JPH06295550A - 光ディスク - Google Patents

光ディスク

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JPH06295550A
JPH06295550A JP6042153A JP4215394A JPH06295550A JP H06295550 A JPH06295550 A JP H06295550A JP 6042153 A JP6042153 A JP 6042153A JP 4215394 A JP4215394 A JP 4215394A JP H06295550 A JPH06295550 A JP H06295550A
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JP
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disc
hub
center hole
optical disk
optical
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JP6042153A
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Kichizaemon Okazaki
吉左衛門 岡崎
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】小形で固定の信頼性に優れた光ディスクを提供
する。 【構成】単板状の光ディスクにおいて、ディスクの中心
孔に対し第1面側から第2面側方向に挿入された合成樹
脂材から成る凸部を有し、該凸部の先端面に該中心孔よ
り小径の磁性材を備え、該磁性材を、回転駆動軸係合用
のセンタ穴の周縁部に第1の切り起こし構成を、また、
該センタ穴より外径の部分には上記凸部への結合用の第
2の切り起こし構成を有した構成にする。 【効果】小形で高信頼性のクランプが可能な光ディスク
を容易に実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、光ディスクに係り、特
に単板状ディスクにおいて、クランプ時の信頼性向上及
び装置の小形化を達成できる構成に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、光ディスクのクランプ方式として
は、光ディスクを保持するターンテーブルと上部から光
ディスクを押圧するクランパとの係合により行なってい
たが、光ディスク装置の小形化(特に高さ寸法の低減)
が要求されることから、データ用光ディスク等におい
て、日経エレクトロニクス1986年11月17日および12月29
日の記事に記載されているように、光ディスクに磁性材
を具備したハブを設け、ターンテーブル内に具備した磁
石との磁気的結合力によって光ディスクをクランプする
ことにより、従来上部に設けていたクランパ等を削除
し、小形化を図ることが考えられている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、単板
の円盤状情報媒体を2枚はり合せた光ディスク構成であ
るため、ハブ構成としては、各単板ディスクの光スポッ
トを照射する面(本発明の第2面)に、磁性体を具備し
たハブを固定する構成となっているため、光ディスクの
下面からハブが突出した構成となっている。ところで現
在、光磁気ディスク等の検討が進められているが、ここ
での光ディスクは、単板の円盤状情報媒体に限定して検
討を行なっていることから、従来のはり合せ光ディスク
のハブ構成は、単板ディスクにおいては配慮されておら
ず、単板ディスクにおける一層の小形化が達成できない
問題がある。また、従来のハブ構成では、ハブと光ディ
スクとの固定部がはずれてしまった時には、光ディスク
がフリーになり光ディスクの破損や装置の破損生ずる問
題が考えられる。 【0004】本発明の目的は、従来技術の欠点を改善
し、単板の円盤状情報媒体に最適なハブ構成を構築し、
装置の小形化を可能とするとともに、固定方式の信頼性
向上を図るものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、第1面側に情報記録部を有する単板状
の光ディスクにおいて、ディスクの中心孔に対し第1面
