 83 23 >100 25 >100 85 24 >100 >100 >100 65 25 1.9 1.0 1.6 0.9 27 13 1.5 2.8 5.7 31 24 10 32 95 3 34 16 2 ────────────────────────────────────
【0223】どの試験においても100μg/mlまで
の濃度で細胞毒を示した化合物はなかった。
の濃度で細胞毒を示した化合物はなかった。
【0224】方法3
【0225】18時間断食させた20gのめすのバルブ
/C(Balb/C)ねずみに口から強制的に化合物
(1%のカルボキシメチルセルロースの0.1ml中
0.2ミリモル/kg)を投与した。15分後、ヘパリ
ンを入れた注射器を用いて心臓に穴をあけることにより
3匹のねずみから血液を集めた。等しい分別量を集めそ
して等しい量の16%トリクロロ酢酸を加えた。遠心分
離(8500g)して沈澱したタンパク質を除去後、1
%から95%までの緩衝剤Bの勾配で緩衝剤A(50m
MNaH2 PO4 、pH4.6)及び緩衝剤B(10%
緩衝剤A、10%水、80%メタノール)を用いて溶離
された、C18ノバーパク(C18Nova−Pak)カー
トリッジを用いて高性能液体クロマトグラフィにより、
得られた混合物を分析した。254nmにセットしたパ
イーユニカム(Pye−Unicam)PU4021
n.v.を検出器を用いて9−(4−ヒドロキシ−3−
ヒドロキシメチルブチ−1−イル)グアニンを評価分析
した。
/C(Balb/C)ねずみに口から強制的に化合物
(1%のカルボキシメチルセルロースの0.1ml中
0.2ミリモル/kg)を投与した。15分後、ヘパリ
ンを入れた注射器を用いて心臓に穴をあけることにより
3匹のねずみから血液を集めた。等しい分別量を集めそ
して等しい量の16%トリクロロ酢酸を加えた。遠心分
離(8500g)して沈澱したタンパク質を除去後、1
%から95%までの緩衝剤Bの勾配で緩衝剤A(50m
MNaH2 PO4 、pH4.6)及び緩衝剤B(10%
緩衝剤A、10%水、80%メタノール)を用いて溶離
された、C18ノバーパク(C18Nova−Pak)カー
トリッジを用いて高性能液体クロマトグラフィにより、
得られた混合物を分析した。254nmにセットしたパ
イーユニカム(Pye−Unicam)PU4021
n.v.を検出器を用いて9−(4−ヒドロキシ−3−
ヒドロキシメチルブチ−1−イル)グアニンを評価分析
した。
【0226】結果を表2に示す。
【0227】
【表2】 誘導体の経口投与後ねずみの血液中の9−(4−ヒドロキシ−3−ヒドロキシ メチルブチ−1−イル)グアニン(実施例4)の濃度 投与された化合物 血液中の実施例4の濃度(μg/ml) 実施例15 0.2 実施例16 2.3 実施例17 4.8 実施例22 2.0 実施例23 2.5 実施例30 0.3 実施例35 1.1
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C07D 473/24 C07F 9/6561 Z 9155−4H (72)発明者 ミカエル レイモンド ハーンデン イギリス国 サセックス州 ホーシャム ギルドフォード ロード 47
Claims (6)
- 【請求項1】 式(A)化1の化合物またはその製薬的
に許容し得る塩。 【化1】 - 【請求項2】 化合物が275−277℃の融点を有す
る結晶形態の式(A)の化合物である特許請求の範囲第
1項記載の化合物。 - 【請求項3】 化合物が9−(4−ヒドロキシ−3−ヒ
ドロキシメチルブト−1−イル)グアニン、ナトリウム
塩である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 - 【請求項4】 製薬的に許容し得る担体または賦形剤と
一緒に、式(I)化2の化合物、またはその塩、燐酸エ
ステルもしくはアシル誘導体(式中、Xは塩素、直鎖ま
たは分枝鎖のC1 〜6 アルコキシ、フェノキシ、フェニ
ルC1 〜6 アルコキシ、−NH2 、または−SHを表
し、アシル誘導体は、非環式−OH基の一つもしくは二
つの水素及び/又は−NH2 基の一つの水素原子が基R
CO−(ここでRは水素、C1 〜18アルキル、フェニ
ル、フェニルC1 〜6 アルキル又はイミダゾリルであ
る)で置換されているものであり、ただし式(I)の化
合物は9−〔4′−ヒドロキシ−3′−(ヒドロキシメ
チル)ブチル〕グアニン環式リン酸エステル;9−
〔4′−ヒドロキシ−3′−(ヒドロキシメチル)ブチ
ル〕グアニン環式ピロリン酸エステル;9−〔4′−ヒ
ドロキシ−3′−(ヒドロキシメチル)ブチル〕−2,
6−ジアミノプリン;9−〔4′−ヒドロキシ−3′−
(ヒドロキシメチル)ブチル〕−2,6−ジアミノプリ
ン環式リン酸エステル;9−〔4′−ヒドロキシ−3′
−(ヒドロキシメチル)ブチル〕−2,6−ジアミノプ
リン環式ピロリン酸エステル;9−〔4′−ヒドロキシ
−3′−(ヒドロキシメチル)ブチル〕−2−アミノ−
6−クロロプリン;9−〔4′−ヒドロキシ−3′−
(ヒドロキシメチル)ブチル〕−2−アミノ−6−クロ
ロプリン環式リン酸エステル;9−〔4′−ヒドロキシ
−3′−(ヒドロキシメチル)ブチル〕−2−アミノ−
6−クロロプリン環式ピロリン酸エステル;9−〔4′
−ヒドロキシ−3′−(ヒドロキシメチル)ブチル〕グ
アニンモノリン酸エステルモノナトリウム塩;9−
〔4′−ヒドロキシ−3′−(ヒドロキシメチル)ブチ
ル〕−2,6−ジアミノプリンモノリン酸エステルモノ
ナトリウム塩;及び9−〔4′−ヒドロキシ−3′−
(ヒドロキシメチル)ブチル〕−2−アミノ−6−クロ
ロプリンモノリン酸エステルモノナトリウム塩;からな
る群から選ばれる化合物以外のものである〕を含むウイ
ルス感染の治療用医薬組成物。 【化2】 - 【請求項5】 ウイルス感染がヘルペスウイルス感染で
ある特許請求の範囲第4項記載の組成物。 - 【請求項6】 式(A)化3の化合物またはその塩を製
造する方法であり、式(III) 化4〔式中、Xは塩
素、直鎖または分枝鎖のC1 〜6 アルコキシ、フェノキ
シ、フェニルC1 〜6 アルコキシ、−NH2 、−OHま
たは−SHを表し、Ra 及びRb は同じであってもまた
は異なっていてもよく各々、水素またはO−保護基であ
り、そしてYは塩素または−NHRc (ここで、Rc は
水素またはアシルである)である〕の化合物の基Xを、
XがNH2 以外の場合には加水分解によりあるいはXが
−NH2 の場合には脱アミノ酵素反応により−OH基に
変換し、あるいはYが塩素でありそしてXが−OHの場
合には加圧下でアンモニアとの反応によりYを−NH2
基に転換し、そして次に、所望ならば酸または塩基で処
理することにより式(A)の化合物をその塩に転換する
ことを特徴とする式中(A)の化合物あるいはその塩を
