JPH062948Y2 - コンテナ内装袋 - Google Patents
コンテナ内装袋Info
- Publication number
- JPH062948Y2 JPH062948Y2 JP15062388U JP15062388U JPH062948Y2 JP H062948 Y2 JPH062948 Y2 JP H062948Y2 JP 15062388 U JP15062388 U JP 15062388U JP 15062388 U JP15062388 U JP 15062388U JP H062948 Y2 JPH062948 Y2 JP H062948Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- container
- bag
- covers
- sheet
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、袋本体内に配した引出しシートをコンテナド
ア側に引張ることにより、袋本体内に積付けられている
モルト等の粒粉状貨物を排出するようにしたコンテナ内
装袋に係り、特に引出しシートの袋本体への固定構造の
改良に関する。
ア側に引張ることにより、袋本体内に積付けられている
モルト等の粒粉状貨物を排出するようにしたコンテナ内
装袋に係り、特に引出しシートの袋本体への固定構造の
改良に関する。
[従来の技術] 従来から、バルクコンテンナあるいはドライコンテナ等
のコンテナ内に袋本体を装着し、この袋本体内に、モル
ク等の粒粉状貨物を積付けるようにしたコンテナ内装袋
は知られており、本出願人も、先に例えば実願昭59−
128984号において、この種のコンテナ内装袋を提
案した。
のコンテナ内に袋本体を装着し、この袋本体内に、モル
ク等の粒粉状貨物を積付けるようにしたコンテナ内装袋
は知られており、本出願人も、先に例えば実願昭59−
128984号において、この種のコンテナ内装袋を提
案した。
ところで、従来のこの種のコンテナ内装袋においては、
袋本体内の貨物を排出する場合、コンテナをドア側に向
かって下り勾配に傾斜させる必要があるが、40フィー
トコンテナのように長大なコンテナの場合には、コンテ
ナを傾斜させることが容易でないとともに、建物の天井
が低い場合には、必要な傾斜角までコンテナを傾斜させ
ることができないという問題がある。
袋本体内の貨物を排出する場合、コンテナをドア側に向
かって下り勾配に傾斜させる必要があるが、40フィー
トコンテナのように長大なコンテナの場合には、コンテ
ナを傾斜させることが容易でないとともに、建物の天井
が低い場合には、必要な傾斜角までコンテナを傾斜させ
ることができないという問題がある。
そこで本出願人は、先に例えば実願昭62−20019
7号において、袋本体内に引出しシートを配置し、この
引出しシートをドア側に引張ることにより、コンテナを
傾斜させることなく貨物を排出できるようにしたコンテ
ナ内装袋を提案した。
7号において、袋本体内に引出しシートを配置し、この
引出しシートをドア側に引張ることにより、コンテナを
傾斜させることなく貨物を排出できるようにしたコンテ
ナ内装袋を提案した。
[考案が解決しようとする課題] ところで、引出しシートを有するコンテナ内装袋におい
ては、袋本体と引出しシートとが別体となっているの
で、折たたまれている袋本体を広げてコンテナ内に装着
する際に、引出しシートが袋本体の底面部からずれてし
まうおそれがあり、また、コンテナ内に装着された袋本
体内に粒粉状貨物を投入する際に、粒粉状貨物の投入時
の衝撃で引出しシートがずれてしまうおそれもある。
ては、袋本体と引出しシートとが別体となっているの
で、折たたまれている袋本体を広げてコンテナ内に装着
する際に、引出しシートが袋本体の底面部からずれてし
まうおそれがあり、また、コンテナ内に装着された袋本
体内に粒粉状貨物を投入する際に、粒粉状貨物の投入時
の衝撃で引出しシートがずれてしまうおそれもある。
また、引出しシートをドア側に引張って粒粉状貨物を排
出する際に、粒粉状貨物の積付けに偏りがある場合に
は、引出しシートの両側縁が内側に寄ってきて皺にな
り、粒粉状貨物を完全に排出できないおそれがある。
出する際に、粒粉状貨物の積付けに偏りがある場合に
は、引出しシートの両側縁が内側に寄ってきて皺にな
り、粒粉状貨物を完全に排出できないおそれがある。
本考案は、かかる現況に鑑みてなされたもので、折たた
まれている袋本体を広げてコンテナ内に装着する際、あ
るいは袋本体内に粒粉状貨物を投入する際等に、引出し
シートがずれるのを完全に防止することができ、また粒
粉状貨物の積付けに偏りがあっても、引出しシートをド
ア側に引張った際に、引出しシートの両側縁が内側に寄
ってきて皺になることがないコンテナ内装袋を提供する
ことを目的とする。
まれている袋本体を広げてコンテナ内に装着する際、あ
るいは袋本体内に粒粉状貨物を投入する際等に、引出し
シートがずれるのを完全に防止することができ、また粒
粉状貨物の積付けに偏りがあっても、引出しシートをド
ア側に引張った際に、引出しシートの両側縁が内側に寄
ってきて皺になることがないコンテナ内装袋を提供する
ことを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本考案の第1の考案は、前記目的を達成する手段とし
て、コンテナ内に着脱可能に装着され、少なくともコン
テナの底壁を覆う底面部,両側壁を覆う一対の側面部,
フロント壁を覆うフロント面部,およびドア側を覆うド
ア面部を有する袋本体と;この袋本体の底面部上に敷設
され、ドア側を引張ることにより上面に積付けられた粒
