JPH0629527Y2 - 自在支持装置 - Google Patents

自在支持装置

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JPH0629527Y2
JPH0629527Y2 JP1989012550U JP1255089U JPH0629527Y2 JP H0629527 Y2 JPH0629527 Y2 JP H0629527Y2 JP 1989012550 U JP1989012550 U JP 1989012550U JP 1255089 U JP1255089 U JP 1255089U JP H0629527 Y2 JPH0629527 Y2 JP H0629527Y2
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Japan
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shaped member
hole
handle
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screw rod
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JP1989012550U
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JPH02103509U (ja
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正一 中沢
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Kanetec KK
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自在支持装置に関する。
(従来の技術) 従来の自在支持装置を第4図に示す。
200は基部であり、内蔵のマグネットを利用して所定
の位置へ固定可能になっている。
202は第1の支柱であり、基部200上面に立設され
ている。
204は第1の連結具であり、第1の支柱202へ摺動
可能に外嵌されている。第1のハンドル206が締め付
けられると第1の連結具204は分割部208と210
が互いに接近し第1の支柱202外周を挾持する。これ
により第1の連結具204を第1の支柱202上の任意
の位置に固定することができる。
212は第2の連結具であり、第1の連結具204に対
して第1の支柱202の長さ方向と平行な平面内で回動
可能に設けられている。第2の連結具212も第2の支
柱214に対して摺動可能に外嵌されている。第2のハ
ンドル216が締め付けられると第2の連結具212も
第1の連結具204と同様第2の支柱214外周を挾持
し、第2の支柱214上の任意の位置に固定することが
できる。同時に、第2の連結具212の第1の連結具2
04に対する回動位置も、両者の摩擦により任意に固定
される。第2の支柱214上端には不図示の取付具が設
けられ、その取付具に測定器(不図示)等が取り付けら
れ測定器の姿勢及び位置を任意に設定可能となる。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記の従来の自在支持装置には次のよう
な課題が有る。
第1のハンドルが第1の連結具に、第2のハンドルが第
2の連結具に設けてあるため、第1のハンドルを操作し
た姿勢や位置のまま第2のハンドルを操作するのは操作
がしにくいという課題が有る。使用者が姿勢を変えた
り、位置を変えたりする広い空間的余裕が有る場合は問
題ないが、狭い空間で作業を行う場合には特に作業がし
ずらいという課題が有る。
従って、本考案は姿勢を変えることなく第1及び第2の
ハンドルを容易に操作可能な自在支持装置を提供するこ
とを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するため、本考案は次の構成を備える。
すなわち、第1の支柱へ摺動可能に外嵌されると共に、
一方の自由端部には透孔が設けられ、該一方の自由端部
と他方の自由端部とが接近されることにより第1の支柱
上に固定可能なU字部材と、筒状の外形を有すると共
に、前記U字部材の一方の自由端部の透孔へ遊貫され、
一端側外周面にU字部材の他方の自由端部が拘束され、
U字部材の一方の自由端部外方に突出する他端側の外周
面には第1の雄螺部が形成された第1の螺竿と、第1の
雌螺孔が形成されると共に、前記第1の雄螺部へ螺合さ
れ、回動されることで第1の雌螺孔口縁部が前記U字部
材の一方の自由端部外壁面と当接可能な第1のハンドル
と、第2の支柱が遊貫可能な透孔が外周面に設けられ、
前記第1のハンドルとはU字部材を挟んで反対側に、前
記第1の螺竿と軸線を一致して配された筒状部材と、前
記第1の螺竿および前記筒状部材に遊貫され、第1の螺
竿の第1の雄螺部側から突出する一方の端部外周面には
第2の雄螺部が形成されると共に、筒状部材に内包され
た他方の端部は前記第2の支柱が遊貫可能な透孔が透設
された第2の螺竿と、第2の雌螺孔が形成されると共
に、前記第2の雄螺部へ螺合され、回動されることで第