製造する方法。 【化3】 【化4】
Applications Claiming Priority (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB838322199A GB8322199D0 (en) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | Pharmaceutical composition |
| GB22199 | 1983-08-18 | ||
| GB838325271A GB8325271D0 (en) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | Compounds |
| GB25271 | 1983-09-21 | ||
| GB8322 | 1984-03-30 | ||
| GB848408322A GB8408322D0 (en) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | Compounds |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59171381A Division JP2519882B2 (ja) | 1983-08-18 | 1984-08-17 | ヘルペスウイルス感染症治療用薬学的組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06293764A true JPH06293764A (ja) | 1994-10-21 |
| JP2543822B2 JP2543822B2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=27262187
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59171381A Expired - Lifetime JP2519882B2 (ja) | 1983-08-18 | 1984-08-17 | ヘルペスウイルス感染症治療用薬学的組成物 |
| JP5246065A Expired - Lifetime JP2543822B2 (ja) | 1983-08-18 | 1993-09-08 | グアニン誘導体 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59171381A Expired - Lifetime JP2519882B2 (ja) | 1983-08-18 | 1984-08-17 | ヘルペスウイルス感染症治療用薬学的組成物 |
Country Status (14)
| Country | Link |
|---|---|
| US (3) | US5075445A (ja) |
| EP (1) | EP0141927B1 (ja) |
| JP (2) | JP2519882B2 (ja) |
| BG (1) | BG61325B2 (ja) |
| CA (1) | CA1339818C (ja) |
| CY (1) | CY1746A (ja) |
| CZ (1) | CZ283182B6 (ja) |
| DE (1) | DE3485225D1 (ja) |
| ES (3) | ES8602791A1 (ja) |
| GR (1) | GR80121B (ja) |
| HK (1) | HK126093A (ja) |
| IE (1) | IE58334B1 (ja) |
| MX (1) | MX160431A (ja) |
| NZ (1) | NZ209248A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19980028023A (ko) * | 1996-10-19 | 1998-07-15 | 김준웅 | Ο-아실-ο-아미노산 9-(4-하이드록시-3-하이드록시메틸부트-1-일구아닌 에스테르 유도체 |
| JP2008540628A (ja) * | 2005-05-20 | 2008-11-20 | アロー インターナショナル リミテッド | ファムシクロビルおよび他のプリン誘導体の調製 |
| JP2022050632A (ja) * | 2016-08-29 | 2022-03-30 | エフ.ホフマン-ラ ロシュ アーゲー | ウイルス感染の治療又は予防用の7位置換スルホンイミドイルプリノン化合物 |
Families Citing this family (72)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5684153A (en) | 1984-08-16 | 1997-11-04 | Beecham Group Plc | Process for the preparation of purine derivatives |
| EP0141927B1 (en) * | 1983-08-18 | 1991-10-30 | Beecham Group Plc | Antiviral guanine derivatives |
| IL73682A (en) * | 1983-12-20 | 1991-08-16 | Medivir Ab | Antiviral pharmaceutical compositions containing 9-hydroxy aliphatic derivatives of guanine,some new such derivatives and process for their preparation |
| EP0152316B1 (en) * | 1984-01-26 | 1989-07-26 | Merck & Co. Inc. | Substituted butyl guanines and their utilization in antiviral compositions |
| EP0182024B1 (en) * | 1984-09-20 | 1991-04-03 | Beecham Group Plc | Purine derivatives and their pharmaceutical use |
| GB8507606D0 (en) | 1985-03-23 | 1985-05-01 | Beecham Group Plc | Process |
| EP0216459B1 (en) | 1985-07-27 | 1990-05-16 | Beecham Group Plc | 9-substituted guanine monohydrates |