粉状貨物をドア側に搬送する引出しシートと;を備えた
コンテナ内装袋において、前記引出しシートのフロント
側の端部を、前記フロント面部の内面にそって立上げる
とともに、その上端部を、幅方向中央部に向かって次第
に下方に切れ込むV形状のV形部を形成し、このV形部
の両側上端部および下端部を、周囲の部材の破断力より
も弱い連結固定力を有する固定手段を介して前記フロン
ト面部内面に固定するようにしたことを特徴とする。
て、コンテナ内に着脱可能に装着され、少なくともコン
テナの底壁を覆う底面部,両側壁を覆う一対の側面部,
フロント壁を覆うフロント面部,およびドア側を覆うド
ア面部を有する袋本体と;この袋本体の底面部上に敷設
され、ドア側を引張ることにより上面に積付けられた粒
粉状貨物をドア側に搬送する引出しシートと;を備えた
コンテナ内装袋において、前記引出しシートのフロント
側の端部を、前記フロント面部の内面にそって立上げる
とともに、その上端部を、幅方向中央部に向かって次第
に下方に切れ込むV形状のV形部を形成し、このV形部
の両側上端部および下端部を、周囲の部材の破断力より
も弱い連結固定力を有する固定手段を介して前記フロン
ト面部内面に固定するようにしたことを特徴とする。
また、本考案の第2の考案は、前記目的を達成する手段
として、前記第1の考案と同様の袋本体と引出しシート
とを備えたコンテナ内装袋において、前記引出しシート
の幅方向両側縁を、任意の間隔で、周囲の部材の破断力
よりも弱い連結固定力を有する固定手段を介して前記袋
本体の内面にそれぞれ固定するようにしたことを特徴と
する。
として、前記第1の考案と同様の袋本体と引出しシート
とを備えたコンテナ内装袋において、前記引出しシート
の幅方向両側縁を、任意の間隔で、周囲の部材の破断力
よりも弱い連結固定力を有する固定手段を介して前記袋
本体の内面にそれぞれ固定するようにしたことを特徴と
する。
さらに、本考案の第3の考案は、前記目的を達成する手
段として、前記第1の考案と同様の袋本体と引出しシー
トとを備えたコンテナ内装袋において、前記袋本体の底
面部のドア側の端部を、ドア面部の位置よりもドア側に
延長させるとともに、ドア面部の下端に、前記底面部の
延長部分にそってドア側に折曲がる折曲部を設けて底面
部の延長部分との間に開口部を形成し、前記引出しシー
トのドア側の端部を、この開口部を通して袋本体外に引
出し、かつこの引出し部分の幅方向両端部を、前記折曲
部、引出しシートの引出し部分,および底面部の延長部
分を貫通する紐体で袋本体にそれぞれ固定するようにし
たことを特徴とする。
段として、前記第1の考案と同様の袋本体と引出しシー
トとを備えたコンテナ内装袋において、前記袋本体の底
面部のドア側の端部を、ドア面部の位置よりもドア側に
延長させるとともに、ドア面部の下端に、前記底面部の
延長部分にそってドア側に折曲がる折曲部を設けて底面
部の延長部分との間に開口部を形成し、前記引出しシー
トのドア側の端部を、この開口部を通して袋本体外に引
出し、かつこの引出し部分の幅方向両端部を、前記折曲
部、引出しシートの引出し部分,および底面部の延長部
分を貫通する紐体で袋本体にそれぞれ固定するようにし
たことを特徴とする。
[作用] 本考案の第1の考案に係るコンテナ内装袋においては、
引出しシートのフロント側の端部が、フロント面部の内
面にそって立上げられ、その上端部が、固定手段を介し
てフロント面部内面に固定される。このため、折たたま
れている袋本体を広げてコンテナ内に装着する際、ある
いは粒粉状貨物を袋本体内に投入する際に、引出しシー
トのフロント側の端部が、袋本体から離脱してしまうこ
とがない。また、引出しシートのフロント側の端部の上
端部には、V形部が形成され、このV形部の両側上端部
および下端部が、固定手段を介してフロント面部内面に
固定されている。このため、引出しシートを引張って粒
粉状貨物を排出する際に、まずV形部の下端部の固定手
段が解除され、その後、V形部の両側上端部の固定手段
が解除されることになり、引出しシートが斜めに引出し
されることがなくなる。
引出しシートのフロント側の端部が、フロント面部の内
面にそって立上げられ、その上端部が、固定手段を介し
てフロント面部内面に固定される。このため、折たたま
れている袋本体を広げてコンテナ内に装着する際、ある
いは粒粉状貨物を袋本体内に投入する際に、引出しシー
トのフロント側の端部が、袋本体から離脱してしまうこ
とがない。また、引出しシートのフロント側の端部の上
端部には、V形部が形成され、このV形部の両側上端部
および下端部が、固定手段を介してフロント面部内面に
固定されている。このため、引出しシートを引張って粒
粉状貨物を排出する際に、まずV形部の下端部の固定手
段が解除され、その後、V形部の両側上端部の固定手段
が解除されることになり、引出しシートが斜めに引出し
されることがなくなる。
また、本考案の第2の考案に係るコンテナ内装袋におい
ては、引出しシートの幅方向両側縁が、任意の間隔で、
固定手段を介して袋本体の内面にそれぞれ固定される。
このため、袋本体を広げてコンテナ内に装着する際、袋
本体内に粒粉状貨物を投入する際,あるいは輸送時にコ
ンテナが揺れた際に、引出しシートが袋本体の底面部上
で移動してずれてしまうことがない。また、引出しシー
トをドア側に引張った際に、引出しシートの両側縁が内
側に寄ってきて皺になることもない。そしてこの際、引
出しシートの幅方向両側縁は、固定手段により任意の間
隔で固定されているので、引出しシートを引張った際
に、ドアに近い固定手段から順次固定解除されることに
なる。このため、引出しシートの引張りに支障をきたす
こともない。
ては、引出しシートの幅方向両側縁が、任意の間隔で、