2の雌螺孔の口縁部が前記第1の螺竿の他端口縁部と当
接可能な第2のハンドルとを具備することを特徴とす
る。
また、前記筒状部材は、前記第1の螺竿の一端側に一体
に形成するようにしても良い。
(作用) 第1のハンドルと第2のハンドルはU字部材に対して同
一側に設けられているため、使用者は同じ姿勢および位
置のまま第1のハンドルと第2のハンドルを操作するこ
とが可能であり、しかも第1のハンドルを操作すること
で第1の支柱に対する固定が行え、また第2のハンドル
を操作することで第2の支柱に対する固定が各々独立し
て行える。
(実施例) 以下、本考案の好適な実施例について添付図面と共に詳
述する。
第1図には本実施例の自在支持装置の正面図を、第2図
には第1図のA−A部断面図を示す。
まず、構成について第1図及び第2図と共に説明する。
10は基部であり、内蔵したマグネットにより基部10
底面を磁性体で形成した固定部に固定可能になってい
る。マグネットの磁力のON/OFFは基部10へ回動
可能に設けたスイッチ12により行われる。
14は第1の支柱であり、基部10の上面へ垂直に立設
されている。
16はU字部材であり、断面略U字状をなし、第1の支
柱14へ摺動可能に外嵌されている。U字部材16の一
方の自由端部20には透孔22が設けられ、他方の自由
端部24には透孔22と軸線を一致して雌螺孔26が透
設されている。その第1の雌螺孔26の左口縁部にはテ
ーパ面28が凹設されている。両自由端部20、24が
接近されることにより第1の支柱14上に固定可能とな
る。
30は第1の螺竿であり、筒状の外形を有し、左端側の
外周面には雄螺部32が形成され、また右端側の外周面
には第1の雄螺部34が形成されている。第1の螺竿3
0はU字部材16の透孔22に遊貫されると共に雄螺部
32が雌螺孔26へ螺合されている。これにより第1の
螺竿30の左端側外周面にU字部材16の他方の自由端
部24が拘束される。また、雄螺部32には接着剤が予
め塗布されており緩みの防止が図られている。なお、第
1の雄螺部34が形成された右端側はU字部材16の一
方の自由端部20外方に突出している。
58は第1のハンドルであり、中心には第1の雌螺孔6
0が形成されると共に、第1の雄螺部34に螺合されて
いる。第1のハンドル58は回動されることで第1の雌
螺孔60の口縁部がU字部材16の一方の自由端部20
外壁面と当接可能である。
36は筒状部材であり、第2の支柱44が遊貫可能な透
孔40、42が外周面に設けられ、また右端部には縮径
部の一例として雌螺孔26のテーパ面28と摺合可能な
テーパ面38が形成されている。筒状部材36は第1の
ハンドル58とはU字部材16を挟んで反対側に、かつ
テーパ面38をU字部材16側に向けて第1の螺竿30
と軸線を一致して配されている。
46は第2の螺竿であり、第1の螺竿30および筒状部
材36に遊貫されて、第1の螺竿30内を左右方向に移
動可能となっている。また第2の螺竿46の、第1の螺
竿30の第1の雄螺部34側から突出する右端外周面に
は第2の雄螺部56が形成され、筒状部材36に内包さ
れた左端は第2の支柱44が遊貫可能な透孔50が透設
された大径部48に形成されている。
62は第2のハンドルであり、中心には第2の雌螺孔6
4が形成されると共に、第2の雄螺部56へ螺合され、
回動されることで第2の雌螺孔64の口縁部が第1の螺
竿30の右端口縁部と当接可能である。
なお、第2の支柱44の上端部には不図示の取付具が取
り付けられ、その付け具に測定器等が取り付けられるよ
うになっている。
次に、使用方法について説明する。
U字部材16を第1の支柱14に沿って上下動させると
第2の支柱44、第1及び第2の螺竿30、46、筒状
部材36、第1及び第2のハンドル58、62が一体に
上下動する。U字部材16の高さ位置を決めたら第1の
ハンドル58を締め付け方向へ回転させる。するとU字
部材16の自由端部20が矢印B方向へ弾性変形するこ
とにより自由端部20と24が互いに接近し、第1の支
柱14を挾持する結果、U字部材16の第1の支柱14
上の位置が固定される。その後第2の支柱44を持って
筒状部材36及び第2の螺竿46を回動させると共に、
第2の支柱44を摺動させて、筒状部材36の第2の支
柱44上の位置と回動位置を決めたら第2のハンドル6
2を締め付け方向へ回転させる。その時、第2のハンド
ル62の左端口縁は第1の螺竿30の右端口縁に当接し
ているので第2の螺竿46が矢印C方向へ引かれる。第
2の螺竿46が矢印C方向へ引かれると、第2の支柱4
4の外周面左側が第2の螺竿46の透孔50の内周面と
当接して第2の支柱44も矢印C方向へ移動し、第2の
支柱44の外周面右側が筒状部材36の透孔40、42
の内周面と当接する。第2のハンドル62をさらに締め
付けると、第2の螺竿46と第2の支柱44と筒状部材
36がさらに矢印C方向へ移動し、筒状部材36のテー
パ面38がU字部材16のテーパ面28と当接して移動
が停止するが、この時第2の支柱44は第2の螺竿46
の透孔50の内周面と筒状部材36の透孔40、42の
内周面との間で挟持される結果、第2の螺竿46の第2
の支柱44上の位置が固定される。また、筒状部材36
のテーパ面38とU字部材16のテーパ面28とは面接
触するのでその摩擦力によって第2の支柱44の第1の