| GB8628826D0 (en) * | 1986-12-02 | 1987-01-07 | Beecham Group Plc | Pharmaceutical products |
| EP0302644B1 (en) * | 1987-08-01 | 1997-01-29 | Beecham Group Plc | Purine compounds and their preparation |
| US5175288A (en) * | 1987-08-01 | 1992-12-29 | Beecham Group P.L.C. | Process for preparing purine derivatives and intermediates thereof |
| US5284837A (en) * | 1988-05-06 | 1994-02-08 | Medivir Ab | Derivatives of purine, process for their preparation and a pharmaceutical preparation |
| GB8817607D0 (en) * | 1988-07-23 | 1988-09-01 | Beecham Group Plc | Novel process |
| CA2009109A1 (en) * | 1989-02-02 | 1990-08-02 | John Hannah | Antiviral acyclonucleosides and acyclonucleotides |
| US4966895A (en) * | 1989-02-02 | 1990-10-30 | Merck & Co. Inc. | Cyclic monophosphates of purine and pyrimidine acyclonucleosides as anti-retroviral agents |
| GB8904855D0 (en) * | 1989-03-03 | 1989-04-12 | Beecham Group Plc | Pharmaceutical treatment |
| GB8917959D0 (en) * | 1989-08-05 | 1989-09-20 | Beecham Group Plc | Pharmaceutical formulation |
| US6469015B1 (en) | 1990-01-26 | 2002-10-22 | Novartis International Pharmaceutical Ltd | Pharmaceutical formulation |
| GB9001886D0 (en) * | 1990-01-26 | 1990-03-28 | Beecham Group Plc | Pharmaceutical formulation |
| GB9004647D0 (en) * | 1990-03-01 | 1990-04-25 | Beecham Group Plc | Pharmaceuticals |
| GB9015051D0 (en) * | 1990-07-07 | 1990-08-29 | Beecham Group Plc | Pharmaceutical treatment |
| US5674869A (en) * | 1990-07-07 | 1997-10-07 | Beecham Group Plc | Pharmaceutical treatment |
| GB9102127D0 (en) * | 1991-01-31 | 1991-03-13 | Smithkline Beecham Plc | Pharmaceuticals |
| CA2076886C (en) * | 1991-11-22 | 2002-06-11 | Masami Igi | Method for production of 2-amino-6-halogenopurine and synthesis intermediate therefor |
| GB9201961D0 (en) | 1992-01-30 | 1992-03-18 | Smithkline Beecham Plc | Pharmaceuticals |
| IL111138A (en) * | 1993-10-05 | 1997-04-15 | Smithkline Beecham Plc | Pharmaceutical compositions comprising penciclovir and/or its bioprecursor and/or its derivatives for the treatment and prophylaxis of post-herpetic neuralgia |
| GB9326177D0 (en) * | 1993-12-22 | 1994-02-23 | Smithkline Beecham Plc | Pharmaceuticals |
| US6124304A (en) * | 1993-10-05 | 2000-09-26 | Smithkline Beecham Plc | Penciclovir for the treatment of zoster associated pain |
| US6683084B1 (en) | 1993-11-12 | 2004-01-27 | Novartis International Pharmaceutical Ltd. | Use of 2-amino purine derivatives for the treatment and prophylaxis of human herpes virus 6 infections |
| GB9323403D0 (en) * | 1993-11-12 | 1994-01-05 | Smithkline Beecham Plc | Pharmaceuticals |
| GB9323404D0 (en) * | 1993-11-12 | 1994-01-05 | Smithkline Beecham Plc | Pharmaceuticals |
| GB9402161D0 (en) | 1994-02-04 | 1994-03-30 | Wellcome Found | Chloropyrimidine intermediates |
| GB9407698D0 (en) * | 1994-04-19 | 1994-06-15 | Smithkline Beecham Plc | Pharmaceuticals |
| US5525606A (en) * | 1994-08-01 | 1996-06-11 | The United States Of America As Represented By The Department Of Health And Human Services | Substituted 06-benzylguanines and 6(4)-benzyloxypyrimidines |