固定手段を介して袋本体の内面にそれぞれ固定される。
このため、袋本体を広げてコンテナ内に装着する際、袋
本体内に粒粉状貨物を投入する際,あるいは輸送時にコ
ンテナが揺れた際に、引出しシートが袋本体の底面部上
で移動してずれてしまうことがない。また、引出しシー
トをドア側に引張った際に、引出しシートの両側縁が内
側に寄ってきて皺になることもない。そしてこの際、引
出しシートの幅方向両側縁は、固定手段により任意の間
隔で固定されているので、引出しシートを引張った際
に、ドアに近い固定手段から順次固定解除されることに
なる。このため、引出しシートの引張りに支障をきたす
こともない。
さらに、本考案の第3の考案に係るコンテナ内装袋にお
いては、引出しシートのドア側の端部が、ドア面部下端
の折曲部と底面部の延長部分との間に形成される開口部
を通し、袋本体外に引出され、この引出し部分の幅方向
両端部は、前記折曲部,引出しシートの引出し部分,お
よび底面部の延長部分を貫通する紐体で、袋本体にそれ
ぞれ固定される。すなわち、引出しシートの引出し部分
の幅方向両端部は、紐体を取外ない限り、完全に袋本体
に固定される。このため、粒粉状貨物を袋本体に投入す
る際に、その衝突で引出しシートのドア側の端部が完全
に袋本体に入ってしまい、貨物の排出時に引出しシート
を引張ることができなくなるといった不具合がない。
いては、引出しシートのドア側の端部が、ドア面部下端
の折曲部と底面部の延長部分との間に形成される開口部
を通し、袋本体外に引出され、この引出し部分の幅方向
両端部は、前記折曲部,引出しシートの引出し部分,お
よび底面部の延長部分を貫通する紐体で、袋本体にそれ
ぞれ固定される。すなわち、引出しシートの引出し部分
の幅方向両端部は、紐体を取外ない限り、完全に袋本体
に固定される。このため、粒粉状貨物を袋本体に投入す
る際に、その衝突で引出しシートのドア側の端部が完全
に袋本体に入ってしまい、貨物の排出時に引出しシート
を引張ることができなくなるといった不具合がない。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、ドライコンテナ内でコンテナ内装袋を装着し
た場合を示すもので、図中、符号1は、フロント側コー
ナ部に角形溝2を有しドア3側のコーナ部に凹溝4を有
するドライコンテナである。このドライコンテナ1の前
記角形溝2の下端部には、下係止金具5が溶着されてい
るとともに、角形溝の上端縁近傍位置には、上係止金具
6が溶着されており、また前記凹溝4の下端部には、下
係止金具7が溶着されているとともに、凹溝4の上端縁
近傍位置には、上係止金具8が溶着されている。そして
このドライコンテナ1内には、コンテナ内装袋9が着脱
可能に装着されるようになっており、そのドア3側の端
部の下部は、前記凹溝4に着脱可能に装着されるバルク
ヘッド10により支持されるようになっている。
た場合を示すもので、図中、符号1は、フロント側コー
ナ部に角形溝2を有しドア3側のコーナ部に凹溝4を有
するドライコンテナである。このドライコンテナ1の前
記角形溝2の下端部には、下係止金具5が溶着されてい
るとともに、角形溝の上端縁近傍位置には、上係止金具
6が溶着されており、また前記凹溝4の下端部には、下
係止金具7が溶着されているとともに、凹溝4の上端縁
近傍位置には、上係止金具8が溶着されている。そして
このドライコンテナ1内には、コンテナ内装袋9が着脱
可能に装着されるようになっており、そのドア3側の端
部の下部は、前記凹溝4に着脱可能に装着されるバルク
ヘッド10により支持されるようになっている。
前記コンテナ内装袋9は、第2図に示すようにコンテナ
底壁を覆う底面部11a、コンテナ側壁を覆う一対の側
面部11b,コンテナフロント壁を覆うフロント面部1
1c,前記ドア3側を覆うドア面部11d,およびコン
テナ天壁を覆う天面部11eからドライコンテナ1の内
部形状に倣った方形の密閉箱形状をなす袋本体11を備
えており、この袋本体11は、例えば合成樹脂フィルム
等の防水性素材で形成され、不使用時には小さく折たた
めるようになっている。
底壁を覆う底面部11a、コンテナ側壁を覆う一対の側
面部11b,コンテナフロント壁を覆うフロント面部1
1c,前記ドア3側を覆うドア面部11d,およびコン
テナ天壁を覆う天面部11eからドライコンテナ1の内
部形状に倣った方形の密閉箱形状をなす袋本体11を備
えており、この袋本体11は、例えば合成樹脂フィルム
等の防水性素材で形成され、不使用時には小さく折たた
めるようになっている。
前記袋本体11の天面部11eと各側面部11bとの連
結縁には、第2図に示すように、強靱で伸びの少ない材
質の上縁ベルト12がそれぞれ設けられており、これら
各上縁ベルト12のフロント側の端部には、前記上係止
金具6に着脱可能に係止される上フック13がそれぞれ
設けられ、また各上縁ベルト12のドア3側の端部は、
前記上係止金具8に巻掛けられて固縛されるようになっ
ている。
結縁には、第2図に示すように、強靱で伸びの少ない材
質の上縁ベルト12がそれぞれ設けられており、これら
各上縁ベルト12のフロント側の端部には、前記上係止
金具6に着脱可能に係止される上フック13がそれぞれ
設けられ、また各上縁ベルト12のドア3側の端部は、
前記上係止金具8に巻掛けられて固縛されるようになっ
ている。
前記上縁ベルト12の中間部には、第2図に示すように
着脱金具14を介して例えば3本のベルト15が着脱可
能にそれぞれ取付けられており、これら各ベルト15
は、コンテナ天壁の両サイドに溶着した金具16に固縛
され、各上縁ベルト12を上方に引上げることができる
ようになっている。また、これら各ベルト15は、前記