側から第2面側方向に挿入された合成樹脂材から成る凸
部を有し、該凸部の先端面に該中心孔より小径の磁性材
を備え、該磁性材を、回転駆動軸係合用のセンタ穴の周
縁部に第1の切り起こし構成を有し、該センタ穴より外
径の部分に上記凸部への結合用の第2の切り起こし構成
を有した構成とする。 【0006】 【作用】磁性材の、センタ穴の第1の切り起こし構成
は、回転軸の外周面に該磁性材の該穴用切断面を接触さ
せないようにする。センタ穴より外径部の第2の切り起
こし構成は、磁性材自体を合成樹脂製凸部にモールド等
で結合できるようにする。 【0007】 【実施例】以下、本発明の光ディスクの実施例を図面に
より説明する。 【0008】図1は本発明の光ディスクの一実施例を示
す構成断面図、図2は光ディスク駆動装置内における光
ディスクのクランプ状態を示す構成図、図3はハブ構成
における磁性材の固定方式の説明図である。 【0009】図において、1は情報記録部2を有する第
1面1aと光スポット5が照射される第2面1bおよび
センタ穴3等で構成された単板ディスク、10は単板デ
ィスク1の第1面1aに固定部11aを有するハブホル
ダと単板ディスク1の第2面1b側に磁性体12を具備
したハブ、20はディスクモータ、21はスピンドル、
22は磁石23を具備したターンテーブルである。 【0010】次に動作について説明する。 【0011】図1により本発明の光ディスクの実施例に
ついて説明する。 【0012】単板ディスク1(例えばCD:コンパクト
ディスク等と同様)は、情報記録部2を有する第1面1
aと情報記録部2に光スポット5を照射するための第2
面1bおよびセンタ穴3等で構成された円盤状情報媒体
である。この単板ディスク1のセンタ穴3を利用してハ
ブ10を具備し光ディスクを構成するものである。すな
わち、単板ディスク1の情報記録部2を有する第1面1
aと固定される固定部11aを持つハブホルダ11を具
備し、単板ディスク1のセンタ穴3を介して単板ディス
ク1の第2面1b側に磁性体12をハブホルダ11の取
付部11bに固定することで光ディスクとしたものであ
る。なお、単板ディスク1のセンタ穴3と係合するハブ
ホルダ11の寸法は、センタ穴3の寸法に対し若干小径
(センタ穴直径15mmに対し14.5mmから14.7mm程
度)となっている。なお、図1の(a),(b)は、単にハ
ブ10における磁性体12の位置が変化しただけのもの
で、図1(a)は、ハブ10における磁性体12の位置が
単体ディスク1の第2面1bと略同等位置にある場合、
図1(b)は、磁性体12の位置が単体ディスク1の第2
面1bより上部すなわち、センタ穴3内に位置したもの
である。したがって磁性体12の位置は、ハブホルダ1
1のセンタ穴3と係合する寸法により任意に決定するこ
とが可能である。なお、本発明の光ディスクでは単体デ
ィスク1にハブ10を具備しても、略単体ディスク1の
厚さ寸法と同程度で構成することが可能となり、装置の
小形化(厚さ寸法の低減)が達成することができる。 【0013】次に図2により、光ディスク駆動装置内に
おける本発明の光ディスクのクランプ方式について説明
する。 【0014】光ディスクのクランプ方式は、ディスクモ
ータ20のスピンドル21に固定されたターンテーブル
22上に、単体ディスク1の第2面1bが保持され、ハ
ブ10の磁性体12のセンタ穴12aとスピンドル21
とが係合することによって光ディスクの中心位置が定め
られる。また光ディスクのクランプ力は、ハブ10の磁
性体12とターンテーブル22内に固定された磁石23
との磁気的吸引力によって確実にクランプされるもので
ある。 【0015】従って、図4に示す従来の光ディスクで
は、光ディスク7のハブ10は、光ディスク7の第2面
7bに突出して固定されているため、光ディスク7を保
持するターンテーブル22の位置を同等とした場合、タ
ーンテーブル22内にハブ10が挿入されるため、クラ
ンプ力を発生する磁石23の位置はその下方に具備する
ことになり、ターンテーブル22の厚さ寸法が大きくな
るものである。また、第2面7bにハブ10を固定する
ことにより、ターンテーブル22の径は、ハブホルダ1
1の外径より大きくしなければならず、光ヘッド30と
の干渉により、本発明の光ディスクに比較して光ヘッド
30は光ディスク7の内周部に移動することができず、
記録容量が低減することも考えられる。さらに、従来の