| UA51640C2 (uk) * | 1994-12-12 | 2002-12-16 | Смітклайн Бічам Плс | Спосіб утруднення встановлення або реактивації латентної інфекції, яка викликається вірусами герпесу |
| US5840763A (en) * | 1994-12-12 | 1998-11-24 | Smithkline Beecham Plc | Treatment of a latent infection of herpes viruses |
| US5559114A (en) * | 1994-12-16 | 1996-09-24 | Exley; Ray W. | Treatment of autoimmune disease using 2-amino purine derivatives |
| GB9504497D0 (en) * | 1995-03-07 | 1995-04-26 | Smithkline Beecham Plc | Pharmaceuticals |
| JP2000507552A (ja) * | 1996-03-26 | 2000-06-20 | デュポン ファーマシューティカルズ カンパニー | アリールオキシおよびアリールチオ縮合ピリジン、アリールオキシおよびアリールチオ縮合ピリミジン、およびそれらの誘導体 |
| GB9615253D0 (en) * | 1996-07-20 | 1996-09-04 | Smithkline Beecham Plc | Pharmaceuticals |
| AT412211B (de) * | 1996-07-20 | 2004-11-25 | Novartis Int Pharm Ltd | Verfahren zur herstellung von penciclovir und famciclovir |
| GB9615275D0 (en) * | 1996-07-20 | 1996-09-04 | Smithkline Beecham Plc | Pharmaceuticals |
| GB9615276D0 (en) * | 1996-07-20 | 1996-09-04 | Smithkline Beecham Plc | Pharmaceuticals |
| US6060458A (en) * | 1998-02-13 | 2000-05-09 | The United States Of America As Represented By The Department Of Health And Human Services | Oligodeoxyribonucleotides comprising O6 -benzylguanine and their use |
| GB9807116D0 (en) * | 1998-04-02 | 1998-06-03 | Smithkline Beecham Plc | Novel process |
| DE69939604D1 (de) * | 1998-11-02 | 2008-10-30 | Gilead Sciences Inc | Kombinationstherapie zur Behandlung von Hepatitis B Infektionen |
| US6407077B1 (en) | 1998-11-05 | 2002-06-18 | Emory University | β-L nucleosides for the treatment of HIV infection |
| US6107303A (en) * | 1999-03-15 | 2000-08-22 | Demarco; Charlene C. | Treatment of Epstein Barr infection |
| AUPQ806700A0 (en) * | 2000-06-08 | 2000-07-06 | Commonwealth Scientific And Industrial Research Organisation | Antiviral agents |
| CN102942563A (zh) | 2001-03-01 | 2013-02-27 | 基利得科学公司 | 顺-ftc的多晶型物及其它晶型 |
| ITMI20021533A1 (it) * | 2002-07-12 | 2004-01-12 | Recordati Chem Pharm | Processo per la preparazione di 2-acetossimetil-4-alo-but-1-il acetati |
| DK1583542T3 (da) | 2003-01-14 | 2008-09-22 | Gilead Sciences Inc | Sammensætninger og fremgangsmåder til antiviral kombinationsterapi |
| JP2008521847A (ja) * | 2004-12-03 | 2008-06-26 | エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲー | H3拮抗剤としての3−置換ピリジン誘導体 |
| MX2007007027A (es) * | 2004-12-16 | 2007-07-04 | Hoffmann La Roche | Derivados piperazinilpiridina como agentes anti-obesidad. |
| AU2006230269A1 (en) | 2005-03-30 | 2006-10-05 | Novartis Ag | Penciclovir or famciclovir for the treatment of recurrent genital herpes with a one-day application |
| TWI375560B (en) | 2005-06-13 | 2012-11-01 | Gilead Sciences Inc | Composition comprising dry granulated emtricitabine and tenofovir df and method for making the same |
| TWI471145B (zh) | 2005-06-13 | 2015-02-01 | Bristol Myers Squibb & Gilead Sciences Llc | 單一式藥學劑量型 |