着脱金具14により、各上縁ベルト12への取付け位置
を自由に変更できるようになっており、これにより、金
具16の位置が変更されても充分に対処できるようにな
っている。
着脱金具14を介して例えば3本のベルト15が着脱可
能にそれぞれ取付けられており、これら各ベルト15
は、コンテナ天壁の両サイドに溶着した金具16に固縛
され、各上縁ベルト12を上方に引上げることができる
ようになっている。また、これら各ベルト15は、前記
着脱金具14により、各上縁ベルト12への取付け位置
を自由に変更できるようになっており、これにより、金
具16の位置が変更されても充分に対処できるようにな
っている。
前記袋本体11の底面部11aと各側面部11bとの連
結縁には、第2図に示すように、前記上縁ベルト12と
同一材質の下縁ベルト17がそれぞれ設けられており、
これら各下縁ベルト17のフロント側の端部には、前記
下係止金具5に着脱可能に係止される下フック18がそ
れぞれ設けられ、また各下縁ベルト17のドア3側の端
部は、前記下係合金具7に巻掛けられて固縛されるよう
になっている。
結縁には、第2図に示すように、前記上縁ベルト12と
同一材質の下縁ベルト17がそれぞれ設けられており、
これら各下縁ベルト17のフロント側の端部には、前記
下係止金具5に着脱可能に係止される下フック18がそ
れぞれ設けられ、また各下縁ベルト17のドア3側の端
部は、前記下係合金具7に巻掛けられて固縛されるよう
になっている。
前記袋本体11の底面部11aは、第2図および第3図
に示すように、ドア3側の端部が、ドア面部11dの位
置よりもドア3側に長く引出されており、その先端は、
図示しない排出機の巻取りシャフトに巻掛け易いように
台形状にカットされ、かつ中心位置を表わす矢印19が
設けられている。
に示すように、ドア3側の端部が、ドア面部11dの位
置よりもドア3側に長く引出されており、その先端は、
図示しない排出機の巻取りシャフトに巻掛け易いように
台形状にカットされ、かつ中心位置を表わす矢印19が
設けられている。
この底面部11aの上面には、第3図に示すように後述
する引出しシート21との摩擦抵抗を少なくして引出し
シート21の引出しを容易にするためのスリップシート
20が取付けられており、このスリップシート20は、
例えばPET等の硬質フィルムあるいはプラスチック延
伸糸を編成した網材等で構成されている。
する引出しシート21との摩擦抵抗を少なくして引出し
シート21の引出しを容易にするためのスリップシート
20が取付けられており、このスリップシート20は、
例えばPET等の硬質フィルムあるいはプラスチック延
伸糸を編成した網材等で構成されている。
また、底面部11aの幅方向両側縁には、第3図および
第4図に示すように長手方向に任意の間隔を置いて複数
のベルベットファスナ22がそれぞれ設けられており、
後述する引出しシート21の幅方向両側縁を固定できる
ようになっている。
第4図に示すように長手方向に任意の間隔を置いて複数
のベルベットファスナ22がそれぞれ設けられており、
後述する引出しシート21の幅方向両側縁を固定できる
ようになっている。
前記引出しシート21は、第5図に示すようにスリップ
シート20上に敷設されており、その幅方向両側縁の上
面には、第6図および第7図に示すように前記各ベルベ
ットファスナ22に対応するベルベットファスナ23が
それぞれ設けられ、これら両ベルベットファスナ22,
23により固定手段が構成されている。そして、相互に
対応する各ベルベットファスナ22,23を係合させる
ことにより、引出しシート21の幅方向両側縁が、一定
以下の外力に対して袋本体11の内面にそれぞれ固定さ
れるようになっている。
シート20上に敷設されており、その幅方向両側縁の上
面には、第6図および第7図に示すように前記各ベルベ
ットファスナ22に対応するベルベットファスナ23が
それぞれ設けられ、これら両ベルベットファスナ22,
23により固定手段が構成されている。そして、相互に
対応する各ベルベットファスナ22,23を係合させる
ことにより、引出しシート21の幅方向両側縁が、一定
以下の外力に対して袋本体11の内面にそれぞれ固定さ
れるようになっている。
この引出しシート21のフロント側の端部は、第5図お
よび第7図に示すようにスリップシート20上で1回折
返されて余尺部を形成した後、フロント面部11cの内
面にそって立上げられている。この立上げ部分の上端に
は、第6図に示すように引出しシート21の幅方向中央
部に向かって次第に下方に切れ込む概略V形状のV形部
24が形成されており、このV形部24の両側上端部お
よび下端部には、第6図および第7図に示すようにベル
ベットファスナ25がそれぞれ設けられている。そし
て、これら各ベルベットファスナ25は、第8図に示す
ようにフロント面部11cの内面に設けたベルベットフ
ァスナ26に係合するようになっている。すなわち、こ
れら両ベルベットファスナ25,26によりV形部24
を一定以下の力に対してフロント面部11cの内面に固
定する固定手段が構成されている。このV形部24は、
第8図に示すようにフロント面部11cに設けたカバー
27により上方から被覆され、袋本体11内に投入した
粒粉状貨物がV形部24とフロント面部11cとの間に
入り込まないよう考慮されている。
よび第7図に示すようにスリップシート20上で1回折
返されて余尺部を形成した後、フロント面部11cの内
面にそって立上げられている。この立上げ部分の上端に
は、第6図に示すように引出しシート21の幅方向中央
部に向かって次第に下方に切れ込む概略V形状のV形部
24が形成されており、このV形部24の両側上端部お