支柱14に対する回動位置も固定される。
従って、第1のハンドル58を操作することにより、第
1の支柱14に対するU字部材16の上下位置を第2の
支柱44の上下位置及び回動位置とは独立して任意に設
定でき、第2のハンドル62を操作することにより第2
の支柱44の第1の支柱44に対する回動位置及び第2
の支柱44上の筒状部材36の位置を独立して任意に設
定できる。
次に、第3図と共に他の実施例について説明する。
この実施例は前述した実施例と略同様の構成であり、異
なる構成についてのみ説明する。
まず、第1の螺竿100の左端側に筒状部材102が一
体に形成されている。
また、前実施例の雌螺孔26は透孔104として形成さ
れ、また雄螺部32は設けられていない。なお、透孔1
04の左口縁には前実施例と同様にテーパ面28が凹設
されている。
このため、前実施例では第1の螺竿30の左端外周面に
形成された雄螺部32とU字部材16の他方の自由端部
24の雌螺孔26とが螺合することで、第1の螺竿30
の左端外周面にU字部材16の他方の自由端部24が拘
束されていたが、本実施例では、第1の螺竿100と一
体に形成された筒状部材102の右端外周に形成された
テーパ面38がU字部材106の透孔104のテーパ面
28と当接することで、第1の螺竿100と一体に形成
された筒状部材102の右端外周面にU字部材106の
他方の自由端部24が拘束されている。
また、使用方法は前述した実施例と同様である。
以上、本考案の好適な実施例について種々述べて来た
が、本考案は上述の実施例に限定されるのではなく、例
えば自在支持装置は支柱の数が3本以上であってもよ
く、中間部分の支柱同士の連結に本考案の連結構造を用
いてもよい等、考案の精神を逸脱しない範囲でさらに多
くの改変を施し得るのはもちろんである。
(考案の効果) 本考案に係る自在支持装置を用いると、第1のハンドル
と第2のハンドルはU字部材に対して同一側に設けられ
ているため、使用者は同じ姿勢および位置のまま第1の
ハンドルと第2のハンドルを操作することが可能であ
り、特に狭い空間での使用の際にはハンドル操作に必要
な空間が小さくて済むという効果がある。しかも第1の
ハンドルを操作することで第1の支柱に対する固定が、
また第2のハンドルを操作することで第2の支柱に対す
る固定が各々独立して行えるため、いずれか一方の支柱
に対する位置の再調整を、他の支柱に対する固定を解除
することなく容易に行うことができ、微調整が行い易い
という著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る自在支持装置の実施例を示した正
面図、第2図はそのA−A部断面図、第3図は他の実施
例を示した断面図、第4図は従来の自在支持装置の正面
図。 14……第1の支柱、16……U字部材、 30……第1の螺竿、36……筒状部材、 44……第2の支柱、46……第2の螺竿、 58……第1のハンドル、 62……第2のハンドル。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の支柱へ摺動可能に外嵌されると共
    に、一方の自由端部には透孔が設けられ、該一方の自由
    端部と他方の自由端部とが接近されることにより第1の
    支柱上に固定可能なU字部材と、 筒状の外形を有すると共に、前記U字部材の一方の自由
    端部の透孔へ遊貫され、一端側外周面にU字部材の他方
    の自由端部が拘束され、U字部材の一方の自由端部外方
    に突出する他端側の外周面には第1の雄螺部が形成され
    た第1の螺竿と、 第1の雌螺孔が形成されると共に、前記第1の雄螺部へ
    螺合され、回動されることで第1の雌螺孔口縁部が前記
    U字部材の一方の自由端部外壁面と当接可能な第1のハ
    ンドルと、 第2の支柱が遊貫可能な透孔が外周面に設けられ、前記
    第1のハンドルとはU字部材を挟んで反対側に、前記第
    1の螺竿と軸線を一致して配された筒状部材と、 前記第1の螺竿および前記筒状部材に遊貫され、第1の
    螺竿の第1の雄螺部側から突出する一方の端部外周面に
    は第2の雄螺部が形成されると共に、筒状部材に内包さ
    れた他方の端部は前記第2の支柱が遊貫可能な透孔が透
    設された第2の螺竿と、 第2の雌螺孔が形成されると共に、前記第2の雄螺部へ
    螺合され、回動されることで第2の雌螺孔の口縁部が前
    記第1の螺竿の他端口縁部と当接可能な第2のハンドル
    とを具備することを特徴とする自在支持装置。
  2. 【請求項2】前記筒状部材は、前記第1の螺竿の一端側
    に一体に形成されていることを特徴とする請求項1記載
    の自在支持装置。
JP1989012550U 1989-02-03 1989-02-03 自在支持装置 Expired - Lifetime JPH0629527Y2 (ja)

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JPH02103509U JPH02103509U (ja) 1990-08-17
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