| WO2008155613A1 (en) * | 2007-06-21 | 2008-12-24 | Aurobindo Pharma Ltd | An improved process for preparing purine derivative |
| CN101951911A (zh) | 2007-11-21 | 2011-01-19 | 雷·W·埃克斯利 | 2-氨基嘌呤衍生物和其作为抗疱疹剂的用途 |
| WO2009120358A1 (en) * | 2008-03-27 | 2009-10-01 | Nektar Therapeutics | Oligomer-nitrogenous base conjugates |
| WO2009129385A1 (en) * | 2008-04-16 | 2009-10-22 | Abbott Laboratories | Cationic lipids and uses thereof |
| US8173621B2 (en) | 2008-06-11 | 2012-05-08 | Gilead Pharmasset Llc | Nucleoside cyclicphosphates |
| PA8855601A1 (es) | 2008-12-23 | 2010-07-27 | Forformidatos de nucleósidos | |
| NZ593649A (en) * | 2008-12-23 | 2013-11-29 | Gilead Pharmasset Llc | Nucleoside analogs |
| AU2009329872B2 (en) | 2008-12-23 | 2016-07-07 | Gilead Pharmasset Llc | Synthesis of purine nucleosides |
| WO2011035120A2 (en) * | 2009-09-17 | 2011-03-24 | Gk Ventures, L.L.C. | Therapeutic composition to treat lesions caused by herpes simplex virus |
| SG184324A1 (en) | 2010-03-31 | 2012-11-29 | Gilead Pharmasset Llc | Nucleoside phosphoramidates |
| EP2846788A1 (en) | 2012-05-11 | 2015-03-18 | Akron Molecules AG | Use of compounds for the treatment of pain |
| US9474400B2 (en) | 2012-07-27 | 2016-10-25 | Anthony C. Farris | Combination bracket and garment hanger system and assembly mountable to an overhead trim piece associated with a doorway such as for rotatably supporting a garment during steam cleaning |
| US10342372B2 (en) | 2012-07-27 | 2019-07-09 | Anthony C. Farris | Combination bracket and garment hanger system and assembly mountable to an overhead trim piece associated with a doorway such as for rotatably supporting a garment during steam cleaning |
| EP2912047B1 (en) | 2012-10-29 | 2016-08-24 | Cipla Limited | Antiviral phosphonate analogues and process for preparation thereof |
| CN104086552B (zh) * | 2014-07-31 | 2016-01-13 | 济南兆康医药科技有限公司 | 一种喷昔洛韦的精制方法 |
| CN108314685B (zh) * | 2018-03-16 | 2020-08-25 | 上药康丽(常州)药业有限公司 | 一种2-氨基-6-氯-9-(4-乙酰氧基-3-乙酰氧甲基丁基)嘌呤的制备方法 |
Family Cites Families (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3624251A (en) * | 1970-01-16 | 1971-11-30 | Diagnostic Data Inc | Orgotein purification process by heating above 65{20 {0 c. |
| US3706181A (en) * | 1970-11-20 | 1972-12-19 | Tenneco Chem | Process for the safe handling of c{11 {11 and c{11 {11 acetylenic hydrocarbons |
| US3688438A (en) * | 1970-12-28 | 1972-09-05 | Texaco Development Corp | Production of a methane-rich synthesis gas |
| US3790365A (en) * | 1971-06-21 | 1974-02-05 | Ethyl Corp | Method of making metal foams by sequential expansion |
| US4146715A (en) * | 1975-08-27 | 1979-03-27 | Burroughs Wellcome Co. | 2-amido-9-(2-acyloxyethoxymethyl)hypoxanthines |
| IL64501A (en) * | 1980-12-22 | 1985-07-31 | Astra Laekemedel Ab | 9-substituted 4-hydroxybutyl guanine derivatives,their preparation and antiviral use |
| US4507305A (en) * | 1981-05-21 | 1985-03-26 | Syntex (U.S.A.) Inc. | 9-(1,3-Dihydroxy-2-propoxymethyl)guanine as antiviral agent |