よび下端部には、第6図および第7図に示すようにベル
ベットファスナ25がそれぞれ設けられている。そし
て、これら各ベルベットファスナ25は、第8図に示す
ようにフロント面部11cの内面に設けたベルベットフ
ァスナ26に係合するようになっている。すなわち、こ
れら両ベルベットファスナ25,26によりV形部24
を一定以下の力に対してフロント面部11cの内面に固
定する固定手段が構成されている。このV形部24は、
第8図に示すようにフロント面部11cに設けたカバー
27により上方から被覆され、袋本体11内に投入した
粒粉状貨物がV形部24とフロント面部11cとの間に
入り込まないよう考慮されている。
一方、引出しシート21のドア3側の端部は、第5図に
示すように、底面部11aとドア面11d下端との間に
形成した開口部28から袋本体11外に引出されてお
り、その先端は、前記底面部11aと同様台形状にカッ
トされ、かつ上下いずれかの面,例えば上面には、第2
図,第6図および第7図に示すように、排出機の巻取り
シャフト(図示せず)に2〜3巻する長さ分だけ難滑シ
ート29が取付けられ、その中央部には、中心出し用の
矢印30が設けられている。
示すように、底面部11aとドア面11d下端との間に
形成した開口部28から袋本体11外に引出されてお
り、その先端は、前記底面部11aと同様台形状にカッ
トされ、かつ上下いずれかの面,例えば上面には、第2
図,第6図および第7図に示すように、排出機の巻取り
シャフト(図示せず)に2〜3巻する長さ分だけ難滑シ
ート29が取付けられ、その中央部には、中心出し用の
矢印30が設けられている。
前記袋本体11のドア面部11dの上端部には、第2図
に示すように横長の長方形状をなす投入口31が設けら
れており、粒粉状貨物は、この投入口31から袋本体1
1内に積付けられるようになっている。この投入口31
には、第2図に示すように上方から投入口31を覆うカ
バー32が設けられ、投入口31からの異物の侵入を防
止できるようになっている。
に示すように横長の長方形状をなす投入口31が設けら
れており、粒粉状貨物は、この投入口31から袋本体1
1内に積付けられるようになっている。この投入口31
には、第2図に示すように上方から投入口31を覆うカ
バー32が設けられ、投入口31からの異物の侵入を防
止できるようになっている。
また、ドア面部11dの下端部には、第5図に示すよう
に引出しシート21の上面にそってドア3側に折曲がる
折曲片33が設けられており、この折曲片33の上面に
は、第5図および第9図に示すようにカバー34が設け
られている。そして前記引出しシート21のドア3側の
端部は、第5図に示すように前記折曲片33とカバー3
4との間に巻回状態で収納され、前記底面部11aのド
ア3側の端部とともに立上げられてバルクヘッド10の
外面に固定されるようになっている。
に引出しシート21の上面にそってドア3側に折曲がる
折曲片33が設けられており、この折曲片33の上面に
は、第5図および第9図に示すようにカバー34が設け
られている。そして前記引出しシート21のドア3側の
端部は、第5図に示すように前記折曲片33とカバー3
4との間に巻回状態で収納され、前記底面部11aのド
ア3側の端部とともに立上げられてバルクヘッド10の
外面に固定されるようになっている。
前記カバー34の上面ドア面部11d側の端部には、第
9図に示すように押さえベルト35が取付けられてお
り、この押さえベルト35の両端部は、前記下係合金具
7に固縛されるようになっている。そしてこれにより、
前記開口部28が上面側から押えられて開口部28から
の粒粉状貨物の漏れが防止されるとともに、ドア面部1
1d下端のドア3側へのせり出しが防止されるようにな
っている。
9図に示すように押さえベルト35が取付けられてお
り、この押さえベルト35の両端部は、前記下係合金具
7に固縛されるようになっている。そしてこれにより、
前記開口部28が上面側から押えられて開口部28から
の粒粉状貨物の漏れが防止されるとともに、ドア面部1
1d下端のドア3側へのせり出しが防止されるようにな
っている。
この押さえベルト35の引出しシート21の幅方向両端
部に対応する位置,すなわち、第9図に符号Aで示す位
置には、第10図に示すように前記下縁ベルト17のド
ア3側の端部が、千枚通し等で繊維を切断しないように
孔を穿けた後、押さえベルト35,カバー34,折曲片
33,引出しシート21,スリップシート20,および
底面部11aを通して挿入されるようになっており、下
縁ベルト17はその後、前記下係合金具7に固縛される
ようになっている。すなわち、引出しシート21のドア
3側の端部の幅方向両端部は、下縁ベルト17の挿通に
より完全に袋本体11に固定されるようになっている。
部に対応する位置,すなわち、第9図に符号Aで示す位
置には、第10図に示すように前記下縁ベルト17のド
ア3側の端部が、千枚通し等で繊維を切断しないように
孔を穿けた後、押さえベルト35,カバー34,折曲片
33,引出しシート21,スリップシート20,および
底面部11aを通して挿入されるようになっており、下
縁ベルト17はその後、前記下係合金具7に固縛される
ようになっている。すなわち、引出しシート21のドア
3側の端部の幅方向両端部は、下縁ベルト17の挿通に
より完全に袋本体11に固定されるようになっている。
次に、本実施例の作用について説明する。
ドライコンテナ1内にコンテナ内装袋9を装着する場合
には、まず引出しシート21が予め装着された状態で折
たたまれている袋本体11を広げてドライコンテナ1内
に装着する。
には、まず引出しシート21が予め装着された状態で折
たたまれている袋本体11を広げてドライコンテナ1内