ハブ10は、ターンテーブル22上に保持される光ディ
スク7の第2面7b側に固定されているため、光ディス
ク7とハブ10との固定がはずれた場合には、光ディス
ク7はフリーになって光ディスク装置内であれば、光デ
ィスクおよび光ヘッド、機構系等を破損することが考え
られる。しかしながら本発明の光ディスクでは、前記し
たように、ハブ10のハブホルダ11の固定部11aは
単体ディスク1の第1面1aに設けられているため、ハ
ブ10と単体ディスク1との固定がはずれても、ハブホ
ルダ11の固定部11aは単体ディスク1を押圧する構
成となっているため単体ディスク1がフリーになること
はなく、破損等の問題はない。 【0016】次に図3により、ハブ10のハブホルダ1
1と、磁性体12との固定方式について説明する。 【0017】図3(a),(b)は、ハブホルダ11と磁性
体12とを一体に成形して固定したものである。 【0018】すなわち、図3(a)は、磁性体12の数カ
所を穴部12cを具備した凹部12bに形成し、ハブホ
ルダ11を成形する時に磁性体12も一体(アウトサー
ト方式あるいはインサート方式等による)で成形するこ
とにより、凹部12bの穴部12cからハブホルダ11
の樹脂を流して固定するものである。 【0019】また、図3(b)は、磁性体12の数カ所を
切り起し部12dとし、ハブホルダ11を成形する時に
磁性体12も一体で成形することにより、磁性体12の
切り起し部12dにハブホルダ11の樹脂を流しこむこ
とで固定するものである。 【0020】また、図としては記載していないが、当然
ハブホルダ11に磁性体12を接着することでも問題は
ない。なお、単板ディスク1とハブホルダ11の固定部
11aとの固定方式は、接着方式、超音波による溶着方
式等で行なわれるものである。なお、ハブホルダ11の
材質は、単板ディスク1の特性向上から単板ディスク1
と同等の性能(熱膨張率,比重等)を有するものが利用
される。 【0021】 【発明の効果】以上述べたように、本発明の光ディスク
によれば、ハブを含む光ディスク全体の厚さ寸法を単板
ディスク部の厚さ寸法と略同じにすることができるし、
駆動装置に設置した場合でも全体の高さ寸法を容易に低
減でき、装置の小形化を達成することができる。また、
クランプされた状態においては、ターンテーブル側に具
備した磁石等による磁気吸引力が、磁性材板からハブの
固定面を介して単体ディスクの第1面から第2面側に作
用し該ディスクをターンテーブル面に押圧するため、も
し単板ディスクとハブとの固定がはずれた時でも確実に
単板ディスクを押圧できるので単板ディスクがフリーに
なることがない。従って、ディスク自体や装置を破損さ
せることもない。また、ハブ寸法を、単板ディスクのセ
ンタ穴径程度またはそれ以下の小形寸法にできるため、
ターンテーブル外径も小さくでき、光ヘッドを光ディス
クの内周部に入り込ませることが可能となる。このた
め、光ディスクの記録容量を増大させることもでき、小
形、高性能、及び高信頼性の優れた単板状光ディスクを
提供することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の光ディスクの一実施例を示す構成断面
図である。 【図2】装置内における光ディスクのクランプ構成図で
ある。 【図3】ハブ構成における磁性材の固定方式説明図であ
る。 【図4】従来の光ディスクのクランプ構成図である。 【符号の説明】 1…単板ディスク、 2…情報記録部、 3…センタ穴、 10…ハブ、 11…ハブホルダ、 12…磁性体、 20…ディスクモータ、 21…スピンドル、 22…ターンテーブル、 23…磁石。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.第1面側に情報記録部を有する単板状の光ディスク
    において、 ディスクの中心孔に対し第1面側から第2面側方向に挿
    入された合成樹脂材から成る凸部を有し、該凸部の先端
    面に該中心孔より小径の磁性材を備え、 該磁性材が、回転駆動軸係合用のセンタ穴の周縁部に第
    1の切り起こし構成を有し、該センタ穴より外径の部分
    に上記凸部への結合用の第2の切り起こし構成を有した
    構成であることを特徴とする光ディスク。
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