| PL247394A1 (en) * | 1981-08-11 | 1984-10-22 | Wellcome Found | Process for preparing derivatives of purine |
| US4451478A (en) * | 1982-03-12 | 1984-05-29 | Newport Pharmaceuticals International, Inc. | Imidazole compounds |
| US4461757A (en) * | 1983-02-23 | 1984-07-24 | Ens Bio Logicals Inc. | Dimethylaminomethylenated anti-herpes compounds |
| EP0141927B1 (en) * | 1983-08-18 | 1991-10-30 | Beecham Group Plc | Antiviral guanine derivatives |
| IL73682A (en) * | 1983-12-20 | 1991-08-16 | Medivir Ab | Antiviral pharmaceutical compositions containing 9-hydroxy aliphatic derivatives of guanine,some new such derivatives and process for their preparation |
| US4565867A (en) * | 1984-01-05 | 1986-01-21 | Melamine Chemicals, Inc. | Anhydrous high-pressure melamine synthesis |
| EP0152316B1 (en) * | 1984-01-26 | 1989-07-26 | Merck & Co. Inc. | Substituted butyl guanines and their utilization in antiviral compositions |
| US4845084A (en) * | 1984-01-26 | 1989-07-04 | Merck & Co., Inc. | Phosphate derivatives of substituted butyl guanines, antiviral compositions containing them, and methods of treating viral infections with them |
| US4689129A (en) * | 1985-07-16 | 1987-08-25 | The Dow Chemical Company | Process for the preparation of submicron-sized titanium diboride |
| EP0216459B1 (en) * | 1985-07-27 | 1990-05-16 | Beecham Group Plc | 9-substituted guanine monohydrates |
| US4714787A (en) * | 1985-09-03 | 1987-12-22 | Mobil Oil Corporation | Production of ethers from linear olefins |
| US4910035A (en) * | 1989-03-08 | 1990-03-20 | Consolidated Flavor Corporation | Process and product for making flavored milk |
| US5401861A (en) * | 1992-06-22 | 1995-03-28 | Eli Lilly And Company | Low temperature process for preparing alpha-anomer enriched 2-deoxy-2,2-difluoro-D-ribofuranosyl sulfonates |
| US5185365A (en) * | 1992-06-24 | 1993-02-09 | Cornell Research Foundation, Inc. | Insect deterrent azamcrolides |
| US5670668A (en) * | 1996-07-03 | 1997-09-23 | Eastman Chemical Company | Crystalline tocotrienol esters |
-
1984
- 1984-08-10 EP EP84109539A patent/EP0141927B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-08-10 DE DE8484109539T patent/DE3485225D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1984-08-16 MX MX6893A patent/MX160431A/es unknown
- 1984-08-16 NZ NZ209248A patent/NZ209248A/en unknown
- 1984-08-16 IE IE212384A patent/IE58334B1/en not_active IP Right Cessation
- 1984-08-16 GR GR80121A patent/GR80121B/el unknown
- 1984-08-16 CA CA000461212A patent/CA1339818C/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-08-17 ES ES535283A patent/ES8602791A1/es not_active Expired
- 1984-08-17 JP JP59171381A patent/JP2519882B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-05-16 ES ES543214A patent/ES543214A0/es active Granted
- 1985-05-16 ES ES543213A patent/ES543213A0/es active Granted
-
1987
- 1987-08-12 US US07/085,216 patent/US5075445A/en not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-12-19 CZ CS913914A patent/CZ283182B6/cs unknown
-
1993