に装着する。
この際、下縁ベルト17のドア3側の端部は、第10図
に示すように、引出しシート21等に予め挿通された状
態となっており、また引出しシート21の幅方向両側縁
およびV形部24は、各固定手段により袋本体11内に
固定された状態となっている。このため、袋本体11を
広げた際に、引出しシート21がずれてしまうといった
不具合が全くない。
に示すように、引出しシート21等に予め挿通された状
態となっており、また引出しシート21の幅方向両側縁
およびV形部24は、各固定手段により袋本体11内に
固定された状態となっている。このため、袋本体11を
広げた際に、引出しシート21がずれてしまうといった
不具合が全くない。
コンテナ内装袋9をドライコンテナ1内に装着したなら
ば、投入口31から袋本体11内に粒粉状貨物を投入す
る。すると、粒粉状貨物は、底面部11a上に配した引
出しシート21上に積付けられる。
ば、投入口31から袋本体11内に粒粉状貨物を投入す
る。すると、粒粉状貨物は、底面部11a上に配した引
出しシート21上に積付けられる。
この際、粒粉状貨物の投入時の衝撃により、引出しシー
ト21には、フロント側に押す力が作用することになる
が、引出しシート21の幅方向両側縁は、固定手段によ
り袋本体11内に固定され、しかも引出しシート21の
開口部28から外部に引出した部分の幅方向両端部は、
第10図に示すように下縁ベルト17で袋本体11に完
全に固定されているので、引出しシート21のドア3側
の端部が袋本体11内に入ってしまい、貨物排出時に引
出しシート21を引張ることができなくなるといった不
具合が全くない。
ト21には、フロント側に押す力が作用することになる
が、引出しシート21の幅方向両側縁は、固定手段によ
り袋本体11内に固定され、しかも引出しシート21の
開口部28から外部に引出した部分の幅方向両端部は、
第10図に示すように下縁ベルト17で袋本体11に完
全に固定されているので、引出しシート21のドア3側
の端部が袋本体11内に入ってしまい、貨物排出時に引
出しシート21を引張ることができなくなるといった不
具合が全くない。
一方、袋本体11内の粒粉状貨物を排出する場合には、
引出しシート21および底面部11aのドア3側の端部
を、第2図に示すように広げた後、引出しシート21の
端部を、図示しない排出機の巻取りシャフトに人力で2
〜3巻巻付ける。そしてその後、ドア面部11dの下部
をカッタ等でカットするとともに、下縁ベルト17の第
10図に示す部分をカットし、前記排出機を起動して巻
取りシャフトに引出しシート21を巻取る。これによ
り、引出しシート21はドア3側に引張られ、引出しシ
ート21上の粒粉状貨物がドア3側に搬送されてドライ
コンテナ1外に排出される。
引出しシート21および底面部11aのドア3側の端部
を、第2図に示すように広げた後、引出しシート21の
端部を、図示しない排出機の巻取りシャフトに人力で2
〜3巻巻付ける。そしてその後、ドア面部11dの下部
をカッタ等でカットするとともに、下縁ベルト17の第
10図に示す部分をカットし、前記排出機を起動して巻
取りシャフトに引出しシート21を巻取る。これによ
り、引出しシート21はドア3側に引張られ、引出しシ
ート21上の粒粉状貨物がドア3側に搬送されてドライ
コンテナ1外に排出される。
ところで、引出しシート21を引張った場合、引出しシ
ート21の伸びに伴ない、その幅方向両端縁が中央側に
寄ってきて皺になろうとする。この傾向は、粒粉状貨物
の積付け状態に偏りがある場合に特に著しい。そして、
この状態で引出しシート21を引出すと、袋本体11内
に大量の粒粉状貨物が残ってしまうおそれがある。
ート21の伸びに伴ない、その幅方向両端縁が中央側に
寄ってきて皺になろうとする。この傾向は、粒粉状貨物
の積付け状態に偏りがある場合に特に著しい。そして、
この状態で引出しシート21を引出すと、袋本体11内
に大量の粒粉状貨物が残ってしまうおそれがある。
ところが本実施例では、引出しシート21の幅方向両側
縁が、引出し方向に間隔を置いて配された複数のベルベ
ットファスナ22,23により袋本体11に固定されて
いるので、引出しシート21の幅方向両側縁が中央側に
寄ってくるのを有効に防止することができる。この固定
手段は、ある一定の限界に達すると固定が解除され、し
かも固定解除の上記は、ドア3に近いものから一定の時
間遅れを有して順次なされる。このため、引出しシート
21の引張りに要する力が、瞬間的に極端に大きくなる
といった不具合がない。
縁が、引出し方向に間隔を置いて配された複数のベルベ
ットファスナ22,23により袋本体11に固定されて
いるので、引出しシート21の幅方向両側縁が中央側に
寄ってくるのを有効に防止することができる。この固定
手段は、ある一定の限界に達すると固定が解除され、し
かも固定解除の上記は、ドア3に近いものから一定の時
間遅れを有して順次なされる。このため、引出しシート
21の引張りに要する力が、瞬間的に極端に大きくなる
といった不具合がない。
引出しシート21による貨物の搬出がある程度進んでい
くと、引出しシート21のフロント側の端部に形成した
折返し部が平坦になり、さらにV形部24がドア3側に
引張られることになる。
くと、引出しシート21のフロント側の端部に形成した
折返し部が平坦になり、さらにV形部24がドア3側に
引張られることになる。
ところで、V形部24は、その幅方向中央部と両端部と
で、フロント面部11cへの固定位置が異なっているの
で、まず中央部の固定が解除された後に両端部の固定が
解除されることになる。すなわち、V形部24について
も、前述の引出しシート21の幅方向両側縁の場合と同
様、固定解除は、ドア3に近い(引出しシート21の長
さ方向に関して)V形部24の中央部がまずなされ、そ
の後V形部24の両端部がなされる。このため、V形部
24は、幅方向に広がったままの状態でフロント面部1
1cから切離され、より多くの粒粉状貨物を引出しシー
ト21に排出することが可能となる。
で、フロント面部11cへの固定位置が異なっているの
で、まず中央部の固定が解除された後に両端部の固定が
解除されることになる。すなわち、V形部24について
も、前述の引出しシート21の幅方向両側縁の場合と同
様、固定解除は、ドア3に近い(引出しシート21の長
さ方向に関して)V形部24の中央部がまずなされ、そ
の後V形部24の両端部がなされる。このため、V形部
24は、幅方向に広がったままの状態でフロント面部1
1cから切離され、より多くの粒粉状貨物を引出しシー
ト21に排出することが可能となる。
引出しシート21による貨物の排出が終了したならば、
袋本体11内に残った少量の粒粉状貨物を人力で排出す
るか、あるいは第3図に実線で示すように、底面部11
aをカッタを用いて袋本体11の他の面部11b,11
c,11d,11eから切離し、その後、底面部11a
を排出機の巻取りシャフトに巻付けて機械力でドア3側
に引張る。これにより、袋本体11内に残った粒粉状貨
物の排出が行なわれる。
袋本体11内に残った少量の粒粉状貨物を人力で排出す
るか、あるいは第3図に実線で示すように、底面部11
aをカッタを用いて袋本体11の他の面部11b,11
c,11d,11eから切離し、その後、底面部11a
を排出機の巻取りシャフトに巻付けて機械力でドア3側
に引張る。これにより、袋本体11内に残った粒粉状貨
物の排出が行なわれる。
なお、前記実施例においては、固定手段としてベルベッ
トファスナ22,23,25,26を用いる場合につい
て説明したが、両面粘着テープやホック、あるいは一定
以上の外力を加えることにより切断される糸やテープ、
さらにはクリップ等、他の固定手段を用いるようにして
もよい。
トファスナ22,23,25,26を用いる場合につい
て説明したが、両面粘着テープやホック、あるいは一定
以上の外力を加えることにより切断される糸やテープ、
さらにはクリップ等、他の固定手段を用いるようにして
もよい。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案の第1の考案は、引出しシ
ートのフロント側の端部を、フロント面部の内面にそっ
て立上げ、その上端部をフロント面部内面に固定するよ
うにしているので、袋本体を広げてコンテナ内に装着す
る際、あるいは粒粉状貨物をコンテナ内に投入する際、
さらには輸送時にコンテナが揺れた際等に、引出しシー
トのフロント側の端部が位置がずれてしまうといった不
具合がない。また、固定手段は、引出しシートの端部に
形成したV形部の両側上端部と下端部とに設けられてい
るので、引出しシートをドア側に引張った際に、引出し
シートの端部を、幅方向に広げた状態のままでフロント
面部から切離すことができる。
ートのフロント側の端部を、フロント面部の内面にそっ
て立上げ、その上端部をフロント面部内面に固定するよ
うにしているので、袋本体を広げてコンテナ内に装着す
る際、あるいは粒粉状貨物をコンテナ内に投入する際、
さらには輸送時にコンテナが揺れた際等に、引出しシー
トのフロント側の端部が位置がずれてしまうといった不
具合がない。また、固定手段は、引出しシートの端部に
形成したV形部の両側上端部と下端部とに設けられてい
るので、引出しシートをドア側に引張った際に、引出し
シートの端部を、幅方向に広げた状態のままでフロント
面部から切離すことができる。
また、本考案の第2の考案は、引出しシートの幅方向両
側縁を、任意の間隔で、固定手段を介して袋本体の内面
にそれぞれ固定するようにしているので、引出しシート
の位置ずれを防止できるとともに、引出しシートをドア
側に引張った際に、その幅方向両側縁が中央側に寄って
きて皺になるのを有効に防止することができる。
側縁を、任意の間隔で、固定手段を介して袋本体の内面
にそれぞれ固定するようにしているので、引出しシート
の位置ずれを防止できるとともに、引出しシートをドア
側に引張った際に、その幅方向両側縁が中央側に寄って
きて皺になるのを有効に防止することができる。
さらに、本考案の第3の考案は、引出しシートのドア側
の端部を、底面部とドア面部との間の開口部から袋本体
外に引出すようにしているので、貨物排出時の取扱いが
容易である。またこの引出し部分の幅方向両端部は、紐
体により袋本体に固定されているので、貨物投入時の衝
撃で、引出しシートの袋本体外に引出されている部分
が、袋本体内に入ってしまうといった不具合がない。
の端部を、底面部とドア面部との間の開口部から袋本体
外に引出すようにしているので、貨物排出時の取扱いが
容易である。またこの引出し部分の幅方向両端部は、紐
体により袋本体に固定されているので、貨物投入時の衝
撃で、引出しシートの袋本体外に引出されている部分
が、袋本体内に入ってしまうといった不具合がない。
第1図は本考案の一実施例に係るコンテナ内装袋をコン
テナ内に装着した状態を示す概略平面図、第2図はコン
テナ内装袋の斜視図、第3図は袋本体の底面部部分の構
成を示す斜視図、第4図はベルベットファスナ取付け状
態を示す要部断面図、第5図は引出しシートの袋本体内
への配置状態を示す説明図、第6図は引出しシートの平
面図、第7図は引出しシートの幅方向両側縁の固定手段
を示す説明図、第8図は袋本体のフロント面部内面構造
を示す説明図、第9図は袋本体のドア側の端部を上方か
ら見た構成図、第10図は引出しシートのドア側の端部
の固定構造を示す断面図である。 1:ドライコンテナ、9:コンテナ内装袋 11:袋本体、11a:底面部 11b:側面部、11c:フロント面部 11d:ドア面部、11e:天面部 17:下縁ベルト、21:引出しシート 22,23,25,26:ベルベットファスナ 24:V形部、27,34:カバー 33:折曲片、35:押さえベルト
テナ内に装着した状態を示す概略平面図、第2図はコン
テナ内装袋の斜視図、第3図は袋本体の底面部部分の構
成を示す斜視図、第4図はベルベットファスナ取付け状
態を示す要部断面図、第5図は引出しシートの袋本体内
への配置状態を示す説明図、第6図は引出しシートの平
面図、第7図は引出しシートの幅方向両側縁の固定手段
を示す説明図、第8図は袋本体のフロント面部内面構造
を示す説明図、第9図は袋本体のドア側の端部を上方か
ら見た構成図、第10図は引出しシートのドア側の端部
の固定構造を示す断面図である。 1:ドライコンテナ、9:コンテナ内装袋 11:袋本体、11a:底面部 11b:側面部、11c:フロント面部 11d:ドア面部、11e:天面部 17:下縁ベルト、21:引出しシート 22,23,25,26:ベルベットファスナ 24:V形部、27,34:カバー 33:折曲片、35:押さえベルト
Claims (3)
- 【請求項1】コンテナ内に着脱可能に装着され、少なく
ともコンテナの底壁を覆う底面部,両側壁を覆う一対の
側面部,フロント壁を覆うフロント面部,およびドア側
を覆うドア面部を有する袋本体と;この袋本体の底面部
上に敷設され、ドア側の端部を引張ることにより上面に
積付けられた粒粉状貨物をドア側に搬送する引出しシー
トと;を備えたコンテナ内装袋において、前記引出しシ
ートのフロント側の端部を、前記フロント面部の内面に
そって立上げるとともに、その上端部に、幅方向中央部
に向かって次第に下方に切れ込むV形状のV形部を形成
し、このV形部の両側上端部および下端部を、周囲の部
材の破断力よりも弱い連結固定力を有する固定手段を介
して前記フロント面部内面に固定したことを特徴とする
コンテナ内装袋。 - 【請求項2】コンテナ内に着脱可能に装着され、少なく
ともコンテナの底壁を覆う底面部,両側壁を覆う一対の
側面部,フロント壁を覆うフロント面部,およびドア側
を覆うドア面部を有する袋本体と;この袋本体の底面部
上に敷設され、ドア側の端部を引張ることにより上面に
積付けられた粒粉状貨物をドア側に搬送する引出しシー
トと;を備えたコンテナ内装袋において、前記引出しシ
ートの幅方向両側縁を、任意の間隔で、周囲の部材の破
断力よりも弱い連結固定力を有する固定手段を介して前
記袋本体の内面にそれぞれ固定したことを特徴とするコ
ンテナ内装袋。 - 【請求項3】コンテナ内に着脱可能に装着され、少なく
ともコンテナの底壁を覆う底面部,両側壁を覆う一対の
側面部,フロント壁を覆うフロント面部,およびドア側
を覆うドア面部を有する袋本体と;この袋本体の底面部
上に敷設され、ドア側の端部を引張ることにより上面に
積付けられた粒粉状貨物をドア側に搬送する引出しシー
トと;を備えたコンテナ内装袋において、前記底面部の
ドア側の端部を、ドア面部の位置よりもドア側に延長さ
せるとともに、ドア面部の下端に、前記底面部の延長部
分にそってドア側に折曲がる折曲部を設けて底面部の延
長部分との間に開口部を形成し、前記引出しシートのド
ア側の端部を、この開口部を通して袋本体外に引出し、
かつこの引出し部分の幅方向両端部を、前記折曲部,引
出しシートの引出し部分,および底面部の延長部分を貫
通する紐体で袋本体にそれぞれ固定したことを特徴とす
るコンテナ内装袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15062388U JPH062948Y2 (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | コンテナ内装袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15062388U JPH062948Y2 (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | コンテナ内装袋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0273192U JPH0273192U (ja) | 1990-06-04 |
| JPH062948Y2 true JPH062948Y2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=31423933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15062388U Expired - Lifetime JPH062948Y2 (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | コンテナ内装袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062948Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-18 JP JP15062388U patent/JPH062948Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0273192U (ja) | 1990-06-04 |
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