- 1993-09-08 JP JP5246065A patent/JP2543822B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1993-11-10 BG BG098210A patent/BG61325B2/bg unknown
- 1993-11-11 HK HK1260/93A patent/HK126093A/en not_active IP Right Cessation
-
1994
- 1994-06-03 CY CY174694A patent/CY1746A/xx unknown
- 1994-09-23 US US08/311,291 patent/US6579981B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-12-15 US US08/357,363 patent/US6573378B1/en not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| SYNTHETIC COMMUNICATIONS=1972 * |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19980028023A (ko) * | 1996-10-19 | 1998-07-15 | 김준웅 | Ο-아실-ο-아미노산 9-(4-하이드록시-3-하이드록시메틸부트-1-일구아닌 에스테르 유도체 |
| JP2008540628A (ja) * | 2005-05-20 | 2008-11-20 | アロー インターナショナル リミテッド | ファムシクロビルおよび他のプリン誘導体の調製 |
| JP2022050632A (ja) * | 2016-08-29 | 2022-03-30 | エフ.ホフマン-ラ ロシュ アーゲー | ウイルス感染の治療又は予防用の7位置換スルホンイミドイルプリノン化合物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5075445A (en) | 1991-12-24 |
| ES8603888A1 (es) | 1986-01-01 |
| EP0141927A2 (en) | 1985-05-22 |
| CA1339818C (en) | 1998-04-14 |
| JP2519882B2 (ja) | 1996-07-31 |
| JP2543822B2 (ja) | 1996-10-16 |
| GR80121B (en) | 1984-12-17 |
| ES535283A0 (es) | 1985-12-01 |
| ES8602791A1 (es) | 1985-12-01 |
| IE58334B1 (en) | 1993-09-08 |
| EP0141927A3 (en) | 1986-03-12 |
| ES543214A0 (es) | 1986-01-01 |
| US6573378B1 (en) | 2003-06-03 |
| EP0141927B1 (en) | 1991-10-30 |
| MX160431A (es) | 1990-02-22 |
| HK126093A (en) | 1993-11-19 |
| IE842123L (en) | 1985-02-18 |
| US6579981B1 (en) | 2003-06-17 |
| NZ209248A (en) | 1988-01-08 |
| ES8603887A1 (es) | 1986-01-01 |
| DE3485225D1 (de) | 1991-12-05 |
| BG61325B2 (bg) | 1997-05-30 |
| JPS6058982A (ja) | 1985-04-05 |
| CZ391491A3 (en) | 1993-01-13 |
| CZ283182B6 (cs) | 1998-01-14 |
| ES543213A0 (es) | 1986-01-01 |
| CY1746A (en) | 1994-06-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2543822B2 (ja) | グアニン誘導体 | |
| EP0182024B1 (en) | Purine derivatives and their pharmaceutical use | |
| KR880002276B1 (ko) | 항비루스성 화합물의 제조방법 | |
| US5246937A (en) | Purine derivatives | |
| JPS6147839B2 (ja) | ||
| JPS63297381A (ja) | 9−〔2−(ヒドロキシメチル)シクロアルキルメチル〕グアニン類 | |
| EP0242482B1 (en) | Antiviral purine derivatives and process for their preparation | |
| US4965270A (en) | Purine derivatives | |
| AU3760793A (en) | Antiviral phosphonic acid derivatives of purine analogues | |
| US4845084A (en) | Phosphate derivatives of substituted butyl guanines, antiviral compositions containing them, and methods of treating viral infections with them | |
| CA1075237A (en) | Purine derivatives | |
| JP3072600B2 (ja) | 新規化合物、その製法及びそれを含む医薬組成物 | |
| US5250688A (en) | Purine derivatives | |
| EP0294069A2 (en) | Purine compounds, process for their preparation, intermediates and pharmaceutical compositions | |
| HU209437B (en) | Process for producing purinyl and pyrimidinyl tetrahydrofuran derivatives and pharmaceutical preparations containing them | |
| JPH013185A (ja) | 活性化合物、その製法及びそれを含む医薬組成物 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |